JP2002061697A - 油圧緩衝器のボトム構造 - Google Patents
油圧緩衝器のボトム構造Info
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Abstract
ントを設けた油圧緩衝器において、ダンパチューブの底
部を補強し、ダンパチューブを軽量化しながら違う車種
に共用化可能とし、ダンパチューブに対するシリンダの
同芯組付性も確保すること。 【解決手段】 油圧緩衝器10のボトム構造において、
ダンパチューブ11の底部11Aの内面とボトムピース
43の間に補強キャップ50を介装したもの。
Description
構造に関する。
ブにシリンダを内蔵し、シリンダの内部の油室と、ダン
パチューブとシリンダの間のリザーバ室とを仕切るボト
ムピースをシリンダの下端部に配置し、ダンパチューブ
の底部外面にアイジョイントを設けたものがある。
ョイントを設けた上述のダンパチューブを車重の違う車
種に適用しようとすると、ダンパチューブの筒部は強度
的に問題ないが、底部が強度不足となり共有化ができな
い。
グにより成形するものでは、車重に応じた強度を底部に
具備させる必要があり、チューブの共用化ができない。
チューブの共用化を図ろうとすると、一番強度の高い厚
いチューブを共用化するものとなり、チューブの軽量化
を損なう。
より閉塞するものでは、車重に応じた強度を底部に具備
させる必要があり、チューブとキャップの共用化ができ
ない。チューブとキャップの共用化を図ろうとすると、
一番強度の高い厚いチューブとキャップを共用化するも
のとなり、チューブの軽量化を損なう。
複筒型式の油圧緩衝器では、実開平4-77039号公報に記
載の如く、ダンパチューブとボトムピースの間に、ダン
パチューブに対しシリンダを同芯組付けするためのセン
タリングプレートを設けている。
面の側にアイジョイントを設けた油圧緩衝器において、
ダンパチューブの底部を補強し、ダンパチューブを軽量
化しながら違う車種に共用化可能とし、ダンパチューブ
に対するシリンダの同芯組付性も確保することにある。
パチューブにシリンダを内蔵し、シリンダの内部の油室
と、ダンパチューブとシリンダの間のリザーバ室とを仕
切るボトムピースをシリンダの下端部に配置し、ダンパ
チューブの底部外面の側にアイジョイントを設けた油圧
緩衝器のボトム構造において、ダンパチューブの底部内
面とボトムピースの間に補強キャップを介装したもので
ある。
ンダを内蔵し、シリンダの内部の油室と、ダンパチュー
ブとシリンダの間のリザーバ室とを仕切るボトムピース
をシリンダの下端部に配置し、ダンパチューブの底部外
面の側にアイジョイントを設けた油圧緩衝器のボトム構
造において、ボトムピースがダンパチューブの底部内面
で、アイジョイントの固定部に対応する中央部から周辺
部に渡る範囲に着座する着座面を備えてなるようにした
ものである。
ンダを内蔵し、シリンダの内部の油室と、ダンパチュー
ブとシリンダの間のリザーバ室とを仕切るボトムピース
をシリンダの下端部に配置し、ダンパチューブの底部外
面の側にアイジョイントを設けた油圧緩衝器のボトム構
造において、ダンパチューブの底部外面まわりに補強カ
バーを被着し、補強カバーにアイジョイントを設けてな
るようにしたものである。
かの発明において更に、前記ダンパチューブの底部がス
ピニングにより成形されたものである。
る。 ダンパチューブの底部が補強キャップの添設によって
補強されたから、高車重の車種への適用においても底部
の強度不足を回避できる。ダンパチューブの筒部及び底
部は厚肉化しないから、ダンパチューブを軽量化しなが
ら低車重〜高車中の各種の車種に共用化できる。
状態で、補強キャップはダンパチューブの底部内面の
(筒部に近接する)周辺部に渡る範囲に着座し、ボトム
ピースはシリンダの下端部に配置されるから、従来のセ
ンタリングプレートを用いずにダンパチューブとシリン
ダの同芯組付性を向上できる。
がある。 ボトムピースがダンパチューブの底部内面の中央部か
ら周辺部に渡る広い範囲に着座する。従って、ダンパチ
ューブの底部に作用する単位面積あたりの車重を低減す
ることにてダンパチューブの底部を補強したから、高車
重の車種への適用においても底部の強度不足を回避でき
る。ダンパチューブの筒部及び底部は厚肉化しないか
ら、ダンパチューブを軽量化しながら低車重〜高車重の
各種の車種に共用化できる。
した状態で、ボトムピースをダンパチューブの底部内面
の(筒部に近接する)周辺部に渡る範囲に着座せしめる
から、従来のセンタリングプレートを用いずにダンパチ
