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JP2001318286A - 光ファイバケーブル及び電力・光複合線 - Google Patents

光ファイバケーブル及び電力・光複合線

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Publication number
JP2001318286A
JP2001318286A JP2000140260A JP2000140260A JP2001318286A JP 2001318286 A JP2001318286 A JP 2001318286A JP 2000140260 A JP2000140260 A JP 2000140260A JP 2000140260 A JP2000140260 A JP 2000140260A JP 2001318286 A JP2001318286 A JP 2001318286A
Authority
JP
Japan
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optical fiber
fiber cable
optical
notch
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000140260A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Sawai
直己 沢井
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線時に光ファイバ心線の取り出しが容易
で、かつ機械的強度にも優れた光ファイバケーブル、並
びに配線時の光ファイバ心線の取り出しが容易で、光伝
送特性にも優れた電力・光複合線を提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線31および抗張力体32
を保護シース33で被覆してなる光ファイバケーブル3
0において、前記保護シース33は、その長手方向に沿
ってノッチ34を有し、かつ前記ノッチ34に保護シー
ス33を形成する樹脂とは異なる樹脂35を充填してな
ることを特徴とする光ファイバケーブル3、並びに前記
光ファイバケーブル30と、絶縁電線または電力ケーブ
ル10とを撚り合わせてなることを特徴とする電力・光
複合線。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線お
よび抗張力体を保護シースで被覆してなる光ファイバケ
ーブル、並びに前記光ファイバケーブルと、電線または
電力ケーブル(以下、「電力線」と呼ぶ)とを撚り合わ
せた電力・光複合線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電力線と光ファイバケーブル
とを撚り合わせた電力・光複合線が知られている。図8
はその一例を示す断面図であるが、電力・光複合線は、
導体1を被覆層2で被覆してなる電力線10と、光ファ
イバケーブル20とを撚り合わせて構成されている。光
ファイバケーブル20は、局所的な曲がりや変形を防止
する目的で、光ファイバ心線21に高抗張力線22を添
設して保護シース23により一括被覆した構造を有する
ものが広く用いられている。
【0003】このような電力・光複合線を架設・配線す
る際、特に光ファイバケーブル20の接続は、ニッパー
やカッティングナイフ等で保護シース23を剥がして光
ファイバ心線21を取り出すことになるが、ニッパーや
カッティングナイフの刃先が光ファイバ心線21を傷つ
けたり、光ファイバ心線21を切断することがあり、作
業は慎重にならざるをえず、配線は容易でないという問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、同図に示すよ
うに、保護シース23の長手方向に沿ってノッチ24を
形成した光ファイバケーブル20を用いた電力・光複合
線も用いられている(例えば、特開平11−33957
1号公報)。このようなノッチ24を有する光ファイバ
ケーブル20では、ニッパーやカッティングナイフ等を
用いてノッチ24の先端に切込みを入れた後、手でノッ
チ24に沿って保護シース23を裂くことができ、配線
時における光ファイバ心線21の取り出しが容易とな
る。
【0005】しかしながら、ノッチ24があることによ
り、保護シース23ではこのノッチ24部分での機械的
強度が弱まり、特に側圧に対する抵抗力が低くなり、電
力線10との撚り合わせ状態によっては光ファイバ心線
21の光伝送特性を低下させることがある。
【0006】本発明は、前記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、配線時に光ファイバ心線の取り
出しが容易で、かつ機械的強度にも優れた光ファイバケ
ーブル、並びに前記光ファイバケーブルと電力線とを撚
り合わせて配線時の光ファイバ心線の取り出しが容易
で、光伝送特性にも優れた電力・光複合線を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1に係る光ファイバケーブルは、光ファ
イバ心線および抗張力体を被覆する保護シースが、その
長手方向に沿ってノッチを有し、かつ前記ノッチに保護
シースを形成する樹脂とは異なる樹脂を充填してなるこ
とを特徴とする。これにより、ノッチによる光ファイバ
心線の取り出しの容易さを確保しつつ、このノッチ部の
機械的強度の低下を補うことができる。
【0008】請求項2に係る光ファイバケーブルは、前
記ノッチに充填される樹脂が、保護シースを形成する樹
脂よりも硬度が低い樹脂であることを特徴とする。これ
により、ノッチに沿った保護シースの引き裂きがより容
易になる。
【0009】請求項3に係る光ファイバケーブルは、前
