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JP2001266999A - コネクタ付きケーブル - Google Patents

コネクタ付きケーブル

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Publication number
JP2001266999A
JP2001266999A JP2000075512A JP2000075512A JP2001266999A JP 2001266999 A JP2001266999 A JP 2001266999A JP 2000075512 A JP2000075512 A JP 2000075512A JP 2000075512 A JP2000075512 A JP 2000075512A JP 2001266999 A JP2001266999 A JP 2001266999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
cable
contact
insert
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000075512A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaji Suzuki
貞二 鈴木
Toru Wada
亨 和田
Akihiro Shimizu
昭博 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2000075512A priority Critical patent/JP2001266999A/ja
Publication of JP2001266999A publication Critical patent/JP2001266999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタ付きケーブルのコネクタ部の防水性
能を高める。 【解決手段】 コンタクト穴20をあけたインサート
(コンタクト保持絶縁体)17を筒状のコネクタハウジ
ング内の前方部に収容固定する。コンタクト16の結線
部16aに、被覆電線14の導体15の口出し部15a
を結線する。インサート17の結線部側コンタクト穴2
0aの内径Dをコンタクト16の最大径部16bの径d
より大径として、ザグリ穴のごとき形状とする。コネク
タハウジング内に封止用の充填材19を注入する際、充
填材19が結線部側コンタクト穴20aの奥まで(筒状
隙間20bの奥まで)入り込み、導体15の口出し部1
5aはすべて充填材19で密封され、十分高い防水作用
が実現される。ケーブルのシースや絶縁体の傷のため
に、雨水がケーブル外周から内部の導体15に浸入して
も、その浸入した水がコネクタのコンタクト16まで達
して漏電を起すことは確実に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として屋外で
使用する電気機器に接続されるコネクタ付きケーブルに
関し、特に、ケーブルを構成する1または2以上の被覆
電線とコネクタのインサート(コンタクト保持絶縁体)
部分との防水仕様の結合構造に特徴を有するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】屋外で使用する電気機器に電源供給や制
御等のために接続されるコネクタ付きケーブルは、一般
に、コネクタ部が防水(ないし防滴)構造とされてい
る。この種の従来のコネクタ付きケーブルの一例を図4
に示す。同図において、1はコネクタ付きケーブル、2
はコネクタ、3はケーブルである。図示のケーブル3は
被覆電線(絶縁被覆電線)4を複数本撚り合わせたもの
であり、被覆電線4の導体5の口出し部5aにコンタク
ト(図示例はメスコンタクト)6がはんだ付けで結線さ
れている。コンタクト6の導体結線部(以下、単に結線
部という)を6aで示す。このコンタクト6は、コンタ
クト保持絶縁体である樹脂製のインサート7に設けたコ
ンタクト穴10に挿入固定されており、インサート7は
筒状のコネクタハウジング(いわゆるシェル)8内の前
方部(図4で下方部)に収容固定されている。このコネ
クタハウジング8内のインサート7より後方空間8aに
は、コンタクト6の部分に水が浸入して漏電を起さない
ように、例えばシリコン等の封止用の充填材9が充填さ
れている。
【0003】従来は、図4のA部を拡大した図5に詳細
を示すように、インサート7の結線部側コンタクト穴1
0a(コンタクト穴10におけるコンタクト6の結線部
6aが在る部分)の内径Dがコンタクト6の最大径部6
