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JP2002078375A - モータ制御装置及びその制御方法 - Google Patents

モータ制御装置及びその制御方法

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Publication number
JP2002078375A
JP2002078375A JP2000258132A JP2000258132A JP2002078375A JP 2002078375 A JP2002078375 A JP 2002078375A JP 2000258132 A JP2000258132 A JP 2000258132A JP 2000258132 A JP2000258132 A JP 2000258132A JP 2002078375 A JP2002078375 A JP 2002078375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
motor
detected
starting
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000258132A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Osawa
大澤  孝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000258132A priority Critical patent/JP2002078375A/ja
Publication of JP2002078375A publication Critical patent/JP2002078375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサレスモータの構造を複雑化することな
く、起動時に正しく電流のスイッチングをでき、起動の
成功率を確実に向上できるモータ駆動装置及びその駆動
方法を提供する。 【解決手段】モータ200の回転方向を制御する正逆転
回路40と、逆起電力に基づきコイルの位置を検出する
コイル位置検出回路50を設けて、モータ起動時に正逆
転回路40によってモータの起動方向を逆転方向に設定
し、所定のタイミングで駆動電流を生成してコイルに供
給し、コイル位置検出回路50によってコイルの位置を
検出した後、正逆転回路40によってモータの起動方向
を正転方向に設定し、所定のタイミングで駆動電流を生
成してコイルに供給し、コイル位置検出回路50によっ
てコイルの位置が確実に検出されたとき、当該検出され
た位置に基づいて、コイルに供給する駆動電流を制御
し、通常の駆動を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センサレスモータ
を駆動するモータ制御装置、特に、センサレスモータを
確実に起動させ、起動成功率を向上できるモータ制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日広く普及しているブラシレスモータ
は、ステータ(固定子)として配置されているアマチュ
アコイル、ロータ(回転素子)としてのマグネット及び
コイルの位置検出(ロータの位相検出)をするためのホ
ール素子などによって構成されている。ブラシレスモー
タでは、ステータ、ロータ及びホール素子の配置など精
度を要する部分が多いため、小型化と組み立ての簡素化
が困難である。このため、磁気テープ記録装置における
ドラムモータには、ブラシレスモータのロータ検出用ホ
ール素子を無くした、いわゆるセンサレスモータが多く
用いられている。
【0003】このようなセンサレスモータでは、ホール
素子信号の代わりに、コイルの誘起電圧を利用し、その
逆起電力を検出することでロータの位置検出を行う。し
かし、コイルの誘起電圧はロータが回転している時にし
か出力されないため、駆動回路には起動時だけ強制的に
ロータを回転させる仕組みが必要である。
【0004】センサレスモータの駆動は、コイルの巻き
線に流す電流の向きと、そのタイミングを駆動用ICが
制御することがによって行われる。モータ内部の磁界を
変化させ、この磁界の中に永久磁石(マグネット)で構
成されているロータを置くと、ロータは磁界に引きずら
れて回るが、複数のコイルを持つセンサレスモータを制
御する場合、駆動時にどのコイルにどの方向の電流を流
す、即ちどのようにコイル駆動電流のスイッチングを行
うかの判定は、駆動用ICが正しく行う必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単純に正転
方向にのみモータを起動する従来の起動方法を用いた場
合、モータの起動処理中にコイルに電圧変化を加えて
も、駆動用ICがコイルの逆起電力をうまく検出するこ
とができなく、コイル位置(ロータ位相)を誤検出する
ことがあった。その結果、コイルに流れる電流のスイッ
チングとロータの回転が合わず、ロータの止まっていよ
うとする慣性力によりモータの起動が失敗することがあ
った。
