JP2001199292A - バンパリィンホースメント - Google Patents
バンパリィンホースメントInfo
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Abstract
ペースで性能を発揮しうる形状にもかかわらず容易に成
形でき、更に、サイドメンバが変形しない程度の低荷重
変形領域にて多くの衝撃吸収が可能で、軽量で低コスト
なバンパリィンホースメントを提供すること。 【解決手段】 バンパリィンホースメント20の車幅方
向両端部付近の衝突側の面と車幅方向中央部のボデー側
の面に凹部1、5を設ける。この凹部1、5はサイドメ
ンバ12取り付け部から車幅方向に離れるに従い、徐々
に深くなるように形成されている。
Description
ギーを吸収するバンパ装置に用いられるバンパリィンホ
ースメントに関する。
て、衝突時の衝撃を吸収するバンパ装置は、車両のサイ
ドメンバに取り付けられるバンパリィンホースメント
(補強部材)と、バンパリィンホースメントの前部領域
に配設されるウレタン材料等からなるアブソーバと、バ
ンパリィンホースメント及びアブソーバを覆うバンパカ
バーとから構成されており、このバンパ装置の一例が、
特開平10−175485号公報に示されている。
リィンホースメントは、例えば、図9に示されるよう
に、車幅方向から見たその側断面形状が上下方向中央部
に中間壁を形成した側断面略日型で車幅方向に延在して
おり、その両端末部は車両のデザイン・スペースなどの
制約からバンパカバー内に収まるように曲げ成形が施さ
れている。このようなバンパリィンホースメントは、車
両が低速で衝突した場合の衝撃を吸収し、ボデーの損傷
を防止する機能を有する。
日型・B型等の衝撃吸収性に優れた断面構造が一体的に
成形できるアルミニウム合金の押出成形材、あるいは鋼
板(特に高張力鋼板)のロール成形材が広く使われてい
る。
た従来技術にかかるバンパリィンホースメントにおいて
は、近年車両のデザイン上の理由からバンパリィンホー
スメントに与えられるスペースが狭くなっていることに
より、所定の衝突性能を満足したまま車両に搭載するに
は曲率の小さい曲げや複合曲げといった複雑な形状での
曲げ成形が必要となり、その結果、成形装置も複雑とな
り工程が煩雑になるとういう問題がある。
求からバンパリィンホースメントの更なる衝突吸収性能
向上が望まれていることにより、バンパリィンホースメ
ントの側断面内の横壁を増やしたり肉厚を増加させたり
して高荷重でバンパリィンホースメントを変形させ衝撃
吸収性を向上させる対策を取ろうとすると、バンパリィ
ンホースメントの質量が増加すると共にバンパリィンホ
ースメントが変形しにくくなるので衝突時にバンパリィ
ンホースメントを固定するサイドメンバ部から変形しな
いようサイドメンバも大幅に強度を上げなければならな
いという問題がある。
号公報に開示されているように、バンパリィンホースメ
ントに別部品の衝撃吸収体を装着する対策も取られてい
るが、別部品追加や装着する工程追加による大幅なコス
ト増加は避けられないという問題がある。
為されたものであり、車両のデザインを損なうことなく
限られたスペースで性能を発揮しうる形状にもかかわら
ず容易に成形でき、更に、サイドメンバが変形しない程
度の低荷重変形領域にて多くの衝撃吸収が可能で、軽量
で低コストなバンパリィンホースメントを提供すること
を、その技術的課題とする。
決するために講じた本発明の手段は、車両の前後に位置
し、サイドメンバに固定されたバンパリィンホースメン
トにおいて、前記バンパリィンホースメントを中空の閉
じた側断面形状を呈し、車幅方向に延在する軽合金材ま
たは鋼板で構成し、その少なくとも一面に凹部または凸
部を設けることにより前記バンパリィンホースメントの
側断面形状を車幅方向位置によって変化させたことであ
る。
損なうことなく限られたスペースで性能を発揮しうる形
状にもかかわらず容易に成形できるバンパリィンホース
メントを提供することができる。
の深さ・幅・形状を連続的に変化させることにより、前
記側断面形状を車幅方向位置によって徐々に変化させる
ことが望ましい。これにより、サイドメンバが変形しな
い荷重でかつ急激な荷重の上昇や低下がなく、要求され
る車両衝突時のエネルギー吸収量を効率よく得ることが
きる。
方向外側かつ衝突側の面と車幅方向内側かつボデー側の
面に形成されている。
イドメンバに固定されたバンパリィンホースメントおい
て、該バンパリィンホースメントの前記サイドメンバ取
り付け部付近の上面または下面の少なくとも一面に凹ま
たは凸形状のビードを前記バンパリィンホースメントの
長手方向と交差する方向に設けた。これにより、バンパ
リィンホースメントの肉厚の増加等なしに剛性を向上さ
せることができ、よりエネルギー吸収性に優れた荷重−
変形量線図が得ることができる。
を図面に基づいて説明する。
