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JP2001359045A - 画像形成装置及び画像データ保存方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像データ保存方法

Info

Publication number
JP2001359045A
JP2001359045A JP2000180066A JP2000180066A JP2001359045A JP 2001359045 A JP2001359045 A JP 2001359045A JP 2000180066 A JP2000180066 A JP 2000180066A JP 2000180066 A JP2000180066 A JP 2000180066A JP 2001359045 A JP2001359045 A JP 2001359045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
read
image forming
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000180066A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisazumi Jogo
尚純 城後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2000180066A priority Critical patent/JP2001359045A/ja
Publication of JP2001359045A publication Critical patent/JP2001359045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客による画像の改ざんや誤った画像処理を
防止する。 【解決手段】 画像形成装置は、取り込んだ画像を、コ
マのサイズ,コマ数,コマのレイアウトが予め決められ
たテンプレートに合成して証明写真プリント用の画像デ
ータを作成する証明写真作成モードを備えている。合成
処理された証明写真プリント用の画像データは、プリン
タに出力される他、再プリントのためにフロッピー(登
録商標)ディスク(FD)などの記憶媒体に保存され、
依頼者に提供される。この処理済みの画像データをFD
に保存する際に、読み取りプロテクトを掛ける。これに
より、依頼者がFDから画像データを読み出して、加
工,改ざんするのを防止する。再プリント依頼を受ける
ときは、読み取りプロテクトを解除してFD内の画像デ
ータを読み出してプリントをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理を施した
画像データを保存する機能を持つ画像形成装置及び画像
データ保存方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】反射原稿スキャナーや電子スチルカメラ
(デジカメ)等の入力装置と、パソコンと、デジタルプ
リンタとからなる画像形成システムを用いて、入力装置
から取り込んだ画像に対して、画像合成,引き延ばし処
理,画質補正処理など各種の画像処理を施し、処理され
た画像をデジタルプリンタで記録用紙にプリントするこ
とが知られている。デジタルプリンタとしては、銀塩写
真式,熱現像感光材料式,熱記録式,インクジェット式
等が用いられる。
【0003】証明写真を作成する場合には、例えば、依
頼者から持ち込まれたプリント写真やデジカメデータな
どの合成しようとする対象画像を、反射原稿スキャナー
やカードリーダで取り込む。この取り込んだ画像を、コ
マのサイズやレイアウトが決まっている所望のテンプレ
ートに合成し、合成処理した画像をプリントして証明写
真プリントを作成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】就職シーズンや受験シ
ーズンには、証明写真プリントの再注文の依頼が多いた
め、この再注文依頼に迅速に対応するためには、画像処
理を施した処理済みの画像データを保存しておくことが
望ましい。そこで、処理済みの画像データを、例えば、
フロッピーディスク(FD)などの記憶媒体にデータフ
ァイルとして記録し、証明写真プリントと一緒に依頼者
に提供することが考えられている。これによれば、再注
文時には、合成対象画像の取り込みや各種の画像処理を
再度行うことが不要となり、依頼者が持ち込んだFDか
ら処理済みの画像データを読み出しプリントするだけで
済むので、再プリント依頼に迅速に対応することができ
る。
【0005】しかしながら、処理済みの画像データをデ
