JP2002007587A - 情報送信用サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情報送受信システム、及び方法並びに記憶媒体 - Google Patents
情報送信用サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情報送受信システム、及び方法並びに記憶媒体Info
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Abstract
信する。 【解決手段】 管理サーバは、個別練習端末で使用され
ている演奏機器の機種を示す音楽情報を含むクライアン
ト情報(登録情報)に基づき、該演奏機器の機種に関連
する広告情報を選択する手段と、前記選択された広告情
報が通信ネットワークを介して前記個別練習端末に送信
されるよう制御する手段とを具える。管理サーバはクラ
イアント情報に基づいて広告情報を選択し、クライアン
ト装置へ該選択した広告情報を送信する。クライアント
情報は個別練習端末で使用されている演奏機器の機種を
示す音楽情報を含んでいることから、管理サーバは使用
されている演奏機器の機種に関連する広告情報を選択し
て練習端末に送信する。このように、管理サーバはユー
ザ毎に適切な広告情報を選択して送信する。つまり、ユ
ーザ毎に効果的な広告情報を効率良く提供することがで
きる。
Description
ライアント装置との間で通信ネットワークを介して情報
を送受信する情報送受信システムに係り、特に、ユーザ
の選択操作がなくても、広告情報あるいは演奏練習プロ
グラムなどの各種情報を個別クライアント装置別に適切
に選択して提供することのできる、情報送信用サーバ装
置、情報受信用クライアント装置、情報送受信システム
に関する。
原初的な演奏教習形態として、ユーザが演奏練習に用い
る楽器あるいは演奏機器(すなわち、自然楽器若しくは
電子楽器)を備えた音楽教室に通って指導者から直接的
に演奏教習を受けることのできる通学方式、あるいはユ
ーザが楽器あるいは演奏機器を用いて演奏練習した楽曲
をMD(ミニ・ディスク)やカセットテープ等の記録媒
体に記録し、該記録媒体を指導者との間で送受して指導
者に演奏を添削してもらうことで演奏教習を受けること
のできる通信添削方式等がある。これらの既存の演奏教
習形態に代わって、最近では、インターネット等の有線
あるいは無線の通信ネットワークを利用して、ユーザが
楽器あるいは演奏機器を用いて演奏練習した楽曲を指導
者との間で送受して指導者に演奏を添削してもらうこと
で演奏教習を受けることのできる形態の音楽教習が行わ
れることが多くなってきた。従来の通信ネットワークを
用いた音楽教習で利用する情報送受信システムは、所定
の演奏操作子を備えたコンピュータ等で構成されるクラ
イアント装置と、サーバコンピュータ等で構成されるサ
ーバ装置とがそれぞれ通信ネットワークに接続されてい
る。クライアント装置において、ユーザは所定の演奏練
習行程に従って演奏練習を行い、その練習成果を適宜に
サーバ装置に対して通信ネットワークを介して送信す
る。サーバ装置においては、受信したユーザ別の練習成
果に基づいて、ユーザ別にクライアント装置側では単純
に練習することのできない運指や演奏強弱などの演奏テ
クニックや音楽的な指導(アドバイス)を、クライアン
ト装置に対して通信ネットワークを介して送信する。こ
うすることで、ユーザは自宅等に設置したクライアント
装置を用いて、自宅に居ながらにして楽器あるいは演奏
機器の演奏教習を受けることが可能になる。また、最近
では、クライアント装置を用いてインターネット上にサ
ーバ装置が立ち上げた情報ホームページを適宜に参照す
ることにより、電子楽器の新製品などの広告情報をはじ
め、多種多様な情報を取得することができるようにもな
っている。
送受信システムを用いた音楽教習においては、ユーザが
一連の演奏練習プログラムを一括して記録したCD(コ
ンパクトディスク)やFD(フロッピー(登録商標)デ
ィスク)などの記録媒体を予め購入しておき、該記録媒
体に記録された演奏練習プログラムをクライアント装置
にインストールすることで、所定の演奏練習行程に従っ
た演奏教習をユーザがクライアント装置を用いて受ける
ことができるようになっている。すなわち、従来におい
ては全ての演奏練習行程の演奏練習プログラムに対する
対価を予め支払っておかないと、ユーザは演奏教習を受
けることが全くできなかった。そのために、楽器あるい
は演奏機器の演奏を新たに始めてみようというような初
心者が試しに演奏教習を受けてみる、あるいは既に楽器
あるいじゃ演奏機器の演奏の経験のあるユーザがユーザ
個人のレベルにあった演奏練習行程から演奏教習を受け
てみる、といったような弾力的な運用を従来の情報送受
信システムでは提供することが難しい、という問題点が
あった。また、従来の情報送受信システムでは、演奏教
習に関する各種情報のみを通信ネットワーク上のサーバ
装置とクライアント装置との間で送受するのみであり、
その他の情報(例えば、楽器の新製品情報や演奏練習曲
を収録したCDの販売情報などの広告情報等)に関して
は送受を行っていない。そのため、ユーザはそれらの情
報が必要な場合には、ユーザがインターネットに接続さ
れた所定のサーバ装置が提供する情報ホームページを参
照して、その他の情報を取得するようになっていた。し
かし、インターネット上にはサーバ装置が立ち上げた数
多くの情報ホームページが存在し、その中から必要とす
る情報をユーザ自らが探し出さなければならず、この必
要とする情報を探し出す作業は非常に煩わしく、また必
要な情報を効率的に探し出すことは特に初心者にとって
非常に難しい、という問題点があった。
で、ユーザに対し、ユーザ毎の演奏練習状況に応じて演
奏練習行程別の演奏練習プログラムを適宜順次に提示す
ることで、ユーザ個人のレベルにあわせた弾力的な演奏
教習の運用を行うことができるようにした、情報送信用
サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情報送受信
システムを提供することを目的とする。また、ユーザに
対してユーザ毎に適切な広告情報のみを適宜提示するこ
とでユーザの情報収集の手間を省き、かつ、ユーザに効
果的な広告情報のみを提示することでユーザに対して効
率的に広告情報を配信することができるようにした、情
報送信用サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情
報送受信システムを提供することを目的とする。
は、通信ネットワークを介してクライアント装置に接続
され、広告情報をクライアント装置に送信するサーバ装
置であって、個別クライアント装置で使用されている演
奏機器の機種を示す音楽情報を含むクライアント情報に
基づき、該演奏機器の機種に関連する広告情報を選択す
る手段と、前記選択された広告情報が通信ネットワーク
を介して前記個別クライアント装置に送信されるよう制
御する手段とを具える情報送信用サーバ装置である。
ント情報に基づいて、クライアント装置で使用されてい
る演奏機器の機種に関連する広告情報をクライアント装
置に送信する。演奏機器は該クライアント装置で使用さ
れるユーザが操作して演奏を行うことのできる機器であ
り、クライアント情報は該演奏機器に関する機種を示す
音楽情報を含む。サーバ装置では、このクライアント情
報に基づいて広告情報を選択し、クライアント装置へ該
選択した広告情報を送信する。このように、サーバ装置
において、クライアント装置で使用されている演奏機器
の機種を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づい
て、クライアント装置に対して配信する広告情報を選択
するようにした。こうすると、ユーザ毎に適切な広告情
報を送信することができるようになる。つまり、ユーザ
毎に効果的な広告情報を効率良く提供することができ
る。
通信ネットワークを介してサーバ装置に接続され、広告
情報をサーバ装置から受信するクライアント装置であっ
て、個別クライアント装置で使用されている演奏機器の
機種を示す音楽情報を含むクライアント情報が通信ネッ
トワークを介してサーバ装置に送信されるよう制御する
