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JP2001212241A - カテーテル - Google Patents

カテーテル

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Publication number
JP2001212241A
JP2001212241A JP2000024351A JP2000024351A JP2001212241A JP 2001212241 A JP2001212241 A JP 2001212241A JP 2000024351 A JP2000024351 A JP 2000024351A JP 2000024351 A JP2000024351 A JP 2000024351A JP 2001212241 A JP2001212241 A JP 2001212241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
region
distal end
opening
blood vessel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000024351A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Michihiko Matsushima
道彦 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUUGAN KK
Original Assignee
SUUGAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUUGAN KK filed Critical SUUGAN KK
Priority to JP2000024351A priority Critical patent/JP2001212241A/ja
Publication of JP2001212241A publication Critical patent/JP2001212241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 血管の内壁を傷つけることなく安全に血管造
影カテーテルを血管内へ挿入することを可能とし、ま
た、造影剤の噴出調節を良好に行なうことのできる構造
を有する血管造影カテーテルを提供する。 【解決手段】 管状の本体領域120と、この本体領域
120と連続し、先端部分に開口部を有する略半円形状
からなるドーム形状の先端領域110とを備えている。
先端領域110は、血管造影カテーテル100の挿入時
に、血管の内壁を傷つけないようにするため、容易に変
形可能なシリコンラバー等の材質が用いられている。先
端領域110の先端部分には、開口部111が設けられ
ている。さらに、本体領域の側面に、側孔121,12
2が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カテーテルに関
し、より特定的には、カテーテルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、血管の形態を検査する方法とし
て、血管内に造影剤を注入し、血管のX線造影を行なう
方法が一般的に用いられ、血管内に造影剤を注入するた
めに血管造影カテーテルが用いられる。ここで、この血
管造影カテーテルが用いられる検査方法の一例として、
心臓カテーテル法について簡単に説明する。
【0003】図7に示すように、心臓1には、心臓1自
体の細胞に栄養を供給するための冠状動脈が張り巡らさ
れている。心臓1には、上大静脈2、下大静脈3および
上行大動脈4が設けられるが、冠状動脈としては、上行
大動脈4の根部から、左冠状動脈5および右冠状動脈6
が設けられる。
【0004】心臓カテーテル法において、左冠状動脈造
影検査を行なう場合、図8の拡大図に示すように、股部
等に位置する動脈から上行大動脈4に向けて血管造影カ
テーテル200を導き、バルサルバ洞8に位置する左冠
状動脈5の脈口5aに血管造影カテーテル200の先端
部分を挿入する。血管造影カテーテル200の挿入時に
は、血管造影カテーテル200に接続されたアンギオ用
シリンジ(図示省略)から造影剤が注入され、血管造影
カテーテル200の先端部分から造影剤を噴出しながら
X線による撮像を行ない、血管造影カテーテル200の
先端部分の位置を確認しながら血管造影カテーテル20
0の挿入が行なわれる。
【0005】右冠状動脈造影検査を行なう場合は、ま
