JP2001220765A - 人孔蓋 - Google Patents
人孔蓋Info
- Publication number
- JP2001220765A JP2001220765A JP2000030379A JP2000030379A JP2001220765A JP 2001220765 A JP2001220765 A JP 2001220765A JP 2000030379 A JP2000030379 A JP 2000030379A JP 2000030379 A JP2000030379 A JP 2000030379A JP 2001220765 A JP2001220765 A JP 2001220765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- bottom plate
- air
- plate
- upper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 26
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims 1
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 9
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 4
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101001062854 Rattus norvegicus Fatty acid-binding protein 5 Proteins 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
が、内部の空気圧急上昇によって吹き飛ばされたり破損
したりする事故を防止し、かつ内部の流体が外部に流出
しにくい構造とする。 【解決手段】 上板と該上板から所定間隔をおいて下側
に設けられた底板と、これら上板と底板との間隔部の外
周部に設けられた側壁とを備え、前記上板には外部に連
通する通気孔が、また前記底板には該底板を上下に貫通
する通孔が、さらに前記側壁には人孔内部と該側壁の内
部とを連通する空気穴がそれぞれ設けられ、前記底板上
には、比重が水よりも小さく、常時は前記底板上に載置
された状態で該底板の通孔を閉塞し、人孔内の水量が増
加したときは底板の通孔から流入する流体により浮上し
て前記側壁の空気穴と上板の通気孔との間の空気流通路
を閉塞するフロートが設けられている人孔蓋。
Description
る人孔(マンホール)の蓋の改良に関するものである。
る人孔蓋は、一般に密閉構造となっているため、例えば
大雨等によって排水管の水量が急激に増加した場合に、
管内及び人孔内の空気が圧縮されて空気圧が急上昇し、
人孔蓋が吹き飛んだり、破損したりする事故が起こるこ
とがあった。一方、この種の人孔蓋は、自動車や人の通
行の邪魔にならないように、蓋表面に突起物が存在しな
い形状で、しかも堅牢な構造としなければならないた
め、蓋表面に複雑な弁構造等を設けることはできなかっ
た。
に対応するものとして、蓋の吹き飛びを防止する浮上防
止型の人孔蓋が市場に出ているが、このものは空気圧の
急上昇に蓋自体の強度で対抗するもので、破損の危険は
依然として残されている。人孔蓋に内部の空気を排出で
きる機構を設けておけば、上記空気圧上昇による問題は
解決されるが、内部の空気を排出しようとすると、排水
管内の流体が外部に流出する恐れがあるため、通気孔を
設けた人孔蓋は実用されていなかった。さらに、人孔蓋
を通気性のあるものにすると、例えば下水配管等の場合
は悪臭が外部に流出して環境を損なうという問題も生じ
てくる。
る上記問題点を解決するとともに、内部の流体が外部に
流出しない構造の人孔蓋を提供することを課題としてい
る。さらに、人孔内部の空気を排気できる構造としなが
ら、下水等の悪臭が外部に流出しにくい構造とすること
も本発明の一つの課題である。
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる人孔蓋は、上板と該上板から所定間隔をお
いて下側に設けられた底板と、これら上板と底板との間
隔部の外周部に設けられた側壁とを備え、前記上板には
外部に連通する通気孔が、また前記底板には該底板を上
下に貫通する通孔が、さらに前記側壁には人孔内部と該
側壁の内部とを連通する空気穴がそれぞれ設けられ、前
記底板上には、比重が水よりも小さく、常時は前記底板
上に載置された状態で該底板の通孔を閉塞し、人孔内の
水量が増加したときは底板の通孔から流入する流体によ
り浮上して前記側壁の空気穴と上板の通気孔との間の空
気流通路を閉塞するフロートが設けられていることを特
徴としている。
穴から蓋の内部に入り、上板の通気孔を通って外部に逃
がされるので、人孔内の空気圧が上昇しても蓋に圧力は
かからない。また、配管内の流量が急激に増加したとき
は、下板の通孔を通って蓋内に流入する流体によりフロ
ートが浮上して通気孔を閉塞するので、内部の流体が当
該通気孔を通って外部に流出することが防止される。
ら上板の通気孔に至る空気通路に、通気孔を有する仕切
り板を設け、前記フロートは上昇時に当該仕切り板の通
気孔を下側から閉塞するように設けるとともに、該仕切
り板上に、常時は該仕切り板の通気孔を閉塞し、人孔内
の空気圧が上昇したときは押し上げられて当該通気孔を
開く開閉自在な弁を設けておけば、常時は当該弁によっ
て通気孔が閉塞されるので、下水等の悪臭が外部へ漏出
することを防止することができる。
施の形態に基づいて、本発明をより具体的に説明する。
実施形態を例示するもので、図1に示す人孔蓋1は、外
周面が下が狭くなる傾斜面2bとして形成された円形の
上板2と、下端部に外向きフランジ4aが形成された側
壁4と、該側壁の下端部に固着された底板3とを備えて
