JP2001336116A - 床版の補強構造 - Google Patents
床版の補強構造Info
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Abstract
施工性の良い床版の補強構造を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 補強構造Sは、コンクリート床版Cの下
面に設けられた主桁1と、両端を主桁1に連結された横
桁2と、コンクリート床版Cと横桁2との間に設けられ
た複数の支持部3とを備えている。このような補強構造
Sを施工する場合、各部材は分割された構成であるの
で、狭い場所における運搬時や設置時においても効率良
く作業を行うことができる。また、支持部3は任意の位
置に容易に設置可能であるので、床版Cの劣化状態に応
じて補強箇所を設定することができる。したがって、過
剰な補強を行うことが内ので、作業性の向上、コストの
低減を実現することができる。
Description
床版等をはじめとする床版の補強構造に関するものであ
る。
は、長期間の使用により老朽化して内部に亀裂を生ずる
場合があるため、この床版に対して補強を行う必要があ
る。
強を行う場合には、床版の下側に所定間隔をおいて橋軸
方向に延びるように複数配設された主桁と、床版の下面
に接着剤等によって接着され橋軸方向に延びるように配
設された鋼板とを備えた補強構造が用いられていた。し
かしながら、このような補強構造では、床版の劣化とと
もに鋼板が剥がれるおそれがあった。この問題を解決す
るために、例えば、特開平06−101212号公報に
開示される補強構造がある。これは、鉄筋コンクリート
床版下面の主桁により直接支持されるハンチ部を除く平
坦部分に鋼板を当接し、この鋼板を主桁間にブラケット
を介して連結した補強横桁で支持し、ブラケット上面と
補強横桁両端部上面にハンチ部に対して間隙を形成する
切欠部を設けた構造となっている。
鉄筋コンクリート床版のハンチ部を除く平坦部全面を、
鋼板及び補強横桁を介して主桁に支持させたので、鉄筋
コンクリート床版が老朽化し亀裂が生じても、鉄筋コン
クリート床版の脱落や陥没は起こらないので有効であ
る。しかしながら、この補強構造に用いられる各部材は
大型であり、狭い床版下での作業性が悪かった。さら
に、溶接箇所やボルト止め箇所も多く、このような観点
からも作業性が悪かった。
たものであって、床版を安定して確実に支持できるとと
もに、施工性の良い床版の補強構造を提供することを目
的とする。
め、本発明の床版の補強構造は、床版の下面に所定間隔
で設置されている主桁の間に前記床版に対して離間して
配置され、両端を前記主桁に連結された横桁と、上端を
前記床版に接続し下端を前記横桁に接続して前記床版を
支持するとともに、該上端と下端との距離を調整可能な
複数の支持部とを備えることを特徴とする。
られた複数の支持部によって、床版は安定して支持され
確実に補強される。このとき、支持部は、床版と横桁と
の間における任意の位置に設置すればよいので施工性は
よい。そして、主桁、横桁、支持部といった各部材は分
割可能な構成であるので、床版下といった狭い場所にお
ける運搬時や設置時においても効率良く作業を行うこと
ができる。また、支持部の設置位置を床版と横桁との間
の任意の位置に設定することができるので、例えば床版
の劣化が進行していない場合には支持部の設置箇所を少
なくし、一方、劣化が進行していれば支持部の設置箇所
を多くすればよい。このように、劣化状態に応じて補強
箇所を容易に設定することができるので、過剰な補強を
行うことがない。したがって、施工時における作業性を
向上することができるとともに、コストの低減を実現す
ることができる。また、支持部は、床版に接続された上
端と横桁に接続された下端との距離を調整可能となって
いるので、床版に対する力(突っ張り力)を調整するこ
とができる。したがって、床版が受ける荷重に応じて突
っ張り力を任意に設定することができ、安定した補強を
実現することができる。さらに、本発明の床版の補強構
造は、床版の下面に所定間隔で設置されている既存の主
桁の間に設置すればよい構造であり、良好な施工性を実
現することができる。
されているので、床版が撓んだとしても、この撓み分を
リンク機構の作用によって吸収することができる。した
がって、床版や補強構造自体に作用する応力集中を緩和
することができるので、床版に対する亀裂等の発生を防
止することができるとともに、補強構造の劣化も防止す
ることができる。
り大きい面積を有する支持板を備えることにより、床版
