JP2001182355A - 立体格納装置における格納品の出入装置 - Google Patents
立体格納装置における格納品の出入装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各パレットにそれぞれ昇降機を取りつけるこ
となく、共通の昇降機を利用することにより安価な立体
格納装置における格納品の出入装置を提供することを目
的とするものである。 【解決手段】 格納品を載置した載置台Pをのせること
ができるレール16を備えた昇降台14を、多行、多
列、多段の格納空間における最上段に横移動可能に設け
たワイヤ巻取機12により支持したワイヤ13,…にて
格納空間内に吊設するとともに、格納品を載置した載置
台Pを前記昇降台14に出入させる3種の受渡機10,
20,30の少なくとも1つを最上段を除く各段に設け
た。
となく、共通の昇降機を利用することにより安価な立体
格納装置における格納品の出入装置を提供することを目
的とするものである。 【解決手段】 格納品を載置した載置台Pをのせること
ができるレール16を備えた昇降台14を、多行、多
列、多段の格納空間における最上段に横移動可能に設け
たワイヤ巻取機12により支持したワイヤ13,…にて
格納空間内に吊設するとともに、格納品を載置した載置
台Pを前記昇降台14に出入させる3種の受渡機10,
20,30の少なくとも1つを最上段を除く各段に設け
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や荷物等の
格納品を立体格納装置に格納したり、又は立体格納装置
に格納された格納品を出したりするために使用する格納
品の出入装置に関するものである。
格納品を立体格納装置に格納したり、又は立体格納装置
に格納された格納品を出したりするために使用する格納
品の出入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車などを効率的に格納す
るための立体格納装置としては種々のものが知られてい
る。例えば、多行、多列、多段の格納空間を有する立体
格納装置が知られている(特開平3−96576号公
報)。この立体格納装置では、自動車を載置、格納する
ための多数のパレットが多行、多列、多段の立体空間内
にワイヤにて吊設されており、最下段(1階)を除く各
段のパレットには、このパレットをこの空間内で昇降、
横移動させるための昇降機がそれぞれに独立して取り付
けられている。なお、最下段は自動車の出入口と同一平
面状にあるため昇降機は不要である。
るための立体格納装置としては種々のものが知られてい
る。例えば、多行、多列、多段の格納空間を有する立体
格納装置が知られている(特開平3−96576号公
報)。この立体格納装置では、自動車を載置、格納する
ための多数のパレットが多行、多列、多段の立体空間内
にワイヤにて吊設されており、最下段(1階)を除く各
段のパレットには、このパレットをこの空間内で昇降、
横移動させるための昇降機がそれぞれに独立して取り付
けられている。なお、最下段は自動車の出入口と同一平
面状にあるため昇降機は不要である。
【0003】この各パレットにそれぞれ取り付けられた
昇降機50は、例えば図25に示すように、下端にパレ
ット51が吊設されたワイヤ52,…を側面L字型のフ
レーム53に回転自在に取り付けた巻取機54によって
巻取り、巻戻し可能となしたものであって、巻取機54
によるワイヤ52,…の巻き取り、巻き戻しによって昇
降可能としたものである。従って、パレット51に載置
された自動車は、昇降機50のワイヤ52,…の巻き取
り或いは巻き戻しによって昇降させることができ、かつ
フレーム53に取り付けられた走行用車輪55によって
行方向または列方向に横移動が可能になり、これによっ
て自動車を所望の位置で格納したり出入庫を行ってい
た。
昇降機50は、例えば図25に示すように、下端にパレ
ット51が吊設されたワイヤ52,…を側面L字型のフ
レーム53に回転自在に取り付けた巻取機54によって
巻取り、巻戻し可能となしたものであって、巻取機54
によるワイヤ52,…の巻き取り、巻き戻しによって昇
降可能としたものである。従って、パレット51に載置
された自動車は、昇降機50のワイヤ52,…の巻き取
り或いは巻き戻しによって昇降させることができ、かつ
フレーム53に取り付けられた走行用車輪55によって
行方向または列方向に横移動が可能になり、これによっ
て自動車を所望の位置で格納したり出入庫を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の格
納装置では、狭いスペースで多数の自動車などを格納す
ることができ、立体格納装置の省スペース化に資するこ
とができるが、上記したように、各パレット51にそれ
ぞれ昇降機50を取りつけなければならず、しかも昇降
後に横移動可能とするための走行用車輪を取り付けなけ
