JP2002065809A - バイアル用栓体 - Google Patents
バイアル用栓体Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/0005—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers made in one piece
- B65D39/0023—Plastic cap-shaped hollow plugs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5082—Test tubes per se
- B01L3/50825—Closing or opening means, corks, bungs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/16—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers with handles or other special means facilitating manual actuation
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 バイアルの口部に嵌めたとき抜け力が作用し
ないバイアル用栓体を得る。 【解決手段】 栓脚の天板側11に、その全体がバイア
ルの口部21に均一に密着嵌合する密栓部13を形成
し、この密栓部の天板側端部に、該密栓部より小径の細
径部15を形成したバイアル用栓体。
ないバイアル用栓体を得る。 【解決手段】 栓脚の天板側11に、その全体がバイア
ルの口部21に均一に密着嵌合する密栓部13を形成
し、この密栓部の天板側端部に、該密栓部より小径の細
径部15を形成したバイアル用栓体。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、医薬医療用薬液を充填するバイ
アル(容器)の口部を封止するバイアル用栓体に関す
る。
アル(容器)の口部を封止するバイアル用栓体に関す
る。
【0002】
【従来技術およびその問題点】この種のバイアル用栓体
(ゴム栓)は、一般にブチル系ゴムなどのゴム材料から
なり、バイアルの口部内に挿入される円筒状の栓脚と、
栓脚より大径で口部の外側位置する天板とを備えてい
る。この栓体の栓脚は従来、その天板側に、バイアル口
部に密着する単純な定径の密着部(胴部)を有し、ある
いは、この胴部の一部に、バイアル口部に強く密着する
シール用環状突出部を設けてなっている。このシール凹
環状突出部の位置については、例えば実開昭61‐22
33号が提好ましい位置を提案している。
(ゴム栓)は、一般にブチル系ゴムなどのゴム材料から
なり、バイアルの口部内に挿入される円筒状の栓脚と、
栓脚より大径で口部の外側位置する天板とを備えてい
る。この栓体の栓脚は従来、その天板側に、バイアル口
部に密着する単純な定径の密着部(胴部)を有し、ある
いは、この胴部の一部に、バイアル口部に強く密着する
シール用環状突出部を設けてなっている。このシール凹
環状突出部の位置については、例えば実開昭61‐22
33号が提好ましい位置を提案している。
【0003】このシール用環状突出部は、バイアル口部
に挿入されると、他の胴部より余計に圧縮され、より確
実な抜け止めを図るために効果があるとされていた。特
に、CS瓶と称される口部端部に内方への小径部(内方
フランジ)を有するタイプのバイアルに対しては、シー
ル用環状突出部が小径部に係合するため抜け止め効果が
高い。
に挿入されると、他の胴部より余計に圧縮され、より確
実な抜け止めを図るために効果があるとされていた。特
に、CS瓶と称される口部端部に内方への小径部(内方
フランジ)を有するタイプのバイアルに対しては、シー
ル用環状突出部が小径部に係合するため抜け止め効果が
高い。
【0004】しかし、CS瓶以外のバイアルに用いる
と、このシール用環状突出部は他の胴部より余計に圧縮
される結果、栓体に抜け方向の力を作用させることがあ
り、抜け止めのためには、逆効果ではないかとの議論が
生じるに至った。
と、このシール用環状突出部は他の胴部より余計に圧縮
される結果、栓体に抜け方向の力を作用させることがあ
り、抜け止めのためには、逆効果ではないかとの議論が
生じるに至った。
【0005】
【発明の目的】本発明は、従来のバイアル用栓体につい
ての以上の問題意識あるいは問題点の発見に基づき、バ
イアル口部からの抜けをより確実に防止することができ
るバイアル用栓体を得ることを目的とする。
ての以上の問題意識あるいは問題点の発見に基づき、バ
イアル口部からの抜けをより確実に防止することができ
るバイアル用栓体を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明は、シール用環状突出部を設ける
代わりに、天板側の端部に細径部を設けると、バイアル
口部に挿入したとき圧縮される栓体の肉をこの細径部に
逃がすことができ、このため、シール用環状突出部が存
在する栓体のような抜け力の発生を防止できるのではな
いかという着眼に基づいてなされたものである。
代わりに、天板側の端部に細径部を設けると、バイアル
口部に挿入したとき圧縮される栓体の肉をこの細径部に
逃がすことができ、このため、シール用環状突出部が存
在する栓体のような抜け力の発生を防止できるのではな
