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JP2001235998A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2001235998A
JP2001235998A JP2000042787A JP2000042787A JP2001235998A JP 2001235998 A JP2001235998 A JP 2001235998A JP 2000042787 A JP2000042787 A JP 2000042787A JP 2000042787 A JP2000042787 A JP 2000042787A JP 2001235998 A JP2001235998 A JP 2001235998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
duct
fan
image forming
photosensitive drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000042787A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Watanabe
岡樹 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000042787A priority Critical patent/JP2001235998A/ja
Publication of JP2001235998A publication Critical patent/JP2001235998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】機内昇温の低減と、定着器の保温を同時に行な
いつつ、ドラムに付着した帯電生成物の除去を可能とす
る画像形成装置を提供する。 【解決手段】エアーダクト38が複数の独立した層構造
を形成し、装置内へのエアーの吹き出41しおよび装置
内のエアーの排気44が、前記ダクト毎に分離分割され
ている。装置内へのエアーは、一度クリーナー12を冷
却した後、エアーガイド45で感光ドラム10へ導かれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、レーザープ
リンター、レーザー複写機、レーザーFAX等の画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置、例えば複写装置と
しては、図2から図4に示すようなものがある。
【0003】図2はその要部を含む縦断面図を示したも
のである。複写装置1は、画像形成部2を内蔵する装置
本体3を有しており、装置本体3は原稿載置台5、光源
6、レンズ系7、3個のカセット9a,9b,9c等を
備えており、かつ装置本体3の略中心部に円筒状の感光
体10等から成る画像形成部2が配設されている。
【0004】そして、感光体10の周辺近傍にはトナー
を内蔵した現像器11、クリーニング器12、一次帯電
器13及びポスト帯電器14、搬送ローラ17aと17
bにより無端搬送ベルトを駆動してシートSを搬送する
搬送装置17の搬送方向上流側の先端部、転写用帯電器
15及び分離帯電器16が配設されている。
【0005】給紙カセット9a,9b,9cに対応して
給紙ローラ19a,19b,19cが配設され、それぞ
れ搬送ローラ対20a,20b,20c及び給紙経路2
1を介して転写シートSがレジストローラ対22に案内
されるようになっている。
【0006】搬送装置17の搬送方向下流側の後端部分
には定着器25が配設されており、更に定着器25の後
側には排紙ローラ対26が転写シートSを図4に示す排
紙部30を通じて装置本体外のトレイ等に排出すべく配
設されている。
【0007】上記の作用を具体的に述べると、原稿載置
台5上に置かれた原稿は圧着板33で押えられる。
【0008】複写動作が開始されると、移動する光源6
で照明された原稿の反射光源は光路長を調節する移動す
るミラー38群で反射されてレンズ系7を通リ、固定ミ
ラー39で反射し、図示矢印方向に回転するドラム状の
感光体10上に結像する。
【0009】感光体10は予め一次帯電器13で一様に
帯電を受けており、前記光像の結像により潜像が形成さ
れる。
【0010】前記潜像は現像器11によりトナーが付与
され、トナー像となり、ポスト帯電器14で電位調整さ
れ、転写用帯電器15の位置へ進む。