手段と、前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信さ
れる、前記演奏機器の機種に関連する広告情報を通信ネ
ットワークを介して受信し、該受信した広告情報を再生
する手段とを具える情報受信用クライアント装置であ
る。このように、クライアント装置では、個別クライア
ント装置で使用されている演奏機器の機種を示す音楽情
報を含むクライアント情報を通信ネットワークを介して
サーバ装置に送信し、サーバ装置から前記演奏機器の機
種に関連する広告情報を通信ネットワークを介して受信
して再生するようにした。これにより、ユーザの広告情
報収集の手間を省くことができる。
は、通信ネットワークを介してクライアント装置とサー
バ装置とを接続し、広告情報を送受信する情報送受信シ
ステムであって、サーバ装置は、個別クライアント装置
で使用されている演奏機器の機種を示す音楽情報を含む
クライアント情報に基づき、該演奏機器の機種に関連す
る広告情報を選択する手段と、該選択された広告情報が
通信ネットワークを介して前記個別クライアント装置に
送信されるよう制御する手段とを含み、クライアント装
置は、前記演奏機器の機種に応じて前記サーバ装置から
送信される前記広告情報を通信ネットワークを介して受
信し、該受信した広告情報を再生する手段を含むことを
特徴とする情報送受信システムである。これにより、ユ
ーザの広告情報収集の手間を省き、かつ、ユーザに対し
て効果的な広告情報のみを効率良く提供することができ
る。
することができるのみならず、方法の発明として構成し
実施することができる。また、本発明は、コンピュータ
またはDSP等のプロセッサのプログラムの形態で実施
することができるし、そのようなプログラムを記憶した
記録媒体の形態で実施することもできる。
明の実施の形態を詳細に説明する。
ムの全体構成の一実施例を示すシステムブロック図であ
る。この情報送受信システムは、クライアント装置に該
当する練習端末PCと、サーバ装置に該当する管理サー
バWSと、これらを接続する通信ネットワークXとによ
り構成される。該情報送受信システムを構成する練習端
末PCや管理サーバWSは、各々がCPU、ROM、R
AM、通信インタフェース等を含む独立したコンピュー
タにより構成されてなり(詳しい内容については後述す
る)、各々の装置は通信ネットワークXや専用線等を介
して、あるいは無線通信により各種情報(例えば、課金
情報、登録情報、プログラム情報、広告情報等)を送信
したりあるいは受信したりすることができるようになっ
ている。なお、情報送受信システムはこれら以外のハー
ドウェアを有する場合もあるが、ここでは必要最小限の
資源を用いた場合について説明する。なお、当該情報送
受信システムを用いて音楽教習を行うよう構成したもの
を、以下の説明では単に「音楽教習システム」と呼ぶこ
とにする。
バコンピュータであって、練習端末PCで行う演奏練習
を制御するための所定の制御用ソフトウエア・プログラ
ムをインストールすることにより、サーバ装置として機
能する。一方、練習端末PCはパーソナルコンピュータ
であって、所定の演奏練習用のソフトウエア・プログラ
ム(演奏練習プログラム)をインストールすることによ
り、クライアント装置として機能する。該管理サーバW
Sと練習端末PCとはLAN(ローカルエリアネットワ
ーク)やインターネット、電話回線などの種々の通信ネ
ットワークXを介して接続されており、ユーザは練習端
末PCを通信ネットワークX上に接続して管理サーバW
Sにアクセスすることで、管理サーバWSとの間で各種
情報の送受信を行うことができる。すなわち、練習端末
PCと管理サーバWSとの間で双方向通信を行うことが
できる。また、練習端末PCは、管理サーバWSから配
信された各種情報を受信し、各種情報の内容をディスプ
レイに表示すると共に、配信された演奏練習プログラム
に従って演奏練習を行ったり、あるいは自動演奏を行う
等の各種処理を行うことができる。このように、当該情
報送受信システムを用いて音楽教習を行うように構成す
ることができる。クライアント情報とは、練習端末PC
から管理サーバWSに送信される各種情報のことであ
る。なお、この実施例では練習端末PCを2台、管理サ
ーバWSを1台のみ通信ネットワークXに接続した例を
記載したが、練習端末PCや管理サーバWSは通信ネッ
トワークXにそれぞれ1乃至複数台接続されていればよ
い。
ーバWSは、CPU、ROM、RAM、通信インタフェ
ース等を含むコンピュータにより構成される。そこで、
練習端末PCあるいは管理サーバWSのいずれか1つの
ハード構成の一実施例について、図2を用いて簡単に説
明する。図2は、練習端末PCあるいは管理サーバWS
のいずれか1つの全体構成の一実施例を示すハード構成
ブロック図である。ただし、練習端末PCと管理サーバ
WSは同じようなハード構成を用いるものとして説明で
きることから、ここでは代表的な図を1つだけ用いて説
明する。
理サーバWS)は、マイクロプロセッサユニット(CP
U)1、リードオンリメモリ(ROM)2、ランダムア
クセスメモリ(RAM)3からなるマイクロコンピュー
タによって制御されるようになっている。CPU1は、
当該装置全体の動作を制御するものである。このCPU
1に対して、データ及びアドレスバス1Dを介してリー
ドオンリメモリ(ROM)2、ランダムアクセスメモリ
(RAM)3、MIDIインタフェース4、検出回路
5、表示回路6、通信インタフェース7、音源回路8、
外部記憶装置9がそれぞれ接続されている。更に、CP
U1には、タイマ割込み処理(インタラプト処理)にお
ける割込み時間や各種時間を計時するタイマ1Aが接続
されている。すなわち、タイマ1Aは時間間隔を計数し
たり、あるいは演奏テンポを設定したりするためのテン
ポクロックパルスを発生する。このテンポクロックパル
スの周波数は、各種スイッチ等からなる操作子5Aによ
って調整される。このようなタイマ1Aからのテンポク
ロックパルスはCPU1に対して処理タイミング命令と
して与えられたり、あるいはCPU1に対してインタラ
プト命令として与えられる。CPU1は、これらの命令
に従って各種処理を実行する。各種処理には、例えば練
習内容をディスプレイ6Aに表示する画面表示処理や演
奏練習を行う際に用いる練習曲を自動演奏する自動演奏
処理等がある。
参照される各種プログラムや各種データなどを格納する
ものである。RAM3は、演奏練習に関する各種情報
(練習情報やプログラム情報など)やユーザに関する個
人情報(課金情報や登録情報など)あるいはその他の情
報(広告情報など)、曲の自動演奏時に用いる楽音演奏
条件、CPU1がプログラムを実行する際に発生する各
種データ、などを一時的に記憶するワーキングメモリと
して、あるいは現在実行中のプログラムやそれに関連す
るデータを記憶するメモリ等として使用される。RAM
3の所定のアドレス領域がそれぞれの機能に割り当てら
れ、レジスタやフラグ、テーブル、メモリなどとして利
用される。
他の電子楽器4Aなどの外部のMIDI機器等からMI
DI規格の楽音情報(MIDIデータ)を当該装置へ入
力したり、あるいは当該装置からMIDI規格の楽音情
報(MIDIデータ)を他の電子楽器4Aなどの外部の
MIDI機器へ出力するために用いられるインタフェー
スである。MIDIインタフェース4に接続される外部
のMIDI機器はユーザによる操作に応じてMIDIデ
ータを発生する機器であればよく、鍵盤型、ギター型、
管楽器型、打楽器型、ミブリ型等どのようなタイプの操
作子を具えた(若しくは、操作形態からなる)機器であ
ってもよい。これにより、ユーザは演奏練習したい自然
楽器と同様の操作形態の電子楽器4A、あるいは独自の
操作形態の電子楽器4Aを適宜に取り替えてMIDIイ
ンタフェース4と接続することによって、いろいろな操
作形態の電子楽器4Aの演奏練習を行うことができる。
また、1台の練習端末PCに複数の電子楽器4Aを接続
することで、同じ練習端末PCを使用して複数のユーザ
が同時に演奏練習を受けることもできる。こうした電子
楽器4Aには各種のものがあり、各電子楽器4Aは該演
奏機器の機種を示す情報を具備している。すなわち、演
奏機器の機種とは電子楽器4Aの種類を特定することの
できる情報である。なお、MIDIインタフェース4は
