JP2001310743A - 車両用操舵制御装置 - Google Patents
車両用操舵制御装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
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Abstract
ックのものを使用することができ、その上、メインCP
Uの誤演算を同じ制御周期で誤演算があったか否かを判
定することができる車両用操舵制御装置を提供する。 【解決手段】 制御周期毎にステアリングホイールの回
動トルクT及び車速Vに基づいて目標電流値を算出する
メインCPU22と、メインCPU22の制御周期より
も長い制御周期毎にステアリングホイールの回動トルク
T及び車速Vに基づいて目標電流値を算出するサブCP
U23を設ける。メインCPU22の制御周期に合わせ
て、メインCPU22側の目標電流値の符号と、回動ト
ルクTの符号とを比較する符号判定部29と、メインC
PU22側の目標電流値と、第2目標モータ駆動電流算
出部27が算出した目標電流値を比較する目標電流比較
部28とを設ける。
Description
舵系にモータによるアシスト力を付与する車両用操舵制
御装置に関し、特に電動パワーステアリング制御装置に
関するものである。
ェールセーフ性を高めるために、メインマイクロコンピ
ュータ(以下、メインCPUという。)とサブマイクロ
コンピュータ(以下、サブCPUという。)とを用い
て、両CPU出力を比較し、2つのCPU出力の差が生
じたときに、演算処理制御系がフェールであるとする技
術が知られている。このフェールセーフ技術の応用とし
て、電動パワーステアリング制御装置においても、電動
パワーステアリング制御装置のメインCPUでの監視方
法としてサブCPUにより、メインCPUの制御周期と
同期してメインCPUと同一の演算を行い、メインCP
Uの演算結果と比較することによりメインCPUの異常
を判定する方法も行われている。
装置では、メインCPUの演算を充分に監視するために
は、メインCPUの演算と同じ制御周期で同じ演算を行
えるサブCPUが必要となる。
Uと同じ周期で同じ演算をしようとすると、サブCPU
はメインCPUと同等の性能を備えたものを用意する必
要があり、コストアップの原因となる問題があった。
のを使用すれば、コスト低減とはなるが、メインCPU
と同じ周期で、かつ同じ演算を行えないために、演算結
果の比較が、メインCPUの演算の何回かに1回の割合
でしか行えず、誤演算をすぐに判定できない問題があっ
た。
CPUよりもロースペックのものを使用することがで
き、その上、メインCPUの誤演算を同じ制御周期で誤
演算があったか否かを判定することができる車両用操舵
制御装置を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、車両の操舵系にモータによる
アシスト力を付与する車両用操舵制御装置において、制
御周期毎にステアリングホイールの回動トルク及び車速
に基づいて第1モータ駆動トルク指令値を算出するメイ
ンCPUと、前記メインCPUの制御周期よりも長い制
御周期毎に前記ステアリングホイールの回動トルク及び
車速に基づいて第2モータ駆動トルク指令値を算出する
サブCPUと、前記メインCPUの制御周期に合わせ
て、少なくとも、メインCPUで算出された第1モータ
駆動トルク指令値の符号と、回動トルクの符号とを比較
する第1比較手段と、前記メインCPUが算出した第1
モータ駆動トルク指令値と、サブCPUが算出した第2
モータ駆動トルク指令値とを比較する第2比較手段とを
備えたことを要旨とするものである。
記第1比較手段は、第1モータ駆動トルク指令値と回動
トルクの符号とが一致しない場合に異常通知信号を出力
し、前記第2比較手段は、第1モータ駆動トルク指令値
と第2モータ駆動トルク指令値とが一致しない場合に異
常通知信号を出力するように構成されていることを要旨
とするものである。
て、前記第1比較手段は、前記メインCPUの制御周期
に合わせて、さらに、メインCPUで算出された第1モ
ータ駆動トルク指令値の大きさが出力許可範囲内か否か
を判定することを要旨とするものである。
て、前記第1比較手段は、第1モータ駆動トルク指令値
と回動トルクの符号とが一致しない場合又は第1モータ
駆動トルク指令値が出力許可範囲内でない場合に異常通
知信号を出力し、前記第2比較手段は、第1モータ駆動
トルク指令値と第2モータ駆動トルク指令値とが一致し
ない場合に異常通知信号を出力するように構成されてい
