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JP2001216141A - アプリケーションプログラムを開始するために入力ボタンを用いる液晶表示パーソナルコンピュータ - Google Patents

アプリケーションプログラムを開始するために入力ボタンを用いる液晶表示パーソナルコンピュータ

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Publication number
JP2001216141A
JP2001216141A JP2000026720A JP2000026720A JP2001216141A JP 2001216141 A JP2001216141 A JP 2001216141A JP 2000026720 A JP2000026720 A JP 2000026720A JP 2000026720 A JP2000026720 A JP 2000026720A JP 2001216141 A JP2001216141 A JP 2001216141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lcd
application program
processor
controller
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000026720A
Other languages
English (en)
Inventor
Chun-Ho Chenu
チュン−ホ チェヌ
Yun-Min Suu
ユン−ミン スー
Chi-Chien Riiu
チ−チィエン リィウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Compal Electronics Inc
Original Assignee
Compal Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Compal Electronics Inc filed Critical Compal Electronics Inc
Priority to JP2000026720A priority Critical patent/JP2001216141A/ja
Publication of JP2001216141A publication Critical patent/JP2001216141A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ操作に不慣れなユーザーでも容
易にプログラムの開始が可能なパーソナルコンピュータ
を提供する。 【解決手段】 筐体に設けられ、始動信号を発生するた
めにI/O制御器に電気的に接続された少なくとも一つ
の入力ボタンと;入力ボタンが押されたときに、始動信
号がオペレーティングシステムがアプリケーションプロ
グラムを始動させるようにI/O制御器を通してプロセ
ッサに送られ、アプリケーションプログラムはLCDデ
バイス上に可視画像を表示するためにオペレーティング
システムを用いる、アプリケーションプログラムを始動
するために入力ボタンを用いるLCD PC。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLCD PC(液晶
表示パーソナルコンピュータ)に関し、より詳細にはア
プリケーションプログラムを開始するために入力ボタン
を用いるLCDPCに関する。
【0002】
【従来の技術】図1を参照するに、これは従来技術のL
CD PC10の斜視図である。従来技術のLCD P
C10は筐体12と、プロセッサ(図示せず)と、LC
Dデバイス(液晶表示デバイス)14と、筐体12の内
側に設けられたLCD制御器(図示せず)と、キーボー
ド16と、マウス18と、LCD PC10に電力を供
給するために筐体内部に設けられたA/C電源(図示せ
ず)とを含む。従来技術のLCD PC10のLCD制
御器は対応する視覚的画像を表示するためにLCDデバ
イス14を制御するためにプロセッサからのコマンドに
よりデジタル画像信号を発生する。LCDデバイス14
は従来のモニタより薄くかつ平坦である故に、LCD
PC10は今日非常に一般的である。
【0003】LCD PC10を作動させたときに、ユ
ーザーがインターネットブラウザ又は電子メールアプリ
ケーションのようなアプリケーションプログラムの使用
を望んだ場合に従来技術のプログラムを開始する方法は
マウス16を用いてユーザーがポインタを動かし、次に
アプリケーションプログラムのプログラムアイコン上で
ダブルクリックすることが必要であった。或いはユーザ