ータファイルとして提供すると、画像データを依頼者が
勝手に読み出して任意に加工できてしまうことになり、
処理済みの画像データの改ざんされたり、あるいは誤っ
た画像処理によって画質が低下したりするおそれがあ
る。処理済みの画像データの加工や改ざんが行われる
と、再プリント依頼時に、再度画像合成や各種の画像処
理を行わなければならなくなり、再プリント依頼に迅速
に対応することができなくなるという問題が生じる。
【0006】上記課題を解決するために、本発明の画像
形成装置及び画像データ保存方法は、依頼者に提供され
る処理済み画像データの改ざんや誤った画像処理を防止
することを目的とする。
【0007】また、本発明は、記憶媒体から読み出した
画像データをそのまま使用してプリントできるようにす
ることで、再プリント依頼に迅速に対応できるようにす
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の画像形成装置は、入力部から読み込
んだ画像データに画像処理を施してから、出力部に出力
する画像形成装置において、前記処理済みの画像データ
に、読み取り許可キーを持つ者だけが読み取り可能な読
み取りプロテクトを施す手段と、読み取りプロテクトが
施された画像データを記憶媒体に書き込む手段とを設け
たことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の画像形成装置は、前記読み
取り許可キーの所有者の範囲が異なる複数の読み取り許
可キーの中から1つを選んで、読み取りプロテクトを施
すことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の画像形成装置は、前記処理
済みの画像データは、コマのサイズ,コマ数,コマのレ
イアウトが予め設定されたテンプレートに少なくとも1
種類の画像が合成処理された証明写真プリント用の画像
データであることを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の画像データ保存方法は、画
像処理が施された画像データを、読み取り許可キーを持
つ者だけが読み取り可能なように、読み取りプロテクト
をかけて記憶媒体に保存することを特徴とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示す画像形成システム10
は、カードリーダ13,反射原稿スキャナ14,フイル
ムスキャナ16などの画像入力装置と、各画像入力装置
から取り込んだ画像に対して、各種画像処理を施すパソ
コン12と、画像出力装置として、記録用紙に記録する
プリンタ18とから構成されている。また、画像出力装
置としては、取り込んだ画像や処理済みの画像を表示す
るモニタ11が設けられている。カードリーダ13、反
射原稿スキャナ14,フイルムスキャナ16は、SCS
Iインターフェースを使用してパソコン12にカスケー
ド接続される。
【0013】カードリーダ13は、装填されたICメモ
リ、例えば、スマートメディアから画像データを読み出
す。このスマートメディアには、例えば、電子スチルカ
メラで撮影された画像データが書き込まれる。
【0014】反射原稿スキャナ14は、印刷物,インス
タントフイルム,写真プリントなどの原稿に光を照射
し、原稿で反射した光をラインセンサで読みとり、得ら
れた画像信号をパソコン12に出力する。
【0015】プリンタ18としては、例えば、熱現像感
光材料式のものが用いられ、3本のレーザービームで感
光材料を露光してから、感光材料に受像材料を重ね、熱
を加えて受像材料にポジ画像を転写する。最後に、記録
用紙としての受像材料を感光材料から剥離することで写
真プリントが得られる。
【0016】パソコン12は、CPU21,ROM2
2,RAM23,ハードディスクドライブ(HDD)2
4,画像補正部26,画像合成部27,画像データ変換
部28,プロテクト処理部29,フロッピーディスクド
ライブ33とからなる。
【0017】フロッピーディスクドライブ33は、画像
データを記録した記録媒体であるフロッピーディスク
(FD)から画像データファイルを取り込んだり、処理
済み画像データのFDへの書き込みを行う。また、HD
D24も、処理済みの画像データを出力する画像出力装
置として使用される。
【0018】プロテクト処理部29は、画像データをF
DやHDDに保存する際に、画像データに対して読み取
り許可キー(読み取りパスワード)を設定するというプ
ロテクト処理を施す。このプロテクト処理が施された画
像データは、読み出し時に、読み取りパスワードを入力
しない限り読み出しができなくなる。
【0019】また、パソコン12は、LAN(Local Ar
