JP2001196133A - コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタ - Google Patents
コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタInfo
- Publication number
- JP2001196133A JP2001196133A JP2000002820A JP2000002820A JP2001196133A JP 2001196133 A JP2001196133 A JP 2001196133A JP 2000002820 A JP2000002820 A JP 2000002820A JP 2000002820 A JP2000002820 A JP 2000002820A JP 2001196133 A JP2001196133 A JP 2001196133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- contact
- plug
- jack
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 76
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 76
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 101100350459 Oryza sativa subsp. japonica RR26 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コネクタプラグとコネクタジャックとからなる
コネクタにおいて、小型化した挿入口であっても挿入し
易く且つ誤挿入防止できる構造のコネクタを提供する。 【解決手段】コネクタプラグをコネクタジャックに差し
込んで電気的な接続を得るコネクタプラグ側のプラグコ
ンタクトの挿入ガイド口を寸法交差で決定できる形状に
し、且つ上記プラグコンタクトの奥行き方向中間位置近
傍に設けた当接手段を上記コネクタジャックのコンタク
ト嵌合部に当接させて嵌合するようにしたことである。
コネクタにおいて、小型化した挿入口であっても挿入し
易く且つ誤挿入防止できる構造のコネクタを提供する。 【解決手段】コネクタプラグをコネクタジャックに差し
込んで電気的な接続を得るコネクタプラグ側のプラグコ
ンタクトの挿入ガイド口を寸法交差で決定できる形状に
し、且つ上記プラグコンタクトの奥行き方向中間位置近
傍に設けた当接手段を上記コネクタジャックのコンタク
ト嵌合部に当接させて嵌合するようにしたことである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタの嵌合方法
及びコネクタに関し、詳しくは、従来からの複数の接触
部位であるピン構成を変更しないでピンの損壊を減少さ
せるプラグとジャックとの嵌合方法及びコネクタに関す
る。
及びコネクタに関し、詳しくは、従来からの複数の接触
部位であるピン構成を変更しないでピンの損壊を減少さ
せるプラグとジャックとの嵌合方法及びコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるコネクタは、図12に
示すように、複数の接触ピンを有するコネクタプラグ1
0と、この複数の接触ピンに接触して電気的な接続を得
ることができるコネクタジャック50とから構成されて
いる。コネクタプラグ10は、略四角形状に形成された
樹脂でモールドされたハウジング11と、このハウジン
グ11の前方位置の一部に割れ目を有し且つ割れ目を有
する下側が広がった四角形状の弾性係合部を有する金属
製のガイド部材で形成され、その内側に複数の接触板を
整列した状態で配設したプラグコンタクト12と、この
プラグコンタクト12と反対側にケーブル13を備えた
構造となっている。このコネクタプラグ10に関しては
詳細に後述する。又、コネクタジャック50は、金属製
部材で形成されたジャック係止部材51で覆われたコン
タクト嵌合部52と、このコンタクト嵌合部52の内部
に複数の接触ピンを整列状態に配設したジャックコンタ
クト53とから構成されている。このコネクタジャック
50に関しても詳細に後述する。
示すように、複数の接触ピンを有するコネクタプラグ1
0と、この複数の接触ピンに接触して電気的な接続を得
ることができるコネクタジャック50とから構成されて
いる。コネクタプラグ10は、略四角形状に形成された
樹脂でモールドされたハウジング11と、このハウジン
グ11の前方位置の一部に割れ目を有し且つ割れ目を有
する下側が広がった四角形状の弾性係合部を有する金属
製のガイド部材で形成され、その内側に複数の接触板を
整列した状態で配設したプラグコンタクト12と、この
プラグコンタクト12と反対側にケーブル13を備えた
構造となっている。このコネクタプラグ10に関しては
詳細に後述する。又、コネクタジャック50は、金属製
部材で形成されたジャック係止部材51で覆われたコン
タクト嵌合部52と、このコンタクト嵌合部52の内部
に複数の接触ピンを整列状態に配設したジャックコンタ
クト53とから構成されている。このコネクタジャック
50に関しても詳細に後述する。
【0003】コネクタプラグ10は、図13に示すよう
に、樹脂で二段階に形成され、ケーブル13側の端部に
掴み部14を備え、コネクタジャック50のジャックコ
ンタクト53を嵌合させるプラグコンタクト12を備え
た構成となっている。
に、樹脂で二段階に形成され、ケーブル13側の端部に
掴み部14を備え、コネクタジャック50のジャックコ
ンタクト53を嵌合させるプラグコンタクト12を備え
た構成となっている。
【0004】プラグコンタクト12は、図13〜図15
及び図16〜図18に示すように、最外側に設けた金属
製のガイド部15と、ガイド部15の内側に四角形の筒
型形状の樹脂でモールド形成された接触板係合部16と
から構成され、ガイド部15の端部側においてプラグ挿
入口を形成する。ガイド部15の上部であって挿入奥方
向にはコネクタプラグ10のプラグコンタクト12を挿
入した時に抜き差し可能なように係止する係止孔17
と、図16に示す端部に面取り加工を施して挿入ガイド
し易くした挿入端部18と、底部中央位置にスリット1
9を形成しそのスリット19を形成する部分を内側方向
に折り曲げて逆挿入を防止するガイドとすると共に、ス
リット19を基準にして外側方向に広げて下開きの弾性
接触ガイド部とした側面部20とからなる。このように
スリット19を設けて下開き構造にすると、その底部の
幅の寸法交差を決定することができないため、単に交差
としての値で決定されている。
及び図16〜図18に示すように、最外側に設けた金属
製のガイド部15と、ガイド部15の内側に四角形の筒
型形状の樹脂でモールド形成された接触板係合部16と
から構成され、ガイド部15の端部側においてプラグ挿
入口を形成する。ガイド部15の上部であって挿入奥方
向にはコネクタプラグ10のプラグコンタクト12を挿
入した時に抜き差し可能なように係止する係止孔17
と、図16に示す端部に面取り加工を施して挿入ガイド
し易くした挿入端部18と、底部中央位置にスリット1
9を形成しそのスリット19を形成する部分を内側方向
に折り曲げて逆挿入を防止するガイドとすると共に、ス
リット19を基準にして外側方向に広げて下開きの弾性
接触ガイド部とした側面部20とからなる。このように
スリット19を設けて下開き構造にすると、その底部の
幅の寸法交差を決定することができないため、単に交差
としての値で決定されている。
【0005】接触板係合部16は、図19〜図21に示
すように、空洞とした内部空間の内側底面であって奥方
向に整列状態の接触板ガイド凸部21を備えた構成とな
っており、この接触板ガイド凸部21間に4個の接触板
22を配置した構造となっており、複数の接触部位を形
成する。
すように、空洞とした内部空間の内側底面であって奥方
向に整列状態の接触板ガイド凸部21を備えた構成とな
っており、この接触板ガイド凸部21間に4個の接触板
22を配置した構造となっており、複数の接触部位を形
成する。
【0006】次に、コネクタジャック50について説明
する。コネクタジャック50は、図22及び図23に示
すように、金属製の係止部材であるジャック係止部材5
1を外周に覆い、その内部が空洞に形成されたコンタク
ト嵌合部52と、このコンタクト嵌合部52内部の空洞
の中心位置であって下側方向に臨ませて配置した接触ピ
ン54を有する接触ピン係合部55と、コンタクト嵌合
部52の上部位置に設けてあり金属製部材で形成された
蓋部56と、この蓋部56においてプラグの挿入したこ
とをクリック感で知らせると共に軽係合するための板部
材をク字状に折り曲げて作成した弾性係止部材57とか
らなる。コンタクト嵌合部52の先端はコネクタプラグ
10のプラグコンタクト12の挿入をガイドするプラグ
挿入口58となっており、その大きさは固定の所定の寸
法交差に基づいて作成されている。
する。コネクタジャック50は、図22及び図23に示
すように、金属製の係止部材であるジャック係止部材5
1を外周に覆い、その内部が空洞に形成されたコンタク
ト嵌合部52と、このコンタクト嵌合部52内部の空洞
の中心位置であって下側方向に臨ませて配置した接触ピ