ーはアプリケーションプログラムのプログラムアイコン
を選択するためにキーボード16を用いた。しかしなが
ら、これらの従来技術の方法はいずれもユーザーがコン
ピュータ操作に熟練している必要があり、それにより所
望のアプリケーションプログラムを正確に開始可能であ
った。その様な動作はコンピュータ操作に不慣れナウユ
ーザーにとっては必ずしも容易で、自明なことではな
く、これは特に、プログラムアイコンがLCDデバイス
14上で直接可視的でない場合には特にそうである。更
にまた、もっとも頻繁に用いられるアプリケーションプ
ログラムは数が少ない。従来技術の方法がユーザーが頻
繁に用いるアプリケーションプログラムを開始しようと
望むたびごとになさなければならない場合に、コンピュ
ータに慣れたユーザーでさえ煩わしく、時間がかかると
感じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】故に、本発明の目的は
上記の問題を解決するためにアプリケーションプログラ
ムを開始するために入力ボタンを用いるLCD PCを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、筐体と;オ
ペレーティングシステムと少なくとも一つのアプリケー
ションプログラムを記憶するメモリと;オペレーティン
グシステムとアプリケーションプログラムを実行するプ
ロセッサと;デジタル画像信号を受け、視覚的画像を表
示する、筐体に設けられたLCDデバイスと;プロセッ
サからのコマンドによりLCD(液晶)デバイスの可視
的画像の表示を制御するプロセッサとLCDデバイスに
電気的に接続されたLCD制御器と;コンピュータから
のデータのI/Oを制御するためにプロセッサに電気的
に接続されたI/O(入出力)制御器と;データを入力
するためにI/O制御器に電気的に接続された筐体の外
側のキーボードと;筐体に設けられ、始動信号を発生す
るためにI/O制御器に電気的に接続された少なくとも
一つの入力ボタンと;LCD PC(パーソナルコンピ
ュータ)に電力を供給するために筐体内に設けられたA
/C電源とからなり、コンピュータがオンされたとき、
A/C電源はLCD PCに電力を供給し、プロセッサ
はコンピュータの動作を制御するためにオペレーティン
グシステムの実行を開始し、入力ボタンが押されたとき
に、始動信号がオペレーティングシステムがアプリケー
ションプログラムを始動させるようにI/O制御器を通
してプロセッサに送られ、アプリケーションプログラム
はLCDデバイス上に可視画像を表示するためにオペレ
ーティングシステムを用いる、アプリケーションプログ
ラムを始動するために入力ボタンを用いるLCD PC
により達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】図2を参照するに、これは本発明
によるLCD PC40の斜視図である。LCD PC
40は筐体42と、その上面に垂直に設けられたLCD
デバイス(液晶表示デバイス)44と、筐体42の外側
にデータを入力するために可撓性ケーブル48で接続さ
れたキーボード46と、筐体42上に設けられた2つの
入力ボタン52、53と、筐体42上に設けられたイン
ジケータ54と、LCD PC40に電力を供給するた
めに筐体内部に設けられたA/C電源(図示せず)とを
含む。LCDデバイス44はデジタル画像信号を受け、
対応する視覚的画像を表示する。
【0007】入力ボタン52はインターネットブラウザ
(図示せず)を開始するためにインターネットブラウザ
開始信号を発生する。入力ボタン53は電子メールアプ
リケーション(図示せず)を開始するために、電子メー
ルアプリケーション開始信号を発生する。ユーザーは入
力ボタン52、53を押すことによりインターネットブ
ラウザ又は電子メールアプリケーションを開始しうる。
インジケータ54は電子メールアプリケーションの制御
状態を示す2つのLED55a、55bからなる。2つ
のLED55a、55bはそれぞれメールイン及び未読
メールを表す。新たなメールが存在するときに、LED
55aは点灯し、メールイン状態を示し、読まれていな
いメールが存在するときには、LED55bは点灯し、
未読メール状態を示す。ユーザーはマウス又はキーボー
ドを用いることなく対応する入力ボタンを押すことによ
り所望のアプリケーションプログラムを開始しうる。ユ
ーザーはまたインジケータ54を通して直接アプリケー
ションプログラムの制御状態を決定しうる。従って、全
体の配置はユーザーに非常に便利である。
【0008】図3を参照するに、これは図2に示される
LCD PC40の機能ブロック図である。LCD P
C40は更に、メモリ58、プロセッサ64、ノースブ