ればならず、この点で立体格納装置が複雑となり、コス
トが高くなるという欠点があった。また、この昇降機5
0は、パレット51をフレーム53の位置よりも上の位
置に上昇させることができず、自動車の出入口より下階
に駐車空間を確保できないという欠点があった。
納装置では、狭いスペースで多数の自動車などを格納す
ることができ、立体格納装置の省スペース化に資するこ
とができるが、上記したように、各パレット51にそれ
ぞれ昇降機50を取りつけなければならず、しかも昇降
後に横移動可能とするための走行用車輪を取り付けなけ
ればならず、この点で立体格納装置が複雑となり、コス
トが高くなるという欠点があった。また、この昇降機5
0は、パレット51をフレーム53の位置よりも上の位
置に上昇させることができず、自動車の出入口より下階
に駐車空間を確保できないという欠点があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、各パレットにそれぞれ昇降機を取り
つけることなく、共通の昇降機の利用により安価であっ
て、しかも各階に省スペースで有効に格納することがで
きる立体格納装置における格納品の出入装置を提供する
ことを目的とするものである。
れたものであって、各パレットにそれぞれ昇降機を取り
つけることなく、共通の昇降機の利用により安価であっ
て、しかも各階に省スペースで有効に格納することがで
きる立体格納装置における格納品の出入装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、格納品を載置
した載置台をのせることができるレールを備えた昇降台
を、多行、多列、多段の格納空間における最上段に横移
動可能に設けたワイヤ巻取機により支持したワイヤにて
格納空間内に吊設するとともに、格納品を載置した載置
台を前記昇降台に出入させる受渡機を各段に設けたこと
を特徴とする立体格納装置における格納品の出入装置で
あり、前記受渡機は、格納品を載置することができる載
置台をのせて移動可能な複数の駆動ローラとこのローラ
を回動させる動力部とからなることが望ましく、前記受
渡機は、格納品を載置することができる載置台に連結す
ることができる連結部とこの連結部を移動させる駆動部
とこの駆動部を駆動させる動力部とからなることが望ま
しく、さらに、前記受渡機は、格納品を載置することが
できる載置台をのせて移動させることができる車輪とこ
の車輪を駆動させるための動力部と車輪と動力部を移動
させる移動装置からなり、車輪を回転させると同時に移
動装置により車輪及び動力部を移動させることによって
パレットを昇降機に受渡すことができることが望まし
い。
した載置台をのせることができるレールを備えた昇降台
を、多行、多列、多段の格納空間における最上段に横移
動可能に設けたワイヤ巻取機により支持したワイヤにて
格納空間内に吊設するとともに、格納品を載置した載置
台を前記昇降台に出入させる受渡機を各段に設けたこと
を特徴とする立体格納装置における格納品の出入装置で
あり、前記受渡機は、格納品を載置することができる載
置台をのせて移動可能な複数の駆動ローラとこのローラ
を回動させる動力部とからなることが望ましく、前記受
渡機は、格納品を載置することができる載置台に連結す
ることができる連結部とこの連結部を移動させる駆動部
とこの駆動部を駆動させる動力部とからなることが望ま
しく、さらに、前記受渡機は、格納品を載置することが
できる載置台をのせて移動させることができる車輪とこ
の車輪を駆動させるための動力部と車輪と動力部を移動
させる移動装置からなり、車輪を回転させると同時に移
動装置により車輪及び動力部を移動させることによって
パレットを昇降機に受渡すことができることが望まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の多行、多列、多段の格納空間を有する立体格納装置を
多行、多列、多段の格納空間を有する立体駐車装置に適
用したものについて詳細に説明する。
の多行、多列、多段の格納空間を有する立体格納装置を
多行、多列、多段の格納空間を有する立体駐車装置に適
用したものについて詳細に説明する。
【0008】この多行、多列、多段の格納空間を有する
立体駐車装置は、地上のみの格納空間を有するものに限
らず、地下式のもの、あるいは地上と地下の両方の格納
空間を有するものであってもよい。この立体駐車装置
は、主として柱と梁とからなるものであって、各段にお
いては、行方向と列方向に複数の格納箇所が梁で区画さ
れている。各格納箇所として梁で区画されている箇所の
大きさは、昇降部材の大きさよりも大きいため、上下方
向に大きな空間が開放されていることとなり、昇降部材
は上下方向にパレットを移送可能となされている。
立体駐車装置は、地上のみの格納空間を有するものに限
らず、地下式のもの、あるいは地上と地下の両方の格納
空間を有するものであってもよい。この立体駐車装置
