JP2001525213A - 背骨の骨結合装置のためのコネクタ - Google Patents
背骨の骨結合装置のためのコネクタInfo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws or setting implements
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers, e.g. stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7049—Connectors, not bearing on the vertebrae, for linking longitudinal elements together
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、第1及び第2ロッド(48、50)と、ネジ部材(42)と、第1ロッド(48)をクランプするようになっている2つのあご部(36)を有するコネクタ(2)と、を備えた骨結合装置であり、コネクタは、第1ネジ面(12)と、あご部(36)とネジ面(12)の間に延びてあご部上に載る第2ロッド(50)を受容するようになっているハウジング(28)と、を有し、コネクタは、ネジ面(12)と協働するネジ部材(42)が、ハウジング内に受容された第2ロッド(50)をあご部(36)に向かって押し付け、後者が互いに向かって付勢されて第1ロッド(48)をクランプするように、構成されている。コネクタ(2)は、単一部材として形成されている。
Description
本発明は骨結合装置に関している。 文献EP−0778007−AIは、ロッドと、交差部材と、コネクタと、リ
ングと、ナットとを有する背骨の骨結合装置を開示している。このコネクタは、
ロッド上でクランプするようになっている2つのあご部を有している。それは、
これらのあご部の間に受容されるロッドに垂直な方向に延びる交差部材を受容す
るためのハウジングを有している。コネクタは、ナットを受容するためにネジ切
りされている。この装置を組立てるために、あご部がロッド上でクランプされ、
その後にリングがコネクタ上に係合されて、それがあご部に対して負荷を与える
。交差部材がハウジング内に挿入される。最後に、ナットがコネクタ上で締め付
けられる。ナットは、交差部材に推力を与え、それがリングに対して負荷を与え
る。リングとあご部との間の接触を提供するための傾斜面を有することにより、
リングは順番に互いに対してあご部を付勢してロッド上でクランプさせる。この
ような装置は、長手ロッドを交差部材に堅固に接続することを可能にすると共に
、より広くは、このような装置は、共通の交差部材が、それらの各々が脊柱に接
続された状態で、脊柱に沿って全体に平行に延びる2本の長手ロッドと一体に結
合することを可能にする。それでも、この装置は多数の部品を有している。多数
の個別の行為が、それを設置するために必要とされ、それは比較的据え付けが複
雑である。 本発明の目的は、より迅速かつより簡単に据え付けられ得る装置を提供するこ
とである。 この目的を達成すべく、本発明は、背骨の骨結合装置のためのコネクタであっ
て、2つのあご部を有し、あご部に支持されるロッドを受容するようになってい
るハウジングを提供し、ハウジング内に受容されたロッド上においてあご部に向
かって作用する力が互いに対してあご部を付勢する(urge)と共に、単一部材と
して形成されていることを特徴とするコネクタである。 これにより、骨結合装置は、小数の部品を有する。従って、外科手術の前にあ
るいは外科手術の間に実施される個々の組立て作業の数は低減され、装置の据え
付けは簡単化される。 有利には、コネクタはあご部と隣接する少なくとも1つの連結部を有しており
、この連結部はあご部と同じ高さのコネクタの幅より小さい幅である。 これにより、コネクタの残りの部分に対するあご部の弾性柔軟性は、同等の柔
軟性を達成するためにコネクタに大きな寸法を与える必要なく、増大される。 有利には、連結部は、あご部の反対方向に、あご部から延びるノッチを有して