【0006】センサレスモータのこのような起動の失敗
を避けるために、従来ではフォトトランジスタやホール
素子などを用いてコイル位置を精確に検出し、モータの
起動を確実にする方法がある。しかし、これらの方式で
はモータ駆動に直接必要のない構成要素を用いているた
め、モータの構造が複雑になり、モータの容積が増大
し、さらに製造コストが増加するなど不利益があった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、センサレスモータの構造を複雑
化することなく、起動時に正しく電流のスイッチングを
でき、起動の成功率を確実に向上できるモータ駆動装置
及びその駆動方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のモータ制御装置は、ブラシレスモータを制
御するモータ制御装置であって、上記モータの回転方向
を制御する回転方向制御手段と、上記モータのコイルに
生じた逆起電力に基づき、上記コイルの位置を検出する
コイル位置検出手段と、上記モータを起動させるとき、
上記回転方向制御手段によって上記モータの起動方向を
逆転方向に設定し、所定のタイミングで駆動電流を生成
して上記コイルに供給し、上記コイル位置検出手段によ
って上記コイルの位置を検出した後、上記回転方向制御
手段によって上記モータの起動方向を正転方向に設定
し、所定のタイミングで上記駆動電流を生成して上記コ
イルに供給し、上記コイル位置検出手段によって上記コ
イルの位置が検出されたとき、上記検出された位置に基
づいて、上記コイルに供給する駆動電流を制御する制御
手段とを有する。
【0009】また、本発明では、好適には、起動時に上
記コイルに供給する駆動電流の供給タイミングを制御す
るタイミング制御手段を有する。
【0010】また、本発明では、好適には、上記検出さ
れたコイルの位置に基づいて、上記コイルに供給する駆
動電流を制御するスイッチング手段を有する。
【0011】また、本発明では、好適には、上記制御手
段は上記コイルの位置が確実に検出されるまで、上記モ
ータを逆転方向に起動させた後、正転方向に起動させる
制御を繰り返して行う。
【0012】また、本発明のモータ制御方法は、ブラシ
レスモータを制御するモータ制御方法であって、上記モ
ータを起動させるとき、上記モータの起動方向を逆転方
向に設定するステップと、所定のタイミングで駆動電流
を生成して上記モータのコイルに供給するステップと、
上記コイルに生じた逆起電力に基づき上記コイルの位置
を検出するステップと、上記モータの起動方向を正転方
向に設定するステップと、所定のタイミングで駆動電流
を生成して上記コイルに供給するステップと、上記コイ
ルの位置を検出するステップと、上記検出されたコイル
位置に基づいて、上記コイルに供給する駆動電流を制御
して上記コイルに供給するステップとを有する。
【0013】また、本発明では、好適には、上記コイル
の位置が確実に検出されるまで、上記モータを逆転方向
に起動させた後、正転方向に起動させる制御を繰り返し
て行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るモータ駆動装
置の一実施形態を示す構成図である。図示のように、本
実施形態のモータ駆動装置100は、起動制御回路1
0、タイミング制御回路20、スイッチング回路30、
正逆転回路40、ロータ位置検出回路50、出力駆動回
路60及び外付けキャパシタ70によって構成されてい
る。以下、モータ駆動装置の各部分の構成及び機能につ
いて説明する。
【0015】起動制御回路10は、モータ起動時に、各
コイルへの電流スイッチングのタイミングを決める回路
である。起動時に、起動制御回路10は、外部に接続さ
れているキャパシタ70の定数、例えば、キャパシタ7
0の容量値により定まったタイミングでスイッチングを
制御する。
【0016】タイミング制御回路20は、ロータ位置検
出結果をもとに、電流スイッチングのタイミングを決め
る回路である。スイッチング回路30は、モータ200
の各コイル(コイルU,V,W)への供給電流を決め
る。スイッチング回路30は、タイミング制御回路20
によって設定されたタイミングで、コイルU,V,Wに
出力する電流IU ,IV 及びIWのレベルを決定する。
例えば、IU を高レベル、IV を中レベル、IW を低レ
ベルのように、それぞれの電流を決定する。
【0017】正逆転回路40は、モータの回転方向を制
御する回路である。ロータ位置検出回路50は、コイル
の逆起電力を検出することで、ロータの位置を検出する
回路である。図示のように、ロータ位置検出回路50
は、モータ200のコイルU,V,Wによって発生した
逆起電力を電圧Uin,Vin及びWinとして入力し、これ
らの電圧に応じて、コイルU,V,Wで発生した逆起電
力を検出し、さらにその結果に応じて、ロータの位置を
検出する。出力駆動回路60は、スイッチング回路30
によって決められたコイルに、決められた電流を出力す
る。
【0018】上述した本実施形態のモータ制御装置10
0は、センサレスモータを起動させるとき、従来方式の
ように単純に正転方向にのみモータを起動しようとせ
ず、起動処理中に正転と逆転方向に交互にモータを駆動