ea Network)やインターネットなどのネットワーク34
に接続されており、通信回線を経由して画像データの入
出力が行われる。
【0020】画像合成部27は、画像補正部26で補正
処理された画像を、拡大あるいは縮小するための倍率変
換処理や、複数の画像を1枚の記録用紙に記録するため
に複数の読み取り画像の合成処理をする。
【0021】画像データ変換部28は、各画像入力装置
からパソコン12に取り込まれた画像データに対して、
電子スチルカメラの分光特性を考慮したγ変換や、YM
Cへの色変換処理(マスキング処理)をする。変換され
た画像データはRAM23に書き込まれる。
【0022】フイルムスキャナ16では、スキャン条件
の設定等のためのプレスキャンと、プリントのためのメ
インスキャンとを実行する。粗い読み取りのプレスキャ
ンでは、画像データ変換部28によりγ変換をする。し
かし、細かい読み取りをするメインスキャンでは、プレ
スキャンした画像に基づいて修正されたパラメータがフ
イルムスキャナ16内の画像データ変換部に転送され
る。これらのパラメータに基づいてγ変換などの処理を
フイルムスキャナ16側でするため、メインスキャン中
の画像データは、画像データ変換部28をバイパスして
RAM23に送られる。
【0023】画像補正部26は、各画像入力装置からパ
ソコン12に取り込まれた画像データに対して、画像デ
ータのB,G,Rの三色の色バランスを補正する色補正
処理,画像データの濃度を補正する階調補正処理,画像
の明暗を補正するコントラスト処理,画像の空間周波数
の高域部分の出力を増加させて前記高域部分を強調する
ことで、画像の鮮明度を高める処理をするシャープネス
処理,画像の空間周波数の低域部分を強調して画像を全
体的にボカす処理をするソフトフォーカス処理,反射原
稿スキャナから画像を読みとる際に生じるモアレを軽減
する処理をするモアレ処理などの補正処理をする。
【0024】パソコン12には、画像処理や画像合成を
する画像処理ソフトがインストールされており、画像処
理部26及び画像合成部27は、この画像処理ソフトを
起動させることによって作動する。画像処理ソフトに
は、各種の画像処理モード、例えば、「デジカメインデ
ックスモード」,「デジカメ同時プリントモード」,
「台紙貼り付けモード」,「証明写真作成モード」,
「大伸ばしモード」等があり、これらの各種のモードを
サービスメニューとして選択することができる。これら
のモードでは、テンプレート(プリントフォーマット)
を使用した画像合成や、画像の拡大や縮小などが行われ
る。
【0025】「デジカメインデックスモード」では、カ
ードリーダ13にセットされたスマートメディアに書き
込まれているサムネイル画像を読み出しマトリックスに
配列したインデックスプリントを作成するものである。
コマ数の異なる複数のテンプレートが用意されており、
このテンプレートを選択して画像合成をする。
【0026】「デジカメ同時プリントモード」は、スマ
ートメディアから読み出した各画像に対して、必要な画
像処理をしてから通常のサイズでプリントするものであ
る。これには、A4サイズの記録用紙に対しては4コマ
が入ったテンプレートが、A5サイズの記録用紙には2
コマが入ったテンプレートが使用される。
【0027】「台紙貼り付けモード」は、例えば、アル
バムの台紙に複数の画像を貼り付けた形態のプリント写
真を作成するものであり、プリントした記録用紙を綴る
ことでそのままアルバムとすることができる。1枚の記
録用紙に同サイズの画像を4個,大サイズ画像を1個と
小サイズ画像を2個(計3個),大サイズ画像を2個と
する等、いくつかのテンプレートが用意されている。
【0028】「大伸ばしモード」では、例えば、反射原
稿スキャナーから、A5サイズの原稿から写真や文字か
らなる画像を読み取って、この読み取り画像を倍率変換
処理をして大伸ばしにして、A4サイズの記録用紙にプ
リントする。
【0029】また、この他のサービスメニューとして、
「再プリントモード」が用意されている。「再プリント
モード」は、上述した各モードで、画像処理をしてFD
やHDD24に保存した処理済みの画像データをこれら
の記憶媒体から読み出してプリントするモードである。
【0030】パソコン12には、キーボード31及びマ
ウス32が接続されている。図2に示すように、画像処
理ソフトを起動させると、モニタ11には画像処理ソフ
トの操作画面35が表示される。オペレータは、マウス
32やキーボード31を使用して操作画面35内の各種
操作ボタンや操作バーなどを操作しパソコン12に指示
を与えて画像形成システム10を動作させる。
【0031】操作画面35は、マウス32で操作画面3
5内の各操作部にポインタ47を移動して各操作部を操
作することで、パソコン12に指示を与えることができ
