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JP2001273948A - カード用コネクタ装置 - Google Patents

カード用コネクタ装置

Info

Publication number
JP2001273948A
JP2001273948A JP2000086526A JP2000086526A JP2001273948A JP 2001273948 A JP2001273948 A JP 2001273948A JP 2000086526 A JP2000086526 A JP 2000086526A JP 2000086526 A JP2000086526 A JP 2000086526A JP 2001273948 A JP2001273948 A JP 2001273948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
connector device
frame
eject
card connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000086526A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sato
毅志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2000086526A priority Critical patent/JP2001273948A/ja
Publication of JP2001273948A publication Critical patent/JP2001273948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、パーソナルコンピュータ
に装着して各種機能拡張のために使用されるカード用の
コネクタ装置に係り、コネクタ装置の横幅を拡幅させず
に高密度実装配置を可能にすることが課題である。 【解決手段】 カード20をコネクタ装置1の枠体であ
るフレーム21aに対して挿着・脱着させるイジェクト
機構2を有するカード用コネクタ装置において、前記イ
ジェクト機構2を、前記フレームのカード収納部の横幅
aとほぼ同じ幅内に収めたことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、パーソナ
ルコンピュータに装着して各種機能拡張のために使用さ
れるICカード、PCカード(コンパクトフラッシュ
(登録商標)カードを含む)等のカード用のコネクタ装
置に係り、更に詳しくは、これらのカードをコネクタ装
置から脱着させるためのイジェクト機構を備えたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カード用コネクタ装置における、
カードのイジェクト機構は、図16(イ)、(ロ)に示
すように、所要厚さの矩形状のカード20を収納する框
体(フレーム)21の側面において、カード20の挿脱
方向に沿ってスライド自在で細長い操作レバー22が設
けられている。
【0003】前記操作レバー22の先端部にはイジェク
トボタン23が係合され、該操作レバー22の後端部に
は、「てこ」の原理でカード20を框体21から脱着さ
せるイジェクトレバー24の一端部24aが係合されて
いる。
【0004】このようなカード用コネクタ装置25は、
プリント基板26に半田付けなどされて固定されるもの
である。
【0005】前記カード用コネクタ装置25の使用に際
しては、カード20を框体21に挿入し装着させると、
カード端面部に当接するイジェクトレバー24の他端が
押されて、框体の支点27を中心にしてイジェクトレバ
ー24が回転し、それにより、イジェクトレバー24の
一端部24aを介して操作レバー22が脱着方向に移動
され、イジェクトボタン23も同方向に移動する。
【0006】カード20を脱着させるには、イジェクト
ボタン23を図中の矢印に示すように指等で押し込むこ
とにより、操作レバー22が挿着方向に移動し、これに
係合されるイジェクトレバー24の一端部24aが同方
向に移動され、支点27を中心にしてイジェクトレバー
24の他端部が回転し、それによりカード20の端面部
が押圧されてカード20が脱着方向に押し出されるもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
カード用コネクタ装置25においては、図16(イ)に
示すように、カード20を収納する框体21の幅aの寸
法に対して、イジェクト機構を框体側面に装備するため
に、カード用コネクタ装置全体の横幅bと、前記框体の
カード収納部の横幅aを比較すると、a<bとなって大
きくなっている。このカード用コネクタ装置全体の横幅
bが大きくなることによって、隣接させる電子機器の配
置が制約されることになり、時代の要請である小型化高
密度実装の電子機器に十分に対応できないという課題が
ある。本発明に係るカード用コネクタ装置は、このよう
な課題を解消するために提案されるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカード用コ
