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JP2001227183A - 移動可能な組立式店舗 - Google Patents

移動可能な組立式店舗

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JP2001227183A
JP2001227183A JP2000042190A JP2000042190A JP2001227183A JP 2001227183 A JP2001227183 A JP 2001227183A JP 2000042190 A JP2000042190 A JP 2000042190A JP 2000042190 A JP2000042190 A JP 2000042190A JP 2001227183 A JP2001227183 A JP 2001227183A
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Japan
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frame
roof
corner
container
rear car
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JP2000042190A
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Yukio Yamada
幸男 山田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 移動可能な組立式店舗、すなわち屋台を提供
する。 【解決手段】 移動可能な組立式店舗は、リヤカー部分
Aと屋台構成部分Bとから形成され、リヤカー部分Aは、
車輪2と、ガードフレーム4と、リヤカーフレーム1に
鉛直に溶接固定された物入れ支棒5と該物入れ支棒5の
先端部を溶接により連結してロ字状に形成した物入れ開
口フレームと該物入れ開口フレームからガードフレーム
4に対し斜めに溶接固定した物入れ補強棒7とによりな
る物入れ枠Dとからなり、屋台構成部分Bは、物入れ8
と、屋台骨9と、小屋根10と、大屋根11とから構成
されており、大屋根11同士のコーナー部分を覆う角部
屋根は、三角形の斜辺を突き合わせた矩形とし、矩形の
対角線上に設けた蝶番を介して折り畳み自在とし、矩形
の一辺を大屋根11に蝶番を介して折り畳み自在として
なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラーメン、焼き鳥、お
でん等の各種営業に利用できる移動可能な組立式店舗に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動可能な組立式店舗、
すなわち屋台は、所要の構成部材を木組みして本格的に
組み立てたり、あるいは所要の構成部材を釘やボルト・
ナットなどの結合金具により結合して組み立てたものな
どが知られている。しかしながら、従来の屋台は、耐久
性に優れている反面、その組立や分解操作が非常に面倒
で時間が掛かるのみならず、構成部材自体の形状が比較
的複雑化しやすく、ひいては分解した際には、非常に嵩
張って持ち運びにきわめて不便なものとなっていたし、
現在の食品衛生法で定める面積の部分は狭く合法とは言
えず、営業が一代限りとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来の問題点
を解決し、食品衛生法に合致した広さを有し、かつ組立
や分解操作をきわめて迅速に、且つ確実に行うことがで
きるのみならず、分解した際にもコンパクトに纏めるこ
とができ、持ち運びにきわめて利便な移動可能な組立式
店舗、すなわち現在の食品衛生法に合致した最低限の広
さをとり、代替わりの出来る屋台を提供しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の移
動可能な組立式店舗は、リヤカー部分Aと屋台構成部分B
とから形成されたものにおいて、前記リヤカー部分A
は、リヤカーフレーム枠Cの中心に軸架された軸棒3に
回転自在に取り付けられた車輪2と、前記車輪2の外側
に左右方向から挟むように配置され、さらにリヤカーフ
レーム1の前後方向を囲むようにして固定されているガ
ードフレーム4と、リヤカーフレーム1に鉛直に溶接固
定された物入れ支棒5と該物入れ支棒5の先端部を溶接
により連結してロ字状に形成した物入れ開口フレーム6
と該物入れ開口フレーム6からガードフレーム4に対し