は、主として柱と梁とからなるものであって、各段にお
いては、行方向と列方向に複数の格納箇所が梁で区画さ
れている。各格納箇所として梁で区画されている箇所の
大きさは、昇降部材の大きさよりも大きいため、上下方
向に大きな空間が開放されていることとなり、昇降部材
は上下方向にパレットを移送可能となされている。
【0009】本発明で使用する昇降機10は、図1,図
2に示すように、フレーム11と、これに取りつけた巻
取り、巻き戻し可能な巻取機12,…と、これに巻き付
けたワイヤ13,…の下端に吊設した昇降台14とから
主としてなるものであって、これにワイヤ13,…の揺
れを防止するためのワイヤガイド15,…や昇降台14
の上面には載置したパレット(載置台)Pの移動を容易
にするためのレール16,…、フレーム11を移動可能
にするための走行用車輪17,…などが設けられてい
る。
2に示すように、フレーム11と、これに取りつけた巻
取り、巻き戻し可能な巻取機12,…と、これに巻き付
けたワイヤ13,…の下端に吊設した昇降台14とから
主としてなるものであって、これにワイヤ13,…の揺
れを防止するためのワイヤガイド15,…や昇降台14
の上面には載置したパレット(載置台)Pの移動を容易
にするためのレール16,…、フレーム11を移動可能
にするための走行用車輪17,…などが設けられてい
る。
【0010】前記昇降機10は、ワイヤ13,…とプー
リー18,…を介して巻取機12,…によって巻き取っ
たり、巻き戻しすることによって昇降台14の上に載置
されたパレット(載置台)P及び自動車(格納品)を昇
降することができる。また、ワイヤガイド15,…によ
り、ワイヤ13,…振れが押さえられ、安定した昇降が
可能となる。この昇降機10は、最上段の梁上に載置さ
れるので、これより下の各段にパレットを昇降させるこ
とができ、しかも梁上に走行用車輪17,…を介して行
方向、列方向の少なくとも一方向に横移動可能に載置さ
れるので、昇降位置を変えることができる。
リー18,…を介して巻取機12,…によって巻き取っ
たり、巻き戻しすることによって昇降台14の上に載置
されたパレット(載置台)P及び自動車(格納品)を昇
降することができる。また、ワイヤガイド15,…によ
り、ワイヤ13,…振れが押さえられ、安定した昇降が
可能となる。この昇降機10は、最上段の梁上に載置さ
れるので、これより下の各段にパレットを昇降させるこ
とができ、しかも梁上に走行用車輪17,…を介して行
方向、列方向の少なくとも一方向に横移動可能に載置さ
れるので、昇降位置を変えることができる。
【0011】レール16は昇降台14の上に載置された
パレットを、受渡機30,40と受け渡すとき、パレッ
トの車輪のガイドレールの役目をはたす。
パレットを、受渡機30,40と受け渡すとき、パレッ
トの車輪のガイドレールの役目をはたす。
【0012】図3〜6に示す受渡機20は、出入口の階
と最上段を除く各段において行方向(図3においてA方
向)にパレットPを受け渡すものであって、自動車を載
置することができるパレットPをのせて横移動可能なパ
レット受台21とこれを移動させる複数のローラ22,
…と動力部Mとからなるものである。複数のローラ2
2,…の上にはパレット受台21が固定されることな
く、載置されており、複数のローラ22,…の正逆回転
によりパレット受台21が移動する。パレット受台21
の上にパレットPを乗せることによりパレット受台21
とともに、パレットPを移動させることができる。複数
のローラ22,…は無端チェーンを介してモータなどの
動力部Mにより、駆動されている。この受渡機20のロ
ーラ22,…は各段の格納箇所を区画する梁のうち行方
向にわたって設けられているので、行方向の各格納箇所
に移動させることができる。ローラ22,…は格納箇所
ごとに無端チェーンを介して一個のモータMで駆動され
るようにしてあるので、所望のローラ22,…のみを駆
動させることができる。
と最上段を除く各段において行方向(図3においてA方
向)にパレットPを受け渡すものであって、自動車を載
置することができるパレットPをのせて横移動可能なパ
レット受台21とこれを移動させる複数のローラ22,
…と動力部Mとからなるものである。複数のローラ2
2,…の上にはパレット受台21が固定されることな
く、載置されており、複数のローラ22,…の正逆回転
によりパレット受台21が移動する。パレット受台21
の上にパレットPを乗せることによりパレット受台21
とともに、パレットPを移動させることができる。複数
のローラ22,…は無端チェーンを介してモータなどの
動力部Mにより、駆動されている。この受渡機20のロ
ーラ22,…は各段の格納箇所を区画する梁のうち行方
向にわたって設けられているので、行方向の各格納箇所
に移動させることができる。ローラ22,…は格納箇所
ごとに無端チェーンを介して一個のモータMで駆動され
るようにしてあるので、所望のローラ22,…のみを駆