させることで確実にコイルの位置を検出し、検出結果に
従って複数のコイルへの電流スイッチングを正しく行う
ことで、安定したモータの起動を実現するものである。
【0019】モータ駆動装置100は、モータ起動処理
中にコイルの位置を正しく検出することができれば、コ
イルに電流を正しくスイッチングすることが可能である
ため、モータを安定して起動させることが期待できる。
ここで注意すべき点は、センサレスモータでは、ロータ
の永久磁石とステータのコイルとの距離が離れている場
合などでは、コイルの逆起電力を検出しにくいため、モ
ータ駆動装置100におけるロータ位置を誤って検出
し、その結果、正しく電流をスイッチングできないこと
で、起動に失敗しやすいロータの位相が存在することで
ある。
【0020】これを回避するために、本実施形態のモー
タ駆動装置100では、コイル位置検出を確実に行って
いないまま起動処理を終了せず、起動処理で確実にコイ
ル位置、即ちロータの位相を検出できたと判断された
後、正転方向に定常の駆動に切り替わる。なお、ここで
いう定常駆動とは、ロータの回転タイミングに基づい
て、コイルへの電流をスイッチングする通常の駆動のこ
とである。
【0021】上述した起動処理を行うための処理手順が
図2のフローチャートによって示されている。以下、図
1と図2を参照しながら、本実施形態のモータ制御装置
の起動時の制御について説明する。
【0022】図1に示すように、モータ200におい
て、コイルU,V,Wは対称的に配置されている。図1
において、コイルU,V,Wはいわゆるスター結線方式
で接続されているが、本発明はこの結線方式に限定され
ず、他の結線方式にも適用可能である。なお、スター結
線方式では、コイルU,V,Wがモータの構造に対して
対称的に配置されているため、以下の説明において、コ
イルU,V,Wを各々置き換えて説明を行っても本質的
に変わりはない。
【0023】起動処理では、停止しているロータを強制
的に回転させるため、その電流スイッチングは、起動制
御回路10及びタイミング制御回路20によって設定さ
れているタイミングに従って行われる(ステップS00
1)。
【0024】まず、正逆転回路40によって、起動方向
が逆転方向に設定される(ステップS002)。次に、
ロータ位置検出回路50によってコイル位置検出が行わ
れる(ステップS003)。コイル位置の検出は、例え
ば、図1に示すように、ロータ位置検出回路50によっ
て、コイルU,V,Wの逆起電力によって発生したコイ
ル電圧Uin,Vin及びWinを入力し、これらの電圧の振
幅及び位相に応じて、各々のコイルの位相を検出するこ
とで行われる。
【0025】コイル位置検出の結果に応じて、それぞれ
のコイルに供給する電圧が決定される(ステップS00
4)。例えば、ここで、コイルU,V,Wに印加する電
圧がそれぞれ高、中、低に設定される。コイルに駆動電
圧を印加することによって、コイル電流が流れ、磁界が
生じる。このため、永久磁石が取り付けられたロータが
逆転方向に回転することによって、コイルと永久磁石と
の相対運動を止めようとする向きにコイルから逆起電力
が発生する。
【0026】次に、モータを起動させる方法を切り替え
て、正逆転回路40によって、起動方向が正転方向に設
定される(ステップS005)。そして、コイルU,
V,Wに印加する電圧がそれぞれ低、中、高に設定され
る(ステップS006)。このように回転方向を切り替
えることは、逆転方向に回転を始めていたロータに取り
付けられている永久磁石と、電圧設定を正転方向に切り
替えられたコイルとが相対運動することにより、コイル
と永久磁石との相対運動を止めようとする向きに発生す
る逆起電力は、コイルが逆転方向のまま電圧設定されて
いる場合と比較して大きいため、ロータ位置検出回路5
0のコイル位置検出をしやすくするためである。
【0027】次に、コイル位置検出できたか否かの判定
が行われる(ステップS007)。判定の結果、コイル
位置が検出された場合、次のステップS008の処理に
進み、コイル位置が検出されていなかった場合、ステッ
プS002の処理に戻り、モータの起動方向を逆転方向
に設定し、再度コイルの位置検出が行われる。
【0028】上述した処理が、コイルの位置が検出され
るまで、ステップS002からステップS006にかけ
て繰り返して行われるので、コイルの位置検出が確実に
行われる。また、上述したステップS002からS00
6までの処理が予め設定された繰り返し回数を固定値と
して設定しておき、モータ制御回路100において、起
動時にこの固定値の回数内にステップS002からS0
06までの処理を繰り返して実行させ、コイルの位置検
出を確実に行うことができる。
【0029】コイル位置が検出されたあと、ロータ位置
検出回路50によって、コイル位置情報がタイミング制
御回路20に出力される(ステップS008)。タイミ
ング制御回路20において、ロータの位置情報に基づき
電流スイッチングのタイミング設定が行われる(ステッ
プS009)。そして、タイミング制御回路20によっ
て設定されたタイミングに従って、スイッチング回路3
0は、コイルに供給する駆動電流をスイッチングするた
めの制御信号を出力駆動回路60に出力する。これに応