ず、右冠状動脈6の脈口6a近傍に血管造影カテーテル
200の先端部分を位置させる。
【0006】ここで、従来の血管造影カテーテル200
の構造は、図9に示すように、管状の本体領域201
と、この本体領域201と連続し、先端部分に開口部を
有する先端領域202とを備えている。本体領域201
は、内部にワイヤ線が編み込まれたナイロン、ポリウレ
タン等の部材が用いられ、先端領域202は、血管造影
カテーテル200の挿入時に、血管の内壁を傷つけない
ようにするため、容易に変形可能なシリコンラバー、ポ
リウレタン等の材質が用いられている。このように、本
体領域201と先端領域202とは、別部材からなり、
図10に示すように、本体領域201と先端領域202
とは接着剤、熱溶着、超音波溶着等の接着技術を用いて
結合される。
【0007】血管造影カテーテル200の外径寸法とし
ては、5Fr(フレンチ:外径寸法、約1.67m
m)、4Fr(外径寸法、約1.33mm)、最近では
3Fr(外径寸法、約1.00mm)のものが用いられ
るようになってきている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、近年にお
いては、より細い外径寸法を有する血管造影カテーテル
が望まれるようになってきており、たとえば3Frの場
合、外径寸法は約1.0mm程度となる。このように血
管造影カテーテルの外径寸法が細くなった場合には、以
下の2の問題が生じるおそれがある。
【0009】第1の問題点は、血管造影カテーテル20
0の先端領域202には、血管造影カテーテル200の
挿入時に、血管の内壁を傷つけないようにするため、シ
リコンラバー、ポリウレタン等の材質が用いられている
が、外径寸法が細くなった場合、このような材質を用い
た場合でも、先端領域202が柔軟に変形しなくなり、
血管の内壁を傷つけるおそれがある。
【0010】第2の問題点は、上述した理由から、バル
サルバ洞8に位置する左冠状動脈5の脈口5aの左近傍
に造影剤が淀むように造影剤を噴出する必要があるもの
の、血管造影カテーテル200の外径寸法が細くなると
内径寸法も小さくなるため、造影剤の噴出流速が速くな
り、バルサルバ洞8に位置する左冠状動脈5の脈口5a
の近傍に造影剤が淀むように造影剤を繊細に噴出するこ
とが困難になるおそれがある。
【0011】したがって、この発明は上記問題点を解決
するためになされたものであり、血管の内壁を傷つける
ことなく安全に血管造影カテーテルを血管内へ挿入する
こと可能とし、また、造影剤の噴出調節を良好に行なう
ことのできる構造を有する血管造影カテーテルを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいたカテ
ーテルにおいては、血管内に液剤を注入しするためのカ
テーテルであって、管状の本体領域と、上記本体領域と
連続し、先端部分に開口部を有する先端領域とを備え、
上記先端領域は、先端側に向かうにしたがって徐々にす
ぼむ外形形状を有している。
【0013】このように、先端領域が先端側に向かうに
したがって徐々にすぼむ外形形状を有することにより、
血管の内壁を傷つけることなく安全にカテーテルの血管
内への挿入を可能とする。
【0014】また、好ましい形態としては、上記先端領
域は、ドーム形状を有する。この形状を採用することに
より、血管の内壁を傷つけることなくより安全にカテー
テルの血管内への挿入を可能とする。
【0015】また、好ましい形態としては、上記開口部
は、先端部分に設けられる略円形の開口領域と、前記開
口領域から外方に向かって放射状に延びるスリットとを
有する。この構成により、液剤の噴出調節を良好に行な
うことが可能になる。
【0016】また、好ましい形態としては、上記本体領
域の、上記先端領域の近傍には、側孔が設けられる。こ
のように、側孔を設けることにより、先端部分に設けら
れる略円形の開口領域の開口面積が小さくなった場合に
おいても、この側孔からバルサルバ洞に位置する左冠状
動脈の脈口の近傍に液剤が淀むように液剤を噴出するこ
とができるため、液剤の噴出調節をさらに良好に行なう
ことが可能になる。
【0017】また、好ましい形態としては、上記先端領
域は、上記本体領域の管外径から膨れることなく先端側
に向かうにしたがって徐々にすぼむ外形形状を有する。
【0018】また、好ましい形態としては、上記液剤は
造影剤であり、上記カテーテルは上記血管のX線造影を
行なうために用いられる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた実施の
形態の一例として、血管造影カテーテルの構造につい
て、図を参照しながら説明する。
【0020】(血管造影カテーテル100の構造)図1
