JP2001164907A - 多気筒内燃機関の廃熱回収装置 - Google Patents
多気筒内燃機関の廃熱回収装置Info
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多気筒内燃機関の気筒数よりも熱交換器の数
を減らして,その熱交換器の休止時間を短縮すると共に
その熱交換器の占有スペースを減少し得るようにした廃
熱回収装置を提供する。 【解決手段】 多気筒内燃機関1の各気筒I〜IVから延
出する複数の排気管11〜14のうち,排気干渉を生じ
にくい複数の排気管11,14;12,13を集合させ
て1以上の集合管7を構成する。その1以上の集合管7
に排気ガスの熱を回収するための熱交換器21,22を
設ける。
を減らして,その熱交換器の休止時間を短縮すると共に
その熱交換器の占有スペースを減少し得るようにした廃
熱回収装置を提供する。 【解決手段】 多気筒内燃機関1の各気筒I〜IVから延
出する複数の排気管11〜14のうち,排気干渉を生じ
にくい複数の排気管11,14;12,13を集合させ
て1以上の集合管7を構成する。その1以上の集合管7
に排気ガスの熱を回収するための熱交換器21,22を
設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多気筒内燃機関の廃
熱回収装置に関する。
熱回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,この種の廃熱回収装置としては,
多気筒内燃機関の各気筒から延出する複数の排気管にそ
れぞれ熱交換器を設けたもの(例えば,特開昭56−1
56407号公報参照),および多気筒内燃機関の各気
筒から延出する複数の排気管を集合させ,その集合管に
熱交換器を設けたもの(例えば,特開平5−34024
1号公報参照)が公知である。
多気筒内燃機関の各気筒から延出する複数の排気管にそ
れぞれ熱交換器を設けたもの(例えば,特開昭56−1
56407号公報参照),および多気筒内燃機関の各気
筒から延出する複数の排気管を集合させ,その集合管に
熱交換器を設けたもの(例えば,特開平5−34024
1号公報参照)が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者にお
いては気筒数と同数の熱交換器を必要とするので,例え
ば,点火順位1番の気筒における熱交換器が稼働した
後,再び稼働するためには,点火順位最終の気筒におけ
る排気行程終了間際まで待たねばならず,その結果,各
熱交換器の休止期間が長くなるため,その間に各熱交換
器が冷却されて熱回収効率が悪い,という問題があっ
た。また前者を車載用とすると,各気筒に蒸発器が付設
されることから,相隣る両気筒間隔を蒸発器取付けのた
めに広げる等の機関自体の大型化や,機関室内における
それら蒸発器の占有スペースが大となって,他の部品の
設置スペースの確保に支障を来たす,といった問題もあ
った。
いては気筒数と同数の熱交換器を必要とするので,例え
ば,点火順位1番の気筒における熱交換器が稼働した
後,再び稼働するためには,点火順位最終の気筒におけ
る排気行程終了間際まで待たねばならず,その結果,各
熱交換器の休止期間が長くなるため,その間に各熱交換
器が冷却されて熱回収効率が悪い,という問題があっ
た。また前者を車載用とすると,各気筒に蒸発器が付設
されることから,相隣る両気筒間隔を蒸発器取付けのた
めに広げる等の機関自体の大型化や,機関室内における
それら蒸発器の占有スペースが大となって,他の部品の
設置スペースの確保に支障を来たす,といった問題もあ
った。
【0004】一方,後者においては,排気干渉を回避す
べく排気ポートから長く距離をおいて集合部を形成し,
そこに蒸発器を設けた場合,排気ガスの温度が降下して
しまうため蒸発器による熱回収効率が悪い,という問題
があった。逆に,高温排気ガスを利用すべく,集合部を
排気干渉を考慮せずに排気ポートから短い距離に設ける
と,排気干渉により内燃機関の出力が低下すると共に,
排気脈動の低下が生じ,蒸発器による熱回収効率が悪く
なるといった問題が生じる。
べく排気ポートから長く距離をおいて集合部を形成し,
そこに蒸発器を設けた場合,排気ガスの温度が降下して
しまうため蒸発器による熱回収効率が悪い,という問題
があった。逆に,高温排気ガスを利用すべく,集合部を
排気干渉を考慮せずに排気ポートから短い距離に設ける
と,排気干渉により内燃機関の出力が低下すると共に,
排気脈動の低下が生じ,蒸発器による熱回収効率が悪く
