JP2001516997A - マクロダイバーシティを実行する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ステーションがそのエリア内の加入者ターミナルと通信するセルラー無線ネット
ワーク内でマクロダイバーシティを実行する方法であって、ベースステーション
とターミナルとの間にパケット交換接続を与え、これら接続は実際のトラフィッ
クチャンネル及び個別の制御チャンネルを含み、信号送信において、ターミナル
は、トラフィック及び制御チャンネルが異なる岐路で送信されるべくマルチプレ
クスされるようなIQ変調を使用し、そしてターミナルは、2つ以上のベースス
テーションと同時に通信することができる方法に係る。
システムに使用するのに適している。CDMAは、拡散スペクトル技術をベース
とする多重アクセス方法であり、最近、従来のFDMA及びTDMA方法に加え
てセルラー無線システムに適用されている。
の間の信号が多数の経路を経て送信器と受信器との間を伝播する。この多経路伝
播は、主として、周囲面からの信号の反射によって生じる。異なる経路を経て伝
播した信号は、伝播遅延が異なるために異なる時間に受信器に到達する。CDM
Aでは、多経路伝播は、ダイバーシティと同様に信号受信に利用することができ
る。送信に使用される拡散コードの自己相関特性は、異なる遅延成分を互いに分
離できるようにする。広く使用されているCDMA受信器の解決策は、多岐路の
レーキ受信器構造であり、各異なる岐路が、異なる経路を経て伝播した信号成分
と同期される。デジタル受信ユニットは、多数のレーキ岐路より成り、そして各
岐路は、独立した受信要素であって、そのタスクは、とりわけ、1つの受信信号
成分を拡散解除して復調することである。CDMA受信器は、デジタル受信ユニ
ットの異なる要素の信号を効果的に合成し、良好なクオリティの信号が得られる
ようにする。
に通信できるソフトハンドオーバーを適用することもできる。これは、マクロダ
イバーシティとも称する。従って、ハンドオーバー中の移動ステーションの接続
クオリティが高く保たれ、そしてユーザは接続の切断に気付かない。従来のマク
ロダイバーシティでは、2つ以上のベースステーションが同じ信号をダウンリン
ク送信方向に(ベースステーションからターミナルへ)送信する。ベースステー
ションは、同じ周波数を使用するので、ターミナルは、2つ以上の送信器から同
時に受信することになる。異なるベースステーションからの信号は、異なるレー
キ岐路により遅延成分と同様に分離される。アップリンク送信方向(ターミナル
からベースステーションへ)では、2つ以上のベースステーションが、ターミナ
ルにより送信された同じ信号を受信する。信号は、信号経路上の第1の共通点に
おいて合成される。マクロダイバーシティは、最適な電力制御を可能にし、ネッ
トワークの干渉レベルを最小にし、ひいては、ネットワーク容量を最大にする。
を設定する方法である。送信容量は、全接続時間中に上記接続のみに割り当てら
れる。既知の移動電話システム、例えば、GSMをベースとするGSM900/
DCS 1800/PCS 1900システム、並びにCDMA技術を使用した
米国のIS95無線システムは、回路交換をベースとしたものである。
形態でデータを送信することによりユーザ間に接続を設定する方法である。多数
の接続が同じデータリンクを同時に使用できる。パケットプロトコルに関連して
ARQプロトコルがしばしば使用される。ARQ(自動繰り返し要求)プロトコ
ルは、送信された情報を再送信することにより送信されるべきデータの信頼性を
改善するよう試みる手順を指す。このプロトコルによれば、受信器は、受信した
データが信頼できないと考えられる場合に、データ繰り返し要求を送信器へ送信
する。データが信頼できないことは、例えば、受信したパケットからのチェック
和を調べることにより検出される。
されている。というのは、パケット交換方法は、送信されるべきデータが、例え
ば、対話型ソフトウェアの使用により必要とされるバーストにおいて発生される
場合に、データ送信に良く適しているからである。この場合には、全接続時間中
データリンクを指定する必要がなく、パケット送信の時間中に指定するだけでよ
い。これは、ネットワークの形成段階及び動作段階の両方においてコスト及び容
量を著しく節約する。
シティの実施が問題となる。パケット交換接続では、トラフィックが連続的でな
く、バーストにおいて生じる。従来のマクロダイバーシティでは、特に、ベース
ステーションからターミナルへの送信方向において、多数のベースステーション
からの送信が著しい干渉を発生し、多数のベースステーション間でパケットの再
