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JP2002014931A - マルチユーザシステム及びその情報処理装置並びにユーザ管理方法 - Google Patents

マルチユーザシステム及びその情報処理装置並びにユーザ管理方法

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Publication number
JP2002014931A
JP2002014931A JP2000196791A JP2000196791A JP2002014931A JP 2002014931 A JP2002014931 A JP 2002014931A JP 2000196791 A JP2000196791 A JP 2000196791A JP 2000196791 A JP2000196791 A JP 2000196791A JP 2002014931 A JP2002014931 A JP 2002014931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
information
terminal device
business card
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000196791A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Matsuda
哲 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000196791A priority Critical patent/JP2002014931A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ相互間の相手確認を可能にする。 【解決手段】 端末装置200の情報制御手段230
は、自装置のユーザ情報を送信手段210より送信す
る。情報処理装置100のユーザ情報管理手段160
は、取得したユーザ情報をユーザ情報記憶手段170に
記憶して管理する。チャットシステムの場合、受信手段
110が任意の端末装置からのメッセージを受信する
と、メッセージ処理手段130は、取得したメッセージ
を送信手段120経由で接続する他の端末装置全てに対
して送信する。例えば、ある端末装置200が接続した
ことを検出した場合等には、ユーザ情報管理手段160
は、現在接続する他の端末装置のユーザ情報を抽出して
名刺情報を生成し、名刺情報送出手段150経由で送信
する。端末装置200は、名刺情報を受信手段220に
より受信し、情報制御手段230に従って、表示手段2
40に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチユーザシステ
ム及びその情報処理装置並びにユーザ管理方法に関し、
特にネットワークを介して接続された複数の端末装置間
のメッセージ交換を制御するマルチユーザシステム及び
その情報処理装置並びにユーザ管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークシステムの発展に伴い、ネ
ットワークを介して複数のクライアント端末装置間でメ
ッセージ交換を行なうマルチユーザシステムによるコミ
ュニケーション方法が普及している。このようなネット
ワークを利用したマルチユーザシステムによるメッセー
ジ交換の1つにチャットシステムがある。
【0003】チャットシステムは、ホストコンピュータ
であるチャットサーバと複数のクライアント用の端末装
置とをネットワークで接続し、チャットサーバが端末装
置からメッセージを受信すると、このメッセージを即時
に他の端末装置へ送信することにより、ユーザ同士のコ
ミュニケーションを確立するシステムである。図7は、
チャットシステムの構成図である。各ユーザA1、A
2、A3の所有する端末装置410、420、430
は、通信ネットワーク600を介してデータベース51
0を有するチャットサーバ500に接続する。端末装置
410、420、430が通信ネットワーク600を介
してチャットサーバ500に接続している状態で、例え
ばユーザA1がメッセージをチャットサーバ500に送
信すると、チャットサーバ500は、メッセージ内容を
データベース510に記憶するとともに端末装置42
0、430へメッセージを配信する。
【0004】このようにして、チャットシステムに参加
したユーザは、遠隔地にいる他のユーザとも、リアルタ
イムで文字による「会話」を行なうことができる。一般
に、チャットシステムでは、発言内容とその発言者名と
を対応させて端末装置に表示しており、ユーザは相手を
確認しながら会話を行なうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のマルチ
