JP2001262522A - 自浄性再帰反射体及びその製造方法 - Google Patents
自浄性再帰反射体及びその製造方法Info
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Abstract
させると共に、その簡易な製造方法を提供する。 【解決手段】プリズム反射体Aの表面に自浄性シート2
が被着され、その最外層が光触媒層24となされてい
る。この光触媒層24の活性化によって表面が親水化さ
れ、汚染物質が除去され、長期に亘って自浄性を維持す
ることができる。しかも、光触媒層24の表面に保護フ
イルム3が剥離自在に被着されているので、成型時の摩
擦や汚れが付着することを防止すること勿論のこと輸送
や道路に設置する際の傷や汚濁を防止することができ
る。
Description
として道路側縁や中央分離帯に設置される視線誘導標や
道路鋲等として好適に使用される自浄性再帰反射体及び
その製造方法に関するものである 。
されている視線誘導標等には再帰反射性プリズムが使用
されているが、この表面が車輌の排気ガスや道路の塵埃
が付着して汚染され、設置後数ヶ月でその視線誘導機能
が著しく低下するものである。そこで、本発明者等は先
に特願平10―197454号明細書に於いて、光触媒
による防汚機能を付加した再帰反射性を有する反射体及
びその製造方法を提案している。これは酸化チタン等の
光触媒を反射体基材に層着することによって基材に自浄
機能を持たせたものである。
した再帰反射性を有する反射体及びその製造方法に於い
ては、射出成型時に光触媒層の表面を保護する為の手段
が全く施されておらず、成型金型の壁面に光触媒層の外
面が直接接触し、摩擦や汚れの付着により安定した性能
が得られなかった。
良するためになされたもので次のような構成としてい
る。即ち、本発明に係る自浄性再帰反射体は、裏面がプ
リズム加工されて表面よりの入射光が前記プリズムより
光源方向に再帰反射されるようになされたプリズム反射
体の表面に自浄性シートが被着され、この自浄性シート
は、シート基材からなりその表面にシリコンコート層及
光触媒層が順次層着され、さらに光触媒層の表面に保護
フイルムが被着され、この保護フイルムは基材と粘着層
からなり光触媒層と接触する面に粘着層が被着され、該
保護フイルムが剥離自在になされていることを特徴とす
るものである。
の加水分解物を重合させたもの或いは又、ポリシラザン
又はその変成体から形成されたものであることを特徴と
するものである。
分解物とチタニアゾルとの混合組成物或いは又アルコキ
シランの加水分解物とチタニアゾル及びアモルファス型
過酸化チタンゾルとの混合組成物のいずれかの混合組成
物により形成されたものであることを特徴とするもので
ある。
着剤若しくはアクリル系樹脂を主成分とする粘着剤によ
り形成されたものであることを特徴とするものである。
造方法は、プリズム反射体成型金型が取り付けられた射
出成型機の前記金型内に、シート基材にシリコンコート
層が形成されると共にその外面に光触媒層が形成された
自浄性シート及び粘着層が形成された保護フイルムを順
次装着し、上記金型内に溶融した合成樹脂を供給して射
出成型することにより、裏面がプリズム加工されて表面
より入射光が前記プリズムより光源方向に再帰反射され
るようになされたプリズム反射体を成型すると同時に、
その表面に自浄性シート及び保護フイルムを被着させる
ことを特徴とするものである。
参照しながら具体的に説明する。図1は本発明に係る自
浄性再帰反射体の実施の一形態を示す断面図、図2
(イ)及び(ロ)はいずれも本発明に係る自浄性再帰反
射体の製造方法の主要部を示す断面図、図3は本発明に
係る自浄性反射体を道路用視線誘導標に適用した場合の
実施の一形態を示す正面図、図4は図3のa−aの断面
図である。
性再帰反射体であって、プリズム反射体1、自浄性シー
ト2及び保護フイルム3から構成されている。プリズム
反射体1はポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリ塩化
ビニール等の透光性合成樹脂等によって成型されるもの
であり、その裏面にプリズム11加工が施されている。
このプリズム反射体1は前面より入射したヘッドライト
等の光が前記プリズム11により再帰反射されて光源方
向に回帰するようになされている。
イマー層22、シリコンコート層23及び光触媒層24
からなるものであって、シート基材21は、ポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、ポリテトラテレフタレート、ポ