いかという着眼に基づいてなされたものである。
【0007】すなわち、本発明は、天板と、該天板の下
面に突出する、バイアルの口部に挿入される栓脚とを有
するバイアル用栓体において、栓脚の天板側に、その全
体がバイアルの口部に均一に密着嵌合する密栓部を形成
し、この密栓部の天板側端部に、該密栓部より小径の細
径部を形成したことを特徴としている。密栓部は、バイ
アルの口部に均一に密着嵌合するものであり、従来品に
おけるシール用環状突出部のような突出部は形成されて
いない。
面に突出する、バイアルの口部に挿入される栓脚とを有
するバイアル用栓体において、栓脚の天板側に、その全
体がバイアルの口部に均一に密着嵌合する密栓部を形成
し、この密栓部の天板側端部に、該密栓部より小径の細
径部を形成したことを特徴としている。密栓部は、バイ
アルの口部に均一に密着嵌合するものであり、従来品に
おけるシール用環状突出部のような突出部は形成されて
いない。
【0008】細径部の径は、細径部の径をd、密栓部の
径をDとしたとき、d=0.80D〜0.98Dとする
ことが好ましい。dが0.80Dより小さいと、密栓部
の変形に伴う肉の逃げとしては不必要に大きい逃げ部が
形成されてしまいかつ不安定な形状となって成形性が悪
化する。逆に0.98Dより大きいと、バイアル口部に
挿入したとき圧縮変形する密栓部の肉が十分逃げること
ができず、抜け力が作用してしまう。
径をDとしたとき、d=0.80D〜0.98Dとする
ことが好ましい。dが0.80Dより小さいと、密栓部
の変形に伴う肉の逃げとしては不必要に大きい逃げ部が
形成されてしまいかつ不安定な形状となって成形性が悪
化する。逆に0.98Dより大きいと、バイアル口部に
挿入したとき圧縮変形する密栓部の肉が十分逃げること
ができず、抜け力が作用してしまう。
【0009】本発明の好ましい実施形態では、円筒状栓
脚には、密栓部に続けて、半径方向の少なくとも一つの
開口部と外周面の複数の半打栓突起とを有する脚部が形
成される。この実施形態では、密栓部の外径は、この半
打栓突起の外接円直径より小径とすることが好ましい。
脚には、密栓部に続けて、半径方向の少なくとも一つの
開口部と外周面の複数の半打栓突起とを有する脚部が形
成される。この実施形態では、密栓部の外径は、この半
打栓突起の外接円直径より小径とすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施形態】本実施形態のバイアル用栓体10
は、円板状の天板11と、この天板11の裏面に突出す
る、天板11より小径の円筒状の栓脚12とを有する。
栓脚12はバイアル(医療医薬用容器)20の口部21
に嵌められ、天板11は口部21の端面22に接触す
る。
は、円板状の天板11と、この天板11の裏面に突出す
る、天板11より小径の円筒状の栓脚12とを有する。
栓脚12はバイアル(医療医薬用容器)20の口部21
に嵌められ、天板11は口部21の端面22に接触す
る。
【0011】栓脚12は、天板11側の密栓部13と、
この密栓部13に続く脚部14とを有しており、密栓部
13には、その天板11側の端部に、密栓部13より小
径の細径部15が形成されている。密栓部13は、バイ
アル20の口部21の内径xが一定径であるのに対応さ
せて、該xより若干大径の一定径Dに形成されており、
口部21に挿入されると、全体が均一に圧縮されて密着
嵌合する。従来品におけるようなシール用環状突出部そ
の他の凸部は形成されていない。密栓部13には若干の
テーパを付すこともできる。
この密栓部13に続く脚部14とを有しており、密栓部
13には、その天板11側の端部に、密栓部13より小
径の細径部15が形成されている。密栓部13は、バイ
アル20の口部21の内径xが一定径であるのに対応さ
せて、該xより若干大径の一定径Dに形成されており、
口部21に挿入されると、全体が均一に圧縮されて密着
嵌合する。従来品におけるようなシール用環状突出部そ
の他の凸部は形成されていない。密栓部13には若干の
テーパを付すこともできる。
【0012】この細径部15の径d及び軸方向長(幅)
sの大きさは、密栓部13と口部21の径の差を考慮
し、密栓部13を口部21に嵌めたとき、圧縮変形する
密栓部13の肉が、細径部15内に逃げ、バイアル用栓
体10に抜け力を作用させないように定める。具体的に
は、細径部15の径dは、密栓部13の径Dを基準にす
ると、d=0.80D〜0.98Dの大きさに形成する
のがよい。15の軸方向長sは、密栓部13の軸方向長
Sに対して、s=(1/5〜1/20)S程度とするの
がよい。この種のバイアル用栓体10は、天板11の径
で10〜30mm程度、栓脚12の全長で5〜30mm
程度が一般的であるが、これらの数値は一例である。
sの大きさは、密栓部13と口部21の径の差を考慮
し、密栓部13を口部21に嵌めたとき、圧縮変形する
密栓部13の肉が、細径部15内に逃げ、バイアル用栓
体10に抜け力を作用させないように定める。具体的に
は、細径部15の径dは、密栓部13の径Dを基準にす
ると、d=0.80D〜0.98Dの大きさに形成する
のがよい。15の軸方向長sは、密栓部13の軸方向長
Sに対して、s=(1/5〜1/20)S程度とするの
がよい。この種のバイアル用栓体10は、天板11の径
で10〜30mm程度、栓脚12の全長で5〜30mm
程度が一般的であるが、これらの数値は一例である。
【0013】栓脚12の脚部14には、洗浄液が栓脚1