ン54を有する接触ピン係合部55と、コンタクト嵌合
部52の上部位置に設けてあり金属製部材で形成された
蓋部56と、この蓋部56においてプラグの挿入したこ
とをクリック感で知らせると共に軽係合するための板部
材をク字状に折り曲げて作成した弾性係止部材57とか
らなる。コンタクト嵌合部52の先端はコネクタプラグ
10のプラグコンタクト12の挿入をガイドするプラグ
挿入口58となっており、その大きさは固定の所定の寸
法交差に基づいて作成されている。
【0007】プラグ挿入口58は、金属製部材を略四角
形状に形成し、その底部中央位置には内側方向に折り曲
げた逆挿入防止凸部59を設けた構造となっており、寸
法交差が予め決まった寸法に決定された固定形状となっ
ている。
形状に形成し、その底部中央位置には内側方向に折り曲
げた逆挿入防止凸部59を設けた構造となっており、寸
法交差が予め決まった寸法に決定された固定形状となっ
ている。
【0008】このような構成において、コンタクト嵌合
部52内の奥行き方向中間位置に配置した接触ピン係合
部55に設けてある接触ピン54先端部側を下方向に臨
ませて弾性状態で配設し、コンタクト嵌合部52内の天
井面に設けた弾性係止部材57の先端側を下方向(コン
タクト嵌合部52の空洞内)に臨ませた弾性状態で配設
されている。
部52内の奥行き方向中間位置に配置した接触ピン係合
部55に設けてある接触ピン54先端部側を下方向に臨
ませて弾性状態で配設し、コンタクト嵌合部52内の天
井面に設けた弾性係止部材57の先端側を下方向(コン
タクト嵌合部52の空洞内)に臨ませた弾性状態で配設
されている。
【0009】次に、上述した構成及び構造からなるコネ
クタジャック50にコネクタプラグ10を差し込む動作
について、図24を参照して説明する。
クタジャック50にコネクタプラグ10を差し込む動作
について、図24を参照して説明する。
【0010】先ず、コネクタジャック50のプラグ挿入
口58にコネクタプラグ10のガイド部15の挿入端部
18を位置合わせして差し込む。この時、コンタクトプ
ラグ側の挿入端部18は、図14に示すように、下部側
にスリット19を設けた下側が広い下開きの構造となっ
ているため、下開き状態が図15に示すように、ガイド
部15の側壁面20の下側が内側方向に押されて台形形
状から四角形状の状態となって差し込まれる。即ち、挿
入時においてはガイド部15の側面部20においてプラ
グ挿入口58の内側壁面を押圧しながら奥方向に挿入す
ることによって接触板22と接触ピン54が電気的に接
続すると共に、上部の係合孔17に弾性係止部材57が
嵌りこみ、クリック感を得て嵌合状態となる。抜く時に
は、当初少し強く引っ張ることにより弾性係止部材57
が係止孔17から外れるとガイド部15の側面部20の
当接力のみの感触を得ながら引き出すことによりコネク
タジャック50からコネクタプラグ10を抜くことがで
きる。
口58にコネクタプラグ10のガイド部15の挿入端部
18を位置合わせして差し込む。この時、コンタクトプ
ラグ側の挿入端部18は、図14に示すように、下部側
にスリット19を設けた下側が広い下開きの構造となっ
ているため、下開き状態が図15に示すように、ガイド
部15の側壁面20の下側が内側方向に押されて台形形
状から四角形状の状態となって差し込まれる。即ち、挿
入時においてはガイド部15の側面部20においてプラ
グ挿入口58の内側壁面を押圧しながら奥方向に挿入す
ることによって接触板22と接触ピン54が電気的に接
続すると共に、上部の係合孔17に弾性係止部材57が
嵌りこみ、クリック感を得て嵌合状態となる。抜く時に
は、当初少し強く引っ張ることにより弾性係止部材57
が係止孔17から外れるとガイド部15の側面部20の
当接力のみの感触を得ながら引き出すことによりコネク
タジャック50からコネクタプラグ10を抜くことがで
きる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術で説明したコネクタプラグにおいては、部品の大きさ
が小型化しても機能的に差込み易い構造、所謂、ガイド
部においてスリットを用いた下開きの構造になっている
ために、ガイド部底部側の寸法交差を決定することがで
きず緩やかな交差となっている。そのため、スリット部
分を差込方向のガイドの役目をする機能にしても、強く
押されると逆方向に差し込まれる可能性があるという問
題がある。
術で説明したコネクタプラグにおいては、部品の大きさ
が小型化しても機能的に差込み易い構造、所謂、ガイド
部においてスリットを用いた下開きの構造になっている
ために、ガイド部底部側の寸法交差を決定することがで
きず緩やかな交差となっている。そのため、スリット部
分を差込方向のガイドの役目をする機能にしても、強く
押されると逆方向に差し込まれる可能性があるという問
題がある。
【0012】従って、小型化しているコネクタの嵌合構
造において、初期嵌合において挿入方向が間違って入ら
ないようにすることを確実にすると共に、嵌合状態を確
実にすることに解決しなければならない課題を有する。
造において、初期嵌合において挿入方向が間違って入ら
ないようにすることを確実にすると共に、嵌合状態を確
実にすることに解決しなければならない課題を有する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明に係るコネクタの嵌合方法及びコネクタは
次のような構成にすることである。
に、本願発明に係るコネクタの嵌合方法及びコネクタは
次のような構成にすることである。
【0014】(1)コネクタプラグをコネクタジャック
に差し込んで電気的な接続を得るコネクタプラグ側のプ
ラグコンタクトの挿入ガイド口を寸法交差で決定できる
形状にし、且つ上記プラグコンタクトの奥行き方向中間
位置近傍に設けた当接手段を上記コネクタジャックのコ
ンタクト嵌合部に当接させて嵌合するようにしたことを
特徴とするコネクタの嵌合方法。 (2)上記(1)において、上記コネクタプラグ及びコ
ネクタジャックは、電気的な接続を得るための複数の接
触部位を有することを特徴とするコネクタの嵌合方法。 (3)上記(1)において、上記挿入ガイド口は、その
大きさが弾性変形しない固定形状としたのに対して、上
記当接手段は弾性変形する可変形状としたことを特徴と
するコネクタの嵌合方法。 (4)上記(1)において、上記コネクタプラグの挿入
ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックのプラグ挿入
口は寸法交差が決定できる形状であることを特徴とする
コネクタの嵌合方法。 (5)電気的に接続をするためのプラグコンタクトを有
するコネクタプラグと、該コネクタプラグを嵌合するた
めのコンタクト嵌合部を有するコネクタジャックとから
なり、上記コネクタプラグのプラグコンタクトは、上記
コネクタジャックに挿入する寸法交差を決定できる形状
にした挿入ガイド口と、奥行き方向中間位置近傍であっ
て前記コネクタジャックのコンタクト嵌合部に当接する
ことができる当接手段とを備えたことを特徴とするコネ
クタ。 (6)上記(5)において、上記コネクタプラグ及びコ
ネクタジャックは、電気的な接続を得るための複数の接
触部位を有することを特徴とするコネクタ。 (7)上記(5)において、上記挿入ガイド口は、その
大きさが弾性変形しない固定形状としたのに対して、上
記当接手段は弾性変形する可変形状としたことを特徴と
するコネクタ。 (8)上記(5)において、上記コネクタプラグの挿入
ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックのプラグ挿入
口は寸法交差が決定できる形状であることを特徴とする
コネクタ。
に差し込んで電気的な接続を得るコネクタプラグ側のプ
ラグコンタクトの挿入ガイド口を寸法交差で決定できる
形状にし、且つ上記プラグコンタクトの奥行き方向中間
位置近傍に設けた当接手段を上記コネクタジャックのコ
ンタクト嵌合部に当接させて嵌合するようにしたことを
特徴とするコネクタの嵌合方法。 (2)上記(1)において、上記コネクタプラグ及びコ
ネクタジャックは、電気的な接続を得るための複数の接
触部位を有することを特徴とするコネクタの嵌合方法。 (3)上記(1)において、上記挿入ガイド口は、その
大きさが弾性変形しない固定形状としたのに対して、上
記当接手段は弾性変形する可変形状としたことを特徴と
するコネクタの嵌合方法。 (4)上記(1)において、上記コネクタプラグの挿入
ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックのプラグ挿入
口は寸法交差が決定できる形状であることを特徴とする
コネクタの嵌合方法。 (5)電気的に接続をするためのプラグコンタクトを有
するコネクタプラグと、該コネクタプラグを嵌合するた
めのコンタクト嵌合部を有するコネクタジャックとから
なり、上記コネクタプラグのプラグコンタクトは、上記
コネクタジャックに挿入する寸法交差を決定できる形状
にした挿入ガイド口と、奥行き方向中間位置近傍であっ
て前記コネクタジャックのコンタクト嵌合部に当接する
ことができる当接手段とを備えたことを特徴とするコネ
クタ。 (6)上記(5)において、上記コネクタプラグ及びコ
ネクタジャックは、電気的な接続を得るための複数の接
触部位を有することを特徴とするコネクタ。 (7)上記(5)において、上記挿入ガイド口は、その
