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JP2002033031A - 電動工具のスイッチ機構 - Google Patents

電動工具のスイッチ機構

Info

Publication number
JP2002033031A
JP2002033031A JP2000213352A JP2000213352A JP2002033031A JP 2002033031 A JP2002033031 A JP 2002033031A JP 2000213352 A JP2000213352 A JP 2000213352A JP 2000213352 A JP2000213352 A JP 2000213352A JP 2002033031 A JP2002033031 A JP 2002033031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
switch lever
switch
contact portion
lock button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000213352A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kondo
雅樹 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2000213352A priority Critical patent/JP2002033031A/ja
Publication of JP2002033031A publication Critical patent/JP2002033031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Portable Power Tools In General (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックボタンを共通化してコストダウンを図
る。 【解決手段】 スイッチ機構1において、ハンドルハウ
ジング2へスライド回転可能に組み付けられたスイッチ
レバー8には、透孔15を穿設したロックプレート14
が延設され、ハンドルハウジング2内では、ロックプレ
ート14と直交方向で透孔15内を貫通するロックボタ
ン16が、スライド可能且つ上方への突出位置へ付勢さ
れた状態で収容されている。又、ロックボタン16の側
面には、第1ロック片21と第2ロック片24とが夫々
90°の角度で異なる方向へ突設され、ハンドルハウジ
ング2内での収容位置により、透孔15の内縁部と干渉
させてロックオフ機能とロックオン機能とが選択可能と
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生垣バリカン等の
電動工具に設けられ、ハウジングに内蔵したスイッチを
スイッチレバーの操作で動作させるスイッチ機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記スイッチには、突出位置に付勢され
たプランジャが設けられる。即ち、このプランジャを、
ハウジングへスライド可能に設けられたスイッチレバー
を介して押し込むことでスイッチがONし、スイッチレ
バーの押込みを解除すると、プランジャが復帰してスイ
ッチがOFFする。そして、電動工具によっては、スイ
ッチレバーの押込み側にあってスイッチレバーの押込み
を阻止するロックボタンが設けられ、ロックボタンをス
ライドさせてスイッチレバーが当接しない位置に移動さ
せないと、スイッチレバーの操作ができないようにする
ロックオフ機能が付与されることがある。その一方、使
い勝手を考慮して、スイッチレバーを押し込み位置で係
止可能なロックボタンを設け、ロックボタンの操作によ
ってスイッチのON状態を維持可能とするロックオン機
能が付与されることもある。しかし、各機能毎にロック
ボタンやハウジングの形状等が異なってコスト高となる
ことから、本件出願人は、特開平11−277462号
公報において、常態ではスイッチレバーのスライドを阻
止可能な位置にあって、ハウジング内への押込み操作で
スイッチレバーのスライドを許容するロックオフボタン
と、常態ではスイッチレバーのスライドを許容可能な位
置にあって、ハウジング内への押込み操作でスイッチレ
バーの戻りを阻止するロックオンボタンとを、同じハウ
ジング及びスイッチレバーに対して使用可能とすること
で、ハウジング等の共通化を図ってコストダウンを実現
する発明を提供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報の発
明においても、ロックオン機能とロックオフ機能とで夫
々別々の部品(ロックオフボタンとロックオンボタン)
を用意する必要があるため、部品管理の手間や製造コス
トの大幅な削減には至らない。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、ロック
ボタンそのものもロックオン機能とロックオフ機能とで
共用可能として、部品の共通化によるコストダウンを大
幅に実現可能な電動工具のスイッチ機構を提供すること