リッジ(north bridge)制御チップ72、
サウスブリッジ制御チップ74、BIOS(基本入出力
システム)チップ76、I/O(入出力)制御器68を
含む。メモリ58はウインドウズ98のようなオペレー
ティングシステム60及びインターネットブラウザ及び
電子メールアプリケーションのようなアプリケーション
プログラム62を記憶するために用いられる。プロセッ
サ64はオペレーティングシステム60及びアプリケー
ションプログラム62を実行するために用いられる。ノ
ースブリッジ制御チップ72は高速制御を要求するハー
ドウエアデバイスを制御するための高速バス制御器であ
る。ノースブリッジ制御チップ72はLCD制御器6
6、メモリ制御器70を含む。LCD制御器66はプロ
セッサ64からのコマンドによりLCDデバイス44上
の画像の表示を制御するためにプロセッサ64及びLC
Dデバイス44に電気的に接続される。メモリ制御器7
0はプロセッサ64とメモリ58との間のデータ転送を
制御するためにそれらに電気的に接続される。サウスブ
リッジ制御チップ74は低速制御のみを要求するハード
ウエアデバイスを制御するための低速バス制御器であ
る。サウスブリッジ制御チップ74はノースブリッジ制
御チップ72をと押してプロセッサ64に電気的に接続
される。
【0009】BIOSチップ76はノースブリッジ制御
チップ72及びサウスブリッジ制御チップ74を通して
プロセッサ64に電気的に接続され、プロセッサ64が
実行するBIOSプログラム78を含む。I/O制御器
68はLCD PC40からのデータのI/Oを制御す
るためにサウスブリッジ制御チップ74を通してプロセ
ッサ64に電気的に接続される。I/O制御器68はま
た入力ボタン52、53、インジケータ54、キーボー
ド装置46の可撓性ケーブル48に電気的に接続され
る。入力ボタン52、53はインターネットブラウザ又
は電子メールアプリケーションのような対応するアプリ
ケーションプログラム62を始動するために始動信号を
発生するよう用いられる。インジケータ54はインター
ネットブラウザ又は電子メールアプリケーションのよう
な対応するアプリケーションプログラムの制御状態を示
すために用いられる。
【0010】図3に示されるように、LCD PC40
は更に筐体42に設けられ、サウスブリッジ制御チップ
74を通してプロセッサ64に電気的に接続される通信
制御器82と、それに電気的に接続された通信モジュー
ル84を含む。通信モジュール84はモデム又はイーサ
ネットカードである。プロセッサ64は通信制御器82
を通してモデム又はイーサネットカードを制御し、通信
信号はモデム又はイーサネットカードを通してLCD
PC40内に、又はそれから外に送られる。
【0011】図4を参照するに、これは図2に示される
LCD PC40のソフトウエア機能ブロック図であ
る。LCD PC40のソフトウエアはBIOSプログ
ラム78、オペレーティングシステム60、アプリケー
ションプログラム62を含む。BIOSプログラム78
はBIOSチップ76に記憶され、基本入出力イベント
を取り扱うために用いられる。ウインドウズ98のよう
なオペレーティングシステム60はアプリケーションプ
ログラムがその下で走るプラットフォームとして用いら
れる。インターネットブラウザ及び電子メールアプリケ
ーション62bのようなアプリケーションプログラム6
2は種々のアプリケーションに特有のユーザーインター
フェイス及び機能性を提供する。オペレーティングシス
テム60は入力ボタン52、53が押されたときに、イ
ンターネットブラウザ62a又は電子メールアプリケー
ション62bを始動する疑似デバイスドライバ80から
なる。疑似(pseudo)デバイスドライバはまたイ
ンジケータ54の電子メールアプリケーション62bの
制御状態表示を設定するためのBIOSプログラム78
と称される。インターネットブラウザ62a又は電子メ
ールアプリケーション62bはモデム又はイーサネット
カードを通して他のコンピュータと接続を確立しうる。
【0012】LCD PC40がオンされたときに、A
/C電源はLCD PC40に電力を供給し、プロセッ
サ64はLCD PC40の動作を制御するためにオペ
レーティングシステム60の実行を開始する。入力ボタ
ン52、53が押されたときに、始動信号はI/O制御
器68を通してノースブリッジ制御チップ72に送られ
る。次に、ノースブリッジ制御チップ72はプロセッサ
64にSMT(システム管理インターラプト)信号を送
る。SMT信号はボタン52又は53への入力が押され
たことをプロセッサ64により実行されるBIOSプロ
グラム78に知らせるために用いられる。SMT信号を
受けた後に、BIOSプログラム78はいずれの入力ボ
タン52又は53が押されたかを決定し、このボタン情