【0011】一方、給紙カセット9a,9b,9cか
ら、給紙ローラ19a,19b,19cの何れかにより
送り出された転写シートSは、給紙経路21を通りレジ
ストローラ対22で前記トナー像と同期をとられて送り
出され、転写用帯電器15により転写シートS上に前記
トナー像が転写され、分離帯電器16により転写シート
Sは感光体10より分離され、搬送装置17で定着器2
5の加熱ローラと加圧ローラ対間で加熱加圧されて定着
され、排紙ローラ対26により、例えば機外ヘ排出され
ることになる。
【0012】転写後、感光体10は更に回転してクリー
ニング器12で残トナーを除去される。
【0013】このように構成された複写装置等の画像形
成装置において、前記一次帯電器13、ポスト帯電器1
4、転写用帯電器15及び分離帯電器16には原稿を複
写する際、高い電圧が印加されるため、オゾンを生じさ
せる。
【0014】このため、図3、図4に示すように、オゾ
ン等を含んだ空気を機外に排気する排気ファンとして設
けたファン4,8,18,40a,40b,40cに
は、上記の理由から、図5に示すようにオゾン除去フィ
ルタの空気清浄化フィルタ24を配設している場合もあ
る。
【0015】また、前記定着器25は非常に高い温度で
トナー像を定着させるため、該定着器25の近傍では常
に高温にさらされ、この高温な空気の影響により、クリ
ーニング器12内のトナーが溶融、凝集するおそれがあ
る。
【0016】このため、該高温な空気を効率良く装置本
体3外に排熱処理する必要があり、排熱ファン4が、定
着器25の近傍に配設されている。
【0017】当然、排熱ファン4から前記オゾンが排出
するおそれがあり、また定着器25からシリコンオイル
の蒸気も排出しているため、前記排熱ファン4には空気
清浄化フィルタ24を具備している場合もある。
【0018】特に、クリーナーファン40aはクリーナ
ーの昇温対策に設けられているファンであり、クリーナ
ー12内の廃トナーが高温にさらされて凝集固化するの
を防ぐために高温のエアーを積極的に機外へ排気する。
【0019】このクリーナーファン40a以外にも、排
気ファンとして40b,40c等の排気ファンを複数配
置し、積極的に高温の空気を機外に排気するようにして
いる場合もある。
【0020】当然、クリーナーファン40aをはじめと
したその他の排気ファン40b,40cからも前記オゾ
ンが排出するおそれがあり、また定着器25からシリコ
ンオイルの蒸気も排出しているため、前記クリーナーフ
ァン40aをはじめとしたその他の排気ファン40b,
40cにはそのファンの数だけ空気清浄化フィルタ24
を具備する場合もある。
【0021】そして、装置本体3の内部には、画像形成
を行なう場合においてトナーが浮遊することがあり、そ
の浮遊トナーは画像に対して悪影響を与えるおそれがあ
るため、画像形成部2の近傍に浮遊トナー排気ファン8
が配設されている。
【0022】当然、該浮遊トナー排気ファン8にも空気
清浄化フィルタ24を具備している場合もある。
【0023】搬送装置17においては、効率よく転写シ
ートを搬送するため、搬送装置17で転写シートSを吸
着させる必要があるため、搬送装置17近傍に搬送部吸
引ファン18も配置されている。
【0024】これらの各ファン4,8,18,40a,
40b,40c及び後側板34に設けた各ファン4,
8,18,40a,40b,40cに対応する排気口の
間には各々にダクト36が配設されていて、各ファン
4,8,18,40a,40b,40cから排気された
空気は、図4において矢印35で示す空気の流れの様に
複写装置1の背面から横方向へ排出される。
【0025】なお、殆どの排気口にはルーバーと呼ばれ
る開口部材が設けられている。
【0026】また、近年のエアーフローの高効率化にと
もない、特許第2693396号公報には、装置本体3
に、排熱ファン4、画像形成のためのクリーニング器1
2と、定着器25を配置し、且つ、装置本体に冷却用空
気導入口を設けており、クリーニング器12と定着器2
5との間に仕切板を配置し、定着器25とこれに隣接す
る前記仕切板の間、およびクリーニング器12とこれに
隣接する前記仕切板の間に、前記冷却用空気導入口から
前記排熱ファンに通じる排気流通経路を形成することも
行われている。
【0027】前記の各ファンは、前述したように、浮遊
トナー、オゾン、シリコンオイル等のミストエアーの除
去、機内昇温の低減の他に、以下のような理由によって
も設けられている。
【0028】すなわち、前記各帯電器は画像形成上数千