るGraphical user interface(GUI) を採用している。操
作画面35は、位置とサイズとが固定された複数の領域
に分割されている固定マルチウィンドウタイプであり、
読み込み画像やプリントイメージを表示する画像表示領
域41と、パソコン12に各種の指示を与える操作部を
表示する操作部表示領域42とに分かれる。画像表示領
域41は、メイン表示領域41a,第1サブ表示領域4
1b,第2サブ表示領域41cの3つに分割される。ま
た、符合43は、入力されたコマンドやパソコン12か
らの各種メッセージを表示するためのメッセージ表示領
域である。
【0032】図3に示すように、証明写真作成モードが
選択された場合には、まず、メイン表示領域41aに、
自動車運転免許用,履歴書用など予め登録されている各
種テンプレートを選択するテンプレート選択画面が表示
される。メイン表示領域41aには、例えば、4つのテ
ンプレート48a〜48dが同時に表示されるようにな
っている。その他のテンプレートを見たい場合には、次
項,前項の表示のあるスクロールボタンをマウス32に
より操作することで、他のテンプレートを確認すること
ができる。
【0033】これらテンプレートの選択は、ポインタ4
7を所望のテンプレート上に合わせてクリック操作する
ことにより行われる。例えば、1種類の画像を、4コマ
印画する1種4コマのテンプレート48bが選択される
と、第1サブ表示領域41bに選択されたテンプレート
48bが確認用テンプレート49として表示される。
【0034】また、メイン表示領域41aは、読み込ん
だ画像のうち選択された画像を拡大して拡大画像44
(図2参照)として表示する領域となる。この拡大画像
44を見ながら画像補正や画質補正,画像合成等の画像
加工作業が行なわれる。メイン表示領域41aには、拡
大画像44の合成範囲を指定するトリミング枠46が拡
大画像44に重ねて表示される。このトリミング枠46
の拡大縮小及び移動は、トリミング枠46上にポインタ
47を合わせ、マウス32のボタンをクリックした状態
でマウス32を動かすというドラッグ操作によって行わ
れる。
【0035】第1サブ表示領域41bは、確認用テンプ
レート49を、その所定のコマ位置にサムネイル画像を
合成した状態で表示するプレビュー表示領域である。画
像が合成される前においては、確認用テンプレート49
は、画像が貼り込まれる貼り込み予定コマが、例えば、
グレーに表示される。これにより、オペレータが貼り込
み予定コマを確認できるようにしている。
【0036】第2サブ表示領域41cは、複数の画像デ
ータを読み込んだ際に、これらの読み込み画像51のう
ち例えば,「NO.1」〜「NO.3」の3コマを上下
方向に並べて配置して表示する領域である。3コマ以上
の読み込み画像51が存在する場合には、読み込み画像
51の表示の下方に上下方向にスライドさせるためのス
クロールボタン52が表示され、このスクロールボタン
52をマウス32でクリック操作することで複数の読み
込み画像を連続して確認することができる。
【0037】読み込み画像51の中から合成する画像を
選択するには、マウス32でポインタ47を所望の画像
の上に合わせ、その位置でクリックする。この操作によ
り画像が選択され、選択された読み込み画像51がメイ
ン表示領域41aに拡大画像44として表示される。読
み込み画像を選択する前は、メイン表示領域41aに
は、テンプレート選択画面が表示されており、この選択
操作によってテンプレート選択画面から拡大画像を表示
する画面に移行する。
【0038】ただし、入力装置として反射原稿スキャナ
14を選択した場合など、読み込み画像が1つしかない
場合には、読み込み画像の選択操作が不要となるので、
第2サブ表示領域41cは使用されず、画像が読み込ま
れると、読み込まれた画像は直ちにメイン表示領域41
aに拡大して表示される。
【0039】操作部表示領域42は、基本操作領域42
aと、画質調整領域42bと、主操作コマンド領域42
c、特殊操作領域42dの4つの領域に分割されてい
る。基本操作領域42aには、メニュー選択ボタン6
2,入力選択ボタン63,入力サイズ指定ボタン64,
プリントサイズ指定ボタン65,ズームボタン66,プ
リント枚数指定ボタン67が表示される。
【0040】メニュー選択ボタン62は、画像形成ソフ
トが提供する各種のサービスメニューを選択するボタン
である。入力選択ボタン63は、デジカメデータや画像
が記録された原稿など画像の入力元を選択するボタンで
ある。例えば、この入力選択ボタン63でデジカメデー
タを指定すると、画像入力装置としてカードリーダ13
が選択される。また、原稿は、「印刷物」,「インスタ
ントフイルム」,「写真プリント」などの種類に分かれ
ており、入力選択ボタン63でこれらを指定すると、画