報をバッファ(図示せず)にセーブし、サウスブリッジ
制御チップ74にIRQ(インターラプト要求信号)を
発生する。IRQ信号が疑似デバイスドライバ80によ
り検出されたときに、疑似デバイスドライバはいずれの
ボタンが押されたかを決定するBIOSプログラム78
に質問し、次にインターネットブラウザ62a又は電子
メールアプリケーション62bのような対応するアプリ
ケーションプログラム62を始動する。新たに始動され
たアプリケーションプログラム62はLCDデバイス4
4上に画像を示すためにオペレーティングシステム60
を用いる。
【0013】インジケータ54は対応するアプリケーシ
ョンプログラム62が始動された後にその制御状態を示
す。例えば、電子メールアプリケーション62bが入力
ボタン53を押すことにより始動された後に、電子メー
ルアプリケーション62bはモデム又はイーサネットカ
ードを通して他のコンピュータと接続を確立し、疑似デ
バイスドライバ80は新たなメールが存在するか否かを
決定するためにホストメールサーバをポーリングする。
新たなメールがある場合に、疑似デバイスドライバ80
がサウスブリッジ制御チップ74及びI/O制御器68
を通してメールインLED55aをオンするためにBI
OSプログラム78をコールする。新たなメールがない
場合に、疑似デバイスドライバ80はメールインLED
55aが同じルートを通してオフされることを確実にす
る。疑似デバイスドライバ80はまた未読メールが存在
するか否かを決定するために電子メールアプリケーショ
ン62bに問い合わせる。存在する場合には、疑似デバ
イスドライバ80はサウスブリッジ制御チップ74及び
I/O制御器68を通して未読メールLED55bをオ
ンするようBIOSプログラム78をコールする。存在
しない場合には疑似デバイスドライバ80は同じルート
を通してオフされることを確実にする。
【0014】本発明によるLCD PC40のLED5
5a、55bはLCDパネルにより置き換えられ得る。
他のLCDパネル制御器が存在する場合に、I/O制御
器68及びLCDパネル制御器を通してLCDパネル上
に疑似デバイスドライバ80はメールイン又はメール未
読メッセージのような対応するメッセージを示すために
BIOSプログラム78をコールする。加えて、アプリ
ケーションプログラム62は他の通信アプリケーション
プログラムでもよい。入力ボタン52、53の一つが押
されたときに、オペレーティングシステム60は対応す
る通信アプリケーションプログラムを始動し、他のコン
ピュータとの接続を確立する。
【0015】従来技術のLCD PC10と比較して、
本発明によるLCD PC40は対応するアプリケーシ
ョンプログラムを始動するために始動信号を発生するよ
う入力ボタン52、53を用い、インジケータ54上に
アプリケーションプログラム62の制御状態を示す。従
って、従来技術のLCD PC10よりも容易に用いる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のLCD PCの斜視図を示す。
【図2】本発明によるLCD PCの斜視図を示す。
【図3】図2に示されるLCD PCの機能ブロック図
を示す。
【図4】図2に示されるLCD PCのソフトウエア機
能ブロック図を示す。
【符号の説明】
10、40 LCD PC 12、42 筐体 14、44 LCDデバイス 16、46 キーボード 18 マウス 48 可撓性ケーブル 52、53 入力ボタン 54 インジケータ 55a、55b LED 58 メモリ 60 オペレーティングシステム 62 アプリケーションプログラム 62a インターネットブラウザ 62b 電子メールアプリケーション 64 プロセッサ 66 LCD制御器 68 I/O制御器 70 メモリ制御器 72 ノースブリッジ制御チップ 74 サウスブリッジ制御チップ 76 BIOSチップ 78 BIOSプログラム 80 疑似デバイスドライバ 82 通信制御器 84 通信モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リィウ チ−チィエン 台湾,タイペイ,ネイフゥ,ジュイ−クア ン・ロード 581 Fターム(参考) 5B020 CC12 GG22 5B076 AB17 5E501 AA02 AC37 BA02 BA05 CA04 CB02 EA10 EB05 FA46

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体と;オペレーティングシステムと少な
    くとも一つのアプリケーションプログラムを記憶するメ
    モリと;オペレーティングシステムとアプリケーション
    プログラムを実行するプロセッサと;デジタル画像信号