ることを要旨とするものである。
において、前記第1比較手段、第2比較手段の少なくと
も一方から前記異常通知信号が出力された場合に前記モ
ータの駆動停止を指令する異常検出手段を設けたことを
要旨とするものである。
のいずれか1項において、前記第1比較手段は、前記サ
ブCPUにて構成されていることを要旨とするものであ
る。請求項7の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれ
か1項において、前記第2比較手段は、前記サブCPU
にて構成されていることを要旨とするものである。
メインCPUは、制御周期毎にステアリングホイールの
回動トルク及び車速に基づいて第1モータ駆動トルク指
令値を算出する。サブCPUは、メインCPUの制御周
期よりも長い制御周期毎に前記ステアリングホイールの
回動トルク及び車速に基づいて第2モータ駆動トルク指
令値を算出する。第1比較手段は、メインCPUの制御
周期に合わせて、少なくともメインCPUで算出された
第1モータ駆動トルク指令値の符号と、回動トルクの符
号とを比較する。又、第2比較手段は、メインCPUが
算出した第1モータ駆動トルク指令値と、サブCPUが
算出した第2モータ駆動トルク指令値とを比較する。
段は、それぞれ比較結果に基づいて、メインCPUでの
第1モータ駆動トルク指令値の算出異常を判定し、異常
通知信号を出力する。
インCPUの制御周期に合わせて、さらに、メインCP
Uで算出された第1モータ駆動トルク指令値の大きさが
出力許可範囲内か否かを判定する。
段は、それぞれ比較結果に基づいて、メインCPUでの
第1モータ駆動トルク指令値の算出異常を判定し、異常
通知信号を出力する。
の少なくとも一方がメインCPUでの第1モータ駆動ト
ルク指令値の算出異常を判定した場合、異常検出手段が
モータの駆動停止を指令する。
比較手段の機能を有することにより、請求項1乃至請求
項5のいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置の作用
を実現する。
比較手段の機能を有することにより、請求項1乃至請求
項5のうちいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置の
作用を実現する。
リング制御装置に具体化した一実施形態を図1〜図4に
従って説明する。
の概略を示す。ステアリングホイール1に連結したステ
アリングシャフト2には、トーションバー3が設けられ
ている。このトーションバー3には、トルクセンサ4が
装着されている。そして、ステアリングシャフト2が回
転してトーションバー3に力が加わると、加わった力に
応じてトーションバー3が捩れ、その捩れ、即ちステア
リングホイール1にかかる回動トルクTをトルクセンサ
4が検出している。前記回動トルクTはステアリングシ
ャフト2の操舵方向(右回転方向又は左回転方向)に応
じて正又は負の符号が付与された電圧VT信号として出
力されている。
が固着されている。この減速機5には電動モータ(以
下、モータという)6の回転軸に取着したギア7が噛合
されている。更に、減速機5にはピニオンシャフト8が
固着されている。ピニオンシャフト8の先端には、ピニ
オン9が固着されるとともに、このピニオン9はラック
10と噛合している。ラック10の両端には、タイロッ
ド12が固設されており、そのタイロッド12の先端部
にはナックル13が回動可能に連結されている。このナ
ックル13には、前輪14が固着されている。又、ナッ
クル13の一端は、クロスメンバ15に回動可能に連結
されている。
数は減速機5によって減少されてピニオンシャフト8に
伝達され、ピニオン及びラック機構11を介してラック
10に伝達される。そして、ラック10は、タイロッド
12を介してナックル13に設けられた前輪14の向き
を変更して車両の進行方向を変えることができる。
れ、車速Vに応じたパルス信号を出力している。 (制御装置の電気的構成)次に図2はこの電動パワース
テアリング装置の制御装置の電気的構成を示す。
当)は、ステアリングホイール1の回動トルクTに相対
する電圧VT信号をコントローラ21に出力している。
車速センサ16は、その時の車速Vを前輪14の回転数
に相対する周期のパルス信号Pとしてコントローラ21
に出力する。コントローラ21は、メインCPU22、
サブCPU23からなる。
ラムを格納しているROM、作業用メモリとなるRAM
を備えており、機能的には、第1目標モータ駆動電流算
出部24と、モータ制御部25、及び異常検出部26