ユーザシステムでは、ユーザ相互間の相手確認が難しい
という問題がある。
【0006】例えばチャットシステムの場合、発言内容
とともにその発言者名が表示されるが、この発言者名の
他に相手に関する情報を取得することができなかった。
このため、相手が自分の知り合いかどうかは相手の名前
で判断するしかなく、同じ名前の人と間違えてしまうこ
とがあった。また、相手が自分を知っているかどうかに
ついては、確認することができない。このように、実際
に顔を合わせて行なう会話等に比べて相手の確認が難し
いという問題がある。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ユーザ相互間で相手の確認が可能なマルチユ
ーザシステム及びその情報処理装置並びにユーザ管理方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ネットワークを介して接続された複数の
端末装置間のメッセージ交換を制御するマルチユーザシ
ステムにおいて、前記端末装置から送信されたメッセー
ジを受信するとともに前記取得したメッセージを他の所
定の端末装置に配信するメッセージ処理手段と、前記端
末装置のユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情
報取得手段と、前記取得したユーザ情報を管理するとと
もに前記ユーザ情報から任意の端末装置のユーザを紹介
する名刺情報を生成しその送出を制御するユーザ情報管
理手段と、前記端末装置接続時にまたは必要に応じて前
記端末装置に任意の端末装置の名刺情報を送出する名刺
情報送出手段と、前記ユーザ情報を記憶するユーザ情報
記憶手段と、を備えた情報処理装置と、前記メッセージ
及び前記情報処理装置へのユーザ登録時または必要に応
じて前記ユーザ情報を送信する送信手段と、前記配信さ
れたメッセージ及び任意の端末装置の名刺情報を受信す
る受信手段と、前記メッセージ及びユーザ情報を表示す
る表示手段と、を備えた端末装置と、を有することを特
徴とするマルチユーザシステム、が提供される。
【0009】このような構成のマルチユーザシステムで
は、情報処理装置のメッセージ処理手段は、端末装置か
ら受信したメッセージを所定の端末装置に配信して、端
末装置間のメッセージ交換を処理している。ユーザ情報
取得手段は、各端末装置からユーザ登録時等、必要に応
じて送信される端末装置のユーザに関するユーザ情報を
取得する。ユーザ情報管理手段は、取得したユーザ情報
を整理してユーザ情報記憶手段に記憶するとともに、必
要に応じて情報を付加したり更新する等してユーザ情報
を適切に管理する。また、必要に応じて管理するユーザ
情報から所定の端末装置のユーザを紹介する名刺情報を
生成し、名刺情報送出手段より送信する。一方、端末装
置では、受信手段により情報処理装置の配信する所定の
端末装置のメッセージを受信し、表示手段によりこれを
表示する。また、自装置のユーザのメッセージを送信手
段により情報処理装置へ送信する。さらに、送信手段は
自装置のユーザ情報を送信するとともに、受信手段によ
り任意の端末装置の名刺情報を取得し、これを表示手段
によって表示する。
【0010】また、上記課題を解決するために、ネット
ワークを介して接続された複数の端末装置間のメッセー
ジ交換を制御するマルチユーザシステムの情報処理装置
において、前記端末装置から送信されたメッセージを受
信するとともに前記取得したメッセージを他の所定の端
末装置に配信するメッセージ処理手段と、前記端末装置
のユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得
手段と、前記取得したユーザ情報を管理するとともに前
記ユーザ情報から任意の端末装置のユーザを紹介する名
刺情報を生成しその送出を制御するユーザ情報管理手段
と、前記端末装置接続時にまたは必要に応じて前記端末
装置に任意の端末装置の名刺情報を送出する名刺情報送
出手段と、前記ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手
段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置、が提供
される。
【0011】このような構成の情報処理装置では、メッ
セージ処理手段は、端末装置から受信したメッセージを
所定の端末装置に配信して、端末装置間のメッセージ交
換を処理する。ユーザ情報取得手段は、必要に応じて各
端末装置のユーザに関するユーザ情報を取得する。ユー
ザ情報管理手段は、取得したユーザ情報を整理してユー
ザ情報記憶手段に記憶するとともに、必要に応じて情報
を付加したり更新する等してユーザ情報を適切に管理す
る。また、必要に応じて管理するユーザ情報から所定の
端末装置のユーザを紹介する名刺情報を生成し、名刺情
報送出手段より送信する。
【0012】また、上記課題を解決するために、ネット
ワークを介して接続された複数の端末装置のメッセージ
