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JP2001203063A - セラミックヒータ及びセラミックヒータ付きガスセンサ - Google Patents

セラミックヒータ及びセラミックヒータ付きガスセンサ

Info

Publication number
JP2001203063A
JP2001203063A JP2000007496A JP2000007496A JP2001203063A JP 2001203063 A JP2001203063 A JP 2001203063A JP 2000007496 A JP2000007496 A JP 2000007496A JP 2000007496 A JP2000007496 A JP 2000007496A JP 2001203063 A JP2001203063 A JP 2001203063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic heater
ceramic
sintered body
gas sensor
gold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000007496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Suematsu
義朗 末松
Yoshiro Noda
芳朗 野田
Akio Mizutani
昭夫 水谷
Nobuhiro Hayakawa
暢博 早川
Masato Matsushita
正人 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2000007496A priority Critical patent/JP2001203063A/ja
Publication of JP2001203063A publication Critical patent/JP2001203063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミックヒータに対して電力を供給する接
続端子をセラミックヒータの接続電極にロー付けする際
に、高温でもマイグレーションの起き難いロー材を用い
て、セラミックヒータの小型化を実現する。 【解決手段】 本発明は、セラミックヒータを構成する
セラミック焼結体と接続端子を接合するロー材としてイ
ンジウムを5〜25%、金を15〜35%、銅を40〜
80%それぞれ含有するものを用いることで、セラミッ
クヒータの接続端子部分のロー材が高温でマイグレーシ
ョンを発生しないので、セラミックヒータやガスセンサ
を小型化することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックヒータ
及びそのセラミックヒータを用いたガスセンサに関す
る。
【0002】
【従来技術】セラミックヒータとしては、実公平7−4
3988や特開平11−16664に開示されているよ
うに、セラミック焼結体中に発熱体を埋設し、更にその
印刷パターンをセラミック焼結体表面まで延長させて接
続端子を形成して外部電源と接続を図るようにしたもの
が知られている。また、特開昭59−231323に開
示されているようにセラミック焼結体中にワイヤー状の
発熱体を埋設して、ワイヤーの一端をセラミック表面に
露出させて外部電源との接続を図るようにしたものが知
られている。或いはセラミックヒータを用いて検出素子
を加熱して、検出素子を活性状態にして用いるガスセン
サとしては、特開平10−54822に開示されている
ように、検出素子がセラミックヒータを構成するセラミ
ック焼結体と別体であるものが知られている。また、特
開平9−281075で開示されてるように、検出素子
がセラミックヒータを構成するセラミック焼結体に一体
化しているものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらセラ
ミックヒータを用いる環境においては、特に検出素子と
組み合せてガスセンサとして利用する場合において、小
型化の要求が強まっている。セラミックヒータを小型化
した場合には、発熱体に電力を供給するための接続端子
をセラミック焼結体に接合する部位が高温部に近づくこ
とになり、それらを接合している接合金属の耐熱性が問
題となっている。
【0004】接合金属として銀を主成分とする銀ローを
用いた場合には、比較的安価にロー付けが可能である
が、銀ローはCuを多く含んでいるので耐熱性が低く、
また、銀は高温でマイグレーションという現象を生じて
電力が供給されている接続端子間を短絡するという問題
が有った。一方、実公平7−43988で開示されてい