動させることができる。
【0013】ローラ22,…は対向する一対の水平方向
の梁の内側の空間に突出するように設けられているの
で、その上に載置されるパレット受台21は柱(前記水
平方向の梁と直交している)と接触することなく、横移
動することが可能である。さらに、昇降機の4隅に一端
を固着したワイヤ13の垂下位置を前記水平方向の梁の
内側に近接させてあり、前記パレット受台21が前記ワ
イヤ13に接触することなく通過し得るようにローラ2
2,…は突出しているので、パレット受台21はワイヤ
13などの昇降機に触れることなく、横移動することが
可能である。
の梁の内側の空間に突出するように設けられているの
で、その上に載置されるパレット受台21は柱(前記水
平方向の梁と直交している)と接触することなく、横移
動することが可能である。さらに、昇降機の4隅に一端
を固着したワイヤ13の垂下位置を前記水平方向の梁の
内側に近接させてあり、前記パレット受台21が前記ワ
イヤ13に接触することなく通過し得るようにローラ2
2,…は突出しているので、パレット受台21はワイヤ
13などの昇降機に触れることなく、横移動することが
可能である。
【0014】昇降機10と受渡機20とのパレットPの
受渡しについて、所望の段に昇降させた昇降台14から
パレットPを受ける場合(入庫)には、次の工程で行
う。1.昇降機10の位置にあるローラ22,…とパレッ
トPを移動させたい側のローラ22,…とを回転させる
ことにより、ローラ22,…とパレット受け台21との
摩擦力を利用して、パレット受け台21をパレットPの
下に挿入する。2.昇降台14を少し下げてパレットPを
パレット受け台21にのせる。3.ローラ22,…の逆回
転により、パレット受け台21を格納したい側に移動さ
せ、その位置で格納する。なお、対向する左右一対のパ
レット受け台21,21の間隔は昇降機10の4隅にあ
るワイヤ13,…の間隔よりも狭いので、受渡しにさい
しては、接触することなく横移動可能であり、しかもパ
レットPおよび昇降台14は対向する一対のローラ2
2,…の間隔よりも狭いので、昇降にさいして接触する
ことなく昇降可能である。
受渡しについて、所望の段に昇降させた昇降台14から
パレットPを受ける場合(入庫)には、次の工程で行
う。1.昇降機10の位置にあるローラ22,…とパレッ
トPを移動させたい側のローラ22,…とを回転させる
ことにより、ローラ22,…とパレット受け台21との
摩擦力を利用して、パレット受け台21をパレットPの
下に挿入する。2.昇降台14を少し下げてパレットPを
パレット受け台21にのせる。3.ローラ22,…の逆回
転により、パレット受け台21を格納したい側に移動さ
せ、その位置で格納する。なお、対向する左右一対のパ
レット受け台21,21の間隔は昇降機10の4隅にあ
るワイヤ13,…の間隔よりも狭いので、受渡しにさい
しては、接触することなく横移動可能であり、しかもパ
レットPおよび昇降台14は対向する一対のローラ2
2,…の間隔よりも狭いので、昇降にさいして接触する
ことなく昇降可能である。
【0015】次に、所望の段の受渡機20から昇降台1
4にパレットPを渡す場合(出庫)に際して、次の工程
で行う。1. 昇降台14を図7に示すようにパレットP
の位置よりも少し下げた状態で停止させておき、昇降機
10の位置のローラ22,…とパレットPを移動させた
い側のローラ22,…とを回転させることにより、ロー
ラ22,…の回転とパレット受け台21とローラ22,
…と摩擦力との利用により、図8,図9に示すようにパ
レット受け台21とそれを乗せてあるパレットPを昇降
台14の上に移動させる。2.図10に示すように昇降台
14を上昇させ、パレットPをパレット受け台21から
分離させる。3.パレット受台21はローラ22,…の回
転により元の位置に戻される。4.パレットPは昇降機1
0によって出入口の階の出庫スペースへ誘導される。
4にパレットPを渡す場合(出庫)に際して、次の工程
で行う。1. 昇降台14を図7に示すようにパレットP
の位置よりも少し下げた状態で停止させておき、昇降機
10の位置のローラ22,…とパレットPを移動させた
い側のローラ22,…とを回転させることにより、ロー
ラ22,…の回転とパレット受け台21とローラ22,
…と摩擦力との利用により、図8,図9に示すようにパ
レット受け台21とそれを乗せてあるパレットPを昇降
台14の上に移動させる。2.図10に示すように昇降台
14を上昇させ、パレットPをパレット受け台21から
分離させる。3.パレット受台21はローラ22,…の回
転により元の位置に戻される。4.パレットPは昇降機1
0によって出入口の階の出庫スペースへ誘導される。
【0016】主として、図11,12に示す受渡機30
は、最上段を除く各段においてパレットPを列方向(図
3においてB方向)に受け渡すものであって、パレット
Pと受渡機30とを連結する連結部31,32と、連結