大きさが弾性変形しない固定形状としたのに対して、上
記当接手段は弾性変形する可変形状としたことを特徴と
するコネクタ。 (8)上記(5)において、上記コネクタプラグの挿入
ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックのプラグ挿入
口は寸法交差が決定できる形状であることを特徴とする
コネクタ。
【0015】このように、コネクタの初期嵌合する挿入
ガイド口を寸法交差が決定できる形状にしたことによ
り、嵌合時における差込方向の間違いや間違って強引に
差込行為を行っても挿入できなくなり、確実な嵌合状態
にすることができると共に、コンタクトの中間位置近傍
において当接できる構造にしたことにより小型化してい
るコネクタの嵌合状態を差込感覚によって知ることがで
きると共に確実な差込状態を維持することができるよう
になる。
ガイド口を寸法交差が決定できる形状にしたことによ
り、嵌合時における差込方向の間違いや間違って強引に
差込行為を行っても挿入できなくなり、確実な嵌合状態
にすることができると共に、コンタクトの中間位置近傍
において当接できる構造にしたことにより小型化してい
るコネクタの嵌合状態を差込感覚によって知ることがで
きると共に確実な差込状態を維持することができるよう
になる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るコネクタの嵌
合方法及びこの嵌合方法によるコネクタの種々の実施の
形態について図面を参照して説明する。尚、従来技術と
同様のものには同一符号を付与して説明する。
合方法及びこの嵌合方法によるコネクタの種々の実施の
形態について図面を参照して説明する。尚、従来技術と
同様のものには同一符号を付与して説明する。
【0017】第1の実施の形態のコネクタは、図1に示
すように、金属製部材のジャック係止部材で所定位置に
係止する雌型のジャックコンタクト53を有するコネク
タジャック50と、樹脂で形成されたハウジング11に
取り付けられている雄型のプラグコンタクト12を有す
るコネクタプラグ10とから構成されている。
すように、金属製部材のジャック係止部材で所定位置に
係止する雌型のジャックコンタクト53を有するコネク
タジャック50と、樹脂で形成されたハウジング11に
取り付けられている雄型のプラグコンタクト12を有す
るコネクタプラグ10とから構成されている。
【0018】コネクタジャック50は、従来技術で説明
した図22及び図23に示す構造と同様であり、簡潔に
説明すると金属製部材で形成されたジャック係止部材5
1と、その内部に樹脂で形成されたコンタクト嵌合部5
2と、ジャック係止部材51に連設され先窄み形状に形
成されたプラグ挿入口58と、その内部に接触ピン54
を整列状態に配設した接触ピン係合部55(図22及び
図23参照)とを設けた構造となっている。プラグ挿入
口58は、下部中央部を内側方向に折り曲げて逆挿入を
防止する逆挿入防止凸部59を設けた構造となってお
り、その寸法交差は所定の値に決定された固定形状とな
っている。
した図22及び図23に示す構造と同様であり、簡潔に
説明すると金属製部材で形成されたジャック係止部材5
1と、その内部に樹脂で形成されたコンタクト嵌合部5
2と、ジャック係止部材51に連設され先窄み形状に形
成されたプラグ挿入口58と、その内部に接触ピン54
を整列状態に配設した接触ピン係合部55(図22及び
図23参照)とを設けた構造となっている。プラグ挿入
口58は、下部中央部を内側方向に折り曲げて逆挿入を
防止する逆挿入防止凸部59を設けた構造となってお
り、その寸法交差は所定の値に決定された固定形状とな
っている。
【0019】コネクタプラグ10は、図1及び図2に示
すように、コネクタジャック50のプラグ挿入口58に
差し込んで電気的な接続を得る雄型形状に形成したプラ
グコンタクト12と、樹脂でモールドして形成されたハ
ウジング11と、背後に信号用ケーブル13を配置した
構造となっている。
すように、コネクタジャック50のプラグ挿入口58に
差し込んで電気的な接続を得る雄型形状に形成したプラ
グコンタクト12と、樹脂でモールドして形成されたハ
ウジング11と、背後に信号用ケーブル13を配置した
構造となっている。
【0020】プラグコンタクト12は、金属製部材で形
成されたガイド部15Aと、ガイド部15Aの内側に樹
脂で形成されその内部の下部位置に整列状態で配設した
接触板22を有する接触板係合部16と、上部にコネク
タジャックを嵌合係止するための係止孔17とを設けた
構造となっており、このガイド部15Aの挿入端部が挿
入ガイド口となる。この接触板係合部16に関しては、
従来技術で説明した図19〜図21に示すものと同様で
あり、簡潔に説明すると、凸部間の間に接触板22を配
設すると共に、空洞の大きさはコネクタジャック50の
ジャックコンタクト53内部に設けてある接触ピン係合
部55と係合できる大きさに形成された構造となってい
る。
成されたガイド部15Aと、ガイド部15Aの内側に樹
脂で形成されその内部の下部位置に整列状態で配設した
接触板22を有する接触板係合部16と、上部にコネク
タジャックを嵌合係止するための係止孔17とを設けた
構造となっており、このガイド部15Aの挿入端部が挿
入ガイド口となる。この接触板係合部16に関しては、
従来技術で説明した図19〜図21に示すものと同様で
あり、簡潔に説明すると、凸部間の間に接触板22を配
設すると共に、空洞の大きさはコネクタジャック50の
ジャックコンタクト53内部に設けてある接触ピン係合
部55と係合できる大きさに形成された構造となってい
る。
【0021】ガイド部15Aは、図3及び図4に示すよ
うに、挿入端部18から奥行き方向所定位置まで同一形
状の大きさの寸法交差で決定した第1のガイド部24A
と、奥方向の略中央位置近傍から設けてあり下開きの弾
性形状に形成した弾性可変形状の当接手段である第2の
ガイド部24Bとから構成されている。
うに、挿入端部18から奥行き方向所定位置まで同一形
状の大きさの寸法交差で決定した第1のガイド部24A
と、奥方向の略中央位置近傍から設けてあり下開きの弾
性形状に形成した弾性可変形状の当接手段である第2の
ガイド部24Bとから構成されている。
【0022】第1のガイド部24Aは、図3及び図5に
示すように、図示しないが挿入端部18に面取り加工を
施して挿入ガイドし易い構造とすると共に、その挿入端
部18から奥行き方向略中間位置までは、底部側にスリ
ットを設けた位置を内側にへこませて逆挿入防止凹部2
3とする第1のスリット19Aと四角形状に形成した第
1の側面部20Aとから構成されている。このような構
造からなる第1のガイド部24Aは予め固定形状に形成
され、寸法交差も決定した構成となっており、コネクタ
ジャック50のジャックコンタクト53に初期挿入する
際には、両者共に弾性変形しないため、逆方向等の挿入
を防止できる。
示すように、図示しないが挿入端部18に面取り加工を
施して挿入ガイドし易い構造とすると共に、その挿入端
部18から奥行き方向略中間位置までは、底部側にスリ
ットを設けた位置を内側にへこませて逆挿入防止凹部2
3とする第1のスリット19Aと四角形状に形成した第
1の側面部20Aとから構成されている。このような構
造からなる第1のガイド部24Aは予め固定形状に形成
され、寸法交差も決定した構成となっており、コネクタ
ジャック50のジャックコンタクト53に初期挿入する
際には、両者共に弾性変形しないため、逆方向等の挿入
を防止できる。
【0023】第2のガイド部24Bは、図4及び図6に
示すように、挿入端部18から奥行き方向略中間位置近
傍からは、下側が開いた台形形状に形成し、その底部の
中央位置に設けた第2のスリット19Bと、下部側が開
いた斜め形状に形成された第2の側面部20Bとから構
成されている。このような構造からなる第2のガイド部
24Bは、図4及び図6に示すように、第2の側面部2
0Bの下側が外方向に突出した構造となり、この突出し
た部分がコネクタジャック50のジャックコンタクト5
3の内壁面に当接した状態で弾性変形することにより嵌
合状態を安定したものにする。
示すように、挿入端部18から奥行き方向略中間位置近
傍からは、下側が開いた台形形状に形成し、その底部の
中央位置に設けた第2のスリット19Bと、下部側が開
いた斜め形状に形成された第2の側面部20Bとから構
成されている。このような構造からなる第2のガイド部
24Bは、図4及び図6に示すように、第2の側面部2
0Bの下側が外方向に突出した構造となり、この突出し
た部分がコネクタジャック50のジャックコンタクト5
3の内壁面に当接した状態で弾性変形することにより嵌
合状態を安定したものにする。
【0024】このような構造からなるガイド部15Aを
備えたコネクタプラグ10は、コネクタジャック50に
差し込んで電気的な接続を得るためには、先ず、コネク
タプラグ10のプラグコンタクト12をコネクタジャッ
ク50のジャックコンタクト53に差し込む。この時、
ジャックコンタクト53と第1のガイド部24Aの両者
の寸法交差は決定された固定のものであるため、その挿
入感触は当接しない状態での嵌合となり、例え逆方向に
挿入しても挿入できない。更に差し込むと、ジャックコ
ンタクト53の内壁面にプラグコンタクト12の第2の
ガイド部24Bが当接状態となり、嵌合状態が安定した
状態となる。この状態で更に押し込めば安定した嵌合状