いる。 これはさらに、あご部の柔軟性を増大させる。 有利には、コネクタは、連結部によってあご部に接続された頭部を有している
。連結部の幅は、頭部の幅よりも小さい。 これにより、頭部がクランプ部材を受容すべきであるなら、頭部の大きさは製
造することをより容易にするために大きくあり得る。 有利には、コネクタは、ハウジング内に受容されるロッドが、連結部から離れ
たあご部のそれぞれの領域に保持されるように構成(配置)される。 これにより、あご部上で横断するロッドによって作用するレバーアームが増大
され、それにより前記あご部の長手ロッド上のクランプを増大させる。 有利には、コネクタは、ハウジング内に受容されるロッドが、連結部から離れ
たあご部のそれぞれの端部に保持されるように構成(配置)される。 有利には、あご部の各々は、ハウジング内に受容されるロッドに面して延びる
ようになっている平坦面を有しており、前記面はコネクタの内側に向かって傾斜
している。 有利には、コネクタはネジ面を有しており、ハウジングは、あご部とネジ面の
間で延びている。 有利には、ネジ面は、コネクタの内側で延びるダクトによって形成されている
。 このことは、ネジ部が外側に曝されることを防止し、関節固定(arthrodesia )を受ける体に損傷を起こすことがない。 本発明はまた、第1及び第2ロッドと、ネジ部材と、第1ロッド上でクランプ
するようになっている2つのあご部を有するコネクタと、を備えた骨結合装置で
あって、コネクタは、ネジ面と、あご部とネジ面の間に延びてあご部に支持され
る第2ロッドを受容するようになっているハウジングと、を有し、コネクタは、
ネジ面と協働するネジ部材によって適用される、ハウジング内に受容された第2
ロッドに対するあご部に向かっての力が、あご部を互いに向かって付勢して第1
ロッド上でクランプするように、構成(配置)されており、コネクタは、単一部
材として形成されている、ことを特徴とする骨結合装置を提供するものである。 有利には、あご部は、第1ロッド上でクリップされるようになっている。 有利には、あご部は、あご部に適用される力がない時に、第1ロッド上でクラ
ンプするようになっている。 有利には、あご部は、第1ロッドがあご部の間に受容される時、第1ロッドが
第1ロッドの半径方向にあご部から突出するように、形成されている。 従って、ロッドと、関節固定に苦しむ体との間に大きなギャップを設けること
に意味はない。従って、この装置は、体に大変に近く置かれ得る。 有利には、第1ロッドは、背骨に沿った脊椎間にリンクを形成し、第2ロッド
は、第1ロッドと脊椎間のリンクを形成する他のロッドとの間で、横方向結合体
を形成する。 有利には、コネクタは、第2ロッドがハウジング内に受容され得て、第1ロッ
ドに垂直な方向回りの角度位置のある範囲を占めるように、構成(配置)される
。 これにより、2つのロッドの相対位置を、患者に据え付けられる装置の形状に
任意に適合させることが可能である。 本発明の他の特徴及び利点が、非制限的な例として与えられる好適な実施の形
態についての以下の記述から、更に明らかとなる。添付の図面において、 図1乃至図3は、それぞれ、本発明のコネクタの斜視図、端面図、側面図であ
る。 図4は、取付け状態での、本発明の骨結合装置の斜視図である。この装置は、
図1の2つのコネクタを有している。 図5は、図4のある位置を示す拡大縮尺の図である。 図6及び図7は、それぞれ図5の装置の端面図と平面図である。 図1乃至図3を参照して、本発明の本実施の形態のコネクタ2は、より詳細に
以下で説明される切り抜き部と、関節固定に苦しむ体を損傷する危険を回避すべ
く丸められた端部と、を有する、全体に直方平行六面体の形態である。 コネクタは、前方面と後方面を有する2つの鉛直方向平坦面4を有している。
これらの面は略平行であり、コネクタの全体の高さに亘って連続的に延びている
。コネクタはまた、互いに平行かつ前述の鉛直面4に略垂直な頂上面及び底面8
及び10を有する、2つの水平平坦面を有している。コネクタは、前方及び後方
面4に平行でそれらの間の途中まで、頂上及び底面8及び10に垂直に延びる、
