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JP2001198856A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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Publication number
JP2001198856A
JP2001198856A JP2000004621A JP2000004621A JP2001198856A JP 2001198856 A JP2001198856 A JP 2001198856A JP 2000004621 A JP2000004621 A JP 2000004621A JP 2000004621 A JP2000004621 A JP 2000004621A JP 2001198856 A JP2001198856 A JP 2001198856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
power tool
cover
spindle
finger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000004621A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kataoka
健治 片岡
Masateru Futayada
正輝 二矢田
Masato Sakai
正登 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2000004621A priority Critical patent/JP2001198856A/ja
Publication of JP2001198856A publication Critical patent/JP2001198856A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、本体の保持部の滑り止めに関する
配慮を向上させることで、操作性の良い電動工具を提供
することである。 【解決手段】 本体部1側面に、本体部1の反スピンド
ル側端部からスピンドル3の長手方向に延び、長手方向
に少なくとも第二指分の長さを有すると共に表面が前記
本体部1表面より摩擦係数が大きいカバー5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスピンドルの軸心方
向に対してほぼ直交するよう電動機等を内蔵する本体部
と連結したハンドル部とを備えた電動工具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の電動工具の一例を図13〜図18
を用いて説明する。
【0003】従来の電動工具は、図示しない電動機及び
減速機構を内蔵し、減速機構を介して電動機と連結し電
動機の動力を受けて回転動作するスピンドル3を回転可
能に保持する本体部1と、電動機の駆動を制御するスイ
ッチ10を有し、スピンドル3の軸心方向に対してほぼ
直交するように本体部1の後端(図13中左側)に連結
して設けられたハンドル部2とを備えた構成をしてい
る。なお、スピンドル3の先端には先端工具を着脱可能
な構成をした工具保持部7が設けられている。
【0004】図に示す電動工具は通常、図15及び図1
6に示すようにハンドル部2を把持することにより電動
工具本体を保持し作業が行われるが、作業時に電動工具
本体に推力Fを加える際の力点8がスピンドル3の軸心
線4から大きく離れており、軸心線4と力点8との鉛直
方向の距離Xが大きいために、作業時に電動工具本体に
推力Fを加えると先端工具を支点として電動工具本体を
回転させる方向に加わるモーメントMが比較的大きくな
ってしまうという欠点があった。
【0005】上記モーメントMを小さくする方法とし
て、図17及び図18に示すようにスピンドル3の軸心
線4近傍において電動工具本体に推力Fを加えるようハ
ンドル部2と本体部1の反スピンドル側端部及び本体部
1側面を把持し電動工具本体の保持する方法がある。こ
の場合には、図18に示すように軸心線4と力点8との
鉛直方向の距離Xが小さくなりモーメントMは小さくな
るので、穴あけ工具においては加工面に垂直な穴あけを
行いやすくなるという長所を有する。なお、これはこの
種の電動工具では重心位置が本体部1内のスピンドル3
の軸心線4近傍に位置し、図15及び図16で示す電動
工具本体の保持方法では電動工具本体に推力を加える力
点8が鉛直方向において重心位置と離れているのに対し
て、図17及び図18に示す保持方法では推力を加える
力点8が鉛直方向において重心位置に近くなるというこ
とにも関連する。