送信を制御することが困難となる。その結果、公知の解決策では、パケット交換
接続がマクロダイバーシティなしに行なわれる。マクロダイバーシティが使用さ
れないので、全てのハンドオーバーは、いわゆるハードハンドオーバーとして行
なわねばならず、この場合、古いベースステーションへの接続が切断された後に
新たなベースステーションへの接続が設定される。これは、特に、新たなベース
ステーションの選択に問題を引き起こし、そして特にカバレージエリアの境界に
おいて電力制御に問題を引き起こす。
頭で述べた方法において、ターミナルと1つのベースステーションのみとの間に
実際のトラフィックチャンネル接続を維持し、そしてターミナルと2つ以上のベ
ースステーションとの間に制御チャンネル接続を同時に維持することを特徴とす
る方法によって達成される。
し、そしてパケットトラフィックに、常に、所与の時間に最良の接続が割り当て
られるよう確保する。更に、ベースステーションからターミナルへの送信方向に
トラフィックがあまり生じないので、パケットトラフィックにより生じる干渉が
システムにおいて減少される。自動繰り返し要求ARQプロトコルも明確に実施
することができる。更に、制御チャンネル接続がベースステーションへのリンク
を形成するので、パケットチャンネル接続へのハンドオーバーを迅速且つ確実に
実施することができる。
る。無線システムは、加入者ターミナル106−110と通信するベースステー
ション100−104を備えている。ベースステーションコントローラ112が
1つ以上のベースステーションの動作を制御する。無線システムでは、トラフィ
ック及び制御チャンネルを使用することによりベースステーションと加入者ター
ミナルとの間にユーザスピーチ及びデータトラフィックが送信される。ベースス
テーションコントローラ112は、移動サービス交換センター114へトラフィ
ックを送信し、これを経てトラフィックは固定ネットワーク又は無線システムの
他の部分へ送られる。
にベースステーション100との接続116を有している。ターミナル108は
、ベースステーション100、102及び104とのマクロダイバーシティ接続
118−112を有する。ターミナル110は、2つのベースステーション10
0及び104とのマクロダイバーシティ接続124、126を有する。
用することにより互いに通信する。トラフィックチャンネルは、実際のコールの
スピーチ又はデータのようなペイロード情報を送信するのに使用される。制御チ
ャンネルは、コールの維持に関連した情報、例えば、電力制御コマンド及び電力
制御測定結果を送信するのに使用される。多レートデータシステムにおいては、
制御チャンネルは、トラフィックチャンネルに必要とされる送信レートに関する
情報を送信するのに使用される。
ィックチャンネルがパケット形態のプロトコルを使用する。信号送信では、ター
ミナルは、トラフィック及び制御チャンネルが異なる岐路に送信されるべくマル
チプレクスされるIQ変調を使用する。次いで、ターミナルのトラフィックチャ
ンネル及び制御チャンネル信号の送信を示した図2aを説明する。図2aの例に
おいて、トラフィックチャンネル情報はI岐路に送信され、そして制御チャンネ
ル情報はQ岐路に送信される。送信されるべきトラフィックチャンネル情報20
0は乗算器204へ送られ、この乗算器は、その情報にチャンネル化拡散コード
CDを乗算する。対応的に、制御チャンネル情報202は第2の乗算器206に 送られ、この乗算器は、その情報にチャンネル化コードCCを乗算する。オフセ ット変調が使用されるときには、乗算された制御チャンネル信号が更に遅延手段
208に送られ、この遅延手段は、通常、信号を半チップの時間中即ち拡散コー
ドビットの時間中遅延する。チャンネル化拡散コードCD及びCCは、互いに異な
る。このように乗算された信号は、加算器210において合成され、従って、I
+jQの形態の複素数信号が得られる。
短い拡散コードであるスクランブル拡散コードCSを信号に乗算する。チャンネ ル化及びスクランブル拡散コードは、例えば、アダチF、サワハシM及びオカワ
K著の「DS−CDMA移動体の順方向リンクに対する異なる長さの直交拡散コ
ードのツリー構造発生(Tree-structured generation of orthogonal spreading
codes with different lengths for forward link of DS-CDMA mobile)」、エレ
クトリニックス・レターズ、第33巻、第1号、第27−28ページに掲載され
た直交可変拡散ファクタ技術によって選択されるのが好ましい。各ターミナルに