ンパリィンホースメント20をバンパ装置(車両)に搭
載したときの模式図であり、図2(イ)はバンパリィン
ホースメント20を車両の両側に位置するサイドメンバ
12に取り付けた状態の上面図、図2(ロ)はバンパリ
ィンホースメント20の衝突面側から見た斜視図、図2
(ハ)はボデー取り付け面側から見た斜視図である。
ント20は、サイドメンバ12が取り付けられる取り付
け部22を有し、取り付け部22より車幅方向内側に位
置するボデー側の面が湾曲した形状となっており、車幅
方向中央部21の車両前後方向の幅W21が取り付け部
22の幅W22より小さくなっている。その湾曲部にお
ける断面A−Aを示したのが図3である。
20のボデー側の面には、断面内側に向かって深さCの
凹部1が形成されている。この凹部1の底面2は、本実
施形態では取り付け部22の車幅方向内端である図2の
B点を起点に取り付け部22から離れていく方向、すな
わち車幅方向内側に向かっての凹部1の深さCが徐々に
深くなっていくように成形されている。
方向中央部21における凹部1の底面2とバンパリィン
ホースメント20の衝突側の壁25とは、接触・非接触
どちらでもよい。
ースメント20は、車幅方向外側(車幅方向両端側)に
位置する衝突側の面が湾曲した形状となっており、車幅
方向両端部の幅W23が取り付け部の幅W22より小さ
くなっている。その湾曲部における断面E−Eを示した
のが図6である。
20の衝突側の面には、断面内側に向かって深さGの凹
部5が形成されている。この凹部5の底面6は、図2の
F点を起点に車幅方向外側に向かって凹部5の深さGが
徐々に深くなっていくように成形されている。
方向両端部における凹部5の底面6とバンパリィンホー
スメント20のボデー側の壁9とは、接触・非接触どち
らでもよい。また、本実施形態においては、図3、6に
示すバンパリィンホースメント20は、中空の閉じた側
断面形状を呈する。
ィンホースメント20は、幅が幅W22、高さが高さH
24と同じ長さの略口型の一定の側断面形状を有するア
ルミニウム合金の押出成形材または鋼板のロール成形材
を、プレス成型することにより成形される。
材の互いに対向する二面の一方の中央部にプレス成型に
より凹部1を設けると同時に該中央部の幅を小さくす
る。また、対向する二面の他方の両端部にプレス成型に
より凹部5を設けると同時に幅を小さくする。このよう
に簡単なプレス成型によりバンパリィンホースメント2
0が容易に成形され得る。
衝突時の作用を説明する。
ードを示す作用説明図である。図4において、荷重Fを
受けると、最初にバンパリィンホースメント20の上下
壁3、4が座屈変形する。
分を考慮した場合、例えば、図5に示すようなオフセッ
ト衝突の場合、変形が進むにつれバンパリィンホースメ
ント20には曲げ変形部Dができ、変形荷重が低下す
る。
のボデー側の面に凹部1があるのでボデー側の面の面剛
性が高くなることにより曲げ変形が抑止され、変形荷重
の低下が防止でき衝撃吸収性を向上させることができ
る。
ードを示す作用説明図である。図7において、荷重Fを
受けると、最初にバンパリィンホースメント20の上下
壁7、8が座屈変形する。
底面6がバンパリィンホースメント20のボデー側の面
9に接触するまで上下壁7、8のみが変形し、凹部5の
底面が6がボデー側の面9に接触した後は、凹部5の上
下壁10、11も変形を開始する。
徐々に変化しているため、一度に座屈することなく、車
幅方向外側から内側へ変形が徐々に伝搬していく。この
結果、急激な荷重上昇や低下がない、安定した荷重−変
形量曲線を得ることができる。
線図を比較したものであり、それそれ荷重と変形量の積
分値でエネルギー吸収量が表される。図8において、従
来品は、例えば、図9に示すように側断面略日型で長手
方向に延在し、その両端部が曲げ成形されているもので
あり、車両のデザイン・エンジン室内のスペースなどの
制約から、本発明品のバンパリィンホースメント20と
従来品のバンパリィンホースメント30のそれぞれの車
幅方向中央部の幅W21と幅W31及び車両上下方向の
高さH24と高さH34は同等の長さで比較したもので
ある。
は、断面が一定で長手方向に延在している(つまりバン
パリィンホースメント30の車幅方向中央部の幅W31
とサイドメンバ12の取り付け部の幅W32が同等の長
さとなっている)為、バンパリィンホースメント30全
体の肉厚を増加したり中間壁を設けたりして、高荷重で
バンパリィンホースメント30を変形させることにより
必要なエネルギー吸収量を得ている。
ースメント20は、サイドメンバ12の取り付け部22
の幅W22が車幅方向中央部21の幅W21より大きい
(略2倍となっている)為、変形量(ストローク)を長
く得ることができることから従来品より低い荷重でバン
パリィンホースメント20を変形させることができ、更
に、凹部1、5を設けたことにから急激な荷重の上昇や
低下がなく、効率よくエネルギー吸収量を得ることがで
きる。
