JP2001321709A - 塗工装置及びその方法 - Google Patents
塗工装置及びその方法Info
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Abstract
ができるとともに、ノズルを沈めるための液槽をなく
し、かつ、接液を早く行うことができる塗工装置を提供
する。 【解決手段】 上端部が塗工液の吐出口18となった毛
管状隙間16を備えたノズル14と、ノズル14の毛管
状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタンク32とを設
け、タンク32の液高さに基づいて毛管状隙間16の液
高さを決定することによって、毛管状隙間16の吐出口
18から前後方向に走行する基材Wへ塗工液を塗工する
ものである。
Description
工する塗工装置及びその方法に関するものである。
うになり、この液晶表示装置のガラス板や、そのガラス
基板に貼られる保護板に塗工液を塗工する必要が出てき
た。
塗工する方法として、毛細管現象を利用した塗工装置が
提案されている(特開平8−224528号、特開平6
−343908号)。
た液槽の内部に毛管状隙間を備えたノズルを沈めてお
き、塗工する際にはこのノズルを上昇させて基材の下面
近傍に位置させ、毛管状隙間から塗工液を接液して、基
材の下面に塗工液を塗工するものである。
あると、毛細管現象を利用しているため、基材に塗工液
を薄く塗ることができるという効果がある。
液槽を塗工液によって満たし、この内部にノズルを沈め
ておく必要があるため、塗工が終わった後、この液槽に
満たされた塗工液は捨てる必要があった。しかし、液晶
表示装置に用いられる塗工液は非常に高価であり、この
塗工液を少しでも有効利用する必要がある。
め、ノズルを液槽から突出させた状態では、ノズルの周
辺に付いた塗工液が固まり、この部分の掃除が必要にな
るとともに、ノズルを液槽に沈めた際にこの固まった塗
工液が不純物となるという問題点もあった。
合に、毛細管現象を利用しているため、この接液に時間
がかかるという問題点もあった。
管現象を利用して塗工液を基材に薄く塗工ができるとと
もに、ノズルを沈めるための液槽をなくし、かつ、接液
を早く行うことができる塗工装置を提供するものであ
る。
部が塗工液の吐出口となった毛管状隙間を備えた左右方
向に延びるノズルを設け、前記ノズルの毛管状隙間へ塗
工液を供給する塗工液のタンクを設け、前記タンク中の
塗工液の液高さに基づいて前記毛管状隙間の液高さを決
定することによって、前記毛管状隙間の吐出口から前後
方向に走行する基材へ塗工液を塗工することを特徴とす
る塗工装置である。
ズルに対し相対的に上下動するように設け、前記タンク
を上下動させて、前記毛管状隙間の液高さを上下動させ
ることを特徴とする請求項1記載の塗工装置である。
ズルに対し相対的にモータによって上下動するように設
けたことを特徴とする請求項2記載の塗工装置である。
ズルに対し相対的に手動によって上下動するように設け
たことを特徴とする請求項2記載の塗工装置である。
基材であり、前記基材を前後方向に搬送するバックアッ
プロールを前記ノズルの上方に配したことを特徴とする
請求項2から4記載の塗工装置である。
材であり、前記板状の基材を、下面に吸着して前後方向
に搬送するサクションテーブルを前記ノズルの上方に配
したことを特徴とする請求項2から5記載の塗工装置で
ある。
ズルの毛管状隙間に塗工液を供給する経路の途中に、前
記毛管状隙間へ塗工液を圧送する圧送手段を設けたこと
を特徴とする請求項2から6記載の塗工装置である。
口となった毛管状隙間を備えた左右方向に延びるノズル
を設け、前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗
工液のタンクを設け、前記タンクから前記ノズルの毛管
状隙間に塗工液を供給する経路の途中に、前記毛管状隙
間へ塗工液を圧送する圧送手段を設けた塗工装置の塗工
方法であって、次の工程によって前後方向に走行する基
材に塗工液を塗工する。前記ノズルの吐出口と、前記基
材の下面との距離を塗工液の塗工厚さになるように前記
ノズルを配する第1工程。前記圧送手段によって塗工液
を毛管状隙間に圧送して、前記基材の下面に前記吐出口
から塗工液を接液する第2工程。前記基材の下面に接液