は、本実施の形態における血管造影カテーテル100の
先端部分の構造を示す全体斜視図である。この血管造影
カテーテル100の構造は、管状の本体領域120と、
この本体領域と連続し、先端部分に開口部を有するドー
ム形状の先端領域110とを備えている。本体領域12
0は、内部にワイヤ線が編み込まれたナイロン、ポリウ
レタン等の部材が用いられ、先端領域110は、血管造
影カテーテル100の挿入時に、血管の内壁を傷つけな
いようにするため、容易に変形可能なシリコンラバー、
ポリウレタン等の材質が用いられ、図示するような略半
円形状からなるドーム形状が採用されている。
【0021】また、先端領域110の先端部分には、開
口部111が設けられている。この開口部111の形状
は、造影剤の噴出条件および血管造影カテーテル100
の血管内への挿入に用いられるガイドワイヤ(図示省
略)の挿通条件から、種々の形状が選択される。
【0022】たとえば、図2に示すように、中央に円形
開口部111aを有し、この円形開口部111aから外
方に向かって放射状に延びるスリット111bを90°
ピッチで設ける開口部111の形状が採用される。この
開口形状は、円形開口部111aにより造影剤の噴出条
件を満足し、スリット111bを90°ピッチで設ける
ことにより、ガイドワイヤ(図示省略)の開口部111
の挿通を満足するものである。ただし、開口部111の
開口形状は、図2に示すものに限定されず、造影剤の噴
出条件およびガイドワイヤ(図示省略)の挿通条件を満
足するものであれば、図3に示すように、中央から側部
に大きく延びるスリットを120°ピッチで設けた開口
部112を設けることも可能であるし、その他、種々の
開口形状が選択される。
【0023】再び、図1を参照して、本実施の形態にお
ける血管造影カテーテル100においては、本体領域2
01の側面に、側孔121,122が設けられている。
側孔121,122の開口形状についても、開口部11
1の開口面積との関係を満足するものであれば、円形形
状、楕円形状、スリット形状その他種々の開口形状の選
択が可能である。
【0024】ここで、開口部111の開口面積の総和
は、側孔121,122の開口面積の総和よりも大きく
なるように設定することが好ましい。これは、開口部1
11からの造影剤の噴出流量が所定の値以上になると、
先端領域において造影剤に乱流が生じ、側孔121,1
22から造影剤が噴出するようになり、血管造影カテー
テル100の先端側への噴出と同時に、側孔121,1
22からの造影剤を噴出することを可能とするためであ
る。
【0025】図4に示すように、本体領域120と先端
領域110とは、別部材からなり、本体領域120と先
端領域110とは接着剤、熱溶着、超音波溶着等の接着
技術を用いて結合される。ここで、先端領域110は、
本体領域120への接着工程の容易さ、および、血管内
壁への傷付け防止の関点から、ドーム領域110bと直
線領域110aとを有していることが好ましい。また、
直線領域110aの外径寸法は、本体領域120の外径
寸法と同じとなるように設けられている。
【0026】なお、先端領域110の形状は、ドーム形
状に限られず、先端領域110は、先端側に向かうにし
たがって徐々にすぼむ外形形状を有していることが好ま
しい。なお、より好ましくは、先端領域110は、本体
領域120の管外形から膨れることなく、先端側に向か
うにしたがって徐々にすぼむ外形形状を有していること
が好ましい。
【0027】(心臓カテーテル検査)次に、上記構造を
有する血管造影カテーテル100を用いた、冠状動脈造
影検査について、図5および図6を参照して説明する。
【0028】血管造影カテーテル100に接続されたア
ンギオ用シリンジ(図示省略)から造影剤がゆっくり注
入された場合には、図5に示すように、開口部111の
開口面積と側孔121,122の開口面積との関係か
ら、開口部111から造影剤が噴出され(C3)、側孔
121,122からはほとんど造影剤は噴出されない。
【0029】一方、アンギオ用シリンジ(図示省略)か
ら造影剤がすばやく注入された場合には、図6に示すよ
うに、先端領域110において造影剤に乱流が生じ、開
口部111から造影剤が噴出するだけでなく(C1)、
側孔121,122からも造影剤が噴出する(C2)。
【0030】このように、血管造影カテーテル100の
外形寸法が小さくなった場合においても、本実施の形態
における血管造影カテーテル100によれば、先端領域
110が先端側に向かうにしたがって徐々にすぼむドー
ム形状を有することにより、血管の内壁を傷つけること
なく安全に血管造影カテーテル100の血管内への挿入
を可能とする。
