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JP2001184966A - ダイヤルスイッチ機構 - Google Patents

ダイヤルスイッチ機構

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Publication number
JP2001184966A
JP2001184966A JP36906599A JP36906599A JP2001184966A JP 2001184966 A JP2001184966 A JP 2001184966A JP 36906599 A JP36906599 A JP 36906599A JP 36906599 A JP36906599 A JP 36906599A JP 2001184966 A JP2001184966 A JP 2001184966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
unit
gear
rotating
contact side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36906599A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensho Hachiman
憲昭 八幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Valeo Climate Control Corp filed Critical Zexel Valeo Climate Control Corp
Priority to JP36906599A priority Critical patent/JP2001184966A/ja
Publication of JP2001184966A publication Critical patent/JP2001184966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計の自由度を向上させると共にコストの低
減を図ったダイヤルスイッチ機構を提供する。 【解決手段】 前記ダイヤル回動部に均等に設定された
それぞれの表示位置の間の中心角に対応する前記当接側
面の長さと、回転スイッチ部の接点間の中心角に対応す
る前記駆動部の外周部の長さとを等しく設定するように
し、ダイヤル回動部の設定されたそれぞれの表示位置
と、回転スイッチ部のそれぞれの接点の位置とを対応さ
せて、前記ダイヤル回動部の複数の表示位置の設計自由
度を向上させる。さらに、前記当接側面を異なる径を有
する複数の円弧状部分によって構成しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば車両に搭
載される空調装置の制御を設定/変更するための操作パ
ネルに用いられるダイヤルスイッチ機構で、周方向に所
定の間隔で設定された位置が、複数の制御モードに対応
し、ダイヤルをその位置に合わせることで制御モードを
設定できるようなダイヤルスイッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤルスイッチ機構として、例
えば特開平9−66725号公報に開示されるダイヤル
スイッチは、ツマミの回動が直接可変抵抗器の回転軸に
伝達されるようになっているものがある。
【0003】また、現在市販されている回転式デジタル
スイッチは、切換角度が、45°、36°、30°、2
2,5°、20°、15°、11.25°、9°ときり
の良い角度で設定され、それぞれ接点数が8個、10
個、12個、16個、18個、24個、32個、40個
となるものである。
【0004】
【発明が解決しようする課題】以上の点から、市販され
ている安価な回転式スイッチを用いる場合、このスイッ
チの回転軸に直接ツマミを設けた場合、それぞれの回転
式スイッチの切換角度に対応して、制御モードを表示位
置を設計する必要があり、デザイン上特殊な表示位置を
設定した場合、特注品となることから、コストが高くな
ると言う不具合があった。
【0005】このため、この発明は、設計の自由度を向
上させると共にコストの低減を図ったダイヤルスイッチ
機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明
は、周方向に所定の中心角で均等に設定された複数の位
置を有すると共に円弧状に形成された当接側面を有し、
前記周方向に回動可能なダイヤル回動部と、前記当接側
面と接する外周部を有し、前記ダイヤル回動部の回動に
伴って対応して回動する駆動部と、該駆動部の中心軸に
固定される駆動軸及び前記所定の中心角と異なる中心角
で周方向に均等に配設された複数の接点を有し、前記駆
動部の回動に伴って順次前記接点を短絡させる回転スイ
ッチ部とからなり、前記ダイヤル回動部のそれぞれの中