ネクタ装置の上記課題を解決するための要旨は、カード
をコネクタ装置の枠体であるフレームに対して挿着・脱
着させるイジェクト機構を有するカード用コネクタ装置
において、前記イジェクト機構を、前記フレームのカー
ド収納部の横幅とほぼ同じ幅内に収めたことである。
【0009】前記イジェクト機構は、カードのフレーム
に対する挿入作用により脱着作用が動作して当該カード
を脱着させるものであること、;更に、カードの挿着・
脱着方向に沿ってフレームの後端部に設けられ、前記カ
ードのフレームに対する挿入作用により脱着作用が動作
して当該カードを脱着させるものであること、;また、
前記イジェクト機構は、カードの挿入作用によって押圧
されるプッシュスイッチであることを含むものである。
【0010】本発明に係るカード用コネクタ装置によれ
ば、カード脱着用のイジェクト機構を、カード用コネク
タ装置の横幅を不必要に拡大させることなく、例えば奥
行き方向又は上下方向に伸ばして収めることが出来る。
これにより、例えば、プリント基板上において、当該カ
ード用コネクタ装置と他の電子部品を横方向に高密度に
隣接させて配設することが可能となる。
【0011】また、カードを挿入方向に押し込むだけで
該カードを框体から脱着させることが出来て容易な脱着
操作となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るカード用コネ
クタ装置について図面を参照して説明する。なお、発明
の理解の容易のため従来例に対応する部分には従来例と
同一符号を付けて説明する。
【0013】本発明のカード用コネクタ装置1は、図1
に示すように、カード20をコネクタ装置の枠体である
フレーム21aにおけるカード収納部21iから脱着さ
せるイジェクト機構2を有する。
【0014】前記イジェクト機構2は、カード20の挿
着・脱着方向(図中の矢印で示す)に沿ってフレーム2
1aの後方に左右対称にして形成されている後端部21
bに各々設けられ、カード20を装着させるために最低
限必要な当該フレーム21aのカード収納部21iの横
幅aが、それ以上の寸法に拡大しないようにされてい
る。
【0015】前記フレーム21aの後端部21bの各々
には、図1乃至図2に示すように、底無しで挿着・脱着
方向に細長い箱状態の空間部21cが形成されている。
この空間部21cには、図3に示すように、プッシュス
イッチとして、挿着・脱着方向にスライド自在に内包さ
れる第1イジェクトボタン3と、該第1イジェクトボタ
ン3の上面の一部に載置されるとともに到着・脱着方向
に直交する方向(左右方向)にのみスライド可能な第2
イジェクトボタン4と、前記第1イジェクトボタン3を
常に脱着方向に付勢する弾性部材としてのコイルスプリ
ング5とが設けられる。
【0016】更に、フレームの後端部21bの上面か
ら、切り込みを設けることによって形成され上下方向に
撓む弾性腕21dの先端部において下向きに突設された
係合突起21eが、前記第1イジェクトボタン3及び第
2イジェクトボタン4の上面に当接して係合するように
なっている。
【0017】ここで、前記第1イジェクトボタン3と第
2イジェクトボタン4との形状の詳細を図4乃至図7に
示す。この第1イジェクトボタン3の上面に一部3a
に、第2イジェクトボタン4を乗せるものである。この
一部3aにおける左右方向の溝部3bに、第2イジェク
トボタン4の下部の係合突起4aが嵌合し、左右両端側
に設けられているストッパー壁3c,3cによって左右
方向の係合突起4aの移動量が規制される。
【0018】また、第1イジェクトボタン3の両側壁面
に、フレームの後端部21bの空間部21cを形成する
側壁に、内側へ突設されたガイド突起21f(図8参
照)に嵌合されるガイド溝3dが挿着・脱着方向に平行
にして各々設けられている。
【0019】更に、第1イジェクトボタン3の内部は、
円形状の空洞部3eとなっており、挿着・脱着方向の一
端側が開口されているとともに、下部が略全部開口され
ている。この空洞部3eにコイルスプリング5が装着さ
れるものである。なお、他端側の壁に設けられた半円形
の凸部3fは、コイルスプリング5用の位置決め部材で
ある。
【0020】第2イジェクトボタン4は、図6乃至図7
に示すように、その上面にいわゆる循環溝が形成されて
いる。即ち、図6(ロ)に示すように、弾性腕21dの
係合突起21eの移動の様子(相対的な移動を示すもの
で、実際には、この第2イジェクトボタン4の方が挿着
・脱着方向及び左右方向に矢印と逆方向に移動する)を
図中の矢印に従って説明すると、最初は、登り面aに沿
って移動し、起立した壁4bに当接しながら移動し、や
がて段差があってb面に至って下に落ちる。
【0021】そして、一旦戻るように移動して、b面の
段差の壁b1に沿って移動してc面に至り、起立したd
壁に当接して停止する。ここまでの動きが、カード20
をフレーム21aのカード収納部21iに挿入・装着し
た際の、第2イジェクトボタン4の動作である。
【0022】次に、カード20を脱着させるために、カ
ードを挿着方向に再度押すことで、相対的に係合突起2