【0006】上記したように図17及び図18に示すよ
うに電動工具本体を保持する場合、電動工具本体に推力
Fを加えた際に電動工具本体に加わるモーメントMを小
さくすることができるという長所を有するが、電動工具
本体を保持する点では、図15及び図16で示すように
ハンドル部2を把持する保持方法に比べ、本体部1側面
に第一指及び第二指を位置させるために保持しにくいも
のであった。
【0007】電動工具本体の保持を行いやすいようにす
るために、本体部1の両側面及び本体部1の反スピンド
ル側端部に第一指及び第二指を案内するくぼみ9を設け
ていたが、くぼみ9の表面は往々にして硬質であり摩擦
係数が比較的小さいために第一指及び第二指とが滑りや
すく、第一指及び第二指とにより本体部1側面部を挟持
し電動工具本体を保持する際には第一指及び第二指に加
える力を強めなければならないものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、電動工具本体を
保持する際に滑りにくくする目的で表面が本体部1及び
ハンドル部2の摩擦係数よりも大きなカバー5を、図1
9、図20及び図21、図22に示すようにハンドル部
2の反スピンドル側面の一部及び本体部1の反スピンド
ル側端面付近を覆うように設けた構成のものがあるが、
上記図16及び図17に示すように電動工具本体を保持
する際に第一指及び第二指が位置する本体部1の側面の
個所には上記カバー5は設けられていないものであった
ため、上記図16及び図17に示すように電動工具本体
を保持する際には第一指及び第二指とが滑りやすく、第
一指及び第二指に加える力を強めなければならないもの
であった。
【0009】本発明の目的は、上記した保持方法におい
ても滑り止めに対する配慮を十分にし、操作性の良い電
動工具を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本体部側面
に、本体部の反スピンドル側端部からスピンドルの長手
方向に延び、長手方向に少なくとも第二指分の長さを有
すると共に表面が前記本体部表面より摩擦係数が大きい
カバーを設けることにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明になる電動工具の一実施形
態を図1〜図12を用いて説明する。なお、図1は本発
明になる電動工具の一実施形態を示す側面図、図2は本
発明になる電動工具の一実施形態を示す他の側面図、図
3は図2のD方向矢視図、図4は本発明になる電動工具
を構成するカバーの一実施形態を示す側面図、図5は図
4のC−C線断面図、図6はカバーを取外した状態を示
す電動工具の一実施形態を示す側面図、図7は図6のE
方向矢視図、図8は図1のB−B線断面要部拡大図、図
9は図1のA−A線断面図、図10は図9の展開図、図
11は本発明になる電動工具の一作業状態を示す側面
図、図12は本発明になる電動工具の一作業状態を示す
他の側面図である。
【0012】図に示す電動工具は、電動機及び減速機構
を内蔵し、減速機構を介して電動機と連結したスピンド
ル3を回転可能に保持する本体部1と、スピンドル3の
軸心線4に対してほぼ直交するように本体部1と連結し
て設けられ、電動機を制御するスイッチ10を有するハ
ンドル部2と、スピンドル3の先端に設けられ先端工具
を着脱可能な構成をした工具保持部7と、ハンドル部1
の反スピンドル側面、本体部1の反スピンドル側端面付
近及び本体部1両側面を覆う形状をしたカバー5とを備
えた構成をしている。
【0013】カバー5は、図1及び図2に示すように本
体部1両側面に位置しスピンドル3の軸心線4近傍にお
いてスピンドル3の長手方向に寸法L延びる部分と、図
1〜図3に示すようにハンドル部2の反スピンドル側面
及び本体部1の反スピンドル側端部付近を覆う部分とか
らなる形状をしており、前記寸法Lは少なくとも第二指
の長さよりも大きくなるように設定されている(本実施
形態では、寸法Lを約110mmとした。)。なお、カ
バー5の幅寸法Wは第二指の幅以上となるように設定さ
れている(本実施形態では、寸法Wを約25mmとし
た。)。
【0014】カバー5は図5に示されているように内側
に位置する比較的硬質な材料からなるベース部5aと、
外側に位置し、表面が本体部1及びハンドル部2よりも
摩擦係数が大きなゴム等の素材からなる表面部5bとか
ら形成されており、表面部5bのハンドル部1に位置す
る個所と本体部1側面に位置する個所には凸部5cと複
数の凸部5iが設けられている。また、カバー5は図4
及び図5に示すように本体部1の反スピンドル側端部に
位置する個所及び本体部1の側面に位置する個所にくぼ
み9を形成する形状している。
【0015】カバー5を取外した電動工具の状態を示す
図6及び図7から分かるように、カバー5が取付けられ
