JP2002000183A - ソフトキャンディー - Google Patents
ソフトキャンディーInfo
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Abstract
ず歯付き防止性をも併せて向上させた新食感のソフトキ
ャンディーを提供する。 【解決手段】 本質的に固形分がゼラチンと1種以上の
糖類からなり、水分含有量が10〜20重量%のグミが
5〜30重量%、中に分散されているソフトキャンディ
ーである。
Description
に詳しくは新食感のおいしいソフトキャンディーを提供
するものである。
量が6〜20重量%の飴はソフトキャンディーとして広
く食されてきた。しかるに近年、飴の中でもソフトキャ
ンディーの販売量は年々下降の一途をたどっている。時
代の要請に応えられないのは、いつまでも歯にくっつい
て離れないことが大きな要因であり、その解決策として
は種々提案されてきた。そのうち大部分は添加剤による
解決法であった。
法はソフトキャンディー自身のおいしさを阻害させるこ
とになってきた。本発明は、このような事情に鑑み、そ
のおいしさを損なわず歯付き防止性をも併せて向上させ
た新食感のソフトキャンディーを提供することを目的と
する。
め、ソフトキャンディーの中に添加剤として種々のもの
を加えるのではなく、何らかの固形物をその中に分散さ
せるという方法を考え、この考えをソフトキャンディー
に適用した。勿論、分散させる前記固形物はキャンディ
ーの組成であるゼラチンや糖類に溶け込まず、かつ食感
及び味がマッチングすることが必要である。本発明者ら
は、種々検討した結果、グミがキャンディーと非常に良
いマッチング性を有することを見いだし、さらに、予め
ある一定の大きさに破砕しておいたグミをソフトキャン
ディーの製造工程途中で分散させることにより上記課題
を解決できることを見いだした。本発明はこれらの知見
に基づいて完成されたものである。
ラチンと1種以上の糖類からなり、水分含有量が10〜
20重量%のグミが5〜30重量%、中に分散されてい
ることを特徴とするソフトキャンディーである。この際
グミの含有量が5重量%以下の場合にはグミの食感が出
てこないし、歯付き防止性の向上も図れない。又、グミ
の含有量が30重量%以上になると、ソフトキャンディ
ーの食感が出てこないで、グミそのものを食する感じが
してしまう。ソフトキャンディーの組成や香りにもよる
が、グミの好ましい含有量は5〜30重量%であり、よ
り好ましくは10〜20重量%である。又、本発明は本
質的にグミをその中に分散してなる固形分が1種以上の
糖類からなり、水分含有量が6〜20重量%のソフトキ
ャンディーである。
糖、果糖、ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖、砂糖
混合ブドウ糖果糖液糖、砂糖混合果糖ブドウ糖液糖、乳
糖、糖アルコ−ル、水飴及び粉飴のなかから選択された
1種以上の糖類である。水分含有量が6重量%以下の場
合にはソフト食感がなくなり、一方20重量%以上では
グミの分散がうまくいかない。より好ましい水分含有量
の範囲は10〜15重量%の範囲である。
ーは、まずソフトキャンディーの原材料を炊きあげるこ
とによって、均一にしたものをホッパーに入れ、その際
予め破砕しておいたグミを適宜添加していくことで分散
させることができる。ところが、グミが大きいとソフト
キャンディーに成型するとき著しく外観を損なう。又小
さすぎるとグミとしての存在感がなくなる。従って、破
砕した一粒のグミの大きさは、最終のソフトキャンディ
ーの高さの20〜80%であることが好ましく、より好
ましい範囲は30〜70%の範囲である。
ーをさらに詳細に説明する。本発明のソフトキャンディ
ーは、キャンディー生地と破砕グミを混練し、適宜な形
状に成形したものである。それには、まず従来公知の製
法によって所定の大きさに形成したグミを破砕機にかけ
て小さく破砕し、所定の粒度の破砕グミを製造する。ま
た、キャンディー生地は、砂糖と水飴を混合溶解した
後、濃縮し、それに酸味料や香料を添加して攪拌し、冷
却した後、さらに混合して製造する。
に、前述のキャンディー生地と破砕グミをそれぞれ送り
量を調節しながら供給用コンベアB,Cで投入し、混練
して所定の断面形状に押し出し、それを一定の長さに切
断してグミ入りのソフトキャンディーを製造する。この
ように製造されたソフトキャンディー1を図2に示して
ある。本実施形態では、ソフトキャンディー1の形状
は、縦横1cm、高さ5mmの四角形であり、キャンデ
ィー生地2の内部に破砕グミ3,…が分散した形態とな
っている。尚、破砕グミの代わりに、予め小さく成形し
たグミを用いても良い。
ミを用意する。砂糖33部、水飴44部、ゼラチン13
部、アラビアガム4.5部を加熱溶解後、減圧して濃縮
する。これに、オレンジ果汁5部、酸味料0.4部、香
料少量を添加して均一にする。一定の容量のスターチモ
ールドに充填して乾燥後、デパウダー・オイリングす
る。次に破砕機にかけ平均径3mmまで破砕する。
ーグルト8部、油脂6部、乳化剤0.4部を真空クッカ
ーで水分5重量%まで煮詰める。ついでゼラチン2部、
酸味料0.6部、香料0.3部を加圧ミキサーで混合す
る。フラッべ3.7部、フォンダント3部をニーダーで
混和してから一晩エージングする。かくて得られたソフ
ト生地と前記で用意した破砕グミをエクストルーダーで
混合しつつ延引してlcm×0.5mm角に成形して包
装する。このようにして得られたグミ入りソフトキャン
ディーは歯付きも改善された新しい食感のヨーグルト味
のソフトキャンディーであった。
汁の変わりにクランベリー果汁を用いて実施例と同じよ
うにしてソフトキャンディーを作った。白地に赤が散ら
ばった見た目にもきれいな新食感のソフトキャンディー
であった。
ーグルトの変わりに濃縮クリームを用いて違った味のミ
ルクソフトキャンディーを生地として用い、実施例1、
2と同じグミを分散させたソフトキャンディーを作っ
た。新食感のグミ入りソフトキャンディーとなった。
ミを用意する。砂糖28部、水飴42部、ゼラチン5.