専用のMIDIインタフェースを用いるものに限らず、
RS232−C、USB(ユニバーサル・シリアル・バ
ス)、IEEE1394(アイトリプルイー1394)
等の汎用のインタフェースを用いてMIDIインタフェ
ース4を構成するようにしてもよい。この場合、MID
Iイベントデータ以外のデータをも同時に送受信するよ
うにしてもよい。MIDIインタフェース4として上記
したような汎用のインタフェースを用いる場合には、他
の電子楽器4Aなどの外部のMIDI機器はMIDIイ
ベントデータ以外のデータも送受信できるようにしてよ
い。勿論、楽音情報に関するデータフォーマットはMI
DI形式のデータに限らず、他の形式であってもよく、
その場合はMIDIインタフェース4と他の電子楽器4
Aなどの外部のMIDI機器はそれにあった構成とす
る。
例えば、数値データ入力用のテンキーや文字データ入力
用のキーボードやマウスなどを含み、更には/若しくは
ユーザが演奏練習したい操作形態の操作子(例えば、鍵
盤型の演奏操作子)を備えた電子楽器又は演奏モジュー
ルなどであってもよい。検出回路5は、操作子5Aの各
操作子の操作状態を検出し、その操作状態に応じたスイ
ッチ情報をデータ及びアドレスバス1Dを介してCPU
1に出力する。表示回路6は、例えば液晶表示パネル
(LCD)やCRT等から構成されるディスプレイ6A
に、図4や図7に示すような各種画面を表示する。勿
論、各種情報(課金情報、登録情報、プログラム情報、
広告情報、練習情報など)、演奏練習中の練習曲に関す
る情報やCPU1の制御状態などもディスプレイ6Aに
表示する。
インターネットあるいは電話回線等の通信ネットワーク
Xに接続されており、概通信ネットワークXを介して管
理サーバWS等の他のコンピュータと接続され、管理サ
ーバWSからプログラム情報や広告情報などの各種情報
を練習端末PC側へ送信する、あるいは練習端末PCか
ら課金情報や登録情報などの各種情報を管理サーバWS
側へ送信するためのインタフェースである。例えば、練
習端末PCにおいて、ROM2や外部記憶装置9(ハー
ドディスク)等に演奏練習プログラムや演奏練習する際
に再生する練習曲などが記憶されていない場合に、管理
サーバWSから演奏練習プログラムや練習曲などの情報
をダウンロードするために通信インタフェース7は用い
られる。すなわち、練習端末PCは、通信インターフェ
ース7及び通信ネットワークXを介して管理サーバWS
へと演奏練習プログラムや各種情報のダウンロードを要
求するコマンドを送信する。管理サーバWSは、このコ
マンドを受信すると、要求された演奏練習プログラムや
各種データを通信ネットワークXを介して該練習端末P
Cへと配信し、練習端末PCが通信インタフェース7を
介して、これら演奏練習プログラムや各種情報を受信し
て外部記憶装置9(ハードディスク)等に蓄積すること
により、ダウンロードが完了する。なお、通信インタフ
ェース7及び通信ネットワークXは、有線のものに限ら
ず無線のものであってもよい。また、双方を具えていて
もよい。
号の同時発生が可能であり、データ及びアドレスバス1
Dを経由して与えられた練習曲に関する演奏データ等の
情報を入力し、この情報に基づいて楽音信号を発生す
る。音源回路8から発生された楽音信号は、サウンドシ
ステム8Aを介して発音される。この音源回路8とサウ
ンドシステム8Aの構成には、従来のいかなる構成を用
いてもよい。
プログラム情報、広告情報、練習情報などの各種情報、
あるいはCPU1が実行する各種プログラム等の制御に
関するデータなどを記憶するものである。練習端末PC
において、前記ROM2に演奏練習プログラムが記憶さ
れていない場合、この外部記憶装置9(例えばハードデ
ィスク)に演奏練習プログラムを記憶させておき、それ
を前記RAM3に読み込むことにより、ROM2に演奏
練習プログラムを記憶している場合と同様の動作をCP
U1にさせることができる。このようにすると、演奏練
習プログラムの追加やバージョンアップ等が容易に行え
る。なお、外部記憶装置9はハードディスク(HD)に
限られず、フロッピィーディスク(FD)、コンパクト
ディスク(CD)、光磁気ディスク(MO)、あるいは
DVD(Digital Versalite Diskの略)等の着脱自在な
様々な形態の外部記憶媒体を利用する記憶装置であって
もよい。
うための電子楽器4Aや発音のための音源回路8及びサ
ウンドシステム8Aなどが無くてもよい。また、練習端
末PC及び管理サーバWSは、本発明に従う所定のソフ
トウエア・プログラム又はハードウエアを用いることに
よって各種情報の送受信処理あるいは演奏練習の実行処
理などを行うことができるように構成した装置であれば
どのようなものであってもよい。例えば、携帯電話やP
DA(Personal Data(Digital) Assistants)等の無線
通信が可能な携帯通信端末を練習端末PCとしてもよ
い。携帯通信端末を用いる場合、ユーザは演奏練習を行
いたい操作形態の演奏操作子を具えた電子楽器等を該携
帯通信端末に接続することで、パソコン等の練習端末P
Cを設置した場所(例えば、自宅)以外の屋内、屋外の
どのような場所であっても演奏練習を進めることが可能
となる。
いて構成した音楽教習システムでは、1曲分の練習曲の
所定区間(例えば、数小節)毎の演奏練習を複数の演奏
練習行程(以下、練習ステップと呼ぶ)に分割し、各練
習ステップを実現する演奏練習プログラムを管理サーバ
WSから練習端末PCへと順次に供給することにより、
練習端末PC側で1曲分の演奏練習を段階的に進めるこ
とができるようになっている。例えば、練習ステップと
しては、練習曲と異なる操作タイミングであってもよい
から練習曲と同じ音高の演奏操作子を操作することを重
点的に練習する第1ステップ、練習曲と異なる音高の演
奏操作子を操作してもよいから練習曲と同じ操作タイミ
ングで演奏操作子を操作することを重点的に練習する第
2ステップ、練習曲と同じ操作タイミングで練習曲と同
じ音高の演奏操作子を操作することを重点的に練習する
第3ステップ、さらに和音を奏でるように演奏操作子を
操作することを重点的に練習する第4ステップ、等のス
テップがある。このような練習ステップ別の演奏練習プ
ログラムを管理サーバWSから練習端末PCへと供給す
る際には、各演奏練習プログラムに対して支払われるべ
き予め決められた対価を課金処理する。さらに、各演奏
練習プログラムだけでなく、個々のユーザに対してユー
ザの習熟ステップに応じた内容の情報(例えば、広告情
報など)を厳選して提示することもできる。以上のよう
にすると、従来のように演奏練習プログラムに対する対
価を全ての練習ステップの演奏練習プログラムについて
支払ってからでないと演奏練習を開始することができな
いといった不都合がなく、受講したい練習ステップの演
奏練習プログラムに対して決められた対価のみを課金す
るので、受講者の練習意欲を促すことができる。
を用いて構成した音楽教習システムで行われる演奏練習
処理の流れについて図3を用いて具体的に説明する。図
3は、該音楽教習システムにおける演奏練習処理の流れ
を概念的に示した処理概念ブロック図である。ただし、
ここでは説明を簡単にするために、通信ネットワークX
に接続された1台の管理サーバWSと1台の練習端末P
Cとの間で行われる演奏練習処理の流れについて説明す
る。まず、練習登録部U4は練習端末PCを管理サーバ
WSと通信ネットワークXを介して接続することで、新
規演奏練習の開始や現行演奏練習の継続に関する登録を
行うための音楽教習システム画面(後述する図4(a)
参照)を練習端末PCのディスプレイ6Aに表示し、ユ
ーザに対して登録を促す。このとき、ユーザが「新規開
始」を選択すると、新規登録画面(図4(b)参照)を
作成して表示し、情報入力を促す。ユーザが「現行継
続」を選択すると、現行継続画面(図4(c)参照)を
作成して表示し、情報入力を促す。ユーザが該画面に従
い入力部U1を介して情報を入力すると、入力された情
報に基づいて課金情報と登録情報とを生成し、管理サー
バWSの課金処理部K3へネットワークXを介して送信
する。課金情報は、課金方法及び課金方法を実現するた
めに必要とされる各種情報である。課金方法は登録され
た演奏練習に相当する課金料金を徴収する方法、例えば