を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、スイッチレバーの押込み
側の所定位置に、スイッチレバーのスライド方向と直交
方向にスライド可能で、且つハウジングからの突出位置
に付勢される軸状のロックボタンを設け、スイッチレバ
ーの押込み側に、スライド方向でロックボタンを挟んで
前後に位置する第1当接部と第2当接部とを夫々設ける
一方、ロックボタンの側面に、ロックボタンの突出位置
で第1当接部のスライド軌跡上に位置する第1ロック片
と、ロックボタンの押込み位置で第2当接部のスライド
軌跡上に位置する第2ロック片とを夫々異なる半径方向
で設け、ハウジング内でのロックボタンの収納位置によ
って、スイッチレバーの戻り位置で第1ロック片が第1
当接部と干渉してスイッチレバーの押込みを阻止するロ
ックオフ状態と、スイッチレバーの押込み位置でのロッ
クボタンの押込みに伴い、第2ロック片が第2当接部と
干渉してスイッチレバーの戻りを阻止するロックオン状
態とを選択可能としたことを特徴とするものである。請
求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、第1
当接部と第2当接部とを簡単に形成するために、第1当
接部と第2当接部とを、スイッチレバーの押込み側に延
設されたロックプレートに穿設され、ロックボタンが貫
通する透孔の内縁部としたものである。尚、本発明でい
うスイッチレバーのスライドは、直線的な移動によるも
のは勿論、軸着や枢着による回転移動も含むものとす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、生垣バリカン等の電動工
具に採用されるスイッチ機構1の説明図、図2はA−A
線の断面説明図で、縦割りの半割ハウジング3,4を組
み付けてなるハンドルハウジング2内には、プランジャ
6を突出方向へ付勢させ、図示しないリード線でモータ
の駆動回路へ電気的接続されるスイッチ5が収納され
る。又、スイッチ5の近傍で、ハンドルハウジング2に
形成される透孔7には、スイッチレバー8が、一端部の
左右に突設されたピン9,9を組み付け状態のハンドル
ハウジング2に枢着させることでピン9を中心に回動可
能に設けられ、スイッチレバー8の内側には、スイッチ
5側への回転によってプランジャ6と当接可能なリブ1
0が突設されている。更に、スイッチレバー8の自由端
側には、透孔7の内縁に形成されたストッパ11と係合
してスイッチレバー8のスイッチ5からの離反方向への
回転(図1で左回転)を規制するストッパ片12が突設
されている。13は、スイッチ5の側面とスイッチレバ
ー8との間に設けられたコイルバネで、常態ではスイッ
チレバー8をストッパ片12がストッパ11に係合する
戻り位置(リブ10がプランジャ6から離反してスイッ
チ5がOFFとなる位置)に付勢し、ここからスイッチ
レバー8をコイルバネ13の付勢に抗してハンドルハウ
ジング2内に押し込むと、その押込み位置でリブ10が
プランジャ6を押し込んでスイッチ5がONする。
【0007】一方、スイッチレバー8におけるスイッチ
5側の内縁中央でピン9寄りには、中央に透孔15を穿
設した平板状のロックプレート14が延設され、ハンド
ルハウジング2内では、透孔15を貫通する格好で軸状
のロックボタン16が遊挿している。このロックボタン
16は、半割ハウジング3,4の内面に間隔をおいて対
向状に突設された筒状のガイドリブ17,18内で、ロ
ックプレート14と直交方向(以下半割ハウジング3側
を上、半割ハウジング4側を下として説明する。)へス
ライド可能に収容され、ガイドリブ18内にセットされ
たコイルバネ19によって、半割ハウジング3に穿設し
た透孔20から上方へ突出可能となっている。又、ロッ
クボタン16の側面には、ロックボタン16の軸線と直
交し、半径方向へ突出する四角板状の第1ロック片21
と、その第1ロック片21と右90°の角度で同じくロ
ックボタン16の半径方向へ突出する突条22とが夫々
形成され、この突条22に、下方へ行くに従って段階的
に突出するストッパ23、第2ロック片24、係止片2
5が夫々連設されている。但し、第2ロック片24と係
止片25とは、突条22及びストッパ23と異なり、円
周方向では第1ロック片21と略同様の幅で形成されて
いる。このように第2ロック片24を円周方向で広くし
たのは、後述するロックオンの際にスイッチレバー8の
第2内縁部15bとの接触部分を確保して、スイッチ5
のONを維持させる位置でスイッチレバー8の戻りを確
実に阻止するためである。
【0008】尚、この突条22は、ガイドリブ17に形
成された第1スライド溝26に嵌合し、その下方のスト
ッパ23がガイドリブ17の下端に当接することで、ロ
ックボタン16の上方への突出位置が規制される。この
突出位置では、第1ロック片21がスイッチレバー8の
ロックプレート14と同じ高さに、係止片25の最下端
がロックプレート14より上方に夫々位置する。一方、
ロックプレート14の透孔15には、スイッチレバー8
の回転方向の前後でロックボタン16を挟むように、第
1当接部としての第1内縁部15aと、第2当接部とし
ての第2内縁部15bとが形成されている。よって、ロ
ックボタン16を、図1,2のように突条22が第1ス