を更に安定して支持することができる。そして、亀裂の
発生箇所や劣化具合によってこの支持板の設置位置や大
きさを任意に設定することにより、補強の安定性は更に
向上する。
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の床
版の補強構造の一実施形態を説明するための正面図であ
り、図2は図1を上から見た平面図である。また、本実
施形態における床版の補強構造は、鉄筋コンクリート床
版Cを備えた橋梁の補強を行うものであって、コンクリ
ート床版Cの下方に設置されるものである。
クリート床版Cの下面に橋軸方向(Y方向)に対して直
角方向(X方向)に所定間隔を有しつつY方向に延びる
ように設置された複数(図では2つ)の主桁1と、X方
向に延びるように主桁1の間に配置される横桁2と、コ
ンクリート床版Cと横桁2との間に設置された複数の支
持部3とを備えている。また、横桁2は、コンクリート
床版Cに対して離間して配置され、その両端をリンク機
構4を介してそれぞれの主桁1の上端に連結されてい
る。
る主桁1は断面I型に形成されており、X方向に所定間
隔を有しつつ複数設けられている。そして、主桁1の上
端はコンクリート床版Cの下面を支持している。なお、
この主桁1は、予め設置されている既存のものを用いる
ことができ、必要であれば新たな主桁を設置することも
できる。
は、連結軸5と、横桁2の端部と連結軸5の一端とをピ
ンによって回動自在に連結する第1ヒンジ部6と、連結
軸5の他端と主桁1のプレート部1aとをピンによって
回動自在に連結する第2ヒンジ部7とを備えている。そ
して、横桁2はリンク機構4を介して主桁1に連結され
ることにより、コンクリート床版Cの下面に対して離間
している。
設置されている支持部3は、その上端が支持板3aを介
してコンクリート床版Cの下面に接続され、一方、下端
が基板3bを介して横桁2の上面に接続されている。し
たがって、コンクリート床板Cは複数の支持板3aの面
によって支持されている。支持部3はターンバックルに
よって構成されている。すなわち、上端(あるいは下
端)に右ねじ、下端(あるいは上端)に左ねじが設けら
れており、回転させることによって上端と下端との距離
を調整可能となっている。したがって、このターンバッ
クルからなる支持部3の上端をコンクリート床板Cに接
続し下端を横桁2に接続するとともに、この支持部3を
回転させることにより、コンクリート床版Cに対して下
面側から前記回転に応じた所定の力(突っ張り力)を作
用させることができる。
2との間における設置箇所及び設置個数は任意に設定可
能である。すなわち、支持部3の両端は、コンクリート
床版C及び横桁2に対して、それぞれ支持板3a及び基
板3bを介して固定されるようになっているが、この支
持部3を任意の位置に設置して固定作業を行えばよい。
同様に、支持板3aの設置箇所も任意に設定可能であ
る。なお、本実施形態においては、支持部3は、横桁2
上の2箇所に設置されている。
合によるヒンジ部3cを介して連結されている。一方、
支持部3の下端と基板3bとは、ピン結合によるヒンジ
部3dを介して連結されている。したがって、リンク機
構4の第1、第2ヒンジ部6、7の回動動作を妨げない
ようになっている。
を介して連結されている横桁2は、Y方向に所定間隔を
有しつつ複数箇所に設けられている。また、それぞれの
横桁2にもそれぞれ所定位置に支持部3が複数設置され
ている。
に当接しつつY方向に延びる帯状の形状を有しており、
Y方向に配置された複数の支持部3によって支持されて
いる。この支持板3aは、支持部3の上端の断面積より
大きい面積を有している。したがって、広い接触面積で
コンクリート床版Cを支持可能となっている。
Sによって橋梁のコンクリート床版Cを補強する際に
は、所定位置に予め設けられている既存の主桁1に対し
て横桁2をリンク機構4を介して連結させる。そして、
横桁2上の所定の位置に支持部3を設置する。これと同
時に、コンクリート床版Cと支持部3との間に支持板3
aを配置させる。このとき、ターンバックルからなる支
持部3を回転させ、コンクリート床版Cの下面に対する
支持部3による突っ張り力(押圧力)を調整する。この
とき、ターンバックルからなる支持部3を所定回数回転
させることにより、コンクリート床版Cに作用させる突
っ張り力の強さを任意に設定することができる。
Cの亀裂や劣化位置に応じて任意に設定することができ
る。具体的には、亀裂や劣化位置近傍に支持部3を設置
すればよい。また、亀裂や劣化位置が少なければ、それ
に応じて支持部3の設置個数も少なく設定することがで