bの径dとほぼ同じ(D≒d)であった。なお、コンタ
クト6は径が変化する段付き形状とされており、コンタ
クト穴10に押し込んだ時、緊密に嵌合してその摩擦力
で抜けないようにするか、コンタクト6にテーパ状部を
形成して、押し込んだ時にテーパの肩部がコンタクト穴
10の窄まり部に係合して抜けないようにされている。
例えば、図示例ではコンタクト6の最大径部6bの外径
dが3.9mmであり、結線部側コンタクト穴10aの
内径Dもほぼ同じ3.9mm程度である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタ付
きケーブル1について、ケーブル3のシースや絶縁体が
損傷して、雨水がケーブル3の被覆電線4の内部に侵入
(導体5まで浸入)した場合、被覆電線4の内部に侵入
した水がコネクタ2側への流れ込み、充填材9で防水構
造としているにも拘わらず、コンタクト6に達して漏電
を起す、という防水性能不良の問題が生じた。
【0005】上記の防水性能不良の原因を調べた結果、
インサート7の結線部側コンタクト穴10aの内面とコ
ンタクト6の結線部6aの外周との間の筒状隙間10b
がきわめて狭く、製造工程においてコネクタハウジング
8内に液状の充填材9を注入する際、充填材9がその粘
性のために結線部側コンタクト穴10a内に十分に回り
込まないので、導体5の口出し部5aが空間に露出して
いることが原因であることが分かった。注入する充填材
9の粘度が小さいと、充填材9がコンタクト6の部分か
ら流れ出てしまうので、適度の粘度が必要であるが、粘
度が高いと、上記の通り、結線部側コンタクト穴10a
の筒状隙間10bに回り込まなくなり、導体5の口出し
部5aが空間に露出することになる。すると、被覆電線
4の内部に侵入した水は、導体5を伝って、結線部側コ
ンタクト穴10a内で露出した口出し部5aから漏れ出
ることになり、コンタクト6に達しさらにコネクタ2の
嵌合面側へ侵入し、コンタクト6極間やコネクタハウジ
ング(シェル)8とコンタクト6間で漏電させてしま
う。
【0006】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、水がケーブルの外周から内部の導体に
浸入しても、コネクタのコンタクトまで達することがな
く、漏電を起さないコネクタ付きケーブルを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、1または2以上のコンタクト穴をあけたインサー
トを、筒状のコネクタハウジング内の前方部に収容固定
し、被覆電線の口出しした導体を結線した1または2以
上のコンタクトを前記インサートのコンタクト穴にそれ
ぞれ挿入固定し、コネクタハウジング内の前記インサー
トより後方空間に合成樹脂の充填材を注入し固化させた
コネクタ付きケーブルであって、前記インサートにおけ
る結線部側コンタクト穴をコンタクトの最大径部の外径
より大径として、この結線部側コンタクト穴の奥まで前
記充填材が充填されるようにしたことを特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1のコネクタ付きケー
ブルにおいて、インサートの結線部側コンタクト穴の内
径Dを、コンタクトの最大径部の外径dに対して、D≧
1.15dとしたことを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1のコネクタ付きケー
ブルにおいて、被覆電線の導体が、結線部側コンタクト
穴から0.4d以上出た位置まで口出しされていること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
のコネクタ付きケーブル11のコネクタ12の部分の一
部切り欠き側面図である。このコネクタ付きケーブル1
1は、屋外で使用する電気機器に電源供給や制御等のた
めに接続されるコネクタ付きケーブルであり、ケーブル
13の先端に防水(ないし防滴)構造のコネクタ12が
取り付けられている。図示のケーブル13は被覆電線
(絶縁被覆電線)14を複数本撚り合わせたものであ
り、被覆電線14の導体15の口出し部15aにコンタ
クト(図示例はメスコンタクト)16がはんだ付けで結
線されている。コンタクト16の導体結線部(以下、単
に結線部という)を16aで示す。このコンタクト16
は、コンタクト保持絶縁体である樹脂製のインサート1
7に設けたコンタクト穴20に挿入固定されており、イ
ンサート17は筒状のコネクタハウジング18内の前方
部(図1で下方部)に収容固定されている。このコネク
タハウジング18内のインサート17より後方空間18
aには、コンタクト16の部分に水が浸入しないよう