ボルト以上の電圧を印加させるためにオゾンの他に、窒
素酸化物であるNOxで代表される帯電生成物が各帯電
器内およびドラム表面に付着する。
【0029】感光ドラムに付着した帯電生成物は著しい
画像劣化を招くために、図3,図4に示すように帯電生
成物を含んだ空気を機外(外気)に排気する排気ファン
として設け、ファン4,8,18,40a,40b,4
0cには、前記の理由から図4に示すように、帯電生成
物除去フィルタの空気清浄化フィルタ24を配設してい
る場合もある。
【0030】この帯電生成物の除去を目的として、各帯
電器にエアーを吹き付ける場合や、図9に示す、特開平
10−186813号公報に記載のように、一次帯電器13にフ
レッシュエアーを吹き付けて帯電ムラを防止することが
提案されているが、エアーの流れの下流側に感光ドラム
2があるため、かえって帯電生成物が感光ドラム2に付
着する場合もあり、適切なエアーフローではなかった。
【0031】そのため、感光ドラム2に付着した帯電生
成物を除去するためには装置本体に装着された各ファン
の吸引力に頼るしかなかった。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例で装置内部の空気を充分排出し、かつ、前述の帯電生
成物をできる限り機外に排気するようにすると、装置本
体に装着されたファンの総数の増加により以下のような
問題が生じていた。
【0033】 ファンの総数の増加による騒音のレベ
ルが悪化 ファンの総数の増加によるコストアップ ファンの総数の増加による前記フィルタの総数の増
加によるコストアップ ファンの総数の増加によるファン自体の消費電力の
増大 定着器近傍に設けられたファンにより定着器自体の
熱を奪うために定着温調温度の高温化による消費電力の
増大 定着器近傍に設けられたファンにより定着器自体の
熱を奪うために定着器を所定温度にするための定着ハロ
ゲンヒーターへの通電時間増大に伴う消費電力の増大 前記定着温調温度の高温化による周辺部材に板金を
使用せざるを得なくなるためによる部品コストアップ 前記定着温調温度の高温化による周辺部材の耐熱性
樹脂(部品)多用による部品コストアップ。
【0034】近年の画像形成装置のコンパクト化により
機内昇温対策としてファンの総数は増大傾向にあり、前
記問題はさらに顕著になっている。
【0035】そのため、画像生成装置のコンパクト化に
より効率的なエアーフローにより帯電生成物を除去する
ことが重要になってきている。
【0036】画像生成装置のコンパクト化により、効率
的な流路をクリーナー装置と定着器との間に形成させ、
クリーナーの昇温を抑える必要がある。
【0037】しかし、効率的な流路を形成してもファン
の静圧だけに頼るには限りがあり、装置外の新鮮な空気
を機内へ取り込むことが重要である。
【0038】そこで本発明は、 前記各ファンの総数増加による騒音のレベルの低
減、前記フィルタ総数によるコストを極力低くおさえつ
つ、 各ファンの総数低減による諸問題を飛躍的に改善し
ながら 帯電生成物の除去と クリーナー昇温の低減 複写装置本体のコンパクト化 を非常に簡単な構成で解決できるようにした画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0039】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、装置本体
内部の空気を機外に排気する第1のファンと、装置本体
外部の空気を吸気し装置本体内に外気を導入する第2の
ファンを有する画像形成装置において、前記第2のファ
ンを用いて感光ドラムの感光可能面に外気エアーを吹き
付けると共に、吹き付け後のエアーを前記第1のファン
による排気経路に導く吸排気経路を設けたことを特徴と
する。
【0040】第2の発明は、第1の発明で、前記吸排気
経路は、前記第2のファンを備えたエアーダクトにより
形成されることを特徴とする。
【0041】第3の発明は、第1または第2の発明で、
前記第1のファンは装置本体に設けられたことを特徴と
する。
【0042】第4の発明は、第1、第2または第3の発
明で、前記エアーダクトは、エアーの吹き出しダクト部
と、エアーの吸い出しダクト部とを独立して有すること
を特徴とする。
【0043】第5の発明は、第4の発明で、前記エアー
ダクトを感光ドラム上の未転写トナーを回収するクリー
ニング手段とシート材に転写された未定着トナー像を定
着させる定着手段との間に配置し、前記吹き出しダクト
部の吹き出し口と前記エアーの吸い出しダクト部を前記