ィンホースメント20は、限られたスペースに搭載可能
であるにもかかわらず複雑な曲げ成形や煩雑な工程が必
要でなく、更に、バンパリィンホースメント20の肉厚
を増加したり別部品を追加したりすることなくサイドメ
ンバ12が変形しない荷重で要求される車両衝突時のエ
ネルギー吸収量を得ることができる。
バンパリィンホースメント40を示し、図10(イ)は
バンパリィンホースメント40をサイドメンバ12に取
り付けた状態の上面図、図10(ロ)はバンパリィンホ
ースメント40の衝突面側から見た斜視図、図10
(ハ)はボデー取り付け面側から見た斜視図である。
と同様の効果を得ることに加え、バンパリィンホースメ
ント40のサイドメンバ12の取り付け部42付近の上
下面の一方または両方に図10に示すような凹または凸
形状のビード13を車幅方向と交差する方向に設けるこ
とにより、バンパリィンホースメント40の肉厚の増加
等なしに剛性が向上し、図11に示すように更にエネル
ギー吸収性に優れた荷重−変形量線図が得られる。尚、
ビード13の配設数や凹凸形状は図10(ニ)に限るも
のではない。
て説明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むもので
ある。
し、バンパリィンホースメント50は、車幅方向両端部
は曲げ成形ではなく、バンパリィンホースメント50の
上下面に凹部51、52を設けることによりバンパカバ
ー内に収まるように成形されており、図12(イ)はバ
ンパリィンホースメント50の上面図、図12(ロ)は
図12(イ)の側面図である。凹部51、52の深さK
は車幅方向外側へ向かって徐々に深くなるように成形さ
れている。凹部の形状は図13に示す凹部61、62の
ようにしてもよく、図14のように凹部ではなく凸部7
1、72であってもよい。
ザインを損なうことなく限られたスペースで性能を発揮
しうる形状にもかかわらず容易に成形でき、更に、サイ
ドメンバが変形しない程度の低荷重変形領域にて多くの
衝撃吸収が可能で、軽量で低コストなバンパリィンホー
スメントを提供することが可能となる。
ンパ装置(車両)に搭載したときの断面斜視(模式)図
である。
ースメント20を示し、図2(イ)はサイドメンバに取
り付けた状態の上面図、図2(ロ)は衝突面側から見た
車幅方向一端側の斜視図、図2(ハ)はボデー取り付け
面側から見た車幅方向一端側の斜視図である。
用説明図である。
ったバンパリィンホースメント20の変形例を示す上面
図である。
用説明図である。
ースメントの荷重−変形量線図である。
図9(イ)はサイドメンバに取り付けた状態の上面図、
図9(ロ)は衝突面側から見た車幅方向一端側の斜視
図、図9(ハ)はボデー取り付け面側から見た車幅方向
一端側の斜視図である。
ホースメント40を示し、図10(イ)はサイドメンバ
に取り付けた状態の上面図、図10(ロ)は衝突面側か
ら見た車幅方向一端側の斜視図、図10(ハ)はボデー
取り付け面側から見た車幅方向一端側の斜視図、図10
(ニ)は図10(イ)のH−H断面図である。
較したバンパリィンホースメントの荷重−変形量線図で
ある。
ント50を示し、図12(イ)は上面図、図12(ロ)
は図12(イ)の側面図である。
スメント60の側面図である。
スメント70の側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の前後に位置し、サイドメンバに固
定されたバンパリィンホースメントにおいて、前記バン
パリィンホースメントを中空の閉じた側断面形状を呈
し、車幅方向に延在する軽合金材または鋼板で構成し、
その少なくとも一面に凹部または凸部を設けることによ
り前記バンパリィンホースメントの側断面形状を車幅方
向位置によって変化させたことを特徴とするバンパリィ
ンホースメント。 - 【請求項2】 前記凹部または凸部の深さ・幅・形状を
連続的に変化させることにより、前記側断面形状を車幅
方向位置によって徐々に変化させたことを特徴とする請
求項1に記載のバンパリィンホースメント。 - 【請求項3】 前記凹部または凸部が、車幅方向外側か
つ衝突側の面に形成されていることを特徴とする請求項
1または2に記載のバンパリィンホースメント。 - 【請求項4】 前記凹部または凸部が、前記サイドメン
バの取り付け部に対して車幅方向内側かつボデー側の面
に形成されていることを特徴とする請求項1〜3に記載
のバンパリィンホースメント。 - 【請求項5】 車両の前後に位置し、サイドメンバに固
定されたバンパリィンホースメントおいて、該バンパリ
ィンホースメントの前記サイドメンバ取り付け部付近の
上面または下面の少なくとも一面に凹または凸形状のビ
ードを前記バンパリィンホースメントの長手方向と交差
する方向に設けたことを特徴とするバンパリィンホース
メント。
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