JP2001333174A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
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- JP2001333174A JP2001333174A JP2000154363A JP2000154363A JP2001333174A JP 2001333174 A JP2001333174 A JP 2001333174A JP 2000154363 A JP2000154363 A JP 2000154363A JP 2000154363 A JP2000154363 A JP 2000154363A JP 2001333174 A JP2001333174 A JP 2001333174A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、少ない入力キー操作で所望の
処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図ること
ができるを提供することにある。 【解決手段】複数の選択項目を表示する表示画面を有す
る表示手段と、表示された選択項目の中から処理すべき
項目を選択的に入力する入力手段と、予め記憶された制
御プログラムに基づいて表示手段および入力再生手段を
制御する制御手段を有する携帯端末装置において、予め
定められた配列に配置された12個の入力キーのそれぞ
れに選択項目を一つずつ割り当て、制御手段は表示画面
に入力キーの配列に対応した配列で入力キーに割り当て
られた選択項目を少なくとも一つ表示する。また、入力
手段を、第1の入力手段及び第2の入力手段により構成
し、第2の入力手段から入力される機能は予め定められ
た機能のうちからユーザにより任意のものが選択されて
設定される。俺により、ユーザは少ない入力操作で機能
を選択できる。
処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図ること
ができるを提供することにある。 【解決手段】複数の選択項目を表示する表示画面を有す
る表示手段と、表示された選択項目の中から処理すべき
項目を選択的に入力する入力手段と、予め記憶された制
御プログラムに基づいて表示手段および入力再生手段を
制御する制御手段を有する携帯端末装置において、予め
定められた配列に配置された12個の入力キーのそれぞ
れに選択項目を一つずつ割り当て、制御手段は表示画面
に入力キーの配列に対応した配列で入力キーに割り当て
られた選択項目を少なくとも一つ表示する。また、入力
手段を、第1の入力手段及び第2の入力手段により構成
し、第2の入力手段から入力される機能は予め定められ
た機能のうちからユーザにより任意のものが選択されて
設定される。俺により、ユーザは少ない入力操作で機能
を選択できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置に係
り、使用者の入力操作の簡易化に好適な携帯端末装置に
関するものである。
り、使用者の入力操作の簡易化に好適な携帯端末装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯端末装置で機能をアイコン化
して表示するものとして、特開平10−307774号
公報が挙げられる。これは表示画面上にアイコンを横一
列に表示し、十字キーの左右キーを操作してカーソルを
所望のアイコンのところに移動して機能を選択する。ま
た、特開平11−112634号公報には携帯端末装置
の記憶手段に記憶された通信先情報を迅速に検索するた
め例えばアルファベットの「A」を第1の操作キーに、
アルファベットの「D」を第2の操作キーに、アルファ
ベットの「G」を第3の操作キーに割り当てておき、ア
ルファベットの中間の文字を名前の先頭に有する通信先
情報であっても、該当する操作キーを操作することによ
りその通信先情報を表示するものである。例えば、第3
の操作キーを操作することにより、アルファベットの
「G」を名前の先頭に有する通信先情報を表示すること
ができる。
して表示するものとして、特開平10−307774号
公報が挙げられる。これは表示画面上にアイコンを横一
列に表示し、十字キーの左右キーを操作してカーソルを
所望のアイコンのところに移動して機能を選択する。ま
た、特開平11−112634号公報には携帯端末装置
の記憶手段に記憶された通信先情報を迅速に検索するた
め例えばアルファベットの「A」を第1の操作キーに、
アルファベットの「D」を第2の操作キーに、アルファ
ベットの「G」を第3の操作キーに割り当てておき、ア
ルファベットの中間の文字を名前の先頭に有する通信先
情報であっても、該当する操作キーを操作することによ
りその通信先情報を表示するものである。例えば、第3