2の内部に入りやすくする半径方向の開口部16が形成
されており、また、その外周面には、複数(図示例では
3個)の半打栓突起17が等角度間隔で形成されてい
る。この半打栓突起17は、バイアル用栓体10の栓脚
12をバイアル20の口部21に挿入する際、最初に口
部21の内面に係合し、全打栓前のバイアル用栓体10
をその姿勢を維持して仮に口部21に保持する役割があ
る。密栓部13の外径Dは、この半打栓突起17の外接
円直径tより小さい。仮に外径Dが径tと同程度である
と、全打栓ができなくなってしまう。半打栓突起17の
外接円直径tが外径Dより大きくても、開口部16が存
在するため変形が容易であり、半打栓に影響はない。開
口部16と半打栓突起17の数は、適宜増やすことがで
きる。
2の内部に入りやすくする半径方向の開口部16が形成
されており、また、その外周面には、複数(図示例では
3個)の半打栓突起17が等角度間隔で形成されてい
る。この半打栓突起17は、バイアル用栓体10の栓脚
12をバイアル20の口部21に挿入する際、最初に口
部21の内面に係合し、全打栓前のバイアル用栓体10
をその姿勢を維持して仮に口部21に保持する役割があ
る。密栓部13の外径Dは、この半打栓突起17の外接
円直径tより小さい。仮に外径Dが径tと同程度である
と、全打栓ができなくなってしまう。半打栓突起17の
外接円直径tが外径Dより大きくても、開口部16が存
在するため変形が容易であり、半打栓に影響はない。開
口部16と半打栓突起17の数は、適宜増やすことがで
きる。
【0014】上記構成の本バイアル用栓体10は、バイ
アル20内に薬液を充填した後、口部21に打栓され
る。このとき、まず栓脚12の脚部14が弾性変形して
口部21内に入り、外面の半打栓突起17が口部21内
面に摩擦係合して仮止めがされる(半打栓状態)。次に
バイアル用栓体10にさらに押込力を加えると、密栓部
13が口部21の内面に圧縮されて均等に接触し、天板
11の裏面が口部21の端面22に接触して全打栓され
る。この全打栓状態では、圧縮されて変形する密栓部1
3の肉が一部細径部15内に逃げるため、密栓部13の
弾性変形力がバイアル用栓体10の抜け力として作用す
る可能性が低い。
アル20内に薬液を充填した後、口部21に打栓され
る。このとき、まず栓脚12の脚部14が弾性変形して
口部21内に入り、外面の半打栓突起17が口部21内
面に摩擦係合して仮止めがされる(半打栓状態)。次に
バイアル用栓体10にさらに押込力を加えると、密栓部
13が口部21の内面に圧縮されて均等に接触し、天板
11の裏面が口部21の端面22に接触して全打栓され
る。この全打栓状態では、圧縮されて変形する密栓部1
3の肉が一部細径部15内に逃げるため、密栓部13の
弾性変形力がバイアル用栓体10の抜け力として作用す
る可能性が低い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、バイアル用栓体の栓脚
の天板側に、その全体がバイアルの口部に略均一に密着
嵌合する密栓部を形成し、この密栓部の天板側端部に、
該密栓部より小径の細径部を形成したので、栓体に抜け
力が作用しないバイアル用栓体を得ることができる。
の天板側に、その全体がバイアルの口部に略均一に密着
嵌合する密栓部を形成し、この密栓部の天板側端部に、
該密栓部より小径の細径部を形成したので、栓体に抜け
力が作用しないバイアル用栓体を得ることができる。
【図1】本発明によるバイアル用栓体の一実施形態を示
す、半断面状態の斜視図である。
す、半断面状態の斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同背面図である。
10 バイアル用栓体 11 天板 12 栓脚 13 密栓部 14 脚部 15 細径部 16 開口部 17 半打栓突起 20 バイアル 21 口部
Claims (3)
- 【請求項1】 天板と、該天板の下面に突出する、バイ
アルの口部に挿入される栓脚とを有するバイアル用栓体
において、 上記栓脚の天板側に、その全体がバイアルの口部に略均
一に密着嵌合する密栓部を形成し、この密栓部の天板側
端部に、該密栓部より小径の細径部を形成したことを特
徴とするバイアル用栓体。 - 【請求項2】 請求項1記載のバイアル用栓体におい
て、細径部の径をd、密栓部の径をDとしたとき、d=
0.80D〜0.98Dであるバイアル用栓体。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のバイアル用栓体
において、円筒状栓脚には、密栓部に続けて、半径方向
の少なくとも一つの開口部と外周面の複数の半打栓突起
とを有する脚部が形成されており、上記密栓部の外径
は、この半打栓突起の外接円直径より小径であるバイア
ル用栓体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254854A JP2002065809A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | バイアル用栓体 |
CA002354874A CA2354874A1 (en) | 2000-08-25 | 2001-08-08 | Closure for vial |
US09/932,066 US20020023893A1 (en) | 2000-08-25 | 2001-08-17 | Closure for vial |
