JP2002047718A - 排水ソケットおよび排水ソケットを用いた排水管接続方法 - Google Patents
排水ソケットおよび排水ソケットを用いた排水管接続方法Info
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Abstract
制し、排水管内で排水を進行方向に効率よく移動させ
る。 【解決手段】 排水ソケット81を、便器のトラップ排
水口に接続される接続部と、外部の排水管91に内挿さ
れる排水管側開口部88と、床面82及び/または前記
便器に固定される固定部85と、から構成し、前記接続
部の上端から前記排水管側開口部の下端までの長さを周
方向で異ならせた。
Description
連通する水洗便器の排水ソケットに関する。
便器の配管接続構造としては、例えば、図5及び図6に
示す特開平8−326136号公報に開示されたものが
知られている。この排水ソケット1は、上方に向かうに
つれて流路が拡径されると共に、図5に示すように便器
BのトラップCを受容する曲管状のトラップ受容部3
と、トラップ受容部3の下部に連続して排水管Aに嵌合
される直管状の排水管嵌合部4と、排水管嵌合部4の外
側に隙間を隔てて同軸で一体成形された筒状のスリーブ
5と、このスリーブ5の下端に直径方向に対向状で一体
成形された前後一対の板状張り出し部7、8とを有して
おり、さらに排水ソケット1の前部にはトラップ受容部
3からスリーブ5を経て前方の板状張り出し部7の上面
にかけて上下方向に延びる垂直板部9が一体成形されて
いる。このような形状をとることにより、トラップCか
らの排水を単に排水管Aに導くだけの機能でなく、サイ
ホンの発生をより確実にし汚物の排出機能向上に貢献し
てきた。
ソケットでは、サイホンを確実に起こし便器の外へ汚物
を排出することのみに着目しており、排出された後の建
物内での排水管内での排水の動きは重視していなかっ
た。そのため、汚物を含む排水は、便器の外へは排出さ
れるものの、排水管内で滞っている可能性があり、非衛
生的であると共に、極端な場合排水管が詰まってしまう
恐れもあった。従って、排水管内の排水の円滑な流れを
妨げる要因を除去することにより、ロータンク等から供
給された便器洗浄水の高いエネルギーを保持して、排水
を排水管内排水に停滞させることなく、公共の排水本管
まで搬送させることが望まれている。特に、排水ソケッ
トの排水管側開口部から吐出する際に、図5に矢印で示
す如く、排水管の内側壁や底部への衝突等による排水の
飛び散りが激しく、その後の排水の動きに対して大きな
抵抗になり、多大なエネルギーを消費していた。本発明
は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明
の目的は、排水ソケットから排水管に排出される際の排
水の抵抗を低減することにある。
的を達成するために請求項1は、便器のトラップ排水口
に接続される接続部と、外部の排水管に内挿される排水
管側開口部と、床面及び/または前記便器に固定される
固定部と、からなる排水ソケットにおいて、前記接続部
の上端から前記排水管側開口部の下端までの長さを周方
向で異ならせたことを特徴とする。本発明によれば、排
水管側開口部の長い方を排水の進行方向と反対側にする
ことで、進行方向以外への排水の飛散を防止し、排水を
進行方向へのみ行きやすくする。従って、排水管内での
排水の流れに対する抵抗を減らすこととなり排水を排水
管内でスムーズに流すことが可能となる。
体とし、排水ソケット本体と脱着自在に構成したことを
特徴とする。本発明によれば、排水管の屈曲部がどの方
向に曲がっていても、排水ソケット本体の取付方向(便
器の取付方向)を変更することなく、排水管開口部のみ
を任意の方向に回転させることが可能となる。従って、
便器の固定方法や排水ソケットの固定条件に左右される
ことなく、排水管の進行方向以外への排水の飛散を防止
し、進行方向に排水を行かせやすくする。
排水管の屈曲部付近まで挿入できる長さに延設すると共
に、該排水管開口部に、便器からの排水が前記屈曲部に
落下した直後の進行方向を調整する進行方向調整部を設
けたことを特徴とする。本発明によれば、排水管開口部
から吐出された排水が進行方向調整部と滑らかに衝突す
るので、排水管の内側壁や底部に衝突する前に進行方向
を変更することが可能となる。また進行方向調整部は、
直立している排水管に対して任意の角度を有しており、
その角度により排水管屈曲部衝突時の排水の飛散を軽減
し高いエネルギーを持続しやすくし、進行方向に排水を
行かせやすくする。
前記排水管側開口部から突出している曲面であることを
特徴とする。本発明によれば、排水口から吐出された排
水が曲面状の進行方向調整部とまず衝突することによ
り、排水管の内側壁や底部に衝突する前に進行方向を変
更することが可能となる。また、進行方向調整部は直立
している排水管に対して任意の角度を有しており、その
角度により排水管屈曲部衝突時の排水の飛散を軽減し高
いエネルギーを持続しやすくし、進行方向に排水を行か