交換を制御するマルチユーザシステムのユーザ管理方法
において、前記メッセージ交換を行なう端末装置のユー
ザに関するユーザ情報を予め取得し、前記取得したユー
ザ情報を分類整理して記憶するとともにユーザ情報を管
理し、前記端末装置から送信されたメッセージを受信
し、前記メッセージを所定の端末装置に送信するととも
に必要に応じて前記メッセージを保存し、任意の端末装
置が接続された場合または必要に応じて、接続する他の
端末装置または前記保存されたメッセージの発信元であ
る端末装置のユーザ情報からユーザを紹介する名刺情報
を生成し、前記生成した所定の端末装置のユーザに関す
る名刺情報を送出する手順を有することを特徴とするユ
ーザ管理方法、が提供される。
【0013】このような手順のユーザ管理方法では、ネ
ットワークに接続する端末装置間のメッセージ交換の制
御において、予めメッセージ交換を行なう端末装置のユ
ーザに関するユーザ情報を取得しておく。取得したユー
ザ情報は、分類整理したデータベースとして記憶して管
理を行なう。ある端末装置からメッセージが送信された
場合、このメッセージを所定の端末装置に配信するとと
もに、必要に応じてメッセージを保存する。任意の端末
装置がネットワークを介して接続した場合、あるいは、
端末装置からの要求があった場合等、接続する他の端末
装置のユーザ情報、または配信するメッセージを送信し
た発信元の端末装置のユーザ情報等から、これらのユー
ザを紹介する名刺情報を生成し、名刺情報を送信する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本発明に係るマルチユーザシステ
ムは、図7に示したように、複数の端末装置と端末装置
間のメッセージ交換を処理する情報処理装置とが通信ネ
ットワークを介して接続している。最初に、このような
マルチユーザシステムを構成する情報処理装置と端末装
置について説明する。図1は、本発明の一実施の形態で
あるマルチユーザシステムを構成する情報処理装置と端
末装置のブロック図である。
【0015】本発明に係る情報処理装置100は、端末
装置200からのデータを受信する受信手段110、端
末装置200へデータを送信する送信手段120、端末
装置200から受信したメッセージを処理するメッセー
ジ処理手段130、ユーザ情報を取得するユーザ情報取
得手段140、名刺情報を送出する名刺情報送出手段1
50、ユーザ情報を管理するユーザ情報管理手段16
0、及びユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段17
0とから構成される。
【0016】受信手段110は、通信ネットワーク(図
示せず)を経由して、任意の端末装置200の送信手段
210と接続し、端末装置200が送信するデータを受
信し、メッセージ処理手段130及びユーザ情報取得手
段140へ送る。
【0017】送信手段120は、通信ネットワークを経
由して、任意の端末装置200の受信手段220と接続
し、メッセージ処理手段130及び名刺情報送出手段1
50の送出したメッセージ及び名刺情報を送信する。
【0018】メッセージ処理手段130は、受信手段1
10により取得したメッセージを送信手段120により
所定の端末装置に配信する。例えば、チャットシステム
のように、接続する端末装置間でリアルタイムでメッセ
ージ交換を行なっている場合は、受信したメッセージを
接続する全ての端末装置に対して送信する。特定の端末
装置に送信するように設定がされている場合には、設定
先の端末装置に対してメッセージを送信する。さらに、
必要に応じて、取得したメッセージを保存することがで
きる。掲示板等の場合、端末装置からの要求時には保存
したメッセージを送信する。
【0019】ユーザ情報取得手段140は、受信手段1
10経由で入力した端末装置200のユーザに関するユ
ーザ情報を取得し、これをユーザ情報管理手段160へ
送る。ユーザ情報には、例えば、ユーザID、名前、メ
ールアドレス、パスワード、趣味や嗜好などユーザを表
すキーワード、ユーザが取得した他のユーザの名刺情報
等がある。
【0020】ユーザ情報管理手段160は、ユーザ情報
取得手段140より入力したユーザ情報を分類整理し、
例えば、ユーザID毎にユーザ情報記憶手段170に記
憶して管理する。また、端末装置200が接続された場
合や、端末装置からの要求時等、必要に応じて、ユーザ
情報記憶手段170に記憶された任意の端末装置のユー
ザ情報から所定の項目を読み出し、ユーザを紹介する名
刺情報を生成し、名刺情報送出手段150へ送り、名刺
情報送出を指示する。送出する名刺情報は、相手がユー
ザの確認を行なうことができる情報、すなわち電子的な
名刺である。
【0021】名刺情報送出手段150は、ユーザ情報管
理手段160に従って、名刺情報を送信手段120によ
って送信する。名刺情報送信のタイミングは、メッセー
ジ処理手段130の送信タイミングに合わせて行なうこ
とができる。
【0022】ユーザ情報記憶手段170は、分類整理さ