クリーニング手段側に向けて設けたことを特徴とする。
【0044】第6の発明は、第2から5のいずれかの発
明で、前記エアーダクトから吹出されたエアーを前記感
光ドラムに導くためのエアーガイドを設けたことを特徴
とする。
【0045】第7の発明は、第2から第6のいずれかの
発明で、前記エアーダクトより吹出されたエアーの風速
は、感光ドラムの感光可能面において感光ドラムの周速
の30%以上であることを特徴とする。
【0046】第8の発明は、上記第2から第7のいずれ
かの発明で、前記エアーダクトより吹出されたエアー
を、感光ドラムに画像形成するために設けられたコロナ
放電をなす各帯電器の放電領域外に吹き付けることを特
徴とする。
【0047】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1、図5
〜図8は本発明の第1の実施の形態を示す。
【0048】なお、図5は本実施の形態の画像形成装置
の概略構成を示し、図2と同じ機能部材には同じ符号を
付してその説明を省略する。
【0049】本実施の形態の画像形成装置は、図7に示
す画像形成装置本体の外観部材をなす後側板34には、
定着器25,紙搬送装置17,画像形成部2の夫々の近
傍に夫々開口が設けられ、この開口を覆って後側板34
には、図8に示すように、夫々の開口に排気ファン4、
浮遊トナー排気ファン8、搬送部吸引ファン18が装置
本体3内の空気を排出するように取り付けられている。
【0050】上記構成の作用を説明する。
【0051】少くとも複写動作中は、排気ファン4、浮
遊トナー排気ファン8、搬送部吸引ファン18は作動
し、排気ファン4は主として定着器25回りで用いられ
る離型剤のシリコンオイル蒸気を機外へ排出する。
【0052】浮遊トナー排気ファン8は主として画像形
成部2で発生するオゾン及び浮遊トナーを含む空気を機
外へ排出する。
【0053】搬送部吸引ファン18は、搬送部で必要な
負圧を生成するために内部空気を吸引して機外へ排出す
る。
【0054】ただし、各ファン4,8,18により機外
へ排出される前に、前記各エアーは、フィルタ24を通
過することでもって排気中のオゾン、浮遊トナー、離型
剤が除去され外部へ清浄空気が排出される。
【0055】画像形成装置本体の前後側板間において、
画像形成部2に付随しているクリーナー12と定着装置
25の間には、図5に示すようにクリーナーダクト38
が配設されている。
【0056】クリーナーダクト38は、装置本体3の前
後側板35、34の間のほぼ全域にわたって形成されて
いる。
【0057】装置本体3の正面側には、図1に示すよう
に、クリーナーダクト38に矢印41で示すフレッシュ
エアーを吹き込む専用ファン37が設けられている。
【0058】クリーナーダクト38には、ドラム軸長手
方向に前記フレッシュエアー41をクリーナー12に向
けて吹出す複数の開口42が形成されている。
【0059】クリーナーダクト38には、図1および図
5に示すように、クリーナー12に向けてフレッシュエ
アー41を感光ドラム10に導くためのエアーガイド4
5が形成され、フレッシュエアー41をクリーナーダク
ト38を経てクリーナー12に向けて吹出す開口42を
抜け、一度クリーナー12を冷却した後、このエアーガ
イド45を通して感光ドラム10へと流れる。
【0060】そして、感光ドラム10に吹き付けられた
フレッシュエアー41は、感光ドラム10の表面に付着
した帯電生成物を吹き飛ばす。
【0061】前記エアーガイド45は、クリーナーダク
ト38に装着されているが、クリーナー12に装着して
も同様な効果を得ることができる。
【0062】この時、感光ドラム10の表面に吹き付け
るフレッシュエアーの風速は実験上感光ドラムの周速の
30%程度必要である。
【0063】つまり、感光ドラム10の周速が速い機種
ほど感光ドラム表面に付着する帯電生成物の付着力が強
いため、感光ドラム10の周速に対して30%程度以上
必要となると考えられる。
【0064】本実施の形態においては、ドラム軸長手方
向に均等に前記フレッシュエアー41を吹出す開口42
が複数設けられているが、位置、開口幅、数等は適宜変
更可能である。
【0065】クリーナーダクト38は複写装置本体1下
方側では上述のように複写装置本体1機外のフレッシュ
エアー41を吹出すダクト層38bが形成されている。
【0066】一方フレッシュエアー41を吹出す層38
bの上方には装置本体3内の各種汚染されたエアー44
を装置本体3外に排気するための吸引用のダクト層38
aが設けられている。