リオレフィン及びこれらの変成誘導体等のプラスチック
シート或いはガラス等によって形成されており、その厚
みは0.1〜2.0mm程度のものが好適に使用され
る。
ート層23とシート基材21の密着性を向上させるもの
であって、その双方に密着性のあるアクリルシリコン系
塗膜が好適である。
ンの加水分解物を重合させる方法やポリシラザン又はそ
の変成体からなる塗膜形成用組成物からシリカ質セラミ
ック層を形成する方法によって層成される。尚、シリコ
ンコート層23はプライマー層22が無くシート基材2
1上に直接形成してもよい。
む透明な層である。この光触媒層24は紫外線が照射さ
れることによって光触媒が活性化されて自浄性シート2
の表面が親水化され、降雨等によって表面に付着した汚
染物が洗浄されるように機能するものである。具体的に
光触媒層24は、アルコキシシランの加水分解物とチタ
ニアゾルとの混合組成物、チタニアゾルとアモルファス
型過酸化チタンゾルとの混合組成物、アルコキシランの
加水分解物とチタニアゾル及びアモルファス型過酸化チ
タンゾルとの混合組成物等から形成されている。
コンコート層23及び光触媒層24を形成するには、ス
プレー塗装、デイッピング塗装、フローコート及びスピ
ンコート等により、これらを形成する塗料液を塗布し塗
膜を形成することにより形成することが出来る。
着層32で構成されている。フイルム基材31としては
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート等のフイルムが使用される。又、粘着剤として
は、EVA系樹脂やアクリル系樹脂が主成分として好適
に使用される。保護フイルム3は、射出成型機の100
℃以上の金型温度に耐えるよう耐高温性能を具備してい
る。このため、フイルム基材31の厚みを0.25mm
以上の軟質シートとしてもよい。
製造方法について説明する。本発明に於いては、プリズ
ム反射体1の成型時に自浄性シート2及び保護フイルム
3を同時に被着一体化するもので、後工程が不要なこと
は勿論、安定した性能の成型物が得られるものである。
型機の金型4は、平滑内面を有する表面側成型部41と
プリズム11の凹凸に対応する内面形状の裏面側成型部
42とからなり、前記金型4内の表面側成型部41に保
護フイルム3のフイルム基材31が対向するように装着
し、更に自浄性シート2をその光触媒層24が保護フイ
ルム3の粘着層32に被着するようにして装着する。
体1の合成樹脂温度を樹脂の融点より高く、分解温度よ
り低い温度範囲に於いて溶融し、金型4の温度を50〜
300℃、好ましくは50〜200℃、より好ましくは
50〜100℃に設定すると共に、溶融した合成樹脂を
矢印Bの方向より金型4内に供給して射出成型するもの
である。
れたプリズム反射体1を成型すると共に、その成型と同
時に自浄性シート2と保護フイルム3を順次フイルム基
材31が最外側面となるように被着された自浄性再帰反
射体Aが成型される。
浄性再帰反射体Aが取着された視線誘導標5の実施の一
形態を示すものであって、図3に示すごとく支柱51と
反射体用枠体52と自浄性再帰反射体Aとからなり、道
路の側縁に設置されるものである。自浄性再帰反射体A
を保護する枠体52は、通常アルミニュウムや鉄等の金
属又はポリエチレン、ABS樹脂、FRP、ポリカーボ
ネ―ト、AAS樹脂等の合成樹脂で成型されている。自
浄性再帰反射体Aの裏面、即ち、プリズム11裏側に
は、空気層53を介して裏板54が超音波接着等により
密閉接合され、空気層53内に水分や塵埃等が入るのを
防止している。
み0.5mm)にプライマーとしてアクリルシリコン系
塗料をフローコーテイング法で塗布し、120℃で30
分加熱しプライマー層を形成した。その上面にシリコン
ハードコート剤よりなるシリコン系塗料を同じくフロー
コーテイング法により塗布し、120℃で60分加熱す
ることでシリコンコート層を形成した。次に、シリコン
コート層をコロナ放電処理することで濡れ性を高めた
後、シリコンをバインダーとして二酸化チタンを含有し
た塗料組成物をスプレー塗装により塗布し、120℃で
30分間加熱させて光触媒としての二酸化チタンを含有
する塗膜を有する自浄性シートを得た。
した保護フイルム(粘着剤成分;EVA)を貼着した
後、このシートを反射体のサイズである直径100mm
に切り取り、保護フイルムが金型の表面側成型部の内面
に接するようにして装着した。金型は予め80℃に昇温
してあり、反射体用ポリカーボネートを300℃に昇温
し溶融しておいた。次いで、金型を閉じて溶融したポリ
カーボネートを射出することによって、光触媒層を有す
る反射体を得た。