全体に円筒状のダクト(孔)12を有している。それは、頂上及び底面8及び1
0を開口させている。コネクタは、ダクト12の軸回りに軸対称である。 コネクタは、前方及び後方面4に垂直に延びるコネクタの2つの側面20内に
おいて、頂上及び底面8及び10に対して全体に平行に延びる2つのスロット1
4を有している。各スロット14は、全体に、コネクタの頂上面8に平行な頂上
面22と、コネクタの側面20に平行なウェブ面24と、頂上面22に対面する
と共に前方及び後方面4に垂直に延び、コネクタの内側に向かってわずかに傾斜
する底面26と、によって規定された溝部分である。スロットの頂上面22と底
面26との間の角度は、例えば、2°から10°の範囲内であり得る。スロット
14は、それらの間で延びるダクト12と協働して、以下に説明するように、交
差部材を受容するためのハウジング28を規定する。さらに、ダクト12の軸の
両側において、スロット14は2つの連結部30を規定する。ダクト12とハウ
ジング28とは、それらの間で延びている。 連結部30の上方に延びるコネクタの一部は、頭部32を形成している。頭部
32の2つの側面20は、ダクト12と同軸の共通円筒の2つの扉部分状に形成
されている。 コネクタは、コネクタの底面10に隣接し、ダクト12に垂直で、2つの側面
20の間の途中までの、底部円筒面34を有している。スロット14と円筒面3
4とが、それらの間に2つのあご部36を規定している。あご部36の各々は、
2つの連結部30によって頭部32に接続されている。各連結部30において、
コネクタは、頭部32に向かってあご部36から離れて延びるノッチ38を有し
ている。 ダクト12の直径は、コネクタの残り部分においてよりも、頭部32内におい
てより小さい。頭部32の内部では、ダクト12はネジ部40を有している。 図2を参照して、「幅」という用語がコネクタの側面20に垂直に計測された
大きさを示すものとして用いられるなら、連結部30の幅jは、頭部32の幅t よりも小さいし、あご部36の高さでのコネクタの幅cよりも小さい。 骨結合装置は、図4乃至図7を参照して、以下のように説明される。 本装置は、図1に示された種類の、少なくとも2つのコネクタ2を有している
。それは、2つのネジ42を有しており、その各々がそれぞれのコネクタの頭部
32のダクト12内に係合することによって、ネジ−ナット結合を形成するよう
になっている。各ネジ42は、ダクト12内に受容されるネジ42を回すための
六角キーを受容するための六角ソケット44を有している。本装置は、患者の背
骨に沿って延びるための2つの直線状の長手ロッド48を有している。その各々
が、図示されずそれ自体知られたアンカー部材によって、脊椎に固定されている
。2つのロッド48は、あご部の間の円筒面34と同径の円形断面形状を有して
いる。あご部36は、ロッドと面−面接触するようになっている。あご部の円筒
面34は、180°を越えて、コネクタの材料の特性の一機能として選択された
全体の範囲の円弧状に亘って共に延びており、あご部36はロッド48上でスナ
ップ結合されることによりロッド48上で係合可能となっている。図2において
破線で示すように、あご部の円筒面34は、コネクタ2の底面10を越えて延び
る幾何形状輪郭を提供する。これにより、ロッド48があご部36の間に係合さ
れる時、ロッドはロッドの半径方向にあご部を越えて突出する。 最後に、本装置は、ハウジング28内に受容されてコネクタ2を完全に貫通す
るようになっている全体に長方形断面の直線交差部材50を有している。 本装置の部材の全ては、好適には生物的適合性のあるステンレススチールで作
られている。 本装置は以下のように取付けられる。 コネクタ2は、それぞれの長手ロッド48上にクリップされる。その後、交差
部材50が、コネクタの2つのハウジング28内に係合される。ネジ42がコネ
クタのダクト12内に挿入される。2つのロッド48と交差部材50とが好適な
位置に一旦置かれると、ネジ42の各々が堅く締められる。 特に図6からわかるように、交差部材50の底部平坦面52は、コネクタの内
側に向かう前記底面26の傾斜があれば、側面20とスロット14の傾斜した底