の操作キーを操作することにより、アルファベットの
「G」を名前の先頭に有する通信先情報を表示すること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平10−3077
74号公報に記載されたものは十字キーの左右キーを操
作してカーソルを所望のアイコンのところに移動するた
め、現在のカーソル位置から最も離れた位置のアイコン
にカーソルを移動させる場合には数多くの十字キーの操
作を必要とする。特開平11−112634号公報に記
載されたものは、メーカ側にて予め操作キーに割り当て
られるものが設定されているものであり、ユーザが任意
に設定することはできない。
74号公報に記載されたものは十字キーの左右キーを操
作してカーソルを所望のアイコンのところに移動するた
め、現在のカーソル位置から最も離れた位置のアイコン
にカーソルを移動させる場合には数多くの十字キーの操
作を必要とする。特開平11−112634号公報に記
載されたものは、メーカ側にて予め操作キーに割り当て
られるものが設定されているものであり、ユーザが任意
に設定することはできない。
【0004】本発明の目的は、少ない入力キー操作で所
望の処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図る
ことができる携帯端末装置を提供することにある。
望の処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図る
ことができる携帯端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、特許請求の範
囲に記載された構成により上記目的を達成するものであ
る。
囲に記載された構成により上記目的を達成するものであ
る。
【0006】表示画面に表示された選択項目の中から処
理すべき項目を選択的に入力する際に、選択項目は入力
キーの配列に対応した配列で表示画面表示されているの
で、対応する入力キーを操作することにより容易に、か
つ迅速に所望の処理を選択できる。
理すべき項目を選択的に入力する際に、選択項目は入力
キーの配列に対応した配列で表示画面表示されているの
で、対応する入力キーを操作することにより容易に、か
つ迅速に所望の処理を選択できる。
【0007】また、処理すべき機能の入力手段が第1の
入力手段及び第2の入力手段により構成されており、第
2の入力手段から入力される機能は予め定められた機能
のうちからユーザにより任意のものが選択されて設定さ
れるので、ユーザは自分に一番必要な機能を少ない操作
で選択することができる。
入力手段及び第2の入力手段により構成されており、第
2の入力手段から入力される機能は予め定められた機能
のうちからユーザにより任意のものが選択されて設定さ
れるので、ユーザは自分に一番必要な機能を少ない操作
で選択することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図1〜図6を用いて説明する。本実施の形態では携帯端
末装置は携帯電話機である。図1に示されるように、本
実施の形態では、携帯端末装置は六面体状の筐体20を
有し、この筐体20に設けられたアンテナ1と表示手段
6と入力手段7を有する。ここで「六面体状」とは、外
形形状が直方体あるいは立方体、または厚さが1mm〜
20mm程度の範囲の板状のものであって、機能上ある
いはデザイン上の理由で外周に丸みを設けたものも含む
ものである。また、厚さも必ずしも一定である必要はな
く、機能上あるいはデザイン上の理由で厚さが部分的に
異なるものも含むものである。表示手段6は表示画面6
1が筐体20の正面から見えるように配設された液晶表
示器60を有し、入力手段は第1の入力手段と第2の入
力手段との2通りを有し、第1の入力手段は表示画面6
1上のカーソルの移動方向を入力するカーソルキー71
と電話番号を入力する番号キー72を有している。本実
施の形態ではカーソルキー71はカーソルの表示画面6
1上における上下左右のそれぞれの移動方向に対応した
4つのキーが設けられている。番号キー72は「1」か
ら「0」までの番号のキーに加えて「*」(アスタリス
ク)キーと「#」(シャープ)キーを備え、全部で12
個設けられて、図1に示すように4行3列に配置されて
いる。カーソルキー71と番号キー72との間には3個
のソフトキー74が横並びに設けられている。
図1〜図6を用いて説明する。本実施の形態では携帯端
末装置は携帯電話機である。図1に示されるように、本
実施の形態では、携帯端末装置は六面体状の筐体20を
有し、この筐体20に設けられたアンテナ1と表示手段
6と入力手段7を有する。ここで「六面体状」とは、外
形形状が直方体あるいは立方体、または厚さが1mm〜
20mm程度の範囲の板状のものであって、機能上ある
いはデザイン上の理由で外周に丸みを設けたものも含む