(異常検出手段に相当)とを有する。なお、図2におい
てメインCPU22及びサブCPU23内に示されてい
る、第1目標モータ駆動電流算出部24、モータ制御部
25、異常検出部26、第2目標モータ駆動電流算出部
27、目標電流比較部28及び符号判定部29の各ブロ
ックは各CPU内部においてプログラムで実行される機
能を示すものであり、ハードウエアとして示すものでは
ない。
は、トルクセンサ4で検出された電圧VT信号、及び車
速センサ16からのパルス信号に基づいて回動トルクT
及び車速Vを算出し、さらに、回動トルクTと車速セン
サ16で検出された車速Vに基づいて第1モータ駆動ト
ルク指令値としての目標駆動電流(目標電流値)を算出
する。前記目標電流値は、モータ6の駆動方向(正転方
向又は逆転方向)を表すために正又は負の符号が付与さ
れている。なお、本実施形態では、モータ6が正転する
と、前輪14が右旋回し、逆転すると前輪14が左旋回
するようにされている。
タ電流を検出し、フィードバック制御を行うモータ制御
部25にその検出値を入力する。モータ制御部25は第
1目標モータ駆動電流算出部24にて算出した目標電流
値とモータ電流検出部30が検出したモータに流れてい
るモータ電流値とを比較し、その差に基づいてモータ電
流制御値を算出する。
電流制御値に基づいて決定されるデューティ比のPWM
信号を発生させるとともに、モータ電流制御値の符号に
基づいてモータ6の回転方向を決定する回転方向信号を
出力する公知のPWM回路(図示しない)を備えてい
る。
ランジスタを備えた公知のHブリッジ回路(図示しな
い)を備えており、前記モータ制御部25から出力され
たデューティ比のPWM信号と、回転方向信号とに基づ
いて前記各トランジスタをオンオフ制御することによ
り、モータ6を正転又は逆転駆動し、操舵力にアシスト
トルクを付与する。
電流比較部28及び符号判定部29から異常通知信号を
入力すると、モータ制御部25に駆動停止信号を入力し
て、同モータ制御部25の機能を停止する。
格納しているROM、作業用メモリとなるRAMを備え
ており、第2目標モータ駆動電流算出部27と、目標電
流比較部28(第2比較手段に相当)、及び符号判定部
29(第1比較手段に相当)とを機能的に有している。
ルクセンサ4で検出された電圧VT信号、及び車速セン
サ16からのパルス信号に基づいて回動トルクT及び車
速Vを算出し、さらに、回動トルクTと車速Vに基づい
て第2モータ駆動トルク指令値としての目標駆動電流
(目標電流値)を算出し、その算出結果である目標電流
値を目標電流比較部28に入力する。目標電流比較部2
8はメインCPU22からの信号線による内部通信で第
1目標モータ駆動電流算出部24からメインCPU22
側の目標電流値を得るとともに、第2目標モータ駆動電
流算出部27からサブCPU23側の目標電流値を得
る。そして、目標電流比較部28は両目標電流値を比較
し、両目標電流値が互いに一致していない場合、メイン
CPU22での目標電流値の算出に異常があると判定し
て異常通知信号をメインCPU22の異常検出部26に
入力する。
び目標電流比較部28が算出及び比較する周期(制御周
期)は、メインCPU22の第1目標モータ駆動電流算
出部24の算出周期(制御周期)よりも長いものとされ
ている。すなわち、サブCPU23の第2目標モータ駆
動電流算出部27は、メインCPU22の第1目標モー
タ駆動電流算出部24の算出回数の何回かに1回の割合
で目標電流値を算出している。
回動トルクTに対応する電圧VT信号を入力するととも
に、メインCPU22の第1目標モータ駆動電流算出部
24からの目標電流値を入力する。符号判定部29は、
前記第1目標モータ駆動電流算出部24とモータ制御部
25の制御周期と同じ周期で、その時々に入力した回動
トルクTに対応する電圧VT信号の符号と、その時々に
第1目標モータ駆動電流算出部24から入力した目標電
流値の符号が一致しているか、否かを判定する。符号が
一致する場合は、ステアリングホイール1の操舵方向
と、モータ6のアシスト力を付与する方向が一致し、符
号が一致していない場合は、ステアリングホイール1の
操舵方向と、モータ6のアシスト力を付与する方向が一
致していないことを意味している。そして、符号判定部
29は、符号が一致していない場合には、メインCPU
22での目標電流値の算出に異常があると判定して異常
通知信号を異常検出部26に入力する。
ステアリング制御装置のコントローラ21の処理動作を
図3及び図4のフローチャートに従って説明する。図3
はサブCPU23が実行処理する符号判定ルーチンであ