ューブとシリンダの同芯組付性を向上できる。
る。 アイジョイントを設けた補強カバーをダンパチューブ
の底部の外面まわりに被着することにてダンパチューブ
の底部を補強したから、高車重の車種への適用において
も底部の強度不足を回避できる。ダンパチューブの筒部
及び底部は厚肉化しないから、ダンパチューブを軽量化
しながら低車重〜高車重の各種の車種に共用化できる。
る。 ダンパチューブの底部をスピニングにより成形するこ
とにより、チューブの板厚を低減して軽量化できる。
を示す全体半断面図、図2は図1の下部拡大断面図、図
3はボトムピースと補強キャップの組立体を示す断面
図、図4は補強キャップを示す模式図、図5は第2実施
形態の油圧緩衝器の下部拡大断面図、図6は第3実施形
態の油圧緩衝器の下部拡大断面図である。
ブ11にシリンダ12を内蔵した二重管を構成し、シリ
ンダ12にピストンロッド13を挿入し、ピストンロッ
ド13の上端部に固定の取付ブラケット(不図示)を車
体側に連結し、ダンパチューブ11の底部11Aの外面
に溶接したアイジョイント14を車輪側に連結し、車両
の懸架装置を構成する。
外周の下スプリングシート15と、ピストンロッド13
の上端部の取付ブラケットに支持される上スプリングシ
ート(不図示)の間に懸架ばね16を介装する。
れるピストンロッド13のためのロッドガイド17、ブ
ッシュ18、オイルシール19を、ダンパチューブ11
の上端加締部20とシリンダ12の上端部の間に挟圧固
定している。
1の上端部の外面にバルブストッパ21を備え、ピスト
ンロッド13が備えるバンプラバー(不図示)をバンプ
ストッパ21に衝合せしめて最圧縮ストロークを規制す
る。また、ピストンロッド13はシリンダ12への挿入
部にリバウンドシート22、リバウンドラバー23を備
え、リバウンドラバー23をロッドガイド17に衝合せ
しめて最伸長ストロークを規制する。
0とボトムバルブ装置40を有し、それらが発生する減
衰力により、懸架ばね16による衝撃力の吸収に伴うピ
ストンロッド13の伸縮振動を制振する。
ブ装置30は、ピストンロッド13にバルブストッパ3
1、チェックバルブ32、ピストン33、ディスクバル
ブ34、バルブストッパ35を装着し、これらをナット
36で固定している。
Aの油が、ピストン33の圧側流路38Aを通りチェッ
クバルブ32を撓み変形させて開き、ロッド側油室37
Bに導かれる。また、伸長時には、ロッド側油室37B
の油が、ピストン33の伸側流路38B(不図示)を通
り、ディスクバルブ34を撓み変形させて開き、ピスト
ン側油室37Aに導かれ、伸側減衰力を発生させる。
は、図2に示す如く、ダンパチューブ11とシリンダ1
2の間隙をリザーバ室41とし、このリザーバ室41の
内部を油室とガス室に区画している。そして、ボトムバ
ルブ装置40は、ダンパチューブ11の底部11Aをス
ピニング成形により閉じ、シリンダ12の内部のピスト
ン側油室37Aとリザーバ室41とを仕切るボトムピー
ス43をシリンダ12の下端部に配置し、ピストン側油
室37Aとリザーバ室41とを後述する補強キャップ5
0に設けた流路53により連絡可能とする。尚、ボトム
ピース43にはボルト44、ナット45が締結され、ボ
ルト44とナット45の間にはディスクバルブ46、ボ
トムピース43、チェックバルブ47、バルブストッパ
48を介装している。
するピストンロッド13の進入容積分の油が、ピストン
側油室37Aからボトムピース43の流路49Aを通っ
てディスクバルブ46を撓み変形させて開き、流路53
経由でリザーバ室41へ押出され、圧側減衰力を得る。
伸長時には、シリンダ12から退出するピストンロッド
13の退出容積分の油が、チェックバルブ47を押し開
き、リザーバ室41から流路53、ボトムピース43の
流路49B経由でピストン側油室37Aに補給される。
11のアイジョイント14を設けた底部11Aを補強す
るため、底部11Aの陥凹状内面とボトムピース43の
間に補強キャップ50を介装した。補強キャップ50
は、図3、図4に示す如く、ダンパチューブ11の底部
11Aの陥凹状内面で、アイジョイント14の固定部1
4Aに対応する中央部から周辺部に渡る範囲の全体に倣
って着座する着座面51を下面に備え、ダンパチューブ
11に対するセンタリング機能も備える。また、補強キ
ャップ50は、ボトムピース43の外周脚部43Aを圧
入状態で嵌合せしめる複数の立上り保持部52を上部外
縁の周方向複数位置に備え、ピストン側油室37Aとリ
ザーバ室41を連絡する流路53を上面の相隣る立上り
保持部52、52の間に形成する。
3を補強キャップ50に圧入して結合した状態で、この