部31,32を移動させる移動機器33と、パレットP
の移動を容易にするためのレール34とからなるもので
ある。前記連結部31,32は、例えば一方がフック3
1であり、他方がこのフック31と係合し得るリング状
物32であって、このうちのいずれかがパレットPに固
装されており、他方が受渡機30の移動機器33に固装
されている。前記連結部31,32は他の連結部であっ
てもよい。
は、最上段を除く各段においてパレットPを列方向(図
3においてB方向)に受け渡すものであって、パレット
Pと受渡機30とを連結する連結部31,32と、連結
部31,32を移動させる移動機器33と、パレットP
の移動を容易にするためのレール34とからなるもので
ある。前記連結部31,32は、例えば一方がフック3
1であり、他方がこのフック31と係合し得るリング状
物32であって、このうちのいずれかがパレットPに固
装されており、他方が受渡機30の移動機器33に固装
されている。前記連結部31,32は他の連結部であっ
てもよい。
【0017】前記移動機器33は、無端チェーン35と
スプロケット36とからなり、この移動機器33に連結
部31,32が取り付けられている。動力部37により
スプロケット36とチェーン35を動かすことで、連結
部31,32で連結されたパレットPを移動することが
できる。そのとき、パレットPは車輪39を介してレー
ル34上を移動する。これにより、パレットPを昇降機
10に受け渡すことができる。
スプロケット36とからなり、この移動機器33に連結
部31,32が取り付けられている。動力部37により
スプロケット36とチェーン35を動かすことで、連結
部31,32で連結されたパレットPを移動することが
できる。そのとき、パレットPは車輪39を介してレー
ル34上を移動する。これにより、パレットPを昇降機
10に受け渡すことができる。
【0018】所望の段に昇降させた昇降台14から受渡
機30にパレットPを受ける場合(入庫)には、次の工
程で行う。1.受渡機30を昇降台14に近接させ、昇降
台14を少し下げてパレットPの連結部32と受渡機3
0の連結部31とを連結させる。2.連結部31,32を
モータの駆動によるスプロケット36の回転とチェーン
35の移動により、移動させ、パレットPを受渡機30
の上に移動させる。
機30にパレットPを受ける場合(入庫)には、次の工
程で行う。1.受渡機30を昇降台14に近接させ、昇降
台14を少し下げてパレットPの連結部32と受渡機3
0の連結部31とを連結させる。2.連結部31,32を
モータの駆動によるスプロケット36の回転とチェーン
35の移動により、移動させ、パレットPを受渡機30
の上に移動させる。
【0019】出庫に際して、所定の段の受渡機30から
昇降台14にパレットPを渡す場合には、次の工程で行
う。 1.連結部31,32をモータの駆動によるスプロケット
36の回転とチェーン35の移動により、パレットPを
図13,図14に示すように昇降台14の上に移動させ
る。 2.昇降台14を受渡機30の位置よりも少し上げてパレ
ットPの連結部32と受渡機30の連結部31との係合
を分離させる。 3.パレットPは昇降機10によって出入口の階の出庫ス
ペースへ誘導される。
昇降台14にパレットPを渡す場合には、次の工程で行
う。 1.連結部31,32をモータの駆動によるスプロケット
36の回転とチェーン35の移動により、パレットPを
図13,図14に示すように昇降台14の上に移動させ
る。 2.昇降台14を受渡機30の位置よりも少し上げてパレ
ットPの連結部32と受渡機30の連結部31との係合
を分離させる。 3.パレットPは昇降機10によって出入口の階の出庫ス
ペースへ誘導される。
【0020】図15,図16に示す受渡機40は、最上
段を除く各段においてパレットPを列方向(図3におい
てB方向)に受け渡すものであるが、図11,図12に
示す受渡機30と選択していずれかが使用される。この
受渡機40は、フレーム41とこの上に回転自在に載置
した回転部材42と移動機器44と動力部45とからな
るものである。回転部材42は、動力部45により回転
されることにより、その上に載置したパレットPを摩擦
力により移動させることができる。なお、パレットPは
車輪49によって移動しやすくなされている。
段を除く各段においてパレットPを列方向(図3におい
てB方向)に受け渡すものであるが、図11,図12に
示す受渡機30と選択していずれかが使用される。この
受渡機40は、フレーム41とこの上に回転自在に載置
した回転部材42と移動機器44と動力部45とからな
るものである。回転部材42は、動力部45により回転
されることにより、その上に載置したパレットPを摩擦
力により移動させることができる。なお、パレットPは
車輪49によって移動しやすくなされている。
【0021】移動機器44は、チェーン46とスプロケ
