JP2001300937A - 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 - Google Patents
発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置Info
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- 230000008023 solidification Effects 0.000 title claims abstract 5
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 title claims abstract 4
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 title abstract description 12
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発泡スチロール等の廃棄物を、貯蔵や運搬に
便利なよう減容し固化する装置で、簡単な構造で共回り
を防ぐ圧縮室外筒により、廃棄物の塊の保形性を高め、
効率良く減容固化する。 【解決手段】 搬送方向終端に向かうに従いスクリュー
体30のスクリュー羽根32の直径を漸減し、圧縮室外筒22
はスクリュー羽根32の直径の漸減に合わせ断面積が漸減
し、圧縮室外筒22に連設した成形筒23とからなる減容固
化装置において、圧縮室外筒22はその内面を頭切り多角
錐形状とした。
便利なよう減容し固化する装置で、簡単な構造で共回り
を防ぐ圧縮室外筒により、廃棄物の塊の保形性を高め、
効率良く減容固化する。 【解決手段】 搬送方向終端に向かうに従いスクリュー
体30のスクリュー羽根32の直径を漸減し、圧縮室外筒22
はスクリュー羽根32の直径の漸減に合わせ断面積が漸減
し、圧縮室外筒22に連設した成形筒23とからなる減容固
化装置において、圧縮室外筒22はその内面を頭切り多角
錐形状とした。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、魚介類や野菜の包
装容器、又は建築物の断熱材等として広く利用されてい
る発泡スチロール等の廃棄物を、貯蔵や運搬に便利なよ
う減容し固化する装置に関する。
装容器、又は建築物の断熱材等として広く利用されてい
る発泡スチロール等の廃棄物を、貯蔵や運搬に便利なよ
う減容し固化する装置に関する。
【0002】発泡スチロール等の廃棄物は軽くて嵩張
り、輸送上、貯蔵上の効率化のため、なるべく廃棄物の
発生地点に近いところで減容する必要がある。そのた
め、比較的構造が簡単で、装置の運転に特別な資材や技
能を必要とせず、小形で容易に移動できるような減容固
化装置が必要とされる。
り、輸送上、貯蔵上の効率化のため、なるべく廃棄物の
発生地点に近いところで減容する必要がある。そのた
め、比較的構造が簡単で、装置の運転に特別な資材や技
能を必要とせず、小形で容易に移動できるような減容固
化装置が必要とされる。
【0003】この種の減容固化装置としては、例えば特
許第2954505号に示されるように、圧縮室の内壁
の周方向に複数の凸状長手状材を取り替え可能に設けた
ものは知られている。
許第2954505号に示されるように、圧縮室の内壁
の周方向に複数の凸状長手状材を取り替え可能に設けた
ものは知られている。
【0004】この凸状長手状材は、粗砕された廃棄物が
スクリュー体と共に共回りするのを防ぎ、スクリュー羽
根と廃棄物との間で摩擦熱を発生させ、廃棄物の温度を
約60℃前後として部分的に溶融させ、それ自身をバイ
ンダーとして塊の保形性を高めるものである。
スクリュー体と共に共回りするのを防ぎ、スクリュー羽
根と廃棄物との間で摩擦熱を発生させ、廃棄物の温度を
約60℃前後として部分的に溶融させ、それ自身をバイ
ンダーとして塊の保形性を高めるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この共回りを防ぐ凸状
長手状材は、取り替え可能としたために、構造が複雑と
なり、また磨耗したときに複数の凸状長手状材を取り替
えるのは面倒である。
長手状材は、取り替え可能としたために、構造が複雑と
なり、また磨耗したときに複数の凸状長手状材を取り替
えるのは面倒である。
【0006】そこで本発明は、簡単な構造で共回りを防
ぐ圧縮室外筒により、廃棄物の塊の保形性を高め、効率
良く減容固化する装置を提供することを目的とする。
ぐ圧縮室外筒により、廃棄物の塊の保形性を高め、効率
良く減容固化する装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による発泡スチロ
