JP2002004615A - 伸縮性車庫 - Google Patents
伸縮性車庫Info
- Publication number
- JP2002004615A JP2002004615A JP2000224586A JP2000224586A JP2002004615A JP 2002004615 A JP2002004615 A JP 2002004615A JP 2000224586 A JP2000224586 A JP 2000224586A JP 2000224586 A JP2000224586 A JP 2000224586A JP 2002004615 A JP2002004615 A JP 2002004615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- garage
- fixed cover
- opening
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 55
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
立つ露天平面駐車場用車庫を得るため。 【解決手段】 伸縮性車庫を、露天平面駐車場の後部に
配置する前面開口部を有する固定覆い体と、固定覆い体
の両側面内床上に敷設した前方に伸びる一対のレール
と、下端にレール上を前後に転動する複数の車輪を備え
レール間を跨設する門型で、前面開口部に上下動にて開
閉するシャッターを有し、固定覆い体内から前方へ伸展
して露天平面駐車場の略全面を覆い、後方へ移動して固
定覆い体内に収納し重合する可動覆い体とで構成した
Description
保管する車を覆う伸縮性車庫に関するものである。
面及び天井面を一体に構成した折り畳み可能な車庫が知
られている。図13に示すように、強度のある剛性材料
からなる板状体36をシート状の外装材34で連結し両
側面と天井面を一体に構成した折り畳み伸縮可能な車庫
Cである。又、この車庫Cの前端部と後端部に門型のフ
レーム部材37を設けている。この車庫Cは使用する地
面Gのスペースを他の用途に使用することができ、使用
時に車32を風雨から完全に保護し、見栄えのよい車庫
Cを図ったものである。図中、33はU型のガイド部材
で、フレーム部材37、板状体36の下端に設けた車輪
38を規制する。(例えば、特開平11−270169
号公報参照)
来の車庫は、折り畳みに蛇腹構造の外装材料を採用して
おり、風雨から車両を保護することは出来るが、しか
し、車両の悪戯あるい他車の接触等で車両を傷付けられ
る虞があり、特に高級車を長時間このような車庫に駐車
させるには不安が残る。又、現在、要望されている車両
の盗難防止対策は何ら考慮されていない。
ぎ、特に車両の盗難防止に役立つ露天平面駐車場用車庫
を提供するものである。
場に設置する伸縮性車庫であって、車両の損傷を防ぎ、
かつ車両の盗難を防ぐために、車両を固定覆い体と可動
覆い体との分割の覆い体で包み込み、レールを介して可
動覆い体の伸展、収納を電動で行い、更に、悪質な泥棒
等により、仮に外部から導く商用電源が切断されても、
覆い体の伸展、収納、ロック解錠等用の電力を、商用電
源又は太陽電池から蓄電したバッテリー又は太陽電池か
ら得るようにした。
露天平面駐車場の後部に配置する前面開口部を有する固
定覆い体と、固定覆い体の両側面内床上に敷設した前方
に伸びる一対のレールと、下端にレール上を前後に転動
する複数の車輪を備えレール間を跨設する門型で、前面
開口部に上下動にて開閉するシャッターを有し、固定覆
い体内から前方へ伸展して露天平面駐車場の略全面を覆
い、後方へ移動して固定覆い体内に収納し重合する可動
覆い体とで構成した。可動覆い体の移動とシャッターの
開閉は手動式と電動式とがある。、
露天平面駐車場の後部に配置する前面開口部を有する固
定覆い体と、固定覆い体の両側面内床上に敷設した前方
に伸びる一対のレールと、下端にレール上を前後に転動
する複数の車輪を備えレール間に跨設した門型で、前面
開口部を上下動にて開閉するシャッターを有し、固定覆
い体内から前方へ伸展して露天平面駐車場の略全面を蓋
い、後方へ移動して固定覆い体内に収納し重合する可動
覆い体と、固定覆い体の屋外に設置した太陽電池と商用
電源とに接続し固定覆い体の内部後面部に設けた収納部
に収納の電力供給装置と、電力供給装置と接続する可動
覆い体の移動機構およびシャッターの開閉機構と、移動
機構と開閉機構のロック機構とで構成した。
力供給装置は、太陽電池と接続するチャージコントロー
ラと、商用電源と接続する充電器と、チャージコントロ
ーラおよび充電器と接続し蓄電し必要時に電力をチャー
ジコントローラを介して供給するバッテリーと、充電器
とチャージコントローラと接続し直流電源を交流電源に
変換するインバータと、インバータと接続し電力源を制
御し移動機構および開閉機構へ必要時に電力を供給する
シーケンシャル回路とで構成される。
動機構は、固定覆い体に設けた第1駆動モータと、ギア
群と、ピニオンと、可動覆い体に設けたラックとで構成
される。
閉機構は、可動覆い体に設けた第2駆動モータと、ギア
群と、駆動車と、索条とで構成される。
機構のロック装置は、鍵による施錠、解錠である。
機構のロック装置は、非接触鍵手段による施錠、解錠で
ある。