    を受け、視覚的画像を表示する、筐体に設けられたLC
    Dデバイスと;プロセッサからのコマンドによりLCD
    (液晶)デバイスの可視的画像の表示を制御するために
    プロセッサとLCDデバイスに電気的に接続されたLC
    D制御器と;コンピュータからのデータのI/Oを制御
    するためにプロセッサに電気的に接続されたI/O(入
    出力)制御器と;データを入力するためにI/O制御器
    に電気的に接続された筐体の外側のキーボード装置と;
    筐体に設けられ、始動信号を発生するためにI/O制御
    器に電気的に接続された少なくとも一つの入力ボタン
    と;LCD PC(パーソナルコンピュータ)に電力を
    供給するために筐体内に設けられたA/C電源とからな
    り、コンピュータがオンされたとき、A/C電源はLC
    D PCに電力を供給し、プロセッサはコンピュータの
    動作を制御するためにオペレーティングシステムの実行
    を開始し、入力ボタンが押されたときに、始動信号がオ
    ペレーティングシステムがアプリケーションプログラム
    を始動させるようにI/O制御器を通してプロセッサに
    送られ、アプリケーションプログラムはLCDデバイス
    上に可視画像を表示するためにオペレーティングシステ
    ムを用いる、アプリケーションプログラムを始動するた
    めに入力ボタンを用いるLCD PC。
  2. 【請求項2】 各々が対応するアプリケーションプログ
    ラムを開始するための複数の入力ボタンと、プロセッサ
    に電気的に接続されたBIOS(基本入出力システム)
    チップとを含み、該BIOSチップはプロセッサが実行
    可能なBIOSプログラムを含み、入力ボタンの一つが
    押されたときに、始動信号はI/O制御器を通してプロ
    セッサに送られ、プロセッサは入力ボタンの状態を得る
    ためにBIOSプログラムを実行し、それをバッファに
    セーブし、IRQ(インターラプトリクエスト)信号を
    発生し、IRQ信号が疑似デバイスドライバにより検出
    されたときに、疑似デバイスドライバはバッファ内にセ
    ーブされた入力ボタンの状態を得、入力ボタンの状態に
    より、対応したアプリケーションプログラムを開始する
    請求項1記載のLCD PC。
  3. 【請求項3】 筐体に設けられ、アプリケーションプロ
    グラムの制御状態を示すためにI/O制御器に電気的に
    接続された少なくとも一つのインジケータを更に含む請
    求項1記載のLCD PC。
  4. 【請求項4】 インジケータはアプリケーションプログ
    ラムの制御状態を示すために複数の発光ダイオード(L
    ED)を含む請求項3記載のLCD PC。
  5. 【請求項5】 インジケータはアプリケーションプログ
    ラムの制御状態を示すために筐体に設けられたLCDパ
    ネルである請求項3記載のLCD PC。
  6. 【請求項6】 筐体内に設けられ、プロセッサに電気的
    に接続された通信制御器と、通信制御器に電気的に接続
    された通信モジュールとを含み、該プロセッサは通信制
    御器を通して通信モジュールを制御し、通信信号は通信
    モジュールを通してコンピュータへ、又はその外に送ら
    れる請求項1記載のLCD PC。
  7. 【請求項7】 通信モジュールはモデムである請求項6
    記載のLCD PC。
  8. 【請求項8】 通信モジュールはイーサネットカードで
    ある請求項6記載のLCD PC。
  9. 【請求項9】 アプリケーションプログラムは通信アプ
    リケーションプログラムであり、入力ボタンが押された
    ときに、オペレーティングシステムは通信アプリケーシ
    ョンプログラムを始動し、他のコンピュータと接続を確
    立する請求項6記載のLCD PC。
  10. 【請求項10】 通信アプリケーションプログラムはイ
    ンターネットブラウザである請求項9記載のLCD P
    C。
  11. 【請求項11】 通信アプリケーションプログラムは電
    子メールアプリケーションである請求項9記載のLCD
    PC。
  12. 【請求項12】 筐体は水平に配置され、LCDデバイ
    スは筐体上に垂直に設けられる請求項1記載のLCD
    PC。
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Cited By (3)

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