心角に対応する前記当接側面の長さと、前記回転スイッ
チ部のそれぞれの中心角に対応する前記駆動部の外周部
の長さとは等しく設定されていることにある。
【0007】これによって、この発明によれば、前記ダ
イヤル回動部に均等に設定されたそれぞれの表示位置の
間の中心角に対応する前記当接側面の長さと、回転スイ
ッチ部の接点間の中心角に対応する前記駆動部の外周部
の長さとを等しく設定するようにし、ダイヤル回動部の
設定されたそれぞれの表示位置と、回転スイッチ部のそ
れぞれの接点の位置とを対応させて、前記ダイヤル回動
部の複数の表示位置の設計自由度を向上させると共に、
適当な数の接点を有する回転スイッチ部を用いることが
できるので、上記課題を達成することができるものであ
る。
【0008】また、前記当接側面を、前記ダイヤル回動
部の外周側に形成することが望ましいが、前記ダイヤル
回動部の内周側に形成するようにしても良いものであ
る。これによって、設計の自由度を向上できる。
【0009】また、前記ダイヤル回動部のそれぞれの中
心角(θ)に対応する前記当接側面の長さと、前記回転
スイッチ部のそれぞれの中心角(α)に対応する前記駆
動部の外周部の長さとを等しく設定するということは、
ダイヤル回動部の当接側面の半径(R)と外周部の半径
(r)の比(R/r)を、ダイヤル回動部の中心角と回
転スイッチ部の中心角の比(θ/α)の逆数(α/θ)
と等しく設定することであるため、回転スイッチ部の中
心角(α)が固定の値である場合、前記当接側面の半径
Rをダイヤル回動部の設定位置に対応させて変化させる
ことによって、前記ダイヤル回動部の設定位置を回転ス
イッチ部の接点位置に対応させることができるものであ
る。
【0010】また、前記ダイヤル回動部の当接側面及び
前記駆動部の外周部には、所定のピッチで形成された歯
車が設けられ、前記ダイヤル回動部のそれぞれの中心角
に対応する前記当接側面の歯車の歯数と、前記回転スイ
ッチ部のそれぞれの中心角に対応する前記駆動部の外周
部の歯車の歯数とは等しいことが望ましい。
【0011】ダイヤル回動部の当接側面及び駆動部の外
周部に、所定の摩擦を有する天然ゴム、合成ゴム、合成
樹脂等からなる弾性部材を配して、ダイヤル回動部の回
動によって駆動部を回動させるようにしても良いもので
あるが、前記弾性部材の変形や摩擦力に低減によるすべ
り等を考慮した場合、当接側面及び外周部に所定のピッ
チの歯車を設け、お互いに噛合させるようにすることに
よってダイヤル回動部の回動範囲を確実に回転スイッチ
部に伝達することができるものである。
【0012】また、歯車を用いた場合、前記ダイヤル回
動部の設定位置の間の中心角に対応する当接側面の円弧
状部分に形成される歯車の歯数と、前記回転スイッチ部
の接点の間の中心角に対応する外周部の円弧状の部分に
形成される歯車の歯数とは等しくならなければならない
ので、当接側面に形成される歯車の歯数(Ga)と外周
部に形成される歯車の歯数(Gb)の比(Ga/Gb)
は、前述したそれぞれの中心角の比(θ/α)の逆数
(α/θ)に等しく設定することによって、前記ダイヤ
ル回動部の設定位置を回転スイッチ部の接点位置に対応
させることができるものである。
【0013】また、前記ダイヤル回動部の当接側面は、
径の異なる複数の円弧からなることが望ましい。これに
よって、複数の円弧からなる当接側面を有するダイヤル
回動部を形成することにより、例えば、複数のダイヤル
スイッチ機構によって操作パネルを形成する場合に、ダ
イヤル回動部の設定位置を複数のタイプに形成しても、
一つのダイヤル回動部によって対応可能となるものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0015】本願発明の実施の形態に係るダイヤルスイ
ッチ機構2は、例えば車両用空調装置の制御を行なうた
めの操作パネル1の一部を構成するもので、図1及び図
2に示すように、プリント基板5が固着される中ケース
4に表ケース3から突出するように形成された円筒状延
出部6と、この円筒状延出部6に内接して前記プリント
基板5に固定される円筒内部部材7と、前記円筒状延出
部6に回動自在に装着される回転ノブ装着部9と、この
回転ノブ装着部9に固着されるダイヤル回動部8と、前
記回転ノブ装着部9の下部に形成された当接側面(以
下、第1歯車部)15と、この第1歯車部15と噛合す
る駆動部(以下、第2歯車部)13と、この第2歯車部
13の回転軸に固着される回転スイッチ部(以下、デジ
タル回転スイッチ)14とによって構成される。尚、こ
の第1の実施の形態においては、図3に示すように、前
記第1歯車部15は前記回転ノブ装着部9の下部外周側
面に形成され、前記第2歯車部13は前記回転ノブ装着
部9の外側に設けられて前記第1歯車部15に噛合して
いる。
【0016】以上の構成において、例えば、図4(a)
で示すようにダイヤル回動部8の周方向に設定された複
数の位置N1,N2,N3,N4,N5,N6が中心角