記ノッチに充填される樹脂が、保護シースを形成する樹
脂よりも硬度が高い樹脂であることを特徴とする。これ
により、ノッチ部の機械的強度を、ノッチが無い場合と
比べても、より高めることができる。
【0010】請求項4に係る光ファイバケーブルは、前
記ノッチに充填される樹脂が、着色剤を含有することを
特徴とする。これにより、光ファイバケーブル毎の識別
が目視により可能となり、特に複数本の光ファイバケー
ブルを電力線と撚り合わせた電力・光複合線等において
有効となる。
【0011】また、請求項5に係る電力・光複合線は、
上記の何れか一項に記載の光ファイバケーブルと、電力
線とを撚り合わせてなることを特徴とする。これによ
り、光ファイバ心線の取り出しが容易であり、機械的強
度にも優れ、更には目視による識別が可能な光ファイバ
ケーブルを備えた電力・光複合線が得られる。
【0012】請求項6に係る電力・光複合線は、電力線
及び光ファイバケーブルを、両者が撚り合わされた状態
で介在を介して外皮で一括被覆したことを特徴とする。
これにより、保管や架設・配線時の取り扱いが容易とな
り、また、外力が外皮で吸収されるため、電力線及び光
ファイバケーブルが保護されて両者の撚り状態を極めて
安定して保つことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る光
ファイバケーブルの一実施形態を示す斜視図であるが、
図示されるように、この光ファイバケーブル30は、2
本の光ファイバ心線31を接近させて配置し、その両側
に所定距離離間して2本の抗張力体32を配置して全体
を保護シース33で一括被覆し、更に保護シース33の
外周面にはケーブルの長手方向に沿ってノッチ34が形
成されている。このノッチ34は、断面略V字状であ
り、その頂部が2本の光ファイバ心線31の間隔の中心
に向かうように位置決めされている。ノッチ34が形成
されていることにより、保護シース33は、ニッパーや
カッティングナイフ等を用いて先端に切込みを入れれ
ば、その後例えば手により裂くことができ、しかも引き
裂きと同時に光ファイバ心線31を露出させることがで
きる。これにより、配線時の作業性が格段に向上する。
また、このノッチ34は後述される樹脂35(以下、
「充填樹脂」と呼ぶ)で充填される。尚、このノッチ3
4の幅や深さは特に制限されるものではなく、手で容易
に裂けるように、保護シース33の径や光ファイバ心線
31の径を考慮して適宜設定される。
【0014】この充填樹脂35は、保護シース33を形
成する樹脂と異なる樹脂であれば特に制限されるもので
ない。但し、充填樹脂35として、保護シース33を形
成する樹脂よりも硬度が低い樹脂を選択することによ
り、ノッチ34に沿った保護シース33の引き裂きがよ
り容易になる。このような低硬度の樹脂として、発泡ポ
リエチレン等の各種発泡樹脂を好適に使用することがで
きる。また、充填樹脂35として、保護シース33を形
成する樹脂よりも硬度が高い樹脂を選択することによ
り、ノッチ34部分の機械的強度を、ノッチ34が無い
場合と比べても、より高めることができる。このような
高硬度の樹脂として、例えばナイロン等を好適に使用す
ることができる。尚、この高硬度樹脂は硬化した際に保
護シース33を形成する樹脂と一体化することはないた
め、カッターナイフ等によりノッチ34から容易に剥離
することができる。
【0015】また、上記の各充填樹脂35には、適当な
着色剤を添加してもよい。これにより、光ファイバケー
ブル30の識別が目視により可能となり、例えば複数本
の光ファイバケーブル30を電力線と撚り合わせた電力
・光複合線において、配線目的の光ファイバケーブル3
0を容易に識別することができるようになる。
【0016】上記の光ファイバケーブル30は、例えば
図2に示す装置を用いて製造することができる。即ち、
サプライドラム41から光ファイバ心線31並びに抗張
力体32を連続的に送り出し、整列ローラ41により図
1に示したように2本の光ファイバ心線31の両側に抗
張力体32が位置するように整列させ、この整列状態を
維持したまま押出機42に送り、この押出機42により
保護シース材料を押し出してノッチ34が形成された保
護シース33による一括被覆を行う。尚、この押出機4
2は、ノッチ34に相当する突起を有する断面円形の押
出ダイを備える。次いで、押出機43にて保護シース3
3のノッチ34に充填樹脂35を充填する。そして、硬
化炉44にて保護シース材料及び充填樹脂35を硬化さ
せた後、冷却炉45を経て、巻取りドラム46にて巻き
取る。このように、従来の製造ラインに充填樹脂用の押
出機43を付加するだけで、本発明の光ファイバケーブ
ル30が得られる。
【0017】本発明はまた、上記の光ファイバケーブル
30と電力線とを撚り合わせた電力・光複合線を提供す
る。図3はその一実施形態を示す断面図であるが、図示
されるように、3本の公知の電力線10と、上記1本の
光ファイバケーブル30とを用い、2本の電力線10の
外周面上に1本の光ファイバケーブル30が載置される
ように撚り合わされている。この電力・光複合線は、光
ファイバケーブル30がノッチ34を有することから配
線時における光ファイバ心線31の取り出しが容易であ
り、またノッチ34には充填樹脂35が充填されている
ことから、機械的強度が高く電力線10と撚り合わせて
も光伝送損失が増加することもない。
【0018】本発明の光ファイバケーブル30及び電力
・光複合線は、種々の変更が可能である。以下に、好ま
しい実施形態の例示する。
【0019】光ファイバケーブル30の保護シース33
の断面形状を円形の他に楕円状や平型とすることことが
できる。即ち、図4に示すように、保護シース33の外
周面に、光ファイバ心線31と抗張力体32とが整列し
た平面とほぼ平行な平面部33aを有する断面形状の光
ファイバケーブル30とすることができる。尚、ノッチ
