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JP2001215158A - 触覚センサ - Google Patents

触覚センサ

Info

Publication number
JP2001215158A
JP2001215158A JP2000023511A JP2000023511A JP2001215158A JP 2001215158 A JP2001215158 A JP 2001215158A JP 2000023511 A JP2000023511 A JP 2000023511A JP 2000023511 A JP2000023511 A JP 2000023511A JP 2001215158 A JP2001215158 A JP 2001215158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
laser light
reflector
tactile
distal end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000023511A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Abe
一博 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP2000023511A priority Critical patent/JP2001215158A/ja
Publication of JP2001215158A publication Critical patent/JP2001215158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁障害を受けにくく、光ファイバスコー
プ、コンタクトスコープ、カテーテル(内視鏡)等の細
径長尺体の先端に付設できて、その先端が他の物体に接
触したか、あるいは、どの程度の強さで接触したか等
を、検出可能な触覚センサを提供することにある。 【解決手段】 弾性変形可能な反射体取付用触覚体1
と、触覚体1の近傍に先端2aが配設された光ファイバ
2と、光ファイバ2の基端2bに接続されるレーザ光源
3と、光ファイバ2の先端面から放射したレーザ光をこ
の先端面へ反射可能なように触覚体1に付設された反射
体4と、を備える。さらに、反射体4にて反射して光フ
ァイバ2内を基端2b側へ伝送されたレーザ光を検出す
るレーザ光検出手段5を備え、触覚体1の先端が他物体
に接触することにより弾性変形して反射体4がレーザ光
反射初期位置から変位するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、触覚センサに係
り、より詳しくは、光ファイバスコープやコンタクトス
コープやカテーテル(内視鏡)等のような細径長尺体
(線条体)に付設されて、その先端が他の物体に接触し
たかどうか等を検出するのに好適な触覚センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の触覚センサは、比較的広い面積の
平面の触覚画像の検出用のものであった。即ち、これま
でに提案されている触覚センサの検出方法は、次の〜
の方式のものがある。
【0003】 スイッチは最も扱い易く信頼性の高い
センサである。バネなどによって圧力を変位に変換し、
その変位によってスイッチ動作を行うものであり出力は
ON/OFF信号となる。
【0004】 圧力→抵抗変換は、圧力を変位に変換
しその変位を電気信号に変換して圧力を検出するもので
ある。この代表例が歪みゲージと半導体圧力センサであ
る。加えられた圧力による弾性体の変形を測定するの
で、触覚センサよりは力センサに近い構造となる。半導
体圧力センサは、ピエゾ抵抗効果を利用したものでシリ
コンウエハ上にダイアフラムを形成し、そのダイアフラ
ム上に不純物による拡散抵抗を形成したものである。こ
の半導体圧力センサは、一般に気体や流体などの流体圧
の測定に用いることが多いが、シリコーンゴムなどを使
ってパッケージングして荷重センサとしたものなどがあ
る。また、シリコーンゴムの中に導電性微粒子を分散さ
せることにより、抵抗変化として検出することができ
る。これは感圧導電性ゴムと呼ばれる。
【0005】 圧力→電圧変換は、圧電効果を利用し
て圧力を電圧信号に変換するものである。代表的な例と
しては、PZT、高分子材料のポリフッ化ビニリデン
(PVDF)、これらを複合したものなどがある。高感