ライド溝26に嵌合する第1の収容位置でガイドリブ1
7,18内に収容した場合は、第1ロック片21がロッ
クプレート14の透孔15内にあって、第1内縁部15
aと当接するものとなる。
【0009】そして、ガイドリブ17には、第1スライ
ド溝26から右90°の位置に、同じ形状の第2スライ
ド溝27が形成されており(図4に示す)、第2スライ
ド溝27に突条22が嵌合するようにロックボタン16
を収容、即ち図1の位置からロックボタン16が右へ9
0°回転した位置で収容可能となっている。この第2の
収容位置では、図4に示すように、第1ロック片21は
スイッチレバー8がどの回転位置にあってもロックプレ
ート14と干渉することはない。又、第2ロック片24
及び係止片25は、スイッチレバー8の戻り位置では透
孔15の第2内縁部15bを越えて張り出すため、ロッ
クボタン16の下方への移動が阻止され、スイッチレバ
ー8の押込み位置では、スイッチレバー8と一体のロッ
クプレート14の右回転に伴い、透孔15の第2内縁部
15bが係止片25の下方から退避するため、ロックボ
タン16の下方への移動が許容されることになる。
【0010】以上の如く構成されたスイッチ機構1にお
いては、ロックボタン16を、突条22が第1スライド
溝26に嵌合する第1の収容位置でガイドリブ17,1
8内にセットした場合、ロックボタン16の突出位置で
は、図1及び図3(A)(図3において、左側はスイッ
チ5とスイッチレバー8のみの平面を、右側はB−B断
面を夫々示す。図4においても同じ。)のように、スイ
ッチレバー8の透孔15の第1内縁部15aのスライド
軌跡上にロックボタン16の第1ロック片21が位置す
るため、第1内縁部15aが第1ロック片21に当接し
てスイッチレバー8の押込み側への回転を阻止する。こ
こで、ロックボタン16をコイルバネ19の付勢に抗し
てハンドルハウジング2内に押し込むと、ロックボタン
16の下降と共に第1ロック片21も下降して第1内縁
部15aの回転方向前方から離反するため、図3(B)
の如く、スイッチレバー8を押込み位置まで押し込んで
スイッチ5をONさせることができる。よって、ロック
ボタン16が第1の収容位置では、常態でスイッチ5の
OFFが維持されるロックオフ機能が得られる。尚、ス
イッチレバー8の押込み位置では、ロックボタン16の
押込みを解除しても、第1ロック片21がロックプレー
ト14に当接して突出位置への復帰を規制される。そし
て、スイッチレバー8の押込みを解除すると、ロックプ
レート14の回転に伴って第1ロック片21の規制が解
除されるため、ロックボタン16は突出位置に復帰す
る。
【0011】次に、ロックボタン16を、突条22が第
2スライド溝27に嵌合する第2の収容位置でガイドリ
ブ17,18内にセットした場合、図4(A)に示すよ
うに、第1ロック片21が透孔15の第1内縁部15a
の回転方向前方から離反するため、同図(B)のように
スイッチレバー8を押し込んでスイッチ5をONさせる
ことができる。そして、このON状態でロックボタン1
6を下方へ押し込むと、ロックプレート14より上方に
あった第2ロック片24が下降して透孔15内に進入
し、第2内縁部15bのスライド軌跡上に位置するた
め、ここでスイッチレバー8の押込みを解除しても、同
図(C)のように、第2内縁部15bが第2ロック片2
4と当接してスイッチレバー8の左回転を阻止し、スイ
ッチ5のONが維持される。このとき係止片25は、同
図(C)の円内に拡大して示すように、ロックプレート
14の下面に係止して、第2ロック片24と第2内縁部
15bとの当接を維持する。よって、ロックボタン16
が第2の収容位置では、ロックボタン16の押込みでス
イッチ5のONが維持されるロックオン機能が得られる
ことになる。
【0012】尚、このロックオン状態は、スイッチレバ
ー8が押込み位置から若干左回転した位置で維持される
から、ロックオンを解除する場合は、スイッチレバー8
を一旦スイッチ5側へ押し込むと、図4(B)のよう
に、ロックプレート14と係止片25との係止が解除さ
れ、ロックボタン16がコイルバネ19の付勢で突出し
て、第2ロック片24が第2内縁部15bの戻り方向側
から離反するため、そのままスイッチレバー8の押込み
を解除すれば、同図(A)のようにコイルバネ13の付
勢で戻り位置へ復帰する。
【0013】このように上記形態によれば、1つのロッ
クボタン16をガイドリブ17,18内で収納位置を変
えて組み込むだけでロックオフ機能とロックオン機能と
の選択が可能となり、ハンドルハウジング2のみならず
ロックボタン16についても部品の共通化が図られ、一
層のコストダウンを実現することができる。又、第1当
接部と第2当接部とを、スイッチレバー8のロックプレ
ート14においてロックボタン16が遊挿する透孔15
の第1内縁部15aと第2内縁部15bとしたことで、
第1当接部と第2当接部とが簡単に形成可能となる。
【0014】尚、上記形態では、スイッチレバー8のス
ライド回転によってスイッチのON/OFF及びロック
オフとロックオンとの選択を可能としているが、スイッ
チに対して前後に直線移動するスイッチレバーにおいて
も、本発明を同様に適用することができる。又、第1当
接部と第2当接部とは、上記形態のように透孔の内縁部
