JP2001162978A - 偽造防止策が施されたもぎり式チケット - Google Patents
偽造防止策が施されたもぎり式チケットInfo
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- JP2001162978A JP2001162978A JP34647399A JP34647399A JP2001162978A JP 2001162978 A JP2001162978 A JP 2001162978A JP 34647399 A JP34647399 A JP 34647399A JP 34647399 A JP34647399 A JP 34647399A JP 2001162978 A JP2001162978 A JP 2001162978A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、比較的安価に偽造防止効果が得るこ
とができ、かつ実際に券を使用する行為(例えば、半券
をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認できる偽造防
止策が施されたもぎり式チケットを提供することにあ
る。 【解決手段】もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記切り取り部
に設けた表面層と裏面層からのハーフカツトが、僅かに
異なる位置に設けられている。また、このハーフカツト
位置が、表裏で0.5mm以上5mm以下の範囲で異な
る位置に設けられていることを特徴とするものである。
とができ、かつ実際に券を使用する行為(例えば、半券
をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認できる偽造防
止策が施されたもぎり式チケットを提供することにあ
る。 【解決手段】もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記切り取り部
に設けた表面層と裏面層からのハーフカツトが、僅かに
異なる位置に設けられている。また、このハーフカツト
位置が、表裏で0.5mm以上5mm以下の範囲で異な
る位置に設けられていることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半券をもぎり取る
チケット等の入場券、又は商品券、ギフト券等におい
て、単位枚数を帳合して製本しこの単券をミシン等で切
り離して使用する有価証券に有効な偽造防止策が施され
たもぎり式チケットに関するものである。
チケット等の入場券、又は商品券、ギフト券等におい
て、単位枚数を帳合して製本しこの単券をミシン等で切
り離して使用する有価証券に有効な偽造防止策が施され
たもぎり式チケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の有価証券、例えばチケット等の入
場券や商品券、ギフト券等において、カラーコピー等に
より容易に偽造券を製造することが可能となっている。
これを防止するために現状においてはホログラムや回折
格子シール等を貼り付ける等の偽造対策を施している。
この方法であれば、券面を見るだけで真券か偽造券か判
定が容易に行うことができる。しかしながら、ホログラ
ム等の複製も可能となり大量に偽造品を作製することが
可能である。さらにホログラム等は大変高価であり、偽
造防止効果を目的にホログラムをテープ状にして用紙に
漉き込む方法もあるが、コスト的に問題がある。
場券や商品券、ギフト券等において、カラーコピー等に
より容易に偽造券を製造することが可能となっている。
これを防止するために現状においてはホログラムや回折
格子シール等を貼り付ける等の偽造対策を施している。
この方法であれば、券面を見るだけで真券か偽造券か判
定が容易に行うことができる。しかしながら、ホログラ
ム等の複製も可能となり大量に偽造品を作製することが
可能である。さらにホログラム等は大変高価であり、偽
造防止効果を目的にホログラムをテープ状にして用紙に
漉き込む方法もあるが、コスト的に問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
の問題に鑑みなされたもので、比較的安価に偽造防止効
果が得ることができ、かつ実際に券を使用する行為(例
えば、半券をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認で
きる偽造防止策が施されたもぎり式チケットを提供する
ことにある。
の問題に鑑みなされたもので、比較的安価に偽造防止効
果が得ることができ、かつ実際に券を使用する行為(例
えば、半券をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認で
きる偽造防止策が施されたもぎり式チケットを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記切り取り部
に設けた表面層と裏面層からのハーフカツトが、僅かに
異なる位置に設けられていることを特徴とする偽造防止
策が施されたもぎり式チケットを提供する。
に本発明は、もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記切り取り部
に設けた表面層と裏面層からのハーフカツトが、僅かに
異なる位置に設けられていることを特徴とする偽造防止
策が施されたもぎり式チケットを提供する。
【0005】また、前記切り取り部に設けたハーフカツ
ト位置が、表裏で0.5mm以上5mm以下の範囲で異
なる位置に設けられていることを特徴とするものであ
る。
ト位置が、表裏で0.5mm以上5mm以下の範囲で異