クレジット払い、銀行振込や郵便振替、電子マネーなど
の料金決済方法の情報である。課金方法を実現するため
に必要とされる各種情報は、例えば課金方法がクレジッ
ト払いであればクレジットカード番号など、銀行振込や
郵便振替であれば振込先の口座番号や名義など、電子マ
ネー課金であれば電子マネーを利用するためのユーザ個
人情報などの情報である。登録情報は、ユーザが音楽教
習システム画面から入力したユーザ登録内容や、練習端
末PCに記憶されているユーザの練習状況などから生成
される情報であり、詳しい内容については後述する。
4(a)を用いて説明する。図4(a)は、ディスプレ
イ6Aに表示される音楽教習システム画面の一実施例で
ある。当該音楽教習システム画面は、ネットワークブラ
ウザを利用し、通信ネットワークXを介して管理サーバ
WSにアクセスすると練習端末PCのディスプレイ6A
上に表示される画面である。表示開始時には、新規に演
奏練習を始めるか(新規開始)、現在行っている演奏練
習を継続するか(現行継続)を選択するための操作エリ
アが表示される。該操作エリアの「新規開始」がマウス
等を用いて選択されると、該音楽教習システム開始画面
からユーザ登録画面へ画面が移行する(図4(b)の画
面参照)。このユーザ登録画面を用いてユーザ登録を行
うことにより新規に演奏練習が行えるようになる。ユー
ザ登録画面には、ユーザ情報入力エリアと課金情報入力
エリアとが表示される。ユーザ情報登録時、ユーザはユ
ーザ情報入力エリアからは、ユーザ情報としてユーザの
名前、年齢、所在地、電子メールアドレス、演奏練習し
たい楽曲、利用している電子楽器機種名、演奏経験履歴
などを入力する。課金情報入力エリアからは、課金情報
として登録時に必要となる課金料金の課金方法や課金に
必要な各種の課金情報を入力する。
継続」がマウス等を用いて選択されると、ステップ選択
画面へ画面が移行する(図4(c)の画面参照)。ステ
ップ選択画面は、練習ステップ毎に課金を行い新たな演
奏練習を進めていくための画面である。ステップ選択画
面には、希望ステップ入力エリアと課金情報入力エリア
とが表示される。希望ステップ入力エリアからは、演奏
練習を希望する練習ステップもしくは新たな楽曲を選択
入力する。課金情報入力エリアからは、選択入力された
ユーザ希望の練習ステップもしくは新たな楽曲の演奏練
習に必要となる課金料金の課金方法や課金に必要な各種
の課金情報を入力する。上述したように、1つの楽曲の
演奏練習は、複数の練習ステップにより実現される。練
習ステップは、練習端末PC中の、演奏練習プログラム
やユーザの練習状況を記憶した練習情報に従った所定の
順でユーザに提示され、1つの練習ステップが終了する
と次の練習ステップへ進むよう(次の練習ステップを登
録するよう)促される。各練習ステップにおいて実現す
る具体的な演奏練習内容は、演奏タイミングを無視して
演奏位置(例えば鍵盤の押鍵位置)のみを練習させる押
鍵位置練習、演奏位置を無視して演奏タイミングだけを
練習させる押鍵タイミング練習など、簡単な練習から高
度な練習へと段階的に演奏レベルが上がるように考慮さ
れた内容となっている。
から入力された情報を基に課金情報及び登録情報をそれ
ぞれ生成し、これらの情報を管理サーバWSの課金処理
部K3へ通信ネットワークXを介して送信する。課金処
理部K3では、練習端末PCから受信した課金情報及び
登録情報に基づき、ユーザの希望する演奏練習(新規の
演奏練習開始または新規の練習ステップ)に相当する課
金を行う(課金の方法はどのようなものでもよく、例え
ば、クレジットカード、銀行振込、郵便振替、電子マネ
ーなど)。課金完了後、ユーザの希望した練習ステップ
に関するプログラム情報を生成し練習端末PCへ送信す
るために、教習・広告設定部K4に受信した登録情報を
受け渡す。教習・広告設定部K4では、登録情報を受信
すると、ユーザの希望した演奏練習に相当する演奏練習
プログラム(新規開始であれば最初の練習ステップを実
行する演奏練習プログラム、練習ステップが選択されて
いれば該選択ステップを実行する演奏練習プログラム)
をプログラム記憶部K1から読み出してプログラム情報
を作成する。さらに、ユーザ情報や練習状況を参照して
関連するインフォメーションをインフォメーション記憶
部K2から読み出して広告情報を生成する。こうして、
生成されたプログラム情報と広告情報を練習端末PCへ
送信する。
ォメーション記憶部K2の構成例を図5及び図6に示
す。図5はプログラム記憶部K1の具体例を示す概念図
であり、図6はインフォメーション記憶部K2の構成例
を示す実施例である。図5から理解できるように、プロ
グラム記憶部K1は複数楽曲分の演奏練習プログラムを
記憶する。それぞれの楽曲分の演奏練習プログラムは複
数の練習ステップから構成されており(例えば第1ステ
ッププログラム、第2ステッププログラムなど)、演奏
練習を練習内容の難易度別に分けて実行するための演奏
練習プログラムが各ステップ毎に(段階的に)順次記憶
されている。また、演奏練習プログラムには演奏練習時
に使用する楽曲(練習曲)情報も記憶されている。イン
フォメーション記憶部K2は、ユーザに提示する各種の
情報(例えば、広告情報など)を記憶する。また、図6
から理解できるように、インフォメーション記憶部K2
に記憶される情報は、例えば2つのインデックス情報の
組合せからマトリクス状で選択できるように記憶されて
いる。すなわち、インフォメーション記憶部K2は、2
つの情報を基に1つの情報を検索可能なデータベースで
ある。図6では、例えば、現在ユーザが演奏練習してい
る練習曲情報とメーカーが販売している販売製品情報の
組合せから、適切な広告情報等が選択的に読み出される
ことが示されている。これに限らず、インデックス情報
は任意のものであってよく、例えば、ユーザの年齢と性
別の組合せ、あるいはユーザの年齢とユーザの所持して
いる電子楽器の種別の組合せなどであってもよい。引き
出される広告情報は、例えば各インデックス情報の組合
せに応じた適切な電子楽器の販売情報などである。勿
論、2つのインデックス情報の組合せに限らず、更に複
数のインデックス情報を階層的に組合せて適切な広告情
報等がユーザに通知されるようになっていてよい。
処理部U2での練習状況あるいは管理サーバWSの教習
・広告設定部K4から通信ネットワークXを介して送信
されたプログラム情報を受信して、それらの情報に基づ
いて練習情報の内容を逐次更新しながら記憶する。ま
た、練習情報中に記憶されている演奏練習処理を行うた
めの演奏練習プログラムを、適宜、練習処理部U2に受
け渡す。すなわち、練習情報記憶部U5は、管理サーバ
WSの教習・広告設定部K4からプログラム情報を受信
すると、該プログラム情報の内容を反映(追加)させて
練習情報の内容を更新し、新たなプログラム状況を作成
する。練習処理が開始されると、練習情報中の演奏練習
プログラムを練習処理部U2に送信し、該プログラムに
対応した演奏練習を実施する。練習処理部U2は、練習
情報記憶部U5から受け取った演奏練習プログラムに基
づき、楽譜表示や楽音自動再生などとともに演奏練習を
実行する。ユーザは、演奏部U3(電子鍵盤楽器など)
で演奏練習する。勿論、ユーザは演奏練習の途中中断や
中断箇所からの演奏練習再開が可能である。そして、練
習状況を表す情報を練習処理部U2から練習情報記憶部
U5に適宜送信する。練習情報記憶部U5は、練習処理
部U2から練習状況を受信すると、該練習状況の内容を
反映(追加)させて練習情報の内容を更新する。
サーバWSから受信した広告情報に基づきインフォメー
ションをディスプレイ6Aに表示する(後述する図7の
インフォメーション画面参照)。この表示された情報に
基づき、ユーザは各種製品を購入することもできる。こ
の場合、製品の購入は管理サーバWSの課金処理部K3
の動作に基づいて行われる。なお、購入品の発送方法は
どのようなものであってもよい。例えば、課金後の発送
(クレジットカードや電子マネー)であれば通信ネット
ワークX経由で練習端末PCへの発送、課金前の発送
(銀行振込や郵便振替)であれば記録媒体に記録した状
態で該記録媒体をユーザの指定先住所への発送など、ど
のような方法であってもよい。
実施例を示す概念図である。当該インフォメーション画
面は、管理サーバWSの教習・広告設定部K4から受信