れたユーザ情報をデータベースとして記憶する記憶装置
である。ユーザ情報管理手段160から読み書きするこ
とができる。
【0023】本発明に係る端末装置200は、情報処理
装置100へデータを送信する送信手段210、情報処
理装置100からのデータを受信する受信手段220、
送受信するデータを制御する情報制御手段230、デー
タを表示する表示手段240、及びユーザの指示を入力
する入力手段250とから構成される。
【0024】送信手段210は、通信ネットワークを経
由して、情報処理装置100の受信手段110と接続す
る。情報制御手段230に従って、メッセージ及びユー
ザ情報を送信する。
【0025】受信手段220は、通信ネットワークを経
由して、情報処理装置100の送信手段120と接続す
る。情報処理装置100から送信された他の端末装置の
メッセージ及び名刺情報を受信し、情報制御手段230
へ送る。
【0026】情報制御手段230は、CPUと記憶装置
等から構成され、端末装置200全体を制御する。受信
手段220から入力した他の端末装置のメッセージや名
刺情報を、予め決められた手順に従って記憶手段に記憶
したり、表示手段240へ送り表示する。また、入力手
段250経由で入力するユーザの指示を受け付け、指示
に基づいて所定の処理を行なう。
【0027】表示手段240は、情報制御手段230に
従って、他の端末装置のメッセージや名刺情報を、CR
Tや液晶ディスプレイ等の表示装置に表示する。入力手
段250は、キーボードやマウス等の周辺入力装置であ
って、ユーザの入力する指示や、ユーザ情報、メッセー
ジ等の情報を情報制御手段230へ送る。
【0028】このような構成のマルチユーザシステムの
動作について説明する。情報処理装置100は、まず、
端末装置200のユーザ情報の収集を行なう。端末装置
200の情報制御手段230は、自装置のユーザ情報を
送信手段210より送信する。情報処理装置100のユ
ーザ情報取得手段140は、受信手段110で受信した
ユーザ情報を取得し、ユーザ情報管理手段160へ送
る。ユーザ情報管理手段160は、取得したユーザ情報
をユーザ情報記憶手段170に記憶して管理する。
【0029】情報処理装置100のメッセージ処理手段
130は、端末装置から送られてくるメッセージを受信
手段110経由で取得し、予め決められた所定の処理を
行なう。例えば、チャットシステムの場合、受信手段1
10が任意の端末装置からのメッセージを受信すると、
メッセージ処理手段130は、取得したメッセージを送
信手段120経由で接続する他の端末装置全てに対して
送信する。端末装置200は、送信された他の端末装置
の発信メッセージを受信手段220により取得し、情報
制御手段230の制御に従って表示手段240にこれを
表示する。このメッセージに応答する場合は、入力手段
250より指示を行なう。情報制御手段230は、入力
手段250より入力した指示あるいはメッセージを送信
手段210経由で情報処理装置100へ送信する。情報
処理装置100では、再び他の端末装置へのメッセージ
配信処理を行なう。このようにして、端末装置間の会話
が行われる。
【0030】さらに、情報処理装置100は、ある端末
装置200が接続したことを検出した場合、あるいは端
末装置200からの要求受信時等、必要に応じて、任意
の端末装置の名刺情報を送信する。例えば、チャットシ
ステムにおいて、接続する他の端末装置のユーザに関す
る情報があれば、会話がスムーズに進む。このような場
合、ユーザ情報管理手段160は、現在接続する他の端
末装置のユーザ情報を抽出して名刺情報を生成し、名刺
情報送出手段150経由で送信する。端末装置200の
接続時であれば、メッセージ処理手段130のメッセー
ジ送信とタイミングを合わせて送信される。
【0031】端末装置200は、メッセージと名刺情報
を受信手段220により受信し、情報制御手段230に
従って、表示手段240に表示する。ユーザは、表示手
段240に表示された名刺情報に基づいて、相手ユーザ
の確認を行なうことができる。
【0032】次に、本発明に係るユーザシステムにおけ
るユーザ管理方法及びユーザ情報と名刺情報について説
明する。情報処理装置100は、ユーザ登録時等にユー
ザ情報の収集を行なう。図2は、本発明の一実施の形態
であるユーザ登録の処理手順を示したフローチャートで
ある。ユーザの要求等によりユーザ登録処理が開始され
ると(S10)、ユーザ登録を行なう端末装置からユー
ザ登録情報が送信されるのでこれを取得する(S1
1)。ユーザ登録情報には、ユーザの名前、パスワー
ド、メールアドレス、ユーザの趣味や嗜好、特徴等を表
わすキーワード等が設定されている。これらの受け付け
が完了したら、このユーザに対しユニークなユーザID
を割り当て、このユーザIDを通知し(S12)、ユー
ザ登録を完了する(S13)。以降、このユーザに関す
る情報は、ユーザIDによって管理する。
【0033】ユーザ情報には、上記説明のユーザ登録情