おいて、スクランブル拡散コードは、特定のセル内で互いに異なる。信号は乗算
器212から分岐し、そしてフィルタ214及び216を経て乗算器218及び
220へ送られ、これら乗算器は、信号に搬送波周波数のコサイン及びサイン関
数を乗算する。このようにして得られた変調された実数及び虚数信号は、加算器
222において合成され、そして更に、送信器の他の部分へ送られ、例えば、増
幅器を経てアンテナ(図示せず)へ送られる。当業者に明らかなように、ターミ
ナルの細部は、上記解決策と異なってもよい。上記説明は、IQ変調の1つの実
施形態を例示するに過ぎない。
場合に、ターミナルは遅延手段208を含まない。その他の点では、この装置の
構造は、上記と同じである。 本発明のマクロダイバーシティ解決策では、実際のトラフィックチャンネル接
続、即ちパケット交換接続は、ターミナルと1つのベースステーションのみとの
間に維持され、そして制御チャンネル接続は、ターミナルと2つ以上のベースス
テーションとの間に同時に維持される。しかしながら、ターミナルは1つの信号
のみを送信し、トラフィックチャンネル及び制御チャンネル情報は、上述したよ
うに、I及びQ岐路に分離される。ターミナルと通信する各ベースステーション
は、同じ信号を受信するが、本発明の解決策では、受信した信号を異なるやり方
で処理する。
つのベースステーション100及び104とのマクロダイバーシティ接続を有す
ると仮定する。更に、ベースステーション100は、ターミナル110へのトラ
フィックチャンネル接続を維持すると仮定する。ベースステーション104は、
ターミナル110との制御チャンネル接続しか有していない。 本発明の好ましい実施形態によれば、ターミナルとのトラフィックチャンネル
接続を有するベースステーション、即ち図1の例ではベースステーション100
は、ターミナルから信号124を受信し、そしてトラフィックチャンネル及び制
御チャンネル信号を復調する。ベースステーションにおいて、トラフィックチャ
ンネルパケットに対してエラー修正が行なわれ、そしてこの場合には、ベースス
テーションは、エラーパケットの再送信要求をターミナルへ発生する役割も果た
す。ベースステーション100は、デコードされたトラフィックチャンネルパケ
ットをネットワークの他の部分へ転送する。
ル及び制御チャンネル情報をターミナル110に送信する。次いで、ベースステ
ーション100のトラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号の送信を示し
た図3aについて説明する。ベースステーション100において、従来のIQ変
調がトラフィック及び制御チャンネルに対して実行される。I岐路に送信される
べきトラフィックチャンネル情報300は、この情報にチャンネル化拡散コード
CDを乗算する乗算器304へ送られる。対応的に、制御チャンネル情報302 は、この情報にチャンネル化拡散コードCCを乗算する第2の乗算器306へ送 られる。このようにして得られた信号は、信号を合成する第1の加算器312へ
送られる。Q岐路に送信されるべきトラフィックチャンネル情報300は、この
情報にチャンネル化拡散コードCDを乗算する乗算器308へ送られる。対応的 に、制御チャンネル情報302は、この情報にチャンネル化拡散コードCCを乗 算する第2の乗算器310へ送られる。このようにして得られた信号は、信号を
合成する第2加算器314へ送られる。加算されたQ岐路信号は、更に、遅延手
段316へ送られ、この遅延手段は、通常、半チップの時間中即ち拡散コードビ
ットの時間中信号を遅延する。換言すれば、オフセット変調が含まれる。I及び
Q岐路信号は、信号を合成する第3の加算器318へ送られ、これにより、I+
jQの形態の複素数信号320が得られ、そして図2に示したように、スクラン
ブル拡散コードで乗算されて変調されるように送られる。スクランブル拡散コー
ドは、全てのユーザに対して同一である。上記ケースと同様に、チャンネル化拡
散コードCD及びCCは、互いに異なる。又、異なるユーザのコードも、互いに異
なる。
使用されない。この場合に、第2の加算器314から得られた信号は、これを遅
延手段に送ることなく、第3の加算器318へ直接送られる。この実施形態は、
図3aの解決策よりも若干効果的に実行することができる。 本発明の好ましい実施形態によれば、ターミナルとの制御チャンネル接続を有
するベースステーション、即ち図1の例ではベースステーション104は、トラ
フィックチャンネル及び制御チャンネル信号より成る信号126をターミナルか
ら受信するが、ベースステーション104は、制御チャンネル信号しか復調せず
、トラフィックチャンネル情報は復調しない。電力制御は、制御チャンネル情報