34は、平面部33aに、2本の光ファイバ心線31の
中心部に沿って形成され、充填樹脂35が同様に充填さ
れる。この光ファイバケーブル30を用いることによ
り、光ファイバケーブル30と電力線10とを撚り合わ
せた際に、光ファイバケーブル30の平面部33aと電
力線10の外周面とが接触するようになり、円筒状の光
ファイバケーブルを使用する場合と比較して、屈曲によ
って光ファイバケーブル30が電力線10の心外に突出
したり、落ち込むのを防止でき、また光ファイバケーブ
ル30の捻じれによる特性低下を防ぐことができるよう
になる。
【0020】また、情報の伝達量が比較的少ない場合、
あるいは外力が比較的かからない場所に配線する場合な
どには、コスト削減も兼ねて光ファイバ心線31及び抗
張力体32の本数を減らした光ファイバケーブル30、
並びに電力・光複合線を用いることができる。例えば図
5に示すように、一本の光ファイバ心線31と一本の抗
張力体32とを保護シース33で被覆した光ファイバケ
ーブル30、並びにこれを電力線10と撚り合わせた電
力・光複合線を例示できる。尚、ノッチ34は、光ファ
イバ心線31と抗張力体32との中心部に沿って形成さ
れ、充填樹脂35が同様に充填される。また、図6に示
すように、一本の光ファイバケーブル30と二本の電力
線10とを撚り合わせた電力・光複合線としても良く、
これにより電力・光複合線の仕上がり外径を少なくする
ことで省スペース化を図ることができる。尚、ノッチ3
4は、2本の光ファイバ心線31の中央部に沿って沿っ
て形成され、充填樹脂35が同様に充填される。
【0021】更に、電力・光複合線は、図7に示すよう
に、電力線10及び光ファイバケーブル30を、両者が
撚り合わされた状態で介在38を介して外皮39で一括
被覆することもできる。これにより、保管や架設・配線
時の取り扱いが容易となる。また、外力が外皮39で吸
収され、電力線10と光ファイバケーブル30との接触
面には外力がかかりにくくなるので、電力線10及び光
ファイバケーブル30が保護され、更に両者の撚り状態
を極めて安定して保つことができる。
【0022】その他、上述した各実施形態において示し
た導体1、電力線被覆層2、光ファイバ心線31、抗張
力体32、保護シース33、介在38および外皮39等
の材質は公知のものをいずれも用いることができ、ま
た、これらの形状、寸法、形態、数、配置個所等は、本
発明を達成できるものであれば任意であり、限定されな
い。また、充填樹脂35には、着色剤の他に、適応な充
填剤を配合してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バケーブルは、保護シースの長手方向に沿ったノッチを
有し、かつ前記ノッチに保護シースを形成する樹脂とは
異なる樹脂を充填したため、光ファイバ心線を容易に取
り出すことができるとともに、ノッチが存在することに
よる機械的強度の低下を抑えることができる。また、こ
のような光ファイバケーブルと電力線とを撚り合わせた
電力・光複合線も、光ファイバ心線の取り出しが容易
で、光伝送特性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバケーブルの一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る光ファイバケーブルを製造するた
めの装置の構成を示す模式図である。
【図3】本発明に係る電力・光複合線の一実施形態を示
す断面図である。
【図4】本発明に係る電力・光複合線の他の実施形態を
示す断面図である。
【図5】本発明に係る電力・光複合線の更に他の実施形
態を示す断面図である。
【図6】本発明に係る電力・光複合線の更に他の実施形
態を示す断面図である。
【図7】本発明に係る電力・光複合線の更に他の実施形
態を示す断面図である。
【図8】従来の電力・光複合線を示す断面図である。
【符号の説明】
1 導体 2 電力線被覆層 10 電力線 30 光ファイバケーブル 31 光ファイバ心線 32 抗張力体 33 保護シース 34 ノッチ 35 充填樹脂

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線および抗張力体を保護シ
    ースで被覆してなる光ファイバケーブルにおいて、 前記保護シースは、その長手方向に沿ってノッチを有
    し、かつ前記ノッチに保護シースを形成する樹脂とは異
    なる樹脂を充填してなることを特徴とする光ファイバケ
    ーブル。
  2. 【請求項2】 前記ノッチに充填される樹脂が、保護シ
    ースを形成する樹脂よりも硬度が低い樹脂であることを
    特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  3. 【請求項3】 前記ノッチに充填される樹脂が、保護シ
    ースを形成する樹脂よりも硬度が高い樹脂であることを
    特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】 前記ノッチに充填される樹脂が、着色剤
    を含有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項
    に記載の光ファイバケーブル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか一項に記載の光フ
    ァイバケーブルと、絶縁電線または電力ケーブルとを撚
    り合わせてなることを特徴とする電力・光複合線。
  6. 【請求項6】 前記電力線及び光ファイバケーブルを、
    両者が撚り合わされた状態で介在を介して外皮で一括被
    覆したことを特徴とする請求項5記載の電力・光複合
    線。
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