斜めに溶接固定した物入れ補強棒7とによりなる物入れ
枠Dと、からなり、前記屋台構成部分Bは、前記物入れ枠
D内に嵌合保持された物入れ8と、該物入れ8の四隅に
立設された4本の屋台骨9と、該屋台骨9の上端に載せ
られた切妻型の小屋根10と、前記屋台骨9間に開閉自
在に固定された大屋根11とから構成されており、大屋
根11同士のコーナー部分を覆う角部屋根25は、三角
形の斜辺を突き合わせた矩形とし、矩形の対角線上に設
けた蝶番を介して折り畳み自在とし、矩形の一辺を大屋
根11に蝶番を介して折り畳み自在としてなるものであ
る。また、大屋根11及び角部屋25の先端内側には、
戸枠18、引き戸19、扉枠20、戸棚枠21、調理台
枠22、流し台枠23が嵌合できるように長溝が形成さ
れており、大屋根11を引き上げ角部屋根25を拡げた
時に、地面に敷かれる敷居枠24の長溝と前記大屋根1
1及び角部屋根25の長溝とに戸枠18、扉枠20など
を嵌合して大屋根11及び角部屋根25を支持固定する
ことができるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】リヤカー部分Aと屋台構成部分Bと
を結合した状態で一緒に自動二輪車などで牽引して目的
地へ運搬し、戸枠18、引き戸19、扉枠20や敷居枠
24などの家具付属品は、軽トラックなどに積んで別に
運搬する。営業目的地では、駐車場や空き地などの平坦
地面を選択し、リヤカー部分Aが不用意に移動しないよ
うにリヤカー部分Aの下部前後に架台30を挿入して持
ち上げ固定する。次に、予め大屋根11を引き上げ拡げ
た時の幅は判っているので、大屋根11の長溝に対応す
る位置の地面に敷居枠24を矩形状に組み立て、特にコ
ーナー部は敷居枠24同士の結合が外れないようにしっ
かりと凹凸結合などにより固定する。大屋根11を引き
上げ拡げて、さらに角部屋根25を拡げて、コーナー部
分に戸枠18を大屋根11及び角部屋根25の長溝と敷
居枠24の長溝とに嵌合させて戸枠18によって大屋根
11及び角部屋根25を支えるとともに、同様にして、
別のコーナー部分に扉枠20を大屋根11及び角部屋根
25の長溝と敷居枠24の長溝とに嵌合させて扉枠20
によって大屋根11及び角部屋根25を支える。一方、
調理者側に面する大屋根11は、それぞれ戸棚枠21、
調理台枠22、流し台枠23などを大屋根11及び角部
屋根25の長溝と敷居枠24の長溝とに嵌合させて大屋
根11及び角部屋根25を支えることができる。このよ
うにして、大屋根11及び角部屋根25を戸枠18、引
き戸19,扉枠20、戸棚枠21、調理台枠22、流し
台枠23により支持することにより、屋台構成部分Bを
中心にして顧客が入る空間及び椅子席33が形成され、
さらに引き戸19を大屋根11及び角部屋根25の長溝
と敷居枠24の長溝とに嵌合させることにより屋台が完
成される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。本発明の移動可能な組立式店舗は、図1、2
に示すように、リヤカー部分Aと屋台構成部分Bとから形
成され、リヤカー部分Aのリヤカーフレーム1上に屋台
構成部分Bの物入れ8が取付固定されており、車輪2を
備えたリヤカー部分Aにより屋台構成部分Bが運搬可能と
なっている。
【0007】前記リヤカー部分Aは、図3に示すよう
に、井桁状のリヤカーフレーム枠Cの中心に軸架された
軸棒3に回転自在に車輪2が取り付けられており、ガー
ドフレーム4が前記車輪2の外側に左右方向から挟むよ
うに配置され、さらにリヤカーフレーム1の前後方向を
囲むようにして固定されている。なお、図面での説明の
都合上、リヤカーの進行方向を前後方向とし、それと直
交する方向を左右方向とする。さらに、リヤカーフレー
ム1の内側には、リヤカーフレーム1に直列に鉛直に溶
接固定された左右4本の物入れ支棒5と、該物入れ支棒
5の先端部を溶接により連結してロ字状に形成した物入
れ開口フレーム6と、該物入れ開口フレーム6からガー
ドフレーム4に対し車輪2の前後を補強するように斜め
に溶接した物入れ補強棒7とによりなる直方体状の物入
れ枠Dが形成される。
【0008】前記屋台構成部分Bは、木製または金属製
材料から形成され、図1、2に示すように、前記物入れ
枠D内に嵌合保持された直方体の物入れ8と、該物入れ
8の四隅に立設された4本の屋台骨9と、該屋台骨9の
上端に載せられた切妻型の小屋根10と、前記屋台骨9
間に開閉自在に固定された矩形状の大屋根11とから構
成されている。前記物入れ8は、図3に示すように、底
面と4つの側壁面とからなる上部開口の直方体の箱であ
り、縦方向の仕切枠12を入れて引出し13などを設け