像入力装置として反射原稿スキャナー14が選択され
る。
【0041】入力サイズ指定ボタン64は、原稿のサイ
ズを指定するもので、プリントサイズ指定ボタン65
は、記録用紙のサイズを指定するものである。ズームボ
タン66は、読み込み画像の倍率指定を行うもので、プ
リント枚数指定ボタン67は、プリント枚数を指定する
ものである。
【0042】なお、入力サイズ指定ボタン64は、原稿
以外の入力元、例えば、デジカメデータなどが選択され
た場合には、指定不可能な状態となる。また、証明写真
作成モードを選択した場合など、予め用意されたテンプ
レートの1つを選択してプリントする場合には、テンプ
レートの選択と同時に、選択したテンプレートのプリン
トサイズが自動的に設定され、プリントサイズ指定ボタ
ン65が指定不可能な状態となる。
【0043】これらの各ボタン63〜67をマウス32
でクリックすると、選択できる項目を表示するプルダウ
ンメニューが表示される。項目の選択は、表示されたプ
ルダウンメニューの中から選択したい項目の位置にポイ
ンタ47を移動して、その項目をさらにクリックするこ
とにより行う。また、各ボタン63〜67には、その下
方部分に各ボタン63〜67の機能を表示し、その上方
部分には、各ボタン63〜67によって選択された項目
を表示するようにしている。この表示を確認すること
で、現在選択されている項目が分かるようにしている。
【0044】図4に示すように、画像調整部42bは、
濃度調整部81,色調整部82,コントラスト調整部8
3,シャープネス調整部84,ソフトフォーカス調整部
86が表示される。各調整部81〜87は、「+」方向
及び「−」方向に移動自在な調節つまみが表示されるよ
うになっており、このつまみをマウス32でポイントし
て移動(ドラッグ)することにより、各調整部81〜8
7の設定値が調節される。
【0045】画像調整領域42bの下方に配置される特
殊操作領域42dには、画像調整領域42bの各調整部
81〜86による設定を無効にして初期値に戻す画質調
整リセットボタン91、各調整部81〜86によって設
定した値を設定条件として登録する登録ボタン92,登
録された設定条件を呼び出すための設定条件呼び出しボ
タン93,メイン表示領域41aに表示された拡大画像
44を90°ずつ回転させる画像回転ボタン94,拡大
画像44の左右を反転させて鏡像にする反転ボタン9
6,トリミング枠46を90°ずつ回転させる枠回転ボ
タン97,これらの各ボタン94〜97の操作を無効に
して初期設定に戻すリセットボタン98などが表示され
る。また、フリーボタン99は、マウス32によるトリ
ミング枠46の拡縮や移動する操作を可能な状態にする
ためのボタンである。これらの各ボタン94〜98は、
マウス32のクリックにより操作される。
【0046】主操作コマンド領域42cには、選択した
読み込み画像51をテンプレートに合成するための貼り
込み指示をする貼り込みボタン76と、プリント出力や
ファイル出力などの出力を指示する出力ボタン77と、
読み込み画像51の中から合成する画像を選択する選択
ボタン78とが表示される。これら各ボタン76,7
7,78もマウス32により操作される。
【0047】選択ボタン78は、画像が読み込まれた場
合は、画像の選択を表す「選択」と表示されているが、
読み込み前は「読み込み」と表示され、カードリーダ1
3,反射原稿スキャナ14,フイルムスキャナ15など
の入力部からの画像読み込みの指示を与える読み込みボ
タンとして使用される。
【0048】また、図5に示すように、出力ボタン77
の端部には、黒い三角マークが表示されており、この三
角マークをクリックすると、プリンタの他、FDやHD
D24など画像データの出力先が表示された第1プルダ
ウンメニュー77aが表示される。例えば、処理済みの
画像を画像データファイルとしてFDに出力する場合に
は、このプルダウンメニューの中からFDを指定する。
【0049】このように、画像形成システム10では、
処理済みの画像データをプリント出力する以外に、デー
タファイルとして記憶媒体に保存することが可能であ
る。これにより、依頼者が希望した場合には、処理済み
の画像データをFDに保存して提供される。
【0050】処理済みの画像データをFDに保存して提
供することで、依頼者がプリントを再注文する際には、
依頼者に前記FDを持ち込んでもらえば、再注文を受け
たプリント請負店は、持ち込まれたFDから処理済みの
画像データを読み出しプリントするだけで済むので、再
度読み込み画像の合成や補正など各種の画像処理をする
手間が省け、再注文依頼に迅速に対応することができ
る。
【0051】また、処理済みの画像データをFDやHD
D24に保存する場合には、再プリントの可能性に応じ