報の他に、名刺情報を取得した相手、あるいは自身の名
刺を保持する相手ユーザ等の情報がある。ユーザ情報記
憶手段に記憶されたユーザ情報について説明する。図3
は、本発明の一実施の形態である情報処理装置のユーザ
情報の構成図である。ユーザ情報は、ユーザIDに関連
付けられて保存されている。ユーザ情報には、ユーザ登
録時に取得するユーザ登録情報、自装置が取得した取得
名刺情報リスト、自装置の名刺情報を取得した相手を示
す相手取得名刺情報リスト、から構成される。
【0034】ユーザ登録情報は、ユーザ登録時等に収集
するユーザの名前、パスワード、メールアドレス、ユー
ザを表わすキーワード等である。取得名刺情報リスト
は、ユーザIDによって識別される所定のユーザの端末
装置が取得した名刺情報の発信元である名刺情報発信ユ
ーザのIDリストである。これにより、各端末装置が取
得した名刺情報の発信元であるユーザを特定することが
できる。リストは、各端末装置が名刺取得毎にこれを記
憶してリストを作成し、情報処理装置がこれを収集して
得ることができる。あるいは、情報処理装置が、任意の
ユーザの端末装置に所定のユーザの名刺情報を送信した
場合の送信先及び送信元のユーザIDを保存し、これを
解析することによっても得られる。
【0035】相手取得名刺情報リストは、ユーザIDに
よって識別される所定のユーザの名刺情報を保有するユ
ーザのIDリストである。ある任意の端末装置について
みると、自装置の名刺情報を取得している端末装置のユ
ーザIDが名刺情報保有ユーザのユーザIDがこれに相
当する。これにより、各端末装置は、自装置の名刺情報
を取得した端末装置のユーザを特定することができる。
リストは、例えば、上記説明の取得名刺情報リストを収
集し、これに基づいて算出することができる。あるい
は、情報処理装置が、任意のユーザの端末装置に所定の
ユーザの名刺情報を送信した場合の送信先及び送信元の
ユーザIDを保存し、これを解析することによっても得
られる。
【0036】続いて、メッセージ送信処理及び名刺情報
送信処理について説明する。ユーザは、接続している他
のユーザとリアルタイムでメッセージを交換するリアル
タイムチャットや、接続していないユーザの書き込んだ
メッセージを読むことができる。また、接続している他
のユーザの名刺情報、あるいはメッセージを書き込んだ
ユーザの名刺情報を取得して、相手ユーザを確認するこ
とができる。このような、名刺情報の取得は、任意に取
得することができるが、情報処理装置に接続し、ログイ
ンを行なったときに名刺情報を送信する場合で説明す
る。図4は、本発明の一実施の形態であるログイン処理
の手順を示したフローチャートである。
【0037】ユーザは、端末装置のクラインアントソフ
トウエアを起動し、情報処理装置と接続してログイン処
理を開始する(S20)。情報処理装置は、接続要求の
あった端末装置に対してユーザIDとパスワードを要求
する(S21)。端末装置からは、ユーザIDとパスワ
ードが送られてくる。取得したユーザIDとパスワード
をユーザ情報に記憶されたものと照合する(S22)。
照合の結果をチェックし(S23)、一致していなけれ
ば、ログインを拒否してログイン処理を終了する(S2
6)。一致していれば、ログインを許可し、該当クライ
アントを認証し、ユーザ情報から現在接続している他の
ユーザのユーザあるいは、メッセージを残したユーザの
名刺情報を生成する。名刺情報のフォーマットについて
説明する。図5は、本発明の一実施の形態である情報処
理装置が送信する名刺情報の一例の構成図である。名刺
情報は、接続するあるいはメッセージを残したユーザ
1、2、…、n(nは任意の整数)、それぞれのユーザ
情報から作成されたユーザ1の名刺情報、ユーザ2の名
刺情報、…、ユーザnの名刺情報から構成される。各ユ
ーザの名刺情報は、相手ユーザのID、名前、相手ユー
ザが名刺情報を保持しているかどうかを示す相手取得名
刺リストフラグ、相手ユーザの名刺情報を取得している
かどうかを示す取得名刺リストフラグ、相手ユーザのキ
ーワード情報とから構成される。相手ユーザIDに基づ
いて、相手ユーザのユーザ情報を検索し、ユーザ登録情
報から相手ユーザの名前とキーワード1、2を抽出す
る。また、取得名刺情報リストに相手ユーザのIDが存
在するかどうかをチェックし、あれば取得名刺リストフ
ラグを真にセットする。さらに、相手取得名刺情報リス
トに相手ユーザのIDが存在するかどうかをチェック
し、あれば相手取得名刺リストフラグを真にセットし
て、各ユーザ毎の名刺情報が生成される。
【0038】図4に戻って説明する。名刺情報が生成さ
れると、接続していないユーザを含めた他のユーザが残
した一連のメッセージの内容を名刺情報とともに送信し
(S25)、ログイン処理を終了する(S26)。
【0039】名刺情報は、ログインの場合のみでなく、
ユーザまたはクライアントソフトの指示により、指定し
た相手に対して指示のあったユーザの名刺情報を送信す