態で更に差し込まれ、係止孔17に弾性係止部材57
(図24参照)が係止しクリック感を生じさせてコネク
タプラグ10とコネクタジャック50との嵌合は完了す
る。
備えたコネクタプラグ10は、コネクタジャック50に
差し込んで電気的な接続を得るためには、先ず、コネク
タプラグ10のプラグコンタクト12をコネクタジャッ
ク50のジャックコンタクト53に差し込む。この時、
ジャックコンタクト53と第1のガイド部24Aの両者
の寸法交差は決定された固定のものであるため、その挿
入感触は当接しない状態での嵌合となり、例え逆方向に
挿入しても挿入できない。更に差し込むと、ジャックコ
ンタクト53の内壁面にプラグコンタクト12の第2の
ガイド部24Bが当接状態となり、嵌合状態が安定した
状態となる。この状態で更に押し込めば安定した嵌合状
態で更に差し込まれ、係止孔17に弾性係止部材57
(図24参照)が係止しクリック感を生じさせてコネク
タプラグ10とコネクタジャック50との嵌合は完了す
る。
【0025】次に、第2の実施の形態のコネクタについ
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0026】第2の実施の形態のコネクタは、図7に示
すように、金属製部材で形成され所定位置に係止するジ
ャック係止部材51に組み込まれている雌型のジャック
コンタクト53を有するコネクタジャック50と、樹脂
で形成されたハウジングに組み込まれている雄型のプラ
グコンタクト12Aを有するコネクタプラグ10Aとか
ら構成されている。
すように、金属製部材で形成され所定位置に係止するジ
ャック係止部材51に組み込まれている雌型のジャック
コンタクト53を有するコネクタジャック50と、樹脂
で形成されたハウジングに組み込まれている雄型のプラ
グコンタクト12Aを有するコネクタプラグ10Aとか
ら構成されている。
【0027】コネクタジャック50は、従来技術で説明
した図22及び図23に示す構造と同様であり、簡潔に
説明すると、金属製部材で形成されたジャック係止部材
51と、その内部に樹脂で形成されたコンタクト嵌合部
52と、ジャック係止部材51に連設され先窄み形状に
形成されたプラグ挿入口58と、コンタクト嵌合部52
の内部に接触ピン54を整列状態に配設した接触ピン係
合部55(図22及び図23参照)とを設けた構造とな
っている。プラグ挿入口58は、下部中央部を内側方向
に折り曲げて逆挿入を防止する逆挿入防止凸部59を設
けた構造となっており、その寸法交差は所定の値に決定
された固定形状となっている。
した図22及び図23に示す構造と同様であり、簡潔に
説明すると、金属製部材で形成されたジャック係止部材
51と、その内部に樹脂で形成されたコンタクト嵌合部
52と、ジャック係止部材51に連設され先窄み形状に
形成されたプラグ挿入口58と、コンタクト嵌合部52
の内部に接触ピン54を整列状態に配設した接触ピン係
合部55(図22及び図23参照)とを設けた構造とな
っている。プラグ挿入口58は、下部中央部を内側方向
に折り曲げて逆挿入を防止する逆挿入防止凸部59を設
けた構造となっており、その寸法交差は所定の値に決定
された固定形状となっている。
【0028】コネクタプラグ10Aは、図7に示すよう
に、コネクタジャック50のプラグ挿入口58に差し込
んで電気的な接続を得る雄型形状に形成したプラグコン
タクト12Aと、樹脂でモールドして形成されたハウジ
ング11と、背後に信号用ケーブル13を配置した構造
となっている。
に、コネクタジャック50のプラグ挿入口58に差し込
んで電気的な接続を得る雄型形状に形成したプラグコン
タクト12Aと、樹脂でモールドして形成されたハウジ
ング11と、背後に信号用ケーブル13を配置した構造
となっている。
【0029】プラグコンタクト12Aは、図7及び図8
に示すように、金属製部材で形成されたガイド部15B
と、ガイド部15Bの内側に樹脂で形成されその内部の
下部位置に整列状態で配設した接触板22を有する接触
板係合部16とを設けた構造となっている。この接触板
係合部16に関しては、従来技術で説明した図19〜図
21に示すものと同様であり、簡潔に説明すると、凸部
間の間に接触板22を配設すると共に、空洞の大きさは
コネクタジャック50のジャックコンタクト53内部に
設けてある接触ピン係合部55と係合できる大きさに形
成された構造となっている。
に示すように、金属製部材で形成されたガイド部15B
と、ガイド部15Bの内側に樹脂で形成されその内部の
下部位置に整列状態で配設した接触板22を有する接触
板係合部16とを設けた構造となっている。この接触板
係合部16に関しては、従来技術で説明した図19〜図
21に示すものと同様であり、簡潔に説明すると、凸部
間の間に接触板22を配設すると共に、空洞の大きさは
コネクタジャック50のジャックコンタクト53内部に
設けてある接触ピン係合部55と係合できる大きさに形
成された構造となっている。
【0030】ガイド部15Bは、図9〜図11に示すよ
うに、挿入端部18に面取り加工を施して挿入ガイドし
易い構造とすると共に、その挿入端部18の底部奥方向
にスリットを設け、このスリットの部位を内側にへこま
せて逆挿入防止凹部23と、四角形状に形成した側面部
25と、この側面部25の中間後方位置には外側方向に
突出した当接手段である当接部26とから構成されてい
る。このような構造からなるガイド部15Bは予め固定
形状に形成され、寸法交差も所定の寸法に決定した構成
となっている。
うに、挿入端部18に面取り加工を施して挿入ガイドし
易い構造とすると共に、その挿入端部18の底部奥方向
にスリットを設け、このスリットの部位を内側にへこま
せて逆挿入防止凹部23と、四角形状に形成した側面部
25と、この側面部25の中間後方位置には外側方向に
突出した当接手段である当接部26とから構成されてい
る。このような構造からなるガイド部15Bは予め固定
形状に形成され、寸法交差も所定の寸法に決定した構成
となっている。
【0031】このような構造からなるガイド部15Bを
備えたコネクタプラグ10Aは、コネクタジャック50
を差し込んで電気的な接続を得るためには、先ず、コネ
クタプラグ10Aのプラグコンタクト12Aをコネクタ
ジャック50のジャックコンタクト53に差し込む。こ
の嵌合初期時、ジャックコンタクト53とプラグ部15
Bの両者の寸法交差は決定された固定のものであるた
め、その挿入感触は当接しない状態での嵌合となり、例
え逆方向に挿入しても挿入できない。更に差し込むと、
ジャックコンタクト53の内壁面にプラグコンタクト1
2Aの当接部26が当接状態となり、嵌合状態が安定し
た状態となる。この状態で更に押し込めば当接した嵌合
状態で更に差し込まれ、係止孔17に弾性係止部材57
が係止しクリック感を生じさせてコネクタの嵌合は完了
する。
備えたコネクタプラグ10Aは、コネクタジャック50
を差し込んで電気的な接続を得るためには、先ず、コネ
クタプラグ10Aのプラグコンタクト12Aをコネクタ
ジャック50のジャックコンタクト53に差し込む。こ
の嵌合初期時、ジャックコンタクト53とプラグ部15
Bの両者の寸法交差は決定された固定のものであるた
め、その挿入感触は当接しない状態での嵌合となり、例
え逆方向に挿入しても挿入できない。更に差し込むと、
ジャックコンタクト53の内壁面にプラグコンタクト1
2Aの当接部26が当接状態となり、嵌合状態が安定し
た状態となる。この状態で更に押し込めば当接した嵌合
状態で更に差し込まれ、係止孔17に弾性係止部材57
が係止しクリック感を生じさせてコネクタの嵌合は完了
する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明に係るコ
ネクタは、挿入開始時においては寸法交差が決定された
プラグコンタクトをジャックコンタクトに挿入して逆方
向挿入を防止し且つ当接しない円滑な挿入動作を確保
し、所定の奥行きまで挿入した時に当接状態にすること
によって安定した嵌合状態を維持することができるとい
う効果がある。
ネクタは、挿入開始時においては寸法交差が決定された
プラグコンタクトをジャックコンタクトに挿入して逆方
向挿入を防止し且つ当接しない円滑な挿入動作を確保
し、所定の奥行きまで挿入した時に当接状態にすること
によって安定した嵌合状態を維持することができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態のコネクタの外観斜
視図である。
視図である。
【図2】同コネクタプラグの外観斜視図である。
【図3】同コネクタプラグのコンタクト部分の側面図で
ある。
ある。
【図4】同コネクタプラグのコンタクト部分の平面図で
ある。
ある。
【図5】同コンタクトのガイドを抜粋して示した正面図
である。
である。
【図6】同コンタクトの当接手段の部分を示した正面図
である。
である。
【図7】本発明の第2の実施の形態のコネクタの外観斜
視図である。
視図である。
【図8】同コネクタプラグの外観斜視図である。
【図9】同コネクタプラグのコンタクト部分の平面図で
ある。
ある。
【図10】同コンタクトのガイドを抜粋して示した正面
図である。
図である。
【図11】同コンタクトの当接手段の部分を示した正面
図である。
図である。
【図12】従来技術におけるコネクタの外観斜視図であ
る。
る。
【図13】従来技術におけるコネクタプラグの外観斜視