した状態で、塗工液を前記吐出口から塗工する第3工程
である。
口となった毛管状隙間を備えた左右方向に延びるノズル
を設け、前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗
工液のタンクを設けた塗工装置の塗工方法であって、次
の工程によって前後方向に走行する基材に塗工液を塗工
する。前記ノズルの吐出口と、前記基材の下面との距離
を塗工液の塗工厚さになるように前記ノズルを配する第
1工程。前記タンクの液高さを上げることにより塗工液
を毛管状隙間に圧送して、前記基材の下面に塗工液を前
記吐出口から接液する第2工程。前記基材の下面に接液
した状態で、塗工液を前記吐出口から塗工する第3工程
である。
記基材の走行速度を基本速度で最初は走行させておき、
前記タンクの液高さを次第に上げていくことにより、そ
れにともない前記走行速度を前記基本速度から次第に上
げて、前記基材の下面に塗工液を塗工する工程を含むこ
とを特徴とする請求項8または9記載の塗工装置の塗工
方法である。
工する場合について説明する。
クションテーブルによって基材を前後方向に搬送させた
状態で、ノズルの吐出口と基材の下面との距離を塗工液
の塗工厚さになるようにノズルを配する。
圧送するか、タンクの液高さを上げることにより塗工液
を圧送して、基材の下面に塗工液を接液する。
で塗工液を塗工する。この場合に、基材の走行速度を基
本速度で最初は走行させておき、タンクの液高さを次第
に上げていくことにより、それに伴い走行速度を基本速
度から次第に上げて、基材の下面に塗工液を塗工しても
よい。
実施例塗工装置10について図1及び図2に基づいて説
明する。
に塗工液を塗工するものである。例えば、液晶表示装置
の液晶セルに用いられる反射防止板や保護膜を形成する
ために、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合
成樹脂フィルムに塗工液を塗工するものであり、その塗
工厚さは0.01μm〜5μmである。
の構成図である。
アップロール12によって前方向に搬送されている。
基材Wの下面に塗工液を塗工するためのノズル14が配
されている。
った形状をなし、左右方向に沿って毛管状隙間16が設
けられ、この毛管状隙間16の上端部が塗工液の吐出口
18となっている。
リンダ又はモータよりなる上下動装置20によって全体
的に上下動可能となっている(図1における点線の状態
から実線の状態)。
ためのオーバーフロータンク22が設けられている。す
なわち、ノズル14の壁に固定された支持部24には垂
直方向にネジ棒26が回転自在に配され、このネジ棒2
6にラック28が設けられている。このラック28に前
記のオーバーフロータンク22が取り付けられている。
ネジ棒26は減速器付きのモータ30によって回動自在
であり、モータ30を駆動させるとネジ棒26は回転
し、それと共にラック28、すなわち、オーバーフロー
タンク22がノズル14に対し上下動する。また、支持
部24はノズル14に固定されているため、ノズル14
が上下動装置20によって上下動するとそれと共にオー
バーフロータンク22も上下動する。
工液を溜めるためのタンク32が設けられ、このタンク
32の上面は開口している。このタンク32から溢れ出
た塗工液はオーバーフロータンク22の底面に溜まる構
造となっている。
は正面に向かって塗工液を供給する経路である供給パイ
プ34が設けられている。この供給パイプ34の途中に
は、タンク32側から順番にストップバルブ36、塗工
液の圧送装置38が設けられている。
る塗工液を遮断するものである。
ム弁、ピストン弁又はシリンダよりなり、供給パイプ3
4にある塗工液を毛管状隙間16の方向に圧送するもの
である。
出パイプ40が設けられ、この排出パイプ40はメイン
タンク42に接続されている。また、メインタンク42
の底面からはポンプ44を介して塗工液をオーバーフロ
ータンク22に循環させるための循環パイプ46が設け
られている。
いて、長尺状の基材Wの下面に塗工液を塗工する工程に
ついて、図2(1)から(4)に基づいて順番に説明し
ていく。
12の下方にノズル14が配された状態となっている。
ノズル14を上下動装置20によって上昇させ、吐出口
18と基材Wとの寸法を塗工厚さAとする。
バーフロータンク22も上昇してくるが、その上昇分だ