ることもできる。また、ユーザが指定した相手の名刺情
報を要求した場合に、要求のあった名刺情報を要求先に
送信することもできる。
【0040】他のユーザの名刺情報を取得した端末装置
は、名刺情報に基づいて現在接続するユーザの一覧を表
示手段に表示する。必要に応じて、現在は接続していな
いがメッセージを残したユーザの名刺情報あるいは、任
意のユーザの名刺情報も参照する。図6は、本発明の一
実施の形態である端末装置のユーザ一覧表示の一例であ
る。上記説明のユーザの名刺情報に基づいて、ユーザの
名前、名刺情報保持の状態、共通キーワードを表示す
る。「友達」は、相手ユーザが該ユーザの名刺情報を取
得している場合、すなわち相手取得名刺リストフラグが
真のとき、丸を表示する。「名刺あり」は、該ユーザが
相手ユーザの名刺情報を取得している場合、すなわち取
得名刺リストフラグが真のとき、丸を表示する。また、
これらが真の相手ユーザの名前の色を変えて表示しても
よい。
【0041】ユーザは、この一覧表示により、相手が自
分の名刺情報を持っているかどうかが一目でわかる。自
分の名刺情報を所有している相手ユーザは、以前に話し
たことがあるはずなので、話し相手として選択しやす
い。また、ユーザ一覧情報から、相手が自分の友人であ
るかどうかもわかるため、同じ名前の知らない人と間違
えることがなくなる。さらに、相手の趣味等がわかるた
め、話し相手を選択しやすい。また、初めて会話を行な
う人であっても、その話題を中心に話しかけることがで
きるため、便利である。
【0042】上記の説明では、ユーザ一覧表による相手
確認の場合で説明したが、メッセージの表示に名刺情報
を利用することもできる。例えば、相手ユーザが自身の
名刺情報を取得している「友達」である場合、そのメッ
セージの表示色を変えたり、マークをつける等とするこ
ともできる。また、3次元仮想空間の中で、相手ユーザ
を表すアバタの姿の輝度を明るくしたりする等して、
「友達」であることを明示するようにしてもよい。ま
た、名刺情報に含まれる趣味や嗜好をキーワードとし
て、所定のキーワードが一致するユーザのメッセージを
他のユーザのメッセージと区別して表示することもでき
る。
【0043】なお、上記の処理機能は、コンピュータに
よって実現することができる。その場合、マルチユーザ
システム及びその情報処理装置が有すべき機能の処理内
容は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録さ
れたプログラムに記述しておく。そして、このプログラ
ムをコンピュータで実行することにより、上記処理がコ
ンピュータで実現される。コンピュータで読み取り可能
な記録媒体としては、磁気記録装置や半導体メモリ等が
ある。市場に流通させる場合には、CD−ROM(Compa
ct Disc Read Only Memory)やフロッピー(登録商標)
ディスク等の可搬型記録媒体にプログラムを格納して流
通させたり、ネットワークを介して接続されたコンピュ
ータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを通じて
他のコンピュータに転送することもできる。コンピュー
タで実行する際には、コンピュータ内のハードディスク
装置等にプログラムを格納しておき、メインメモリにロ
ードして実行する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマルチユー
ザシステムでは、情報装置は、各端末装置から端末装置
のユーザ情報を取得し、必要に応じて取得したユーザ情
報からユーザを紹介する名刺情報を生成し、他の端末装
置に送信する。また、端末装置から送信されたメッセー
ジを他の所定の端末装置に配信する。各端末装置は、配
信されたメッセージと名刺情報とを受信し、表示すると
ともに必要に応じて応答のメッセージを送信する。
【0045】このように、ユーザは、メッセージととも
に相手ユーザに関する名刺情報を取得することができる
ため、取得した名刺情報に基づいて相手を確認すること
ができる。
【0046】また、本発明の情報処理装置は、各端末装
置のユーザに関するユーザ情報を取得し、これを記憶管
理している。さらに、任意のユーザ情報からユーザを紹
介する名刺情報を生成し、必要に応じて各端末装置に送
出する。
【0047】このように、端末装置のユーザに関するユ
ーザ情報を取得し、これを管理しているため、必要なと
きに端末装置に任意の端末装置の名刺情報を送出するこ
とができる。この結果、ユーザは、名刺情報に基づいて
相手ユーザの確認を行なうことが可能になる。
【0048】また、本発明のユーザ管理方法では、予め
メッセージ交換を行なう端末装置のユーザに関するユー
ザ情報を取得し、データベースとして記憶して管理を行
なう。メッセージ交換の制御を行なうとともに、任意の
端末装置がネットワークを介して接続した場合、あるい
は要求があった場合等には、接続する他の端末装置のユ
ーザ情報、または配信するメッセージを送信した発信元