図である。
図である。
【図14】従来技術におけるコネクタプラグのガイド部
の正面図である。
の正面図である。
【図15】従来技術におけるコネクタプラグのガイド部
が当接した状態を示した正面図である。
が当接した状態を示した正面図である。
【図16】従来技術におけるプラグコンタクトの平面図
である。
である。
【図17】従来技術におけるプラグコンタクトの平面図
である。
である。
【図18】図17におけるBーB線断面図である。
【図19】図17におけるCーC線断面図である。
【図20】図19におけるDーD線断面図である。
【図21】図19におけるEーE線断面図である。
【図22】コネクタジャックの正面図である。
【図23】図22におけるAーA線断面図である。
【図24】従来技術におけるコネクタプラグがコネクタ
ジャックに挿入嵌合した状態を示した断面図である。
ジャックに挿入嵌合した状態を示した断面図である。
10;コネクタプラグ、10A;コネクタプラグ、1
1;ハウジング、12;プラグコンタクト、12A;プ
ラグコンタクト、13;ケーブル、14;摘み部、1
5;ガイド部、15A;ガイド部、15B;ガイド部、
16;接触板係合部、17;係止孔、18;挿入端部、
19;スリット、19A;第1のスリット、19B;第
2のスリット、20;側面部、20A;第1の側面部、
20B;第2の側面部、21;接触板ガイド凸部、2
2;接触板、23;逆挿入防止凹部、24A;第1のガ
イド部、24B;第2のガイド部、25;側面部、2
6;当接部、50;コネクタジャック、51;ジャック
係止部材、52;コンタクト嵌合部、53;ジャックコ
ンタクト、54;接触ピン、55;接触ピン係合部、5
6;蓋部、57;弾性係止部材、58;プラグ挿入口、
59;逆挿入防止凹部
1;ハウジング、12;プラグコンタクト、12A;プ
ラグコンタクト、13;ケーブル、14;摘み部、1
5;ガイド部、15A;ガイド部、15B;ガイド部、
16;接触板係合部、17;係止孔、18;挿入端部、
19;スリット、19A;第1のスリット、19B;第
2のスリット、20;側面部、20A;第1の側面部、
20B;第2の側面部、21;接触板ガイド凸部、2
2;接触板、23;逆挿入防止凹部、24A;第1のガ
イド部、24B;第2のガイド部、25;側面部、2
6;当接部、50;コネクタジャック、51;ジャック
係止部材、52;コンタクト嵌合部、53;ジャックコ
ンタクト、54;接触ピン、55;接触ピン係合部、5
6;蓋部、57;弾性係止部材、58;プラグ挿入口、
59;逆挿入防止凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FA14 FA16 FC06 FC31 FC38 JA11 KA05 5E087 EE02 EE04 EE14 FF05 FF08 FF18 GG06 HH01 MM14 RR26 RR36
Claims (8)
- 【請求項1】 コネクタプラグをコネクタジャックに差
し込んで電気的な接続を得るコネクタプラグ側のプラグ
コンタクトの挿入ガイド口を寸法交差で決定できる形状
にし、且つ上記プラグコンタクトの奥行き方向中間位置
近傍に設けた当接手段を上記コネクタジャックのコンタ
クト嵌合部に当接させて嵌合するようにしたことを特徴
とするコネクタの嵌合方法。 - 【請求項2】 上記請求項1において、上記コネクタプ
ラグ及びコネクタジャックは、電気的な接続を得るため
の複数の接触部位を有することを特徴とするコネクタの
嵌合方法。 - 【請求項3】 上記請求項1において、上記挿入ガイド
口は、その大きさが弾性変形しない固定形状としたのに
対して、上記当接手段は弾性変形する可変形状としたこ
とを特徴とするコネクタの嵌合方法。 - 【請求項4】 上記請求項1において、上記コネクタプ
ラグの挿入ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックの
プラグ挿入口は寸法交差が決定できる形状であることを
特徴とするコネクタの嵌合方法。 - 【請求項5】 電気的に接続をするためのプラグコンタ
クトを有するコネクタプラグと、該コネクタプラグを嵌
合するためのコンタクト嵌合部を有するコネクタジャッ
クとからなり、上記コネクタプラグのプラグコンタクト
は、上記コネクタジャックに挿入する寸法交差を決定で
きる形状にした挿入ガイド口と、奥行き方向中間位置近
傍であって前記コネクタジャックのコンタクト嵌合部に
当接することができる当接手段とを備えたことを特徴と
するコネクタ。 - 【請求項6】 上記請求項5において、上記コネクタプ
ラグ及びコネクタジャックは、電気的な接続を得るため
の複数の接触部位を有することを特徴とするコネクタ。 - 【請求項7】 上記請求項5において、上記挿入ガイド
口は、その大きさが弾性変形しない固定形状としたのに
対して、上記当接手段は弾性変形する可変形状としたこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項8】 上記請求項5において、上記コネクタプ
ラグの挿入ガイド口と嵌合する上記コネクタジャックの
プラグ挿入口は寸法交差が決定できる形状であることを
特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002820A JP2001196133A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002820A JP2001196133A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001196133A true JP2001196133A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18531874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002820A Pending JP2001196133A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001196133A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007073199A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ、コネクタ用レセプタクル、及びコネクタ用プラグ |
JP2007149602A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ、コネクタ用レセプタクル、及びコネクタ用プラグ |
US7293122B1 (en) | 2004-04-27 | 2007-11-06 | Apple Inc. | Connector interface system facilitating communication between a media player and accessories |
US7441062B2 (en) | 2004-04-27 | 2008-10-21 | Apple Inc. | Connector interface system for enabling data communication with a multi-communication device |
US7526588B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-04-28 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player using a protocol with multiple lingoes |
US7529871B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple protocol versions |
US7529872B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player using a protocol with multiple lingoes |
US7529870B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple lingoes |
US7540788B2 (en) | 2007-01-05 | 2009-06-02 | Apple Inc. | Backward compatible connector system |
US7558894B1 (en) | 2006-09-11 | 2009-07-07 | Apple Inc. | Method and system for controlling power provided to an accessory |
US7627343B2 (en) | 2003-04-25 | 2009-12-01 | Apple Inc. | Media player system |
US7632114B2 (en) | 2006-03-30 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Interface connecter between media player and other electronic devices |