せやすくする。さらに衝突部が曲面形状であるため、な
お滑らかに進行方向を変更することが可能となる。
体とし、排水ソケット本体と、着脱自在に構成したこと
を特徴とする。本発明によれば、排水管の屈曲部がどの
方向に曲がっていても、排水ソケット本体の取付方向
(便器の取付方向)を変更することなく、進行方向調整
部のみを任意の位置に配置させることが可能となる従っ
て、便器の固定方法やソケットの固定条件に左右される
ことなく、進行方向以外への排水の飛散を防止し、進行
方向に排水を行かせやすくする。また進行方向調整部は
直立している排水管に対して任意の角度を有しており、
その角度により屈曲部衝突後の排水の飛散状態を軽減し
高いエネルギーを持続しやすくし、進行方向に排水を行
かせやすくする。また便器の種類や設置条件等によっ
て、接続部へ流入する排水の勢い(エネルギー)が異な
るので、便器の種類や設置される現場の状態に適応した
最適な形状、位置で進行方向調整部を取り付けることに
より、より適した排水の排水管内での洗浄状態を実現で
きる。
周面に、排水管と開口部との隙間を塞ぐ隙間閉塞部材を
設けたことを特徴とする。本発明によれば、前記排水管
側開口部の長い方を排水の進行方向と反対側に配置し、
かつ進行方向以外の排水管との間隙には隙間閉塞部材閉
塞部材があるため、進行方向以外への排水の飛散及び流
入を防止し、排水を進行方向へのみ行きやすくする。従
って、排水管内での排水の流れに対する抵抗を減らすこ
ととなり排水が排水管内でスムーズな流れを作ることが
可能となる。
に、サイホンを効率的に起動させるための段部を備える
ことを特徴とする。本発明によれば、前記段部に排水が
ぶつかり、排水をトラップ管内に満たしやすくさせ、洗
浄初期においてはサイホンを起動させ易くし、また洗浄
中期から終期においてはサイホン切れを抑制して、サイ
ホンの持続に寄与する。その後は、排水管開口部側にて
排水の排水管内での動きをスムーズに行わすことが可能
となる。従って便器からの排水の排出能力を保持しつ
つ、排出後の排水管内での排水の運動エネルギーを高く
保持することが可能となる。
した排水管の接続構造であって、前記排水管側開口部の
一部を、前記屈曲部の屈曲方向と反対側の排水管内壁に
接触させることを特徴とする排水管接続方法である。本
発明によれば、排水管側開口部と排水管とを接触させる
ことにより、排水管の屈曲部に落下した直後の排水が排
水管側開口部と排水管との隙間に回り込むのを防止で
き、排水を所望の方向に円滑に進行させるることが出来
る。従って、簡便な作業のみで高いエネルギーを保持し
た状態で排水管内を流れることが可能となる。
する。図1に本発明に係る一実施例を示した排水ソケッ
トの説明図を示す。また図2に排水ソケットの段部箇所
のみが異なる排水ソケットの拡大図を示す。排水ソケッ
ト30は、便器27のトラップ26との接続部31と、
排水ソケット30自体の床41への固定部32と、排水
管42へ排水を導く排水管側開口33を備える排水管側
開口部34と、からなっている。Wは便器27が設置さ
れているトイレ空間の壁である。次に、便器27洗浄時
の洗浄水の流れを説明する。洗浄水を貯留するタンク
(図示せず)からの洗浄水は、給水口21より入り込
み、リム部22を通りながら、リム部22底部に空いて
いる射水孔23よりボウル面24に流れ込む。その後、
ボウル面24内の水位が上昇しトラップ26の排水口2
5から排水が落下し始め、排水ソケット30の内壁にあ
る段部35に衝突し、衝突後の排水が排水ソケット30
内で水膜形成しサイホンを起動させ、ボウル面24内に
ある汚物と共に排水ソケット内も通り抜け排水管内に入
り込む。
動きについて説明する。図2に示す排水ソケット51
は、トラップ52との接続部61にパッキン62を備
え、また床54との固定のためのねじ56を通す貫通孔
57を備えており、ねじ56により固定されている。ま
た排水管側開口部65の形状が排水管66内では排水管
66の屈曲方向とは反対側の内壁が屈曲側よりも長い形
状であることを特徴とする。よって本実施例では、図中
矢印で示すように、排水管側開口64から吐出される排
水は隙間71の方向へは行きづらくなり、排水管66衝
突時の排水の飛散が縮小され、移動のための抵抗が減少
することにより進行方向である排水管66の下流方向へ
より行きやすくなる。従って排水管66内での排水など
の滞留の可能性が少なくなり、ひいてはさらなる節水に
つながる。なお、図1と図2では段部35、63の内壁
での箇所が異なるのみであり排水管衝突時の排水の挙動
に対しては同様に作用する。また段部の位置、形状等
は、便器の種類等に応じて、排水のトラップへの入水状
況により最適な方を選べばよい。
の排水ソケット81は、図示しない箇所にてトラップの
排水口と接続される排水ソケット本体81aと、この排
水ソケット81aに脱着部87にてパッキン86を介し
て接続される排水管側開口部88とから形成した点に特
徴を有する。前記排水ソケット本体81aは、床82と
略平行な面に貫通孔84を備え、その貫通孔にねじ83
を通して床82に固定されている。また、排水管側開口