なる位置に設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0006】また、前記切り取り部の表裏に設けたハー
フカツト形状が、一方側が直線形状で他方側が非直線形
状で形成したことを特徴とするものである。
フカツト形状が、一方側が直線形状で他方側が非直線形
状で形成したことを特徴とするものである。
【0007】さらに本発明は、もぎり式チケット等に用
いられる用紙が3層構成からなる貼り合わせ用紙で、セ
ンター層が着色紙層、表面層及び裏面層を白色用紙で形
成し、チケツトの半券をもぎり取った後にセンター層の
着色紙層が切り取り部端面に露出することにより真券か
偽造券かの判定を容易にしたもぎり式チケツトであっ
て、前記表面層の白色用紙と着色紙層との接着強度を、
前記裏面層の白色用紙と着色紙層の接着強度より弱くす
ることにより、半券をもぎり取った際に、表面側に着色
紙層が露出しやすくした特徴を有する偽造防止策が施さ
れたもぎり式チケットである。
いられる用紙が3層構成からなる貼り合わせ用紙で、セ
ンター層が着色紙層、表面層及び裏面層を白色用紙で形
成し、チケツトの半券をもぎり取った後にセンター層の
着色紙層が切り取り部端面に露出することにより真券か
偽造券かの判定を容易にしたもぎり式チケツトであっ
て、前記表面層の白色用紙と着色紙層との接着強度を、
前記裏面層の白色用紙と着色紙層の接着強度より弱くす
ることにより、半券をもぎり取った際に、表面側に着色
紙層が露出しやすくした特徴を有する偽造防止策が施さ
れたもぎり式チケットである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の偽造防止策が施されたも
ぎり式チケットは、比較的安価に偽造防止効果が得るこ
とができ、かつ実際に券を使用する行為(例えば、半券
をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認できる。従っ
て、偽造を試みる場合に券面を見ただけでは用紙のセン
ター層の着色紙層には気づかず、使用することによりも
ぎりの行為を行って初めて偽造防止の内容が確認できる
ものである。
ぎり式チケットは、比較的安価に偽造防止効果が得るこ
とができ、かつ実際に券を使用する行為(例えば、半券
をもぎる)で初めて偽造券をチェック確認できる。従っ
て、偽造を試みる場合に券面を見ただけでは用紙のセン
ター層の着色紙層には気づかず、使用することによりも
ぎりの行為を行って初めて偽造防止の内容が確認できる
ものである。
【0009】図に基づき本発明を詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施例を示す、もぎり式チケットの断面
図であり、図2は本発明の同実施例を示す、表裏ともに
直線のハーフカツトを施したもぎり半券のサンプル説明
図である。
は、本発明の一実施例を示す、もぎり式チケットの断面
図であり、図2は本発明の同実施例を示す、表裏ともに
直線のハーフカツトを施したもぎり半券のサンプル説明
図である。
【0010】図1に示すように、本発明は3層からなる
貼り合わせの用紙でセンター層に着色紙層で構成された
もので、もぎり式チケツトに用いることにより半券をも
ぎり取った後に、センター層の着色紙層が切り取り部に
露出することにより偽造防止効果を向上させたものであ
る。
貼り合わせの用紙でセンター層に着色紙層で構成された
もので、もぎり式チケツトに用いることにより半券をも
ぎり取った後に、センター層の着色紙層が切り取り部に
露出することにより偽造防止効果を向上させたものであ
る。
【0011】すなわち、センター層に着色紙層15を設
け表面層12及び裏面層13に白色紙を貼り合わせたも
のである。また、この表面層及び裏面層には印刷絵柄層
16を適宜設けることが可能である。また、着色紙層1
5は、これに限定するものではなく、例えば浸透性のよ
い紙に染料や顔料を含浸させた物、或いは塗布したもの
でも良いが、層中まで染色されたものが好ましい。
け表面層12及び裏面層13に白色紙を貼り合わせたも
のである。また、この表面層及び裏面層には印刷絵柄層
16を適宜設けることが可能である。また、着色紙層1
5は、これに限定するものではなく、例えば浸透性のよ
い紙に染料や顔料を含浸させた物、或いは塗布したもの
でも良いが、層中まで染色されたものが好ましい。
【0012】また、いずれの用紙も層厚で0.05mm
〜0.2mmが最適であり、従ってチケツトの総厚は
0.2〜0.4mm程度が望ましい。
〜0.2mmが最適であり、従ってチケツトの総厚は
0.2〜0.4mm程度が望ましい。
【0013】次に、図に示すように、もぎり部分にハー
フカツト11を設けたもので、このハーフカツトはトム
ソン歯やロータリーカツター等により形成したものであ
る。このハーフカツト11は、図に示すように、表面層
12と裏面層13に設けるハーフカツト11位置を、僅
かに異なる位置に設けたことを特徴とするもので、セン
ター層の着色紙層15をできるだけ多く露出するように
して真贋判定を容易にしたものである。このもぎり部分
のハーフカツト位置は表裏の間隔が1mm〜5mm程度
が最適である。
フカツト11を設けたもので、このハーフカツトはトム
ソン歯やロータリーカツター等により形成したものであ
る。このハーフカツト11は、図に示すように、表面層
12と裏面層13に設けるハーフカツト11位置を、僅
かに異なる位置に設けたことを特徴とするもので、セン
ター層の着色紙層15をできるだけ多く露出するように
して真贋判定を容易にしたものである。このもぎり部分
のハーフカツト位置は表裏の間隔が1mm〜5mm程度
が最適である。
【0014】図2は、チケツト10から半券10aをも
ぎ取っ状態を示すもので、表裏のハーフカツト位置をず