US7634605B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Method and system for transferring stored data between a media player and an accessory |
US7673083B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-03-02 | Apple Inc. | Method and system for controlling video selection and playback in a portable media player |
USRE41224E1 (en) | 2003-04-30 | 2010-04-13 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
US7797471B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-09-14 | Apple Inc. | Method and system for transferring album artwork between a media player and an accessory |
US7823214B2 (en) | 2005-01-07 | 2010-10-26 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
US7826318B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-11-02 | Apple Inc. | Method and system for allowing a media player to transfer digital audio to an accessory |
US7895378B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-02-22 | Apple Inc. | Method and system for allowing a media player to transfer digital audio to an accessory |
US7949810B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-05-24 | Apple Inc. | Techniques for transferring data between a media player and an accessory having a tuner |
US8006019B2 (en) | 2006-05-22 | 2011-08-23 | Apple, Inc. | Method and system for transferring stored data between a media player and an accessory |
US8095713B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-01-10 | Apple Inc. | Smart cables |
US8095716B2 (en) | 2006-06-27 | 2012-01-10 | Apple Inc. | Method and system for communicating capability information from an accessory to a media player |
US8117651B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-02-14 | Apple Inc. | Method and system for authenticating an accessory |
US8208853B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-06-26 | Apple Inc. | Accessory device authentication |
US8238811B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-08-07 | Apple Inc. | Cross-transport authentication |
US8581449B2 (en) | 2005-01-07 | 2013-11-12 | Apple Inc. | Portable power source to provide power to an electronic device via an interface |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002820A patent/JP2001196133A/ja active Pending
Cited By (67)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7627343B2 (en) | 2003-04-25 | 2009-12-01 | Apple Inc. | Media player system |
US8467829B2 (en) | 2003-04-25 | 2013-06-18 | Apple Inc. | Wireless adapter for media player system |
US8271038B2 (en) | 2003-04-25 | 2012-09-18 | Apple Inc. | Wireless adapter for media player system |
US8190205B2 (en) | 2003-04-25 | 2012-05-29 | Apple Inc. | Male plug connector |
US8165634B2 (en) | 2003-04-25 | 2012-04-24 | Apple Inc. | Female receptacle connector |
US8078224B2 (en) | 2003-04-25 | 2011-12-13 | Apple Inc. | Male plug connector |
US8050714B2 (en) | 2003-04-25 | 2011-11-01 | Apple Inc. | Docking station for media player system |
US7783070B2 (en) | 2003-04-25 | 2010-08-24 | Apple Inc. | Cable adapter for a media player system |
US7751853B2 (en) | 2003-04-25 | 2010-07-06 | Apple Inc. | Female receptacle data pin connector |
USRE43796E1 (en) | 2003-04-30 | 2012-11-06 | Apple Inc. | Receptacle connector |
USRE43780E1 (en) | 2003-04-30 | 2012-10-30 | Apple Inc. | Plug connector |
USRE41224E1 (en) | 2003-04-30 | 2010-04-13 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
US8078776B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-12-13 | Apple Inc. | Electronic device having a dual key connector |
US8117651B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-02-14 | Apple Inc. | Method and system for authenticating an accessory |
US8402187B2 (en) | 2004-04-27 | 2013-03-19 | Apple Inc. | Method and system for transferring button status information between a media player and an accessory |
US7634605B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Method and system for transferring stored data between a media player and an accessory |
US7660929B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-02-09 | Apple Inc. | Connector interface system for a multi-communication device |