機構のロック装置を一体化した。
前後に分割した固定覆い体と可動覆い体と固定覆い体の
両側面内床上に敷設のレールとからなる。可動覆い体は
下部に設けた車輪を介してレール上を転動し、固定覆い
体内に収納、伸展する。可動蓋い体と固定覆い体は共に
断面は門型である。可動覆い体は固定覆い体より小であ
り、互いに重なったとき、可動覆い体は固定覆い体内に
収納する。可動覆い体を伸展したとき、固定覆い体と可
動覆い体とは、一部重なる。固定覆い体と可動覆い体の
室内高さは、車両が収納できる高さである。固定覆い体
から可動覆い体が伸展された状態で、車両全体を覆う。
又、固定覆い体内に可動覆い体が収納されたとき、車両
のフロントドアは可動覆い体に干渉されずドアの開閉が
可能である。駐車場用車庫は、固定覆い体から可動覆い
体が引き出され伸展したとき、駐車場の区画(縦、横と
も)をオーバーしない大きさである。
面部に沿って収納部を設ける。収納部には電力供給装置
を設置し、その他の機器をも収納する。固定覆い体の屋
外には太陽パネルが設置されている。電力供給装置は太
陽パネルと商用電源と接続している。
一対のレールを敷設する。レールの長さは、可動覆い体
の収納、展開の前後動する範囲である。レールは、可動
覆い体の下端に設けた車輪が転動できる大きさで断面が
I型である。一対のレール間の寸法は、車両が収納でき
る幅である。レールの端部には、可動覆い体の下部車輪
が停止するストッパーを設ける。
有する。前面開口部には上下動するシャッターにて開口
部を開閉可能となっている。可動覆い体の下部には、レ
ール上を転動する複数の車輪を備える。又、可動覆い体
の下部側面には、可動覆い体がレールから抉じ開けられ
ないように鋼材のガード板を設ける。可動覆い体は、移
動機構によりレール上を前後に転動する。
力供給装置は、太陽電池と接続するチャージコントロー
ラと、商用電源と接続する充電器と、チャージコントロ
ーラおよび充電器と接続し蓄電し必要時に電力をチャー
ジコントローラを介して供給するバッテリーと、充電器
とチャージコンントローラと接続し電力源を制御し移動
機構又は開閉機構へ必要時に電力を供給するシーケンシ
ャル回路とで構成する。
がある。手動式は、固定覆い体の外側(側面又は後面)
に、手動ハンドルを設け、スプロケットとチェーンの伝
動手段で移動させる。電動式の場合は、固定覆い体の可
動覆い体との重なり部に設けた電力供給装置と接続する
第1駆動モータと、第1駆動モータの駆動ギアと噛合う
ギア群と、ギア群と噛合うピニオンと、可動覆い体に設
けたラックとで構成される。
がある。手動式は、可動覆い体の外側面に、手動式ハン
ドルを設け、可動覆い体に設け、スプロケットとチェー
ンの伝動手段で開閉させる。電動式の場合は、電力供給
装置と接続する第2駆動モータと、第2駆動モータの駆
動ギアと噛合うギア群と、ギア群と噛合う駆動車と、駆
動車にて駆動しシャッターの端部固定軸に連結する索条
とで構成される。駆動車はスプロケット、ローラ、プー
リ等とし、索条はロープ、ベルト、チェーン等とする。
よびシャッターの開閉動を阻止するロック装置の施錠、
解錠は、手動による鍵、又は、非接触鍵手段で行う。手
動による鍵は機械的にロックさせるものであり、非接触
鍵手段は電気的にロックさせるものである。可動覆い体
の移動を阻止するロック装置と、シャッターの開閉を阻
止するロック装置をそれぞれ別々に設け、別々に操作す
る。又は、一体化し、1つの操作で同時に可動覆い体と
シャッターとのロックのオン・オフをする。
操作して電力供給装置より移動機構が電力を得て可動覆
い体を前後移動させる。シャッターを開閉させるには、
開閉スイッチを操作して電力供給装置より開閉機構が電
力を得て開閉させる。各スイッチは、ワンタッチでオン
・オフする導電性ゴム等のスイッチを用いる。移動スイ
ッチはオン・オフ、前進、後進、停止のスイッチを設け
ている。開閉スイッチもオン・オフ、開成、閉成、停止
のスイッチを設けている
ード、タグに、固有の暗証コードの電磁波を発信する送
信部を設け、車庫側に固定局を備えた車庫に、カード、
タグの送信部から発信した暗証コードの電磁波と固定局
で発生する暗証コードの電磁波とが合致したとき、固定
局から許可信号を出力して駆動回路を閉成しロック装置
への駆動電源を供給する継電器を設ける。非接触鍵手段
の場合、送信部を有するカード、タグを身に付けた車庫
利用者が車庫に接近すると、送信部が車庫側に設けた固
定局と交信して固有の暗証コードが合致したとき、固定
局から許可信号が出て継電器が閉成して電源が得られロ
ック装置の施錠、解錠を可能とする。
置の他に、移動機構、開閉機構の各駆動モータに設置
し、固定局からの許可信号により電力供給装置から電力
が得られるようにしてもよい。更には電力供給装置から
配線する元締めに継電器を設けてもよい。
陽電池を設け、電力供給装置から電力を得るが、この場
合、車庫の開閉、シャッターの開閉はすべて電動式とは
限らない。手動式であってもよい。手動式の場合の電力
は、室内灯、警報器、非接触鍵手段の場合のロック装置
の解錠機構に使用される。
あるが、万が一、車両が盗難に遭っても車両が保証され
るように、盗難保険付き伸縮性車庫とすることもでき
る。
て以下に説明する。本発明の車庫Aは、地面Gの露天平
面駐車場の1区画にセットできるものである。車庫A
は、固定覆い体1と、前面にシャッターを設けた可動覆