る様に金を主成分とする金ローを用いるとマイグレーシ
ョンは発生せず、耐熱性も比較的良好だが、金ローのロ
ー付け温度は高いので、セラミックヒータのセラミック
焼結体とロー材との熱膨張率の違いにより、接合金属部
分にクラックが入るなどの問題が有った。本発明は前記
の問題を解決する為の手段を提供することを目的とした
ものであり、耐熱性が高く、マイグレーションやクラッ
クの発生しないセラミックヒータを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段、および発明の効果】本発
明は、セラミックヒータを構成するセラミック焼結体と
接続端子を接合している接合金属にインジウムと金と銅
の各金属を含むようにすることで、前記の課題を解決し
た。接合金属は熱処理によって融点以上に加熱されるこ
とで溶融し接続電極と接続端子の間を充填して再度凝固
することで、接続端子と接続電極を接続する。この接合
金属がインジウム、金、銅を含有することで、接続端子
の接続電極への接合強度を高くする事が出来る。また、
マイグレーションを効果的に防止できる。接合金属を、
インジウム、金、銅の合計を100wt%として、イン
ジウムが5〜45wt%である金−銅系合金を主成分と
することで、金ローに比較して低い熱処理温度で接続電
極と接続端子を接合することができる。また、セラミッ
ク焼結体にクラックの発生が無くなり、良好な接合が実
現できる。更に接合金属中にインジウムを5〜25%含
有させる様に接合前の出発材料の成分を調整すると、出
発材料の加工性が良くなり、出発材料を線状や棒状など
の熱処理しやすい形状に加工することが出来るので、製
造工程上好ましい。本発明の接続電極は表層部を金属メ
ッキによって構成する事で、接合金属が溶融した際に接
続電極上を流れやすくなるので、接合金属が接続電極と
接続端子の間を良好に充填する。また、接続電極がセラ
ミックと接合する側のセラミック接合部はタングステン
又はモリブデンで形成することが出来る。これらの金属
は融点が高いので接合金属を熱処理する際に変質しない
ので好ましい。
【0006】本発明のセラミックヒータは、ガスセンサ
に用いると高温耐久性の高いガスセンサとすることが出
来る。ガスセンサとしてはセラミックヒータと別体で検
出素子を備えたものと、セラミックヒータを構成するセ
ラミック焼結体と検出素子が一体に接合、若しくは一体
焼成されたものが有る。いずれにしてもガスセンサ全体
を小型化する上で、セラミックヒータの接続端子の温度
は高温になるが、接合金属として上記の組成のものを用
いることで、セラミックヒータの耐熱性を向上できるの
で、従来よりもセンサを小型化することが出来る。ま
た、センサを従来よりも高温となる排気管の上流側に配
置できる様になるので、排ガスをこれまでより応答性良
く検出できる。また、センサの配置の自由度が高まる。
【0007】
【発明の実施の形態】セラミックヒータと別体で検出素
子を備えたガスセンサとしては、図1に示すように筒型
中空の素子2の中に丸棒状のセラミックヒータ1を挿入
配置したものがある。セラミックヒータ1は図2に示す
ように丸棒状のセラミック焼結体104が基体であり、
先端に主としてタングステンからなる発熱体105がセ
ラミック焼結体104中に埋設されている。セラミック
焼結体104の後端側には外部から発熱体に電力を供給
する接続端子103が接続電極102に接合金属101
を介して接合されている。接合金属101の組成は、イ
ンジウム10wt%、金20wt%、銅70wt%であ
る。接続電極はセラミック接合部1021がタングステ
ンペーストをセラミック焼結体と同時焼結したメタライ
ズにより形成されており、表層部1022はニッケルメ
ッキによって形成されている。
【0008】セラミックヒータは図3の様に製造され
る。まず、セラミック焼結体104の主材料にアルミナ
を用い、発熱体105と接続電極102及びそれらを接
続するリード部106の主材料にタングステンを用いて
作成したセラミック焼結体を作成する。発熱体105と
リード部106は被覆層108(アルミナ)によって被
覆されている。リード部106と接続電極102はスル
ーホール107を介して電気的に導通している。このセ
ラミック焼結体の製造方法の詳細は特開平11−132
993に記載されている。セラミック焼結体の表面には
タングステンによって面積が約12mm、厚みが約2
0μmの接続電極102のセラミック接合部1021が
形成される。このセラミック焼結体表面に形成されたセ
ラミック接合部1021に厚みが約2μmのニッケルメ
ッキを施し表層部1022を形成する。その後、接続端
子103を接合金属101を介して接続電極に接合す
る。接合後、接合金属101の表面に更に厚さ約5μm
のニッケルメッキ109を施して、接合金属101の酸
化を防止する。
【0009】接合金属101の熱処理は900℃を10
