JP2001242244A - 合成開口レーダ装置及びその像再生方法 - Google Patents
合成開口レーダ装置及びその像再生方法Info
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Abstract
して位相補償量の推定精度を高め、分解能の改善された
画像を得る。 【解決手段】 送受信アンテナ1、送受信アンテナで収
集された信号を増幅する広帯域送受信部2、広帯域送受
信部の出力信号を用いて像再生処理を行う像再生処理部
3、画像をプラットフォームの移動する進行方向にフー
リエ変換するアジマスFFT部4、画像のフーリエ変換
結果を複数に等分割するスペクトル分割部5、分割結果
をフーリエ逆変換するアジマスIFFT部6、フーリエ
逆変換で得られた画像の隣接する画素の近傍平均をとる
画素の近傍平均部10、画素の近傍平均結果の複数の画
像に対し全ての組合わせで相関を計算する画像相関部
7、画像の相関結果から位相補償量を計算し補償する位
相補償部8、位相補償結果から画像を再生する画像再生
部9を備える。
Description
搭載する合成開口レーダに係り、特に地表や海面を広域
にわたって観測し画像化する合成開口レーダ装置及びそ
の像再生方法に関するものである。
ては、図5に示すようなものがある。図5は、W.G.Carr
ara,R.S.Goodman and R.M.Majewski,"Spotlight Synth
eticAperture Radar",Artech House,1995の256
ページに記載されたFigure6.6から想定される合成開
口レーダ装置の構成図である。この合成開口レーダ装置
は、Multiple Aperture Mapdrift法(以降、MAM法と
称する)と呼ばれるオートフォーカス機能を備え、レー
ダプラットフォームの速度の計測誤差、加速度他によっ
て受信信号の位相に生じる誤差(以降、位相誤差と称す
る。)をN次の多項式で近似して、これに起因する画像
の分解能劣化を補償することが目的である。
ームに搭載され高周波パルス信号を空間に放射するとと
もに、反射したエコー信号を収集する送受信アンテナ、
2は、上記送受信アンテナ1で送信する高周波パルス信
号を発生するとともに、上記送受信アンテナ1で収集さ
れた信号を増幅する広帯域送受信部、3は、上記広帯域
送受信部2からの信号を用いて合成開口レーダの画像を
再生する像再生処理部、4は、上記画像をプラットフォ
ームの進行方向であるアジマス方向にフーリエ変換し
て、スペクトルを得るアジマスFFT部、5は、選択し
た1レンジのスペクトルを、近似した多項式の次数であ
るMAM法の次数Nに等しい数で分割するスペクトル分
割部、6は、分割したスペクトルをそれぞれ逆フーリエ
変換したあと、その絶対値の2乗をとり、N個の画像を
得るアジマスIFFT部、7は、N個の上記画像のう
ち、2つの相互相関をとり画像の移動量を求める画像相
関部であり、これは、N個の画像の組み合わせ数N(N
−1)/2通り行う。8は、上記画像の移動量より位相
補償量を計算し、その量でアジマスFFT部4で得られ
るスペクトルを補償する位相補償部、9は、位相補償し
たスペクトルから画像を得る画像再生部である。
トを参照して説明する。図6は、従来の合成開口レーダ
装置の動作を示すフローチャートである。まず、広帯域
送受信部2は、高周波パルス信号を発生させ、送受信ア
ンテナ1は、電磁波を送信および受信し、広帯域送受信
部2は、それを増幅する(ステップS1)。像再生処理
部3は、広帯域送受信部2からの信号を用いて合成開口
レーダの画像を得る(ステップS2)。
ス方向にフーリエ変換して、スペクトルを得る(ステッ
プS3)。このとき、このスペクトルSp(f)におけ
る位相誤差φ(f)を式(1)で表す。ただし、ここで
は、アンテナビームがプラットフォームの移動方向に対
して真横を向いている場合を扱う。また、akは、k次
の位相誤差の係数であり、fは周波数であり、TPRIは
パルス繰り返し時間である。
ら1レンジを選択し、MAM法の次数Nで等分割する
