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JP2001309024A - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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Publication number
JP2001309024A
JP2001309024A JP2000117968A JP2000117968A JP2001309024A JP 2001309024 A JP2001309024 A JP 2001309024A JP 2000117968 A JP2000117968 A JP 2000117968A JP 2000117968 A JP2000117968 A JP 2000117968A JP 2001309024 A JP2001309024 A JP 2001309024A
Authority
JP
Japan
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unit
wireless
information
recording medium
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000117968A
Other languages
English (en)
Inventor
Minao Yamamoto
三七男 山本
Toru Ariga
徹 有賀
Yuichi Inoue
祐一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2000117968A priority Critical patent/JP2001309024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 満員電車の中等の人が過密したような場所で
は、無線機能付きの音楽再生機器が出す電波が医療機器
に悪影響を及ぼすと考えられるが、電源を切ると発振に
は関係のない音楽再生も停止してしまう。 【解決手段】 制御手段を使ってRFの発振器や通話手
段や無線情報交換手段のみを停止させる仕組みを無線装
置に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MD、シリコンデ
ィスク、メモリ等の情報を記録できる記録媒体から記録
情報を取り出して再生を行う携帯型再生機と、携帯、P
HS等の移動電話機器、インターネットにアクセスでき
る情報端末機器、電子メールを送受信できるメール端末
機器等からなる情報の記録及び再生機能付き無線装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、どのような時でも、どのような場
所からでも、通話やデータ通信を行いたいとの要望か
ら、携帯、PHS等の移動電話機器や携帯メール端末が
急速に出回っている。
【0003】また、近年、同様に、どのような時でも、
どのような場所でも、音楽を聴いたり、語学の学習等を
行いたいとの要望から、携帯型オーディオ装置も多数の
人が携帯しており、MDはもちろんのこと、最近では半
導体メモリを記録メディアとして用いるシリコンディス
クや本体に内蔵されたメモリに情報を記録し、これらを
再生する装置も多数出回っている。
【0004】そして、これらの双方の機能をあわせもっ
た、音楽等を聴いているときに、無線信号を送受信する
ことによって、任意の相手と通話を行うことができる装
置も発明されている。
【0005】さらに、どのような場所からでも通話機能
や通信機能を使用したいとの要望、どのような場所で
も、音楽を聴いたり、語学の学習等を行いたいとの要望
から、満員電車の中等の人が過密した場所で通信を行い
ながら、音楽等を聴くことが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】情報の記録及び再生機
能付き無線装置が通信を行うということは、装置に内蔵
された無線回路が電波を発受信させることになる。電波
が人体に埋め込まれたペースメーカー等の医療機器の誤
動作を引き起こし、医療機器を使用不能の状態にさせる
ような悪影響を及ぼすことは、周知の事実である。
【0007】どのような時でも、どのような場所からで
も通信を行うということは、どのような時でも、どのよ
うな場所からでも無線回路が電波を発受信させることで
あり、その電波が人体に埋め込まれたペースメーカー等
の医療機器に悪影響を及ぼすということである。
【0008】そして、携帯電話等の無線装置から発信さ
れる電波が人体に埋め込まれたペースメーカー等の医療
機器に悪影響を及ぼすときの有効範囲は、一般に無線装
置と医療機器の距離が22cm以内とされている。
【0009】すなわち、満員電車の中等の人が過密した
場所で通信を行うことは、十分に無線装置と医療機器が
22cm以内に存在しうることになり、当然、このよう
な場所においては、無線装置が電波を発信できないよう
に、無線回路を停止させる必要がある。
【0010】しかし、従来のような通話、通信機能と音
楽再生機能をあわせもった、情報の記録及び再生機能付
き無線装置において、無線回路を停止させるということ
は、無線信号を送受信することを停止させるとともに、
情報の記録及び再生も停止させてしまう。
【0011】しかしながら、どのような場所でも、音楽
を聴いたり、語学の学習等を行いたいとの要望はあり、
これらの行為を行うために情報の記録及び再生機能付き