ット47と車輪48とからなっており、車輪48はチェ
ーン46、スプロケット47を介して動力部45と連結
されているので、前記載置台43の移動とともに車輪4
8も同時に同方向に移動する。これによりパレットPを
受渡機40の移動距離よりも大きく移動させることがで
きるため、パレットPを車輪48と昇降機10との間に
在る梁を越えて、受け渡すことができるようになる。
ット47と車輪48とからなっており、車輪48はチェ
ーン46、スプロケット47を介して動力部45と連結
されているので、前記載置台43の移動とともに車輪4
8も同時に同方向に移動する。これによりパレットPを
受渡機40の移動距離よりも大きく移動させることがで
きるため、パレットPを車輪48と昇降機10との間に
在る梁を越えて、受け渡すことができるようになる。
【0022】多行、多列、多段の格納空間を有する立体
格納装置において、昇降可能な前記昇降機10と、行方
向または列方向に移動可能な2種のパレット受渡機2
0,30,40を組み合わせることで、最上段の昇降機
移動空間と各段に設けられた昇降を可能とする空間と格
納品出入空間とを除く全ての空間にパレットを出し入れ
できるようになる。
格納装置において、昇降可能な前記昇降機10と、行方
向または列方向に移動可能な2種のパレット受渡機2
0,30,40を組み合わせることで、最上段の昇降機
移動空間と各段に設けられた昇降を可能とする空間と格
納品出入空間とを除く全ての空間にパレットを出し入れ
できるようになる。
【0023】よって、本発明の出入装置を使用すれば、
パレットごとの昇降機を設ける必要が無く、例えば1台
の昇降機でもって、多数の各納品の出し入れを行うこと
ができる。従って、この出入装置を適用した立体格納装
置は安価に製造することができる。また、昇降機が最上
段に配装されているため、すべての段、すなわち出入口
の階よりも下段にも格納空間を確保できるようになり、
格納空間を有効利用できる。
パレットごとの昇降機を設ける必要が無く、例えば1台
の昇降機でもって、多数の各納品の出し入れを行うこと
ができる。従って、この出入装置を適用した立体格納装
置は安価に製造することができる。また、昇降機が最上
段に配装されているため、すべての段、すなわち出入口
の階よりも下段にも格納空間を確保できるようになり、
格納空間を有効利用できる。
【0024】次に、本発明を3列3行4段に構成した駐
車装置に適用した場合のパレット移動を図17から図2
4に従って説明する。地下1階は図17,図18、1階
は図19,図20、2階は図21,図22、3階は図2
3,図24にそれぞれに示した状態にある場合におい
て、地下1階のパレットを1階の出入口側(第3列)
に上昇させる場合について説明する。また、各階の受渡
機にはa行、c行には受渡機30または受渡機40を使
用し、b行には受渡機20を使用する。
車装置に適用した場合のパレット移動を図17から図2
4に従って説明する。地下1階は図17,図18、1階
は図19,図20、2階は図21,図22、3階は図2
3,図24にそれぞれに示した状態にある場合におい
て、地下1階のパレットを1階の出入口側(第3列)
に上昇させる場合について説明する。また、各階の受渡
機にはa行、c行には受渡機30または受渡機40を使
用し、b行には受渡機20を使用する。
【0025】3階の昇降機10は左右方向に移動する空
間を確保するために1行分(図では中央b行)が空所に
なっている。地下1階のパレットを1階の出入口側
(第3列)に上昇させるためには、3階の昇降機10を
b3の位置に移動させる必要がある。地下1階のパレッ
トは昇降機10によって上下方向に受渡されるので、
各階b3の位置に空所を形成してパレットの昇降を保証
する必要がある。そこで、地下1階では、図17の状態
からパレットをb2の位置に移動させ、2階では図2
1の状態からパレット、をそれぞれb1、b2の位
置に移動させる。ここまでの、移動は同時的に行えば出
入時間を節約することができる。図24のように昇降機
10の移動が終了した段階で、昇降機10の昇降台14
を地下1階に下降させ、図18のように自動車を載置し
たパレットを昇降台14に受け渡す。その後、図20
のように自動車を載置したパレットを1階に上昇さ
せ、自動車を出入口(b3)から出庫させることができ
るようになる。
間を確保するために1行分(図では中央b行)が空所に
なっている。地下1階のパレットを1階の出入口側
(第3列)に上昇させるためには、3階の昇降機10を
b3の位置に移動させる必要がある。地下1階のパレッ
トは昇降機10によって上下方向に受渡されるので、
各階b3の位置に空所を形成してパレットの昇降を保証
する必要がある。そこで、地下1階では、図17の状態
からパレットをb2の位置に移動させ、2階では図2
1の状態からパレット、をそれぞれb1、b2の位
置に移動させる。ここまでの、移動は同時的に行えば出
入時間を節約することができる。図24のように昇降機