に、例えばシリコン等の封止用の充填材19が充填され
ている。
【0011】上述した範囲では、従来構造と同じである
が、本発明では、図1のB部を拡大した図2に詳細を示
すように、インサート17の結線部側コンタクト穴20
a(コンタクト穴20におけるコンタクト16の結線部
16aのある部分)の内径Dをコンタクト16の最大径
部16bの径dより大径として、ザグリ穴のごとき形状
としている。これにより、コンタクト16の結線部16
aとの間の筒状隙間20bを十分広くして、充填材19
が結線部側コンタクト穴20aの奥まで(筒状隙間20
bの奥まで)入り込むようにしている。なお、コンタク
ト16は径が変化する段付き形状とされており、コンタ
クト穴20に押し込んだ時、緊密に嵌合してその摩擦力
で抜けないようにするか、コンタクト16にテーパ状部
を形成して、押し込んだ時にテーパの肩部がコンタクト
穴20の窄まり部に係合して抜けないようにされてい
る。例えば、図示例ではコンタクト16の最大径部16
bの外径dが3.9mmであり、結線部側コンタクト穴
20aの内径Dはこれより大きく5.0mmとしてい
る。この場合、結線部側コンタクト穴20aの内径D
は、シリコン等の充填材19が結線部側コンタクト穴2
0aの筒状隙間20bに十分回り込むことができるため
に、少なくとも1.15dより大(D≧1.15d)と
する。なお、上記の実施形態では、D/d=5/3.9
=1.28である。また、被覆電線14の導体15は、
結線部側コンタクト穴20aから出た位置まで、例えば
図示例ではインサート17の内側端面17aから2mm
程度後方(図1、図2で上方)に離れた位置まで口出し
している。したがって、口出し部15aは充填材19領
域(インサート内側端面17aより後方部分)において
も充填材19に直接囲まれている。導体15の口出し部
15aのインサート内側端面17aから出た寸法aは、
コンタクト16の最大径部の外径dに対して、a≧0.
4dとすると、十分な防水作用のために好適である。な
お、実施形態では、a/d=2/3.9=0.518で
ある。
【0012】上記のコネクタ付きケーブル11では、イ
ンサート17の結線部側コンタクト穴20aが大径にさ
れてザグリ穴のごとき形状となり、コンタクト16の結
線部16aとの間の筒状隙間20bが十分広くなってい
るので、いわゆるポッティングにより、液状の充填材1
9をコネクタハウジング18の内部空間に注入する際、
シリコン等の充填材19が結線部側コンタクト穴20a
の筒状隙間20bに十分回り込むことができ、導体15
の口出し部15aはすべて充填材19で密封される。ま
た、口出し部15aが結線部側コンタクト穴20aの外
に出ている点でも、口出し部15aを確実に充填材19
で囲み密封することが実現される。このように、口出し
部15aが結線部側コンタクト穴20a内で空間に露出
することがなく、充填材19で確実に密封されるので、
十分高い防水作用が実現される。したがって、ケーブル
13のシースや絶縁体の傷のために、雨水がケーブル外
周から内部の導体15に浸入しても、その浸入した水が
コネクタ12のコンタクト16まで達して漏電を起すこ
とは確実に防止できる。
【0013】図3に本発明の他の実施形態を示す。この
実施形態は、図2の実施形態と比較して、ザグリ穴状の
結線部側コンタクト穴20a’の深さhを深く(図示例
ではh=13mm)し、かつ、コンタクト16’の結線
部16’aを短くして導体15の口出し部15aを長く
露出させたものである。この構成では、導体15の口出
し部15aが長く露出し、かつこの長く露出した口出し
部15aが充填材18で覆われるので、導体15を伝っ
てくる水を封止するための密封性がさらに向上する。
【0014】なお、本発明において、ケーブル13を構
成する被覆電線14の数は、1または2以上、すなわち
任意(したがって、コンタクトの数が任意)である。被
覆電線14が1本の場合は、その1本の被覆電線14に
通常はシースを施したものが、ケーブルを構成する。本
発明におけるコンタクト16は、導体15との結線部1
6aが筒状をなすものであれば、他の部分の構造は任意
である。また、実施形態では、メスコネクタを持つコネ
クタ付きケーブルについて説明したが、オスコネクタを
持つ場合にも同様に適用できる。また、実施形態のコネ
クタは丸形コネクタであるが、角形コネクタの場合にも
適用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、コンタクト保持絶縁体
であるインサート17における結線部側コンタクト穴2
0a(20'a)をコンタクト16(16')の最大径部
の外径より大径としたので、防水のための充填材19を
コネクタハウジング18の内部空間に注入する際に、充
