JP2001308898A - ネットワーク管理方法、無線伝送方法および無線伝送装置 - Google Patents
ネットワーク管理方法、無線伝送方法および無線伝送装置Info
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Abstract
を効率よく管理することができるネットワーク管理方
法、無線伝送方法および無線伝送装置を提供することを
課題とする。 【解決手段】 ネットワーク管理方法によると、自通信
局の先に接続されているバス構造に変化があった場合
に、接続バス情報21〜25の変更通知を、ネットワー
ク上に通知することによって、ネットワークを構成する
全ての通信局(#1〜#4)11〜14で接続バス情報
21〜25を共有することができるので、該当する接続
バス情報21〜25を各通信局(#1〜#4)11〜1
4で分散して管理することができる。
Description
方法、無線伝送方法および無線伝送装置に関し、例え
ば、無線伝送装置により各種機器を無線で接続して、無
線ネットワークを構築する無線ネットワークシステムに
適用して好適なものである。
ステムに適用することができるIEEE1394フォー
マットについて説明する。IEEE1394−1995
高速シリアルバス規格においては、帯域を確保した伝送
方法として、アイソクロナス(Isochronou
s:等時)伝送モードと、任意のタイミングで非同期情
報の伝送が行える、アシンクロナス(Asynchro
nous:非同期)伝送モードとを共存させて情報伝送
を行う方法が規定されている。
によって、リアルタイム性が求められる動画像情報など
の伝送を、アイソクロナス(等時)伝送モードを使って
伝送し、信頼性の高さが要求されるパーソナルコンピュ
ータのファイル情報などの伝送を、アシンクロナス(非
同期)伝送モードを使って伝送することができる構成に
なっている。
−1995規格の環境では、複数のバスをブリッジ接続
する場合に、どちらのバスにどの情報を伝送すればよい
のかを示すバスID関連の情報を、CSR(Contr
ol and StatusRegister)のレジ
ター情報として、ルートノード(Root Node)
で一元的に管理される構成になっている。
1394−1995規格の環境の場合、有線でバス接続
されているために、各ノードが即座に参照することがで
きる構成になっている。
マットについて説明する。現在では、高速シリアルバス
規格であるIEEE1394−1995規格に準拠した
無線伝送方法が検討されつつある。
1394フォーマットでは、有線で接続されたIEEE
1394−1995規格の環境のルートノードど同様の
働きをする制御局を、無線ネットワークの中心に配置す
ることによって、これらネットワークで共通となる情報
の管理を行う方法が想定されている。
−1995規格の環境におけるCSRレジスター情報に
ついても、ワイヤレス1394フォーマットでは、その
制御局において一元的に情報を管理する方法などが想定
されている。
で接続されたIEEE1394−1995規格の環境に
おけるCSRレジスター情報を、ワイヤレス1394フ
ォーマットの制御局で一元的に管理する場合には、その
情報を、常に無線ネットワーク上にブロードキャスト
(Broadcast)伝送しておかなければならない
という不都合があった。
ジメント(IsochronousResource
Management)関連の情報として、スロット・
リザベーション(Slot Reservation)
情報を制御局から周期的にブロードキャスト伝送する方
法が想定されていた。
情報である接続バス情報についても、同様にして制御局
から周期的にブロードキャスト伝送する構成を採ると、
各通信局に接続されている接続バス情報を、その通信局
に相当する数量だけ用意する必要があり、ネットワーク
全体では、莫大な情報量になってしまうという不都合が
あった。
変化がない場合には変更されないため、それらの情報の
更新頻度は、上述したスロット・リザベーション情報ほ
ど頻繁に変更されることがなかった。
EEE1394−1995規格の環境と同様に、制御局
のみで管理を行う場合、制御局以外の一般の通信局で
は、情報伝送に際して、制御局に対して、伝送しようと
している情報に付加されているバスID情報を、制御局