面26との間の交差部を構成する端部54においてのみそれ(あご部)と接触し
て、あご部36に負荷を与えるようになる。 締め付けの間、ネジ42は、ロッドの平坦頂上面54に対して、ダクト12の
軸に沿ってあご部36に向かう下方に交差部材50を付勢する。この付勢は、矢
印Vによって示されている。この付勢(押込)Vは、ロッド52を2つのあご部
36に対してそれらの端部54に沿って同じ方向に押し付ける。この対応力が、
矢印Tによって示されている。連結部30の形状、ノッチ38及び材料の弾性の
ために、あご部36は長手ロッド48に平行でノッチ38内に存在する軸58回
りに、頭部32に対して相対的に回動する。この運動が矢印Rによって示されて
いる。このような状況では、軸58からオフセットしてこれに垂直に延びる(作
用する)力Tが、あご部36が互いに向かって回動して長手ロッド48上でクラ
ンプするように、あご部36を移動させる。 ハウジング28は、図7に示すように、交差部材50がロッド48に垂直な方
向の両側でダクト12の軸回りに角度aだけ移動することが可能な態様で、形成
されている。このことは、ロッド48に対して正確には垂直でない位置に交差部
材50を固定することを可能にする。この角度aは、例えば、30°の全体範囲
を与える、垂直な方向の両側に±15°の範囲内に存在し得る。 一対のコネクタ2と一つの交差部材50のみが、長手方向ロッド48と結合さ
れて示されている。しかしながら、骨結合装置は、有利には、各々が背骨に沿っ
た同じ2つの長手ロッド48と結合された交差部材50を有する、複数対のコネ
クタ20を有している。 あご部36が、交差部材とネジ42とによって作用する力が無い場合であって
も、コネクタ材料の弾性によってロッド48上でクランプするようになっている
という条件が作られ得る。この目的のためには、あご部がロッド48を受容する
時に占める位置よりもそれらが互いにより近い位置を自然に占めるようにあご部
を形成することが、十分である。それでも、あご部はまだ、再位置決めされるべ
く、コネクタがロッドに沿って手動で移動されることを許容する。 あるいは、コネクタ2が、交差部材50とネジ42によるクランプが無い場合
に、ロッド48に沿って摺動するようになっているという条件が作られ得る。
ングと、ナットとを有する背骨の骨結合装置を開示している。このコネクタは、
ロッド上でクランプするようになっている2つのあご部を有している。それは、
これらのあご部の間に受容されるロッドに垂直な方向に延びる交差部材を受容す
るためのハウジングを有している。コネクタは、ナットを受容するためにネジ切
りされている。この装置を組立てるために、あご部がロッド上でクランプされ、
その後にリングがコネクタ上に係合されて、それがあご部に対して負荷を与える
。交差部材がハウジング内に挿入される。最後に、ナットがコネクタ上で締め付
けられる。ナットは、交差部材に推力を与え、それがリングに対して負荷を与え
る。リングとあご部との間の接触を提供するための傾斜面を有することにより、
リングは順番に互いに対してあご部を付勢してロッド上でクランプさせる。この
ような装置は、長手ロッドを交差部材に堅固に接続することを可能にすると共に
、より広くは、このような装置は、共通の交差部材が、それらの各々が脊柱に接
続された状態で、脊柱に沿って全体に平行に延びる2本の長手ロッドと一体に結
合することを可能にする。それでも、この装置は多数の部品を有している。多数
の個別の行為が、それを設置するために必要とされ、それは比較的据え付けが複
雑である。 本発明の目的は、より迅速かつより簡単に据え付けられ得る装置を提供するこ
とである。 この目的を達成すべく、本発明は、背骨の骨結合装置のためのコネクタであっ
て、2つのあご部を有し、あご部に支持されるロッドを受容するようになってい
るハウジングを提供し、ハウジング内に受容されたロッド上においてあご部に向
かって作用する力が互いに対してあご部を付勢する(urge)と共に、単一部材と
して形成されていることを特徴とするコネクタである。 これにより、骨結合装置は、小数の部品を有する。従って、外科手術の前にあ