ボトムピース43の外周小径部をシリンダ12の下端部
に圧入したサブ組立体を構成し、このサブ組立体をダン
パチューブ11に挿入し、補強キャップ50の着座面5
1をダンパチューブ11の底部11Aの内面に着座せし
める。そして、ピストン33を備えたピストンロッド1
3をシリンダ12に挿入した後、ロッドガイド17の下
端小径部をシリンダ12の上端部に挿入し、ダンパチュ
ーブ11の加締部20によりオイルシール19、ロッド
ガイド17を介してシリンダ12、ボトムピース43、
補強キャップ50を加締め固定する。
がある。 ダンパチューブ11の底部11Aが補強キャップ50
の添設によって補強されたから、高車重の車種への適用
においても底部11Aの強度不足を回避できる。ダンパ
チューブ11の筒部11B及び底部11Aは厚肉化しな
いから、ダンパチューブ11を軽量化しながら低車重〜
高車中の各種の車種に共用化できる。
保持した状態で、補強キャップ50はダンパチューブ1
1の底部11A内面の(筒部11Bに近接する)周辺部
に渡る範囲に着座し、ボトムピース43はシリンダ12
の下端部に配置されるから、従来のセンタリングプレー
トを用いずにダンパチューブ11とシリンダ12の同芯
組付性を向上できる。補強キャップ50の着座面51が
ダンパチューブ11の底部11Aの陥凹状内面の全体に
倣って着座する形状を備えることによっても、ダンパチ
ューブ11とシリンダ12の同芯組付性をより向上でき
る。
ニングにより成形することにより、チューブの板厚を低
減して軽量化できる。
は、ボトムバルブ装置40に代わるボトムバルブ装置6
0を採用したことにある。
下端部にボトムピース61を取着して構成され、ボトム
ピース61がダンパチューブ11の底部11Aとの間に
設けた後述する流路67により、リザーバ室41とピス
トン側油室37Aとを連絡する。尚、ボトムピース61
はかご状のばね受材62を備え、ボトムピース61とば
ね受材62の間に、ばね63、バルブシート64、ディ
スクバルブ65を介装し、ばね63によりバルブシート
64も介してもディスクバルブ65をボトムピース61
の外周の突状弁座に圧接している。
するピストンロッド13の進入容積分の油がバルブシー
ト64の流路64Aを通ってディスクバルブ65を撓み
変形させて開き、ピストン側油室37Aからボトムピー
ス61の流路61A、流路67経由でリザーバ室41へ
押出され、圧側の減衰力を得る。伸長時には、シリンダ
12から退出するピストンロッド13の退出容積分の油
が、ばね63に抗してバルブシート64、チェックバル
ブ65を押し開き、リザーバ室41から流路67、ボト
ムピース61の流路61A経由でピストン側油室37A
に補給される。
1のアイジョイント14を設けた底部11Aを補強する
ため、ボトムピース61を大型にし、ダンパチューブ1
1の底部11Aの陥凹状内面の略全部に倣って着座する
着座面66をボトムピース61に備えた。即ち、ボトム
ピース61の着座面66は、ダンパチューブ11の底部
11Aの内面で、アイジョイント14の固定部14Aに
対応する中央部から周辺部に渡る範囲に設けられる。
尚、ボトムピース61は、着座面66の一部を切欠き、
ピストン側油室37Aとリザーバ室41とを連絡する流
路67としている。
がある。 ボトムピース61がダンパチューブ11の底部11A
内面の中央部から周辺部に渡る広い範囲に着座する。従
って、ダンパチューブ11の底部11Aに作用する単位
面積あたりの車重を低減することにてダンパチューブ1
1の底部11Aを補強したから、高車重の車種への適用
においても底部11Aの強度不足を回避できる。ダンパ
チューブ11の筒部11B及び底部11Aは厚肉化しな
いから、ダンパチューブ11を軽量化しながら低車重〜
高車重の各種の車種に共用化できる。
部に配置した状態で、ボトムピース61をダンパチュー
ブ11の底部11A内面の(筒部11Bに近接する)周
辺部に渡る範囲に着座せしめるから、従来のセンタリン
グプレートを用いずにダンパチューブ11とシリンダ1
2の同芯組付性を向上できる。ボトムピース61の着座
面66がダンパチューブ11の底部11Aの陥凹状内面
の全体に倣って着座する形状を備えることによっても、
ダンパチューブ11とシリンダ12の同芯組付性をより
向上できる。
は、ダンパチューブ11の底部11Aの外面まわりに補
強カバー70を被着し、補強カバー70の外面にアイジ
ョイント14を溶接したことにある。補強カバー70
は、ダンパチューブ11の底部11Aの外面まわりに被
着されてアイジョイント14が溶接される底部70A