1eがc面からe面を乗り越えてf面に到る。カード2
0の挿着方向への押し込みを止めると、縮退されている
コイルスプリング5の付勢力の作用で、第2イジェクト
ボタン4が脱着方向に移動されるので、係合突起21e
は起立した壁gの壁面g1に当接した後(カードの押し
込み量によっては当接しない場合もある)に、f面から
h面に移行して坂を上り、起立した壁iの壁面に沿って
移動し、この循環溝から係合突起21eが抜け出して脱
着操作が終了するものである。
【0023】このほか、本発明のカード用コネクタ装置
1は、図3及び図8に示すように、スプリング支持部材
21jが設けられている。また、図9に示すように、フ
レーム21aのコンタクト保持部21kにコンタクト2
8が固着されている。該コンタクト28の先端部がカー
ド20のコンタクトと嵌合され、後端部がプリント基板
26に半田付け等で固着される。また、コンタクト保持
部21kの下端面に実装用の位置決め突起21gが設け
られている。
【0024】また、図10に示すように、フレーム21
aのカード収納部21iの側面に、FGコンタクト29
が装着され配設されている。このFGコンタクト29の
両腕部29aが、弾性を有してカード収納部の内部に入
り込んでカード20を押圧するようにされており、これ
によってカード収納部21iに挿入されたカード20を
両側から挟んで保持するとともに、アース用部材となる
ものである。
【0025】このように構成されるカード用コネクタ装
置1によれば、図11乃至図15に示すように、片側の
後端部21bにおいてイジェクト機構の動作を説明する
と、フレーム21aのカード収納部21iにカード20
が未収納である初期状態を示す図11において、カード
20が挿入されると、第1イジェクトボタン3の前面3
gにカード20の端部が当接して、コイルスプリンフ5
の付勢力に抗してこれを縮退させながら、第1イジェク
トボタン3がガイド突起21fにガイドされて挿着方向
へ押し込まれる。
【0026】図12に示すように、第2イジェクトボタ
ン4も挿着方向に押し込まれて移動したことで、係合突
起21eは、当該第2イジェクトボタン4のa面から、
起立した壁4bに沿ってb面へと移動する。ここでカー
ド20を挿着方向へ十分押し込んだ後に押圧力を解除す
ると、コイルスプリング5の付勢力により第1イジェク
トボタン3が脱着方向へ押し戻される。
【0027】これにより、図12乃至図13に示すよう
に、係合突起21eが段差の壁b1に当接して、c面に
移動する。この際に、係合突起21eは、上下方向のみ
移動できる固定点であるので、相対的に第2イジェクト
ボタン4が右方向へとスライドして移動するものであ
る。
【0028】図13に示すように、係合突起21eがc
面において壁dと当接して第1イジェクトボタン3及び
第2イジェクトボタン4の脱着方向への移動が停止さ
れ、この位置で、コンタクト28との嵌合力及びFGコ
ンタクト29の挟装力により、カード収納部21iにカ
ード20が装着された状態となる。
【0029】その後、カード20をカード収納部21i
から脱着させるには、図14に示すように、再びカード
20を挿着方向に押し込む(プッシュ操作)。すると、
係合突起21eが第2イジェクトボタン4のc面からe
面を越えてf面に到り、壁gの斜めに傾斜している壁面
g1に当接する。第2イジェクトボタン4は、相対的に
右方向に移動させられる。
【0030】カード20の押し込みを止めて押圧解除す
ると、縮退させられていたコイルスプリング5の付勢力
で、第1イジェクトボタン3が脱着方向に移動させられ
る。係合突起21eは、f面において壁gから段差の壁
e1に移行して第2イジェクトボタン4を右方向に移動
させると共に、f面から登り坂のh面に移動する。
【0031】更に、係合突起21eが壁iに当接してこ
の壁面に沿って移動し、図15に示すように、係合突起
21eが循環溝から抜け出すとともに、第2イジェクト
ボタン4は相対的に左方向に移動させられる。そして、
図11に示す初期状態に戻るものである。なお、コイル
スプリング5の付勢力は、カード20とコンタクト28
との全体の嵌合力及びFGコンタクト29との摩擦力の
合計抵抗力よりも大きく、カード20がスムーズに嵌合
解除されて脱着されるように設定されるのは、勿論のこ
とである。
【0032】このように、本発明のカード用コネクタ装
置1は、カード20用のイジェクト機構をフレーム21
aの後端部に設けたので、図1に示すように、カード用
コネクタ装置1としてカード収納に最低限必要な横幅a
内に収めることが出来たものである。この一例では、フ
レーム21aの後端側にプッシュスイッチを設けて、プ
ッシュプッシュ操作にしたが、他の例として、イジェク
ト機構をフレーム21aの上下面側に設けて後方への寸
法が大きくならないようにしても良く、フレーム横幅a
の寸法がカード収納に必要な寸法以上に拡大するのを防
止できれば良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカー
ド用コネクタ装置は、カードをコネクタ装置の枠体であ
るフレームに対して挿着・脱着させるイジェクト機構を
有するカード用コネクタ装置において、前記イジェクト