るいは外科手術の間に実施される個々の組立て作業の数は低減され、装置の据え
付けは簡単化される。 有利には、コネクタはあご部と隣接する少なくとも1つの連結部を有しており
、この連結部はあご部と同じ高さのコネクタの幅より小さい幅である。 これにより、コネクタの残りの部分に対するあご部の弾性柔軟性は、同等の柔
軟性を達成するためにコネクタに大きな寸法を与える必要なく、増大される。 有利には、連結部は、あご部の反対方向に、あご部から延びるノッチを有して
いる。 これはさらに、あご部の柔軟性を増大させる。 有利には、コネクタは、連結部によってあご部に接続された頭部を有している
。連結部の幅は、頭部の幅よりも小さい。 これにより、頭部がクランプ部材を受容すべきであるなら、頭部の大きさは製
造することをより容易にするために大きくあり得る。 有利には、コネクタは、ハウジング内に受容されるロッドが、連結部から離れ
たあご部のそれぞれの領域に保持されるように構成(配置)される。 これにより、あご部上で横断するロッドによって作用するレバーアームが増大
され、それにより前記あご部の長手ロッド上のクランプを増大させる。 有利には、コネクタは、ハウジング内に受容されるロッドが、連結部から離れ
たあご部のそれぞれの端部に保持されるように構成(配置)される。 有利には、あご部の各々は、ハウジング内に受容されるロッドに面して延びる
ようになっている平坦面を有しており、前記面はコネクタの内側に向かって傾斜
している。 有利には、コネクタはネジ面を有しており、ハウジングは、あご部とネジ面の
間で延びている。 有利には、ネジ面は、コネクタの内側で延びるダクトによって形成されている
。 このことは、ネジ部が外側に曝されることを防止し、関節固定(arthrodesia )を受ける体に損傷を起こすことがない。 本発明はまた、第1及び第2ロッドと、ネジ部材と、第1ロッド上でクランプ
するようになっている2つのあご部を有するコネクタと、を備えた骨結合装置で
あって、コネクタは、ネジ面と、あご部とネジ面の間に延びてあご部に支持され
る第2ロッドを受容するようになっているハウジングと、を有し、コネクタは、
ネジ面と協働するネジ部材によって適用される、ハウジング内に受容された第2
ロッドに対するあご部に向かっての力が、あご部を互いに向かって付勢して第1
ロッド上でクランプするように、構成(配置)されており、コネクタは、単一部
材として形成されている、ことを特徴とする骨結合装置を提供するものである。 有利には、あご部は、第1ロッド上でクリップされるようになっている。 有利には、あご部は、あご部に適用される力がない時に、第1ロッド上でクラ
ンプするようになっている。 有利には、あご部は、第1ロッドがあご部の間に受容される時、第1ロッドが
第1ロッドの半径方向にあご部から突出するように、形成されている。 従って、ロッドと、関節固定に苦しむ体との間に大きなギャップを設けること
に意味はない。従って、この装置は、体に大変に近く置かれ得る。 有利には、第1ロッドは、背骨に沿った脊椎間にリンクを形成し、第2ロッド
は、第1ロッドと脊椎間のリンクを形成する他のロッドとの間で、横方向結合体
を形成する。 有利には、コネクタは、第2ロッドがハウジング内に受容され得て、第1ロッ
ドに垂直な方向回りの角度位置のある範囲を占めるように、構成(配置)される
。 これにより、2つのロッドの相対位置を、患者に据え付けられる装置の形状に
任意に適合させることが可能である。 本発明の他の特徴及び利点が、非制限的な例として与えられる好適な実施の形
態についての以下の記述から、更に明らかとなる。添付の図面において、 図1乃至図3は、それぞれ、本発明のコネクタの斜視図、端面図、側面図であ
る。 図4は、取付け状態での、本発明の骨結合装置の斜視図である。この装置は、
図1の2つのコネクタを有している。 図5は、図4のある位置を示す拡大縮尺の図である。 図6及び図7は、それぞれ図5の装置の端面図と平面図である。 図1乃至図3を参照して、本発明の本実施の形態のコネクタ2は、より詳細に
以下で説明される切り抜き部と、関節固定に苦しむ体を損傷する危険を回避すべ