(ステップS4)。このときのi番目のスペクトルSp
(i)(f)の位相誤差φi(f)を式(2)で表す。
ここで、fiはSp(i)(f)の中心周波数である。
トルSp(i)(f)を逆フーリエ変換し、その絶対値
の2乗をとり、N個の画像を得る(ステップS5)。こ
の画像は位相誤差φi(f)によって移動し、その移動
量は曲線φi(f)のf=0での傾きで与えられる。この
量を式(3)に示す。
つの相互相関をとり画像の移動量を求める。また、この
処理を、全ての組合せN(N−1)/2通り行う(ステ
ップS6)。i番目とj番目の画像の移動量dijを式
(4)に示す。
(5)〜(9)に示す。
償量の係数を計算し、その量で位相補償する(ステップ
S7)。画像再生部9は、位相補償したスペクトルから
合成開口レーダの画像を得る(ステップS8)。
装置はこのように構成されており、画像の相関をとるこ
とで位相補償量を求めているが、合成開口レーダの画像
に発生するスペックル雑音による画像相関の誤差に対す
る対策はされていなかった。
ので、スペックル雑音による画像相関の誤差を抑圧して
位相補償量の推定精度を高め、分解能の改善された画像
を得ることができる合成開口レーダ装置及びその像再生
方法を得ることを目的とする。
レーダ装置は、移動プラットフォームに搭載され高周波
パルス信号を空間に放射するとともに、反射したエコー
信号を収集する送受信アンテナと、上記送受信アンテナ
で送信する高周波パルス信号を発生するとともに、上記
送受信アンテナで収集された信号を増幅する広帯域送受
信部と、上記広帯域送受信部の出力信号を用いて像再生
処理を行い、合成開口レーダの画像を得る像再生処理部
と、上記画像をプラットフォームの移動する進行方向に
フーリエ変換するアジマスFFT部と、上記画像のフー
リエ変換結果を複数に等分割するスペクトル分割部と、
上記分割結果をプラットフォームの移動する進行方向に
フーリエ逆変換するアジマスIFFT部と、上記フーリ
エ逆変換で得られた画像の隣接する画素の近傍平均をと
る画素の近傍平均部と、上記画素の近傍平均結果の複数
の画像に対し、全ての組合わせで相関を計算する画像相
関部と、上記画像の相関結果から位相補償量を計算し補
償する位相補償部と、上記位相補償結果から画像を再生
する画像再生部とを備えたものである。
録する画像記録部と、近傍平均をとる画素の数によって
繰り返し判定をする繰り返し判定部と、上記画像記録部
の画像のエントロピーを計算して、分解能の最も改善さ
れた画像を決定する画像のエントロピーを用いた決定部
とをさらに備えたことを特徴とするものである。
の像再生方法は、プラットフォーム上で高周波パルス信
号を空間に放射すると共に、反射されたエコー信号を受
信するステップと、エコー信号の受信信号から合成開口
レーダの画像を再生するステップと、上記画像をプラッ
トフォームの移動する進行方向にフーリエ変換するステ
ップと、上記画像のフーリエ変換結果を複数に等分割す
るステップと、上記分割結果をプラットフォームの移動
する進行方向にフーリエ逆変換するステップと、上記フ
ーリエ逆変換で得られた画像の隣接する画素の近傍平均
をとるステップと、上記画素の近傍平均結果の複数の画
像に対し、全ての組合わせで相関を計算するステップ
と、上記画像の相関結果から位相補償量を計算し補償す
るステップと、上記位相補償結果から画像を再生する画
像再生ステップとを備えたものである。
画像を記録する画像記録ステップと、近傍平均をとる画
素の数によって繰り返し判定をするステップと、上記画
像記録ステップの画像のエントロピーを計算して、分解
能の最も改善された画像を決定するステップとをさらに
備えたものである。
実施の形態1に係る合成開口レーダ装置の構成を示すブ
ロック図である。図1において、図5に示す従来例と同
一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新たな
符号として、10は、隣接するn個の画素の近傍平均を
とることで、スペックル雑音を低減する画素の近傍平均