ることもでき、該物入れ8の四隅には、底面及び両側壁
面に接触した状態で物入れ8より上方に延びる角材の屋
台骨9が立設固定されており、該物入れ8をリヤカー部
分Aの前記物入れ枠Dに嵌合固定することにより屋台構成
部分B全体を支持固定することができるようになってい
る。
【0009】4本の屋台骨9は、図1に示すように、上
端を天井梁14で連結すると共に、天井梁14には切り
妻型の小屋根10を載せており、さらに左右方向に傾斜
面を有する小屋根10の頂上中央には換気筒15を介し
て切り妻型の換気屋根16を載せている。また、前記屋
台骨9間の4面には、小屋根10の軒先よりやや低い位
置に角材の屋根取付枠17を固定し、該屋根取付枠17
には丁番34を介して矩形状の大屋根11が開閉自在に
取り付けられている。該大屋根11は、屋台骨9間で形
成される面を覆い隠す程度の矩形状であり、ほぼ物入れ
8の開口部近郊までの幅を有し、図1に示すように大屋
根11を降ろし閉じた状態では、ほぼ屋台骨9と平行に
垂下し、図4に示すように大屋根11を引き上げ拡げた
状態では、屋台骨9とほぼ直角に近い状態となる。な
お、大屋根11の先端内側には、戸枠18、引き戸1
9、扉枠20、戸棚枠21、調理台枠22、流し台枠2
3が嵌合できるように並行に2本の長溝が形成されてお
り、大屋根11を引き上げた時に、地面に敷かれる敷居
枠24の2本の長溝と前記大屋根11の2本の長溝とに
引き戸19、扉枠20などを嵌合して大屋根11を支持
固定することができるようになっている。さらに、大屋
根11同士のコーナー部分を覆う矩形の角部屋根25を
一方の大屋根11に連結しており、該角部屋根25は三
角形の斜辺を突き合わせた矩形とし、矩形の対角線上に
設けた蝶番を介して山折り状に折り畳み自在とし、矩形
の一辺を大屋根11に蝶番を介して谷折り状に折り畳み
自在とすることにより、大屋根11を引き上げて拡げた
時に角部屋根25を拡げてコーナー部分を覆い、大屋根
11を降ろして閉じる際に予め角部屋根を大屋根11側
に折り畳み、大屋根11と一緒に降ろし閉じることがで
きる。なお、角部屋根25にも先端内側となる個所に戸
枠18、引き戸19、扉枠20、戸棚枠21、調理台枠
22、流し台枠23が嵌合できるように並行に2本の長
溝が形成されている。
【0010】調理者側の天井梁14には、吊り棚36を
設けて調味料などを入れることができるようにしてい
る。また、顧客のために物入れ8の開口部外周側には、
調理者側を除く3方向に平板状のカウンター26を設け
ると共に、カウンター26の下部には、小物を入れるた
めの小物入れ棚27を備えている。さらに、カウンター
26の前面には、立ち上がり壁35を介して天板28を
形成し、顧客からの視線を遮ると共に、物入れ8の開口
上部を蓋テーブル29で覆うことによって、蓋テーブル
29を蓋板兼調理台とすることもできる。
【0011】次に、本発明の移動可能な組立式店舗の組
み立て方法について述べると、図1に示すように、リヤ
カー部分Aと屋台構成部分Bとを結合した状態で一緒に自
動二輪車などで牽引して目的地へ運搬し、戸枠18、引
き戸19,扉枠20や敷居枠24などの家具付属品は、
軽トラックなどに積んで別に運搬する。営業目的地で
は、駐車場や空き地などの平坦地面を選択し、図2に示
すように、リヤカー部分Aが不用意に移動しないように
リヤカー部分Aの下部前後に架台30を挿入して持ち上
げ、何らかの滑り止めで固定する。なお、前記架台30
は、リヤカー部分Aの移動を制止することができ、車輪
2を中心にして上下揺動できないものであれば、どのよ
うなものでも構わない。
【0012】次に、予め大屋根11を引き上げ拡げた時
の幅は判っているので、大屋根11の長溝に対応する位
置の地面に敷居枠24を矩形状に組み立て、特にコーナ
ー部は敷居枠24同士の結合が外れないようにしっかり
と凹凸結合などにより固定する。図4,5に示すよう
に、大屋根11を引き上げ拡げて、さらに角部屋根25
を拡げて、コーナー部分に戸枠18を大屋根11及び角
部屋根25の長溝と敷居枠24の長溝とに嵌合させて戸
枠18によって大屋根11及び角部屋根25を支えると
ともに、同様にして、別のコーナー部分に扉枠20を大
屋根11及び角部屋根25の長溝と敷居枠24の長溝と
に嵌合させて扉枠20によって大屋根11及び角部屋根
25を支える。なお、引き戸19と外観が同一の戸枠1
8や中央に扉31を有する扉枠20は、パネル枠として
主に大屋根11及び角部屋根25を支えるのみで、それ
自体を動かすことはできないが、一人でも大屋根11及
び角部屋根25を支持しながら組み立てることができ
る。一方、調理者側に面する大屋根11は、それぞれ戸
棚枠21、調理台枠22、流し台枠23などを大屋根1