を利用するものに限らず、ロックボタンの前後に夫々各
ロック部用の部材が別個に延設される形態であっても差
し支えない。又、上記形態では、1つのハンドルハウジ
ング2でロックボタン16を第1の収容位置、第2の収
容位置の何れでも組み付け可能となるように、上側のガ
イドリブ17に2つのスライド溝26,27を形成して
いるが、ハンドルハウジング2がロックオン専用、ロッ
クオフ専用の何れかであれば、何れか一方のスライド溝
のみを設ければ済む。これはロックボタンの組み間違い
の防止にも繋がる。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、スイッ
チレバーの押込み側に、スライド方向でロックボタンを
挟んで前後に位置する第1当接部と第2当接部とを夫々
設ける一方、ロックボタンの側面に、ロックボタンの突
出位置で第1当接部のスライド軌跡上に位置する第1ロ
ック片と、ロックボタンの押込み位置で第2当接部のス
ライド軌跡上に位置する第2ロック片とを夫々異なる半
径方向で設けたことで、1つのロックボタンをハウジン
グ内で収納位置を変えて組み込むだけでロックオフ機能
とロックオン機能との選択が可能となり、ハウジングの
みならずロックボタンについても部品の共通化が図ら
れ、一層のコストダウンを実現することができる。請求
項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、
第1当接部と第2当接部とを、スイッチレバーの押込み
側に延設されたロックプレートに穿設され、ロックボタ
ンが貫通する透孔の内縁部としたことで、第1当接部と
第2当接部とを簡単に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドルハウジングに備えたスイッチ機構の平
面説明図である。
【図2】A−A線断面説明図である。
【図3】(A)ロックオフ機能のスイッチ機構の説明図
である。 (B)ロックオフを解除した状態の説明図である。
【図4】(A)ロックオン機能のスイッチ機構の説明図
である。 (B)スイッチレバーの押込み状態の説明図である。 (C)ロックオン状態の説明図である。
【符号の説明】
1・・スイッチ機構、2・・ハンドルハウジング、3,
4・・半割ハウジング、5・・スイッチ、8・・スイッ
チレバー、14・・ロックプレート、15・・透孔、1
5a・・第1内縁部、15b・・第2内縁部、16・・
ロックボタン、21・・第1ロック片、24・・第2ロ
ック片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、スイッチと、押込み位
    置と戻り位置との間のスライドにより前記スイッチを制
    御可能で、常態で前記戻り位置に付勢されるスイッチレ
    バーとを備えた電動工具のスイッチ機構であって、 前記スイッチレバーの押込み側の所定位置に、前記スイ
    ッチレバーのスライド方向と直交方向にスライド可能
    で、且つ前記ハウジングからの突出位置に付勢される軸
    状のロックボタンを設け、前記スイッチレバーの押込み
    側に、前記スライド方向で前記ロックボタンを挟んで前
    後に位置する第1当接部と第2当接部とを夫々設ける一
    方、前記ロックボタンの側面に、前記ロックボタンの突
    出位置で前記第1当接部のスライド軌跡上に位置する第
    1ロック片と、前記ロックボタンの押込み位置で前記第
    2当接部のスライド軌跡上に位置する第2ロック片とを
    夫々異なる半径方向で設け、前記ハウジング内での前記
    ロックボタンの収納位置によって、前記スイッチレバー
    の戻り位置で前記第1ロック片が前記第1当接部と干渉
    して前記スイッチレバーの押込みを阻止するロックオフ
    状態と、前記スイッチレバーの押込み位置での前記ロッ
    クボタンの押込みに伴い、前記第2ロック片が前記第2
    当接部と干渉して前記スイッチレバーの戻りを阻止する
    ロックオン状態とを選択可能としたことを特徴とする電
    動工具のスイッチ機構。
  2. 【請求項2】 第1当接部と第2当接部とを、スイッチ
    レバーの押込み側に延設されたロックプレートに穿設さ
    れ、ロックボタンが貫通する透孔の内縁部とした請求項
    1に記載の電動工具のスイッチ機構。
JP2000213352A 2000-07-13 2000-07-13 電動工具のスイッチ機構 Pending JP2002033031A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116626A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Hitachi Koki Co Ltd 携帯用工具
JP2006116624A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Makita Corp 電動工具のスイッチ機構
JP2024061791A (ja) * 2019-10-31 2024-05-08 工機ホールディングス株式会社 動力工具

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