なるといった問題が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は多気筒内燃機関
の出力を低下させることが少なく,またその機関の気筒
数よりも熱交換器の数を減らして,熱交換器の休止期間
を短縮すると共にその熱交換器の占有スペースを減少し
得るようにした前記多気筒内燃機関の廃熱回収装置を提
供することを目的とする。
の出力を低下させることが少なく,またその機関の気筒
数よりも熱交換器の数を減らして,熱交換器の休止期間
を短縮すると共にその熱交換器の占有スペースを減少し
得るようにした前記多気筒内燃機関の廃熱回収装置を提
供することを目的とする。
【0006】前記目的を達成するため本発明によれば,
多気筒内燃機関の各気筒から延出する複数の排気管のう
ち,排気干渉を生じにくい複数の排気管を集合させた1
以上の集合管を有し,その1以上の集合管に排気ガスの
熱を回収するための熱交換器を設けた多気筒内燃機関の
廃熱回収装置が提供される。
多気筒内燃機関の各気筒から延出する複数の排気管のう
ち,排気干渉を生じにくい複数の排気管を集合させた1
以上の集合管を有し,その1以上の集合管に排気ガスの
熱を回収するための熱交換器を設けた多気筒内燃機関の
廃熱回収装置が提供される。
【0007】排気期間が一部重なる複数の気筒から延出
する排気管を,それらの長さを短縮して集合させると,
排気干渉が生じるため内燃機関の出力が低下するが,排
気期間が重ならない複数の気筒から延出する排気管を,
それらの長さを短縮して集合させても排気干渉は生じに
くいので内燃機関の出力が低下することは少ない。
する排気管を,それらの長さを短縮して集合させると,
排気干渉が生じるため内燃機関の出力が低下するが,排
気期間が重ならない複数の気筒から延出する排気管を,
それらの長さを短縮して集合させても排気干渉は生じに
くいので内燃機関の出力が低下することは少ない。
【0008】この観点に基づいて,前記のように構成し
たものであり,したがって各排気管の長さを短くして集
合させても内燃機関の出力低下を招くことは少ない。ま
た熱交換器の数は気筒数よりも少なく,したがってその
熱交換器の休止期間を短縮することが可能である。
たものであり,したがって各排気管の長さを短くして集
合させても内燃機関の出力低下を招くことは少ない。ま
た熱交換器の数は気筒数よりも少なく,したがってその
熱交換器の休止期間を短縮することが可能である。
【0009】前記のように排気管の長さを短くすると,
排気ガスを,それの温度降下を極力抑制して熱交換器に
導入することが可能となり,また熱交換器の休止期間が
短縮されていることもあって,排気ガスの熱回収効率を
高めることができる。その上,熱交換器の削減に伴い,
その占有スペースを減じて装置のコンパクト化およびコ
ストダウンを達成することができ,車載用として好適で
ある。
排気ガスを,それの温度降下を極力抑制して熱交換器に
導入することが可能となり,また熱交換器の休止期間が
短縮されていることもあって,排気ガスの熱回収効率を
高めることができる。その上,熱交換器の削減に伴い,
その占有スペースを減じて装置のコンパクト化およびコ
ストダウンを達成することができ,車載用として好適で
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において,多気筒内燃機関1
の廃熱回収装置2はランキンサイクルを適用したもの
で,内燃機関1の廃熱,例えば排気ガスを熱源として,
温度および圧力の上昇を図られた蒸気,つまり昇温昇圧
蒸気を発生する熱交換器としての蒸発器3と,その昇温
昇圧蒸気の膨脹によって出力を発生する膨脹器4と,そ
の膨脹器4から排出される,前記膨脹後の,温度および
圧力が降下した蒸気,つまり降温降圧蒸気を液化する凝
縮器5と,凝縮器5からの液体,例えば水を蒸発器3に
供給する供給ポンプ6とを有する。
の廃熱回収装置2はランキンサイクルを適用したもの
で,内燃機関1の廃熱,例えば排気ガスを熱源として,
温度および圧力の上昇を図られた蒸気,つまり昇温昇圧
蒸気を発生する熱交換器としての蒸発器3と,その昇温
昇圧蒸気の膨脹によって出力を発生する膨脹器4と,そ
の膨脹器4から排出される,前記膨脹後の,温度および
圧力が降下した蒸気,つまり降温降圧蒸気を液化する凝
縮器5と,凝縮器5からの液体,例えば水を蒸発器3に
供給する供給ポンプ6とを有する。
【0011】図2において,多気筒,この場合,直列4
気筒内燃機関1は第1〜第4気筒I〜IVを有し,その点
火順序は図2,3に括弧付アラビア数字(1)〜(4)
で示すように,第1気筒I,第3気筒III ,第4気筒I
V,第2気筒IIの順である。図3において,山形線部a