【0031】また、アンギオ用シリンジ(図示省略)か
らの造影剤の注入速度に応じて、造影剤の噴出状態を容
易に調節できることから、血管造影カテーテル100の
先端側への造影剤の噴出と同時に、側孔121,122
からバルサルバ洞に位置する冠状動脈の脈口の近傍に造
影剤が淀むように噴出することが可能となるため、冠状
動脈造影検査の信頼性を向上させることが可能になる。
【0032】なお、上記血管造影カテーテルの構造は、
直孔カテーテル、側孔カテーテル、ピッグテイルカテー
テル等、その他様々なタイプのカテーテルに適用するこ
とが可能である。
【0033】また、上記実施の形態においては一例とし
て心血管撮影に本実施の形態における血管造影カテーテ
ルを適用した場合について説明しているが、他の臓器に
おける血管撮影の場合にも用いることが可能である。
【0034】また、血管撮影として造影剤を注入し、血
管のX線造影を行なう場合について説明しているが、治
療を目的とした血管内に薬剤等の液剤を導入する場合の
カテーテルに適用することも可能である。なお、ここで
の液剤とは、造影剤、薬剤その他血管内に導入されるす
べてのものを対象とする。
【0035】したがって、今回開示した上記実施の形態
はすべての点で例示であって、制限的なものではないと
考えられる。本発明の技術的範囲は、上記した説明では
なく特許請求の範囲によって画定され、特許請求の範囲
と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における血管造影カテーテル1
00の先端部分の構造を示す第1全体斜視図である。
【図2】 開口部111の形状を示す図である。
【図3】 開口部112の形状を示す図である。
【図4】 本実施の形態における血管造影カテーテル1
00の先端部分の構造を示す第2全体斜視図である。
【図5】 本実施の形態における血管造影カテーテル1
00を用いた、左冠状動脈造影検査を示す第1の図であ
る。
【図6】 本実施の形態における血管造影カテーテル1
00を用いた、左冠状動脈造影検査を示す第2の図であ
る。
【図7】 心臓1に設けられる左冠状動脈5および右冠
状動脈6を示す全体図である。
【図8】 左冠状動脈5の脈口5およびバルサルバ洞8
の近傍の心臓1の状態を示す部分拡大図である。
【図9】 従来の技術における血管造影カテーテル20
0の先端部分の構造を示す第1全体斜視図である。
【図10】 従来の技術における血管造影カテーテル2
00の先端部分の構造を示す第2全体斜視図である。
【符号の説明】
1 心臓、2 上大静脈、3 下大動脈、4 上行大動
脈、5 左冠状動脈、6 右冠状動脈、5a,6a 脈
口、7 動脈弁、8 バルサルバ洞、100,200
血管造影カテーテル、111a 円形開口部、120,
201 本体領域、110,202 先端領域、111
b,112 スリット、121,122側孔。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管内に液剤を注入するためのカテーテ
    ルであって、 管状の本体領域と、前記本体領域と連続し、先端部分に
    開口部を有する先端領域とを備え、 前記先端領域は、先端側に向かうにしたがって徐々にす
    ぼむ外形形状を有する、カテーテル。
  2. 【請求項2】 前記先端領域は、ドーム形状を有する、
    請求項1に記載のカテーテル。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、先端部分に設けられる略
    円形の開口領域と、前記開口領域から外方に向かって放
    射状に延びるスリットとを有する、請求項1または2に
    記載のカテーテル。
  4. 【請求項4】 前記本体領域の、前記先端領域の近傍に
    は、側孔が設けられる、請求項1〜3のいずれかに記載
    のカテーテル。
  5. 【請求項5】 前記先端領域は、前記本体領域の管外径
    から膨れることなく先端側に向かうにしたがって徐々に
    すぼむ外形形状を有する、請求項1〜4のいずれかに記
    載のカテーテル。
  6. 【請求項6】 前記液剤は造影剤であり、前記カテーテ
    ルは、前記血管のX線造影を行なうために用いられる、
    請求項1〜5のいずれかに記載のカテーテル。
JP2000024351A 2000-02-01 2000-02-01 カテーテル Pending JP2001212241A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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