度のセンサを実現できるが、出力の電圧信号はチャージ
の流出により微分的となり、定常的な圧力が検出しにく
い。また、機械的な力にも弱い。一方、圧力の検出感度
が高く、可撓性があり成形加工がよいといった特徴があ
る。
【0006】 圧力→光変換の利用は2つの代表的な
方法がある。1つはスポンジやゴムなどを透明のガラス
板の上に置き、下側からそのガラスの反射率の変化を測
定する方法である。反射率の測定にフォトトランジスタ
やイメージセンサを用いるため、小型化や薄膜化が期待
できない。2つめの方法は、光遮断方式と呼ばれる方法
で発光ダイオードからの光をフォトトランジスタで受光
し、その間に圧力にて変位する遮断物を置き、受光量の
変化により圧力を検出するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記〜の触覚センサは、面に対する触覚パターン
(触覚画像)の検出を目的としているため、光ファイバ
スコープ、コンタクトスコープ、カテーテル等の先端が
他の物体に接触したか否か、あるいは、どの程度の強さ
で接触したか否か等を検出するように、それ等の先端部
に触覚体を配置することは至難であった。特に、細径化
が要望されている上記カテーテル(内視鏡)等の先端部
に触覚体を配置することは困難であった。
【0008】また、圧力を電気抵抗・電圧に変換する方
式は、ファイバスコープ先端部からの情報を電気信号と
して伝達する構成であるから、その伝達途中で電磁障害
を受け易いという問題もあった。
【0009】本発明の目的は、電磁障害を受けにくく、
光ファイバスコープ、コンタクトスコープ、カテーテル
(内視鏡)等の細径長尺体の先端に付設できて、その先
端が他の物体に接触したか、あるいは、どの程度の強さ
で接触したか等を、検出可能な触覚センサを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る触覚センサは、弾性変形可能な反射
体取付用触覚体と、該触覚体の近傍に先端が配設された
光ファイバと、該光ファイバの基端に接続されるレーザ
光源と、上記光ファイバの先端面から放射したレーザ光
を該先端面へ反射可能なように上記触覚体に付設された
反射体と、該反射体にて反射して上記光ファイバ内を基
端側へ伝送されたレーザ光を検出するレーザ光検出手段
とを備え、上記触覚体の先端が他物体に接触することに
より弾性変形して上記反射体がレーザ光反射初期位置か
ら変位するように構成したものである。
【0011】また、弾性変形可能な反射体取付用触覚体
と、該触覚体の近傍に先端が配設された投光用光ファイ
バ及び受光用光ファイバと、該投光用光ファイバの基端
に接続されるレーザ光源と、上記投光用光ファイバの先
端面から放射したレーザ光を上記受光用光ファイバの先
端面へ反射可能なように上記触覚体に付設された反射体
と、該反射体にて反射して上記受光用光ファイバ内を基
端側へ伝送されたレーザ光を検出するレーザ光検出手段
とを備え、上記触覚体の先端が他物体に接触することに
より弾性変形して上記反射体がレーザ光反射初期位置か
ら変位するように構成したものである。
【0012】このとき、触覚体が、径方向に拡縮可能な
螺旋帯板状弾性体から成る。また、レーザ光検出手段に
て戻りレーザ光の光強度を測定可能とするも、好まし
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0014】図1と図2は、本発明に係る触覚センサの
実施の一形態を示す。この触覚センサは、弾性変形可能
な反射体取付用触覚体1と、触覚体1の近傍に先端2a
が配設された光ファイバ2と、光ファイバ2の基端2b
に接続されるレーザ光源3と、光ファイバ2の先端面か
ら放射したレーザ光をこの先端面へ反射可能なように触
覚体1に付設された反射体4と、反射体4にて反射して
光ファイバ2内を基端2b側へ伝送されたレーザ光を検
出するレーザ光検出手段5とを備え、触覚体1の先端1
aが他物体6に接触することにより弾性変形して反射体
4がレーザ光反射初期位置から変位するように構成した
ものである。
【0015】具体的に説明すると、反射体取付用触覚体
1は、径方向に拡縮可能な螺旋帯板状弾性体7から成
る。この螺旋帯板状弾性体7はその基端が、例えば筒体
8に一体状とされている。つまり、筒体8の先端側を螺
旋状にカットして螺旋帯板状弾性体7を形成したり、あ
るいは別途形成した螺旋帯板状弾性体7を筒体8の先端
に固着している。
【0016】そして、この螺旋帯板状弾性体7の外面に
1本の光ファイバ2の先端2a側が固着されると共に、
螺旋帯板状弾性体7の外面でかつ光ファイバ2の先端面