は排気弁リフトを模式化したものであり,したがって山
形線部aの一方の裾から他方の裾までの間隔は排気弁が
開いている期間,つまり排気期間bを示す。したがっ
て,第1,第3気筒I,III ;第3,第4気筒III,I
V;,第4,第2気筒IV,IIおよび第2,第1気筒II,
Iの排気期間bが一部重なっていることから,例えば第
1,第3気筒I,III から延出する排気管を,それらの
長さを短縮して集合させると排気干渉が生じる。
気筒内燃機関1は第1〜第4気筒I〜IVを有し,その点
火順序は図2,3に括弧付アラビア数字(1)〜(4)
で示すように,第1気筒I,第3気筒III ,第4気筒I
V,第2気筒IIの順である。図3において,山形線部a
は排気弁リフトを模式化したものであり,したがって山
形線部aの一方の裾から他方の裾までの間隔は排気弁が
開いている期間,つまり排気期間bを示す。したがっ
て,第1,第3気筒I,III ;第3,第4気筒III,I
V;,第4,第2気筒IV,IIおよび第2,第1気筒II,
Iの排気期間bが一部重なっていることから,例えば第
1,第3気筒I,III から延出する排気管を,それらの
長さを短縮して集合させると排気干渉が生じる。
【0012】この場合,第1,第4気筒I,IVおよび第
2,第3気筒II,III については,それらの排気期間b
が重なっていないことから排気干渉を生じることは少な
い。そこで,図2に示すように,排気干渉を生じにくい
第1,第4気筒I,IVから延出する排気管11,14お
よび第2,第3気筒II,III から延出する排気管12,
13を短縮すると共にそれら11,14;12,13を
集合させた2つの集合管7を形成し,それら集合管7に
それぞれ第1,第2蒸発器21,22を設けたものであ
る。
2,第3気筒II,III については,それらの排気期間b
が重なっていないことから排気干渉を生じることは少な
い。そこで,図2に示すように,排気干渉を生じにくい
第1,第4気筒I,IVから延出する排気管11,14お
よび第2,第3気筒II,III から延出する排気管12,
13を短縮すると共にそれら11,14;12,13を
集合させた2つの集合管7を形成し,それら集合管7に
それぞれ第1,第2蒸発器21,22を設けたものであ
る。
【0013】前記のように構成すると,各排気管11,
14および12,13の長さを短くして集合させても,
排気干渉は生じにくいので内燃機関1の出力低下を招く
ことは少ない。また蒸発器の数は「2」であって,それ
は気筒数「4」よりも少なく,したがってそれら第1,
第2蒸発器21,22の休止期間を短縮することが可能
である。
14および12,13の長さを短くして集合させても,
排気干渉は生じにくいので内燃機関1の出力低下を招く
ことは少ない。また蒸発器の数は「2」であって,それ
は気筒数「4」よりも少なく,したがってそれら第1,
第2蒸発器21,22の休止期間を短縮することが可能
である。
【0014】図4,(a)は図2の実施例における第
1,第2蒸発器21,22の稼働期間および休止期間を
示し,また図4,(b)は従来例における第1〜第4蒸
発器の稼働期間および休止期間を示す。図中,I〜IVは
排気行程にある第1〜第4気筒をそれぞれ示す。図4か
ら明らかなように,実施例における第1および第2蒸発
器21,22の休止期間は,それらを交互に稼働させる
ことから従来例のそれの3分の1となる。
1,第2蒸発器21,22の稼働期間および休止期間を
示し,また図4,(b)は従来例における第1〜第4蒸
発器の稼働期間および休止期間を示す。図中,I〜IVは
排気行程にある第1〜第4気筒をそれぞれ示す。図4か
ら明らかなように,実施例における第1および第2蒸発
器21,22の休止期間は,それらを交互に稼働させる
ことから従来例のそれの3分の1となる。
【0015】前記のように排気管11〜14の長さを短
くすると,排気ガスを,それの温度降下を極力抑制して
第1,第2蒸発器21,22に導入することが可能とな
り,また第1,第2蒸発器21,22の休止期間が短縮
されていることもあって,排気ガスの熱回収効率を大い
に高めることができる。
くすると,排気ガスを,それの温度降下を極力抑制して
第1,第2蒸発器21,22に導入することが可能とな
り,また第1,第2蒸発器21,22の休止期間が短縮
されていることもあって,排気ガスの熱回収効率を大い
に高めることができる。
【0016】その上,熱交換器の削減に伴い,その占有
スペースを減じて装置のコンパクト化およびコストダウ
ンを達成することができ,車載用として好適である。
スペースを減じて装置のコンパクト化およびコストダウ