い体2と、可動覆い体2を移動させる一対のレール5と
からなる。そして、可動覆い体2の移動と、シャッター
の開閉は電動式である。固定覆い体1は、門型で駐車場
の1区画の後方に配置し、天井1aと両側面部1bと後
面部1cとからなり、前方は前面開口部1dとなってい
る。前面開口部1dの片側のフレーム前面には、第1ロ
ック装置41と可動覆い体2の移動スイッチ28が設け
られている。この実施例例では、固定覆い体のロック装
置と、シャッター開閉のロック装置とはそれぞれ別々に
設けている。天井1a上の屋外には太陽電池25が配置
され、又、固定覆い体1の内部の後面部1bに上下に分
かれて収納部16a、16bが設けられ、各内部には、
電力供給装置Bであるバッテリー18とインバーター2
7等が収納されている。
部2bと前後面が開口で、前面の開口部2dはシャッタ
ー5にて開閉が可能となっている。後方は開口してい
る。天井2aには、下方へ閉成するシャッター5を収納
する空間があり、両側にはシャッター5をスムーズにス
ライドさせる内側方に開口のチャンネル状のシャッター
ガイド3が設けられている。シャッターガイド4には、
シャッター5の開閉スイッチ29が設けられ、シャッタ
ー5には、第2ロック装置40が設けられている。天井
2aと両側面部2bには、複数の鋼材パネル材が張られ
ている。両側面部2bの下端に設けたガード13は、図
10に示すように、両端部はL字型のフックを形成した
断面略逆U字型の鋼材で形成されている。L字型のガー
ド13は、両側からレール15の側面に食い込むように
張り出し、可動覆い体2がレール15から外れないよう
に設けられている。この両L字型フックのガード13の
空間内には、レール15上を走行する車輪8が複数個設
けられている。図中、8aは車輪の回転軸である。可動
覆い体2の側面部2bの固定覆い体1との対接面下方に
は、移動機構の一部である長尺のラック7が設けられて
いる。
て、側端側にシャッター5が摺動するシャッターフレー
ム4が設けられている。シャッターフレーム4は、前面
の直線部材4aと、上面の直線部材4cと、両直線部材
4a、4c間を連結する湾曲部材4bとで形成される。
上面の直線部材4cには、更に、直線部材4cを包むよ
うに、表裏両面に天井パネル材を張ってシャッター5が
隠蔽されるようにシャッターガイド3が取付けられてい
る。シャッターフレーム4の直線部材4aの下端は、シ
ャッター5を閉成したときに、レール15とストッパー
45と干渉しないよう短く形成されている。シャッター
フレーム4の前面には、シャッター5の開閉機構Tを動
かす開閉スイッチ29が設けられ、下端部シャッター5
dにはシャッターの開閉をロックさせる第2ロック装置
40が設けられている。湾曲部材4bにはシャッター5
の移動の邪魔にならない部位に往復する索条であるロー
プ9をスムーズに滑動させる複数個のガイド車10が取
り付けられている。シャッターフレーム4の断面は、シ
ャッター5の側端部を覆い、シャッター軸6のガイドロ
ーラ6bが内部で滑動できるように、両サイド対設のチ
ャンネル状の断面で形成されている。各シャッター5、
5は、裏面側をヒンジ12を介して互いに連結されてい
る。この場合、各シャッターの継ぎ目は、外から内部が
見えないように互いにラップしている。シャッター5
は、可動覆い体2の前面開口部2dを遮蔽する複数のヒ
ンジを介して連結したシャッターとからなり、上端は上
端部シャッター5uで、下端は、下端部シャッター5d
である。下端部シャッター5dには、更にシャッター枠
5aが連結し、シャッター枠5aには取っ手5bが設け
られている。シャッター5の上端部シャッター5uと下
端部シャッター5dには、ガイドローラー6bより横外
方に突設した索条であるロープ9の両端を止着する端部
固定軸6aが一体に形成されている。シャッター駆動用
のロープ9は、1本からなり、上端部シャッター5uの
突設した端部固定軸6aから引き出され、シャッターフ
レーム4内の外周を通り、駆動車である第1のローププ
ーリ11aを介して上下に折り返され、再び、シャッタ
ーフレーム4内の内周を通り、湾曲部4b内に軸支した
ガイド車10の一方の溝を経て、シャッターフレーム4
側の側面部1b内に配置の第2のローププーリ11bで
反転し、再び、外周を通り、湾曲部4b内のガイド車1
0の他方の溝を経て、下部シャッター5dの端部固定軸
6a′に結合されている。ロープ9はシャッターフレー
ム4内を可動する。尚、ガイド車10は、内周のロープ
9と外周のロープ9′が互いに干渉しなけば、2つの溝
を大きな1つの長溝にしてもよい。
には、可動覆い2の側面下方全域にわたって設けたラッ
ク7と噛み合うピニオン14を設ける。ラック7とピニ
オン14の噛合いで、固定覆い体1に対し、可動覆い体
2がレール15上を前後に走行する。ピニオン14は第
1駆動モータ42aを介して回転する。下端部シャッタ
ー5dの外部のシャッター枠5aは、レール15に干渉
しない幅で取付けられ、シャッター枠5aには手操作用
の取っ手5bが設けられている。シャッター5が前面開
口部1aを閉成しているときは、シャッター枠5aが地
面Gに接し、続いて、下部シャッター5dはシャッター
フレーム4の下方に位置し、下端部シャッター5dの端
部固定軸6aは、第2ローププーリ11bに近接してお
り、下端部シャッター5dは、可動覆い2がレール15