1及び角部屋根25の長溝と敷居枠24の長溝とに嵌合
させて大屋根11及び角部屋根25を支えることができ
る。なお、図6に示すように、戸棚枠21、調理台枠2
2、流し台枠23は、パネル枠に開口部を形成し、筺体
32を嵌合させたもので形成する。
【0013】このようにして、大屋根11及び角部屋根
25を戸枠18、扉枠20、戸棚枠21、調理台枠2
2、流し台枠23により支持することにより、図6に示
すように、屋台構成部分Bを中心にして顧客が入る空間
及び椅子席33が形成され、さらに引き戸19を大屋根
11、角部屋根25、敷居枠24の長溝に嵌合させるこ
とにより、図7、8に示すような外観の屋台が完成され
る。
【0014】
【効果】このように、本発明の移動可能な組立式店舗
は、現在の食品衛生法に合致した広さを有し、かつ組立
や分解操作をきわめて迅速に、且つ確実に行うことがで
きるのみならず、分解した際にもコンパクトに纏めるこ
とができる。また、リヤカー部分に連結された屋台構成
部分の大屋根を拡げるのみで簡易に店舗が形成できると
共に、大屋根を降ろし閉じた際にはリヤカー部分に車輪
を有しているので適宜の場所に簡単に運搬することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動可能な組立式店舗の大屋根を折り
畳んだ状態の正面縦断面図である。
【図2】本発明の移動可能な組立式店舗の大屋根を折り
畳んだ状態の側面図である。
【図3】本発明の移動可能な組立式店舗のリヤカー部分
の横断面図である。
【図4】本発明の移動可能な組立式店舗の一部切り欠き
全体正面図である。
【図5】本発明の移動可能な組立式店舗の一部切り欠き
全体側面図である。
【図6】本発明の移動可能な組立式店舗の全体平面図で
ある。
【図7】本発明の移動可能な組立式店舗の外観正面図で
ある。
【図8】本発明の移動可能な組立式店舗の外観側面図で
ある。
【符号の説明】
A リヤカー部分 B 屋台構成部分 C リヤカーフレーム枠 D 物入れ枠 1 リヤカーフレーム 2 車輪 3 軸棒 4 ガードフレーム 5 物入れ支棒 6 物入れ開口フレーム 7 物入れ補強棒 8 物入れ 9 屋台骨 10 小屋根 11 大屋根 12 仕切枠 13 引出し 14 天井梁 15 換気筒 16 換気屋根 17 屋根取付枠 18 戸枠 19 引き戸 20 扉枠 21 戸棚枠 22 調理台枠 23 流し台枠 24 敷居枠 25 角部屋根 26 カウンター 27 小物入れ棚 28 天板 29 蓋テーブル 30 架台 31 扉 32 筺体 33 椅子席 34 丁番 35 立ち上がり壁 36 吊り棚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤカー部分と屋台構成部分とから形成
    された移動可能な組立式店舗において、 前記リヤカー部分は、リヤカーフレーム枠の中心に軸架
    された軸棒に回転自在に取り付けられた車輪と、前記車
    輪の外側に左右方向から挟むように配置され、さらにリ
    ヤカーフレームの前後方向を囲むようにして固定されて
    いるガードフレームと、リヤカーフレームに鉛直に溶接
    固定された物入れ支棒と該物入れ支棒の先端部を溶接に
    より連結してロ字状に形成した物入れ開口フレームと該
    物入れ開口フレームからガードフレームに対し斜めに溶
    接固定した物入れ補強棒とによりなる物入れ枠と、から
    なり、 前記屋台構成部分は、前記物入れ枠内に嵌合保持された
    物入れと、該物入れの四隅に立設された4本の屋台骨
    と、該屋台骨の上端に載せられた切妻型の小屋根と、前
    記屋台骨間に開閉自在に固定された大屋根とからなり、 大屋根同士のコーナー部分を覆う角部屋根は、三角形の
    斜辺を突き合わせた矩形とし、矩形の対角線上に設けた
    蝶番を介して折り畳み自在とし、矩形の一辺を大屋根に
    蝶番を介して折り畳み自在とすることを特徴とする移動
    可能な組立式店舗。
  2. 【請求項2】 大屋根及び角部屋根の先端内側には、戸
    枠、引き戸、扉枠、戸棚枠、調理台枠、流し台枠が嵌合
    できるように長溝が形成されており、大屋根を引き上げ
    角部屋根を拡げた時に、地面に敷かれる敷居枠の長溝と
    前記大屋根及び角部屋根の長溝とに戸枠、扉枠などを嵌
    合して大屋根及び角部屋根を支持固定することができる
    ようになっていることを特徴とする請求項1記載の移動
    可能な組立式店舗。
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