て、読み取り許可キー(読み取りパスワード)を持って
いる者だけが、再度読み取ることができるように、読み
取りプロテクトを掛けて保存している。第1プルダウン
メニュー77aの中からFDやHDDを指定すると、さ
らに、読み取りプロテクトをする(プロテクトON)
か、しない(プロテクトOFF)かを選択するための第
2プルダウンメニュー77bが表示される。プロテクト
ONが選択された場合には、処理済みの画像データに対
してプロテクト処理がなされる。
【0052】再プリントの可能性のあるもの、例えば、
履歴書用の証明写真プリント等では、読み取りプロテク
トをONにして保存するようにすれば、依頼者が自己の
パソコンでFDから画像データファイルを読み出してそ
れを勝手に加工したり改ざんしたり誤った画像処理をす
ることが防止される。これにより、再注文時に、合成対
象画像の取り込みや、画像補正などの各種画像処理をし
直す必要がなくなるので、再注文依頼に迅速に対応する
ことが可能になる。
【0053】また、読み取りパスワードはパソコン12
に予め設定されており、画像形成システム10でFDか
ら画像データファイルを読み出すときには、設定された
読み取りパスワードを自動的に読み出し、読み取りプロ
テクトを解除して画像データファイルの読み出しが行わ
れる。
【0054】以下、上記画像形成システム10による証
明写真作成手順及び再プリント手順を、図6及び図7に
示すフローチャートを参照しながら説明する。まず、画
像形成ソフトを立ち上げて、操作画面35を表示する。
オペレータは、メニュー選択ボタン63で「証明写真作
成モード」を選択する。証明写真作成モードに移行する
と、メイン表示領域41aには、テンプレート選択画面
が表示される。
【0055】メッセージ表示領域43には、例えば、
「テンプレートを選択してください」などのメッセージ
が表示される。マウス32等でテンプレートを選択する
と、選択されたテンプレートが第1サブ表示領域41b
に表示される。
【0056】次に、入力選択ボタン63で、例えば、入
力元として「デジカメデータ」を指定する。「デジカメ
データ」が指定されると、入力装置としてカードリーダ
13が選択される。合成対象の画像データファイルが記
憶されているスマートメディアをカードリーダ13にセ
ットする。
【0057】読み込み指示を与えると、カードリーダ1
3は、画像データファイルを読み込んで、このデータを
パソコン12へ出力する。パソコン12に入力された読
み取り画像は、第2サブ表示領域41bに表示される。
読み込まれた画像51の中から、所望の画像をマウス3
2等で選択する。選択された画像はメイン表示領域41
aに拡大されて表示される。
【0058】メイン領域41aの拡大画像65を見なが
ら、トリミング枠46を動かして合成範囲を指定した
り、濃度補正,色補正等の画像の補正をする。画像補正
が終了したら、確認用テンプレート49の画像が貼り込
まれるコマを確認し、貼り込み指示をする。以上の操作
を繰り返し、すべてのコマへの画像の貼り込みを行う。
【0059】次に、プリント枚数を指定しから、出力ボ
タン77の三角マークをクリックすると、第1プルダウ
ンメニュー77aが表示される。プリントをする場合に
は、プリンタを選択する。この状態で、出力ボタン77
をクリックすると、パソコン12にプリント指示がなさ
れ、各種指定に基づいて、画像補正部26で濃度補正,
色補正をし、画像合成部27で合成処理をして、処理済
みの画像データをプリンタ18に出力する。プリンタ1
8は、この画像データに基づいて画像を記録用紙に記録
して排紙する。
【0060】処理済みの画像データをFDに出力する場
合には、前記プルダウンメニューの中からFDを選択す
る。読み取りプロテクトを掛けるように選択して、出力
ボタン77をクリックすると、パソコン12に出力指示
がなされ、各種指定に基づいて、画像補正部26で濃度
補正,色補正をし、画像合成部27で合成処理をする。
【0061】次に、プロテクト処理部29で処理済み画
像データにプロテクト処理が施され、プロテクト処理さ
れた処理済み画像データがフロッピーディスクドライブ
33に出力される。フロッピーディスクドライブ33
は、セットされたFDに画像データを書き込む。これに
より、読み取りプロテクトが掛けられた状態で画像デー
タがFDに保存される。処理済みの画像が記録された証
明写真プリントとともに、FDが依頼者に提供される。
なお、この依頼者は、このFDを自己のパソコンにセッ
トしても、プロテクトが掛けられた画像データを読み出
すことができない。
【0062】依頼者は、証明写真プリントの焼き増しが
欲しい場合には、プリント請負店にFDを持ち込んで再
プリントを依頼する。プリント請負店は、持ち込まれた
FDをフロッピーディスクドライブ33にセットして、