US7673083B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-03-02 | Apple Inc. | Method and system for controlling video selection and playback in a portable media player |
US7590783B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-09-15 | Apple Inc. | Method and system for transferring status information between a media player and an accessory |
US7702833B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-04-20 | Apple Inc. | Techniques for transferring information between an accessory and a multi-communication device |
US7587540B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-09-08 | Apple Inc. | Techniques for transferring status information between an accessory and a multi-communication device |
US7757026B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-07-13 | Apple Inc. | Techniques for transferring status information between an accessory and a multi-communication device |
US7779185B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-08-17 | Apple Inc. | Communication between a media player and an accessory using a protocol with multiple lingoes |
US8386680B2 (en) | 2004-04-27 | 2013-02-26 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple protocol versions and extended interface lingo |
US7797471B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-09-14 | Apple Inc. | Method and system for transferring album artwork between a media player and an accessory |
US7293122B1 (en) | 2004-04-27 | 2007-11-06 | Apple Inc. | Connector interface system facilitating communication between a media player and accessories |
US7826318B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-11-02 | Apple Inc. | Method and system for allowing a media player to transfer digital audio to an accessory |
US7853746B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-12-14 | Apple Inc. | Interface system for enabling data communication between a multi-communication device and other devices |
US7877532B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-01-25 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple lingoes and lingo version information |
US7895378B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-02-22 | Apple Inc. | Method and system for allowing a media player to transfer digital audio to an accessory |
US7949810B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-05-24 | Apple Inc. | Techniques for transferring data between a media player and an accessory having a tuner |
US7441062B2 (en) | 2004-04-27 | 2008-10-21 | Apple Inc. | Connector interface system for enabling data communication with a multi-communication device |
US8285901B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-10-09 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player using an extended interface lingo |
US7526588B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-04-28 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player using a protocol with multiple lingoes |
US7529870B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple lingoes |
US8082376B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-12-20 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple protocol versions |
US8271705B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-09-18 | Apple Inc. | Dual key electronic connector |
US8239595B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-08-07 | Apple Inc. | Communication between a media player and an accessory with an extended interface mode |
US8099536B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-01-17 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with general and accessory lingoes |
US7529871B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player with multiple protocol versions |
US8171195B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-05-01 | Apple Inc. | Media player communication with an accessory using a display remote lingo |
US8135891B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-03-13 | Apple Inc. | Method and system for transferring button status information between a media player and an accessory |
US8171194B2 (en) | 2004-04-27 | 2012-05-01 | Apple Inc. | Accessory communication with a media player using a display remote lingo |