【0067】クリーナーダクト38に設けられた吸引側
のダクト38aにはクリーナー12に面した方に吸引口
46が設けられている。
【0068】本実施の形態においてはドラム軸長手方向
に均等に前記吸引口46が設けられているが、位置、開
口幅、数等は適宜変更可能である。
【0069】一方、装置本体後側板34には、クリーナ
ーダクト38を介しての装置本体3内の各種汚染された
矢印44で示すエアーをダクト38aを介して装置本体
外に排気するための吸引用の排気ファン4が取り付けら
れている。
【0070】この吸引側のダクト38a内には、装置本
体長手方向に効率よくかつ均等に汚染されたエアー44
を吸引するために、フィン47が湾曲しながら立ってお
り、これにより複数の排気経路が形成される。
【0071】汚染エアー44の吸気口46と、フレッシ
ュエアー41の吹出し口42が同一平面に設けられてい
ることから、クリーナーダクト38とクリーナー12の
外壁との間では空気の循環がスムースに行われ、フレッ
シュエアー41の吹出しおよび汚染エアー44の吸引が
効率よく行われる。
【0072】また、図5に示すように、同時に空気の循
環層がクリーナーダクト38とクリーナー12の外壁と
の間で形成されることから、クリーナー12の昇温に非
常に大きな効果をもたらす。
【0073】吸引口46は他の個所のエアーを吸引する
ために、図5に示すように、クリーナーダクト38をド
ラム方向へ適宜延伸させ、その延伸させたダクト48の
先端に吸気口49を追加配置することも可能である。
【0074】ただし、前記吸引口46を定着器側25に
向けることは、消費電力の増大につながるため行わな
い。
【0075】上述したように、1個の排気ファン37お
よびクリーナーダクト38のみを配置することにより、
クリーナー12の冷却を効率良く行うことができる。
【0076】また、排気ファン4により、装置本体内の
汚染されたエアー44は効率よく装置本体3外に排気さ
れる。
【0077】さらに、定着器25の近傍に排気ファン4
を設けても、クリーナー12側に延伸したクリーナーダ
クト38により定着器25の熱を直接吸うことが無くな
るため消費電力低減にもつながる。
【0078】また、定着器25の近傍にも不必要なエア
ーの流れが無くなったため、定着器25の保温効果も得
ることができ、消費電力低減につながる。
【0079】なお、図5に示すように、クリーナー12
を冷却した後の一部のフレッシュエアー41を転写分離
帯電器15,16側に導いているが、他の帯電器側、例
えば一次帯電器13側に導いても同様の効果を得る。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、第1、第3の発明
によれば、ファンを用いて感光ドラムの感光可能面に外
気エアーを吹き付けることにより感光ドラム表面に付着
した帯電生成物を除去することが可能となった。
【0081】第2、第4の発明によれば、効率よくクリ
ーナーの昇温を抑え、定着の保温をも改善させ、さらに
感光ドラム表面に付着した帯電生成物を除去することが
可能となった。
【0082】第5の発明によれば、効率よくクリーナー
の昇温を抑え、定着の保温をも改善させ、さらに感光ド
ラム表面に付着した帯電生成物を除去すること、かつ前
記定着器との間に配置したことにより定着器の熱を直接
吸うことが無くなり消費電力低減にもつながる。
【0083】また、定着器近傍にも不必要なエアーの流
れが無くなったため定着器の保温効果も得ることがで
き、消費電力低減につながる。
【0084】第6の発明によれば、前記エアーダクトか
ら吹出されたエアーを感光ドラムに導くためのエアーガ
イドをもうけたことにより効率よくフレッシュエアーを
感光ドラムへと導き吹き付けることが可能となり、帯電
生成物を大幅に除去することが可能となった。
【0085】第7の発明によれば、前記エアーダクトよ
り吹出されたエアーの風速は、感光ドラムの感光可能面
において感光ドラムの周速の30%以上であれば可能な
ことから不必要に強大なファンを用いる必要がなくな
り、稼動音の低減、コストダウンが可能となった。
【0086】第8の発明によれば、コロナ放電により発
生した各種汚染されたエアーが感光ドラムに再付着する
ことが防げるため感光ドラムに吹き付けるためには最適
なエアーを得ることができる。
【0087】また、第1〜第8の発明によれば、ファン
の数が従来機種よりも少なくとも2個削減可能となり、
稼動時騒音の低減やコストダウン、前記エアーフローの
高効率化に伴い消費電力低減に大きく貢献し2〜3割程