上を移動するとき、レール4に引かからないようレール
15の高さだけ短くなっている。
同時には行えない。車両を車庫に収納するのは、まず、
可動覆い体が伸展し、その後、シャッターが降りる。逆
に、車両を車庫から露出させるのは、まず、シャッター
が吊り上がり、その後、可動覆い体が収納する。
ー5の閉成位置、および可動覆い2の収納位置、突出位
置に図示しないセンサーを設け、自動的にセンサーの指
令で駆動モーターの正回転、停止、逆回転させてもよ
い。
負荷は、シャッター5開閉用の開閉機構T、可動覆い体
2の伸展、収納の移動機構M、その他、車庫内の室内灯
43、警報器等である。電力供給装置Bの電力源は、商
用電源20と太陽電池25とを併用している。電力供給
装置Bは、図11に示すように、商用電源20からの電
力が充電器24を介してインバータ27に供給できるよ
う接続され、また太陽電池25からの電力がチャージコ
ントローラ21を介してインバータ27に供給できるよ
う接続されている。更に、商用電源20からの電力が充
電器24および切り替えスイッチ23を介してバッテリ
ー18に供給できるように接続され、また太陽電池25
からの電力がチャージコントローラ21および切り替え
スイッチ22を介してバッテリー18に供給できるよう
に接続されている。バッテリー18の電力は、チャージ
コントローラを介してインバータ27に供給する。切り
替えスイッチ22、23を択一的に閉成させ動力源を制
御し、負荷へ電力を供給するのはシーケンシャル回路が
行う。電力供給装置Bの商用電源20は、常に、駆動モ
ータ42、室内灯43等の負荷に電力を供給するととも
に、充電器24および切り替えスイッチ23を介してバ
ッテリー18を充電するように動作する。又、太陽電池
25もチャージコントローラ21を介して必要時、負荷
に電力を供給するとともに、チャージコントローラ21
および切り替えスイッチ22を介してバッテリー18に
充電するように動作する。負荷への電力の供給は、主に
商用電源20であるが、商用電源20が何らかで切断さ
れた場合、シーケンシャル回路26で制御され、可能な
ら太陽電池25から供給し、太陽電池25からの供給が
無理なら、蓄電したバッテリー18から充電器24、チ
ャージコントローラ21によりインバータ17を介して
各負荷へ供給するよう制御している。尚、床上の収納部
16bのバッテリー18は車輌に干渉しない位置に配置
されている。
ロック装置41に鍵を挿入し、正回転し、ロックをオン
すると、移動装置Mがロックし、いくら操作スイッチ2
8を押しても固定覆い体1は移動しない。鍵を逆回転さ
せロックをオフさせると、操作スイッチ28が反応し、
操作スイッチ28にて、可動覆い体2を前後に動かすこ
とができる。操作スイッチ28にはオン・オフ用、前進
用、後進用、停止用が設けられている。停止用は移動中
に停止させるものである。下端部シャッターの第2ロッ
ク装置40に鍵を挿入し正回転させると、シャッターの
両側端から機械的に係止杆が出て、シャッターフレーム
4に係止しロックされる。(ロックオン) 第2ロック装置40のオンで、シャッタースイッチ29
をいくら押してもロックしたままである。逆回転させる
と、係止杆が引っ込みロックは解除される。シャッター
スイッチ29を操作してシャッターの開閉動が可能とな
る。シャッタースイッチ29にはオン・オフ用、開成
用、閉成用、停止用が設けられている。
を説明する。まず、車庫A内は図2に示すように、空車
で車両30をいつでも駐車できる状態、つまり、可動覆
い体2が固定覆い体1内に収納され、シャッター5が開
成している。この空車場に車庫利用者が車両30をバッ
クして入れる。車両30は、図4に示すように、フロン
トドア31が開閉できる位置まで入れ停止させる。も
し、後席に乗員が乗っている場合は、駐車場の車庫Aに
入れる前に降車する。又、車両30は前進で入れると、
フロントドア31が車庫A内で開けられないこともある
ので、バックして入れる方がよい。車両30を駐車させ
車庫A内に収納させるには、車庫利用者がドアをロック
して車両30から離れ、車庫Aの固定覆い体1の前部に
設けた移動スイッチ28を操作して、移動機構Mを作動
させ、即ち、第1駆動モータ42を駆動し、ギア群、ピ
ニオン14、ラック7を介して可動覆い体2をレール1
5上を転動させ前方へ移動させる、続いて、シャッター
フレーム4の前部に設けたシャッタースイッチ29を操
作し、シャッターの開閉機構Tを作動させる。即ち、第
2駆動モータ42bを駆動し、ギア群、第1プーリ11
a、ロープ9、上部シャッターの端部固定軸6aを介し
て,シャッター5を下降させ、図1、図3、図6に示す
ように、前部開口部2dを閉成させ、車両30を完全に
被覆する。車両30を車庫A内に収納した後、他人が容
易に車庫30を開放できないように、シャッター5や可
動覆い体2に設けたロック装置40、41に鍵を掛けて
ロックし、車両30を平面駐車場Gで完全に防護する。
出したい場合は、鍵をロック装置40、41内に差込み
解錠し、シャッタースイッチ29を操作し、駆動モータ
42を作動させ、ギア群、スプロケット11、チェーン
9、シャッター軸端6aを介して逆転させ、シャッター
5を上昇させる。続いて、可動覆い体2の可動覆い体ス
イッチ28を操作して駆動モーター42を作動させ、ギ
ア群、ピニオン14、ラックの噛合を介して可動覆い体
