JP2001288795A - 温水タンク - Google Patents
温水タンクInfo
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 9
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異物によるノズルの作動不良、温水噴出不良
が確実に防止される温水タンクを提供する。 【解決手段】 大気開放弁30の下側に流出口15に内
挿されるようにしてストレーナ40が設けられている。
このストレーナ40は、コーン形状の濾過部41と、該
濾過部41の上端から外方に拡大するフランジ部42と
を有している、この濾過部41が流出口15に上方から
差し込まれ、フランジ部42が凸部16の上側に係止さ
れる。大気開放弁30は、このフランジ部42の上に着
座する。
が確実に防止される温水タンクを提供する。 【解決手段】 大気開放弁30の下側に流出口15に内
挿されるようにしてストレーナ40が設けられている。
このストレーナ40は、コーン形状の濾過部41と、該
濾過部41の上端から外方に拡大するフランジ部42と
を有している、この濾過部41が流出口15に上方から
差し込まれ、フランジ部42が凸部16の上側に係止さ
れる。大気開放弁30は、このフランジ部42の上に着
座する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温水タンクに係り、
特に、洋風便器等に設けられ、人体臀部を温水で洗浄す
るための温水洗浄装置に用いられる温水タンクに関す
る。
特に、洋風便器等に設けられ、人体臀部を温水で洗浄す
るための温水洗浄装置に用いられる温水タンクに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の温水洗浄装置は、周知の通り洗
浄ノズルから温水を人体臀部に向けて噴出して該臀部を
洗浄するものであり、通常は、シャワーノズル(肛門洗
浄ノズル)とビデノズルとの2個のノズルが設けられて
いる。シャワースイッチと称される第1の洗浄スイッチ
を操作する(例えば、押す、触れる、又は指先を近づけ
る)と、温水源からの温水がシャワーノズルに供給され
る。また、ビデスイッチと称される第2の洗浄スイッチ
を操作すると、ビデノズルへ温水が供給される。
浄ノズルから温水を人体臀部に向けて噴出して該臀部を
洗浄するものであり、通常は、シャワーノズル(肛門洗
浄ノズル)とビデノズルとの2個のノズルが設けられて
いる。シャワースイッチと称される第1の洗浄スイッチ
を操作する(例えば、押す、触れる、又は指先を近づけ
る)と、温水源からの温水がシャワーノズルに供給され
る。また、ビデスイッチと称される第2の洗浄スイッチ
を操作すると、ビデノズルへ温水が供給される。
【0003】図5は従来例に係る温水洗浄装置の系統図
であり、水道水が配管1及び弁2を介して温水タンク3
に導入され、ヒータ4によって加温されて温水となる。
であり、水道水が配管1及び弁2を介して温水タンク3
に導入され、ヒータ4によって加温されて温水となる。
【0004】この温水は、温水タンク3の上部の流出部
5からホースよりなる配管6、流量調節弁(流調弁)
7、配管8と切替弁9及び配管10を介してシャワーノ
ズル11へ供給可能とされると共に、該切替弁9から配
管12を介してビデノズル13へ供給可能とされてい
る。流量調節弁7には手動用のダイヤル7aが設けられ
ている。
5からホースよりなる配管6、流量調節弁(流調弁)
7、配管8と切替弁9及び配管10を介してシャワーノ
ズル11へ供給可能とされると共に、該切替弁9から配
管12を介してビデノズル13へ供給可能とされてい
る。流量調節弁7には手動用のダイヤル7aが設けられ
ている。
【0005】該切替弁9は配管8を配管10又は12へ
連通させるようにソレノイド又はモータ等の動力手段
(図示略)によって切替動作する。
連通させるようにソレノイド又はモータ等の動力手段
(図示略)によって切替動作する。
【0006】シャワーノズル11及びビデノズル13
は、いずれも水圧によって突出するノズル本体11a,
13aを有し、該ノズル本体11a,13aの先端側の
上面に温水の噴出孔が設けられている。ただし、このよ
うな水圧前進式以外のモータ前進式の洗浄ノズルを用い
た温水洗浄装置についても本発明を適用できる。
は、いずれも水圧によって突出するノズル本体11a,
13aを有し、該ノズル本体11a,13aの先端側の
上面に温水の噴出孔が設けられている。ただし、このよ
うな水圧前進式以外のモータ前進式の洗浄ノズルを用い
た温水洗浄装置についても本発明を適用できる。
【0007】この流出部5は、図6,7に示すように、
温水タンク3の上面に設けられた流出口15と、該流出
口15の上縁から突設された複数個の凸部16と、該流
出口15を覆うように温水タンク3の上面に固定された
ハウジング20と、該ハウジング20内に配置された大
気開放弁30とを備えている。
温水タンク3の上面に設けられた流出口15と、該流出
口15の上縁から突設された複数個の凸部16と、該流
出口15を覆うように温水タンク3の上面に固定された
ハウジング20と、該ハウジング20内に配置された大
気開放弁30とを備えている。
【0008】ハウジング20は、開口21を有した天井
面22と、該天井面22から垂下する側壁面24と、該
側壁面24から拡径するフランジ部25とを有したハッ
ト形断面形状のものであり、該フランジ部25がビス2
6によって温水タンク3の上面に固定されている。この
ハウジング20からは側方に枝管状のホース接続筒27
が突設されている。
面22と、該天井面22から垂下する側壁面24と、該