ものである。また、厚さも必ずしも一定である必要はな
く、機能上あるいはデザイン上の理由で厚さが部分的に
異なるものも含むものである。表示手段6は表示画面6
1が筐体20の正面から見えるように配設された液晶表
示器60を有し、入力手段は第1の入力手段と第2の入
力手段との2通りを有し、第1の入力手段は表示画面6
1上のカーソルの移動方向を入力するカーソルキー71
と電話番号を入力する番号キー72を有している。本実
施の形態ではカーソルキー71はカーソルの表示画面6
1上における上下左右のそれぞれの移動方向に対応した
4つのキーが設けられている。番号キー72は「1」か
ら「0」までの番号のキーに加えて「*」(アスタリス
ク)キーと「#」(シャープ)キーを備え、全部で12
個設けられて、図1に示すように4行3列に配置されて
いる。カーソルキー71と番号キー72との間には3個
のソフトキー74が横並びに設けられている。
【0009】本実施の形態では筐体20の側面(第1の
入力手段が配設された面に隣接する面)で、しかも表示
画面61の側方には第2の入力手段としてのダイレクト
キー73が配設されている。このダイレクトキー73は
ユーザが機能を任意に設定することができるキーであ
り、本実施の形態では73a、73bの2個のダイレク
トキーが設けられている。
入力手段が配設された面に隣接する面)で、しかも表示
画面61の側方には第2の入力手段としてのダイレクト
キー73が配設されている。このダイレクトキー73は
ユーザが機能を任意に設定することができるキーであ
り、本実施の形態では73a、73bの2個のダイレク
トキーが設けられている。
【0010】本実施の形態における携帯端末装置の構成
を図2により説明する。アンテナで受信された無線信号
に符号復号処理を施して受信データを得る手段は、無線
手段2と符号復号処理手段3により構成される。無線電
波の送受信を行なうアンテナ1は送受信データと無線信
号とを変換する無線手段2に接続され、無線手段2は送
受信データと音声信号とを変換する符号復号処理手段3
に接続される。符号復号処理手段3にはマイク4とレシ
ーバ5とが接続される。無線手段2と符号復号処理手段
3は制御手段9により制御される。制御手段9には、表
示手段6、入力手段としてのキー入力手段7、主なる動
作を制御するために必要となるプログラム及び各種デー
タを保持するためのメモリ手段8、音再生手段として報
知音を再生する報知音再生手段10が接続される。報知
音再生手段10には、報知音を鳴音するためのサウンダ
ー11が拡声手段として接続される。表示手段は表示画
面61を備えた液晶表示器60を有している(図2には
図示せず。)。
を図2により説明する。アンテナで受信された無線信号
に符号復号処理を施して受信データを得る手段は、無線
手段2と符号復号処理手段3により構成される。無線電
波の送受信を行なうアンテナ1は送受信データと無線信
号とを変換する無線手段2に接続され、無線手段2は送
受信データと音声信号とを変換する符号復号処理手段3
に接続される。符号復号処理手段3にはマイク4とレシ
ーバ5とが接続される。無線手段2と符号復号処理手段
3は制御手段9により制御される。制御手段9には、表
示手段6、入力手段としてのキー入力手段7、主なる動
作を制御するために必要となるプログラム及び各種デー
タを保持するためのメモリ手段8、音再生手段として報
知音を再生する報知音再生手段10が接続される。報知
音再生手段10には、報知音を鳴音するためのサウンダ
ー11が拡声手段として接続される。表示手段は表示画
面61を備えた液晶表示器60を有している(図2には
図示せず。)。
【0011】無線手段2、符号復号処理手段3、マイク
4、レシーバ5、メモリ手段8、制御手段9、報知音再
生手段10、サウンダー11は筐体20に格納されてい
る。また、表示手段6は液晶表示器60の表示画面61
を筐体20の外側から見ることができる状態で、入力手
段7は筐体20の外側から入力操作ができる状態で、そ
れぞれ筐体20に格納されている。
4、レシーバ5、メモリ手段8、制御手段9、報知音再
生手段10、サウンダー11は筐体20に格納されてい
る。また、表示手段6は液晶表示器60の表示画面61
を筐体20の外側から見ることができる状態で、入力手
段7は筐体20の外側から入力操作ができる状態で、そ
れぞれ筐体20に格納されている。
【0012】本実施の形態では制御手段9が処理すべき
機能は、第1の入力手段及び第2の入力手段から入力さ
れる。制御手段9はメモリ手段8に予め記憶された制御
プログラムに基づいて第1の入力手段または第2の入力
手段から入力された機能を処理する。第1の入力手段及
び第2の入力手段は筐体20のそれぞれ異なる面に配設
される。筐体20が丸みを持っている場合は隣接する面
の境界を決定するのは難しいが、筐体を6面図で書き表
した場合に6面のそれぞれの面にそれぞれ主として表さ
れる筐体の部分をもって、各面を表すものとする。例え