に問い合わせて、その都度、無線伝送先の通信局の指定
を受け取る必要があり、情報伝送を開始するまでに時間
がかかってしまうという不都合があった。
れたものであり、ネットワークに接続されている接続バ
ス情報を効率よく管理することができるネットワーク管
理方法、無線伝送方法および無線伝送装置を提供するこ
とを課題とする。
ヤレス1394システムにおける、無線ネットワーク全
体に接続されている接続バス情報であるバスIDの管理
方法として、無線伝送が必要となるネットワークの接続
バス情報を、全ての通信局で管理を行うネットワーク管
理方法である。
接続されているバス構造に変化があった場合に、これら
の接続バス情報の変更通知を、無線ネットワーク上にブ
ロードキャスト伝送して、各通信局でその情報を管理す
ることができる。
れているバスIDを識別するための接続バス情報を、全
通信局にて管理を行うネットワーク管理方法である。
において、全通信局の情報を用意することによって、バ
スを介した情報伝送を行う場合に、その都度、無線伝送
先の通信局の指定を行うことができる。
バスIDのバスが接続されているかを示す接続バス情報
について、バスの構造に変更があったときに、無線ネッ
トワーク全体に通知するネットワーク管理方法である。
るバスの構造に変化があった場合に、接続バス情報の変
更通知を、ネットワーク上にブロードキャスト伝送する
ことができる。
信先を指定する際に、該当する無線ネットワークにおけ
る無線伝送情報のバス情報と、該当する無線ネットワー
クに接続されているネットワーク接続バス情報を参照し
て、無線伝送が必要か否かの判断を行う無線伝送方法で
ある。
報として、無線バスを経由して伝送される情報のルーテ
ィングを、各通信局で管理することによって、情報送信
時に無線伝送が必要なのかを判断することができる。
する場合に、その情報に含まれている、バスID情報
を、事前に配布されていた、他の通信局の接続バス情報
から参照することで、どの通信局を宛先として指定すれ
ばよいのかを判断することにより、無線伝送先を指定す
る無線伝送装置または無線伝送方法である。
接続バス情報から、無線伝送を行う届け先の通信局の特
定を行うことができる。
クシステムにおいて、ネットワークを構成する各通信局
に接続されているバスの情報を、各通信局毎に管理する
ネットワーク管理方法と、その接続バス情報から無線伝
送が必要か否かを判断する無線伝送方法と、送信先の通
信局の指定を行う無線伝送方法および無線伝送装置であ
る。
本実施の形態のネットワーク管理方法および無線伝送方
法が適用されるネットワークシステムの構成例を示す図
である。
11にはバス21を介してパーソナルコンピュータ1お
よびプリンタ出力装置2が有線接続される。また、無線
伝送装置12には同様にバス22を介してVTR(ビデ
オテープレコーダ)3が有線接続される。また、無線伝
送装置13には同様にバス23を介して電話機器5およ
びセットトップボックス4が有線接続される。また、無
線伝送装置14には同様にしてバス24を介してテレビ
ジョン受像機6およびゲーム機器7が有線接続される。
を接続するブリッジ装置となって、さらにその遠方にカ
メラ一体型VTR(カメラ一体型デジタルビデオテープ
レコーダ)8が、バス25を介して接続されている状態
を表している。このようにして、各機器が各無線伝送装
置に接続され、各無線伝送装置がネットワークを構成し
ている。なお、ここでは、便宜上、無線ネットワークを
無線バス20として扱うこととしてある。
に表した図である。図2中、黒丸で示す制御局の無線伝
送装置14を中心に、白丸で示す端末通信局の無線伝送
装置11、12、13で構成される無線ネットワーク
(無線バス20)が形成されていることを示している。
無線伝送装置11には実線で示すようにパーソナルコン
ピュータ1およびプリンタ出力装置2がバス21を介し
て接続される。また、無線伝送装置12には同様に実線
で示すようにVTR3がバス22を介して接続される。
また、無線伝送装置13には同様に実線で示すように電
話機器5およびセットトップボックス4がバス23を介
して接続される。また、無線伝送装置14には同様にし
て実線で示すようにテレビジョン受像機6およびゲーム
機器7がバス24を介して接続される。
ようにパーソナルコンピュータ1がバスを接続するブリ