側壁面24から拡径するフランジ部25とを有したハッ
ト形断面形状のものであり、該フランジ部25がビス2
6によって温水タンク3の上面に固定されている。この
ハウジング20からは側方に枝管状のホース接続筒27
が突設されている。
【0009】大気開放弁30は、弁板部31と、該弁板
部31から上方に突設された突部32とを有しており、
該弁板部31が前記凸部16に着座可能となっている。
突部32は開口21内に入り込んでおり、大気開放弁3
0の上下動の案内を行う。
部31から上方に突設された突部32とを有しており、
該弁板部31が前記凸部16に着座可能となっている。
突部32は開口21内に入り込んでおり、大気開放弁3
0の上下動の案内を行う。
【0010】弁2が開弁して温水が温水タンク3から流
出するときには、図7のように水圧によって大気開放弁
30が押し上げられ、弁板部31の周縁の上面が開口2
1の周縁の下面に密着し、温水がホース接続筒27から
配管6へ送り出される。弁2が閉弁すると、大気開放弁
30が下降し、凸部16に着座する。
出するときには、図7のように水圧によって大気開放弁
30が押し上げられ、弁板部31の周縁の上面が開口2
1の周縁の下面に密着し、温水がホース接続筒27から
配管6へ送り出される。弁2が閉弁すると、大気開放弁
30が下降し、凸部16に着座する。
【0011】この凸部16が温水タンク3の上面と弁板
部31との間に介在することにより、両者の間に隙間が
生じ、温水タンク3内が該隙間を介して大気に開放され
る。また、大気開放弁30が下降して開口21が開放す
ることにより配管6内も大気に開放する。
部31との間に介在することにより、両者の間に隙間が
生じ、温水タンク3内が該隙間を介して大気に開放され
る。また、大気開放弁30が下降して開口21が開放す
ることにより配管6内も大気に開放する。
【0012】このように温水タンク3及び配管6等を大
気に開放することにより、ノズル11,13側から水が
逆流することが防止される。
気に開放することにより、ノズル11,13側から水が
逆流することが防止される。
【0013】このように構成された温水洗浄装置におい
て、シャワースイッチ(図示略)を操作すると、弁2が
開弁すると共に、切替弁9が配管8と配管10とを連通
させる。これにより、温かい温水がシャワーノズル11
へ供給され、シャワー洗浄が開始する。このときの洗浄
強さは流量調節弁7によって調節することができる。
て、シャワースイッチ(図示略)を操作すると、弁2が
開弁すると共に、切替弁9が配管8と配管10とを連通
させる。これにより、温かい温水がシャワーノズル11
へ供給され、シャワー洗浄が開始する。このときの洗浄
強さは流量調節弁7によって調節することができる。
【0014】ストップスイッチ(図示略)を操作する
と、弁2が閉弁する。なお、この場合、切替弁9はその
ままとされてもよく、配管10,12を連通するように
切替動作されてもよい。
と、弁2が閉弁する。なお、この場合、切替弁9はその
ままとされてもよく、配管10,12を連通するように
切替動作されてもよい。
【0015】上記と同様に、ビデスイッチ(図示略)を
操作すると、切替弁9は配管8,12を連通させ、ビデ
ノズル13へ温かい温水を供給してビデ洗浄を開始させ
る。ストップスイッチを操作すると弁2が閉弁する。
操作すると、切替弁9は配管8,12を連通させ、ビデ
ノズル13へ温かい温水を供給してビデ洗浄を開始させ
る。ストップスイッチを操作すると弁2が閉弁する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このような温水タンク
を有する温水洗浄装置において、異物がノズル11,1
3へ送り込まれるとノズル本体11a,13aがスムー
ズに進退しなくなる。また、ノズル本体の先端の温水噴
出孔を詰まらせることもある。なお、温水タンク内に
は、温水タンクの成形時の残渣が残存することがある。
を有する温水洗浄装置において、異物がノズル11,1
3へ送り込まれるとノズル本体11a,13aがスムー
ズに進退しなくなる。また、ノズル本体の先端の温水噴
出孔を詰まらせることもある。なお、温水タンク内に
は、温水タンクの成形時の残渣が残存することがある。
【0017】本発明は、このような異物によるノズルの
作動不良、温水噴出不良が確実に防止される温水タンク
を提供することを目的とする。
作動不良、温水噴出不良が確実に防止される温水タンク
を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の温水タンクは、
上部に設けられた温水の流出部に大気開放弁が設置され
ている温水タンクにおいて、該大気開放弁よりも上流側
にストレーナを設けたことを特徴とするものである。
上部に設けられた温水の流出部に大気開放弁が設置され
ている温水タンクにおいて、該大気開放弁よりも上流側
にストレーナを設けたことを特徴とするものである。
【0019】かかる温水タンクにあっては、ストレーナ
により異物が除去されるので、ノズルの作動不良や温水
噴出不良が確実に防止される。
により異物が除去されるので、ノズルの作動不良や温水
噴出不良が確実に防止される。
【0020】このストレーナは、大気開放弁よりも上流
側に設けられており、温水タンクから出湯が停止した後
は、ストレーナの下流側は大気に開放する。このため、
ストレーナに捕捉された異物はストレーナから比較的容
易に脱落する。このため、ストレーナの目詰りも防止さ
れる。
側に設けられており、温水タンクから出湯が停止した後
は、ストレーナの下流側は大気に開放する。このため、
ストレーナに捕捉された異物はストレーナから比較的容