8部、ペクチン0.5部を加熱溶解後、減圧して濃縮す
る。これに、プルーンエキス20部、酸味料3.5部、
香料少量を添加して均一にする。一定の容量のスターチ
モールドに充填して乾燥後、デパウダー・オイリングす
る。次に破砕機にかけ平均径3mmまで破砕する。
22.5部、粉乳7部、油脂9部、乳化剤1.2部を真
空クッカーで水分5重量%まで煮詰める。ついで香料1
部を混合する。フォンダント3.3部をニーダーで混和
してから一晩エージングする。かくて得られたソフト生
地と前記で用意した破砕グミをエクストルーダーで混合
しつつ延引して1cm×0.5mm角に成形して包装す
る。このようにして得られたグミ入りソフトキャンディ
ーは歯付きも改善された新しい食感のキャラメル味のソ
フトキャンディーであった。
ミを用意する。砂糖32部、水飴47部、ゼラチン7.
4部、アラビアガム2部を加熱溶解後、減圧して濃縮す
る。これに、オレンジ果汁8部、酸味料3部、香料少量
を添加して均一にする。一定の容量のスターチモールド
に充填して乾燥後、デパウダー・オイリングする。次に
破砕機にかけ平均径8mmまで破砕する。
12部、生クリーム9部、油脂6.8部、乳化剤0.4
部を真空クッカーで水分5重量%まで煮詰める。ついで
チョコレート10部、ゼラチン0.4部、香料0.4部
を加圧ミキサーで混合する。フラッペ7部をニーダーで
混和してから一瞬エージングする。かくて得られたソフ
ト生地と前記で用意した破砕グミをエクストルーダーで
混合しつつ延引してlcm×0.5mm角に成形して包
装する。このようにして得られたグミ入りソフトキャン
ディーは歯付きも改善された新しい食感のチョコレート
味のソフトキャンディーであった。
ミを用意する。砂糖28部、水飴40部、ゼラチン12
部、アラビアガム14.3部を加熱溶解後、減圧して濃
縮する。これに、酸味料4部、イチゴ香料1.5部、色
素少量を添加して均一にする。一定の容量のスターチモ
ールドに充填して乾燥後、デパウダー・オイリングす
る。次に破砕機にかけ平均径3mmまで破砕する。
25部、油脂3.1部、乳化剤0.3部を真空クッカー
で水分5重量%まで煮詰める。ついで香料0.6部を加
圧ミキサーで混合し一晩エージングする。かくて得られ
たソフト生地と前記で用意した破砕クミをエクストルー
ダーで混合しつつ延引してlcm×0.5mm角に成形
して包装する。このようにして得られたグミ入りソフト
キャンディーは歯付きも改善された新しい食感のミルク
味のソフトキャンディーであった。
による新規なソフトキャンディーは、おいしくて歯付き
の改良された新しい食感のソフトキャンディーを提供す
るものである。
断面形状に成形するための二軸押出機を示す説明図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 本質的に固形分がゼラチンと1種以上の
糖類からなり、水分含有量が10〜20重量%のグミが
5〜30重量%、中に分散されていることを特徴とする
ソフトキャンディー。 - 【請求項2】 本質的にグミをその中に分散してなる固
形分が1種以上の糖類からなり、水分含有量が6〜20
重量%のソフトキャンディ−。 - 【請求項3】 グミの大きさがソフトキャンディーの高
さの20〜80%であることを特徴とする請求項1又は
2に記載のソフトキャンディー。
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