無線装置が音楽等を再生することは、医療機器になんら
悪影響を及ぼさないにも関わらず、無線回路を停止させ
るために、情報の記録及び再生も停止させてしまうこと
は非常に不便である。
【0012】そこで、本発明では、満員電車の中等の人
が過密したような、情報の記録及び再生機能付き無線装
置が医療機器に悪影響を及ぼすと考えられる場所でも、
通常通り音楽を聴いたり、語学の学習等を行うことがで
きる情報の記録及び再生機能付き無線装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の解決手段として、
無線装置は記録媒体に記録された情報を再生する手段、
無線信号を電波として送受信するRFユニット、再生す
る手段とRFユニットを制御する制御手段を備えた無線
装置であって、再生する手段は、ヘッドフォンまたは内
蔵スピーカーによる再生を可能とし、制御手段は録媒体
に記録された情報を再生と、操作部より無線送受信停止
信号が入力されたことを察知したときには、RFユニッ
トの発振器へ電源を供給することを停止することによる
機能の停止が同時に行える特徴を有する構成とする。
【0014】さらに、第2の解決手段として、無線通信
を用いて信号を送受信することによって、任意の相手と
の通話する手段、この通話する手段を制御する制御手段
を備えた無線装置であって、通話する手段は、再生する
手段を通じてヘッドフォン、または内蔵スピーカーによ
る再生通話を可能とし、制御手段は操作部より無線送受
信停止信号が入力されたことを察知したときには、無線
通信を用いて信号を送受信することによる任意の相手と
の通話の停止を行える特徴を第1の解決手段に加えた構
成としてもよい。
【0015】さらに、第3の解決手段として、無線通信
を用いて信号を送受信することによって、外部機器にア
クセスし無線情報交換を行う手段、無線情報交換を行う
手段を制御する制御手段を備えた無線装置であって、無
線情報交換を行う手段は、無線通信による無線装置外部
への情報の送受信を可能とし、制御手段は操作部より無
線送受信停止信号が入力されたことを察知したときに
は、無線通信を用いて信号を送受信することによる外部
機器との無線情報交換の停止が行える特徴を第1と第2
の解決手段に加えた構成としてもよい。
【0016】さらに、第4の解決手段として、再生情報
を記録媒体に記録する手段、記録する手段を制御する制
御手段を備えた無線装置であって、記録する手段は、情
報を外部より装着された記録媒体、または内部に実装さ
れた記録媒体に記録可能とし、制御手段は記録媒体への
情報の記録が行える特徴を第1から第3の解決手段に加
えた構成としてもよい。
【0017】さらに、第5の解決手段として、有線通信
を用いて信号を送受信することによって、外部機器にア
クセスし有線情報交換を行う手段、有線情報交換を行う
手段を制御する制御手段を備えた無線装置であって、有
線情報交換を行う手段は、有線通信による該無線装置外
部への情報の送受信を可能とし、制御手段は有線通信を
用いて信号を送受信することによる外部機器との有線情
報交換が行える特徴を第1から第4の解決手段に加えた
構成としてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に本発明の無線装置の実施形
態を説明するブロック図を示す。
【0019】この実施例では、再生情報を記録媒体12
に記録する手段13、記録媒体12に記録された情報を
再生する手段11、アンテナ4からRFユニット3経由
で任意の相手との通話する手段2、アンテナ4からRF
ユニット3経由で無線信号を送受信することによって外
部機器にアクセスし無線情報交換を行う手段5、外部ポ
ート6経由で信号を送受信することによって外部機器に
アクセスし有線情報交換を行う手段7が制御手段1によ
って制御される。
【0020】制御手段1は操作部14の操作で発生する
操作信号の入力を受け付ける。そして、制御手段1はR
Fユニット3の発振器31の電源を切る信号ラインを持
っている。
【0021】再生する手段11の出力はヘッドフォン
9、または内蔵スピーカー10に供給される。
【0022】記録する手段13はアンテナ4からRFユ
ニット3を経由し、無線情報交換する手段5または通話
する手段2を経て得られた情報が制御手段1から供給さ
れ、その情報を内部または外部の記録媒体12に記録す
る。
【0023】通話する手段2の出力は再生する手段11
に送られ、再生する手段11により内蔵スピーカー10
もしくはヘッドフォン9に供給される。すなわち、本装
置では記録媒体12に記録された情報の再生データはヘ
ッドフォン9または内蔵スピーカー10によって再生さ
れる。通話する手段2の出力も同様にヘッドフォン9ま
たは内蔵スピーカー10によって再生される。また、通
話する手段2にはマイクロホン8からの音声信号が入力
される。
【0024】すなわち、本装置ではRFユニット3によ
り受信した無線信号を通話する手段2により復調し、得
られた音声信号を制御手段1を経て、再生する手段11
により内蔵スピーカー10もしくはヘッドフォン9で再
生するとともに、マイクロホン8によりピックアップし
た送話信号を通話する手段2で変調し、得られた無線信
号をRFユニット3からアンテナ4経由で送信すること
によって、無線による通話が行える。
【0025】すなわち、本装置では外部ポート6より入
力された有線信号を有線情報交換を行う手段7により受
信し、得られた信号は制御手段1を経て、記録する手段
13により内部または外部の記録媒体12に記録され
る。
【0026】すなわち、本装置ではRFユニット3によ