した広告情報に基づき、ネットワークブラウザなどを利
用してユーザの行っている演奏練習に関する情報、ユー
ザに関する個人情報、その他の情報などを報知するため
の画面である。演奏練習に関する情報としては、例え
ば、現在練習している楽曲のオーディオデータ、MID
Iデータ、楽譜、あるいは当該楽曲が収容されているC
Dなどの販売状況を報知し、ユーザに対して購入を促進
する。ユーザに関する情報としては、ユーザが利用して
いる電子楽器機種に類似する新機種の情報、ユーザの年
齢や性別にあった情報(例えば、楽器練習スクールの宣
伝、流行楽器の宣伝、流行楽曲の宣伝など)などを報知
して、ユーザに対して購入あるいは入会などを促進す
る。その他の情報としては、例えば、季節的な情報(正
月やクリスマス、夏にあった楽曲や楽器の宣伝など)、
最近の音楽ニュースに関する情報などを報知する。ユー
ザはこれらの情報の中から取得したい情報を選択して
(この実施例においては、ユーザは画面上の○で表示し
たラジオボタンをクリック操作で指定することにより取
得したい情報を選択することができる)、該選択ととも
に「購入」及び「課金情報入力」を行うことにより、選
択指示した上記各データや楽譜、CD、電子楽器などを
購入することができる。
において用いられる登録情報、プログラム情報、練習情
報、広告情報について簡単に説明する。図8は、登録情
報の全体構成の一実施例を示した概念図である。登録情
報は、ユーザの演奏練習環境(例えば、使用している電
子楽器の型番など)、ユーザ個人情報、ユーザの演奏状
況など、ユーザに関する各種情報を記憶する。「新規開
始」選択時には(図4(a)の音楽教習システム画面参
照)、これらの登録情報には管理サーバWSにより付与
されるユーザ固有の識別情報、入力されたユーザ情報が
含まれる(この場合、希望ステップは自動的に第1ステ
ップとなり、演奏状況の記憶内容はない)。「現行継
続」選択時には(図4(a)の音楽教習システム画面参
照)、これらの登録情報には管理サーバWSにより付与
されるユーザ固有の識別情報、ユーザ情報に変更があれ
ば変更も含めたユーザ情報、希望ステップとして入力さ
れた練習ステップ(あるいは新たな楽曲)を表す希望ス
テップ情報、練習端末PCの練習情報記憶部U5に記憶
されている練習状況を表す情報などが含まれる。練習状
況を表わす情報は、ユーザの練習状況及び演奏練習の進
展具合を表す各種の情報からなり、代表的にはステップ
経過情報を含む。ステップ経過情報は、現在練習してい
る(終了した最新の)練習ステップが第何ステップであ
るかと、現在までの終了した(すなわち、ユーザが練習
済みの)練習ステップの経過を順次に記憶する。このス
テップ経過の情報に基づき、登録時における「現行継
続」画面でユーザが選択することのできる希望ステップ
の内容が制御される(例えば、現在終了した練習ステッ
プ以降の練習ステップしか選択できない、あるいは、ス
テップ経過に基づいた選択可能な練習ステップのみを表
示するなど)。その他の情報には、今までに練習した楽
曲の経過、全ての練習ステップを終了した楽曲の経過、
演奏練習を行った回数、演奏練習を行った時間、演奏練
習内容(間違い回数、間違い部分、演奏練習スケジュー
ル、演奏レベル経過)などを含む。
施例を示した概念図である。プログラム情報は、ユーザ
からの登録情報に相当する(つまり、ユーザの希望す
る)演奏練習を行わせるための演奏練習プログラムを記
憶する。プログラムを記憶する際には、登録情報の希望
ステップと練習楽曲を参照してプログラム記憶部K1よ
り対応する演奏練習プログラムを読み出して、練習順に
記憶する。図10は、練習情報の全体構成の一実施例を
示した概念図である。練習情報は、プログラム状況と練
習状況とからなる。プログラム状況は、練習に必要な各
種情報を記憶する。各種情報とは、練習ステップ毎の演
奏練習プログラムや演奏練習時に使用する楽曲(練習
曲)情報などである。管理サーバWSから送信されるプ
ログラム情報に記憶された、各練習ステップの演奏練習
プログラムが演奏練習順に記憶されており、プログラム
情報を受信するたびに新たな練習ステップの演奏練習プ
ログラムが逐次追加記憶されることになる。練習状況
は、練習処理部U2から送られるユーザの練習状況が記
憶される。図11は、広告情報の全体構成の一実施例を
示した概念図である。広告情報は、ユーザからの登録情
報に相当する(つまり、ユーザに最適な)インフォメー
ションを記憶する。登録情報のユーザ情報や練習状況を
参照してインフォメーション記憶部K2から対応するイ
ンフォメーションを読み出して、順次記憶する。
ログラムには、練習ステップ毎のプログラム以外に基本
プログラムがある。このプログラムは通信ネットワーク
Xを介して演奏練習を新規に開始する際に練習ステップ
毎の演奏練習プログラムとともに送信するようにしても
よいし、または、ユーザが購入する電子楽器に予め記憶
するようにしておいてもよい。また、初めの数個の練習
ステップの演奏練習プログラムは通信ネットワークXを
介してユーザが所定の情報ホームページから無料でダウ
ンロードできるようにしてもよいし、あるいは、初めの
数個の練習ステップの演奏練習プログラムを記録したC
DやFDのような記録媒体をユーザが購入した電子楽器
に添付することによりユーザに対して無料で配布するよ
うにしてもよい。こうすると、ユーザが試しに演奏練習
の一部を受けてみるといった試用的な運用が可能とな
り、この試用的な運用を通して演奏練習を受けるユーザ
の獲得の契機とすることができる。なお、ユーザの演奏
練習に関する練習情報は、管理サーバWS側に記憶して
おくようにしてもよい。そうすれば、練習端末PCから
の演奏情報の更新部分のみを送信するだけで、練習端末
PCに供給する各種情報を設定できるようになる。な
お、ユーザの使用している機種(電子楽器あるいは携帯
通信端末など)が何であるかは、ユーザから送信される
情報に自動で添付しておき(例えば、登録情報や課金情
報などに添付する)、その情報から認識することができ
るようにしてもよい。
いる場合、電子楽器は鍵盤楽器の形態に限らず、弦楽器
や管楽器、あるいは打楽器等どのようなタイプの形態で
もよい。また、音源装置、自動演奏装置等を1つの電子
楽器本体に内臓したものに限らず、それぞれが別々に構
成され、MIDIインタフェースや各種ネットワーク等
の通信手段を用いて各装置を接続するように構成された
ものにも同様に適用できることはいうまでもない。ま
た、パソコンとアプリケーションソフトウェアという構
成であってもよく、この場合処理プログラムを磁気ディ
スク、光ディスクあるいは半導体メモリ等の記憶メディ
アから供給したり、ネットワークを介して供給するもの
であってもよい。さらに、カラオケや自動演奏ピアノの
ような自動演奏装置に適用してもよい。
用いられる練習曲の演奏データのフォーマットは、イベ
ントの発生時刻を曲や小節内における絶対時間で表した
『イベント+絶対時間』形式のもの、イベントの発生時
刻を1つ前のイベントからの時間で表した『イベント+
相対時間』形式のもの、音符の音高と符長あるいは休符
と休符長で演奏データを表した『音高(休符)+符長』
形式のもの、演奏の最小分解能毎にメモリの領域を確保
し、演奏イベントの発生する時刻に対応するメモリ領域
にイベントを記憶した『ベタ方式』形式のものなど、ど
のような形式のものでもよい。また、複数チャンネル分
の演奏データが存在する場合は、複数のチャンネルのデ
ータが混在した形式であってもよいし、各チャンネルの
データがトラック毎に別れているような形式であっても
よい。
状況に応じて演奏練習行程別の演奏練習プログラムを適
宜順次に提示することから、ユーザ個人のレベルにあわ
せて弾力的に演奏練習を実施することができる。また、
ユーザに対してユーザ毎に適切な広告情報のみを適宜提
示する。こうすることにより、ユーザの広告情報収集の
手間を省き、かつ、ユーザ毎に効果的な広告情報のみを
提示することでユーザに対して効率的に広告情報を配信
することができる、という効果が得られる。
成の一実施例を示すシステムブロック図である。
いられる練習端末あるいは管理サーバのいずれか1つの
全体構成の一実施例を示すハード構成ブロック図であ
る。
れを概念的に示した処理概念ブロック図である。
画面の一実施例である。