EP01120237A EP1182143A3 (en) | 2000-08-25 | 2001-08-23 | Closure for vial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254854A JP2002065809A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | バイアル用栓体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002065809A true JP2002065809A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18743731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000254854A Pending JP2002065809A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | バイアル用栓体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020023893A1 (ja) |
EP (1) | EP1182143A3 (ja) |
JP (1) | JP2002065809A (ja) |
CA (1) | CA2354874A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7798185B2 (en) | 2005-08-01 | 2010-09-21 | Medical Instill Technologies, Inc. | Dispenser and method for storing and dispensing sterile food product |
US6957752B2 (en) * | 2001-10-16 | 2005-10-25 | Medical Instill Technologies, Inc. | Dispenser with sealed chamber and one-way valve for providing metered amounts of substances |
DE50206100D1 (de) * | 2001-12-10 | 2006-05-11 | Alcoa Gmbh Verpackwerke | Behälter, insbesondere getränkeflasche |
CA2489804C (en) | 2002-06-19 | 2008-03-25 | Medical Instill Technologies, Inc. | Sterile filling machine having needle filling station within e-beam chamber |
EP1537020A4 (en) | 2002-09-03 | 2010-01-27 | Medical Instill Tech Inc | SEALED CONTAINER AND METHOD OF PRODUCTION AND FILLING |
USD522663S1 (en) | 2002-09-03 | 2006-06-06 | Medical Instill Technologies, Inc. | Vial |
USD533670S1 (en) | 2002-09-03 | 2006-12-12 | Medical Instill Technologies, Inc. | Vial |
USD561908S1 (en) | 2002-09-03 | 2008-02-12 | Medical Instill Technologies, Inc. | Vial |
USD485365S1 (en) | 2002-09-03 | 2004-01-13 | Medical Instill Technologies, Inc. | Vial |
US20050155893A1 (en) * | 2003-03-04 | 2005-07-21 | Diaperoos, Llc | Vacuum-sealing diaper in vacuum chamber |
WO2004096113A2 (en) * | 2003-04-28 | 2004-11-11 | Medical Instill Technologies, Inc. | Container with valve assembly for filling and dispensing substances, and apparatus and method for filling |
USD527463S1 (en) | 2004-01-27 | 2006-08-29 | Medical Instill Technologies, Inc. | Vial |
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JP2022086498A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | 株式会社エンプラス | 容器 |
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