部である。ここで、nは、近傍平均をとる画素の数で、
これにより、画像の画素数が1/n倍となる。また、n
はあらかじめ設定する。
口レーダ装置の像再生方法を図2のフローチャートを参
照して説明する。図2は、この発明の実施の形態1に係
る合成開口レーダ装置の動作及び合成開口レーダ装置の
像再生方法を示すフローチャートである。フローチャー
トにおいて、画素の近傍平均以外の処理は、図6に示す
従来例と同じ処理である。
ルス信号を発生させ、送受信アンテナ1は、電磁波を送
信および受信し、広帯域送受信部2は、それを増幅する
(ステップS1)。像再生処理部3は、広帯域送受信部
2からの信号を用いて合成開口レーダの画像を得る(ス
テップS2)。
ス方向にフーリエ変換して、スペクトルを得る(ステッ
プS3)。スペクトル分割部5は、上記スペクトルから
1レンジを選択し、MAM法の次数Nで等分割する(ス
テップS4)。アジマスIFFT部6は、分割したスペ
クトルSp(i)(f)を逆フーリエ変換し、その絶対
値の2乗をとり、N個の画像を得る(ステップS5)。
平均部10は、隣接するn個の画素の近傍平均をとるこ
とで、スペックル雑音を低減させる(ステップS9)。
画像相関部7は、上記画素の近傍平均結果の複数の画像
に対し、全ての組合せで相関を計算する。位相補償部8
は、上記画像の相関結果から位相補償量を計算し、その
量で位相補償する(ステップS7)。画像再生部9は、
位相補償したスペクトルから合成開口レーダの画像を得
る(ステップS8)。
の近傍平均部を設けることで、スペックル雑音が低減
し、位相補償量の推定精度が上昇するため、分解能の改
善された合成開口レーダの画像を得ることができる。
形態2に係る合成開口レーダ装置の構成を示すブロック
図である。図3において、図1に示す実施の形態1と同
一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新たな
符号として、11は、画像再生部9によって再生された
画像を記録する画像記録部、12は、近傍平均をとる画
素の数nが規定値nmaxより小さい場合、nを1増加さ
せ、画素の近傍平均部10に処理を戻し、nがnma x以
上ならば、処理を続行する繰り返し判定部であり、ここ
で、nmaxは近傍平均をとる最大の画素の数で、あらか
じめ設定する。13は、画像のエントロピーを用いた決
定部で、画像記録部11で記録された画像のエントロピ
ーHを式(10)で計算し、エントロピーが最小のもの
を、最良の画像として出力して処理を終了する。これ
は、画像のエントロピーが小さいほど分解能が改善され
ていることによる。ここで、mは画素の濃度を表し、m
maxは画素濃度の最大値を表し、P(m)はエントロピ
ーを計算する画像内の画素濃度mの出現確率を表す。
口レーダ装置の像再生方法を図4のフローチャートを参
照して説明する。図4は、この発明の実施の形態2に係
る合成開口レーダ装置の動作及び合成開口レーダ装置の
像再生方法を示すフローチャートである。フローチャー
トにおいて、画像再生ステップS8までは実施の形態1
と同じ処理である。
再生された画像を記録する(ステップS10)。繰り返
し判定部12は、近傍平均をとる画素の数nと、規定値
nmaxを比較し、nが小さい場合、nを1増加させ、画
素の近傍平均(ステップS9)に処理を戻す。また、n
がnmax以上ならば、処理を続行する(ステップS1
1)。画像のエントロピーを用いた決定部13は、画像
記録部11の画像からエントロピーを計算し、その中で
エントロピーが最小のものを、最良の画像として出力し
て、処理を終了する(ステップS12)。
平均をとる画素の数を変化させることで、スペックル雑
音を最大限に抑圧でき、分解能の改善された合成開口レ
ーダ画像を得ることができる。
ックル雑音による画像相関の誤差を抑圧するために、画
像の相関をとる前に、隣接する画素の近傍平均をとるこ
とで、スペックル雑音を低減し、位相補償量の推定精度
を高め、分解能の改善された画像を得ることができる。
ることで、スペックル雑音を最大限に抑圧でき、分解能
の改善された合成開口レーダ画像を得ることができる。