2を後進させ、可動覆い体2を固定覆い体1内に収納さ
せ、車両30を露出させる。車両30に乗れる状態にな
ると、車庫利用者が車庫Aから車両30を移動させる。
イッチ28は、車庫利用者等が自ら操作させるもので説
明したが、駐車場管理人が操作するものであってもよ
い。又、長期に伸縮車庫Aを借りる契約の車庫利用者に
対しては、シャッターのロック装置40、可動被覆体2
のロック装置41を施錠、解錠させる通常の鍵を貸与し
てもよい。
動スイッチ28、又、第2ロック装置41とシャッター
スイッチ29を別々に設けた構造で説明したが、第1ロ
ック装置40と移動スイッチ28、又、第2ロック装置
41とシャッタースイッチ29とを1カ所に設けてもよ
い。
の第2ロック装置とを一体化し、1つのロック装置で、
同時に移動機構と開閉機構とをオン・オフさせてもよ
い。
する。第1実施例と異なるのは、前記第1実施例では車
庫利用者が手で鍵を操作してシャッター5や可動覆い体
2の第1ロック装置41、第2ロック装置40を機械的
手段でオン、オフさせているが、この例は、非接触にて
電気的にオン、オフさせる構造、即ち、非接触鍵手段の
電気的にロック装置を解錠させる電気錠を採用してい
る。その他は第1実施例と同じであるので省略する。非
接触鍵手段は、車庫利用者の携帯するICコード、ID
タグ50と、伸縮性車庫Aに設置した固定局46と、可
動覆い体2の第1ロック装置41と、シャッター5の第
2ロック装置40と、各ロック装置に接続する継電器4
9と、電源Bとで構成される。
タン電池の電源61と、電源61から電源のオン・オフ
を得るスイッチである入力部51と、送信回路ユニット
52と、送受信アンテナ47とで構成し、送信回路ユニ
ット52は、データを記憶しておくメモリ53と、全体
動作を制御する制御する制御回路54と、出力回路55
からなる。固定局46は、非接触状態で外部からICカ
ード、IDタグ50の暗証コードと交信する受送信アン
テナ56と、電源Bから導き一部蓄積した電源60と、
電源のオン・オフのスイッチである入力部57と、メモ
リ58と、制御回路59と、制御回路59から継電器4
9へ指令を出すリレー駆動回路48とで構成される。継
電器49は、各ロック装置40、41に接続し電源をオ
ン・オフさせるもので、固定局46と電源Bに接続され
ている。
グ50の入力部51を操作して送受信アンテナ47より
予め設定した暗証コードの電磁波を放射し、ICカー
ド、IDタグ50を携帯して車庫に接近すると、固定局
46の発信部56より同じ暗証コードの電磁波を放射し
ており、固定局46は、予め設定したICカード、ID
タグ50の送受信アンテナ47の暗証コードと固定局4
6の暗証コードと照合し、合致したとき適合と判断し、
リレー駆動回路48を介して継電器46へ駆動許可信号
を出力する。継電器46は電磁弁を閉成して電力を流
し、ロック装置40、41をいつでもオン・オフが可能
な駆動可能状態となる。但し、不適合と判断したときに
は、継電器49へ駆動許可信号を出力しない。従って、
ロック装置40、41はオン・オフできず作動しない。
利用者は、可動覆い体2の移動スイッチ28とシャッタ
ー5の開閉スイッチ29を操作し、シャッター5を開成
した後、可動覆い体2を後進させ、車両30を露出させ
る。もし、暗証コードが合致しなければ、ロック機構4
0、41は施錠のままであり、シャッター5を開成でき
ないし、可動覆い2を移動できず、従って、他人が悪意
で偽の非接触ICカード、IDタグで試みてもロック機
構40、41は解錠できない。尚、非接触のICカー
ド、IDタグ50は、車庫利用者が伸縮性車庫Aに車両
30を駐車させたとき貸し出す。終了後は返却させる。
0、41に設けた例で記載したが、この他、可動覆い体
2の移動スイッチ28やシャッター5の開閉スイッチ2
9に継電器49を設けてもよい。その作用は上記と同じ
であり省略する。
区画の幅内に容易に設置できる構造となっている。すな
わち、車庫は、固定覆い体と、可動覆い体と、一対のレ
ールとの組立体で構成される。可動駐車場の後部側に固
定覆い体を地面に堅く固定し、固定覆い体内の両側から
前部側に可動覆い体を可動させるためのレールを敷設す
る。続いて、レール上に可動覆い体を載せ、固定覆い体
と可動覆い体とを連結し一体化させる。従って、既存の
露天駐車場に要請により後から容易に設置できる。
が盗もうとして、シャッターや可動覆い体のロック装置
を偽の鍵を用いて解錠しようとしても、解錠できない。
従って、泥棒が次の手段として、可動覆い体の側面部下
部のガードとレールとの隙間から可動覆い体を抉じ開け
ようとしても、ガードの下部がレール15に食い込んで
いるので開けられない。そこで、泥棒が更なる手段とし
て、車庫Aに引き込んでいる商用電源を切断し、照明、
警報器等を止め、ロック装置のロックを不能にしようと
しても、電源は太陽電池から、又はバッテリーから自動
的に切替えられ電力を供給する。従って、車庫に備えた
電力を要する装置例えばロック装置のロックの維持等に
影響はない。本発明の伸縮性車庫は、車両を完全に蓋
い、しかも外部から車庫を破損したりできない構造なの
で、安心して駐車できる。
納しただけでは不安なら、更に、この車庫に盗難防止装
置付き保険を掛けるようにするとよい。すなわち、万が
一、車両の損傷、盗難の不遇に遭った場合は、保険から
