JP2001270769A - 路盤材の製造方法 - Google Patents
路盤材の製造方法Info
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Abstract
る路盤材を安価に製造することができる路盤材の製造方
法を提供する。 【解決手段】 焼却灰にセメントと水とを添加する工程
と、該工程で得られた焼却灰とセメントと水の混合物を
混練する工程と、該工程で混練された混合物を成形する
工程と、該成形された混合物を養生する工程と、該養生
により得られた前記混合物の硬化体を粉砕する工程とを
有する。
Description
材として資源化するための路盤材の製造方法に関する。
が、処分場の不足や環境保全の立場から土木工事の路盤
材などに用いる検討が進められている。焼却灰を土木工
事の路盤材などに用いる場合、その多くは溶融処理して
安全性を確保したスラグとした後、粉砕して砕石となす
ものである。しかし、都市ごみ焼却主灰、下水汚泥焼却
灰、石炭灰などの焼却灰はSiO2成分が多いため、灰
を溶融して得られるスラグは非晶質になりやすく、その
砕石はガラスを砕いた場合と同様な粒形状を呈する。こ
のようにガラスを砕いた場合と同様な粒形状の砕石は鋭
利な角や破断面に非晶質特有の光沢を有するので、廃ガ
ラスを土木資材として適用する場合と同様に破砕した後
に面取りを施して利用しているのが現状である。
いて、ガラス質を避けるために石灰を投入するなどの成
分調整やスラグの再加熱によって非晶質から結晶を析出
させた結晶化スラグとして天然砕石に近いスラグに改質
する試みがされている。
含まれるダイオキシン類が大きな社会問題となっている
が、焼却炉の改善により都市ごみ焼却主灰と呼ばれるボ
トムアッシュにダイオキシン類をほとんど含有させない
技術が開発されつつある。
がほとんど含まれない焼却灰について、そのまま灰の状
態で路盤材として利用する試みもある。また、焼却灰に
セメントを混ぜて固化する方法も試みられている。
において成分調整を行うことによりスラグを結晶化する
方法は、石灰などの副資材の添加が必要不可欠であり、
溶融コストの増大を招く。また、スラグを再加熱する方
法では、再加熱のためのエネルギーコストが嵩み、また
大規模な徐冷設備が必要となるなどの問題があり、良質
な路盤材を経済的に得ることはできない。
い焼却灰をそのまま灰の状態で路盤材として利用する方
法は、茶碗のかけらや破砕されたガラスなどを多く含む
都市ごみ焼却主灰をそのまま路盤材としたのでは良質な
路盤材とはなり得ず、有害とされてきた灰を路盤材とし
てそのまま利用するためには、社会認知が重要であり実
用化までには大きな障害がある。
る方法については以下のような問題がある。すなわち焼
却された灰は焼却炉設置地域の環境問題から灰に散水す
る必要があり水を含んだ湿灰として存在する。この状態
ではセメントに対する水比をコントロールすることが難
しく、セメントと混合しても路盤材として十分な強度を
得ることが困難であった。また、特に都市ごみ焼却主灰
には介在物が多く、均一なセメント固化体を得ることが
できず、セメント固化方法は灰から溶出する重金属の溶
出を低減する方法としてのみ採用され、路盤材としての
適用はなされていなかった。
なされたもので、安全でしかも路盤材特性が十分に実用
に耐える路盤材を安価に製造することができる路盤材の
製造方法を提供することを目的とする。
を解決するために、 安全性を配慮した利材化であること。 現状のコンクリート再生骨材プラントをそのまま利用
できること。 路盤材特性が十分に実用に耐えること。 を念頭において検討を行った。その結果、以下の構成と
することで上記課題が解決されることを見い出した。
工程と、該工程で得られた焼却灰とセメントと水の混合
物を混練する工程と、該工程で混練された混合物を成形
する工程と、該成形された混合物を養生する工程と、該
養生により得られた前記混合物の硬化体を粉砕する工程
とを有する路盤材の製造方法。
市ごみ焼却主灰、下水汚泥焼却灰、石炭灰のうちの1種
又は2種以上であることを特徴とする路盤材の製造方
法。
焼却灰が、乾燥した焼却灰であることを特徴とする請求
項1ないし請求項2に記載の路盤材の製造方法。
焼却灰の含水量が1wt%以下であることを特徴とする
請求項1ないし請求項3に記載の路盤材の製造方法。
焼却設備から取り出された都市ごみ焼却主灰に、下記
(1)〜(3)の工程のうちの1又は2以上を施した
後、焼却灰にセメントと水とを添加する工程を実施する