ダ装置の構成を示すブロック図である。
ダ装置の動作及び合成開口レーダ装置の像再生方法を示
すフローチャートである。
ダ装置の構成を示すブロック図である。
ダ装置の動作及び合成開口レーダ装置の像再生方法を示
すフローチャートである。
すブロック図である。
すフローチャートである。
処理部、4 アジマスFFT部、5 スペクトル分割
部、6 アジマスIFFT部、7 画像相関部、8 位
相補償部、9 画像再生部、10 画素の近傍平均部、
11 画像記録部、12 繰り返し判定部、13 画像
のエントロピーを用いた決定部。
Claims (4)
- 【請求項1】 移動プラットフォームに搭載され高周波
パルス信号を空間に放射するとともに、反射したエコー
信号を収集する送受信アンテナと、 上記送受信アンテナで送信する高周波パルス信号を発生
するとともに、上記送受信アンテナで収集された信号を
増幅する広帯域送受信部と、 上記広帯域送受信部の出力信号を用いて像再生処理を行
い、合成開口レーダの画像を得る像再生処理部と、 上記画像をプラットフォームの移動する進行方向にフー
リエ変換するアジマスFFT部と、 上記画像のフーリエ変換結果を複数に等分割するスペク
トル分割部と、 上記分割結果をプラットフォームの移動する進行方向に
フーリエ逆変換するアジマスIFFT部と、 上記フーリエ逆変換で得られた画像の隣接する画素の近
傍平均をとる画素の近傍平均部と、 上記画素の近傍平均結果の複数の画像に対し、全ての組
合わせで相関を計算する画像相関部と、 上記画像の相関結果から位相補償量を計算し補償する位
相補償部と、 上記位相補償結果から画像を再生する画像再生部とを備
えた合成開口レーダ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の合成開口レーダ装置に
おいて、 上記画像再生部で得られる画像を記録する画像記録部
と、 近傍平均をとる画素の数によって繰り返し判定をする繰
り返し判定部と、 上記画像記録部の画像のエントロピーを計算して、分解
能の最も改善された画像を決定する画像のエントロピー
を用いた決定部とをさらに備えたことを特徴とする合成
開口レーダ装置。 - 【請求項3】 プラットフォーム上で高周波パルス信号
を空間に放射すると共に、反射されたエコー信号を受信
するステップと、 エコー信号の受信信号から合成開口レーダの画像を再生
するステップと、 上記画像をプラットフォームの移動する進行方向にフー
リエ変換するステップと、 上記画像のフーリエ変換結果を複数に等分割するステッ
プと、 上記分割結果をプラットフォームの移動する進行方向に
フーリエ逆変換するステップと、 上記フーリエ逆変換で得られた画像の隣接する画素の近
傍平均をとるステップと、 上記画素の近傍平均結果の複数の画像に対し、全ての組
合わせで相関を計算するステップと、 上記画像の相関結果から位相補償量を計算し補償するス
テップと、 上記位相補償結果から画像を再生する画像再生ステップ
とを備えた合成開口レーダの像再生方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の合成開口レーダの像再
生方法において、 上記画像再生ステップで得られる画像を記録する画像記
録ステップと、 近傍平均をとる画素の数によって繰り返し判定をするス
テップと、 上記画像記録ステップの画像のエントロピーを計算し
て、分解能の最も改善された画像を決定するステップと
をさらに備えたことを特徴とする合成開口レーダの像再
生方法。
Priority Applications (1)
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JP2000049302A JP3740657B2 (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 合成開口レーダ装置及びその像再生方法 |
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