度の抑制可能となった。また定着器周辺部品に関しても
不必要に耐熱性樹脂を用いる必要が無くなりこの点から
もコストダウンを達成できた。
【0088】さらに、転写紙がドラムに静電吸着したま
ま分離不良となりそうな場合にも、ドラムに吹き付けた
エアーにより分離が促進され搬送不良に関しても低減可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すダクトの斜視図。
【図2】従来の複写機の正面断面図。
【図3】図2の複写機の後面断面図。
【図4】図2の複写機の右視図。
【図5】本発明の実施の形態を示す複写装置本体内の構
成と空気の流れを示す図。
【図6】図5のダクトに装備されたファンの位置を示す
図。
【図7】図5の右側面を示す図。
【図8】図5の後面を示す図。
【図9】従来の画像形成装置を示す概略図
【符号の説明】
1:複写装置 2:画像形成部 3:装置本体 4:吸気(排気)ファン 5:原稿置台 6:光源 7:レンズ系 8:現像ファン 9:給紙カセット 10:感光ドラム 11:現像器 12:クリーナー 13:一次帯電器 14:ポスト帯電器 15:転写帯電器 16:分離帯電器 17:搬送装置 18:搬送ファン 19:給紙ローラー 20:搬送ローラー 21:紙パス 22:レジストローラー対 23:光学ミラー 24:各種フィルター 25:定着装置 26:排紙ローラー対 30:排紙部 33:原稿押さえ板 34:装置本体後側板 35:装置本体前側板 37:クリーナー冷却ファン 38:クリーナーダクト 38a:クリーナーダクト内の吸気ダクト層 38b:クリーナーダクト内の吹出しダクト層 39:固定ミラー 40:排気ファン 41:フレッシュエアー 42:吹出し口 44:汚染エアー 45:エアーガイド 46:吸気口 47:フィン 48:延伸ダクト 49:延伸ダクト部の吸気口 S:搬送シート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内部の空気を機外に排気する第
    1のファンと、装置本体外部の空気を吸気し装置本体内
    に外気を導入する第2のファンを有する画像形成装置に
    おいて、 前記第2のファンを用いて感光ドラムの感光可能面に外
    気エアーを吹き付けると共に、吹き付け後のエアーを前
    記第1のファンによる排気経路に導く吸排気経路を設け
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記吸排気経路は、前記第2のファンを
    備えたエアーダクトにより形成されることを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のファンは装置本体に設けられ
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記エアーダクトは、エアーの吹き出し
    ダクト部と、エアーの吸い出しダクト部とを独立して有
    することを特徴とする請求項1、2または3に記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記エアーダクトを感光ドラム上の未転
    写トナーを回収するクリーニング手段とシート材に転写
    された未定着トナー像を定着させる定着手段との間に配
    置し、前記吹き出しダクト部の吹き出し口と前記エアー
    の吸い出しダクト部を前記クリーニング手段側に向けて
    設けたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記エアーダクトから吹出されたエアー
    を前記感光ドラムに導くためのエアーガイドを設けたこ
    とを特徴とする請求項2、3、4または5に記載の画像
    形成装置。
  7. 【請求項7】 前記エアーダクトより吹出されたエアー
    の風速は、感光ドラムの感光可能面において感光ドラム
    の周速の30%以上であることを特徴とした請求項2、
    3、4、5または6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記エアーダクトより吹出されたエアー
    を、感光ドラムに画像形成するために設けられたコロナ
    放電をなす各帯電器の放電領域外に吹き付けることを特
    徴とする請求項2、3、4、5、6または7に記載の画
    像形成装置。
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