ラム記憶部の具体例を示す概念図である。
ォメーション記憶部の具体例を示す実施例である。
念図である。
図である。
た概念図である。
念図である。
念図である。
4…MIDIインタフェース、4A…電子楽器、5…検
出回路、5A…操作子、6…表示回路、6A…ディスプ
レイ、7…通信インタフェース、X…通信ネットワー
ク、8…音源回路、8A…サウンドシステム、9…外部
記憶装置、1D…データ及びアドレスバス、PC…練習
端末、WS…管理サーバ、K1…プログラム記憶部、K
2…インフォメーション記憶部、K3…課金処理部、K
4…教習・広告設定部、U1…入力部、U2…練習処理
部、U3…演奏部、U4…練習登録部、U5…練習情報
記憶部、U6…広告報知部
Claims (38)
- 【請求項1】 通信ネットワークを介してクライアント
装置に接続され、広告情報をクライアント装置に送信す
るサーバ装置であって、 個別クライアント装置で使用されている演奏機器の機種
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏機器の機種に関連する広告情報を選択する手段と、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して前
記個別クライアント装置に送信されるよう制御する手段
とを具える情報送信用サーバ装置。 - 【請求項2】 通信ネットワークを介してサーバ装置に
接続され、広告情報をサーバ装置から受信するクライア
ント装置であって、 個別クライアント装置で使用されている演奏機器の機種
を示す音楽情報を含むクライアント情報が通信ネットワ
ークを介してサーバ装置に送信されるよう制御する手段
と、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏機器の機種に関連する広告情報を通信ネットワー
クを介して受信し、該受信した広告情報を再生する手段
とを具える情報受信用クライアント装置。 - 【請求項3】 通信ネットワークを介してクライアント
装置とサーバ装置とを接続し、広告情報を送受信する情
報送受信システムであって、 サーバ装置は、個別クライアント装置で使用されている
演奏機器の機種を示す音楽情報を含むクライアント情報
に基づき、該演奏機器の機種に関連する広告情報を選択
する手段と、該選択された広告情報が通信ネットワーク
を介して前記個別クライアント装置に送信されるよう制
御する手段とを含み、 クライアント装置は、前記演奏機器の機種に応じて前記
サーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネットワ
ークを介して受信し、該受信した広告情報を再生する手
段を含むことを特徴とする情報送受信システム。 - 【請求項4】 通信ネットワークを介してクライアント
装置に接続され、広告情報をクライアント装置に送信す
るサーバ装置であって、 音楽教習を受ける個別クライアント装置の演奏練習内容
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏練習内容に関連する広告情報を選択する手段と、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して個
別クライアント装置に送信されるよう制御する手段とを
具える情報送信用サーバ装置。 - 【請求項5】 通信ネットワークを介してサーバ装置に
接続され、広告情報をサーバ装置から受信するクライア
ント装置であって、 音楽教習を受ける個別クライアント装置の演奏練習内容
を示す音楽情報を含むクライアント情報が通信ネットワ
ークを介してサーバ装置に送信されるよう制御する手段
と、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏練習内容に関連する広告情報を通信ネットワーク
を介して受信し、該受信した広告情報を再生する手段と
を具える情報受信用クライアント装置。 - 【請求項6】 通信ネットワークを介してサーバ装置と
クライアント装置とを接続し、広告情報を送受信する情
報送受信システムであって、 サーバ装置は、音楽教習を受ける個別クライアント装置
の演奏練習内容を示す音楽情報を含むクライアント情報
に基づき、該演奏練習内容に関連する広告情報を選択す
る手段と、該選択された広告情報が通信ネットワークを
介して前記個別クライアント装置に送信されるよう制御
する手段とを含み、 クライアント装置は、前記演奏練習内容に応じて前記サ
ーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネットワー
クを介して受信し、該受信した広告情報を再生する手段
を含むことを特徴とする情報送受信システム。 - 【請求項7】 通信ネットワークを介してクライアント
装置に接続され、演奏練習プログラムをクライアント装
置に送信するサーバ装置であって、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムを記憶する手段と、 音楽教習を受ける個別クライアント装置からの要求に応
じて前記複数の演奏練習プログラムのうちのいずれかを
選択する手段と、 前記選択された演奏練習プログラムに相当する販売金額
を課金するための課金処理を前記クライアント装置に対
して行う手段と、 前記選択された演奏練習プログラムが通信ネットワーク
を介して前記個別クライアント装置に送信されるように
制御する手段とを具えるプログラム送信用サーバ装置。 - 【請求項8】 通信ネットワークを介してサーバ装置に
接続され、演奏練習プログラムをサーバ装置から受信す
るクライアント装置であって、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムから該演奏練習プログラムのいずれかを
要求する要求情報が通信ネットワークを介してサーバ装
置に送信されるよう制御する手段と、 前記要求情報に応答して前記演奏練習プログラムがサー
バ装置から送信され、該サーバ装置から送信される演奏
練習プログラムを通信ネットワークを介して受信する手
段とを具えるプログラム受信用クライアント装置。 - 【請求項9】 通信ネットワークを介してサーバ装置と
クライアント装置とを接続し、演奏練習プログラムを送
受信するプログラム送受信システムであって、 サーバ装置は、複数の演奏練習プログラムで構成された
音楽教習で利用するプログラムを記憶する手段と、音楽
教習を受ける個別クライアント装置の要求に応じて前記
複数の演奏練習プログラムのうちのいずれかを選択する
手段と、該選択された演奏練習プログラムに相当する販
売金額を課金するための課金処理を前記クライアント装
置に対して行う手段と、該選択された演奏練習プログラ
ムが通信ネットワークを介して個別クライアント装置に
送信されるよう制御する手段とを含み、 クライアント装置は、演奏練習プログラムのいずれかを
要求する要求情報が通信ネットワークを介してサーバ装
置に送信されるよう制御する手段と、該要求情報に応答
してサーバ装置から送信される演奏練習プログラムを通
信ネットワークを介して受信する手段とを含むことを特
徴とするプログラム送受信システム。 - 【請求項10】 前記サーバ装置において、音楽教習を
受ける個別クライアント装置に固有のクライアント情報
に基づき音楽に関連する広告情報を選択し、該選択され
た広告情報が前記選択された演奏練習プログラムと共に
通信ネットワークを介して前記個別クライアント装置に
送信されるよう制御することを特徴とする請求項7又は
9に記載の装置又はシステム。 - 【請求項11】 前記サーバ装置において、前記クライ
アント情報は、前記個別クライアント装置で使用されて
いる演奏機器の機種を示す音楽情報を含み、前記広告情
報は、該演奏機器の機種に関連する広告情報であること
を特徴とする請求項10に記載の装置又はシステム。 - 【請求項12】 前記サーバ装置において、前記クライ
アント情報は、前記個別クライアント装置の演奏練習内
容を示す音楽情報を含み、前記広告情報は、該演奏練習
内容に関連する広告情報であることを特徴とする請求項
10に記載の装置又はシステム。 - 【請求項13】 前記サーバ装置において、前記広告情
報は、前記個別クライアント装置で使用されている演奏