の端末装置のユーザ情報から生成した相手ユーザの名刺
情報を送信する。
【0049】このように、メッセージ交換処理を行なっ
ているマルチユーザシステムに接続する端末装置に対
し、必要に応じて同時に接続する端末装置のユーザの名
刺情報、あるいは、配信メッセージの発信元ユーザの名
刺情報を送信する。このため、取得した名刺情報に基づ
いてメッセージ交換を行なっている相手またはメッセー
ジ発信元のユーザを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるマルチユーザシス
テムを構成する情報処理装置と端末装置のブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態であるユーザ登録の処理
手順を示したフローチャートである。
【図3】本発明の一実施の形態である情報処理装置のユ
ーザ情報の構成図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるログイン処理の手
順を示したフローチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態である情報処理装置が送
信する名刺情報の一例の構成図である。
【図6】本発明の一実施の形態である端末装置のユーザ
一覧表示の一例である。
【図7】チャットシステムの構成図である。
【符号の説明】 100…情報処理装置、110…受信手段、120…送
信手段、130…メッセージ処理手段、140…ユーザ
情報取得手段、150…名刺情報送出手段、160…ユ
ーザ情報管理手段、170…ユーザ情報記憶手段、20
0…端末装置、210…送信手段、220…受信手段、
230…情報制御手段、240…表示手段、250…入
力手段

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続された複数の
    端末装置間のメッセージ交換を制御するマルチユーザシ
    ステムにおいて、 前記端末装置から送信されたメッセージを受信するとと
    もに前記取得したメッセージを他の所定の端末装置に配
    信するメッセージ処理手段と、前記端末装置のユーザに
    関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段と、前
    記取得したユーザ情報を管理するとともに前記ユーザ情
    報から任意の端末装置のユーザを紹介する名刺情報を生
    成しその送出を制御するユーザ情報管理手段と、前記端
    末装置接続時にまたは必要に応じて前記端末装置に任意
    の端末装置の名刺情報を送出する名刺情報送出手段と、
    前記ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、を備
    えた情報処理装置と、 前記メッセージ及び前記情報処理装置へのユーザ登録時
    または必要に応じて前記ユーザ情報を送信する送信手段
    と、前記配信されたメッセージ及び任意の端末装置の名
    刺情報を受信する受信手段と、前記メッセージ及び名刺
    情報を表示する表示手段と、を備えた端末装置と、 を有することを特徴とするマルチユーザシステム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ情報は、各ユーザに割り当て
    られる識別符号(ID)と前記ユーザの名前を含むユー
    ザを識別可能な情報であることを特徴とする請求項1記
    載のマルチユーザシステム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ情報は、さらに、前記ユーザ
    の趣味や嗜好または特徴を表すキーワード情報を含むこ
    とを特徴とする請求項2記載のマルチユーザシステム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザ情報は、さらに、前記ユーザ
    が取得した他のユーザの名刺情報を示す取得名刺情報リ
    ストを含むことを特徴とする請求項2記載のマルチユー
    ザシステム。
  5. 【請求項5】 前記情報処理装置のユーザ情報管理手段
    は、前記ユーザ情報取得手段により各端末装置が取得し
    た名刺情報の発信元である端末装置のユーザを特定する
    取得名刺情報リストを取得し、前記各端末装置に関する
    取得名刺情報リストに基づいて、前記各端末装置毎に前
    記各端末装置の名刺情報を取得した端末装置のユーザを
    特定する相手取得名刺情報リストを生成し、 前記ユーザ情報記憶手段は、前記取得名刺情報リスト及
    び前記相手取得名刺情報リストをユーザ情報として記憶
    することを特徴とする請求項1記載のマルチユーザシス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記情報処理装置の前記ユーザ情報管理