サービスメニューから再プリントモードを選択し、読み
込み指示をする。パソコン12は、予め設定されたパス
ワードを読み出して読み取りプロテクトを解除し、処理
済み画像データを読み出す。処理済み画像データが読み
出されると、メイン領域41aに画像が表示される。処
理済み画像データに対して、加工や改ざんが加えられて
いないので、改めてテンプレートを選択したり、画像補
正をしたりする必要はない。
【0063】画像を確認したら、プリント枚数を指定
し、出力ボタン77で出力先をプリンタに指定しプリン
トする。処理済み画像データに基づいて、プリンタ18
が記録用紙に画像を記録し、指定枚数分証明写真プリン
トを排紙する。
【0064】図8は、複数の読み取りパスワードの中か
ら1つの読み取りパスワードを選択して、読み取りプロ
テクトを掛けることができるようにした例を示す。この
例では、読み取りパスワードが共有されている範囲(パ
スワードの共有レベル)が異なる「レベル1」〜「レベ
ル3」の3つのパスワードが用意されている。これらの
パスワードは、出力ボタン77で出力先として「FD」
を選択したときに、第3プルダウンメニュー77c内に
表示される。オペレータが、これらのパスワードの中か
ら所望のパスワードを選択すると、選択されたパスワー
ドで読み取りプロテクトが設定されて画像データが保存
される。
【0065】「レベル1」のパスワードは、共有レベル
が最も低いパスワードであり、処理済み画像データを保
存した画像形成システム10固有のパスワードである。
このパスワードで読み取りプロテクトを掛けた場合に
は、当該画像形成システム10以外の画像形成システム
10では、読み取りパスワードが共有されていないた
め、画像を読み出してプリントすることができない。例
えば、証明写真作成依頼を受けたプリント請負店が、こ
の「レベル1」のパスワードで読み取りプロテクトを掛
けた場合には、同じ機種の画像形成システムであっても
画像データを読み出すことができなくなる。
【0066】「レベル2」のパスワードは、共有レベル
が中程度のパスワードであり、例えば、Aチェーンに加
盟した複数の店舗が共有するパスワードである。例え
ば、証明写真作成依頼を受けたプリント請負店が、この
「レベル2」のパスワードで読み取りプロテクトを掛け
れば、Aチェーンに加盟した店舗に設置された画像形成
システムだけが画像データを読み出すことができる。
【0067】「レベル3」のパスワードは、共有レベル
が最も高いパスワードであり、例えば、当該画像形成シ
ステム10と同機種の画像形成システム10のすべてが
共有しているパスワードであり、このパスワードで読み
取りプロテクトが掛けられたものは、当該画像形成シス
テム10と同機種のシステムであれば画像データを読み
出すことができる。
【0068】また、上記例では、証明写真作成サービス
を例に説明しているが、証明写真作成サービス以外で
も、例えば、結婚式,成人式,七五三等の記念写真作成
サービスで作成した画像データに対しても、本発明を実
施することができる。
【0069】また、上述の複数のパスワードを使用する
際には、例えば、デジカメインデックスサービスの場合
には、共有レベルの高い「レベル3」のパスワードを使
用し、他方、証明写真作成サービスの場合には、共有レ
ベルの中程度の「レベル2」のパスワードを使用すると
いうように、提供するサービス毎にパスワードを使い分
けるのが良い。このように、再プリントが可能な画像形
成システムの範囲を規制することにより、再プリント写
真と最初のプリント写真の画質を揃えることができ、ま
た、営業的に見れば顧客の確保につながる。
【0070】また、このように複数のパスワードが用意
されている場合には、どの読み取りパスワードが使用さ
れているのかが分からなくなってしまうので、パソコン
12がFDから画像データを読み出す際には、予め設定
された複数の読み取りパスワードを自動的に試して読み
出し動作を行うようにするとよい。こうすれば、オペレ
ータがいちいち複数の読み取りパスワードを入力してい
く手間が省ける。
【0071】なお、上記のパスワード以外にも、例え
ば、顧客固有のパスワードを設定できるようにしてもよ
い。また、処理済み画像データを保存する記憶媒体とし
ては、FDでなくてもよく、書き込み可能なCD(コン
パクトディスク),DVD(デジタルビデオディスク)
などでもよい。また、処理済みの画像データをFDに保
存して提供する例で説明しているが、通信回線を経由し
て、依頼者のパソコンに処理済み画像データを配信する
ようにしてもよい。
【0072】また、保存する画像データのファイル形式
として、処理済みの画像データ(以下、本画像データと
いう)と、この本画像データとは別の読み取り専用のサ