機器の機種に関連する製品の購入を促す広告情報である
ことを特徴とする請求項1、3、又は11に記載の装置
又はシステム。 - 【請求項14】 前記サーバ装置において、前記広告情
報は、前記個別クライアント装置の演奏練習内容に関連
する製品の購入を促す広告情報であることを特徴とする
請求項4、6、又は12に記載の装置又はシステム。 - 【請求項15】 前記サーバ装置において、前記クライ
アント情報は、前記音楽情報以外に音楽とは関係のない
一般情報をも含み、前記音楽情報に該一般情報を加味し
て前記広告情報を選択することを特徴とする請求項1、
3、4、6、11又は12に記載の装置又はシステム。 - 【請求項16】 前記クライアント装置において、前記
要求情報と共に、前記個別クライアント装置に固有のク
ライアント情報が通信ネットワークを介してサーバ装置
に送信されるように制御し、前記演奏練習プログラムと
共に、該クライアント情報に応答してサーバ装置から送
信される音楽に関連する広告情報を通信ネットワークを
介して受信し、該受信した広告情報を再生することを特
徴とする請求項8又は9に記載の装置又はシステム。 - 【請求項17】 前記クライアント装置において、前記
クライアント情報は、前記個別クライアント装置で使用
されている演奏機器の機種を示す音楽情報を含み、前記
広告情報は、該演奏機器の機種に関連する広告情報であ
ることを特徴とする請求項16に記載の装置又はシステ
ム。 - 【請求項18】 前記クライアント装置において、前記
クライアント情報は、前記個別クライアント装置の演奏
練習内容を示す音楽情報を含み、前記広告情報は、該演
奏練習内容に関連する広告情報であることを特徴とする
請求項16に記載の装置又はシステム。 - 【請求項19】 前記クライアント装置において、前記
広告情報は、前記個別クライアント装置で使用されてい
る演奏機器の機種に関連する製品の購入を促す広告情報
であり、前記再生とは、該広告情報に基づき前記製品の
購入を促す画面を表示し、その表示を利用した購入操作
に基づき前記製品の購入を前記サーバ装置に指示するこ
とを特徴とする請求項2、3又は16に記載の装置又は
システム。 - 【請求項20】 前記クライアント装置において、前記
広告情報は、前記個別クライアント装置の演奏練習内容
に関連する製品の購入を促す広告情報であり、前記再生
とは、該広告情報に基づき前記製品の購入を促す画面を
表示し、その表示を利用した購入操作に基づき前記製品
の購入を前記サーバ装置に指示することを特徴とする請
求項5、6又は12に記載の装置又はシステム。 - 【請求項21】 通信ネットワークを介してサーバ装置
からクライアント装置へと情報を供給する方法であっ
て、 個別クライアント装置で使用されている演奏機器の機種
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏機器の機種に関連する広告情報を選択するステップ
と、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して前
記個別クライアント装置に送信されるよう制御するステ
ップとを具える情報供給方法。 - 【請求項22】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 個別クライアント装置で使用されている演奏機器の機種
を示す音楽情報を含むクライアント情報が通信ネットワ
ークを介してサーバ装置に送信されるよう制御するステ
ップと、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏機器の機種に関連する広告情報を通信ネットワー
クを介して受信し、該受信した広告情報を再生するステ
ップとを具える情報送受方法。 - 【請求項23】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 サーバ装置において、個別クライアント装置で使用され
ている演奏機器の機種を示す音楽情報を含むクライアン
ト情報に基づき、該演奏機器の機種に関連する広告情報
を選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された広告情報が通信ネッ
トワークを介して前記個別クライアント装置に送信され
るよう制御するステップと、 クライアント装置において、前記演奏機器の機種に応じ
て前記サーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネ
ットワークを介して受信し、該受信した広告情報を再生
するステップとを具える情報送受方法。 - 【請求項24】 通信ネットワークを介してサーバ装置
からクライアント装置へと情報を供給する方法であっ
て、 音楽教習を受ける個別クライアント装置の演奏練習内容
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏練習内容に関連する広告情報を選択するステップと、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して個
別クライアント装置に送信されるよう制御するステップ
とを具える情報供給方法。 - 【請求項25】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 音楽教習を受ける個別クライアント装置の演奏練習内容
を示す音楽情報を含むクライアント情報が通信ネットワ
ークを介してサーバ装置に送信されるよう制御するステ
ップと、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏練習内容に関連する広告情報を通信ネットワーク
を介して受信し、該受信した広告情報を再生するステッ
プとを具える情報送受方法。 - 【請求項26】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 サーバ装置において、音楽教習を受ける個別クライアン
ト装置の演奏練習内容を示す音楽情報を含むクライアン
ト情報に基づき、該演奏練習内容に関連する広告情報を
選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された広告情報が通信ネッ
トワークを介して前記個別クライアント装置に送信され
るよう制御するステップと、 クライアント装置において、前記演奏練習内容に応じて
前記サーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネッ
トワークを介して受信し、該受信した広告情報を再生す
るステップとを具える情報送受方法。 - 【請求項27】 通信ネットワークを介してサーバ装置
からクライアント装置へと情報を供給する方法であっ
て、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムを記憶するステップと、 音楽教習を受ける個別クライアント装置からの要求に応
じて前記複数の演奏練習プログラムのうちのいずれかを
選択するステップと、 前記選択された演奏練習プログラムに相当する販売金額
を課金するための課金処理を前記クライアント装置に対
して行うステップと、 前記選択された演奏練習プログラムが通信ネットワーク
を介して前記個別クライアント装置に送信されるように
制御するステップとを具える情報供給方法。 - 【請求項28】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムから該演奏練習プログラムのいずれかを
要求する要求情報が通信ネットワークを介してサーバ装
置に送信されるよう制御するステップと、 前記要求情報に応答して前記演奏練習プログラムがサー
バ装置から送信され、該サーバ装置から送信される演奏
練習プログラムを通信ネットワークを介して受信するス
テップとを具える情報送受方法。 - 【請求項29】 通信ネットワークを介してサーバ装置
とクライアント装置との間で情報を送受する方法であっ
て、 サーバ装置において、複数の演奏練習プログラムで構成
された音楽教習で利用するプログラムを記憶するステッ
プと、 サーバ装置において、音楽教習を受ける個別クライアン
ト装置の要求に応じて前記複数の演奏練習プログラムの