く丸められた端部と、を有する、全体に直方平行六面体の形態である。 コネクタは、前方面と後方面を有する2つの鉛直方向平坦面4を有している。
これらの面は略平行であり、コネクタの全体の高さに亘って連続的に延びている
。コネクタはまた、互いに平行かつ前述の鉛直面4に略垂直な頂上面及び底面8
及び10を有する、2つの水平平坦面を有している。コネクタは、前方及び後方
面4に平行でそれらの間の途中まで、頂上及び底面8及び10に垂直に延びる、
全体に円筒状のダクト(孔)12を有している。それは、頂上及び底面8及び1
0を開口させている。コネクタは、ダクト12の軸回りに軸対称である。 コネクタは、前方及び後方面4に垂直に延びるコネクタの2つの側面20内に
おいて、頂上及び底面8及び10に対して全体に平行に延びる2つのスロット1
4を有している。各スロット14は、全体に、コネクタの頂上面8に平行な頂上
面22と、コネクタの側面20に平行なウェブ面24と、頂上面22に対面する
と共に前方及び後方面4に垂直に延び、コネクタの内側に向かってわずかに傾斜
する底面26と、によって規定された溝部分である。スロットの頂上面22と底
面26との間の角度は、例えば、2°から10°の範囲内であり得る。スロット
14は、それらの間で延びるダクト12と協働して、以下に説明するように、交
差部材を受容するためのハウジング28を規定する。さらに、ダクト12の軸の
両側において、スロット14は2つの連結部30を規定する。ダクト12とハウ
ジング28とは、それらの間で延びている。 連結部30の上方に延びるコネクタの一部は、頭部32を形成している。頭部
32の2つの側面20は、ダクト12と同軸の共通円筒の2つの扉部分状に形成
されている。 コネクタは、コネクタの底面10に隣接し、ダクト12に垂直で、2つの側面
20の間の途中までの、底部円筒面34を有している。スロット14と円筒面3
4とが、それらの間に2つのあご部36を規定している。あご部36の各々は、
2つの連結部30によって頭部32に接続されている。各連結部30において、
コネクタは、頭部32に向かってあご部36から離れて延びるノッチ38を有し
ている。 ダクト12の直径は、コネクタの残り部分においてよりも、頭部32内におい
てより小さい。頭部32の内部では、ダクト12はネジ部40を有している。 図2を参照して、「幅」という用語がコネクタの側面20に垂直に計測された
大きさを示すものとして用いられるなら、連結部30の幅jは、頭部32の幅t よりも小さいし、あご部36の高さでのコネクタの幅cよりも小さい。 骨結合装置は、図4乃至図7を参照して、以下のように説明される。 本装置は、図1に示された種類の、少なくとも2つのコネクタ2を有している
。それは、2つのネジ42を有しており、その各々がそれぞれのコネクタの頭部
32のダクト12内に係合することによって、ネジ−ナット結合を形成するよう
になっている。各ネジ42は、ダクト12内に受容されるネジ42を回すための
六角キーを受容するための六角ソケット44を有している。本装置は、患者の背
骨に沿って延びるための2つの直線状の長手ロッド48を有している。その各々
が、図示されずそれ自体知られたアンカー部材によって、脊椎に固定されている
。2つのロッド48は、あご部の間の円筒面34と同径の円形断面形状を有して
いる。あご部36は、ロッドと面−面接触するようになっている。あご部の円筒
面34は、180°を越えて、コネクタの材料の特性の一機能として選択された
全体の範囲の円弧状に亘って共に延びており、あご部36はロッド48上でスナ
ップ結合されることによりロッド48上で係合可能となっている。図2において
破線で示すように、あご部の円筒面34は、コネクタ2の底面10を越えて延び
る幾何形状輪郭を提供する。これにより、ロッド48があご部36の間に係合さ
れる時、ロッドはロッドの半径方向にあご部を越えて突出する。 最後に、本装置は、ハウジング28内に受容されてコネクタ2を完全に貫通す
るようになっている全体に長方形断面の直線交差部材50を有している。 本装置の部材の全ては、好適には生物的適合性のあるステンレススチールで作
られている。 本装置は以下のように取付けられる。 コネクタ2は、それぞれの長手ロッド48上にクリップされる。その後、交差