ことを特徴とする路盤材の製造方法。 (1)前記焼却主灰を磁選処理する工程 (2)前記焼却主灰をアルミ選別処理する工程 (3)前記焼却主灰を粉砕処理する工程
セメントが普通ポルトランドセメント又は高炉セメント
あるいはこれらの混合物であることを特徴とする路盤材
の製造方法。
混合物の成形が流し込み成形又は圧縮成形であることを
特徴とする路盤材の製造方法。
養生期間が7日以上であるであることを特徴とする路盤
材の製造方法。
説明する。本発明は、焼却灰にセメントと水とを添加す
る工程と、該工程で得られた焼却灰とセメントと水の混
合物を混練する工程と、該工程で混練された混合物を成
形する工程と、該成形された混合物を養生する工程と、
該養生により得られた前記混合物の硬化体を粉砕する工
程とを有する路盤材の製造方法である。このように本発
明は、焼却灰を路盤材の原料として用いるものである。
主灰、下水汚泥焼却灰、石炭灰のうちの1種又は2種以
上の混合物を用いることが好ましいが、産業廃棄物一般
の焼却灰を用いることも可能である。
回収したごみを焼却設備で焼却した場合のボトムアッシ
ュをいい、下水汚泥焼却灰とは下水処理場において処理
過程で分離された汚泥を焼却した灰をいい、石炭灰とは
発電所などで発電用に燃やした石炭の燃焼灰をいう。
が好ましいため、焼却灰には散水しないことが望まし
い。
以下のであることが好ましい。含水量を1wt%以下と
することにより、後述するように、磁選処理あるいはア
ルミ選別処理において回収物の高品位化が図られ、粉砕
処理において粉砕効率がより向上し、焼却灰とセメント
と水を混合する際の水分の制御性が向上するためであ
る。
在物が多く存在するため、路盤材として利用するために
は介在物は極力取り除くことが望ましい。介在物には大
別して鉄系、アルミ系、窯業系がある。
を用いる場合にはセメントと水とを添加する工程の前
に、(1)磁選処理する工程、(2)アルミ選別処理す
る工程、(3)粉砕処理する工程、のうちの1又は2以
上の工程を実施することが望ましい。
て、焼却主灰中に含まれる介在物の量は大きく異なる。
このため、焼却主灰中に含まれる介在物の状況に応じて
(1)〜(3)の工程の1又は2以上を組み合わせて用
いることとなる。さらに、粉砕処理工程への負荷を低減
する上から、磁選処理工程とアルミ選別処理工程は粉砕
処理工程の前に実施することが望ましい。従って、好ま
しい実施形態は、(1)及び/又は(2)を実施した後
に(3)を実施する形態である。
る。この場合、乾燥灰の方が分離した鉄に灰の付着が少
なく、磁選機から回収する鉄の品位が向上し資源化にと
って有利である。
チャージアップさせて選別する方法)によってアルミや
銅を分離することができる。この導電性金属選別機によ
って選別された導電性金属であるアルミや銅は資源とし
て再利用される。灰中に含まれる量にもよるが、これら
の金属が含まれたままでは、セメントと水を添加して混
練する際に水素ガスが発生し、混練後の硬化体に気泡が
内存し、路盤材性能を悪くする要因となるため、アルミ
選別をすることが望ましい。なお、この場合において
も、前記磁選と同様に乾燥灰の方が選別後の回収物の品
位が向上し資源化にとって有利である。
どで構成されており、これらは比較的容易に粉砕するこ
とができる。25mm以上の塊状物質は混練の均一性を
悪化させるため、均一性確保の面から粉砕することが望
ましく、この場合塊状物質の粒度が10mm以下となる
ように粉砕することが好ましい。なお、この粉砕工程に
おいても、粉砕機への灰付着が粉砕効率を著しく低下さ
せる原因となるため、乾燥灰の方が有利である。
は、都市ごみ焼却主灰のような大きな介在物が含まれる
場合は少ないので、このような場合は前記(1)〜
(3)の工程は特に必要ではない。
程]焼却灰にセメントと水とを添加する場合のセメント
と水との配合量は、型へ流し込むときの流動性確保など
の成形方法や最終強度に影響を及ぼすため、焼却灰の粒
度や吸水量を考慮し適切に選択しなくてはならない。型
に流し込む方法の場合では、焼却灰とセメントと水の混
合割合は重量比で100:20:25程度が標準的であ
り、圧縮成形する方法の場合には焼却灰とセメントと水
の混合割合は重量比で100:15:10程度で十分な
強度を有することができる。上述したように、セメント
と水との混合量は最終強度等に大きな影響を及ぼすた
め、添加する水分量は焼却灰を用いて試し練りすること
が好ましい。
ンドセメント又は高炉セメントあるいはこれらの混合物
を用いることができる。なお、重金属を多く含む灰を処
理する場合には、高炉セメントを用いることにより高炉