ール等の廃棄物の減容固化装置は、発泡スチロール等を
圧縮搬送するスクリュー体30と、搬送方向終端に向かう
に従いスクリュー体30のスクリュー羽根32の直径を漸減
し、スクリュー体30を収容する圧縮室外筒22と、圧縮室
外筒22はスクリュー羽根32の直径の漸減に合わせ断面積
が漸減し、圧縮室外筒22に連設した成形筒23とからなる
減容固化装置において、圧縮室外筒22はその内面を頭切
り多角錐形状としたものである。
ール等の廃棄物の減容固化装置は、発泡スチロール等を
圧縮搬送するスクリュー体30と、搬送方向終端に向かう
に従いスクリュー体30のスクリュー羽根32の直径を漸減
し、スクリュー体30を収容する圧縮室外筒22と、圧縮室
外筒22はスクリュー羽根32の直径の漸減に合わせ断面積
が漸減し、圧縮室外筒22に連設した成形筒23とからなる
減容固化装置において、圧縮室外筒22はその内面を頭切
り多角錐形状としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明では、圧縮室外筒22はその
内面を頭切り多角錐形状としたから、廃棄物がスクリュ
ー羽根32と共に共回りするのを防ぐことができる。
内面を頭切り多角錐形状としたから、廃棄物がスクリュ
ー羽根32と共に共回りするのを防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】本発明における発泡スチロール等の廃棄物
には、発泡スチロール単体やそれを含む混合物や、摩擦
熱により発熱して軟化するという発泡スチロールと似た
性状を示す高分子化合物の発泡体廃棄物が含まれる。
には、発泡スチロール単体やそれを含む混合物や、摩擦
熱により発熱して軟化するという発泡スチロールと似た
性状を示す高分子化合物の発泡体廃棄物が含まれる。
【0011】図1に示すように、減容固化装置にはほぼ
立方体の外枠1と、その上部の水平方向にスライドして
開閉する蓋2と、その下部に移動するための一対の固定
車輪3と一対の自在車輪4を設ける。また、外枠1の側
面に装置の運転操作をする制御盤5を設ける。
立方体の外枠1と、その上部の水平方向にスライドして
開閉する蓋2と、その下部に移動するための一対の固定
車輪3と一対の自在車輪4を設ける。また、外枠1の側
面に装置の運転操作をする制御盤5を設ける。
【0012】外枠1内には、その一側にモーター室13
と、残りの上部のホッパー11とその下部の破砕室12を設
け、ホッパー11はその上部を廃棄物の投入口として開口
し、ホッパー11と破砕室12は連通し、ホッパー11や破砕
室12とモーター室13は区画されている。
と、残りの上部のホッパー11とその下部の破砕室12を設
け、ホッパー11はその上部を廃棄物の投入口として開口
し、ホッパー11と破砕室12は連通し、ホッパー11や破砕
室12とモーター室13は区画されている。
【0013】モーター室13には減速機付のモーター21を
設け、モーター21の出力軸は毎分約70回転する。破砕
室12に水平方向を軸芯として回転するスクリュー体30を
設け、スクリュー体30のスクリュー軸31の一端はモータ
ー21に連結され、スクリュー体30はモーター21により回
転する。スクリュー体30はモーター21側で片持ち状に支
持され、その反対側を搬送終端とするように回転され、
搬送終端側は支持されていない。
設け、モーター21の出力軸は毎分約70回転する。破砕
室12に水平方向を軸芯として回転するスクリュー体30を
設け、スクリュー体30のスクリュー軸31の一端はモータ
ー21に連結され、スクリュー体30はモーター21により回
転する。スクリュー体30はモーター21側で片持ち状に支
持され、その反対側を搬送終端とするように回転され、
搬送終端側は支持されていない。
【0014】スクリュー体30は破砕室12から外枠1外に
突出され、その突出したスクリュー体30を収容する圧縮
室外筒22を外枠1から設け、圧縮室外筒22内を圧縮室14
とする。
突出され、その突出したスクリュー体30を収容する圧縮
室外筒22を外枠1から設け、圧縮室外筒22内を圧縮室14
とする。
【0015】スクリュー体30には、細長い丸棒であるス
クリュー軸31と、スクリュー軸31に螺旋状に巻き付けら
れたスクリュー羽根32と、スクリュー軸31に放射状に取
り付けた破砕杆33とを設ける。この、スクリュー体30の
スクリュー羽根32で発泡スチロール等を圧縮搬送する。
クリュー軸31と、スクリュー軸31に螺旋状に巻き付けら
れたスクリュー羽根32と、スクリュー軸31に放射状に取
り付けた破砕杆33とを設ける。この、スクリュー体30の
スクリュー羽根32で発泡スチロール等を圧縮搬送する。
【0016】スクリュー羽根32のピッチは160mmで一