填材19がインサート17における結線部側コンタクト
穴20a(20'a)の奥まで十分に入り込むことがで
き、これにより被覆電線14の口出し15aした導体1
5が確実に充填材19で密封されて、十分高い防水作用
が実現される。したがって、ケーブル13のシースや絶
縁体の傷のために、雨水がケーブル外周から内部の導体
15に浸入しても、その浸入した水がコネクタ12のコ
ンタクト16(16')まで達して漏電を起すことが確
実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタ付きケーブルに
おけるコネクタ部分の一部切り欠き側面図である。
【図2】図1のB部の拡大図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すもので、図2に相
当する図である。
【図4】従来のコネクタ付きケーブルにおけるコネクタ
部分の一部切り欠き側面図である。
【図5】図4のA部の拡大図である。
【符号の説明】
11 コネクタ付きケーブル 12 コネクタ 13 ケーブル 14 被覆電線 15 導体 15a 口出し部 16 コンタクト 16a 結線部 16b 最大径部 16c 抜け止め部 17 インサート 17a インサートの内側端面 18 コネクタハウジング 18a 内部空間 19 充填材 20 コンタクト穴 20a 結線部側コンタクト穴 20b 筒状隙間 d コンタクトの最大径部の外径 D インサートの結線部側コンタクト穴の内径
フロントページの続き (72)発明者 清水 昭博 東京都江東区木場1−5−1 株式会社フ ジクラ内 Fターム(参考) 5E087 EE11 FF12 GG02 LL03 LL14 MM05 QQ03 RR12 RR18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または2以上のコンタクト穴(20)
    をあけたインサート(17)を、筒状のコネクタハウジ
    ング(18)内の前方部に収容固定し、被覆電線(1
    4)の口出しした導体(15)を結線した1または2以
    上のコンタクト(16)、(16')を前記インサート
    (17)のコンタクト穴(20)にそれぞれ挿入固定
    し、コネクタハウジング(18)内の前記インサート
    (17)より後方空間に合成樹脂の充填材(19)を注
    入し固化させたコネクタ付きケーブル(11)であっ
    て、 前記インサート(17)における結線部(16a)、
    (16'a)側コンタクト穴(20a)(20'a)をコ
    ンタクト(16)(16’)の最大径部の外径(d)よ
    り大径として、この結線部(16a)(16'a)側コ
    ンタクト穴(20a)、(20'a)の奥まで前記充填
    材(19)が充填されるようにしたことを特徴とするコ
    ネクタ付きケーブル。
  2. 【請求項2】 前記インサート(17)の結線部(16
    a)、(16'a)側コンタクト穴(20a)、(20'
    a)の内径Dを、コンタクト(16)、(16')の最
    大径部の外径dに対して、D≧1.15dとしたことを
    特徴とする請求項1記載のコネクタ付きケーブル。
  3. 【請求項3】 前記被覆電線(14)の導体(15)
    が、結線部(16a)、(16'a)側コンタクト穴
    (20a)、(20'a)から0.4d以上出た位置ま
    で口出しされていることを特徴とする請求項1または2
    記載のコネクタ付きケーブル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073363A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Tomoegawa Paper Co Ltd 給電コネクタ、及び当該給電コネクタを有する静電チャック装置
JP2012134007A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Yazaki Corp 電子部品内蔵コネクタ
JP2017073359A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 山一電機株式会社 モジュール用コネクタ
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CN118232077A (zh) * 2024-05-23 2024-06-21 中航光电科技股份有限公司 一种连接组件

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