らすことにより着色紙層15部分が判定に必要な面積に
露出する。なお、図1の着色紙層中の点線はもぎり時に
破り取られる(図2の露出する部分)を示すものであ
る。
ぎ取っ状態を示すもので、表裏のハーフカツト位置をず
らすことにより着色紙層15部分が判定に必要な面積に
露出する。なお、図1の着色紙層中の点線はもぎり時に
破り取られる(図2の露出する部分)を示すものであ
る。
【0015】次に、図3は本発明の他の実施例を示す、
表面層に非直線状のハーフカツトを設けたもぎり式チケ
ットの平面図で、図4は、裏面側に直線のハーフカツト
と表面側に非直線状のハーフカツトを設けたもぎり半券
のサンプル説明図である。すなわち、もぎり部分のハー
フカツト形状は直線の形状だけでなく、例えば、図3に
示すように、表面層12のハーフカット11を曲線形状
(形状は適宜非直線であれば良い)、裏面層13(図示
はしない)は直線のハーフカツトにすることにより曲線
状に着色紙層15が露出して判定を容易にする。
表面層に非直線状のハーフカツトを設けたもぎり式チケ
ットの平面図で、図4は、裏面側に直線のハーフカツト
と表面側に非直線状のハーフカツトを設けたもぎり半券
のサンプル説明図である。すなわち、もぎり部分のハー
フカツト形状は直線の形状だけでなく、例えば、図3に
示すように、表面層12のハーフカット11を曲線形状
(形状は適宜非直線であれば良い)、裏面層13(図示
はしない)は直線のハーフカツトにすることにより曲線
状に着色紙層15が露出して判定を容易にする。
【0016】また、図示はしないが、このもぎり式チケ
ットは、表面層の白色用紙と着色紙層との接着強度を、
裏面層の白色用紙と着色紙層の接着強度より弱くするこ
とにより、半券をもぎり取った際に、表面側に着色紙層
が露出しやすくした特徴を有するものである。すなわ
ち、着色紙層の露出面積が多ければ実際に券を使用する
行為(例えば、半券をもぎる)で初めて偽造券の判定を
容易に確認することができる。
ットは、表面層の白色用紙と着色紙層との接着強度を、
裏面層の白色用紙と着色紙層の接着強度より弱くするこ
とにより、半券をもぎり取った際に、表面側に着色紙層
が露出しやすくした特徴を有するものである。すなわ
ち、着色紙層の露出面積が多ければ実際に券を使用する
行為(例えば、半券をもぎる)で初めて偽造券の判定を
容易に確認することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。すなわち、チケットの券面を目視
で見る限りでは層中に着色紙層の存在が分からないが、
実際に券を使用する行為(例えば、半券をもぎること)
で初めて偽造券を容易にチェック確認することができ
る。このことはハーフカツトの形状や3層のチケツトの
接着強度を変化させることにより、半券をもぎ取った際
に着色紙層が露出することにより判定が確実になる。従
って、着色紙層の色を数種類使い分ける(例えば、券種
毎、ロット毎、期間毎等)ことにより、さらに偽造防止
効果は向上する。例えば、初回印刷分は青色着色層にし
ておき、以降の製造分は赤、緑、黄色と色を変えておく
ことにより、初回製造の券を使用してもぎり部が青色に
なることが判明しても、この偽造券を作製し使用する段
階では、その製造分が他の色で生産しているので偽造券
であることが容易に判定することができる。また、製造
コストを安価に生産することができる等の種々の優れた
効果を奏するものである。
示す如き効果がある。すなわち、チケットの券面を目視
で見る限りでは層中に着色紙層の存在が分からないが、
実際に券を使用する行為(例えば、半券をもぎること)
で初めて偽造券を容易にチェック確認することができ
る。このことはハーフカツトの形状や3層のチケツトの
接着強度を変化させることにより、半券をもぎ取った際
に着色紙層が露出することにより判定が確実になる。従
って、着色紙層の色を数種類使い分ける(例えば、券種
毎、ロット毎、期間毎等)ことにより、さらに偽造防止
効果は向上する。例えば、初回印刷分は青色着色層にし
ておき、以降の製造分は赤、緑、黄色と色を変えておく
ことにより、初回製造の券を使用してもぎり部が青色に
なることが判明しても、この偽造券を作製し使用する段
階では、その製造分が他の色で生産しているので偽造券
であることが容易に判定することができる。また、製造
コストを安価に生産することができる等の種々の優れた
効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す、もぎり式チケットの
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の同実施例を示す、表裏ともに直線のハ
ーフカツトを施したもぎり半券のサンプル説明図であ
る。
ーフカツトを施したもぎり半券のサンプル説明図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す、もぎり式チケット
の平面図である。
の平面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す、裏面側に直線のハ
ーフカツトと表面側に非直線状のハーフカツトを施した
もぎり半券のサンプル説明図である。
ーフカツトと表面側に非直線状のハーフカツトを施した
もぎり半券のサンプル説明図である。
10 ……もぎり式チケツト 10a……チケツトの半券 11 ……ハーフカット 12 ……表面側の白紙層 13 ……裏面側の白紙層 15 ……着色紙層 16 ……印刷絵柄層
Claims (4)
- 【請求項1】もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記切り取り部
に設けた表面層と裏面層からのハーフカツトが、僅かに
異なる位置に設けられていることを特徴とする偽造防止
