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JP2002076448A - 熱電素子 - Google Patents

熱電素子

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Publication number
JP2002076448A
JP2002076448A JP2000266610A JP2000266610A JP2002076448A JP 2002076448 A JP2002076448 A JP 2002076448A JP 2000266610 A JP2000266610 A JP 2000266610A JP 2000266610 A JP2000266610 A JP 2000266610A JP 2002076448 A JP2002076448 A JP 2002076448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoelectric
temperature side
wiring
thermoelectric element
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000266610A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Abe
孝夫 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Handotai Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Handotai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Handotai Co Ltd filed Critical Shin Etsu Handotai Co Ltd
Priority to JP2000266610A priority Critical patent/JP2002076448A/ja
Priority to PCT/JP2001/007362 priority patent/WO2002021608A1/ja
Publication of JP2002076448A publication Critical patent/JP2002076448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/10Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects
    • H10N10/17Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects characterised by the structure or configuration of the cell or thermocouple forming the device

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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】地上用の熱電素子として用いられる際の高温側
に加えられる熱サイクルに対し、熱電材料の電極と配線
との接続部における耐久性を向上させることのできる構
造を有し、かつ、優れた熱電性能を有する熱電素子を提
供することを目的とする。 【解決手段】複数の熱電材料の電極と配線とが電気的に
接続された接続部を有し、該配線および該接続部が低温
側と高温側とに二分された構造を有する熱電素子におい
て、前記接続部のうち、少なくとも高温側の接続部は、
配線と電極とが一体化されることなく、接触により電気
的に接続されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電素子における
熱電材料の電極と配線との接続構造に関し、特に、シリ
コン−ゲルマニウム(SiGe)系の熱電材料を用いた
熱電素子に好適に用いられる接続構造および配線材料を
有する熱電素子に関する。
【0002】
【関連技術】p型半導体材料とn型半導体材料を2ヶ所
で接合させ、その2ヶ所の接合部位の間に温度差を与え
ると、いわゆるゼーベック効果によって、この2ヶ所の
接合部位の間に熱起電力が発生する。
【0003】この原理を応用した熱電素子は、可動部分
が無く構造が簡単であるため、これを用いて、信頼性が
高く又高寿命かつ保守の容易なエネルギー直接変換シス
テムを構成しうる可能性が高い。そのために、従来から
種々の熱電素子材料が製造開発されてきている。
【0004】その中でもSiGeは化学的に安定で代表
的な熱電素子材料として知られており、その性能の改良
や製造法について従来より多くの提案がなされている
〔特開昭61−149453号公報(米国特許第471
1971号、欧州特許第185499号)、特開平8−
56020号公報、特許第2623172号公報等〕。
【0005】熱電素子(熱電変換モジュール)の一例と
して、1981年に打ち上げられたボイジャーには、S
iとGeの粉体を熱間プレス法により焼結体とした熱電
材料を用いて形成された熱電素子が、核分裂を熱源とし
た宇宙用として使用されている。また、地上用として
は、火力発電用、或いは自動車排気熱や燃焼熱を熱源と
する熱電発電装置としての用途が開発されている。
【0006】図2は、このような従来の熱電素子(熱電
変換モジュール)の一般的な断面構造を示す概略説明図
である。
【0007】図2において、30は従来の熱電素子で、
複数の熱電材料、即ちp型熱電半導体32及びn型熱電
半導体34が、高温側配線36及び低温側配線38を介
して電気的に接続された高温側接続部32a,34a及
び高温側電極33a,35a並びに低温側接続部32
b,34b及び低温側電極33b,35bを有してい
る。なお、40は高温側基板、42は低温側基板、44