車両代金を支払うという安心感を車庫利用者に与えるよ
うにしてもよい。
効果を奏する。
完全にかつ強固に覆われているので、車両がどんな車か
判らず、いたずらしようとしても難しく、盗難されにく
い。
駐車場と同じく外気等に車両が曝されないので、風雨か
ら完全に保護し、車体に付着するゴミ、泥、雨滴を防止
し、炎天下による室内の高温、車体の褪色を防止する。
独立して駐車させることができる。又、隣接する車両に
接触することもなく傷つけられる事も無い。
動で行う場合は、手動ハンドルを回せばよく容易であ
る。電動の場合は、操作スイッチはワンタッチで行え操
作が簡単である。
も、頑丈にパネルで覆われ、破壊する糸口が見つからな
い。レールと可動覆い体との僅かな隙間から抉じ開けよ
うとしても、1枚もので形成したガードで覆われている
ので、破壊できず盗人は諦めることになる。
ら、又、商用電源と太陽電池からバッテリーに蓄電し供
給するので車庫の開閉や照明には何ら影響無い。
解除するので、操作の煩わしさが無くなり、より車庫利
用者の満足度を得ることができる。
でも設置でき、又、取り外すことが出来る。
とにより、車両の完全な保証が得られる。
斜視図である。
視図である。
ある。
ある。
面図である。
面図である。
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 露天平面駐車場の後部に配置する前面開
口部を有する固定覆い体と、固定覆い体の両側面内床上
に敷設した前方に伸びる一対のレールと、下端にレール
上を前後に転動する複数の車輪を備えレール間を跨設す
る門型で、前面開口部に上下動にて開閉するシャッター
を有し、固定覆い体内から前方へ伸展して露天平面駐車
場の略全面を覆い、後方へ移動して固定覆い体内に収納
し重合する可動覆い体とで構成した伸縮性車庫。 - 【請求項2】 露天平面駐車場の後部に配置する前面開
口部を有する固定覆い体と、固定覆い体の両側面内床上
に敷設した前方に伸びる一対のレールと、下端にレール
上を前後に転動する複数の車輪を備えレール間に跨設し
た門型で、前面開口部を上下動にて開閉するシャッター
を有し、固定覆い体内から前方へ伸展して露天平面駐車
場の略全面を蓋い、後方へ移動して固定覆い体内に収納
し重合する可動覆い体と、固定覆い体の屋外に設置した
太陽電池と、固定覆い体の内部後面部に設けた収納部に
収納の電力供給装置と、電力供給装置と接続し駆動する
可動覆い体の移動機構およびシャッターの開閉機構と、
移動機構と開閉機構のロック装置とで構成した伸縮性車
庫。 - 【請求項3】 電力供給装置は、太陽電池と接続するチ
ャージコントローラと、商用電源と接続する充電器と、
チャージコントローラおよび充電器と接続し蓄電し必要
時に電力をチャージコントローラを介して供給するバッ
テリーと、チャージコントローラおよび充電器と接続し
直流電源を交流電源に変換するインバータと、インバー
タと接続し電力源を制御し移動機構および開閉機構等へ
必要時に電力を供給するシーケンシャル回路とで構成さ
れることを特徴とする請求項2記載の伸縮性車庫。 - 【請求項4】 可動覆い体の移動機構は、固定覆い体に
設けた第1駆動モータと、ギア群と、ピニオンと、可動
覆い体に設けたラックとで構成されることを特徴とする
請求項2記載の伸縮性車庫。 - 【請求項5】 シャッターの開閉機構は、可動覆い体に
設けた第2駆動モータと、ギア群と、駆動車と、索条と
で構成されることを特徴とする請求項2記載の伸縮性車
庫。 - 【請求項6】 移動機構と開閉機構のロック装置は、鍵
による施錠、解除であることを特徴とする請求項2記載
の伸縮性車庫。 - 【請求項7】 移動機構と開閉機構のロック装置は、非
接触鍵手段による施錠、解錠であることを特徴とする請
求項2記載の伸縮性車庫。 - 【請求項8】 移動機構と開閉機構のロック装置を一体
化したことを特徴とする請求項2記載の伸縮性車庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000224586A JP2002004615A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 伸縮性車庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000224586A JP2002004615A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 伸縮性車庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002004615A true JP2002004615A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18718521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000224586A Pending JP2002004615A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 伸縮性車庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002004615A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047945A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Toyota Motor Corp | 駐車スペースのセキュリティシステム |