ンを達成することができ,車載用として好適である。
【0017】前記排気干渉は直列4気筒以上の内燃機関
について問題となるものであり,3気筒内燃機関におい
ては,爆発間隔が,クランク角にて広いため,図5に示
すように第1〜第3気筒I〜III 間において排気期間の
一部重なり,といったことは起らず,したがって排気干
渉は生じにくい。これは2気筒内燃機関についても同じ
である。本発明は2,3気筒内燃機関についても適用さ
れる。
について問題となるものであり,3気筒内燃機関におい
ては,爆発間隔が,クランク角にて広いため,図5に示
すように第1〜第3気筒I〜III 間において排気期間の
一部重なり,といったことは起らず,したがって排気干
渉は生じにくい。これは2気筒内燃機関についても同じ
である。本発明は2,3気筒内燃機関についても適用さ
れる。
【0018】図6〜10は,各種の直列多気筒内燃機関
1に本発明を適用した場合の例を示す。図中,ローマ数
字I〜VIIIは第1気筒〜第8気筒をそれぞれ示し,また
括弧付アラビア数字はそれら気筒の点火順序を示し,さ
らに15〜18は排気管を示し,さらにまた23,24
は第3,第4蒸発器を示す。図8の直列5気筒内燃機関
1において第3気筒III の排気管13には単独で第3蒸
発器23が設けられている。直列3気筒内燃機関まで
は,排気管を短縮すると共にそれらを1つに集合する。
一方,直列4,5,6気筒内燃機関においては,点火順
位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒は,点火順位
を1つ以上飛ばして,点火順位n+2番以上の気筒であ
る。また直列7,8,9気筒内燃機関においては,点火
順位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒は,点火順
位を2つ以上飛ばして,点火順位n+3番以上の気筒で
ある。さらに直列10,11,12気筒内燃機関におい
ては,点火順位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒
は,点火順位を3つ以上飛ばして,点火順位n+4番以
上の気筒である。
1に本発明を適用した場合の例を示す。図中,ローマ数
字I〜VIIIは第1気筒〜第8気筒をそれぞれ示し,また
括弧付アラビア数字はそれら気筒の点火順序を示し,さ
らに15〜18は排気管を示し,さらにまた23,24
は第3,第4蒸発器を示す。図8の直列5気筒内燃機関
1において第3気筒III の排気管13には単独で第3蒸
発器23が設けられている。直列3気筒内燃機関まで
は,排気管を短縮すると共にそれらを1つに集合する。
一方,直列4,5,6気筒内燃機関においては,点火順
位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒は,点火順位
を1つ以上飛ばして,点火順位n+2番以上の気筒であ
る。また直列7,8,9気筒内燃機関においては,点火
順位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒は,点火順
位を2つ以上飛ばして,点火順位n+3番以上の気筒で
ある。さらに直列10,11,12気筒内燃機関におい
ては,点火順位n番の気筒に関し集合の対象となる気筒
は,点火順位を3つ以上飛ばして,点火順位n+4番以
上の気筒である。
【0019】図11〜14は,各種のV型多気筒内燃機
関に本発明を適用した場合の例を示す。図中の符号Lは
左列,Rは右列をそれぞれ示し,またローマ数字,括弧
付アラビア数字等の符号の意義は前記と同じである。こ
の場合,左列L,右列Rをそれぞれ直列機関とみなし
て,その集合の対象となる気筒の選定は前記直列多気筒
内燃機関の場合に準じる。
関に本発明を適用した場合の例を示す。図中の符号Lは
左列,Rは右列をそれぞれ示し,またローマ数字,括弧
付アラビア数字等の符号の意義は前記と同じである。こ
の場合,左列L,右列Rをそれぞれ直列機関とみなし
て,その集合の対象となる気筒の選定は前記直列多気筒
内燃機関の場合に準じる。
【0020】図6〜図10の直列多気筒内燃機関1およ
び図11〜14のV型多気筒内燃機関1において,蒸発
器の数が気筒数よりも少ないことが明らかである。
び図11〜14のV型多気筒内燃機関1において,蒸発
器の数が気筒数よりも少ないことが明らかである。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば,前記のように構成する
ことによって,多気筒内燃機関の気筒数よりも熱交換器