ッジ装置となって、さらにその遠方にカメラ一体型VT
R8が、バス25を介して接続される。
0)内において、制御局14は点線で示す回線34、3
2、35を介してネットワーク(無線バス20)上の全
ての通信局11〜13との通信が可能な状態を示してい
る。
局13との直接伝送が不可能であるが、点線で示す回線
34、31を介してネットワーク(無線バス20)上の
制御局14、通信局12との通信は可能な状態を示して
いる。
2、31、33を介してネットワーク(無線バス20)
上の制御局14、通信局11、13との通信が可能な状
態を示している。
の直接伝送が不可能であるが、点線で示す回線35、3
3を介してネットワーク(無線バス20)上の制御局1
4、通信局12との通信は可能な状態を示している。
のである。図3中、無線ネットワーク全体で管理される
接続バス情報としては、バスID:21〜バスID:2
5までが無線バス(バスID:20)に接続されること
を表している。
スIDとして、バスID:21〜バスID:25が指定
されている。
報としては、バスID:21、25が記載されていて、
通信局12(#2)の接続バス情報としては、バスI
D:22が記載されていて、通信局13(#3)の接続
バス情報としては、バスID:23が記載されていて、
通信局14(#4)の接続バス情報としては、バスI
D:24が記載されていることを表している。
報を無線伝送する場合において、その情報に宛先として
記載されているバスIDより、それぞれ該当する通信局
を届け先通信局として指定するために利用することがで
きる。
11〜14の構成例を示す。ここでは、各無線伝送装置
11〜14は基本的に共通の構成とされ、送信および受
信を行うアンテナ41と、このアンテナ41に接続され
て無線送信処理および無線受信処理を行う無線送受信処
理部42を備えて、他の伝送装置との間の無線伝送がで
きる構成としている。
送信および受信が行われる伝送方式としては、例えばO
FDM(Orthogonal Frequency
Division Multiplex:直交周波数分
割多重)方式と称されるマルチキャリア信号による伝送
方式を適用し、送信および受信に使用する周波数として
は、例えば非常に高い周波数帯域(例えば5GHz帯)
が使用される。
は、比較的弱い出力が設定され、例えば屋内で使用する
場合、数m〜数十m程度までの比較的短い距離の無線伝
送ができる程度の出力としてある。
信号のデータ変換および無線送受信処理部42で送信す
る信号のデータ変換を行うデータ変換部43を備える。
ータを、インターフェース部44を介して接続された処
理装置である接続される機器48に供給すると共に、接
続される機器48から供給されるデータを、インターフ
ェース部44を介してデータ変換部43に供給して変換
処理できる構成としてある。
ス部44の外部インターフェースとして、例えば、IE
EE1394フォーマットのような高速シリアルバス4
7を経由して、接続される機器48に対して、音声や映
像情報、あるいは各種データ情報の送受信が行うことが
できる構成としてある。
に、これら無線伝送装置を内蔵させるように構成させて
も良い。
コンピュータなどで構成された制御部45の制御に基づ
いて処理を実行する構成としてある。
た信号が、接続バス情報などの制御信号である場合に
は、その受信した信号を、データ変換部43を介して制
御部45に供給して、制御部45がその受信した制御信
号で示される状態に各部を設定する構成としてある。
が接続してあり、その内部記憶装置46に、無線ネット
ワークに接続される接続バス情報や、各通信局に対応し
た接続バス情報などを記憶させる構成としてある。
伝送装置14では、制御部45から所定のフレーム周期
で該当ネットワークの同期信号が、データ変換部43を
介して無線送受信処理部42に供給されて、無線送信さ
れる構成としてある。
の無線伝送装置11〜13において、受信した信号が同
期信号である場合には、その受信した信号を、データ変
換部43を介して制御部45に供給して、その同期信号
の受信のタイミングを制御部45が判断して、その同期
信号に基づいたフレーム周期を設定して、そのフレーム
周期で通信制御処理を実行する構成としてある。
情報の管理方法の動作を示すフローチャートである。図
中、ステップS1において、自局無線伝送装置の含まれ