ムネイル画像データとの2つの画像データから構成され
るファイル形式を採用し、本画像データを読み出す際に
は、読み取りパスワードが必要であるが、サムネイル画
像については読み取りパスワードがなくても読み取りで
きるようにしてもよい。こうすれば、読み取りパスワー
ドを持たない依頼者も、画像データの内容を確認するこ
とだけはできるようになり、便利である。
【0073】また、パスワードの他に、画像にモザイク
処理を行う読み取りプロテクトを掛けてもよい。このモ
ザイク処理の場合も、プロテクトのレベルを設定するの
が良い。
【0074】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
処理済みの画像データを、読み取り許可キーを持つ者だ
けが読み取り可能なように、読み取りプロテクトをかけ
て記憶媒体に保存するようにしたから、画像処理を依頼
した顧客に対して処理済み画像データを提供した場合で
も、不用意に処理済み画像データが改ざんされたり、誤
った画像処理がなされたりすることを防止することがで
きる。また、依頼者が誤って大切な記念写真の画像を消
してしまうミスを防止することができる。これにより、
記憶媒体から読み出した処理済み画像データをそのまま
プリントに使用することができるので、顧客からの再プ
リントの依頼に対して迅速に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成システムの構成を示す概略図である。
【図2】モニタに表示される操作画面を示す図である。
【図3】操作画面のうち画像表示領域を示す図である。
【図4】操作画面のうち操作部表示領域を示す図であ
る。
【図5】指定可能な画像データの出力先を表示したプル
ダウンメニューを示す図である。
【図6】証明写真作成手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】再プリント手順を示すフローチャートである。
【図8】複数の読み取りパスワードに応じた読み取りプ
ロテクトを設定できるようにした例を示す図である。
【符号の説明】
10 画像形成システム 11 モニタ 12 パソコン 18 プリンタ 29 プロテクト処理部 77 出力ボタン 77a 第1プルダウンメニュー 77b 第2プルダウンメニュー 77c 第3プルダウンメニュー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力部から読み込んだ画像データに画像
    処理を施してから、出力部に出力する画像形成装置にお
    いて、 前記処理済みの画像データに、読み取り許可キーを持つ
    者だけが読み取り可能な読み取りプロテクトを施す手段
    と、読み取りプロテクトが施された画像データを記憶媒
    体に書き込む手段とを設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記読み取り許可キーの所有者の範囲が
    異なる複数の読み取り許可キーの中から1つを選んで、
    読み取りプロテクトを施すことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記処理済みの画像データは、コマのサ
    イズ,コマ数,コマのレイアウトが予め設定されたテン
    プレートに少なくとも1種類の画像が合成処理された証
    明写真プリント用の画像データであることを特徴とする
    請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 画像処理が施された画像データを、読み
    取り許可キーを持つ者だけが読み取り可能なように、読
    み取りプロテクトをかけて記憶媒体に保存することを特
    徴とする画像データ保存方法。
JP2000180066A 2000-06-15 2000-06-15 画像形成装置及び画像データ保存方法 Pending JP2001359045A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166495A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Konica Minolta Photo Imaging Inc カメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166495A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Konica Minolta Photo Imaging Inc カメラ

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