り受信した無線信号を無線情報交換を行う手段5により
受信し、得られた信号は制御手段1を経て、記録する手
段13により内部または外部の記録媒体に記録される。
【0027】すなわち、本装置では制御手段1が操作部
14より無線送受信停止信号が入力されたことを察知し
たときには、RFユニット3の発振器31の電源を切
り、発信機能を停止させる。さらに、通話する手段2へ
の信号送受信を停止し、通話する手段2の動作を停止さ
せる。さらに、無線情報交換を行う手段5への信号送受
信を停止し、無線情報交換を行う手段5の動作を停止さ
せる。
【0028】この実施形態では、再生する手段11をシ
リコンディスクプレーヤーとしている。また、この実施
形態では、通話する手段2及び無線情報交換を行う手段
5をPHSとしている。また、外部記録媒体12として
SDメモリが使用でき、SDメモリを使用するためのス
ロットを装備している。この手段についてのブロック図
を図2にあげる。
【0029】通話する手段2は、デジタル無線通信デー
タを送受信するアンテナ4、アンテナ4との送受信を行
うRF無線部19、時分割多元接続制御用のTDMA2
0回路を備える。TDMA20回路からのデータは、変
調器18を介してRF無線部19に送信され、RF無線
部19からのデータは復調器17を介してTDMA20
回路に送信される。TDMA20回路はADPCM21
回路と送受信可能に接続され、ADPCM21からの出
力信号は、D/A変換器を持つ再生回路を介してスピー
カー及びヘッドフォン出力端子に出力される。また、マ
イクロフォン8からの信号は、A/D変換器を介してA
DPCM21回路に入力される。ここで、ADPCM2
1回路は適応差分パルス符号変調を行うものである。
【0030】無線情報交換を行う手段5は、SDメモリ
に記録された情報がSDメモリのドライバを介してCP
U16制御部に送られ、CPU16からTDMA20回
路に入力される。TDMA20回路からのデータは、変
調器18を介してRF無線部19に送信される。RF無
線部19からのデータは復調器17を介してTDMA2
0回路に送信され、CPU16からSDメモリドライバ
を介してSDメモリに記録される。
【0031】また、CPU16からはRF無線部19に
対して、発振を停止させる信号線が出力されており、こ
の発振停止信号線15が真になると、RF無線部19の
発振器31は発振を止める。
【0032】再生する手段11はSDメモリ内に保存さ
れた音楽データを読み出し、この形式がMP3形式であ
る場合には、MP3デコードを行い、ATRAC形式で
ある場合には、ATRACデコードを行い、D/A回路
を経由して、音楽を内部スピーカー及び、外部ヘッドフ
ォン端子に出力する。
【0033】有線情報を交換する手段は、外部PCとU
SBケーブルにより接続された外部ポート6を経由し
て、データを受信する。受信されたデータは、CPU1
6を経由してメモリに保存されるか、もしくは、SDメ
モリの書きこみドライバを経由してSDメモリに保存さ
れる。SDメモリ内に保存されている情報は、SDメモ
リドライバを介して、CPU16に送信され、CPU1
6から外部ポート6用のUSBドライバを介して、外部
PCへと送信される。
【0034】次に、この実施形態の無線装置における主
だった各操作について説明する。
【0035】シリコンオーディオとして、SDメモリに
記録されている音楽データを、本体操作部14の再生ボ
タンを押すことによって、再生をスタートさせることが
できる。再生中に本体操作部14のを電話モードに切り
替ボタンにより、電話機モードに切り替えた後、操作部
14の数値ボタンから電話番号を入力し発信すると、音
楽を再生しつつ電話をかけることができる。
【0036】また、音楽を再生中に電話がかかってきて
も、音楽再生を停止させることなく、本体操作部14の
受話機能ボタンを押すことにより、電話をとることがで
きる。
【0037】ここで、この実施形態の無線装置の特徴で
ある、他の機能を生かしながら、無線通信機能を停止さ
せる場合について説明する。
【0038】使用者が満員の電車等に乗り合わせて、音
楽データの再生機能を使いながら、無線関係の機能を停
止させたいと判断したときに、本体を無線機能停止モー
ドに切り替えるために、操作部にある電源ボタンと発信
ボタンを2秒以上押しつづける。このボタン操作が、操
作パネル上で行われると、操作部14からCPU16に
向けて無線機能停止モードに切り替えることを示す信号
が送信される。この信号を受けたCPU16は、先ず、
RF無線部19にあたるRFユニット3の発振器31を
停止させる。そして、CPU16は、通話する手段2と
無線情報交換を行う手段5であるところのTDMA20
に信号を送らないと同時に、TDMA20の機能を停止
させてしまう。
【0039】そして、もう一度、操作部14にある電源
ボタンと発信ボタンが2秒以上押しつづけられて、操作
部14からの無線機能停止モードに切り替え信号を受け
取らない限り、CPU16はこの状態を保持する。
【0040】従って、実施形態の無線装置を用いると、
無線部分のみの回路を停止させることができるので、満
員電車の中等の人が過密したような、無線装置が医療機
器に悪影響を及ぼすと考えられる場所でも、すべての人
に安全に、通常通り音楽を聴いたり、語学の学習等を行
うことができる。
【0041】以上のように、本発明の無線装置の代表的
実施形態を示したが、上記実施形態に限定されるもので
はない。
【0042】すなわち、本実施形態では、再生の手段1
1の再生する記録媒体12をSDメモリとしたが、記録