は配線36,38と接続部32a,34a及び32b,
34bとを接合する接合剤及び46はp型熱電半導体3
2とn型熱電半導体34の間を溶着するけい酸ガラス等
の断熱絶縁体である。
【0008】従来より熱電材料としては、SiGe系材
料のほか、Bi2Te3やPbTeなどのテルル系材料
や、FeSi2などの鉄ケイ素系材料などが用いられて
おり、これらの熱電材料の電極と配線との接続方法とし
て、拡散結合やろう付け接合、はんだ付け接合、あるい
は、特定の合金からなる接合剤を用いた接合(特開平1
1−68172参照)などが一般的に用いられていた。
【0009】しかし、火力発電用などの地上用の熱電素
子として用いる場合、高温側の接続部では500〜10
00℃程度の高温の熱サイクルがあるため、熱電材料の
電極と配線間に熱歪が発生し、耐久性が問題となってい
た。特に熱膨張係数が大きな熱電材料の場合、昇降温の
際に大きな応力が発生するため、接続部の破壊が発生し
やすい。SiGeの場合、高い熱電性能を有するにもか
かわらず、熱膨張係数が大きいためにこのような接続部
の耐久性に問題があり、実用化の妨げとなっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、地上用の熱電素子と
して用いられる際の高温側に加えられる熱サイクルに対
し、熱電材料の電極と配線との接続部における耐久性を
向上させることのできる構造を有し、かつ、優れた熱電
性能を有する熱電素子を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の熱電素子は、複数の熱電材料の電極と配線
とが電気的に接続された接続部を有し、該電極と該配線
および該接続部が低温側と高温側とに二分された構造を
有する熱電素子において、前記接続部のうち、少なくと
も高温側の接続部は、配線と電極とが一体化されること
なく、接触により電気的に接続されていることを特徴と
する。
【0012】このように、熱電材料の電極と配線とを一
体化することなく、接触によりオーミックコンタクトを
とる様にすれば、熱サイクルを受けても熱膨張係数の差
による破壊を起こすことなく、安定して導通が得られ
る。
【0013】この際、少なくとも高温側の配線をPBN
(パイロボロンナイトライド)板上に形成することが好
ましい。このようにすれば、PBNは高温でも剛性が高
いため、電極と配線との接触不良を避けることができる
上、熱線に対して透明な材料であるため、高温側の接続
部を効率よく高温にすることができる。
【0014】また、少なくとも高温側の配線材料として
PG(パイログラファイト)膜を使用することが好まし
い。PG膜は、高温において電気的な良導体であるため
熱電効率を低下させることが少なく、しかも熱線の吸収
体であるので、高温側の接続部をさらに効率よく高温に
することができる。
【0015】熱電素子を構成する熱電材料としては、高
い熱電性能が得られるシリコン−ゲルマニウム系材料と
することが好ましい。より高い熱電性能を得るため、シ
リコン−ゲルマニウム系材料としては、粒子サイズの大
きな多結晶であることが好ましく、より好ましくは単結
晶であるとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、S
iGe結晶を例にとり、図面を参照しながら説明する
が、本発明の技術思想から逸脱しない限り、この実施の
形態について種々の変形が可能なことはいうまでもな
い。
【0017】図1は本発明の熱電素子の断面構造を示す
概略説明図である。図1において図2と同一又は類似部
材は同一の符号で示される。
【0018】図1において、10は本発明に係る熱電素
子で、複数の熱電材料、即ちp型熱電半導体32及びn
型熱電半導体34が、高温側配線36及び低温側配線3
8と電気的に接続された高温側接続部32a,34a及
び高温側電極33a,35a並びに低温側接続部32
b,34b及び低温側電極33b,35bを有し、高温
側配線36には高温側基板40が、また低温側配線38
には低温側基板42がそれぞれ連設されているという基
本的構造は、図2に示した従来の熱電素子の構造と変る
ところはない。この構造において、高温側基板40と低
温側基板42との間に、高温側配線36及び低温側配線
38を介してp型熱電半導体32及びn型熱電半導体3
4が交互に配置される。
【0019】本発明における熱電材料、即ち、p型熱電
半導体32及びn型熱電半導体34としてはSiGe結
晶が好適に用いられる。使用するSiGe結晶は、チョ
クラルスキー法により作製され、p型またはn型ドーパ
ントを含有させた化学式Si 1-XGeX(0<X<1)で
表されるSiGe結晶である。チョクラルスキー法によ
り、Xのほぼ全域にわたって結晶粒子の大きさが5×1
-5mm3以上を有し、熱電素子としての性能指数の高
い結晶(多結晶または単結晶)が得られる(特願平10
−335894号)。得られた結晶を例えば2×2×2
mm程度の大きさに分割し、n型SiGe結晶(n型熱
電半導体)32及びp型SiGe結晶(p型熱電半導
体)34として用いる。
【0020】図2に示したような従来の熱電素子30の
構造においては、これらのp型及びn型熱電半導体3
2,34の間は、けい酸ガラス等の断熱絶縁体54によ
って溶着固定されている。
【0021】しかし、図2の従来構造のようにp型及び
n型熱電半導体32,34の間を固定してしまうと後述
するような不都合が生ずることを考慮して、本発明にお
いては、p型及びn型熱電半導体32,34の間を固定
しない構造、例えば空洞12を設けておく構造としたも
のである。なお、14は低温側基板42に設けられた中
空部で、流体、例えば空気等を導入させることによって
低温側基板42の温度調節を行うことができる。
【0022】このような本発明特有のp型及びn型熱電
半導体32,34の間を固定しない構造を実現するため
には、図1に示したように高温側基板40及び低温側基
板42に保持用突部40a,42aをそれぞれ形成(パ
ターニング)し、p型及びn型熱電半導体32,34並
びに高温側及び低温側配線36,38を保持用突部40