機構を、前記フレームのカード収納部の横幅とほぼ同じ
幅内に収めたので、他の電子部品を高密度に配設させる
ことが出来るようになるという優れた効果を奏するもの
である。
【0034】前記イジェクト機構は、カードのフレーム
に対する挿入作用により脱着作用が動作して当該カード
を脱着させるものであること、若しくは、カードの挿着
・脱着方向に沿ってフレームの後端部に設けられ、前記
カードのフレームに対する挿入作用により脱着作用が動
作して当該カードを脱着させるものであるので、カード
へのプッシュプッシュ操作により容易にカードを脱着さ
せことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード用コネクタ装置の平面図で
ある。
【図2】同本発明に係るカード用コネクタ装置における
絶縁体のフレームの底面図である。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】同本発明のカード用コネクタ装置における、第
1イジェクトボタンの、平面図(イ)、左側面図
(ロ)、正面図(ハ)、右側面図(ニ)である。
【図5】図4(イ)におけるE−E線に沿った断面図
(イ)、同(ハ)におけるF−F線に沿った断面図
(ロ)である。
【図6】同カード用コネクタ装置における第2イジェク
トボタンの、背面図(イ)、平面図(ロ)、正面図
(ハ)、側面図(ニ)、底面図(ホ)である。
【図7】図6(ロ)におけるG−G線に沿った断面図で
ある。
【図8】図1におけるC−C線に沿った断面図である。
【図9】図1におけるB−B線に沿った断面図である。
【図10】同本発明のカード用コネクタ装置の左側面図
(イ)、正面図(ロ)、右側面図(ハ)である。
【図11】図3におけるD−D線断面図によりイジェク
ト機構の動作を示す説明図である。
【図12】図3におけるD−D線断面図によりイジェク
ト機構の動作を示す説明図である。
【図13】図3におけるD−D線断面図によりイジェク
ト機構の動作を示す説明図である。
【図14】図3におけるD−D線断面図によりイジェク
ト機構の動作を示す説明図である。
【図15】図3におけるD−D線断面図によりイジェク
ト機構の動作を示す説明図である。
【図16】従来例に係るカード用コネクタ装置の使用状
態を示す平面図(イ)、正面図(ロ)である。
【符号の説明】
1 カード用コネクタ装置、2 イジェクト機構、3
第1イジェクトボタン、3c ストッパー壁、3d ガ
イド溝、3e 空洞部、3f 凸部、4 第2イジェク
トボタン、4a 係合突起、4b 起立した壁、5 コ
イルスプリング、20 カード、21,21a フレー
ム、21b 後端部、21c 空間部、21d 弾性
腕、21e 係合突起、21f ガイド突起、21g
位置決め突起、21i カード収納部、21j スプリ
ング支持部材、21k コンタクト保持部、28 コン
タクト、29 FGコンタクト。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月5日(2000.4.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図7】
【図8】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードをコネクタ装置の枠体であるフレー
    ムに対して挿着・脱着させるイジェクト機構を有するカ
    ード用コネクタ装置において、 前記イジェクト機構を、前記フレームのカード収納部の
    横幅とほぼ同じ幅内に収めたこと、 を特徴とするカード用コネクタ装置。
  2. 【請求項2】イジェクト機構は、カードのフレームに対
    する挿入作用により脱着作用が動作して当該カードを脱
    着させるものであること、 を特徴とする請求項1に記載のカード用コネクタ装置。
  3. 【請求項3】イジェクト機構は、カードの挿着・脱着方
    向に沿ってフレームの後端部に設けられていること、 を特徴とする請求項1または2に記載のカード用コネク
    タ装置。
  4. 【請求項4】イジェクト機構は、カードの挿入作用によ
    って押圧されるプッシュスイッチであること、 を特徴とする請求項3に記載のカード用コネクタ装置。
JP2000086526A 2000-03-27 2000-03-27 カード用コネクタ装置 Pending JP2001273948A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7742626B2 (en) 2005-10-27 2010-06-22 Fujitsu Limited Biometrics system and biometrics method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7742626B2 (en) 2005-10-27 2010-06-22 Fujitsu Limited Biometrics system and biometrics method

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