と対面する位置に反射体4が固着されている。また、光
ファイバ2の基端2bは、光ファイバカプラ9及び光フ
ァイバ路10,11を介してレーザ光源3及びレーザ光検出
手段5と接続されている。即ち、光ファイバ路10,11を
介してレーザ光源3とレーザ光検出手段5とに接続され
る光ファイバカプラ9の基端側は、二股状に分岐してい
る。
【0017】しかして、この触覚センサは、触覚体1
(螺旋帯板状弾性体7)が他物体6と接触していない状
態に於て、レーザ光源3からのレーザ光は、光ファイバ
路10、光ファイバカプラ9及び光ファイバ2を通ってそ
の先端面から矢印Aの如く放射し、反射体4に当たって
矢印Bの如く反射し、反射したレーザ光は再び光ファイ
バ2の先端面から入射して内部を通過して基端2b側へ
向かい、光ファイバカプラ9及び光ファイバ路11を通っ
てレーザ光検出手段5に到達する。即ち、反射したレー
ザ光がレーザ光検出手段5にて検知される。
【0018】また、図3に示すように、触覚センサの触
覚体1(螺旋帯板状弾性体7)の先端1aが他物体6と
直交方向(矢印C方向)に接触すると、触覚体1が全体
的に径方向に拡径し、それによって反射体4が径方向外
方及び周方向へ変位する。即ち、反射体4は、(図1で
説明した)接触前のレーザ光反射初期位置からずれる。
従って、光ファイバ2の先端面から矢印Aの如く放射し
たレーザ光は反射体4に当たらなくなる。即ち、レーザ
光が反射体4によって反射しなくなり、光ファイバ2を
通じてレーザ光検出手段5にて検出される戻りレーザ光
の光強度が低下する。
【0019】つまり、反射体4の変位に応じてレーザ光
の反射体4に当たる面積が減少して戻りレーザ光の光強
度───レーザ光波長の光線強度───が減少してい
く。従って、本発明の触覚センサは、レーザ光検出手段
5にて戻りレーザ光の光強度(反射量)を測定可能とす
るように構成するのが好ましく、それによって反射体4
の変位量や触覚体1と他物体6との接触圧等の接触度合
いを判断することができる。
【0020】なお、触覚体1を他物体6から離間させる
と、触覚体1は径方向に縮径復元し、反射体4は光ファ
イバ2の先端面に対面するレーザ光反射初期位置に戻
る。
【0021】ところで、この触覚センサは、その主要部
である触覚体1及び反射体4が光ファイバ2の先端2a
側に集約され、ピンポイント的な接触・非接触の検出が
可能であるため、図4に示すように、光ファイバスコー
プやコンタクトスコープやカテーテル(内視鏡)等のよ
うな細径長尺体12への適用に好適である。つまり、先端
部にレンズなどが装着された細径長尺体12は、軸方向に
大応力をかけることは構造、強度上避けねばならず、そ
のため接触したことを検知する触覚センサは有効であ
る。また、細径長尺体12の先端12aに触覚体1を配設す
る場合、触覚体1は螺旋形状であるため、細径長尺体12
の先端12aを螺旋帯板状弾性体7の孔部に挿入すること
ができ、細径を維持できるという利点もある。
【0022】次に、図5と図6は、本発明の触覚センサ
の他の実施の形態を示す。この触覚センサは、螺旋帯板
状弾性体7から成る上記触覚体1と、触覚体1の近傍に
先端13a,14aが配設された投光用光ファイバ13及び受
光用光ファイバ14とを備え、投光用光ファイバの基端13
bにレーザ光源3が接続されると共に、受光用光ファイ
バ14の基端14bにレーザ光検出手段5が接続されてい
る。また、反射体4は、投光用光ファイバ13の先端面か
ら放射したレーザ光を反射し、かつ、受光用光ファイバ
14の先端面に入射させるように、各光ファイバ13,14の
各先端面に対面して触覚体1外面に付設されている。
【0023】しかして、この触覚センサの場合、触覚体
1(螺旋帯板状弾性体7)が他物体6と接触しない状態
に於て、レーザ光源3からのレーザ光は、投光用光ファ
イバ13を通ってその先端面から放射し、反射体4を反射
して受光用光ファイバ14の先端面から入射して内部を伝
送されてレーザ光検出手段5に到達する。即ち、レーザ
光検出手段5にて反射したレーザ光が検知される。
【0024】また、図示省略するが、触覚センサの触覚
体1の先端1aが他物体6と直交方向に接触すると、
(図3で説明したように)触覚体1が径方向に拡径して
反射体4が径方向外方及び周方向へ変位する。つまり、
反射体4はレーザ光反射初期位置からずれてしまい、投
光用光ファイバ13の先端面から放射したレーザ光は反射
体4を反射して受光用光ファイバ14の先端面に入射しな
くなり、レーザ光検出手段5にて検出される戻りレーザ
光の光強度が減少する。
【0025】なお、この触覚センサにおいても、レーザ