と、ダンパチューブ11の筒部11Bに圧入、又は挿着
されて溶接される筒部70Bを有する。
ムピース43は、ダンパチューブ11の底部11Aとシ
リンダ12の下端部との間に挟持された状態で配置され
ている。ボトムピース43は、ダンパチューブ11とシ
リンダ12に挟まれる脚部43Aに流路43Bを備え
る。
がある。アイジョイント14を設けた補強カバー70を
ダンパチューブ11の底部11Aの外面まわりに被着す
ることにてダンパチューブ11の底部11Aを補強した
から、高車重の車種への適用においても底部11Aの強
度不足を回避できる。ダンパチューブの筒部11B及び
底部11Aは厚肉化しないから、ダンパチューブ11を
軽量化しながら低車重〜高車重の各種の車種に共用化で
きる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、スピニングにより成形したダンパチューブの底
部にアイジョイントを固定したものに限らず、アイジョ
イントを溶接したキャップをダンパチューブの開口端部
に溶接等してその底部を構成するものにも適用できる。
ューブの底部外面の側にアイジョイントを設けた油圧緩
衝器において、ダンパチューブの底部を補強し、ダンパ
チューブを軽量化しながら違う車種に共用化可能とし、
ダンパチューブに対するシリンダの同芯組付性も確保す
ることできる。
断面図である。
示す断面図である。
面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ダンパチューブにシリンダを内蔵し、シ
リンダの内部の油室と、ダンパチューブとシリンダの間
のリザーバ室とを仕切るボトムピースをシリンダの下端
部に配置し、ダンパチューブの底部外面の側にアイジョ
イントを設けた油圧緩衝器のボトム構造において、 ダンパチューブの底部内面とボトムピースの間に補強キ
ャップを介装したことを特徴とする油圧緩衝器のボトム
構造。 - 【請求項2】 ダンパチューブにシリンダを内蔵し、シ
リンダの内部の油室と、ダンパチューブとシリンダの間
のリザーバ室とを仕切るボトムピースをシリンダの下端
部に配置し、ダンパチューブの底部外面の側にアイジョ
イントを設けた油圧緩衝器のボトム構造において、 ボトムピースがダンパチューブの底部内面で、アイジョ
イントの固定部に対応する中央部から周辺部に渡る範囲
に着座する着座面を備えてなることを特徴とする油圧緩
衝器のボトム構造。 - 【請求項3】 ダンパチューブにシリンダを内蔵し、シ
リンダの内部の油室と、ダンパチューブとシリンダの間
のリザーバ室とを仕切るボトムピースをシリンダの下端
部に配置し、ダンパチューブの底部外面の側にアイジョ
イントを設けた油圧緩衝器のボトム構造において、 ダンパチューブの底部外面まわりに補強カバーを被着
し、補強カバーにアイジョイントを設けてなることを特
徴とする油圧緩衝器のボトム構造。 - 【請求項4】 前記ダンパチューブの底部がスピニング
により成形された請求項1〜3のいずれかに記載の油圧
緩衝器のボトム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253179A JP2002061697A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 油圧緩衝器のボトム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253179A JP2002061697A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 油圧緩衝器のボトム構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002061697A true JP2002061697A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18742311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000253179A Pending JP2002061697A (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 油圧緩衝器のボトム構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2002061697A (ja) |
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