策が施されたもぎり式チケット。 - 【請求項2】前記切り取り部に設けたハーフカツト位置
が、表裏で0.5mm以上5mm以下の範囲で異なる位
置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
偽造防止策が施されたもぎり式チケット。 - 【請求項3】前記切り取り部の表裏に設けたハーフカツ
ト形状が、一方側が直線形状で他方側が非直線形状で形
成したことを特徴とする請求項1に記載の偽造防止策が
施されたもぎり式チケット。 - 【請求項4】もぎり式チケット等に用いられる用紙が3
層構成からなる貼り合わせ用紙で、センター層が着色紙
層、表面層及び裏面層を白色用紙で形成し、チケツトの
半券をもぎり取った後にセンター層の着色紙層が切り取
り部端面に露出することにより真券か偽造券かの判定を
容易にしたもぎり式チケツトであって、前記表面層の白
色用紙と着色紙層との接着強度を、前記裏面層の白色用
紙と着色紙層の接着強度より弱くしたことを特徴とする
偽造防止策が施されたもぎり式チケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34647399A JP2001162978A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 偽造防止策が施されたもぎり式チケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34647399A JP2001162978A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 偽造防止策が施されたもぎり式チケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001162978A true JP2001162978A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18383673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34647399A Pending JP2001162978A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 偽造防止策が施されたもぎり式チケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001162978A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010188669A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シート状印刷物及びその製造方法 |
JP2010188670A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シート状印刷物及びその製造方法 |
JP2011037106A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
JP2011051138A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
JP2011051146A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
WO2017209639A1 (ru) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | Юрий Борисович ПОЖИДАЕВ | Гарантийные деньги |
RU178461U1 (ru) * | 2017-10-13 | 2018-04-04 | Юрий Борисович Пожидаев | Ценный гарантийный документ |
-
1999
- 1999-12-06 JP JP34647399A patent/JP2001162978A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010188669A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シート状印刷物及びその製造方法 |
JP2010188670A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シート状印刷物及びその製造方法 |
JP2011037106A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
JP2011051138A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
JP2011051146A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toppan Forms Co Ltd | 偽造防止シート |
WO2017209639A1 (ru) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | Юрий Борисович ПОЖИДАЕВ | Гарантийные деньги |
RU178461U1 (ru) * | 2017-10-13 | 2018-04-04 | Юрий Борисович Пожидаев | Ценный гарантийный документ |
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