けでなくモータ30を用いてオーバーフロータンク22
のタンク32の液高さを、ノズル14の毛管状隙間16
における上端の位置になるように設定する。そして、ス
トップバルブ36を開いて毛管状隙間16に塗工液を満
たす。この場合に、図1に示すように前記したように毛
管状隙間16の液高さがBの分だけタンク32の上端部
の液高さより高くなる。このようにBの分だけ高くなる
のは毛管状隙間16では毛細管現象によってノズル14
の上端まで塗工液が上昇するからである。
圧送装置38を動作させて供給パイプ34の内部にある
塗工液を毛管状隙間16の方向に圧送する。すると、毛
管状隙間16内部の塗工液がその圧力によって吹き出
し、基材Wの下面に接液される。従来では毛細管現象の
みを利用して接液していたため時間がかかったが、圧送
装置38によって塗工液を圧送して接液するため、その
接液時間が非常に短縮される。
ール12を回転させることによって基本速度Vによって
走行させておく。
細管現象によって塗工液が塗工される。
り、かつ、製造効率を上げるため走行速度を上げる必要
がある。そのため、接液が終了した時点でオーバーフロ
ータンク22をモータ30によって液高さBよりも少し
高い状態に設置する。これによって、塗工液の供給状態
に圧力が加わり、走行速度を基本速度Vより上げた状態
になっても所定の塗工厚さで塗工液を塗工することがで
きる。
の塗工装置10では、従来のように液槽の内部にノズル
をつけて毛細管現象を利用する構造でなく、ノズル14
の内部に毛管状隙間16のみを設けて毛細管現象により
塗工液を塗工するため、必要最小限の量の塗工液によっ
て塗工を行うことができるので、従来のように塗工液を
捨てたりする必要がない。
ないため、その周りに塗工液がついたりすることがな
い。
の高さを上げることにより走行速度も上昇させることが
できるので、製造効率を上げることができる。
10について、図3に基づいて説明する。
工する基材Wの形状が異なる点にある。すなわち、第1
の実施例では長尺状の基材Wに塗工液を塗工したが、本
実施例では液晶セルのガラス板等のように板材に塗工液
を塗工するものである。
引口を有したサクションテーブルを前後方向に移動可能
に配し、その下面に板状の基材Wを吸引し、その下面に
ノズル14から塗工液を塗工するものである。
ある。
38によって毛管状隙間16に塗工液を圧送することに
より接液を行ったが、これに代えて圧送装置38とスト
ップバルブ36を取り外し、下記のような方法で接液を
行うことができる。
まで塗工液を満たし、接液をする場合にはオーバーフロ
ータンク22のタンク32をノズル14に対して相対的
に上昇させる。すると、塗工液が毛管状隙間16に圧送
されるため、これによって従来より早く接液を行うこと
ができる。
槽内部にノズルを沈める構造でなく、ノズルだけで毛細
管現象を利用して基材Wの下面に塗工液を塗工すること
ができるので、塗工液を無駄に使用することが無くノズ
ルが汚れたりすることがない。
である。
す図面である。
Claims (10)
- 【請求項1】上端部が塗工液の吐出口となった毛管状隙
間を備えた左右方向に延びるノズルを設け、 前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタ
ンクを設け、 前記タンク中の塗工液の液高さに基づいて前記毛管状隙
間の液高さを決定することによって、前記毛管状隙間の
吐出口から前後方向に走行する基材へ塗工液を塗工する
ことを特徴とする塗工装置。 - 【請求項2】前記タンクは、前記ノズルに対し相対的に
上下動するように設け、 前記タンクを上下動させて、前記毛管状隙間の液高さを
上下動させることを特徴とする請求項1記載の塗工装
置。 - 【請求項3】前記タンクは、前記ノズルに対し相対的に
モータによって上下動するように設けたことを特徴とす
る請求項2記載の塗工装置。 - 【請求項4】前記タンクは、前記ノズルに対し相対的に
手動によって上下動するように設けたことを特徴とする
請求項2記載の塗工装置。 - 【請求項5】前記基材は、長尺状の基材であり、 前記基材を前後方向に搬送するバックアップロールを前
記ノズルの上方に配したことを特徴とする請求項2から
4記載の塗工装置。 - 【請求項6】前記基材は、板状の基材であり、 前記板状の基材を、下面に吸着して前後方向に搬送する