るバス内の接続バス構造に変化が生じたか否かの監視を
行い、変化が生じたときは、ステップS2に移行し、自
通信局の接続バス情報を更新する。
追加されたり削除されたか否かの判断を行い、バスが追
加または削除されていなければ、ステップS5に移行す
るが、バスが追加または削除された場合には、ステップ
S4にてネットワーク接続バス情報の更新を行う。
ス情報の変更通知をネットワーク上に送信して一連の処
理を抜ける。
バス構造に変化が生じていない場合でも、ステップS6
にて、他の通信局の接続バス情報の変更通知の受信があ
った場合には、ステップS7にて、該当する通信局の接
続バス情報の更新を行う。
追加されたり、または削除されたか否かの判断を行い、
バスが追加または削除された場合には、ステップS9に
てネットワーク接続バス情報の更新を行う。バスが追加
または削除されていなければ、処理を抜ける。
の接続バス情報の変更通知の受信がなければ処理を行わ
ない。
らの情報を中継伝送することによって、ネットワーク上
の全通信局に同じ情報を、まんべんなく届ける構成を採
っても良い。
時の処理の動作を示すフローチャートである。図中、ス
テップS11において、自局無線伝送装置の含まれるバ
ス内に伝送されてきた情報を受信した場合を想定する。
ーク接続バス情報を獲得し、ステップS13において、
該当する伝送されてきた情報の届け先アドレスにネット
ワーク接続バス情報が記載されているか否かの判断を行
う。
ワーク接続バス情報が記載されている場合には、YES
の分岐より、次に、ステップS14において、各通信局
の接続バス情報を獲得し、ステップS15にて、該当す
る伝送されてきた情報の届け先アドレスが、ある通信局
の接続バス情報に記載があるか否かの判断を行う。
ば、YESの分岐より、次に、ステップS16へ移行し
て、該当するバス内での情報の届け先通信局を指定し
て、ステップS18において無線伝送して一連の処理を
終了する。
がなければ、NOの分岐より、必要であれば、ステップ
S17にて、とりあえず中継先として、制御局を指定し
て、ステップS18にて無線伝送する。
ワーク接続バス情報が記載されていなければ、そのバス
内の情報を無線伝送する必要がないので、処理を抜けて
終了する。
いられる、伝送パケットの構成例を示す。図中、伝送パ
ケットは、接続バス情報を表すパケット識別子71、通
知を行う通信局を表す接続通信局情報72、以降に接続
のある数量だけ記載される接続バス情報(1)73、
(2)74・・・、によって構成される。なお、これら
の情報の他に必要に応じて、伝送される情報を加減して
も良い。
1394フォーマットに適用される例を示したが、これ
に限らず、他の無線ネットワークにも適用されることは
いうまでもない。
と、自通信局の先に接続されているバス構造に変化があ
った場合に、接続バス情報の変更通知を、ネットワーク
上に通知することによって、ネットワークを構成する全
ての通信局で接続バス情報を共有することができるの
で、該当する接続バス情報を各通信局で分散して管理す
ることができるという効果を奏する。
ると、バスを介した情報伝送を行う場合において、その
都度、無線伝送先の通信局の指定を行うことができるこ
とができるので、事前に制御局に対して該当するバスI
D情報の無線伝送先の通信局を問い合わせる必要が無く
なり、即座に情報伝送を行うことができるという効果を
奏する。
ると、自通信局の先に接続されているバスの構造に変化
があった場合に、接続バス情報の変更通知を行うことに
よって、該当する接続バス情報を、各通信局で分散して
管理することができるという効果を奏する。
送方法によれば、情報伝送を行う場合において、事前に
配布された他の通信局の接続バス情報から無線伝送先の
通信局を特定することにより、該当するバスID情報の
無線伝送先の通信局を問い合わせる必要が無くなり、即
座に情報伝送を行うことができるという効果を奏する。
ネットワーク構成例を示す図である。
る。
す図である。
法の動作のフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
送パケットの構成例を示す図である。
線バス(無線ネットワーク)、21〜25……バス、4
1……アンテナ、42……無線送受信処理部、43……
データ変換部、44……外部インターフェース部、45