10の移動が終了した段階で、昇降機10の昇降台14
を地下1階に下降させ、図18のように自動車を載置し
たパレットを昇降台14に受け渡す。その後、図20
のように自動車を載置したパレットを1階に上昇さ
せ、自動車を出入口(b3)から出庫させることができ
るようになる。
【0026】
【発明の効果】本発明の多行、多列、多段の格納空間を
有する立体格納装置において、この昇降機と受渡機を組
み合わせることで、最上段における昇降機の横移動空間
と各段に設けられた昇降を可能とする空間と各納品出入
空間とを除く全ての空間に載置台(パレット)を出し入
れし、格納品を格納することができるようになる。よっ
て、本発明の出入装置を使用すれば、載置台(パレッ
ト)ごとの昇降機を設ける必要が無く、例えば1台の昇
降機でもって、多数の各納品の出し入れを行うことがで
きる。従って、この出入装置を適用した立体格納装置は
安価に製造しうるという効果を有する。また昇降機が最
上段に在るため、すべての段、すなわち出入口の階より
も下段にも駐車空間を確保できるようになり、格納空間
を有効利用できるという効果も有する。
有する立体格納装置において、この昇降機と受渡機を組
み合わせることで、最上段における昇降機の横移動空間
と各段に設けられた昇降を可能とする空間と各納品出入
空間とを除く全ての空間に載置台(パレット)を出し入
れし、格納品を格納することができるようになる。よっ
て、本発明の出入装置を使用すれば、載置台(パレッ
ト)ごとの昇降機を設ける必要が無く、例えば1台の昇
降機でもって、多数の各納品の出し入れを行うことがで
きる。従って、この出入装置を適用した立体格納装置は
安価に製造しうるという効果を有する。また昇降機が最
上段に在るため、すべての段、すなわち出入口の階より
も下段にも駐車空間を確保できるようになり、格納空間
を有効利用できるという効果も有する。
【図1】本発明の装置の一例における昇降機などを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の装置の一例における昇降台などを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の装置の一例におけるパレットを外した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の装置の一例に係る受渡装置を示す平面
図である。
図である。
【図5】図4の受渡装置の受渡し状態を示す平面図であ
る。
る。
【図6】図4の受渡装置を示す斜視図である。
【図7】図4の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図4の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】図4の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】図4の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図11】本発明の他の例の受渡装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】図4の受渡装置を他の方向から示す斜視図で
ある。
ある。
【図13】図11の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図
である。
である。
【図14】図11の受渡装置の受渡し状態を示す斜視図
である。
である。
【図15】本発明の他の例の受渡装置を示す正面図であ
る。
る。
【図16】図15の受渡装置を示す側面図である。
【図17】本発明の一例に係る立体駐車装置の出庫前の
状態を示す地下一階の平面図である。
状態を示す地下一階の平面図である。
【図18】前記立体駐車装置の出庫時の状態を示す地下
一階の平面図である。
一階の平面図である。
【図19】前記立体駐車装置の出庫前の状態を示す一階
の平面図である。
の平面図である。
【図20】前記立体駐車装置の出庫時の状態を示す一階
の平面図である。
の平面図である。
【図21】前記立体駐車装置の出庫前の状態を示す二階
の平面図である。
の平面図である。
【図22】前記立体駐車装置の出庫時の状態を示す二階
の平面図である。
の平面図である。
【図23】前記立体駐車装置の出庫前の状態を示す三階
の平面図である。
の平面図である。
【図24】前記立体駐車装置の出庫時の状態を示す三階
の平面図である。
の平面図である。
【図25】従来例に係る各パレットごとに設置された昇
降機を示す斜視図である。
降機を示す斜視図である。
10 昇降機 34 レール 11 フレーム 35 無端チェー
ン 12 巻取機 36 スプロケッ
ト 13 ワイヤ 37 動力部 14 昇降台 40 受渡機 15 ワイヤガイド 41 フレーム 16 レール 42 回転部材 17 走行車輪 44 移動機器 20 受渡機 45 動力部 21 パレット受台 46 チェーン 22 ローラ 47 スプロケッ