超音波法で接着し、光触媒層を有する直径100mmの
視線誘導標を得た。この反射体表面に貼り付けられてい
る保護フイルムを剥がした後、光触媒層表面にブラック
ライトブルー(BLB)蛍光灯を用いて1平方cm当た
り1.5mwの紫外線照度で24時間照射することによ
って自浄性シートの光触媒を活性化し、表面の水に対す
る接触角を調べたところ、紫外線照射前は40度であっ
たが、照射後の接触角は2度まで低下していた。また、
観測角0.2度、入射角0度の時の反射角は109cd
/10.76lxであった。
度まで低下させたものを暗所に放置し、接触角の変化を
調べたところ、50時間後では接触角が3度、100時
間後では5度、200時間後では7度であった。この接
触角が低く維持されるほど親水性が大となり好ましい。
て光触媒としての二酸化チタンを含有する塗膜を有する
自浄性シートを得た。このシートを反射体のサイズであ
る直径100mmに切り取り、光触媒層が金型の表面側
成型部の内面に接するようにして装着した。以下同様に
金型は予め80℃に昇温してあり、反射体用ポリカーボ
ネ―トを300℃に昇温し溶融しておいた。次いで、金
型を閉じて溶融したポリカーボネートを射出することに
よって、光触媒層を有する反射体を得た。
S樹脂で成形した裏板を超音波法で接着し、光触媒層を
有する直径100mmの視線誘導標を得た。この反射体
表面にブラックライトブルー(BLB)蛍光灯を用いて
1平方cm当たり1.5mwの紫外線照度で24時間照
射することによって自浄性シートの光触媒を活性化し、
表面の水に対する接触角を調べたところ、紫外線照射前
の接触角は48度であったが、照射後の接触角は2度ま
で低下していた。また、観測角0.2度、入射角0度の
時の反射輝度値は109cd/10.76lxであっ
た。
度まで低下させたものを暗所に放置し、同様に接触角変
化を調べたところ、50時間後では接触角が6度、10
0時間後では9度、200時間後では15度となり、実
施例1の場合よりも劣る結果となった。
ポリカーボネ―トを300℃に昇温溶融し、一方金型温
度を80℃に設定し、この金型内に溶融したポリカーボ
ネ―トを射出することによって光触媒層を有しない反射
体を成型した。
S樹脂で成型した裏板を超音波法で接着し、視線誘導標
を得た。この反射体表面にブラックライトブルー(BL
B)蛍光灯を用いて1平方cm当たり1.5mwの紫外
線照射で24時間照射したが表面の水に対する接触角は
83度で初期と殆ど変化がなかった。なお、紫外線照射
前の接触角は82度であった。また、観測角0.2度、
入射角0度の時の反射輝度値は110cd/10.76
lxであった。なお、各実施例1及び比較例1、2の測
定結果をまとめて表1に示す。
導標の自浄機能は国道沿いの自社工場敷地内に1ヶ月間
試験設置し、反射輝度の変化によって評価した。その結
果は、表2に表示する如く、実施例1及び比較例1のも
のは反射輝度が夫々102cd、101cdであったの
に対し、比較例2(従来型)のものは排気ガス等の付着
が著しく、反射輝度は48cdまで半減した。
リズム反射体の表面に自浄性シートが被着され、この自
浄性シートはシート基材からなり、その表面にシリコン
コート層及び光触媒層が順次層着されているので、排気
ガス等の汚染物質が反射面の表面に付着しても、活性化
された光触媒の強い酸化力によって汚染物質が分解され
ると同時に親水化された表面によって、表面に付着した
汚染物質と表面との間に水が浸入し汚染物質を浮上させ
るために付着し難くし、又例え付着した場合でも降雨等
により容易に洗い流されて除去されるため、汚染物質は
堆積し難く、反射面の視認性を長期に亘って良好な状態
に維持することができる。
保護フイルムが被着されているので、本発明に係る製品
を輸送する際や道路に設置する際に摩擦や汚れの付着を
防止することができる。
造方法に於いては、光触媒層の外面に保護フイルムを装
着し、プリズム反射体を成型すると同時に、その表面に
自浄性シート及び保護フイルムを被着するものであるか
ら、保護フイルムを貼着する手間とコストを低減するこ
とができる。
から明らかなように、親水性能面で実施例1方が優れて
いることが分かる。また、暗所に放置したとき(紫外線
を遮断した状態)の接触角変化でも実施例1のものの方
が長時間接触角を低い状態で維持することができる。こ
れは、実施例1の製造過程に於いて、光触媒層に保護フ
イルムを貼着した状態で射出成型することで光触媒層に
直接摩擦による外傷が生じたり、汚れが付着することを
防止する効果があるためと考えられる。
を示す断面図である。
浄性再帰反射体の製造方法の主要部を示す断面図であ
る。