θ(30°)間隔で設定され、これに対応する前記デジ
タル回転スイッチ14の接点S1,S2,S3,S4,
S5,S6が、図4(b)で示すように、中心角α(6
0°)間隔で設定されているとすると、表示位置N1,
N2間の中心角θに対応する第1の歯車部15の外周の
円弧の長さL1と、接点位置S1,S2間の中心角αに
対応する第2の歯車部13の外周の円弧に長さL2とを
等しくすることによって両者を対応させることができる
ものである。
【0017】具体的には、第1歯車部15の半径Rと第
2歯車部13の半径rとの比(R/r)を、それぞれの
中心角の比(θ/α)の逆数(α/θ)と等しく設定す
ることによって、ダイヤル回動部8の回動距離とデジタ
ル回転スイッチ14の回動距離とを対応させることがで
きるものである。
【0018】また、これによって、第1歯車部15と第
2歯車部13に形成される歯車のピッチを一定とした場
合、第1歯車部15の歯数Gaと第2歯車部13の歯数
Gbとのギア比(Ga/Gb)も、前記中心角の比の逆
数(α/θ)と等しくなるものである。
【0019】以上のことから、ダイヤル回動部8の周方
向に均等に配置された制御モードの表示、例えばN1が
吹出自動設定モード、N2がベント吹出モード、N3が
バイレベル吹出モード、N4がフット吹出モード、N5
がデフフット吹出モード、N6がデフ吹出モードに表示
されている場合、ダイヤル回動部8の位置がN1にある
場合にはデジタル回転スイッチ14の接点S1が短絡さ
れ、同様にN2,N3,N4,N5,N6の各々のダイ
ヤル回動部8に位置に対してデジタル回転スイッチ14
の接点S2,S3,S4,S5,S6を対応させること
ができるようになるものである。
【0020】また、図5は、第1歯車部15が前記ノブ
装着部9の外周側面に形成され、この第1歯車部15に
対して第2歯車部13が外側から噛合する第1の実施の
形態を示したものであり、図6は第1の歯車部15Aが
前記ノブ装着部9の内周側面に形成され、この第1歯車
部15Aに対して第2歯車部13Aが内側から噛合する
第2の実施の形態を示したものである。
【0021】第1の実施の形態に係るダイヤルスイッチ
機構2の場合には、デジタル回転スイッチ14をダイヤ
ルスイッチ機構2の外部に設けるようにしたので、ダイ
ヤルスイッチ機構2の内部にプッシュスイッチや発光ダ
イオード等の電気部品を多く配することができるため、
一つのダイヤルスイッチ機構2において表示やスイッチ
動作等を多く設定することができ、ダイヤルスイッチ機
構2のダイヤル設定表示も上述したように自由に設計で
きるので、スイッチの設計の自由度が向上する。
【0022】また、前記第2の実施の形態においては、
前記ノブ装着部9は、前記円筒状延出部6の内周側面に
回動自在に装着されることとなるもので、特にダイヤル
スイッチ機構2の内部に多くの電気部品は配する必要が
ない場合には、デジタル回転スイッチ14をダイヤルス
イッチ機構2の内部に配設することができるので、省ス
ペース化を達成できるという利点を有する。
【0023】図7および図8に示す第3の実施の形態に
係るダイヤルスイッチ機構は、前記第1歯車部15Bを
2つの異なる径からなる半円弧により構成したもので、
図7に示すように第1歯車部15の大径側と第2歯車部
13とを噛合させた場合のギア比Gc/Gbは、第1の
歯車部15の小径側と第2歯車部13とを噛合させた場
合のギア比Gd/Gbよりも大きく設定されるので、ダ
イヤル回動部8の回動距離に対してデジタル回転スイッ
チ14の回動距離を大きく設定できる。尚、Gc,Gd
は、それぞれの径に対して同一ピッチの歯車が全周に形
成された場合の歯数を示すものである。
【0024】これに対して、図8で示すものは、第1歯
車部15の小径側と第2歯車部13とを噛合させた場合
を示したもので、この場合は、ダイヤル回動部8の回動
距離に対してデジタル回転スイッチ14の回動距離を小
さく設定できる。
【0025】これによって、操作パネル1に、2つのダ
イヤルスイッチ機構2が用いられる場合、それぞれのダ
イヤル回動部8の周方向に設定される表示位置の間隔と
デジタル回転スイッチ14の接点位置の間隔とのそれぞ
れに比に対応する2つの径を有する第1歯車部5Bを形
成することによって、一つの部品によって2つのダイヤ
ルスイッチ機構に対応できるので、部品点数を減らすこ
とができる。
【0026】図9に示す第4の実施の形態に係るダイヤ
ルスイッチ機構は、それぞれ異なる径を有する3つの円
弧状部分からなる第1歯車部15Cを開示する。尚、そ
れぞれの中心角θ1,θ2,θ3は、同一角度(120
°)であっても良いが、必要に応じて異なる角度で有っ
ても良いものである。これによって、3つの異なる表示
位置、又はデジタル回転スイッチ14の接点位置に対応
することができる。尚、Ge,Gf,Ggは、それぞれ
の径において歯車が全周形成された場合の歯数を示した
ものである。
【0027】図10に示す第5の実施の形態に係るダイ