ば、正面図に主として表される面を正面とし、側面図に
主として表される面を側面とする。第1の入力手段から
入力される機能は制御プログラムにより予め設定され、
第2の入力手段から入力される機能は予め定められた機
能のうちからユーザにより任意のものが選択されて設定
される。また、制御手段9は第2の入力手段からの入力
があると、この第2の入力手段に設定された機能の処理
を優先して開始する。
機能は、第1の入力手段及び第2の入力手段から入力さ
れる。制御手段9はメモリ手段8に予め記憶された制御
プログラムに基づいて第1の入力手段または第2の入力
手段から入力された機能を処理する。第1の入力手段及
び第2の入力手段は筐体20のそれぞれ異なる面に配設
される。筐体20が丸みを持っている場合は隣接する面
の境界を決定するのは難しいが、筐体を6面図で書き表
した場合に6面のそれぞれの面にそれぞれ主として表さ
れる筐体の部分をもって、各面を表すものとする。例え
ば、正面図に主として表される面を正面とし、側面図に
主として表される面を側面とする。第1の入力手段から
入力される機能は制御プログラムにより予め設定され、
第2の入力手段から入力される機能は予め定められた機
能のうちからユーザにより任意のものが選択されて設定
される。また、制御手段9は第2の入力手段からの入力
があると、この第2の入力手段に設定された機能の処理
を優先して開始する。
【0013】本実施の形態では電源が投入されて制御手
段9が動作可能な状態になると図3に示すような待ち受
け画面が表示される。この画面はピクト表示エリア60
1、日時ステイタス表示エリア603、ソフトキーエリ
ア602の3つの部分からなる。ピクト表示エリア60
1とソフトキーエリア602は以下に説明するメインメ
ニュー画面のときも同様に表示される。待ち受け画面で
はソフトキーエリアは図3に示すように、画面の左から
「電話帳」、「メニュー」、「メモ」を示しており、こ
のとき3個のソフトキー74は図1で左側からそれぞれ
「電話帳」機能、「メニュー」機能、「メモ」機能が割
り当てられる。この状態でソフトキー74のうち真ん中
(左から2番目)のソフトキーを押下すると、図4に示
すようにメインメニュー画面が表示される。メインメニ
ュー画面ではピクト表示エリア601の下側に機能名表
示エリア604が表示され、機能名表示エリア604と
ソフトキーエリア602との間にはアイコン表示エリア
605が表示される。また、アイコン表示エリア605
の側方(図4では右側)にはダイレクトキー73のガイ
ダンス表示エリアが表示される。メニュー画面ではソフ
トキーエリアは図4に示すように、画面の左から「戻
る」、「選択」、「サブメニュー」を示しており、この
とき3個のソフトキー74は図1で左側からそれぞれ一
つ前の状態に「戻る」機能、表示されたアイコンの中か
ら機能を「選択」する機能、「メモ」機能が割り当てら
れる。
段9が動作可能な状態になると図3に示すような待ち受
け画面が表示される。この画面はピクト表示エリア60
1、日時ステイタス表示エリア603、ソフトキーエリ
ア602の3つの部分からなる。ピクト表示エリア60
1とソフトキーエリア602は以下に説明するメインメ
ニュー画面のときも同様に表示される。待ち受け画面で
はソフトキーエリアは図3に示すように、画面の左から
「電話帳」、「メニュー」、「メモ」を示しており、こ
のとき3個のソフトキー74は図1で左側からそれぞれ
「電話帳」機能、「メニュー」機能、「メモ」機能が割
り当てられる。この状態でソフトキー74のうち真ん中
(左から2番目)のソフトキーを押下すると、図4に示
すようにメインメニュー画面が表示される。メインメニ
ュー画面ではピクト表示エリア601の下側に機能名表
示エリア604が表示され、機能名表示エリア604と
ソフトキーエリア602との間にはアイコン表示エリア
605が表示される。また、アイコン表示エリア605
の側方(図4では右側)にはダイレクトキー73のガイ
ダンス表示エリアが表示される。メニュー画面ではソフ
トキーエリアは図4に示すように、画面の左から「戻
る」、「選択」、「サブメニュー」を示しており、この
とき3個のソフトキー74は図1で左側からそれぞれ一
つ前の状態に「戻る」機能、表示されたアイコンの中か
ら機能を「選択」する機能、「メモ」機能が割り当てら
れる。
【0014】表示画面61に複数の選択項目として表示
されるアイコンは、本実施の形態では図5に示すように
12の機能に対応する12個のアイコンが4行3列で表
示される。また、これらのアイコンは4行3列に配置さ
れた12個の番号キー72の配置に対応づけて配置され
る。例えば、F1の機能は「1」の番号キーに、F2の
機能は「2」の番号キーに、F*の機能は「*」の番号
キーにそれぞれ対応づけられる。
されるアイコンは、本実施の形態では図5に示すように
12の機能に対応する12個のアイコンが4行3列で表