セメントに含まれるイオウが灰中の重金属を硫化物固定
するため、一層の安全性の確保が期待できるため好まし
い。
る工程]上記工程で得られた焼却灰とセメントと水の混
合物の混練方法としては特に制限はなく、コンクリート
を作成するときに用いられる一般的な混練機等を用いる
ことができる。
工程で混練された焼却灰、セメント及び水の混合物を成
形する方法としては、型への流し込み方法、または圧縮
成形方法を用いることが好ましい。なお、型に流し込む
方法の場合は、混合物が硬化するまでに長時間が必要と
なるが、設備投資が少なくて済むメリットがある。一
方、圧縮成形方法の場合は、型に流し込む方法と比較し
てセメントが少量で済み、硬化する前に離型することが
できるので多量生産に向いているが、プレス機が必要と
なるため設備投資が必要になる。
約はないが、養生後に粉砕することから、極端に大きな
サイズを作製することは好ましくない。一般的な路盤材
に用いる粒度分布は、40mm以下程度であるため、成
形物は100mm以下の厚さで成形することが好まし
い。
された混合物を養生する期間は7日以上であることが好
ましい。セメント硬化体の強度は、一般に硬化後の28
日強度で論じられることが多いが、養生期間を長くして
おいた方が硬化体の強度は強くなるため、養生期間は長
くすることが望ましい。しかし、硬化が進むほどに粉砕
するのにコストを要するため、養生期間としては7日か
ら28日の間に粉砕することがより好ましい。なお、養
生期間が7日未満に粉砕すると成形された混合物の硬化
が十分ではなく、粉砕機の詰りなどのトラブルの原因と
もなる。
砕する工程]養生により得られた混合物の固化体の粉砕
は、一般的な粒度分布の40mm以下や25mm以下の
路盤材粒度に合わせて粉砕すれば良く、粒度分布が規格
に合わない場合には、他の資材と混合させても良い。こ
こで他の資材としては、例えば、天然砂、砕石、スラグ
等を用いることができる。
治体で有している現状のコンクリート再生骨材プラント
において原料としてそのまま利用することができるた
め、品位的にも従来の再生路盤材と同等なものを製造す
ることができる。
却した都市ごみ焼却主灰12トンを、磁選機及び導電性
金属選別機により鉄分と金属アルミ分を除去した。この
時、鉄分として1.7トン、一部銅が混入した金属アル
ミが0.4トン分離された。鉄分と金属アルミ分を分離
除去した灰を粉砕し、粒度を25mm以下にした都市ご
み焼却主灰を得た。この都市ごみ焼却主灰5トンに対
し、1.2トンの普通ポルトランドセメントと、1.8
トンの水を混練し、混練体を1m×1mの型枠に厚さが
約60mmとなるように流し込み、14日間放置した。
14日後に枠からはずし、硬化体を取り出し、粉砕機で
MS−40の粒度となるように粉砕した。この粒度調整
した硬化体を、路盤材の修正CBR試験を行ったとこ
ろ、32.3の値が得られ、下層路盤材の基準値である
20を大幅に上回る良好な値となった。また、本発明に
係る硬化体を環境庁告示46号試験で溶出試験をしたと
ころ、6元素(Cd,Pb,Cr,As,Hg,Se)
すべてが基準値以下を示した。表1に測定結果を参考に
示す。
た試験舗装を行って道路としての供用性を調査したとこ
ろ、半年経過した時点で天然砕石を下層路盤材として用
いた比較工区と遜色なく、供用性においても全く問題が
なかった。
却灰2トン、C工場から発生した石炭灰3トン、及び高
炉水砕スラグ0.4トンに普通ポルトランドセメント
0.6トンと水0.8トンを添加して、混練し、500
mm×500mmの金型に充填し、振動を与えながらプ
レス成形した。この時のプレス圧力は、約100kg/
cm2として、厚さ70mmの圧粉体を得た。プレス
後、7日間放置した硬化体を、粉砕機でMS−40の粒
度となるように粉砕した。この粒度調整した硬化体を、
路盤材の修正CBR試験を行ったところ、32.3の値
が得られ、下層路盤材の基準値である20を大幅に上回
る良好な値となった。また、本発明に係る硬化体を環境
庁告示46号試験で溶出試験をしたところ、6元素(C
d,Pb,Cr,As,Hg,Se)すべてが基準値以
下を示した。
た試験舗装を行って道路としての供用性を調査したとこ
ろ、半年経過した時点で天然砕石を下層路盤材として用
いた比較工区と遜色なく、供用性においても全く問題が
なかった。
全でしかも路盤材特性が十分に実用に耐える路盤材を安
価に製造することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 焼却灰にセメントと水とを添加する工程