ヤルスイッチ機構は、前述した2つの異なる径を有する
と共に中心角の異なる2つの円弧状部分からなる第1歯
車部15Dを具備するようにしたものである。この実施
の形態では、第1歯車部15Dの大径側の中心角θ4が
小径側の中心角θ5より小さく形成されているが、大径
側の中心角θ4を小径側の中心角θ5より大きく形成し
ても良いものである。これによって、必要な範囲に設定
された前記ダイヤル回動部8の表示位置に対応できるも
のである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ダイヤル回動部の周方向に均等に設定される表示位
置の中心角と、デジタル回転スイッチからなる回転スイ
ッチ部の接点の中心角との比に対応して、ダイヤル回動
部の当接側面の径又は歯数と、駆動部の径又は歯数とを
設定するようにしたので、市販のデジタル回転スイッチ
を用いてもダイヤル回動部の表示位置を自由に設定でき
るので、ダイヤルスイッチ機構の設計の自由度を向上さ
せることができると共に、コストダウンを達成できる。
【0029】また、この発明によれば、前記ダイヤル回
動部の当接側面を、異なる径からなる複数の円弧によっ
て形成するようにしたので、一つのダイヤル回動部で複
数の表示位置に対応することができ、また接点数の異な
るデジタル回転スイッチを用いることもできるので、設
計の自由度をさらに向上できると同時にコストダウンを
達成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るダイヤルスイッチ機
構を示した一部拡大断面図である。
【図2】図1に示すダイヤルスイッチ機構の分解断面図
である。
【図3】第1の実施の形態に係る第1歯車部と第2歯車
部を示した説明図である。
【図4】(a)はダイヤル回動部の表示位置を示した説
明図であり、(b)はデジタル回転スイッチの接点位置
を示した説明図である。
【図5】第1の実施の形態に係る第1歯車部と第2歯車
部の位置及び動作を示した説明図である。
【図6】第2の実施の形態に係る第1歯車部と第2歯車
部の位置及び動作を示した説明図である。
【図7】第3の実施の形態に係る第1歯車部と第2歯車
部の第1の噛合状態を示した説明図である。
【図8】第3の実施の形態に係る第1歯車部と第2歯車
部の第2の噛合状態を示した説明図である。
【図9】第4の実施の形態に係る第1歯車部の形状の一
例を示した説明図である。
【図10】第5の実施の形態に係る第1歯車部の形状の
一例を示した説明図である。
【符号の説明】 1 操作パネル 2 ダイヤルスイッチ機構 8 ダイヤル回動部 9 回転ノブ装着部 13,13A 駆動部(第2歯車部) 14 回転スイッチ部(デジタル回転スイッチ) 15,15A,15B,15C,15D 当接側面(第
1歯車部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に所定の中心角で均等に設定され
    た複数の位置を有すると共に円弧状に形成された当接側
    面を有し、前記周方向に回動可能なダイヤル回動部と、 前記当接側面と接する外周部を有し、前記ダイヤル回動
    部の回動に伴って対応して回動する駆動部と、 該駆動部の中心軸に固定される駆動軸及び前記所定の中
    心角と異なる中心角で周方向に均等に配設された複数の
    接点を有し、前記駆動部の回動に伴って順次前記接点を
    短絡させる回転スイッチ部とからなり、 前記ダイヤル回動部のそれぞれの中心角に対応する前記
    当接側面の長さと、前記回転スイッチ部のそれぞれの中
    心角に対応する前記駆動部の外周部の長さとは等しく設
    定されていることを特徴とするダイヤルスイッチ機構。
  2. 【請求項2】 前記当接側面は、前記ダイヤル回動部の
    外周側に形成されることを特徴とする請求項1記載のダ
    イヤルスイッチ機構。
  3. 【請求項3】 前記当接側面は、前記ダイヤル回動部の
    内周側に形成されることを特徴とする請求項1記載のダ
    イヤルスイッチ機構。
  4. 【請求項4】 前記ダイヤル回動部の当接側面及び前記
    駆動部の外周部には、所定のピッチで形成された歯車が
    設けられ、 前記ダイヤル回動部のそれぞれの中心角に対応する前記
    当接側面の歯車の歯数と、前記回転スイッチ部のそれぞ
    れの中心角に対応する前記駆動部の外周部の歯車の歯数
    とは等しいことを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    ダイヤルスイッチ機構。
  5. 【請求項5】 前記ダイヤル回動部の当接側面は、径の
    異なる複数の円弧からなることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか一つに記載のダイヤルスイッチ機構。
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