いる。これら上板2と底板3の間の外周部は円筒状(角
筒型でもよい)の側壁4によって囲まれていて、蓋内部
が中空状に形成されている。上板2には複数の小面積の
通気孔5,…が穿設され、底板3には該底板を上下に貫
通する複数の通孔7,…が穿設されている。さらに、側
壁4には、所定間隔で複数の空気穴9,…が設けられて
いる。これら空気穴9から通気孔5に至る空間が、空気
流通路となっている。
設され、該軸の上端部は上板2の下面側に穿設された凹
部2aに嵌合している。なお、図示例では上板2と側壁
4とが一体に形成され、該側壁の下端部のフランジ部4
aに底板3が溶接、ボルト締め等の固着手段によって固
着されている。両者をボルトで固着しておけば、蓋内部
の点検、修理等に便利である。
ゴム等のシール材で作られたシート12がそれぞれ取り
付けられている。また、底板3の上面にはフロート15
が載置されている。フロート15は水よりも比重が小さ
い材料、例えば軽量のプラスチック材料で作られている
もので、上板2のすべての通気孔5,…を覆うことので
きる面積を持つ円盤状に形成され、その中心部に設けら
れた円形穴15aに前記軸10が遊嵌されている。な
お、底板3の通孔7,…は、常時は該底板上に上記フロ
ート15によって閉塞されている。
(マンホール)Mの開口部に設けられている受け枠20
に嵌着される。この状態では、フロート15がその重量
で底板3上に載置された状態となり、底板3の通孔7,
…が当該フロートによって閉塞されている。この状態
で、人孔内の空気圧が上昇したときは、側壁4の空気穴
9,…を通って人孔蓋内に空気が流入し、上板2の通気
孔5,…を通って外部に流出するので、人孔内の空気圧
の上昇が生じない。このため、増水等による急激な空気
圧上昇が起こりそうになっても、人孔内の空気が外部に
逃がされ、人孔内に部分的な空気圧上昇は生じず、人孔
蓋の破損や飛散が生じないのである。
内の水が人孔内にも充満し、やがては人孔蓋から溢れ出
そうとする。しかしながら、この人孔蓋1は、底板3と
上板2との間にフロート15が軸10に案内されて上下
動自在に設けられているので、図4に示すように、底板
3の通孔7,…と側壁4の空気穴9,…を通って蓋内に
流入した水によって当該フロートが浮上し、最終的には
上板2の下面、図示例では上板2の通気孔5の周囲に配
置されているシート12に密着する。このため、上板2
の通気孔5,…がすべて閉塞され、人孔内に充満した水
が蓋の通孔を通って外部に流出することが効果的に防止
される。
すもので、この人孔蓋100は、上板2、底板3、側壁
4によって中空状に形成されている点は上記実施形態と
同様であり、同様な部分には同一の記号を付している。
この人孔蓋が上記実施形態と異なる点は、上板2と底板
3との間に仕切り板30が設けられ、当該仕切り板と上
板2との間に流通空間31が形成されている点である。
この仕切り板30は、側壁4の空気穴9,…よりも上側
に設けられており、適所に上下に貫通する中間通気孔3
3,…が穿設されている。また、仕切り板30の直径方
向に隔壁35が設けられ、該隔壁によって上記流通空間
31が左右に分割されている。
部がそれぞれ軸37によって回動自在に支持されたフラ
ップ式の弁40,…が設けられている。これらの弁40
は、隔壁35の基部35a上に軸支された4個の中央の
弁(Aで示す)と、通気孔33上に差し渡された枠38
上に軸支された左右1対の弁(Bで示す)の2種類があ
り、中央の弁は自由端部が重量により枠38上に当接
し、左右の弁の自由端部は仕切り板30上に当接してい
る。通気孔33はこれらの弁40,…によって常時は閉
塞されている。
時は、側壁4の空気穴9,…を通って人孔内の空気が蓋
内に流入する。この空気は、図7に示すように、上記フ
ラップ式の弁40,…を押し上げて上板2の通気孔5,
…から外部へ排出される。このため、配管や人孔内の空
気圧が異常に上昇することが防止される。なお、内部の
空気圧が上昇していない通常の状態では、弁40,…が
仕切り板30の通気孔33,…を閉塞しているので、人
孔内の悪臭等が外部に漏出することが防止される。
と同様に、通孔7,…や空気穴9,…等を通って蓋内に
流入した水によってフロート15が浮上し(図8参
照)、仕切り板30の通気孔33,…を下側から閉塞す
る。このため、内部の水が外部へ流出することが防止さ
れる。
態を表す。この人孔蓋200は、上板2と底板3との間
に仕切り板30が設けられている点では図5の実施形態
と同様であるが、上記フラップ式の弁40の代わりに、
円板状の昇降式弁50が設けられている点で相違してい
る。この弁50は、常時は通気孔33を閉塞するに十分
で、かつ内部の空気圧上昇時には流入してくる空気によ
って押し上げられる程度の重量のものである。なお、上
板2の下面側には図10に示すように十文字形の下向き
突条55が設けられている。この弁50は、常時は仕切
り板30の上面に載置された状態で該仕切り板の通気孔
33,…を閉塞しているが(図9)、増水等によって人
孔内の空気圧が上昇した時は、側壁4の空気穴から流入
する空気により、上板の突条55に当たるまで押し上げ
られ、前記仕切り板の通気孔33,…を開く(図1
1)。このため、人孔内の空気が側壁4の空気穴9,
…、仕切り板30の通気孔33,…及び上板2の通気孔
5,…を通って外部へ流出し、蓋の破損や吹き飛びが防
止されるのである。
満した時は、上記と同様にフロート15が浮上し、仕切
り板30の通気孔33,…を下側から閉塞する。このた
め、内部の水の外部への流出が防止される(図12)。
にかかる人孔蓋は、増水等による人孔内空気圧の異常な
上昇を効果的に防止できるとともに、内部の流体が蓋の
通気孔を通して外部へ流出することを効果的に防止でき
るようになった。また、常時は外部に通ずる通気孔を閉
塞し、内部の空気圧上昇時には開いて内部の空気を逃が
すことのできる弁を設けておくことにより、通常時に下
水等の悪臭が外部へ漏出することを効果的に防止できる