分間維持する条件で行った。熱処理雰囲気は水素90
%、窒素10%の非酸化性雰囲気中にて行った。
【0010】表1に接合金属中のインジウム、金、銅の
重量比率を前記実施例から変化させた場合の接続端子と
接続電極の接合強度と、このセラミックヒータを図1に
示すガスセンサに組付けて耐久試験を行った際にマイグ
レーションが発生したか否かのテスト結果を示す。な
お、接合金属の熱処理時のの雰囲気及び加熱処理条件は
段落0009に示した実施例と同一とした。
【0011】
【表1】
【0012】この表から接合金属中にインジウム、金、
銅を含ませることで従来の金ロウを用いた場合よりも接
続端子が強固に接続電極に接合したセラミックヒータが
得られる。更に、従来の銀ロウの様にマイグレーション
を発生しないセラミックヒータが得られる。なお、上記
接合金属中のインジウム、金、銅の重量比の測定は、セ
ラミックヒータの接続電極近傍を図2のA断面拡大図の
様に断面が露出するように切断後、切断面を鏡面研磨し
て、接合金属の断面にスポット径50μmでEPMA分
析を行い、インジウム、金、銅、銀のそれぞれの特性X
線の強度を測定し、その強度比を、数種類の既知の重量
比の合金試料で測定した特性X線の強度比と比較するこ
とで、算出する事が出来る。本実施例では。鏡面研磨し
た試料を日本電子製JXA−8800を用いて、EPM
A分析を行い、自動プログラムによってそれぞれの重量
比を測定した。また、接合強度の測定は、図6に示すよ
うに、接続電極と接続端子を接合金属で接合した状態
で、接続端子を接合面に対してほぼ垂直に曲げてその方
向に引っ張り、その引っ張り力が最大となった時点の引
っ張り力を引っ張り強度とする。本実施例では引っ張り
圧縮試験機SV−100(今田製作所製)を用いて引っ
張り強度を測定した。
【0013】セラミックヒータと一体で検出素子を備え
たガスセンサとしては、図5に示すように板状のセラミ
ックヒータ3の先端に検出素子4を配置したものを作成
した。この板状セラミックヒータは図6に示す様に板状
のセラミック焼結体304を基体として、先端に主とし
て白金等からなる発熱体305が埋設されている。検出
素子4はこの発熱体305の近傍のセラミック焼結体3
04表面に膜状に形成され、セラミック焼結体304と
一体で焼結されている。このセラミック焼結体304の
詳細な製造方法は特願平11−175390に記載され
ている。セラミックヒータ3の後端側表面には接続電極
302が形成され、スルーホール部307とリード部3
06を介して発熱体305に接続され、外部から発熱体
305に供給される電力を伝える。接続電極302には
ニッケルからなる接続端子303が接合金属301を介
して接合されている。接続端子303が接合される接続
電極302は、セラミック接合部が白金で出来ており耐
熱性が高い電極である。接続電極302の表層部はニッ
ケルメッキによって形成されている。ニッケルメッキ厚
みは約2μmである。そして、接合金属301によって
接続電極と接続端子を接合した後、接合金属301の表
面に更に厚さ約5μmのニッケルメッキを施して、接合
金属301の酸化を防止する。
【0014】前記のいずれのガスセンサにおいても、接
続端子と接続電極を接合する接合金属にはインジウム、
金、銅を含有しているので、耐熱性が高くマイグレーシ
ョンを起こさない。その為、接続電極と接続端子をセ検
出素子に近い位置で接合することが出来るので、ガスセ
ンサ全体を小型化することが出来る。また、ガスセンサ
を従来よりも高温側に配置することが出来るので、セン
サ配置に関する自由度を高める事が出来る。そして、セ
ンサを排ガスの上流側に配置することでこれまでよりも
応答性良く正確な測定が出来るようになる。セラミック
ヒータ単体としては接続電極と発熱体を接続するリード
部の長さを短く出来るので、このリード部に用いられて
いる金属の使用量を少なく出来る。また、発熱体に供給
する電力の内リード部で消費される電力が少なく出来る
ので、発熱量が多くなり早く昇温するという効果を有す
る。
【0015】なお、前記実施例にて例示したガスセンサ
は酸素センサであるが、どんなガスセンサに対しても、
本発明のセラミックヒータは応用することが出来る。ま
た、前記実施例にて例示したセラミックヒータの材質は
アルミナであるが、他にも窒化ケイ素、窒化アルミニウ
ムを始め、様々な材質のセラミックヒータの接続電極と
接続端子の接合において、本発明で記載された接合金属
を用いることは有用である。また、セラミックヒータと
してはガスセンサに用いるヒータの他の自動車用用途と
して、ディーゼルエンジンの始動に用いられるグロープ
ラグや、触媒上流に設けられ、エンジン始動直後の排気
ガスを加熱する為の触媒加熱用ヒータ、エンジン冷却水
の加熱用ヒータ等にも用いることが出来る。更に、自動