示される。また、これらのアイコンは4行3列に配置さ
れた12個の番号キー72の配置に対応づけて配置され
る。例えば、F1の機能は「1」の番号キーに、F2の
機能は「2」の番号キーに、F*の機能は「*」の番号
キーにそれぞれ対応づけられる。
【0015】本実施の形態では、メインメニュー画面に
移行すると、デフォルトとして、F5の伝言メモ機能が
選択され、画面上では機能名表示エリアに「伝言メモ機
能F5」と表示され、カーソルまたはフォーカスがF5
のアイコンを示すように表示される。この状態から機能
選択を行うには上下左右のカーソルキー71を用いて表
示画面上のカーソルまたはフォーカスを所望のアイコン
に移動させて真ん中のソフトキーを押して選択してもよ
い。デフォルトで表示されるF5のアイコンは番号キー
72のほぼ中心に位置するので、上下左右へのカーソル
またはフォーカスの移動が少なくて済む。このとき、上
下左右のカーソルキー71の操作により表示画面は図6
に示すように変化する。
移行すると、デフォルトとして、F5の伝言メモ機能が
選択され、画面上では機能名表示エリアに「伝言メモ機
能F5」と表示され、カーソルまたはフォーカスがF5
のアイコンを示すように表示される。この状態から機能
選択を行うには上下左右のカーソルキー71を用いて表
示画面上のカーソルまたはフォーカスを所望のアイコン
に移動させて真ん中のソフトキーを押して選択してもよ
い。デフォルトで表示されるF5のアイコンは番号キー
72のほぼ中心に位置するので、上下左右へのカーソル
またはフォーカスの移動が少なくて済む。このとき、上
下左右のカーソルキー71の操作により表示画面は図6
に示すように変化する。
【0016】さらに本実施の形態では、アイコンが番号
キー72の配置に対応づけられており、メインメニュー
が示された状態で、アイコンに対応する番号キー72を
押下することによりユーザが希望するアイコンを直接指
定して選択することができる。すなわち、番号キー72
の押下によるショートカット起動が可能となる。例え
ば、「7」の番号キーを押下すればF7の時計アラーム
機能を、「0」の番号キーを押下すればF0の自局番号
表示機能を直接選択することができる。起動されたF1
〜F9の機能は階層構造を有しており、番号キーで各機
能を選定後カーソルキーまたはソフトキーの操作によ
り、より下位の階層にある機能を選択するようになって
いる。
キー72の配置に対応づけられており、メインメニュー
が示された状態で、アイコンに対応する番号キー72を
押下することによりユーザが希望するアイコンを直接指
定して選択することができる。すなわち、番号キー72
の押下によるショートカット起動が可能となる。例え
ば、「7」の番号キーを押下すればF7の時計アラーム
機能を、「0」の番号キーを押下すればF0の自局番号
表示機能を直接選択することができる。起動されたF1
〜F9の機能は階層構造を有しており、番号キーで各機
能を選定後カーソルキーまたはソフトキーの操作によ
り、より下位の階層にある機能を選択するようになって
いる。
【0017】本実施の形態では、12個の入力キー72
はそれぞれに選択項目が一つずつ割り当てられ、制御手
段9は表示画面61に12個の選択項目を表示している
が、12個全部を表示する必要がない場合は、例えばF
1の管理機能だけ、あるいはF1の管理機能とF7の時
計アラーム機能だけというように少なく一つの選択項目
を対応する入力キーの位置にアイコン表示するようにし
てもよい。
はそれぞれに選択項目が一つずつ割り当てられ、制御手
段9は表示画面61に12個の選択項目を表示している
が、12個全部を表示する必要がない場合は、例えばF
1の管理機能だけ、あるいはF1の管理機能とF7の時
計アラーム機能だけというように少なく一つの選択項目
を対応する入力キーの位置にアイコン表示するようにし
てもよい。
【0018】本実施の形態では第2の入力手段としての
ダイレクトキー73は予め定められた機能のうちからユ
ーザが任意に設定することができる。本実施の形態では
ダイレクトキー73は73aと73bの2個設けられて
いるので2つの機能を設定することができる。この予め
定められた機能とは、本実施の形態では第1の入力手段
により選択される機能のほとんどであり、第1の入力手
段により選択される機能が階層状になっている場合に、
階層の深いところにある機能でユーザの必要性が大きい
ものを設定しておくと、極めて短時間で選択をすること
ができる。制御手段9はダイレクトキー73からの入力
があると、例えば割り込み処理等により、ダイレクトキ
ー73に設定された機能の処理を優先して開始する。ま
た、ダイレクトキー73に機能を設定すると、表示画面
上には図4に示すように、ダイレクトキーガイダンス表
示エリアに設定された選択項目が表示される。図4の例
はダイレクトキー73aにF#のCメール機能を、ダイ
レクトキー73bにF*のEZアクセスのサービス機能