JP2010084484A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Toyota Motor Corp | ガレージ、建物ユニット及びユニット建物 |
KR101015946B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 공간확보가 용이한 공동주택의 벽구조물 |
KR101015945B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 건물벽체의 보강구조 |
KR101015944B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 주차공간확보를 위한 이동형 담장 |
KR101015947B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 공동주택의 개폐형 펜스 |
JP2012001956A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 収納構造物 |
KR101481432B1 (ko) * | 2014-01-08 | 2015-01-13 | 전귀동 | 승강기용 접이식 카도어장치 |
CN104727596A (zh) * | 2015-04-09 | 2015-06-24 | 刘长坤 | 轻型伸缩旋转式小车库 |
CN104727595A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-06-24 | 吴启凤 | 轻型折叠式小车库 |
JP2015143412A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 田村 智 | 二輪車用収納庫 |
EP3165692A1 (de) | 2015-11-04 | 2017-05-10 | Push 'n Pull Box Sektionale Wetterschutzvorrichtung GmbH | Sektionale wetterschutzvorrichtung |
CN111910974A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-10 | 有信展览展示(上海)有限公司 | 一种智能户外停车房 |
CN112706939A (zh) * | 2020-12-01 | 2021-04-27 | 中国舰船研究设计中心 | 电机驱动式伸缩机库 |
CN113833328A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-12-24 | 浙江德清天马智能车库工程有限公司 | 一种具有急停功能的立体停车库 |
CN116335447A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-06-27 | 中海油能源发展股份有限公司清洁能源分公司 | 一种装配式智能调控光伏车棚及调节方法 |
CN117738513A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-22 | 西藏大洋泊车科技有限公司 | 一种具有警报系统的安全型智能立体车库 |
-
2000
- 2000-06-21 JP JP2000224586A patent/JP2002004615A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047945A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Toyota Motor Corp | 駐車スペースのセキュリティシステム |
JP2010084484A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Toyota Motor Corp | ガレージ、建物ユニット及びユニット建物 |
KR101015946B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 공간확보가 용이한 공동주택의 벽구조물 |
KR101015945B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 건물벽체의 보강구조 |
KR101015944B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 주차공간확보를 위한 이동형 담장 |
KR101015947B1 (ko) | 2008-11-04 | 2011-02-23 | (주)종합건축사사무소광일건축 | 공동주택의 개폐형 펜스 |
JP2012001956A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 収納構造物 |