のみに基づいて実行される。逆の送信方向では、ベースステーションは、制御チ
ャンネル信号しか送信しない。変調は、図3を参照して述べたように実行される
が、データ信号は存在しない。
有するベースステーション、即ち図1の例ではベースステーション104は、ト
ラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を受信するが、トラフィックチャ
ンネル及び制御チャンネル信号の両方を復調する。電力制御は、制御チャンネル
情報のみに基づいて実行される。ベースステーションは、トラフィックチャンネ
ル情報からのパケットが正しいことを検出するが、パケットをネットワークの他
の部分へ転送しない。エラーパケットの数のみがターミナルへ報告されるか又は
ベースステーション交換センターを経てネットワークへ報告される。逆の送信方
向では、ベースステーションは、制御チャンネル信号のみを送信する。変調は、
図3について述べたように実行されるが、データ信号は存在しない。
有するベースステーション、即ち図1の例ではベースステーション104は、ト
ラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を受信するが、トラフィックチャ
ンネル及び制御チャンネル信号の両方を復調する。電力制御は、制御チャンネル
情報のみに基づいて実行される。ベースステーションは、トラフィックチャンネ
ル情報からのパケットが正しいことをチェックし、そして所定の時間中パケット
を記憶するが、パケットをネットワークの他の部分へ自動的に転送しない。エラ
ーパケットの数のみがターミナルへ報告されるか、又はベースステーション交換
センターを経てネットワークへ報告される。ネットワークが要求を送信する場合
には、ベースステーションは、その要求が記憶時間内に到着するならば、パケッ
トをベースステーションコントローラへ送信する。逆の送信方向では、ベースス
テーションは、制御チャンネル信号のみを送信する。変調は、図3について述べ
たように実行されるが、データ信号は存在しない。
100及び104から信号を受信する。ベースステーション100の信号は、ト
ラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を含むが、ベースステーション1
04の信号は、制御チャンネル信号しか含まない。ターミナルは、ベースステー
ション104との制御チャンネル接続を有しているので、もし必要であれば、ベ
ースステーション100からベースステーション104への迅速なトラフィック
チャンネルハンドオーバーを実行することができる。ハンドオーバーは迅速に行
うことができる。というのは、ベースステーション104がターミナルの送信と
同期しそして拡散コードをサーチする必要がないからである。これは、制御チャ
ンネル接続がこれら動作の実行を既に行えるようにしているためである。
チプレクシングが特に効果的である。ベースステーションの送信においては、不
連続送信のパルス動作が重要でない。というのは、ベースステーション送信が他
のチャンネルも含み、それ故、連続的な包絡線を有するからである。本発明の解
決策では、ベースステーションの送信は、従来のQPSK変調を適用することも
でき、この場合、制御チャンネル情報及びトラフィックチャンネル情報は、ター
ミナル送信から区別されて、QPSK信号に時間マルチプレクスされる。制御接
続が含まれるときには、他のベースステーションは、制御器号のみを送信し、デ
ータ記号は送信せず、一方、トラフィック接続及び制御接続の両方を有するベー
スステーションは、完全な信号を送信する。制御接続の別の実施形態では、ベー
スステーションは、制御記号を通常のやり方でターミナルへ送信するが、トラフ
ィックチャンネル記号は、実質的に低い電力レベルで送信される。 添付図面の例を参照して本発明を以上に説明したが、本発明は、これに限定さ
れるものではなく、請求の範囲に記載した本発明の考え方の範囲内で種々の変更
がなされ得ることが明らかである。
Claims (12)
- 【請求項1】 各セルに少なくとも1つのベースステーション(100-104)を 有し、このベースステーションがそのエリア内の加入者ターミナル(106-110)と 通信するセルラー無線ネットワーク内でマクロダイバーシティを実行する方法で
あって、ベースステーションとターミナルとの間にパケット交換接続(116-126) を与え、これら接続は実際のトラフィックチャンネル及び個別の制御チャンネル
を含み、信号送信において、ターミナルは、トラフィック及び制御チャンネルが
異なる岐路で送信されるべくマルチプレクスされるようなIQ変調を使用し、そ