うちのいずれかを選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された演奏練習プログラム
に相当する販売金額を課金するための課金処理を前記ク
ライアント装置に対して行うステップと、 サーバ装置において、該選択された演奏練習プログラム
が通信ネットワークを介して個別クライアント装置に送
信されるよう制御するステップと、 クライアント装置において、演奏練習プログラムのいず
れかを要求する要求情報が通信ネットワークを介してサ
ーバ装置に送信されるよう制御するステップと、 クライアント装置において、該要求情報に応答してサー
バ装置から送信される演奏練習プログラムを通信ネット
ワークを介して受信するステップとを具える情報送受方
法。 - 【請求項30】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置からクライアント
装置へと情報を供給する情報供給方法をプロセッサに実
行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報供
給方法は、 個別クライアント装置で使用されている演奏機器の機種
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏機器の機種に関連する広告情報を選択するステップ
と、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して前
記個別クライアント装置に送信されるよう制御するステ
ップとを具備する。 - 【請求項31】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、個別クライアント装置で使用されている演
奏機器の機種を示す音楽情報を含むクライアント情報が
通信ネットワークを介してサーバ装置に送信されるよう
制御するステップと、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏機器の機種に関連する広告情報を通信ネットワー
クを介して受信し、該受信した広告情報を再生するステ
ップとを具備する。 - 【請求項32】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、サーバ装置において、個別クライアント装
置で使用されている演奏機器の機種を示す音楽情報を含
むクライアント情報に基づき、該演奏機器の機種に関連
する広告情報を選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された広告情報が通信ネッ
トワークを介して前記個別クライアント装置に送信され
るよう制御するステップと、 クライアント装置において、前記演奏機器の機種に応じ
て前記サーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネ
ットワークを介して受信し、該受信した広告情報を再生
するステップとを具備する。 - 【請求項33】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置からクライアント
装置へと情報を供給する情報供給方法をプロセッサに実
行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報供
給方法は、 音楽教習を受ける個別クライアント装置の演奏練習内容
を示す音楽情報を含むクライアント情報に基づき、該演
奏練習内容に関連する広告情報を選択するステップと、 前記選択された広告情報が通信ネットワークを介して個
別クライアント装置に送信されるよう制御するステップ
とを具備する。 - 【請求項34】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、クライアント情報が通信ネットワークを介
してサーバ装置に送信されるよう制御するステップと、 前記音楽情報に応答してサーバ装置から送信される、前
記演奏練習内容に関連する広告情報を通信ネットワーク
を介して受信し、該受信した広告情報を再生するステッ
プとを具備する。 - 【請求項35】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、 サーバ装置において、音楽教習を受ける個別クライアン
ト装置の演奏練習内容を示す音楽情報を含むクライアン
ト情報に基づき、該演奏練習内容に関連する広告情報を
選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された広告情報が通信ネッ
トワークを介して前記個別クライアント装置に送信され
るよう制御するステップと、 クライアント装置において、前記演奏練習内容に応じて
前記サーバ装置から送信される前記広告情報を通信ネッ
トワークを介して受信し、該受信した広告情報を再生す
るステップとを具備する。 - 【請求項36】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置からクライアント
装置へと情報を供給する情報供給方法をプロセッサに実
行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報供
給方法は、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムを記憶するステップと、 音楽教習を受ける個別クライアント装置からの要求に応
じて前記複数の演奏練習プログラムのうちのいずれかを
選択するステップと、 前記選択された演奏練習プログラムに相当する販売金額
を課金するための課金処理を前記クライアント装置に対
して行うステップと、 前記選択された演奏練習プログラムが通信ネットワーク
を介して前記個別クライアント装置に送信されるように
制御するステップとを具備する。 - 【請求項37】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、 複数の演奏練習プログラムで構成された音楽教習で利用
するプログラムから該演奏練習プログラムのいずれかを
要求する要求情報が通信ネットワークを介してサーバ装
置に送信されるよう制御するステップと、 前記要求情報に応答して前記演奏練習プログラムがサー
バ装置から送信され、該サーバ装置から送信される演奏
練習プログラムを通信ネットワークを介して受信するス
テップとを具備する。 - 【請求項38】 機械読取り可能な記憶媒体であって、
通信ネットワークを介してサーバ装置とクライアント装
置との間で情報を送受する情報送受方法をプロセッサに
実行させるためのプログラムを記憶してなり、前記情報
送受方法は、 サーバ装置において、複数の演奏練習プログラムで構成
された音楽教習で利用するプログラムを記憶するステッ
プと、 サーバ装置において、音楽教習を受ける個別クライアン
ト装置の要求に応じて前記複数の演奏練習プログラムの
うちのいずれかを選択するステップと、 サーバ装置において、該選択された演奏練習プログラム
に相当する販売金額を課金するための課金処理を前記ク
ライアント装置に対して行うステップと、 サーバ装置において、該選択された演奏練習プログラム
が通信ネットワークを介して個別クライアント装置に送
信されるよう制御するステップと、 クライアント装置において、演奏練習プログラムのいず
れかを要求する要求情報が通信ネットワークを介してサ
ーバ装置に送信されるよう制御するステップと、 クライアント装置において、該要求情報に応答してサー
バ装置から送信される演奏練習プログラムを通信ネット
ワークを介して受信するステップとを具備する。
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JP2000188021A JP2002007587A (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 情報送信用サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情報送受信システム、及び方法並びに記憶媒体 |
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