り、メインCPU22の第1目標モータ駆動電流算出部
24の制御周期と同期して行われる。
下、ステップをSという。)1において、車両の走行中
その時々において、トルクセンサ4からの電圧VT信号
を図示しないRAM(作業用メモリ)に読み込む。
目標モータ駆動電流算出部24からメインCPU22側
の目標電流値を入力する。続くS3では、電圧VT信号
(回動トルクTに対応している)の符号と、メインCP
U22側の目標電流値の符号とが一致しているか否かを
判定する。符号が一致している場合は、この処理ルーチ
ンを一旦終了する。又、S3において、符号が一致して
いない場合には、符号判定が一致していない異常通知信
号をメインCPU22の異常検出部26に入力し、この
処理を一旦終了する。
信号に基づいて駆動停止信号を入力し、モータ制御部2
5の機能を停止する。図4は、サブCPU23が実行処
理する目標電流比較ルーチンであり、メインCPU22
の第1目標モータ駆動電流算出部24の制御周期よりも
長い制御同期にて行われる。
パルス信号及びトルクセンサ4からの電圧VT信号を入
力する。S12では、入力したパルス信号に基づいてそ
の時々の車速Vを演算するとともに、トルクセンサ4か
らの電圧VT信号に基づいてステアリングホイール1の
その時々の回動トルクTを演算する。そして、回動トル
クTと車速Vに基づいてサブCPU23側の目標駆動電
流(目標電流値)を算出する。次のS13では、メイン
CPU22側の目標電流値を第1目標モータ駆動電流算
出部24から通信線を介して入力する。この入力したメ
インCPU22側の目標電流値は、メインCPU22側
で算出した最新値としている。
流値と、サブCPU23側の目標電流値とが一致してい
るか否かを判定する。両目標電流値が一致している場合
は、この処理ルーチンを一旦終了する。又、S14にお
いて、両値が一致していない場合には、異常通知信号を
メインCPU22の異常検出部26に入力し、この処理
を一旦終了する。
信号に基づいて駆動停止信号を入力し、モータ制御部2
5の機能を停止する。上記実施形態の電動パワーステア
リング制御装置によれば、以下のような特徴がある。
ステアリングホイール1の回動トルクT及び車速Vに基
づいて目標電流値(第1モータ駆動トルク指令値)を算
出するメインCPU22と、メインCPU22の制御周
期よりも長い制御周期毎にステアリングホイール1の回
動トルクT及び車速Vに基づいて目標電流値(第2モー
タ駆動トルク指令値)を算出するサブCPU23を設け
た。そして、メインCPU22の制御周期に合わせて、
メインCPU22側の目標電流値の符号と、回動トルク
Tの符号とを比較する符号判定部29(第1比較手段)
と、メインCPU22側の目標電流値と、第2目標モー
タ駆動電流算出部27が算出した目標電流値を比較する
目標電流比較部28(第2比較手段)とを設けた。
U22と同じ周期で、目標電流値が演算できなくても、
メインCPU22で算出した目標電流値の符号と、回動
トルクTの符号とを比較するという簡単な処理を同期し
て行うことにより、充分にメインCPU22の監視がで
きる。
ペックのものを使用することができるとともに、コント
ローラ21のコストダウンを図ることができる。尚、本
発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
で算出した目標電流値の符号と、電圧VT信号(これは
回動トルクTの大きさに対応している)の符号とを比較
するという簡単な処理を同期して行ったが、さらに、図
3の符号判定ルーチンの代わりに、図5に示す、符号判
定及び大きさ判定ルーチン処理を行っても良い。なお、
この変形実施形態においても、図4のルーチンを処理を
行うことを前提とし、ハード構成は、前記実施形態と同
様に構成されているものとする。図5において、図3の
処理ルーチンと同一処理については、同じステップ番号
を付して、その説明を省略する。
において、メインCPU22側の目標電流値の符号と、
回動トルクTに対応した電圧VT信号の符号とを比較す
るとともに、メインCPU22側の目標電流値が出力許
可範囲内にあるか否かを図6に示すマップに基づいて判
定する。この出力許可範囲とは、図6に示すように、入
力された電圧VT信号(回動トルクT)に対して出力が
許容されている目標電流値の範囲であって、予め試験等
で得られたものである。この出力許可範囲は、入力され
た電圧VT信号(回動トルクT)に対応しない異常な大
きさの目標電流値を排除するためのものである。この場
合、符号判定部29は、メインCPUで算出された第1