るハンドル部2の反スピンドル側面と本体部1の反スピ
ンドル側端部付近及び本体部1の両側面は、カバー5と
ほぼ同形状に周辺部よりもカバー5の厚み寸法Tとほぼ
等しい寸法分低く形成されており、これによってカバー
5取付け時にカバー5の表面と周辺部とがほぼ面一とな
るようにしている。
【0016】次にカバー5の取付け構造について説明す
る。
【0017】図9及び図10に示すようにハンドル部2
及び本体部1の反スピンドル側端部を形成する部位は第
一外枠2aと第二外枠2bとに分割して構成されてお
り、第一外枠2a及び第二外枠2bにはそれぞれネジ貫
通孔2cを有する座面2dが設けられた構成をしてい
る。
【0018】これに対してカバー5のベース部5aに
は、第一外枠2a及び第二外枠2bの座面2dにそれぞ
れ対応する取付け座5gと、第一外枠2aに設けられた
ネジ貫通孔2cと連通可能なメネジ穴5fと、第二外枠
2bに設けられたネジ貫通孔2cと連通可能な貫通孔5
eと、ネジ取付け座5dとが設けられた構成をしてい
る。
【0019】外枠2a、2b及びカバー5とを係合させ
た後にネジ6をネジ取付け座5dに位置させ、貫通孔5
e及びネジ貫通孔2cを介してネジ6をメネジ5fに係
合させて締め付ければ、外枠2a、2bの組立てとカバ
ー5を外枠2a、2bに取付けを行うことができる。な
お、上記構成は外枠2a、2bの上部付近と下部付近と
に2個所設けられており、外枠2a、2bの組立てとカ
バー5の取付けをより確実に行うようにしている。
【0020】また、図4に示すようにカバー5の先端部
には凸部5hが設けられていると共に、図7及び図8に
示すように本体部1の側面には凸部5hと対応する凹部
1eが設けられており、凸部5hと凹部1eとを係合さ
せることによりネジ等を設けなくともカバー5の本体部
1の側面に位置する部分の取付けが行われるようにして
いる。
【0021】電動工具に上記したような構成のカバー5
を設けたことにより、図11及び図12に示すようにハ
ンドル部2と本体部1の反スピンドル側端部及び本体部
1の側面部を把持し、作業時にスピンドル3の軸心線4
付近である本体部2の反スピンドル側端部において電動
工具本体に推力を加えることができるように電動工具本
体を保持した際に、本体部1の両側面に位置するカバー
5上に第一指及び第二指が位置することになり、第一指
及び第二指が滑りにくくなる。これにより、第一指及び
第二指とにより本体部1側面部を挟持し電動工具本体を
保持する際には第一指及び第二指に加える力を抑えるこ
とができ、作業性の向上を図ることができるようにな
る。特にカバー5のスピンドル3の長手方向の寸法Lを
少なくとも第二指の長さより大きくしたことにより、第
一指及び第二指の指先にカバー5が位置するので、第一
指及び第二指により本体部1側面を挟持しやすくなる。
【0022】なお、本体部1の反スピンドル側端部から
スピンドル3の長手方向に延びる寸法Lは少なくとも第
二指の長さよりも大きくするとしたが、図23に示す人
間生活工学研究センターより発行された『設計のための
人体寸法データ集』(発売元:(株)日本出版サービ
ス)の第192頁によれば青年男子における第二指の長
さは78mm以下が全体の97.5%を占めるとあり、
本実施形態ではカバー5のスピンドル3の長手方向の寸
法Lは78mm以上を満足する約110mmとした。ま
た、カバー5の幅寸法Wは第二指の幅以上とすることが
望ましく、上記データ集からよれば青年男性における第
二指の近位指節間関節(一般的に言う第一関節)の最大
幅の平均値は16.4mmであり、本実施形態では幅寸
法Wはこの平均値よりも大きい約25mmとした。な
お、カバー5の幅寸法Wは必ずしも第二指の幅以上でな
くとも良く、第二指の幅以下であっても第一指及び第二
指の滑りを抑えることができるものであれば良い。
【0023】上記実施形態では、カバー5の形状をハン
ドル部2の反スピンドル側面、本体部1の反スピンドル
側端部付近及び本体部1の両側面の一部を覆う形状とし
たことにより、カバー5の組立て性の向上を図ることが
できるようにしたものであるが、本体部1側面のみに位
置するカバーであっても良く、ハンドル部2を覆う部分
と本体部1を覆う部分とを分割させたものとしても良
い。
【0024】上記実施形態のようにカバー5を左右対称
に形成し、本体部1の両側面にカバー5が位置するよう
にしたことにより、本体部1側面を挟持する手がどちら
側の手であってもカバー5が本体部1側面に位置する第
一指及び第二指の滑りを抑えることができる。
【0025】また、上記実施形態のようにカバー5の本
体部1側面に位置する部分に複数の凸部5iを設けた構
成としたことにより、第一指及び第二指の滑りを更に抑
えることができる。また、凸部5iではなく複数の凹部
であっても同様の効果を得ることができる。