媒体12は、例えば、メモリースティック、スマートメ
ディア、MMC(マルチメディアカード)、本体内蔵の半
導体メモリ、MD、DAT、カセットテープ、CD、D
VD等の媒体であってもよく、無線装置も、PHSだけ
でなく、携帯電話等その他の移動電話装置であってもよ
い。
【0043】また、本発明の実施形態は、記録、再生す
る手段11を有していたが、再生する手段11のみを有
していても構わない。さらに、無線情報交換を行う手段
5と通話する手段2と有線情報交換を行う手段7を有し
ていたが、通話する手段2のみを有していても構わな
い。また、無線情報交換を行う手段5のみを有していて
も構わない。さらに、通話する手段2と有線情報交換を
行う手段7のみを有していても構わない。また、無線情
報交換を行う手段5と有線情報交換を行う手段7のみを
有していても構わない。
【0044】また、RFユニットの発振停止操作におい
て、操作部にある電源ボタンと発信ボタンを2秒以上押
しつづけるとしたが、これ以外の操作であっても、停止
させるためのボタン操作が他の機能のボタン操作に対し
て独立していれば、他の操作方法であってもかまわな
い。
【0045】また、RF無線部19にあたるRFユニッ
ト3の発振器31を停止させることと、通話する手段2
と無線情報交換を行う手段5であるところのTDMA2
0に信号を送らないこととTDMA20の機能を停止さ
せてしまうことを制御する順番は、必ずしも上述の順で
なくても良い。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、無線機能を完全に停
止させることができるので、満員電車の中等の人が過密
したような、無線装置が医療機器に悪影響を及ぼすと考
えられる場所でも、周囲を気にすることなく通常通り音
楽を聴いたり、語学の学習等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線装置を説明するブロック図。
【図2】本発明の無線装置の信号処理手段を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
1 制御手段 2 通話する手段 3 RFユニット 4 アンテナ 5 無線情報交換を行う手段 6 外部ポート 7 有線情報交換を行う手段 8 マイクロフォン 9 ヘッドフォン 10 内蔵スピーカー 11 再生する手段 12 記録媒体 13 記録する手段 14 操作部 15 発振停止信号線 16 CPU 17 復調器 18 変調器 19 RF無線部 20 TDMA 21 ADPCM 22 RAM 23 ROM 31 発振器
フロントページの続き (72)発明者 井上 祐一 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 セ イコーインスツルメンツ株式会社内 Fターム(参考) 5K011 BA10 DA01 DA06 DA29 FA03 JA01 KA00 5K027 AA11 BB09 CC08 DD14 HH29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録された情報を再生する手
    段と、 発信器を有し、無線信号を電波として送受信するRFユ
    ニットと、 前記再生する手段と前記RFユニットを制御する制御手
    段と、 を備えた無線装置であって、 前記制御手段は、操作部から無線送受信停止信号が入力
    されたことを察知した時には、前記再生する手段による
    記録媒体に記録された情報の再生を停止することなく、
    前記発振器への電源供給を停止することにより前記RF
    ユニットの動作を停止することが可能であることを特徴
    とする無線装置。
  2. 【請求項2】 さらに、無線通信を用いて信号を送受信
    することによって、任意の相手と通話する手段を備え、
    前記制御手段は、操作部から無線送受信停止信号が入力
    されたことを察知した時には、前記再生する手段による
    記録媒体に記録された情報の再生を停止することなく、
    前記通話する手段の動作を停止することが可能であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  3. 【請求項3】 さらに、無線通信を用いて信号を送受信
    することによって、外部機器にアクセスし無線情報交換
    を行う手段を備え、前記制御手段は、操作部から無線送
    受信停止信号が入力されたことを察知した時には、前記
    再生する手段による記録媒体に記録された情報の再生を
    停止することなく、前記無線情報交換を行う手段の動作
    を停止することが可能であることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の無線装置。
  4. 【請求項4】 さらに、情報を外部より装着された記録
    媒体、または内部に実装された記録媒体に記録する手段
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項
    に記載の無線装置。
  5. 【請求項5】 さらに、有線通信を用いて信号を送受信
    することによって、外部機器にアクセスし有線情報交換
    を行う手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載の無線装置。、
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