US7529872B1 (en) | 2004-04-27 | 2009-05-05 | Apple Inc. | Communication between an accessory and a media player using a protocol with multiple lingoes |
US8581449B2 (en) | 2005-01-07 | 2013-11-12 | Apple Inc. | Portable power source to provide power to an electronic device via an interface |
US7823214B2 (en) | 2005-01-07 | 2010-10-26 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
US10049206B2 (en) | 2005-01-07 | 2018-08-14 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
US8161567B2 (en) | 2005-01-07 | 2012-04-17 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
US9754099B2 (en) | 2005-01-07 | 2017-09-05 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
US9223958B2 (en) | 2005-01-07 | 2015-12-29 | Apple Inc. | Accessory authentication for electronic devices |
JP2007073199A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ、コネクタ用レセプタクル、及びコネクタ用プラグ |
JP2007149602A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ、コネクタ用レセプタクル、及びコネクタ用プラグ |
US7632114B2 (en) | 2006-03-30 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Interface connecter between media player and other electronic devices |
US8006019B2 (en) | 2006-05-22 | 2011-08-23 | Apple, Inc. | Method and system for transferring stored data between a media player and an accessory |
US8095716B2 (en) | 2006-06-27 | 2012-01-10 | Apple Inc. | Method and system for communicating capability information from an accessory to a media player |
US8370555B2 (en) | 2006-06-27 | 2013-02-05 | Apple Inc. | Method and system for allowing a media player to determine if it supports the capabilities of an accessory |
US9160541B2 (en) | 2006-06-27 | 2015-10-13 | Apple Inc. | Method and system for authenticating an accessory |
US8590036B2 (en) | 2006-06-27 | 2013-11-19 | Apple Inc. | Method and system for authenticating an accessory |
US7558894B1 (en) | 2006-09-11 | 2009-07-07 | Apple Inc. | Method and system for controlling power provided to an accessory |
US8112567B2 (en) | 2006-09-11 | 2012-02-07 | Apple, Inc. | Method and system for controlling power provided to an accessory |
US7540788B2 (en) | 2007-01-05 | 2009-06-02 | Apple Inc. | Backward compatible connector system |
US7632146B2 (en) | 2007-01-05 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Backward compatible connector system |
US8095713B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-01-10 | Apple Inc. | Smart cables |
US8238811B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-08-07 | Apple Inc. | Cross-transport authentication |
US8634761B2 (en) | 2008-09-08 | 2014-01-21 | Apple Inc. | Cross-transport authentication |
US8509691B2 (en) | 2008-09-08 | 2013-08-13 | Apple Inc. | Accessory device authentication |
US8208853B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-06-26 | Apple Inc. | Accessory device authentication |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001196133A (ja) | コネクタの嵌合方法及びこの嵌合方法によるコネクタ | |
JP2807252B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US6585537B1 (en) | Cable end connector with locking member | |
JP3949064B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US7252556B2 (en) | Electrical connector having locking claw | |
JP2695487B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US6869301B2 (en) | Electrical connector | |
JP3826799B2 (ja) | コネクタ | |
JPS6142382B2 (ja) | ||
JP2009038010A (ja) | 電気コネクタ | |
US6439914B2 (en) | Connector having a short-circuiting element | |
JP6307529B2 (ja) | 端子の係止構造およびコネクタ | |
JPH08287984A (ja) | 電気コネクタの端子構造 | |
JP2005183297A (ja) | コネクタ | |
JP4231729B2 (ja) | 誤挿入防止キー及び該キーを使用したコネクタ | |
US5915996A (en) | Assembly of plug and cap electric connectors | |
US6551146B2 (en) | Connector and a method for assembling a connector | |
EP2317609B1 (en) | Connector, series of connectors and method of assembling it | |
WO2005099046A1 (ja) | コネクタ | |
KR100395021B1 (ko) | 모듈러 잭 | |
JP2002280133A (ja) | コネクタ | |
JP3433690B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP2009301775A (ja) | 電気コネクタ | |
JP3968637B2 (ja) | コネクタ | |
JP4436011B2 (ja) | Fpc接続用シールド機能付きプラグコネクタ及びfpc接続用シールド機能付きプラグコネクタのfpc嵌合方法 |