90の任意の箇所に任意の角度を有した傾斜部である進
行方向調整部89を一体形成している。従って、トラッ
プの排水口から出てきた排水の大部分は、図中矢印で示
す如く、排水管側開口部88の進行方向調整部89に衝
突し排水管91の下流方向の方向へ進んでいく。すなわ
ち、排水管91に衝突する前に任意の角度である進行方
向調整部にぶつかることで、略水平な排水管の底部に衝
突したとき以上に排水管の下流方向へ進みやすくなる。
かつ、進行方向とは逆の隙間92には行きづらくなる。
また、排水管側開口部は脱着部があることにより、好適
な状態に排水管側開口部を備えることが可能となる。よ
って本発明では、排水管91衝突時の排水の飛散状態が
縮小され、移動のための抵抗が減少することにより進行
方向である排水管の下流方向へより行きやすくなる。従
って排水管91内での排水などの滞留の可能性が少なく
なり、ひいてはさらなる節水につながる。また、固定部
85の位置と排水管91の屈曲部の関係は現場毎に様々
であるため排水管側開口部88を脱着可能とすることで
各現場の屈曲方向に合わせて排水管側開口部88を接続
することにより各現場で最適な位置に進行方向調整部を
設置することが可能となる。
の接続構造の概略を示す。この排水ソケット101は、
便器のトラップから排水が落下してくる部分に、任意の
角度である傾斜部を排水の進行方向調整部104として
有し、排水の進行方向である排水管113の下流方向に
向けて排水管側開口部103が開口している。また、排
水管側開口部103の反対側には排水管113と排水ソ
ケットとの隙間111を埋めるゴム等からなる隙間閉塞
部材105があり、排水管113及び排水ソケット10
1それぞれに接触している。したがって、上流から落下
してくる排水は、図中の矢印で示すように、排水ソケッ
ト101下部の進行方向調整部104に衝突し排水管側
開口部103より排水管113の下流方向に向かって流
れ出る。従って、図中2点鎖線で示される従来の排水管
側開口部から落下するときに比べて隙間111へ飛散す
る排水がなく、また開口部を排水管の下流方向に向けて
設置しているため、排水管内でのスムーズな排水の流れ
を実現できる。また隙間閉塞部材が排水管113と排水
ソケット101との隙間を塞ぐため、排水管113に流
れ込んだ後の排水の隙間111への排水の侵入がより確
実に防止可能となる。なお、隙間閉塞部材の形状、取り
付け位置は本実施例に限ったものではなく、排水管と排
水ソケットの進行方向以外の隙間部に侵入させない位置
に設置されていればよい。
る。
る。
図である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 便器のトラップ排水口に接続される接続
部と、外部の排水管に内挿される排水管側開口部と、床
面及び/または前記便器に固定される固定部と、からな
る排水ソケットにおいて、 前記接続部の上端から前記排水管側開口部の下端までの
長さを周方向で異ならせたことを特徴とする排水ソケッ
ト。 - 【請求項2】 前記排水管側開口部を別体とし、排水ソ
ケット本体と脱着自在に構成したことを特徴とする請求
項1記載の排水ソケット。 - 【請求項3】 前記排水管側開口部を、排水管の屈曲部
付近まで挿入できる長さに延設すると共に、該排水管開
口部に、便器からの排水が前記屈曲部に落下した直後の
進行方向を調整する進行方向調整部を設けたことを特徴
とする請求項1または2記載の排水ソケット。 - 【請求項4】 前記進行方向調整部が、前記排水管側開
口部から突出している曲面であることを特徴とする請求
項3記載の排水ソケット。 - 【請求項5】 前記進行方向調整部を別体とし、排水ソ
ケット本体と、着脱自在に構成したことを特徴とする請
求項3または4記載の排水ソケット。 - 【請求項6】 前記排水管側開口部の外周面に、排水管
と開口部との隙間を塞ぐ隙間閉塞部材を設けたことを特
徴とする請求項1乃至5いずれか記載の排水ソケット。 - 【請求項7】 前記接続部近傍の内壁部に、サイホンを
効率的に起動させるための段部を備えることを特徴とす
る請求項1乃至6いずれか記載の排水ソケット。 - 【請求項8】 請求項1乃至7いずれか記載の排水ソケ
ットを利用した排水管の接続構造であって、前記排水管
側開口部の一部を、前記屈曲部の屈曲方向と反対側の排
水管内壁に接触させることを特徴とする排水管接続方
法。
Priority Applications (1)
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JP2000233381A JP4423655B2 (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 排水ソケットおよび排水ソケットを用いた排水管接続方法 |
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2000
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