を設定した例である。ダイレクトキー73は番号キー7
2が配設された面に隣接する面で、表示画面61の側方
に配設されているので、表示画面61にダイレクトキー
73a、73bの配置に対応した位置に機能の表示をさ
せることができる。本実施の形態ではダイレクトキーガ
イダンス表示エリアに表示される文字の向きがアイコン
の向きとほぼ90度異なるので、ユーザが見誤ることを
防止できる。
ダイレクトキー73は予め定められた機能のうちからユ
ーザが任意に設定することができる。本実施の形態では
ダイレクトキー73は73aと73bの2個設けられて
いるので2つの機能を設定することができる。この予め
定められた機能とは、本実施の形態では第1の入力手段
により選択される機能のほとんどであり、第1の入力手
段により選択される機能が階層状になっている場合に、
階層の深いところにある機能でユーザの必要性が大きい
ものを設定しておくと、極めて短時間で選択をすること
ができる。制御手段9はダイレクトキー73からの入力
があると、例えば割り込み処理等により、ダイレクトキ
ー73に設定された機能の処理を優先して開始する。ま
た、ダイレクトキー73に機能を設定すると、表示画面
上には図4に示すように、ダイレクトキーガイダンス表
示エリアに設定された選択項目が表示される。図4の例
はダイレクトキー73aにF#のCメール機能を、ダイ
レクトキー73bにF*のEZアクセスのサービス機能
を設定した例である。ダイレクトキー73は番号キー7
2が配設された面に隣接する面で、表示画面61の側方
に配設されているので、表示画面61にダイレクトキー
73a、73bの配置に対応した位置に機能の表示をさ
せることができる。本実施の形態ではダイレクトキーガ
イダンス表示エリアに表示される文字の向きがアイコン
の向きとほぼ90度異なるので、ユーザが見誤ることを
防止できる。
【0019】本発明は以上の実施の形態に限るものでは
ない。携帯電話機の形状、構造、及びアイコンの形状、
選択項目等は上記の記載や図面に開示されたものに限る
ことなく、本発明の範囲内で必要に応じて適宜変更して
もよい。また、本発明は携帯電話機に限らず、データ通
信機能を有するモバイル端末等の携帯端末装置に適用し
てもよい。
ない。携帯電話機の形状、構造、及びアイコンの形状、
選択項目等は上記の記載や図面に開示されたものに限る
ことなく、本発明の範囲内で必要に応じて適宜変更して
もよい。また、本発明は携帯電話機に限らず、データ通
信機能を有するモバイル端末等の携帯端末装置に適用し
てもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、少ない入力キー操作で
所望の処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図
ることができる携帯端末装置を得ることができる。
所望の処理を開始でき、使用者の入力操作の簡易化を図
ることができる携帯端末装置を得ることができる。
【図1】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
外形形状と表示画面の例を示す正面図である。
外形形状と表示画面の例を示す正面図である。
【図2】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
表示画面の例を示す図である。
表示画面の例を示す図である。
【図4】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
表示画面の例を示す図である。
表示画面の例を示す図である。
【図5】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
表示画面中でのアイコンの配列を示す図である。
表示画面中でのアイコンの配列を示す図である。
【図6】本発明の1実施の形態における携帯端末装置の
表示画面のカーソルキーによる変化の例を示す図であ
る。
表示画面のカーソルキーによる変化の例を示す図であ
る。
1:アンテナ、2:無線手段、3:符号復号処理手段、
4:マイク、5:レシーバ、6:表示手段、3:入力手
段、8:メモリ手段、9:制御手段、10:報知音再生
手段、11:サウンダー、20:筐体、60:液晶表示
器、61:表示画面、71・72:第1の入力手段、7
3:第2の入力手段。
4:マイク、5:レシーバ、6:表示手段、3:入力手
段、8:メモリ手段、9:制御手段、10:報知音再生
手段、11:サウンダー、20:筐体、60:液晶表示
器、61:表示画面、71・72:第1の入力手段、7