の数を減らして,その熱交換器の休止期間を短縮すると
共にその熱交換器の占有スペースを減少させ,これによ
り内燃機関の出力を低下させることが少なく,また熱回
収効率が高く,その上,コンパクト化およびコストダウ
ンを達成した,車載用として好適な多気筒内燃機関の廃
熱回収装置を提供することができる。
ことによって,多気筒内燃機関の気筒数よりも熱交換器
の数を減らして,その熱交換器の休止期間を短縮すると
共にその熱交換器の占有スペースを減少させ,これによ
り内燃機関の出力を低下させることが少なく,また熱回
収効率が高く,その上,コンパクト化およびコストダウ
ンを達成した,車載用として好適な多気筒内燃機関の廃
熱回収装置を提供することができる。
【図1】内燃機関の廃熱回収装置の概略図である。
【図2】直列4気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す概
略図である。
略図である。
【図3】直列4気筒内燃機関におけるクランク角と各気
筒における排気期間との関係を示す説明図である。
筒における排気期間との関係を示す説明図である。
【図4】複数の蒸発器における稼働期間と休止期間との
関係を示す説明図である。
関係を示す説明図である。
【図5】直列3気筒内燃機関におけるクランク角と各気
筒における排気期間との関係を示す説明図である。
筒における排気期間との関係を示す説明図である。
【図6】直列2気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す概
略図である。
略図である。
【図7】直列3気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す概
略図である。
略図である。
【図8】直列5気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す概
略図である。
略図である。
【図9】直列6気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す概
略図である。
略図である。
【図10】直列8気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す
概略図である。
概略図である。
【図11】V型6気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す
概略図である。
概略図である。
【図12】V型8気筒内燃機関と蒸発器との関係を示す
概略図である。
概略図である。
【図13】V型10気筒内燃機関と蒸発器との関係を示
す概略図である。
す概略図である。
【図14】V型12気筒内燃機関と蒸発器との関係を示
す概略図である。
す概略図である。
1………………多気筒内燃機関 2………………廃熱回収装置 3………………蒸発器(熱交換器) 4………………膨脹器 5………………凝縮器 6………………供給ポンプ 7………………集合管 11〜18……排気管 21〜24……第1〜第4蒸発器 I〜VIII………第1〜第8気筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 有一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 太田 直樹 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G081 BA20
Claims (2)
- 【請求項1】 多気筒内燃機関(1)の各気筒(I)〜
(VIII) から延出する複数の排気管(11)〜(18)
のうち,排気干渉を生じにくい複数の排気管(11,1
2),(11〜13),(11,14;12,13)…
…(11,18;12,17;13,16;14,1
5)を集合させた1以上の集合管(7)を有し,その1
以上の集合管(7)に排気ガスの熱を回収するための熱
交換器を設けたことを特徴とする多気筒内燃機関の廃熱
回収装置。 - 【請求項2】 排気ガスを熱源として,圧力の上昇を図
られた蒸気を発生する蒸発器(3)と,その蒸気の膨脹
によって出力を発生する膨脹器(4)と,その膨脹器
(4)から排出される,前記膨脹後の,圧力が降下した
蒸気を液化する凝縮器(5)と,凝縮器(5)からの液
体を前記蒸発器(3)に供給する供給ポンプ(6)とを
有するランキンサイクルシステムを備え,前記熱交換器
は前記蒸発器(3)として機能する,請求項1記載の多
気筒内燃機関の廃熱回収装置。
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