定とし、破砕室12内では直径200mmの一定形状で、圧
縮室14直前で直径270mmの極大とし、圧縮室14出口で
直径115mmの極小とし、圧縮室14内において搬送方向
終端に向かうに従いスクリュー体30のスクリュー羽根32
の直径を漸減する。
定とし、破砕室12内では直径200mmの一定形状で、圧
縮室14直前で直径270mmの極大とし、圧縮室14出口で
直径115mmの極小とし、圧縮室14内において搬送方向
終端に向かうに従いスクリュー体30のスクリュー羽根32
の直径を漸減する。
【0017】破砕杆33は破砕室12内のスクリュー体30に
のみ取り付けられ、破砕杆33の先端はスクリュー羽根32
の外径より突出し、破砕室12内に設けた櫛状体との間で
発泡スチロール等の塊を細かく破砕する。
のみ取り付けられ、破砕杆33の先端はスクリュー羽根32
の外径より突出し、破砕室12内に設けた櫛状体との間で
発泡スチロール等の塊を細かく破砕する。
【0018】圧縮室外筒22は、大きく見るとスクリュー
羽根32の直径の漸減に合わせ断面積が漸減する漏斗のよ
うな頭切り円錐形状の筒であるが、細かく見るとその内
面は細長い台形の板を連ねたような頭切り多角錐形状と
している。圧縮室外筒22は扇形環形状の板を複数箇所で
折り曲げたもので、実施例では20角錐とした。
羽根32の直径の漸減に合わせ断面積が漸減する漏斗のよ
うな頭切り円錐形状の筒であるが、細かく見るとその内
面は細長い台形の板を連ねたような頭切り多角錐形状と
している。圧縮室外筒22は扇形環形状の板を複数箇所で
折り曲げたもので、実施例では20角錐とした。
【0019】圧縮室外筒22には、その入口と出口にフラ
ンジが取り付けられ、入口側フランジにより外枠1に取
り付けられ、出口側フランジから連設して成形筒23を設
ける。
ンジが取り付けられ、入口側フランジにより外枠1に取
り付けられ、出口側フランジから連設して成形筒23を設
ける。
【0020】成形筒23は略四角形断面の筒で、その角を
落とした八角形断面の内面であり、上下に分割されてい
て、各々取り外し可能としている。
落とした八角形断面の内面であり、上下に分割されてい
て、各々取り外し可能としている。
【0021】外枠1から圧縮室外筒22と成形筒23に被る
袋保持枠24を設け、廃棄物が固化しないときなどに袋を
取り付ける。
袋保持枠24を設け、廃棄物が固化しないときなどに袋を
取り付ける。
【0022】次に作動をその効果とともに説明する。
【0023】蓋2を開けホッパー11に発泡スチロール等
の廃棄物を塊のまま投入する。制御盤5のスイッチを入
れるとモーター21が回りスクリュー体30が回転する。
の廃棄物を塊のまま投入する。制御盤5のスイッチを入
れるとモーター21が回りスクリュー体30が回転する。
【0024】破砕室12に達した発泡スチロール等の塊は
破砕杆33により細かく破砕され、スクリュー羽根32によ
り圧縮室14に搬送される。
破砕杆33により細かく破砕され、スクリュー羽根32によ
り圧縮室14に搬送される。
【0025】圧縮室14に搬送された発泡スチロール等
は、搬送方向終端に向かうに従いスクリュー羽根32の直
径を漸減し、圧縮室外筒22はスクリュー羽根32の直径の
漸減に合わせ断面積が漸減しているから、圧縮搬送され
成形筒23に受け渡される。
は、搬送方向終端に向かうに従いスクリュー羽根32の直
径を漸減し、圧縮室外筒22はスクリュー羽根32の直径の
漸減に合わせ断面積が漸減しているから、圧縮搬送され
成形筒23に受け渡される。
【0026】このとき、圧縮室外筒22はその内面を頭切
り多角錐形状とし、廃棄物がスクリュー羽根32と共に共
回りするのを防ぐことができるから、簡単な構造で共回
りを防ぎスクリュー羽根32との摩擦熱を充分に発生させ
て効率良く減容固化できる。
り多角錐形状とし、廃棄物がスクリュー羽根32と共に共
回りするのを防ぐことができるから、簡単な構造で共回
りを防ぎスクリュー羽根32との摩擦熱を充分に発生させ
て効率良く減容固化できる。
【0027】圧縮室14から成形筒23に受け渡された発泡
スチロール等は、順次後続するものに押されて進行し、
その間に冷却されて固化することにより保形性を高め、
取り扱いしやすい柱状となって排出される。
スチロール等は、順次後続するものに押されて進行し、
その間に冷却されて固化することにより保形性を高め、
取り扱いしやすい柱状となって排出される。
【0028】なお、使用開始直後の充分に温度が上昇し
ていないときは固化しないで排出されるが、袋などで集
めて再投入すれば良い。
ていないときは固化しないで排出されるが、袋などで集
めて再投入すれば良い。
【0029】また、作業終了後に制御盤5のスイッチを