サクションテーブルを前記ノズルの上方に配したことを
特徴とする請求項2から5記載の塗工装置。 - 【請求項7】前記タンクから前記ノズルの毛管状隙間に
塗工液を供給する経路の途中に、前記毛管状隙間へ塗工
液を圧送する圧送手段を設けたことを特徴とする請求項
2から6記載の塗工装置。 - 【請求項8】上端部が塗工液の吐出口となった毛管状隙
間を備えた左右方向に延びるノズルを設け、 前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタ
ンクを設け、 前記タンクから前記ノズルの毛管状隙間に塗工液を供給
する経路の途中に、前記毛管状隙間へ塗工液を圧送する
圧送手段を設けた塗工装置の塗工方法であって、次の工
程によって前後方向に走行する基材に塗工液を塗工す
る。前記ノズルの吐出口と、前記基材の下面との距離を
塗工液の塗工厚さになるように前記ノズルを配する第1
工程。前記圧送手段によって塗工液を毛管状隙間に圧送
して、前記基材の下面に前記吐出口から塗工液を接液す
る第2工程。前記基材の下面に接液した状態で、塗工液
を前記吐出口から塗工する第3工程。 - 【請求項9】上端部が塗工液の吐出口となった毛管状隙
間を備えた左右方向に延びるノズルを設け、 前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタ
ンクを設けた塗工装置の塗工方法であって、次の工程に
よって前後方向に走行する基材に塗工液を塗工する。前
記ノズルの吐出口と、前記基材の下面との距離を塗工液
の塗工厚さになるように前記ノズルを配する第1工程。
前記タンクの液高さを上げることにより塗工液を毛管状
隙間に圧送して、前記基材の下面に塗工液を前記吐出口
から接液する第2工程。前記基材の下面に接液した状態
で、塗工液を前記吐出口から塗工する第3工程。 - 【請求項10】前記第3工程は、 前記基材の走行速度を基本速度で最初は走行させてお
き、前記タンクの液高さを次第に上げていくことによ
り、それにともない前記走行速度を前記基本速度から次
第に上げて、前記基材の下面に塗工液を塗工する工程を
含むことを特徴とする請求項8または9記載の塗工装置
の塗工方法。
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JP2000143585A JP3661010B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 塗工装置及びその方法 |
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JP3661010B2 JP3661010B2 (ja) | 2005-06-15 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013202450A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Nec Corp | 塗布装置 |
CN103847229A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 三星显示有限公司 | 基板印刷装置和基板印刷方法 |
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CN113893997A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-07 | 浙江航威专用设备有限公司 | 一种新型狭缝涂布头 |
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2000
- 2000-05-16 JP JP2000143585A patent/JP3661010B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US8919901B2 (en) | 2012-11-29 | 2014-12-30 | Samsung Display Co., Ltd. | Substrate printing device and substrate printing method |
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