に適用した場合の実施の一形態を示す正面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 裏面がプリズム加工されて表面よりの入
射光が前記プリズムにより光源方向に再帰反射されるよ
うになされたプリズム反射体の表面に自浄性シートが被
着され、この自浄性シートはシート基材からなり、その
表面にシリコンコート層及び光触媒層が順次層着され、
さらに上記光触媒層の表面に保護フイルムが被着され、
この保護フイルムはフイルム基材と粘着層からなり、上
記光触媒層と接触する面に粘着層が被着され、該保護フ
イルムが剥離自在となされたことを特徴とする自浄性再
帰反射体。 - 【請求項2】 シリコンコート層がアルコキシシランの
加水分解物を重合させることにより形成されたものであ
ることを特徴とする請求項1記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項3】 シリコンコート層がポリシラザン又はそ
の変成体から形成されたものであることを特徴とする請
求項1記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項4】 光触媒層がアルコキシシランの加水分解
物とチタニアゾルとの混合組成物により形成されたもの
であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項5】 光触媒層がチタニアゾルとアモルフアス
型過酸化チタニアゾルとの混合物により形成されたもの
であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項6】 光触媒層がアルコキシランの加水分解物
とチタニアゾル及びアモルフアス型過酸化チタンゾルと
の混合組成物により形成されたものであることを特徴と
する請求項1〜3のいずれか1項に記載の自浄性再帰反
射体。 - 【請求項7】 粘着層がEVAを主成分とする粘着剤に
より形成されたものであることを特徴とする請求項1〜
6のいずれか1項に記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項8】 粘着層がアクリル系樹脂を主成分とする
粘着剤により形成されたものであることを特徴とする請
求項1〜6のいずれか1項に記載の自浄性再帰反射体。 - 【請求項9】 プリズム反射体成形金型が取り付けられ
た射出成型機の金型内に、シート基材にシリコンコート
層が形成されると共にその外面に光触媒層が形成された
自浄性シート及び粘着剤が塗布された保護フイルムを順
次装着し、上記金型内に溶融した合成樹脂を供給して射
出成型することにより、裏面がプリズム加工されて表面
よりの入射光が前記プリズムより光源方向に再帰反射さ
れるようになされたプリズム反射体を成型すると同時
に、その表面に自浄性シート及び保護フイルムを被着さ
せること特徴とする自浄性再帰反射体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000073304A JP2001262522A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 自浄性再帰反射体及びその製造方法 |
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JP2000073304A JP2001262522A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 自浄性再帰反射体及びその製造方法 |
Publications (1)
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JP2001262522A true JP2001262522A (ja) | 2001-09-26 |
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ID=18591564
Family Applications (1)
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JP2000073304A Pending JP2001262522A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 自浄性再帰反射体及びその製造方法 |
Country Status (1)
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