光検出手段5にて戻りレーザ光の光強度を測定可能に構
成するのが好ましく、また、光ファイバスコープやコン
タクトスコープやカテーテル(内視鏡)等のような細径
長尺体12へも適用することができる(図4参照)。
【0026】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れず、本実施の形態では反射体取付用触覚体1が螺旋帯
板状弾性体7の場合を例示したが、これ以外にも例え
ば、円弧状弾性体の先端に反射体4を付設し、円弧状弾
性体が他物体と接触して弯曲変形することにより反射体
4をレーザ光反射初期位置から変位させるように構成す
ることもできるが、光ファイバスコープやコンタクトス
コープやカテーテル等に適用する触覚センサとしては螺
旋帯板状弾性体7が望ましい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0028】(請求項1又は2によれば)触覚体1の他
物体6との接触状況を、レーザ光検出手段5による戻り
レーザ光の検出にて判断するため、(従来の)電気信号
変換型のセンサと比較して、遙に電磁ノイズの障害を受
けにくい触覚センサを得ることができる。
【0029】(請求項2によれば)反射体4にて反射し
たレーザ光を、受光専用の光ファイバ14によってレーザ
光検出手段5へ伝送するので、レーザ光源3からの(投
光用の)レーザ光と干渉することがなく、戻りレーザ光
の光強度が大きくなる。
【0030】(請求項3によれば)触覚体1は、その専
有面積が小さくかつ内部に長尺体を挿入できる螺旋形状
であるため、光ファイバスコープやコンタクトスコープ
やカテーテル(内視鏡)等の先端に配設するのに好適で
ある。
【0031】(請求項4によれば)触覚体1が他物体6
にどの程度の強さで接触したかを検出でき、より高精度
に接触状況を判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る触覚センサの実施の一形態を示す
要部拡大正面図である。
【図2】全体の構成説明図である。
【図3】接触状態を示す要部拡大正面図である。
【図4】細径長尺体に適用した要部拡大正面図である。
【図5】他の実施の形態を示す要部拡大正面図である。
【図6】全体の構成説明図である。
【符号の説明】
1 反射体取付用触覚体 1a 先端 2 光ファイバ 2a 先端 2b 基端 3 レーザ光源 4 反射体 5 レーザ検出手段 6 他物体 7 螺旋帯板状弾性体 13 投光用光ファイバ 13a 先端 13b 基端 14 受光用光ファイバ 14a 先端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な反射体取付用触覚体と、
    該触覚体の近傍に先端が配設された光ファイバと、該光
    ファイバの基端に接続されるレーザ光源と、上記光ファ
    イバの先端面から放射したレーザ光を該先端面へ反射可
    能なように上記触覚体に付設された反射体と、該反射体
    にて反射して上記光ファイバ内を基端側へ伝送されたレ
    ーザ光を検出するレーザ光検出手段とを備え、上記触覚
    体の先端が他物体に接触することにより弾性変形して上
    記反射体がレーザ光反射初期位置から変位するように構
    成したことを特徴とする触覚センサ。
  2. 【請求項2】 弾性変形可能な反射体取付用触覚体と、
    該触覚体の近傍に先端が配設された投光用光ファイバ及
    び受光用光ファイバと、該投光用光ファイバの基端に接
    続されるレーザ光源と、上記投光用光ファイバの先端面
    から放射したレーザ光を上記受光用光ファイバの先端面
    へ反射可能なように上記触覚体に付設された反射体と、
    該反射体にて反射して上記受光用光ファイバ内を基端側
    へ伝送されたレーザ光を検出するレーザ光検出手段とを
    備え、上記触覚体の先端が他物体に接触することにより
    弾性変形して上記反射体がレーザ光反射位置から変位す
    るように構成したことを特徴とする触覚センサ。
  3. 【請求項3】 触覚体が、径方向に拡縮可能な螺旋帯板
    状弾性体から成る請求項1又は2記載の触覚センサ。
  4. 【請求項4】 レーザ光検出手段にて戻りレーザ光の光
    強度を測定可能とした請求項1、2又は3記載の触覚セ
    ンサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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