易に脱落する。このため、ストレーナの目詰りも防止さ
れる。
【0021】本発明の一態様においては、ストレーナ
は、温水タンクの流出口の上縁に係止されたフランジ部
と、該フランジ部から下方に突設された濾過部とを備え
てなる。
は、温水タンクの流出口の上縁に係止されたフランジ部
と、該フランジ部から下方に突設された濾過部とを備え
てなる。
【0022】本発明の別の一態様においては、ストレー
ナは、温水タンクの流出口の下縁に接着されたフランジ
部と、該フランジ部から下方に突設された濾過部とを備
えてなる。
ナは、温水タンクの流出口の下縁に接着されたフランジ
部と、該フランジ部から下方に突設された濾過部とを備
えてなる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係る温水タンク
の流出部の断面図、図2はストレーナの斜視図である。
について説明する。図1は実施の形態に係る温水タンク
の流出部の断面図、図2はストレーナの斜視図である。
【0024】この温水タンク3Aも前記図5の通り温水
洗浄装置に組み込まれる。
洗浄装置に組み込まれる。
【0025】この実施の形態にあっては、大気開放弁3
0の下側に流出口15に内挿されるようにしてストレー
ナ40が設けられている。このストレーナ40は、コー
ン形状の濾過部41と、該濾過部41の上端から外方に
拡大するフランジ部42とを有している、この濾過部4
1が流出口15に上方から差し込まれ、フランジ部42
が凸部16の上側に係止される。大気開放弁30は、こ
のフランジ部42の上に着座する。
0の下側に流出口15に内挿されるようにしてストレー
ナ40が設けられている。このストレーナ40は、コー
ン形状の濾過部41と、該濾過部41の上端から外方に
拡大するフランジ部42とを有している、この濾過部4
1が流出口15に上方から差し込まれ、フランジ部42
が凸部16の上側に係止される。大気開放弁30は、こ
のフランジ部42の上に着座する。
【0026】この温水タンクのその他の構成は図6〜7
と同一であり、同一符号は同一部分を示している。ま
た、大気開放弁30の動作も図6,7と同じである。
と同一であり、同一符号は同一部分を示している。ま
た、大気開放弁30の動作も図6,7と同じである。
【0027】このストレーナ40を設けたことにより、
温水タンク3Aから配管6側へ異物が流出することが防
止される。弁2を閉弁したときには、大気開放弁30は
図1のようにフランジ部42上に着座するが、この際、
濾過部41に捕捉されていた異物はタンク3A内に落下
するので、ストレーナ40が目詰りすることもない。
温水タンク3Aから配管6側へ異物が流出することが防
止される。弁2を閉弁したときには、大気開放弁30は
図1のようにフランジ部42上に着座するが、この際、
濾過部41に捕捉されていた異物はタンク3A内に落下
するので、ストレーナ40が目詰りすることもない。
【0028】図3は別の実施の形態に係る温水タンク3
Bの流出部の断面図、図4はストレーナの構成を示すも
のであり、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図のB
−B線に沿う断面図である。
Bの流出部の断面図、図4はストレーナの構成を示すも
のであり、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図のB
−B線に沿う断面図である。
【0029】この実施の形態に係る温水タンク3Bにあ
っては、流出口15の下側にストレーナ50が配置され
ている。このストレーナ50は、略半球状の濾過部51
と、この濾過部51の縁部から外方に張り出すフランジ
部52とを有しており、このフランジ部52が開口15
の周縁部の下面に接着剤によって接着されている。
っては、流出口15の下側にストレーナ50が配置され
ている。このストレーナ50は、略半球状の濾過部51
と、この濾過部51の縁部から外方に張り出すフランジ
部52とを有しており、このフランジ部52が開口15
の周縁部の下面に接着剤によって接着されている。
【0030】なお、この接着強度を高めるために、メッ
シュよりなるフランジ部52の外面に金属カバーのカシ
メ固着又は合成樹脂含浸を行うことにより硬質平坦部5
3を形成している。この温水タンク3Bのその他の構成
は図6,7と同一であり、同一符号は同一部分を示して
いる。またこの温水タンク3Bも図5の通り温水洗浄装
置に組み込まれる。大気開放弁30の作動は図6,7と
同じである。
シュよりなるフランジ部52の外面に金属カバーのカシ
メ固着又は合成樹脂含浸を行うことにより硬質平坦部5
3を形成している。この温水タンク3Bのその他の構成
は図6,7と同一であり、同一符号は同一部分を示して
いる。またこの温水タンク3Bも図5の通り温水洗浄装
置に組み込まれる。大気開放弁30の作動は図6,7と
同じである。
【0031】このように構成された温水タンク3A,3
Bにおいても、ストレーナ50によって異物が捕捉され
ている。また、弁2が閉弁したときには、捕捉された異
物がストレーナ50の濾過部51から落下するので、ス
トレーナ50の目詰りも防止される。
Bにおいても、ストレーナ50によって異物が捕捉され
ている。また、弁2が閉弁したときには、捕捉された異
物がストレーナ50の濾過部51から落下するので、ス
トレーナ50の目詰りも防止される。
【0032】
【発明の効果】以上の通り、本発明の温水タンクによる
と、異物の流出がストレーナによって防止されるため温
水洗浄装置のノズルの作動がスムーズであり、温水噴出
孔の閉塞も防止される。
と、異物の流出がストレーナによって防止されるため温
水洗浄装置のノズルの作動がスムーズであり、温水噴出