ようになった。
る。
ある。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 上板と該上板から所定間隔をおいて下側
に設けられた底板と、これら上板と底板との間隔部の外
周部に設けられた側壁とを備え、前記上板には外部に連
通する通気孔が、また前記底板には該底板を上下に貫通
する通孔が、さらに前記側壁には人孔内部と該側壁の内
部とを連通する空気穴がそれぞれ設けられ、前記底板上
には、比重が水よりも小さく、常時は前記底板上に載置
された状態で該底板の通孔を閉塞し、人孔内の水量が増
加したときは底板の通孔から流入する流体により浮上し
て前記側壁の空気穴と上板の通気孔との間の空気流通路
を閉塞するフロートが設けられていることを特徴とする
人孔蓋。 - 【請求項2】 フロート上昇時に該フロートによって閉
塞される通気孔の外周部に当該フロート上面が密着する
シール材が設けられている請求項1に記載の人孔蓋。 - 【請求項3】 底板よりも上方で、側壁の空気穴から上
板の通気孔に至る空気通路に、上下に貫通する通気孔を
有する仕切り板が設けられ、前記フロートは上昇時に当
該仕切り板の通気孔を下側から閉塞するように設けられ
ているとともに、該仕切り板上には、常時は該仕切り板
の通気孔を閉塞し、人孔内の空気圧が上昇したときは押
し上げられて当該通気孔を開く開閉自在な弁が設けられ
ている請求項1又は2に記載の人孔蓋。 - 【請求項4】 上記弁が、支軸を中心に上下に回動する
フラップ式の弁である請求項3に記載の人孔蓋。 - 【請求項5】 上記弁が、常時は仕切り板上に載置され
た状態で該仕切り板の通気孔を閉塞し、空気圧が上昇し
たときは押し上げられて該通気孔を開く昇降式の弁であ
る請求項3に記載の人孔蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000030379A JP2001220765A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 人孔蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000030379A JP2001220765A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 人孔蓋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001220765A true JP2001220765A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18555399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000030379A Pending JP2001220765A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 人孔蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001220765A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003003539A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Aron Kasei Co Ltd | 掃除口用蓋のカバーおよびカバー取付け構造 |
KR100706643B1 (ko) | 2006-09-25 | 2007-04-13 | (주)피엔알시스템 | 도로의 가변에 설치되는 배수박스구조 |
JP2008285845A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Railway Technical Res Inst | 過大内圧解放弁付き蓋 |
KR100913210B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2009-08-24 | 오웅배 | 밀폐형 배수로 덮개 |
KR100941451B1 (ko) | 2009-04-06 | 2010-02-11 | (주)우창그레이팅 | 악취방지 및 이물질 유입차단용 배수로 덮개 |
KR100964725B1 (ko) * | 2009-08-05 | 2010-06-21 | (주)우창그레이팅 | 이물질 끼임 방지용 배수로 덮개 |
WO2010104260A1 (ko) * | 2009-03-09 | 2010-09-16 | (주)우창그레이팅 | 밀폐형 배수로 덮개 |
JP2011226186A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Ministry Of Land Infrastructure Transport And Tourism Kanto Regional Development Bureau | 防護キャップ |
JP2015218513A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社テイエルブイ | フロート式逆流防止弁 |
JP2016160606A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 日之出水道機器株式会社 | 排気弁装置および排気弁装置を備えた地下構造物用蓋 |
CN112900599A (zh) * | 2021-02-27 | 2021-06-04 | 山西省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种阶段式隐形密闭自动公路排水器 |