モータ駆動トルク指令値の大きさが出力許可範囲内か否
かを判定する第1比較手段に相当する。
処理であるため、サブCPU23は、メインCPU22
と同じ周期で、目標電流値が演算できなくても、充分に
メインCPU22の監視ができる。この結果、メインC
PU22よりもロースペックのものを使用することがで
きるとともに、コントローラ21のコストダウンを図る
ことができる。
は、符号判定を電圧VT信号の符号を使用しているが、
符号判定部29において、電圧VT信号に基づいて回動
トルクTを演算し、演算した回動トルクTを符号判定に
用いても良い。
項7に記載の発明によれば、サブCPUには、メインC
PUよりもロースペックのものを使用することができ、
その上、メインCPUの誤演算を同じ制御周期で誤演算
があったか否かを判定することができる優れた効果を奏
する。
テアリング制御装置の概略図。
置の制御ブロックダイヤグラム。
ンのフローチャート。
ーチンのフローチャート。
符号判定及び大きさ判定ルーチンのフローチャート。
すマップ。
ングホイール、4…トルクセンサ、6…モータ、22…
メインCPU、23…サブCPU、24…第1目標モー
タ駆動電流算出部、26…異常検出部(異常検出手段に
相当する。) 27…第2目標モータ駆動電流算出部、28…目標電流
比較部(第2比較手段に相当する。)、29…符号判定
部(第1比較手段に相当する。)。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両の操舵系にモータによるアシスト力
を付与する車両用操舵制御装置において、 制御周期毎にステアリングホイールの回動トルク及び車
速に基づいて第1モータ駆動トルク指令値を算出するメ
インCPUと、 前記メインCPUの制御周期よりも長い制御周期毎に前
記ステアリングホイールの回動トルク及び車速に基づい
て第2モータ駆動トルク指令値を算出するサブCPU
と、 前記メインCPUの制御周期に合わせて、少なくとも、
メインCPUで算出された第1モータ駆動トルク指令値
の符号と、回動トルクの符号とを比較する第1比較手段
と、 前記メインCPUが算出した第1モータ駆動トルク指令
値と、サブCPUが算出した第2モータ駆動トルク指令
値とを比較する第2比較手段とを備えた車両用操舵制御
装置。 - 【請求項2】 前記第1比較手段は、第1モータ駆動ト
ルク指令値と回動トルクの符号とが一致しない場合に異
常通知信号を出力し、前記第2比較手段は、第1モータ
駆動トルク指令値と第2モータ駆動トルク指令値とが一
致しない場合に異常通知信号を出力するように構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の車両用操舵制
御装置。 - 【請求項3】 前記第1比較手段は、前記メインCPU
の制御周期に合わせて、さらに、メインCPUで算出さ
れた第1モータ駆動トルク指令値の大きさが出力許可範
囲内か否かを判定することを特徴とする請求項1に記載
の車両用操舵制御装置。 - 【請求項4】 前記第1比較手段は、第1モータ駆動ト
ルク指令値と回動トルクの符号とが一致しない場合又は
第1モータ駆動トルク指令値が出力許可範囲内でない場
合に異常通知信号を出力し、前記第2比較手段は、第1
モータ駆動トルク指令値と第2モータ駆動トルク指令値
とが一致しない場合に異常通知信号を出力するように構
成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用
操舵制御装置。 - 【請求項5】 前記第1比較手段、第2比較手段の少な
くとも一方から前記異常通知信号が出力された場合に前
記モータの駆動停止を指令する異常検出手段を設けたこ
とを特徴とする請求項2又は請求項4に記載の車両用操
舵制御装置。 - 【請求項6】 前記第1比較手段は、前記サブCPUに
て構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
5のうちいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置。 - 【請求項7】 前記第2比較手段は、前記サブCPUに
て構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
5のうちいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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