車以外の用途として、洗浄シャワー付き便座の洗浄水の
加熱用ヒータや、石油ファンヒータの点火用セラミック
ヒータ、24時間風呂の加熱用ヒータ、半導体ウエハの
吸着固定に用いるプレート加熱用のヒータ、半田ごて等
を始め、あらゆるセラミックヒータに本発明は用いるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筒型ガスセンサの全体図
【図2】本発明の丸棒状セラミックヒータの全体図
【図3】本発明のセラミックヒータの製造工程説明図
【図4】本発明の板状セラミックヒータのガスセンサの
全体図
【図5】本発明の板状セラミックヒータの全体図
【図6】引っ張り試験の方法
【符号の説明】
1、3、…セラミックヒータ 2、4、…検出素子 101、301、…接合金属 102、302、…接続電極 103、303、…接続端子 104、304、…セラミック焼結体 105、305、…発熱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 暢博 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日 本特殊陶業株式会社内 (72)発明者 松下 正人 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日 本特殊陶業株式会社内 Fターム(参考) 2G004 BB01 BC02 BE16 BE22 BF18 BG05 BH09 BJ02 3K092 PP20 QB02 QC02 QC19 QC43 QC52 RF03 RF11 RF27 TT25 VV08 VV34

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱体を備えるセラミック焼結体と、前記
    セラミック焼結体に形成され、前記発熱体に電気的に接
    続された接続電極と、前記接続電極に接合金属を介して
    接合された接続端子と、を有するセラミックヒータであ
    って、前記接合金属が少なくとも、インジウム、金、銅
    を含有する、ことを特徴とするセラミックヒータ。
  2. 【請求項2】前記接合金属は、インジウム、金、銅の合
    計を100wt%として、インジウムが5〜45wt%
    である金−銅系合金を主成分とする事を特徴とする請求
    項1記載のセラミックヒータ。
  3. 【請求項3】前記接合金属は、インジウム、金、銅の合
    計を100wt%として、インジウムが5〜25wt%
    である金−銅系合金を主成分とする事を特徴とする請求
    項1記載のセラミックヒータ。
  4. 【請求項4】前記接続電極は、前記セラミック焼結体表
    面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3記
    載のセラミックヒータ。
  5. 【請求項5】前記接続電極は、表層部が金属メッキから
    なることを特徴とする請求項1乃至4記載のセラミック
    ヒータ。
  6. 【請求項6】前記金属メッキは、ニッケルメッキである
    ことを特徴とする請求項5記載のセラミックヒータ。
  7. 【請求項7】前記接続電極は、セラミック接合部がタン
    グステン又はモリブデンからなることを特徴とする請求
    項1乃至6記載のセラミックヒータ。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7に記載されたセラミックヒ
    ータと、前記セラミックヒータによって加熱される検出
    素子と、を備えたガスセンサ。
  9. 【請求項9】前記検出素子は、セラミックヒータを構成
    するセラミック焼結体とは別体であることを特徴とする
    請求項8記載のガスセンサ
  10. 【請求項10】前記検出素子は、セラミックヒータを構
    成するセラミック焼結体と一体であることを特徴とする
    請求項8記載のガスセンサ
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007283935A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Hideyuki Shimizu 自動車用ウインドガラスの洗浄装置
JP2009293989A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックヒータ及びガスセンサ
JP2016056962A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ

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