孔の閉塞も防止される。
【0033】本発明にあっては、ストレーナに捕捉され
た異物が止水時に落下するため、ストレーナの目詰りも
防止される。
た異物が止水時に落下するため、ストレーナの目詰りも
防止される。
【図1】実施の形態に係る温水タンクの流出部の断面図
である。
である。
【図2】ストレーナの斜視図である。
【図3】別の実施の形態に係る温水タンクの流出部の断
面図である。
面図である。
【図4】ストレーナの構成を示すものであり、(a)図
は斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図
である。
は斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図
である。
【図5】従来の温水タンクを備えた温水洗浄装置の系統
図である。
図である。
【図6】従来の温水タンクの上部の断面図である。
【図7】従来の温水タンクの上部の出湯時の断面図であ
る。
る。
3、3A,3B 温水タンク 5 流出部 11,13 洗浄ノズル 15 流出口 16 凸部 20 ハウジング 30 大気開放弁 40,50 ストレーナ 41,51 濾過部 42,52 フランジ部
Claims (3)
- 【請求項1】 上部に設けられた温水の流出部に大気開
放弁が設置されている温水タンクにおいて、 該大気開放弁よりも上流側にストレーナを設けたことを
特徴とする温水タンク。 - 【請求項2】 請求項1において、該ストレーナは、温
水タンクの流出口の上縁に係止されたフランジ部と、該
フランジ部から下方に突設された濾過部とを備えてなる
ことを特徴とする温水タンク。 - 【請求項3】 請求項1において、該ストレーナは、温
水タンクの流出口の下縁に接着されたフランジ部と、該
フランジ部から下方に突設された濾過部とを備えてなる
ことを特徴とする温水タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000102406A JP2001288795A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 温水タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000102406A JP2001288795A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 温水タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001288795A true JP2001288795A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18616295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000102406A Pending JP2001288795A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 温水タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001288795A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036250A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 逆流防止止水栓と逆止弁ユニット |
JP2017002700A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-01-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP2017002503A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
CN111636531A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-08 | 响水格思琪科技有限公司 | 一种卫生间马桶控制阀门 |
-
2000
- 2000-04-04 JP JP2000102406A patent/JP2001288795A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036250A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 逆流防止止水栓と逆止弁ユニット |
JP2017002503A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP2017002700A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-01-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
CN111636531A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-08 | 响水格思琪科技有限公司 | 一种卫生间马桶控制阀门 |
CN111636531B (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-07 | 响水格思琪科技有限公司 | 一种卫生间马桶控制阀门 |
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