切っても5〜10分間モーター21が回り続けて、圧縮室
14で発泡スチロール等が固化付着しないようにする。
切っても5〜10分間モーター21が回り続けて、圧縮室
14で発泡スチロール等が固化付着しないようにする。
【0030】以上の実施例では、破砕と圧縮が一連のス
クリュー体30で行われる例を示したが、破砕は別な方法
で行っても良い。
クリュー体30で行われる例を示したが、破砕は別な方法
で行っても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮室外筒はその内面
を頭切り多角錐形状とし、廃棄物がスクリュー羽根と共
に共回りするのを防ぐことができるから、簡単な構造で
共回りを防ぎスクリュー羽根との摩擦熱を充分に発生さ
せて効率良く減容固化できる。
を頭切り多角錐形状とし、廃棄物がスクリュー羽根と共
に共回りするのを防ぐことができるから、簡単な構造で
共回りを防ぎスクリュー羽根との摩擦熱を充分に発生さ
せて効率良く減容固化できる。
【図1】発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置の一
実施例を示す一部を切り欠いた側面図である。
実施例を示す一部を切り欠いた側面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】図1の要部を示す部分拡大図である。
22 圧縮室外筒 23 成形筒 30 スクリュー体 32 スクリュー羽根
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡スチロール等を圧縮搬送するスクリ
ュー体と、搬送方向終端に向かうに従いスクリュー体の
スクリュー羽根の直径を漸減し、スクリュー体を収容す
る圧縮室外筒と、圧縮室外筒はスクリュー羽根の直径の
漸減に合わせ断面積が漸減し、圧縮室外筒に連設した成
形筒とからなる減容固化装置において、圧縮室外筒はそ
の内面を頭切り多角錐形状とした発泡スチロール等の廃
棄物の減容固化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121869A JP2001300937A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121869A JP2001300937A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001300937A true JP2001300937A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18632429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000121869A Pending JP2001300937A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001300937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002127138A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-08 | Hokuei:Kk | 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 |
KR100932867B1 (ko) | 2008-08-05 | 2009-12-21 | 최종호 | 소형 폐스티로폼용 감용기 |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000121869A patent/JP2001300937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002127138A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-08 | Hokuei:Kk | 発泡スチロール等の廃棄物の減容固化装置 |
KR100932867B1 (ko) | 2008-08-05 | 2009-12-21 | 최종호 | 소형 폐스티로폼용 감용기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20041105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041105 |
|
A02 | Decision of refusal |
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