と、該工程で得られた焼却灰とセメントと水の混合物を
混練する工程と、該工程で混練された混合物を成形する
工程と、該成形された混合物を養生する工程と、該養生
により得られた前記混合物の硬化体を粉砕する工程とを
有する路盤材の製造方法。 - 【請求項2】 焼却灰が、都市ごみ焼却主灰、下水汚泥
焼却灰、石炭灰のうちの1種又は2種以上であることを
特徴とする請求項1に記載の路盤材の製造方法。 - 【請求項3】 焼却灰が、乾燥した焼却灰であることを
特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の路盤材の製
造方法。 - 【請求項4】 焼却灰の含水量が1wt%以下であるこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の路盤材
の製造方法。 - 【請求項5】 焼却設備から取り出された都市ごみ焼却
主灰に、下記(1)〜(3)の工程のうちの1又は2以
上を施した後、焼却灰にセメントと水とを添加する工程
を実施することを特徴とする請求項2ないし請求項4に
記載の路盤材の製造方法。 (1)前記焼却主灰を磁選処理する工程 (2)前記焼却主灰をアルミ選別処理する工程 (3)前記焼却主灰を粉砕処理する工程 - 【請求項6】 セメントが普通ポルトランドセメント又
は高炉セメントあるいはこれらの混合物であることを特
徴とする請求項1ないし請求項5に記載の路盤材の製造
方法。 - 【請求項7】 混合物の成形が流し込み成形又は圧縮成
形であることを特徴とする請求項1ないし請求項6に記
載の路盤材の製造方法。 - 【請求項8】 養生期間が7日以上であるであることを
特徴とする請求項1ないし請求項7に記載の路盤材の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000088836A JP2001270769A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 路盤材の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=18604658
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000088836A Pending JP2001270769A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 路盤材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001270769A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003146723A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-21 | Ube Ind Ltd | コンクリート組成物およびモルタル組成物 |
JP2009190949A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Hitachi Ltd | 浄水場脱水ケーキと砕石微粉末を用いた土木用造粒物及びその製法 |
CN110526642A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-12-03 | 合肥学院 | 一种混合焚烧废渣的水泥固化方法 |
JP2023050554A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 中村建設株式会社 | 建設資材および建設資材の製造方法 |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000088836A patent/JP2001270769A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2023050554A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 中村建設株式会社 | 建設資材および建設資材の製造方法 |
JP7454149B2 (ja) | 2021-09-30 | 2024-03-22 | 中村建設株式会社 | 建設資材および建設資材の製造方法 |
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