JP2001286421A - 電気掃除機の排気吸引併用装置。 - Google Patents
電気掃除機の排気吸引併用装置。Info
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- JP2001286421A JP2001286421A JP2000144096A JP2000144096A JP2001286421A JP 2001286421 A JP2001286421 A JP 2001286421A JP 2000144096 A JP2000144096 A JP 2000144096A JP 2000144096 A JP2000144096 A JP 2000144096A JP 2001286421 A JP2001286421 A JP 2001286421A
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、電気掃除機の集塵ろ過された排
出空気を図1の(5)排気球形中空切替弁と一体化した
(9)球形中空切替弁操作レバーを操作することによ
り、ほこりの吹き飛ばし空気として活用したものであ
る。 【解決手段】 図1の(5)排気球形中空切替弁により
機外に放出していた排気を(6)排気送風管を通し図3
ジャバラホースと図4送風吸引併用口を連結してしよう
する。
出空気を図1の(5)排気球形中空切替弁と一体化した
(9)球形中空切替弁操作レバーを操作することによ
り、ほこりの吹き飛ばし空気として活用したものであ
る。 【解決手段】 図1の(5)排気球形中空切替弁により
機外に放出していた排気を(6)排気送風管を通し図3
ジャバラホースと図4送風吸引併用口を連結してしよう
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気掃除機の吸い
込み口最先端部に小さな噴き出し口を取り付け狭い奥ま
った部分や、直角なすみ部のほこりやごみをホースの付
け替えをする事なく噴き出しと吸い込みを同時に行い完
全に吸い取る装置に関するものである。
込み口最先端部に小さな噴き出し口を取り付け狭い奥ま
った部分や、直角なすみ部のほこりやごみをホースの付
け替えをする事なく噴き出しと吸い込みを同時に行い完
全に吸い取る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は障子の隅とか部屋や
天井の隅部は、先の細い吸い口部に付け替えて吸い込む
だけで、吸い口と隅との隙間がある場合や頑固なほこり
やごみは、さらにはたき等で隅部をはたかないと完全に
取ることができなかった。ことに障子などは一マス毎に
はたかなくてはならないので、主婦にとってはきわめて
わずらわしいことであった。
天井の隅部は、先の細い吸い口部に付け替えて吸い込む
だけで、吸い口と隅との隙間がある場合や頑固なほこり
やごみは、さらにはたき等で隅部をはたかないと完全に
取ることができなかった。ことに障子などは一マス毎に
はたかなくてはならないので、主婦にとってはきわめて
わずらわしいことであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、使用者が
電気掃除機を所持しながらわずらわしさから障子等の掃
除には使用されなかった。本発明は、このわずらわしさ
を取り除き簡単な操作で粉体・粒体を問わず吹き飛ばす
と同時に吸引するのではたき等の併用をしなくても容易
に掃除ができるために発明されたものである。
電気掃除機を所持しながらわずらわしさから障子等の掃
除には使用されなかった。本発明は、このわずらわしさ
を取り除き簡単な操作で粉体・粒体を問わず吹き飛ばす
と同時に吸引するのではたき等の併用をしなくても容易
に掃除ができるために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、ここにその構成を
説明すると、 (イ)排気球形中空切替弁(5)の開口部を球形中空切
替弁操作レバー(9)により密閉・全開・中開に回転さ
せ切り替えることにより従来の吸引だけの機能を、排気
を再利用して本機内に(6)排気送風管を設けることに
より、吸引噴出しを同時に併用することが可能となる。 (ロ)本機と
説明すると、 (イ)排気球形中空切替弁(5)の開口部を球形中空切
替弁操作レバー(9)により密閉・全開・中開に回転さ
せ切り替えることにより従来の吸引だけの機能を、排気
を再利用して本機内に(6)排気送風管を設けることに
より、吸引噴出しを同時に併用することが可能となる。 (ロ)本機と
【図4】の送風吸引併用口との連帯は
【図3】の送風吸引ジャバラホース内の電気配線と送風
パイプ部を共成させることにより一体化させることが可
能となる。 以上のように装置する。
パイプ部を共成させることにより一体化させることが可
能となる。 以上のように装置する。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を述べる
と、掃除機内の吸引空気は集塵袋通して後部の噴出し穴
(2)から外部に放出されて、吹き付けが必要なときは
ホースをハメ変えていたのを、内部に(5)排気球形中
空切替弁及び(9)球形中空切替弁操作レバーにより
(2)の排気口を密閉して中空部を経由し(6)排気送
風管に送り込む。送り込まれた排気は(1)吸引口に
と、掃除機内の吸引空気は集塵袋通して後部の噴出し穴
(2)から外部に放出されて、吹き付けが必要なときは
ホースをハメ変えていたのを、内部に(5)排気球形中
空切替弁及び(9)球形中空切替弁操作レバーにより