部材50が、コネクタの2つのハウジング28内に係合される。ネジ42がコネ
クタのダクト12内に挿入される。2つのロッド48と交差部材50とが好適な
位置に一旦置かれると、ネジ42の各々が堅く締められる。 特に図6からわかるように、交差部材50の底部平坦面52は、コネクタの内
側に向かう前記底面26の傾斜があれば、側面20とスロット14の傾斜した底
面26との間の交差部を構成する端部54においてのみそれ(あご部)と接触し
て、あご部36に負荷を与えるようになる。 締め付けの間、ネジ42は、ロッドの平坦頂上面54に対して、ダクト12の
軸に沿ってあご部36に向かう下方に交差部材50を付勢する。この付勢は、矢
印Vによって示されている。この付勢(押込)Vは、ロッド52を2つのあご部
36に対してそれらの端部54に沿って同じ方向に押し付ける。この対応力が、
矢印Tによって示されている。連結部30の形状、ノッチ38及び材料の弾性の
ために、あご部36は長手ロッド48に平行でノッチ38内に存在する軸58回
りに、頭部32に対して相対的に回動する。この運動が矢印Rによって示されて
いる。このような状況では、軸58からオフセットしてこれに垂直に延びる(作
用する)力Tが、あご部36が互いに向かって回動して長手ロッド48上でクラ
ンプするように、あご部36を移動させる。 ハウジング28は、図7に示すように、交差部材50がロッド48に垂直な方
向の両側でダクト12の軸回りに角度aだけ移動することが可能な態様で、形成
されている。このことは、ロッド48に対して正確には垂直でない位置に交差部
材50を固定することを可能にする。この角度aは、例えば、30°の全体範囲
を与える、垂直な方向の両側に±15°の範囲内に存在し得る。 一対のコネクタ2と一つの交差部材50のみが、長手方向ロッド48と結合さ
れて示されている。しかしながら、骨結合装置は、有利には、各々が背骨に沿っ
た同じ2つの長手ロッド48と結合された交差部材50を有する、複数対のコネ
クタ20を有している。 あご部36が、交差部材とネジ42とによって作用する力が無い場合であって
も、コネクタ材料の弾性によってロッド48上でクランプするようになっている
という条件が作られ得る。この目的のためには、あご部がロッド48を受容する
時に占める位置よりもそれらが互いにより近い位置を自然に占めるようにあご部
を形成することが、十分である。それでも、あご部はまだ、再位置決めされるべ
く、コネクタがロッドに沿って手動で移動されることを許容する。 あるいは、コネクタ2が、交差部材50とネジ42によるクランプが無い場合
に、ロッド48に沿って摺動するようになっているという条件が作られ得る。
【図1】 本発明のコネクタの斜視図。
【図2】 本発明のコネクタの端面図。
【図3】 本発明のコネクタの側面図。
【図4】 取付け状態での、本発明の骨結合装置の斜視図。
【図5】 図4のある位置を示す拡大縮尺の図。
【図6】 図5の装置の端面図。
【図7】 図5の装置の平面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシェル、ラベルニュ フランス国メリニャック、リュ、ジャッ ク、ダゲール、9 Fターム(参考) 4C060 LL15 MM24
Claims (15)
- 【請求項1】 背骨の骨結合装置のためのコネクタ(2)であって、 2つのあご部(36)を有し、 あご部(36)に支持されるロッド(50)を受容するようになっているハウ
ジング(28)を提供し、 ハウジング内に受容されたロッド(50)上においてあご部(36)に向かっ
て作用する力が互いに対してあご部を付勢すると共に、 単一部材として形成されている ことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 コネクタは、あご部(36)と隣接する少なくとも1つの連結部(30)を有
しており、 この連結部は、あご部と同じ高さのコネクタの幅(c)より小さい幅(j)で