してターミナルは、2つ以上のベースステーションと同時に通信することができ
る方法において、ターミナルと1つのベースステーションのみとの間に実際のト
ラフィックチャンネル接続を維持し、そしてターミナルと2つ以上のベースステ
ーションとの間に制御チャンネル接続を同時に維持することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 制御チャンネル接続に対して測定を実行し、そしてトラフィ
ックチャンネル上でターミナルと通信するベースステーションを、制御チャンネ
ル接続の測定結果に基づいて選択する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 トラフィック及び制御チャンネルは、トラフィックチャンネ
ルがI岐路に送信されそして制御チャンネルがQ岐路に送信されるように、ター
ミナルにおいてマルチプレクスされる請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 トラフィックチャンネル及び制御チャンネルの両方に特定の
チャンネル化拡散コードを最初に乗算し、その後、制御チャンネル情報を複素数
形態に変換し、トラフィックチャンネル情報及び制御チャンネル情報を合成し、
そしてその合成信号に共通の拡散コードを乗算する請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 ターミナルとのトラフィックチャンネル接続を有するベース
ステーションは、トラフィックチャンネル及び制御チャンネルの信号を受信して
復調し、トラフィックチャンネルパケットに対してエラー修正を実行し、受信し
たトラフィックチャンネルパケットをネットワークの他の部分へ転送し、そして
エラーパケットの再送信要求を発生する役割を果たす請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 ターミナルとのトラフィックチャンネル接続を有するベース
ステーションは、トラフィックチャンネルパケット及び制御チャンネル信号の両
方をターミナルへ送信する請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 ターミナルとの制御チャンネル接続を有するベースステーシ
ョンは、トラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を受信し、そして制御
チャンネル信号のみを復調する請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 ターミナルとの制御チャンネル接続を有するベースステーシ
ョンは、トラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を受信して復調し、エ
ラーパケットの数をカウントし、そしてエラーパケットに関する情報をネットワ
ークの他の部分へ転送する請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 ターミナルとの制御チャンネル接続を有するベースステーシ
ョンは、所定時間中に受信したパケットを記憶し、そしてそれらぱけっとを、ネ
ットワークが送信要求を送った場合にネットワークの他の部分へ転送する請求項
8に記載の方法。 - 【請求項10】 ターミナルとの制御チャンネル接続を有するベースステー
ションは、制御チャンネル信号のみをターミナルへ送信する請求項1に記載の方
法。 - 【請求項11】 ターミナルとのトラフィック接続を有するベースステーシ
ョンは、トラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を同じチャンネルにマ
ルチプレクスして送信し、そしてターミナルとの制御チャンネル接続を有するベ
ースステーションは、制御チャンネル信号のみをターミナルへ送信しそしてトラ
フィックチャンネル記号により送信を休止する請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 ターミナルとのトラフィック接続を有するベースステーシ
ョンは、トラフィックチャンネル及び制御チャンネル信号を同じチャンネルにマ
ルチプレクスして送信し、そしてターミナルとの制御チャンネル接続を有するベ
ースステーションは、制御チャンネル信号をターミナルへ送信し、トラフィック
チャンネル記号を実質的に低い電力レベルで送信する請求項1に記載の方法。
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