CN113718930A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-11-30 | 杨金璋 | 一种具有快速疏通功能的井盖 |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000030379A patent/JP2001220765A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003003539A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Aron Kasei Co Ltd | 掃除口用蓋のカバーおよびカバー取付け構造 |
KR100706643B1 (ko) | 2006-09-25 | 2007-04-13 | (주)피엔알시스템 | 도로의 가변에 설치되는 배수박스구조 |
JP2008285845A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Railway Technical Res Inst | 過大内圧解放弁付き蓋 |
KR100913210B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2009-08-24 | 오웅배 | 밀폐형 배수로 덮개 |
WO2010104260A1 (ko) * | 2009-03-09 | 2010-09-16 | (주)우창그레이팅 | 밀폐형 배수로 덮개 |
KR100941451B1 (ko) | 2009-04-06 | 2010-02-11 | (주)우창그레이팅 | 악취방지 및 이물질 유입차단용 배수로 덮개 |
KR100964725B1 (ko) * | 2009-08-05 | 2010-06-21 | (주)우창그레이팅 | 이물질 끼임 방지용 배수로 덮개 |
JP2011226186A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Ministry Of Land Infrastructure Transport And Tourism Kanto Regional Development Bureau | 防護キャップ |
JP2015218513A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社テイエルブイ | フロート式逆流防止弁 |
JP2016160606A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 日之出水道機器株式会社 | 排気弁装置および排気弁装置を備えた地下構造物用蓋 |
CN112900599A (zh) * | 2021-02-27 | 2021-06-04 | 山西省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种阶段式隐形密闭自动公路排水器 |
CN113718930A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-11-30 | 杨金璋 | 一种具有快速疏通功能的井盖 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001220765A (ja) | 人孔蓋 | |
US4030851A (en) | Manhole closure including a two-way pressure relief valve | |
JP3372946B2 (ja) | 通気装置 | |
US5401114A (en) | Manhole ventilation insert with duct shut-off device | |
JP2016026271A (ja) | 地下換気ダクト用の自動洪水保護 | |
US6848465B1 (en) | Dual-action vent check valve | |
US4962548A (en) | Valve assembly | |
EP1167848B1 (en) | Double funnel float valve | |
CN116547431A (zh) | 通风防雨井盖组件 | |
JPH09328793A (ja) | 排水管路における空気抜き装置 | |
JP5436765B2 (ja) | 桝用ソケット | |
JP5821144B2 (ja) | 地下構造物の圧力開放装置 | |
JP3870379B2 (ja) | マンホールの防音及び臭気止め装置 | |
KR102060697B1 (ko) | 배수관 역류방지장치 | |
JPH0642661A (ja) | 空気弁 | |
JPH10159147A (ja) | 排水管路の臭気止め装置 | |
KR100756293B1 (ko) | 악취유출 방지수단이 구비된 맨홀 | |
JP3898154B2 (ja) | 空気調和機のドレン処理装置 | |
JP2000240083A (ja) | マンホールの蓋 | |
CN209053207U (zh) | 一种磁吸式防臭芯 | |
GB2273510A (en) | Variable-flush facility for syphonic flushing apparatus | |
JPH07252874A (ja) | 通気装置 | |
JP3696565B2 (ja) | マンホールポンプ施設 | |
KR100942607B1 (ko) | 악취차단장치가 구비된 맨홀덮개 | |
JP4759169B2 (ja) | 人孔蓋受枠、マンホールの人孔蓋飛散防止構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070814 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071211 |