きる。一方、劣化が進んでいれば、それに応じて支持部
3の設置箇所及び設置個数を設定する。支持部3はコン
クリート床版Cと横桁2との間に支持板3a及び基板3
bを介して容易に設置可能な構成であるので、設置箇所
を任意に選択することができる。
版Cに対して撓みが生じた場合、リンク機構4の作用に
より、補強構造Sは撓みに追従するようになる。したが
って、コンクリート床版Cに対する支持は安定するとと
もに、コンクリート床版Cに作用する応力集中を低減す
ることができる。このとき、支持部3に設けられたヒン
ジ部3c、3dによって、リンク機構4の動作は妨げら
れないようになっているので、補強構造S自体にも応力
集中が作用されない。
と横桁2との間に設けられた複数の支持部3によって、
コンクリート床版Cの補強を確実に行うことができる。
このとき、支持部3は、コンクリート床版Cと横桁2と
の間における任意の位置に容易に設置可能であるので施
工性がよい。そして、横桁2や支持部3といった各部材
は分割された状態で施工現場にて施工される構成であ
り、狭い場所における運搬時や設置時においても効率良
く作業を行うことができる。
床版Cと横桁2との間の任意の位置に設定することがで
きるので、例えばコンクリート床版Cの劣化が少ない場
合には支持部3の設置箇所を少なくし、一方、劣化が進
んでいれば支持部3の設置箇所を多くすればよい。ある
いは、劣化している箇所に支持部3を集中的に設けるよ
うにしてもよい。このように、劣化状態に応じて補強箇
所を容易に設定することができるので、過剰な補強を行
うことがない。したがって、施工時における作業性を向
上することができるとともに、コストの低減を実現する
ことができる。
れており、コンクリート床版Cに対する突っ張り力を調
整可能となっているので、コンクリート床版Cが受ける
荷重に応じて突っ張り力を任意に設定することができ
る。したがって、コンクリート床版Cを確実に安定して
補強することができる。
の不均一などによってコンクリート床版Cと横桁2との
離間距離が場所によって異なっていても、このコンクリ
ート床版Cと横桁2との間に設置される支持部3は、上
端と下端との距離を調整可能なので、このコンクリート
床版Cと横桁2との間の任意の位置に安定して設置する
ことができる。すなわち、支持部3を、上下両端の距離
を調整可能なターンバックルによって構成したことによ
り、現場施工誤差に対応しやすい構成となっている。し
たがって、作業性を向上させることができる。
て連結されているので、コンクリート床版Cが撓んだと
しても、この撓み分をリンク機構4の作用によって吸収
することができる。したがって、コンクリート床版Cに
作用する応力集中を緩和することができるので、コンク
リート床版Cに対する亀裂等の発生を防止することがで
きる。さらに、支持部3のヒンジ部3c、3dの作用に
よってリンク機構4の動作は妨げられないので、コンク
リート床版Cの撓みを安定して吸収することができると
ともに、補強構造S自体に対する応力集中等を防止する
ことができるので、コンクリート床版Cに対する安定し
た支持を実現することができる。さらに、補強構造S
は、床版の下面に所定間隔で設置されている既存の主桁
の間に設置すればよい構造であり、良好な施工性を実現
することができる。
間に、コンクリート床版Cに対して支持部3の上端の平
断面より接触面積の大きい支持板3aを設けたことによ
り、コンクリート床版Cを更に安定して支持することが
できる。そして、亀裂の発生箇所や劣化具合によってこ
の支持板3aの設置位置や大きさを任意に設定すること
により、補強の安定性は更に向上する。つまり、例え
ば、コンクリート床版Cの劣化の範囲が広い場合には、
面積の大きい支持板3aを用いればよい。あるいは、亀
裂が平面方向斜めに発生している場合には、この支持板
3aを斜め方向に渡すように配置すればよい。このよう
に、支持板3aの設置位置や設置方向、あるいは大きさ
等は、コンクリート床版Cの亀裂箇所や劣化箇所に応じ
て任意に設定すればよい。
装置を用いる構成であるため、安価に製作が可能である
とともに、コストを低減させることができる。
ターンバックルによって構成するように説明したが、ジ
ャーナルジャッキや油圧ジャッキ等を用いてもよい。す
なわち、両端の距離を調整可能であり、コンクリート床
版Cに対する押圧力(突っ張り力)を任意に設定可能で
あれば、どのような構成であってもよい。
効果を有するものである。床版と横桁との間に設けられ
た複数の支持部によって、床版は安定して支持され確実
に補強される。このとき、支持部は、床版と横桁との間
における任意の位置に設置すればよいので施工性はよ