3:第2の入力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 淳 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社日立製作所デジタルメディア製品事業部 内 (72)発明者 吉田 順一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 Fターム(参考) 5B020 FF53 GG11 GG16 5K023 AA07 BB12 GG06 GG09 HH01 HH07 MM01 MM24 5K027 AA11 BB02 FF01 FF22 MM04 MM17 5K067 AA34 BB04 EE02 FF02 FF23 HH22 HH23 KK17
Claims (6)
- 【請求項1】複数の選択項目を表示する表示画面を有す
る表示手段と、表示された選択項目の中から処理すべき
項目を選択的に入力する入力手段と、予め記憶された制
御プログラムに基づいて上記表示手段および上記入力再
生手段を制御する制御手段を有する携帯端末装置におい
て、上記入力手段は「0」から「9」までの番号がそれ
ぞれ付された10個の入力キーと「*」(アスタリス
ク)および「#」(シャープ)の符号がそれぞれ付され
た2個の入力キーを備えて上記12個の入力キーは予め
定められた配列に配置され、上記12個の入力キーの少
なくとも一部はそれぞれに上記選択項目が一つずつ割り
当てられ、上記制御手段は上記表示画面に選択項目が割
り当てられた上記入力キーの配列に対応した配列で上記
入力キーに割り当てられた選択項目を少なくとも一つ表
示するよう構成されたことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項2】上記複数の選択項目はそれぞれアイコンが
設定され、上記制御手段は上記表示画面に上記入力キー
の配列に対応した配列で上記入力キーに割り当てられた
アイコンを少なくとも一つ表示するよう構成されたこと
を特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 【請求項3】上記制御手段は上記表示画面に表示された
上記設定項目に対応する入力キーが押下されたときに上
記設定項目に対応する処理を行うことを特徴とする請求
項1記載の携帯端末装置。 - 【請求項4】表示画面を有する表示手段と、処理すべき
機能を入力する第1の入力手段及び第2の入力手段と、
予め記憶された制御プログラムに基づいて上記第1の入
力手段または第2の入力手段から入力された機能を処理
する制御手段と、上記表示手段及び上記制御手段を格納
する六面体状の筐体を備え、上記第1の入力手段及び上
記第2の入力手段は上記筐体のそれぞれ異なる面に配設
され、上記第1の入力手段から入力される機能は上記制
御プログラムにより予め設定され、上記第2の入力手段
から入力される機能は予め定められた機能のうちからユ
ーザにより任意のものが選択されて設定されることを特
徴とする携帯端末装置。 - 【請求項5】上記制御手段は上記第2の入力手段からの
入力があると、この第2の入力手段に設定された機能の
処理を優先して開始することを特徴とする請求項4記載
の携帯端末装置。 - 【請求項6】上記第1の入力手段は上記表示画面と同じ
面に配設され、上記第2の入力手段は上記第1の入力手
段が配設された面に隣接する面で、上記表示画面の側方
に配設されたことを特徴とする請求項4記載の携帯端末
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000154363A JP2001333174A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000154363A JP2001333174A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001333174A true JP2001333174A (ja) | 2001-11-30 |
Family
ID=18659468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000154363A Pending JP2001333174A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001333174A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR101156212B1 (ko) | 2005-09-12 | 2012-06-18 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기의 유저 인터페이스에서 공통 단축키지원방법 |
-
2000
- 2000-05-22 JP JP2000154363A patent/JP2001333174A/ja active Pending
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