ある ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 連結部(30)は、あご部の反対方向に、あご部(36)から延びるノッチ(
38)を有している ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。 - 【請求項4】 コネクタは、連結部(30)によってあご部(36)に接続された頭部(32
)を有しており、 連結部の幅(j)は、頭部の幅(t)よりも小さい ことを特徴とする請求項2または3に記載のコネクタ。 - 【請求項5】 コネクタは、ハウジング(28)内に受容されるロッド(50)が、連結部(
30)から離れたあご部(36)のそれぞれの領域(54)に支持されるように
構成されている ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のコネクタ。 - 【請求項6】 コネクタは、ハウジング(28)内に受容されるロッド(50)が、連結部(
30)から離れたあご部(36)のそれぞれの端部(54)に支持されるように
構成されている ことを特徴とする請求項5に記載のコネクタ。 - 【請求項7】 あご部(36)の各々は、ハウジング(28)内に受容されるロッド(50)
に面して延びるようになっている平坦面(26)を有しており、 前記面は、コネクタの内側に向かって傾斜している ことを特徴とする請求項6に記載のコネクタ。 - 【請求項8】 コネクタは、ネジ面(12)を有しており、 ハウジング(28)は、あご部(36)とネジ面の間で延びている ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のコネクタ。
- 【請求項9】 ネジ面(12)は、コネクタの内側で延びるダクトによって形成されている ことを特徴とする請求項8に記載のコネクタ。
- 【請求項10】 第1及び第2ロッド(48、50)と、 ネジ部材(42)と、 第1ロッド(48)上でクランプするようになっている2つのあご部(36)
を有するコネクタ(2)と、 を備えた骨結合装置であって、 コネクタは、ネジ面(12)と、あご部(36)とネジ面(12)の間に延び
てあご部に支持される第2ロッド(50)を受容するようになっているハウジン
グ(28)と、を有し、 コネクタは、ネジ面(12)と協働するネジ部材(42)によって適用される
、ハウジング(28)内に受容された第2ロッド(50)に対するあご部(36
)に向かっての力(T)が、あご部を互いに向かって付勢して第1ロッド(48
)上でクランプするように、構成されており、 コネクタ(2)は、単一部材として形成されている ことを特徴とする骨結合装置。 - 【請求項11】 あご部(36)は、第1ロッド(48)上でクリップされるようになっている ことを特徴とする請求項10に記載の骨結合装置。
- 【請求項12】 あご部(36)は、あご部に適用される力がない時に、第1ロッド(48)上
でクランプするようになっている ことを特徴とする請求項11に記載の骨結合装置。 - 【請求項13】 あご部(36)は、第1ロッドがあご部の間に受容される時、第1ロッド(4
8)が第1ロッドの半径方向にあご部から突出するように、形成されている ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の骨結合装置。 - 【請求項14】 コネクタ(2)は、第2ロッド(50)がハウジング内に受容され得て、第1
ロッド(48)に垂直な方向回りの角度位置のある範囲を占めるように、構成さ
れている ことを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の骨結合装置。 - 【請求項15】 第1ロッド(48)は、背骨に沿った脊椎間にリンクを形成し、 第2ロッド(50)は、第1ロッド(48)と脊椎間のリンクを形成する他の
ロッド(48)との間で、横方向結合体を形成している ことを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の骨結合装置。
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