KR101481432B1 (ko) * | 2014-01-08 | 2015-01-13 | 전귀동 | 승강기용 접이식 카도어장치 |
JP2015143412A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 田村 智 | 二輪車用収納庫 |
CN104727595A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-06-24 | 吴启凤 | 轻型折叠式小车库 |
CN104727596A (zh) * | 2015-04-09 | 2015-06-24 | 刘长坤 | 轻型伸缩旋转式小车库 |
EP3165692A1 (de) | 2015-11-04 | 2017-05-10 | Push 'n Pull Box Sektionale Wetterschutzvorrichtung GmbH | Sektionale wetterschutzvorrichtung |
CN111910974A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-10 | 有信展览展示(上海)有限公司 | 一种智能户外停车房 |
CN112706939A (zh) * | 2020-12-01 | 2021-04-27 | 中国舰船研究设计中心 | 电机驱动式伸缩机库 |
CN113833328A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-12-24 | 浙江德清天马智能车库工程有限公司 | 一种具有急停功能的立体停车库 |
CN116335447A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-06-27 | 中海油能源发展股份有限公司清洁能源分公司 | 一种装配式智能调控光伏车棚及调节方法 |
CN117738513A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-22 | 西藏大洋泊车科技有限公司 | 一种具有警报系统的安全型智能立体车库 |
CN117738513B (zh) * | 2024-01-19 | 2024-05-31 | 西藏大洋泊车科技有限公司 | 一种具有警报系统的安全型智能立体车库 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002004615A (ja) | 伸縮性車庫 | |
US11780306B2 (en) | Low voltage system controller for a truck | |
US9234377B2 (en) | Powered garage door opener | |
US4984399A (en) | Automobile enclosure | |
RU2583118C2 (ru) | Система для предотвращения несанкционированного доступа к вещевому отсеку в транспортном средстве | |
US8645196B2 (en) | Parking garage vehicle lock box | |
US20080258867A1 (en) | Recreational vehicle wireless keyless power door lock | |
US6341451B1 (en) | Portable garage apparatus | |
US6354650B2 (en) | Remotely operated locking device for a truck topper | |
JP2007321470A (ja) | ドア装置 | |
KR101349951B1 (ko) | 자전거용 경보자물쇠 | |
CN107200070A (zh) | 用于车辆的动力双闭合系统 | |
JP4408597B2 (ja) | 車両用荷室扉 | |
JPH0288345A (ja) | 自動車用保護装置 | |
JP2010098867A (ja) | 車両給電システム | |
JP2001140522A (ja) | 駅ホームドア、及び駅ホームドアの手動解錠方法 | |
US20170120734A1 (en) | Apparatus for raising panel truck doors | |
JP2004218295A (ja) | 車両用ドア半開装置 | |
TWI576501B (zh) | Double garage door side door moving structure | |
JP5057290B2 (ja) | 貨物自動車の自動ドア装置 | |
CN222253557U (zh) | 一种轨道交通车辆用间壁门解锁装置 | |
CN222179650U (zh) | 一种车用电动上翻盖 | |
JP6150314B1 (ja) | 貨物車両用自動開閉ドア | |
US20240029924A1 (en) | Wall bushing | |
CN115839199B (zh) | 车门和车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091201 |