【0026】また、上記実施形態では、図から明らかな
ようにカバー5の形状をスピンドル3側に向かうに従っ
て下降するものとしたが、これは第一指及び第二指とに
より本体部1の側面を把持する際に第二指が手の内側方
向に傾斜する傾向が見られるためである。
【0027】なお、上記実施形態では、本体部1の反ス
ピンドル側端部から本体部1の長手方向にほぼ直交して
ハンドル部1が下方に延びたほぼL字型の電動工具と
し、作業時に電動工具本体を回転させる方向に加わるモ
ーメントを小さくするためにスピンドル3の軸心線4付
近において電動工具本体に推力を加える保持方法として
図11及び図12に示すように片手によりハンドル部
2、本体部1の反スピンドル側端部及び本体部1の側面
を把持する方法を説明したが、これに限るものではな
い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、本体部側面に、本体部
の反スピンドル側端部からスピンドルの長手方向に延
び、長手方向に少なくとも第二指分の長さを有すると共
に表面が前記本体部表面より摩擦係数が大きいカバーを
設けたことにより、本体に推力を加えた際に本体を回動
させる方向にモーメントが加わらないように本体を保持
した際に本体部側面に位置する第一指及び第二指の滑り
を抑えることができ、操作性の良い電動工具を提供する
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる電動工具の一実施形態を示す側面
図。
【図2】本発明になる電動工具の一実施形態を示す他の
側面図。
【図3】図2のD方向矢視図。
【図4】本発明になる電動工具を構成するカバーの一実
施形態を示す側面図。
【図5】図4のC−C線断面図。
【図6】カバーを取外した状態を示す電動工具の一実施
形態を示す側面図。
【図7】図6のE方向矢視図。
【図8】図1のB−B線断面要部拡大図。
【図9】図1のA−A線断面図。
【図10】図9の展開図。
【図11】本発明になる電動工具の一作業状態を示す側
面図。
【図12】本発明になる電動工具の一作業状態を示す他
の側面図。
【図13】従来の電動工具の一例を示す側面図。
【図14】図13のF方向矢視図。
【図15】図13に示す電動工具の一作業状態を示す側
面図。
【図16】図13に示す電動工具の一作業状態を示す他
の側面図。
【図17】図13に示す電動工具の他の作業状態を示す
側面図。
【図18】図13に示す電動工具の他の作業状態を示す
他の側面図。
【図19】従来の電動工具の一例を示す側面図。
【図20】図19のG方向矢視図。
【図21】従来の電動工具の一例を示す側面図。
【図22】図21のH方向矢視図。
【図23】第二指の長さに関する測定データを示す結果
表。
【符号の説明】
1は本体部、2はハンドル部、3はスピンドル、4は軸
心線、5はカバー、5iは凸部、6はネジ、7は工具保
持部、8は力点、9はくぼみである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機と、電動機を内蔵する本体部と、
    本体部に回転可能に保持され、減速機構を介して前記電
    動機と連結したスピンドルと、前記電動機の駆動を制御
    するスイッチ部を有し、スピンドルの軸心方向に対して
    ほぼ直交するよう本体部と連結したハンドル部とを備え
    た電動工具であって、前記本体部側面に、本体部の反ス
    ピンドル側端部からスピンドルの長手方向に延び、長手
    方向に少なくとも第二指分の長さを有すると共に表面が
    前記本体部表面より摩擦係数が大きいカバーを設けたこ
    とを特徴とする電動工具。
  2. 【請求項2】 前記カバーをハンドル部の少なくとも反
    スピンドル側面の一部をも覆う形状としたことを特徴と
    する請求項1記載の電動工具。
  3. 【請求項3】 前記カバーを左右対称に形成したことを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の電動工具。
  4. 【請求項4】 前記カバーの幅寸法を第二指の幅寸法以
    上としたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれ
    か1項記載の電動工具。
  5. 【請求項5】 前記カバーに少なくとも1個以上の凸部
    あるいは凹部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求
    項4のいずれか1項記載の電動工具。
  6. 【請求項6】 前記カバーを分割構成としたことを特徴
    とする請求項1記載の電動工具。
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