(2)の排気口を密閉して中空部を経由し(6)排気送
風管に送り込む。送り込まれた排気は(1)吸引口に
【図3】送風吸引ジャバラホースを接続し先端に
【図4】送風吸引併用口を接続する。この併用口の噴出
し口を吸引口より数段小さくすることにより噴出し圧力
を強くさせる。この圧力を弱める場合は(9)球形中空
切替弁操作レバーにより
し口を吸引口より数段小さくすることにより噴出し圧力
を強くさせる。この圧力を弱める場合は(9)球形中空
切替弁操作レバーにより
【図3】の(18)排気通風口が(2)排気口に面する
度合いを調整することで一部排気を機外に放出すること
により減圧可能となる。
度合いを調整することで一部排気を機外に放出すること
により減圧可能となる。
【0006】
【発明の効果】だから使用者は従来通りに吸引だけ使用
する時は
する時は
【図3】の(18)排気通風口を(2)排気口に(9)
球形中空切替弁操作レバーで全面開放に設定するだけで
変わりなく使用できる。頑固なごみほこりの吸引の時だ
け、ホースの差し替えをしたり、はたきをかけたりわず
らわしい事をせず本機の(9)球形中空切替弁操作レバ
ーを操作するだけでよい事になる。
球形中空切替弁操作レバーで全面開放に設定するだけで
変わりなく使用できる。頑固なごみほこりの吸引の時だ
け、ホースの差し替えをしたり、はたきをかけたりわず
らわしい事をせず本機の(9)球形中空切替弁操作レバ
ーを操作するだけでよい事になる。
【図1】
【図2】
【本発明の図1の(5・)の側面図】
【図3】
【本発明の図1の(1・)と図4の(16)を接続する
ジャバラホース縦断面図】
ジャバラホース縦断面図】
【図4】
1・は本機吸引口 2・は本機排気口 3・は本機集塵袋 4・は本機吸引ポンプ 5・は排気球形中空切替弁 6・は排気送風管 7・は本機吸引フィルター 8・は排気噴出し口 9・は球形中空切替弁操作レバー 10・は排気噴出し口8・との接続受部 11・はジャバラホース内排気送風管 12・はジャバラホース排気送風管噴出し口 13・は送風吸引併用口側接続部 14・は排気噴出口 15・は吸気先端口 16・はジャバラホース接続部 17・は排気送風管接続受部 18・は排気通風口 19・は吸引口1・側接続部
Claims (5)
- 【請求項1】(イ) 【図1】(2)の排気口に取り付けた 【図1】(5)の排気球形中空切替弁を(9)の球形中
空切替弁操作レバーの調節により(6)の排気送風管を
通して 【図3】の送風吸引ジャバラホース及び 【図4】の送風吸引併用口の接続で連帯化させたもので
ある。 - 【請求項2】 【図2】の排気球形中空切替弁を角型及び楕円型中空切
替弁とした請求項1の電気掃除機の排気吸引併用装置。 - 【請求項3】 【図3】の吸引ジャバラホースのジャバラ部に(11)
排気送風管を組み込ませた併用ホースを組み合わせた請
求項1の電気掃除機の排気吸引併用装置。 - 【請求項4】 【図4】送風吸引併用口の先端部に(14)排気噴出し
口と(15)吸気先端口を併設した併用口を組み合わせ
た請求項1の電気掃除機の排気吸引併用装置。 - 【請求項5】排気を還元再利用して噴出し吸引を併用す
る請求項1の電気掃除機の排気吸引併用装置。以上の如
くに構成された、電気掃除機の排気吸引併用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144096A JP2001286421A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 電気掃除機の排気吸引併用装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144096A JP2001286421A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 電気掃除機の排気吸引併用装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001286421A true JP2001286421A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18650813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000144096A Pending JP2001286421A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 電気掃除機の排気吸引併用装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001286421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1323629C (zh) * | 2003-05-26 | 2007-07-04 | Lg电子株式会社 | 真空吸尘器 |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000144096A patent/JP2001286421A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1323629C (zh) * | 2003-05-26 | 2007-07-04 | Lg电子株式会社 | 真空吸尘器 |
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