……制御部、46……内部記憶装置、47……シリアル
バス、48……接続される機器、71……パケット識別
子、72……接続通信局情報、73……接続バス情報
(1)、74……接続バス情報(2)
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成し、情報伝送を行う際のネットワーク管理方法
において、 該当する無線ネットワークに接続されているネットワー
ク接続バス情報を、上記ネットワークを構成する全ての
通信局で管理することを特徴とするネットワーク管理方
法。 - 【請求項2】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成し、情報伝送を行う際のネットワーク管理方法
において、 該当する無線ネットワークに接続されている各通信局毎
の接続バス情報を、上記ネットワークを構成する全ての
通信局で管理することを特徴とするネットワーク管理方
法。 - 【請求項3】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成し、情報伝送を行う際のネットワーク管理方法
において、 該当する無線ネットワークに接続されている自通信局に
接続される接続バス情報に変更があったときに、上記ネ
ットワーク全体に通知を行うことを特徴とするネットワ
ーク管理方法。 - 【請求項4】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成し、情報伝送を行う無線伝送方法において、 無線伝送する情報の送信先を指定する際に、 該当する無線ネットワークにおける無線伝送情報のバス
情報と、該当する無線ネットワークに接続されているネ
ットワーク接続バス情報を参照して、 無線伝送が必要か否かの判断を行うことを特徴とする無
線伝送方法。 - 【請求項5】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成し、情報伝送を行う無線伝送方法において、 無線伝送する情報の送信先を指定する際に、 該当する無線伝送情報のバス情報と、該当する無線ネッ
トワークに接続されている各通信局毎に接続されている
接続バス情報を参照して、 送信先通信局の指定を行うことを特徴とする無線伝送方
法。 - 【請求項6】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成して複数の他の通信局との間で情報伝送を行う
無線伝送装置において、 ある無線伝送装置に接続されている接続バス情報を検出
するインターフェース手段と、 該当する接続バス情報を上記無線ネットワークに伝送す
る無線情報送信手段と、 上記無線ネットワーク内の他の無線伝送装置から送信さ
れた接続バス情報を受信する無線情報受信手段と、 これらの接続バス情報を記憶する内部記憶手段と、 を備えたことを特徴とする無線伝送装置。 - 【請求項7】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成して複数の他の通信局との間で情報伝送を行う
無線伝送装置において、 上記無線ネットワーク内の接続バス情報を記憶する内部
記憶手段と、 該当する無線伝送装置に接続されている接続バスから情
報を受け取ったとき、上記無線ネットワークの接続バス
情報を参照して、無線伝送が必要か否かを判断する判断
手段と、 を備えたことを特徴とする無線伝送装置。 - 【請求項8】 複数の伝送装置を用いて無線ネットワー
クを構成して複数の他の通信局との間で情報伝送を行う
無線伝送装置において、 上記無線ネットワーク内の接続バス情報を記憶する内部
記憶手段と、 該当する無線伝送装置に接続されている接続バスから情
報を受け取ったとき、上記他の各通信局における接続バ
ス情報を参照して、無線伝送先の無線伝送装置を認識す
る認識手段と、 を備えたことを特徴とする無線伝送装置。
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- 2001-04-20 US US09/839,820 patent/US6992996B2/en not_active Expired - Fee Related
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