a,42aを介して嵌着保持するように構成すればよ
い。これにより、熱電材料、即ちp型及びn型熱電半導
体32,34の両端の電極部33a,35a及び33
b,35bと高温側及び低温側配線36,38とを、図
2に示した従来構造のように接合剤44によって接合し
て一体化してしまう構造とは異なり、一体化することな
く固定することができる。
【0023】このように、熱電材料32,34の電極3
3a,33b及び35a,35bと配線36,38とを
一体化することなく、接触によりオーミックコンタクト
をとる様にすれば、熱サイクルを受けても接触部分が熱
応力を緩和するため、熱膨張係数の差による破壊を起こ
すことなく、安定して導通が得られるという本発明の効
果が得られる。
【0024】また、一体化せずに接触により良好なオー
ミックコンタクトをとるためには、高温側配線36と接
する熱電材料、即ち、p型熱電半導体32及びn型熱電
半導体34の表面に、電極としてTi、W、Mo、Ta
などの高融点金属の合金や積層膜、シリサイド等を形成
しておくことが好ましい。また、低抵抗率の熱電材料、
即ち、p型熱電半導体32及びn型熱電半導体34を用
いることにより、このような膜を形成することなくその
表面を電極として配線と直接接触させてオーミックをと
ることも可能であるが、その場合には熱電材料、即ち、
p型熱電半導体32及びn型熱電半導体34の表面に自
然酸化膜が形成されていると良好なオーミックコンタク
トが得られにくくなるので、フッ酸処理などにより表面
の自然酸化膜はできる限り除去しておくことが望まし
い。
【0025】高温側配線36を構成する材料としてはP
G膜が好適である。PG(パイログラファイト)は、化
学的気相成長法によってグラファイト層を複数積層させ
て得た熱分解型グラファイトであり、高温において電気
的な良導体であるため熱電効率を低下させることが少な
く、しかも熱線の吸収体であるので、外部からの熱を効
率よく伝達することができる。使用するPG膜の厚さ
は、0.1〜1mm程度が適切であり、低温側の配線3
8にもPGを用いる場合には、熱伝導を考慮して高温側
の膜厚よりも薄くすることが好ましい。
【0026】高温側基板48としては、PBN板を用い
ることが好ましい。PBN(パイロボロンナイトライ
ド)は、化学的気相成長法によって窒化ホウ素層を複数
積層させて得た熱分解型窒化ホウ素層であり、1800
℃までの高温で安定した絶縁体であり、しかも高温でも
剛性が高いため、高温側配線36と熱電材料、即ち、p
型熱電半導体32及びn型熱電半導体34の電極33
a,33b及び35a,35bとの接触不良を避けるこ
とができる上、熱線に対して透明な材料であるため、高
温側配線36および熱電材料、即ち、p型熱電半導体3
2及びn型熱電半導体34を効率よく高温にすることが
できる。使用するPBN板の厚さは、0.1〜1mm程
度が適切である。
【0027】尚、低温側配線38および低温側基板42
の材質としては高温側と同様にPGおよびPBNを用い
ることもできるが、上記したTi、W、Mo、Taなど
の高融点金属の合金や積層膜、シリサイド等のほか、C
u、Al、Au、Ni、Ptなどの金属を用いることも
できる。
【0028】また、低温側の場合高温側に比べて熱歪が
小さいので、熱電材料と電極材料や配線材料の組み合わ
せや温度により、従来の様に一体化して作製することも
できる。
【0029】
【発明の効果】上述したごとく、本発明によれば、地上
用の熱電素子として用いられる際の高温側に加えられる
熱サイクルに対し、熱電材料と電極との接続部における
耐久性を向上させることのできる構造を有し、かつ、優
れた熱電性能を有する熱電素子が得られ、熱電素子の用
途を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の熱電素子の一つの実施の形態の断面
構造を示す概略説明図である。
【図2】 従来の熱電素子の断面構造の一例を示す概略
説明図である。
【符号の説明】
10:本発明の熱電素子、12:空洞、14:中空部、
30:従来の熱電素子、32:p型熱電半導体、34:
n型熱電半導体、36:高温側配線、38:低温側配
線、32a,34a:高温側接続部、32b,34b:
低温側接続部、33a,35a:高温側電極、33b,
35b:低温側電極、40:高温側基板、42:低温側
基板、40a,42a:保持用突部、44:接合剤、4
6:断熱絶縁体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の熱電材料の電極と配線とが電気的
    に接続された接続部を有し、該電極と該配線および該接
    続部が低温側と高温側とに二分された構造を有する熱電
    素子において、前記接続部のうち、少なくとも高温側の
    接続部は、配線と電極とが一体化されることなく、接触
    により電気的に接続されていることを特徴とする熱電素
    子。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記高温側の配線が、PBN
    (パイロボロンナイトライド)板上に配線されることを
    特徴とする請求項1に記載された熱電素子。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記高温側の配線が、PG
    (パイログラファイト)膜であることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載された熱電素子。
  4. 【請求項4】 前記熱電材料がシリコン−ゲルマニウム
    系材料であることを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれか1項に記載された熱電素子。
  5. 【請求項5】 前記シリコン−ゲルマニウム系材料が単
    結晶または多結晶であることを特徴とする請求項4に記
    載された熱電素子。
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