ト 30 受渡機 48 車輪 31,32 連結部 33 移動機器
ン 12 巻取機 36 スプロケッ
ト 13 ワイヤ 37 動力部 14 昇降台 40 受渡機 15 ワイヤガイド 41 フレーム 16 レール 42 回転部材 17 走行車輪 44 移動機器 20 受渡機 45 動力部 21 パレット受台 46 チェーン 22 ローラ 47 スプロケッ
ト 30 受渡機 48 車輪 31,32 連結部 33 移動機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河副 竜二 京都府宇治市宇治戸ノ内5番地 ユニチカ 設備技術株式会社内 Fターム(参考) 3F022 EE02 FF01 JJ07 JJ19 MM01 MM02 MM17
Claims (3)
- 【請求項1】 格納品を載置した載置台をのせることが
できるレールを備えた昇降台を、多行、多列、多段の格
納空間における最上段に横移動可能に設けたワイヤ巻取
機により支持したワイヤにて格納空間内に吊設するとと
もに、格納品を載置した載置台を前記昇降台に出入させ
る受渡機を最上段を除く各段に設けたことを特徴とする
立体格納装置における格納品の出入装置。 - 【請求項2】 前記受渡機は、出入口の段と最上段を除
く各段では、行方向と列方向にそれぞれ移動可能な2種
の受渡機となしたことを特徴とする請求項1記載の立体
格納装置における格納品の出入装置。 - 【請求項3】 前記受渡機は、出入口の段では、行方向
と列方向のいずれか一方に移動可能な受渡機となしたこ
とを特徴とする請求項1記載の立体格納装置における格
納品の出入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36970299A JP2001182355A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 立体格納装置における格納品の出入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36970299A JP2001182355A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 立体格納装置における格納品の出入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001182355A true JP2001182355A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18495111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36970299A Pending JP2001182355A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 立体格納装置における格納品の出入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001182355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008059573A1 (fr) * | 2006-11-16 | 2008-05-22 | Hirata Corporation | Système de stockage et procédé de stockage |
CN116498133A (zh) * | 2023-04-27 | 2023-07-28 | 沈阳盛科智能机器人科技有限公司 | 一种机械式智能立体停车设备 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36970299A patent/JP2001182355A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008059573A1 (fr) * | 2006-11-16 | 2008-05-22 | Hirata Corporation | Système de stockage et procédé de stockage |
US8006824B2 (en) | 2006-11-16 | 2011-08-30 | Hirata Corporation | Storage system and storage method |
CN116498133A (zh) * | 2023-04-27 | 2023-07-28 | 沈阳盛科智能机器人科技有限公司 | 一种机械式智能立体停车设备 |
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