じて、出力駆動回路60によって、コイルU,V,Wに
それぞれ所定の駆動電流が供給される。
【0030】上述した起動処理によって、コイルの位置
を確実に検出することができ、電流スイッチングが正し
く行われ、安定したモータ駆動を実現することができ
る。従来の起動方法に比べて、起動の失敗を回避でき、
モータの起動を確実に行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモータ制
御装置及びその制御方法によれば、起動時にモータのコ
イル位置を確実に検出することができ、これに応じて起
動時にコイル電流を正しくスイッチングでき、起動成功
率の向上を実現できる。また、本発明によれば、本来モ
ータの駆動に直接必要ではない要素、例えば、ホール素
子、フォトトランジスタなどを用いてコイルの位置検出
を行うことでモータの起動成功率を向上させる方式と比
較すると、本発明のモータ制御装置では、モータ駆動に
直接必要ではない素子を省略でき、モータの構造を簡単
化でき、小型化、軽量化を容易に実現できるほか、モー
タの設計、製造コストを低減できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ制御装置の一実施形態を示
す回路図である。
【図2】モータ制御装置の起動時の処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】 100…モータ制御装置、10…起動制御回路、20…
タイミング制御回路、30…スイッチング回路、40…
正逆転回路、50…ロータ位置検出回路、60…出力駆
動回路、70…キャパシタ、200…モータ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラシレスモータを制御するモータ制御装
    置であって、 上記モータの回転方向を制御する回転方向制御手段と、 上記モータのコイルに生じた逆起電力に基づき、上記コ
    イルの位置を検出するコイル位置検出手段と、 上記モータを起動させるとき、上記回転方向制御手段に
    よって上記モータの起動方向を逆転方向に設定し、所定
    のタイミングで駆動電流を生成して上記コイルに供給
    し、上記コイル位置検出手段によって上記コイルの位置
    を検出した後、上記回転方向制御手段によって上記モー
    タの起動方向を正転方向に設定し、所定のタイミングで
    上記駆動電流を生成して上記コイルに供給し、上記コイ
    ル位置検出手段によって上記コイルの位置が検出された
    とき、上記検出された位置に基づいて、上記コイルに供
    給する駆動電流を制御する制御手段とを有するモータ制
    御装置。
  2. 【請求項2】起動時に、上記コイルに供給する駆動電流
    の供給タイミングを制御するタイミング制御手段を有す
    る請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 【請求項3】上記検出されたコイルの位置に基づいて、
    上記コイルに供給する駆動電流を制御するスイッチング
    手段を有する請求項1記載のモータ制御装置。
  4. 【請求項4】上記制御手段は、上記コイルの位置が検出
    されるまで、上記モータを逆転方向に起動させた後、正
    転方向に起動させる制御を繰り返して行う請求項1記載
    のモータ制御装置。
  5. 【請求項5】ブラシレスモータを制御するモータ制御方
    法であって、 上記モータを起動させるとき、上記モータの起動方向を
    逆転方向に設定するステップと、 所定のタイミングで駆動電流を生成して上記モータのコ
    イルに供給するステップと、 上記コイルに生じた逆起電力に基づき上記コイルの位置
    を検出するステップと、 上記モータの起動方向を正転方向に設定するステップ
    と、 所定のタイミングで駆動電流を生成して上記コイルに供
    給するステップと、上記コイルの位置を検出するステッ
    プと、 上記検出されたコイル位置に基づいて、上記コイルに供
    給する駆動電流を制御して上記コイルに供給するステッ
    プとを有するモータ制御方法。
  6. 【請求項6】上記コイルの位置が確実に検出されるま
    で、上記モータを逆転方向に起動させた後、正転方向に
    起動させる制御を繰り返して行われる請求項5記載のモ
    ータ制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100461611C (zh) * 2005-07-01 2009-02-11 国际整流器公司 启动无传感器马达的系统和方法
JP2011038469A (ja) * 2009-08-11 2011-02-24 Riken Keiki Co Ltd ガス検知器のダイヤフラムポンプ装置および携帯防爆型ガス検知器
CN108768217A (zh) * 2018-06-15 2018-11-06 广东美的环境电器制造有限公司 电机控制方法、电机控制设备及存储介质

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