    手段は、情報処理装置に接続している端末装置のユーザ
    情報を検索し、情報処理装置に接続している任意の端末
    装置を除く他の端末装置のユーザに関する名刺情報を生
    成し、 前記名刺情報送出手段は、前記他の端末装置のユーザに
    関する名刺情報を前記任意の端末装置に送信することを
    特徴とする請求項1記載のマルチユーザシステム。
  7. 【請求項7】 前記情報処理装置の前記ユーザ情報管理
    手段は、メッセージを保管している端末装置のユーザ情
    報を検索し、前記メッセージの発信元である端末装置の
    ユーザに関する名刺情報を生成し、 前記名刺情報送出手段は、前記メッセージ処理手段のメ
    ッセージ送信に合わせて前記メッセージの発信元である
    端末装置のユーザに関する名刺情報を前記メッセージ送
    信先の端末装置に送信することを特徴とする請求項1記
    載のマルチユーザシステム。
  8. 【請求項8】 前記端末装置の表示手段は、取得した前
    記名刺情報に基づいて、任意のユーザのメッセージ表示
    を含む前記任意のユーザに関する表示を他のユーザのも
    のと区別可能に表示することを特徴とする請求項1記載
    のマルチユーザシステム。
  9. 【請求項9】 前記端末装置の表示手段は、取得した名
    刺情報の発信元である端末装置のユーザを特定する取得
    名刺情報リストに基づいて、前記取得名刺情報リストに
    あるユーザのメッセージ表示を含む前記ユーザに関する
    表示を他のユーザのものと区別可能に表示することを特
    徴とする請求項1記載のマルチユーザシステム。
  10. 【請求項10】 前記端末装置の表示手段は、前記相手
    取得名刺情報リストに基づいて、メッセージの発信元で
    ある端末装置のユーザが自端末装置のユーザの名刺情報
    を取得している場合に前記メッセージを他のユーザから
    発信されたメッセージと区別可能に表示することを特徴
    とする請求項5記載のマルチユーザシステム。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介して接続された複数
    の端末装置間のメッセージ交換を制御するマルチユーザ
    システムの情報処理装置において、 前記端末装置から送信されたメッセージを受信するとと
    もに前記取得したメッセージを他の所定の端末装置に配
    信するメッセージ処理手段と、 前記端末装置のユーザに関するユーザ情報を取得するユ
    ーザ情報取得手段と、前記取得したユーザ情報を管理す
    るとともに前記ユーザ情報から任意の端末装置のユーザ
    を紹介する名刺情報を生成しその送出を制御するユーザ
    情報管理手段と、 前記端末装置接続時にまたは必要に応じて前記端末装置
    に任意の端末装置の名刺情報を送出する名刺情報送出手
    段と、 前記ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  12. 【請求項12】 ネットワークを介して接続された複数
    の端末装置間のメッセージ交換を制御するマルチユーザ
    システムのユーザ管理方法において、 前記メッセージ交換を行なう端末装置のユーザに関する
    ユーザ情報を予め取得し、 前記取得したユーザ情報を分類整理して記憶するととも
    にユーザ情報を管理し、 前記端末装置から送信されたメッセージを受信し、 前記メッセージを所定の端末装置に送信するとともに必
    要に応じて前記メッセージを保存し、 任意の端末装置が接続された場合または必要に応じて、
    接続する他の端末装置または前記保存されたメッセージ
    の発信元である端末装置のユーザ情報からユーザを紹介
    する名刺情報を生成し、 前記生成した所定の端末装置のユーザに関する名刺情報
    を送出する手順を有することを特徴とするユーザ管理方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223408A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Toshiba Corp メッセージ交換支援方法およびメッセージ交換支援システムおよびプログラム
JP2009510607A (ja) * 2005-09-30 2009-03-12 アヴァター ファクトリー コーポレーション ホームページカスタマイズ化及び電子商取引サポートのためのコンピュータにより実現されるシステム及び方法
JP2016201042A (ja) * 2015-04-13 2016-12-01 株式会社 ディー・エヌ・エー 情報処理システム及びそれに用いられるサーバ並びに情報処理プログラム

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