い。そして、主桁、横桁、支持部といった各部材は分割
可能な構成であるので、床版下といった狭い場所におけ
る運搬時や設置時においても効率良く作業を行うことが
できる。また、支持部の設置位置を床版と横桁との間の
任意の位置に設定することができるので、例えば床版の
劣化が進行していない場合には支持部の設置箇所を少な
くし、一方、劣化が進行していれば支持部の設置箇所を
多くすればよい。このように、劣化状態に応じて補強箇
所を容易に設定することができるので、過剰な補強を行
うことがない。したがって、施工時における作業性を向
上することができるとともに、コストの低減を実現する
ことができる。
接続された下端との距離を調整可能となっているので、
床版に対する力(突っ張り力)を調整することができ
る。したがって、床版が受ける荷重に応じて突っ張り力
を任意に設定することができ、安定した補強を実現する
ことができる。
所定間隔で設置されている既存の主桁の間に設置すれば
よい構造であり、良好な施工性を実現することができ
る。
されているので、床版が撓んだとしても、この撓み分を
リンク機構の作用によって吸収することができる。した
がって、床版や補強構造自体に作用する応力集中を緩和
することができるので、床版に対する亀裂等の発生を防
止することができるとともに、補強構造の劣化も防止す
ることができる。
り大きい面積を有する支持板を備えることにより、床版
を更に安定して支持することができる。そして、亀裂の
発生箇所や劣化具合によってこの支持板の設置位置や大
きさを任意に設定することにより、補強の安定性は更に
向上する。
るための正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 床版の下面に所定間隔で設置されている
主桁の間に前記床版に対して離間して配置され、両端を
前記主桁に連結された横桁と、 上端を前記床版に接続し下端を前記横桁に接続して前記
床版を支持するとともに、該上端と下端との距離を調整
可能な複数の支持部とを備えることを特徴とする床版の
補強構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の床版の補強構造におい
て、 前記主桁と横桁とは、リンク機構を介して連結されてい
ることを特徴とする床版の補強構造。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の床版の補強構造
おいて、 前記支持部と床版との間に、該支持部の平断面より大き
い面積を有する支持板を備えることを特徴とする床版の
補強構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000159075A JP4320500B2 (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 床版の補強構造 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3455204B2 (ja) | 2001-12-07 | 2003-10-14 | 朝日エンヂニヤリング株式会社 | 橋梁の補強構造 |
JP2007191960A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 既存建物におけるスラブの補強構造 |
JP2012241337A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Ohbayashi Corp | 水上構造物の補強構造及び構築方法 |
JP2014196658A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-10-16 | 国立大学法人 東京大学 | 橋梁の補強構造及び橋梁の補強方法 |
JP2017203284A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 佐藤工業株式会社 | 橋梁拡幅工法 |
JP6234000B1 (ja) * | 2017-06-29 | 2017-11-22 | 仙建工業株式会社 | 梁の補強体及びその使用方法 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000159075A patent/JP4320500B2/ja not_active Expired - Fee Related
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