[go: up one dir, main page]

JP2001160115A - コードリーダ - Google Patents

コードリーダ

Info

Publication number
JP2001160115A
JP2001160115A JP33758299A JP33758299A JP2001160115A JP 2001160115 A JP2001160115 A JP 2001160115A JP 33758299 A JP33758299 A JP 33758299A JP 33758299 A JP33758299 A JP 33758299A JP 2001160115 A JP2001160115 A JP 2001160115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
code reader
light source
dots
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33758299A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsutoshi Okamoto
敦稔 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADS KK
Original Assignee
ADS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADS KK filed Critical ADS KK
Priority to JP33758299A priority Critical patent/JP2001160115A/ja
Priority to PCT/JP2000/006160 priority patent/WO2001022348A1/ja
Publication of JP2001160115A publication Critical patent/JP2001160115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/10831Arrangement of optical elements, e.g. lenses, mirrors, prisms

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、金属等にマーキング(ドット)さ
れたコード(例えば、2次元コード)を読み取るコード
リーダを提供する。 【解決手段】 本発明は、読取り口5の上方部に、光源
体2、レンズ3、センサ4を配列し、金属等に形成のド
ットを読取るものであって、その光源体をドットの傾斜
開き角度に対応して配置して、読取可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属等にマーキン
グ(ドット)されたコード(例えば、2次元コード)を
読み取るコードリーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、NC制御装置を介してポンチをセ
ットし、金属等にドットとしてマーキングする装置(ポ
イントマーカ)がある。そして、このポイントマーカに
よってマーキングされたドットは、情報量も少なく、目
視によって、視認できるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、今日におい
て、自動車や航空機のエンジン等の部品等に対して、品
質管理や美観の面から、多量の情報を簡便に、且つ、少
ない面積で付することが望まれてきた。そのため、ラベ
ルを貼着する方法やインクジェットプリンタを介して印
刷する方法等があるが、データが消失する懸念がある。
そのため、情報として、前記ポイントマーカによって、
情報(ドット)を作成することが望ましい。そこで、本
発明は、金属等に、ポイントマーカ等を介してドット
(刻印)で表示のコードと、そのコードを読み取るコー
ドリーダを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のコードリーダ
は、読取り口の上方部に、光源体、レンズ、センサを配
列し、金属等に形成のドットを読取るものであって、そ
の光源体をドットの傾斜開き角度に対応して配置するこ
とによって、ほぼ半鏡面反射するドットに対しても読取
ることができる。請求項2のコードリーダは、光源体を
読取り口からスリットにかけて複数段に設置することに
よって、容易に、種種のドットの傾斜開き角度に対処す
ることができる。
【0005】請求項3のコードリーダは、光源体を読取
り口の内周に複数個配置することによって、コードに均
一に照射できて正確な読取が可能になる。請求項4のコ
ードリーダは、光源体の内面に拡散板を設置するもので
あり、ヘアライン処理を施してある金属におけるドット
であっても、そのヘアラインを消去して読取ることがで
きる。請求項5のコードリーダは、ドットを四角錐に形
成すると、ドットにおける反射光による白と黒の識別を
より確実に行える。請求項6のコードリーダは、ドット
で形成の二次元コードにおいて、ドット間隔を広く形成
することによって、柔らかい金属にドットを形成して
も、他の個所に影響を与えることなくドット(コード)
を作成することができる。そして、センサにおけるドッ
トの映像を、その広くした間隔比に修正すると、従来と
同じ条件のコードになる。
【0006】請求項7のコードリーダは、読取り口の上
部に可視部を設けてあるので、コードを読み取るとき、
コードの位置が判り、容易に位置修正ができる。又、請
求項8のコードリーダは、読取り口の筒体内に光源体が
設置してあり、その筒体は本体に対して摺動可能に取り
付けてあるので、光源体の位置を容易に変更できる。請
求項9のコードリーダは、読取り口の筒体内に光源体が
設置してあり、その光源体は読取口の縁部に対して傾斜
状に設けてあるので、1次元コード(又は2次元コー
ド)を読取り口5の縁部5bに対して離隔(h)した位
置で読むことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1(A)は、よく知られた概念
を示すコードリーダの主要部の断面図であり、断面が円
形又は角状の読取り口5の筒体5a内には、照明設備と
して、内周に沿って複数個の光源体2が、後記で詳述す
る照射角(α)となる位置に配設してある。そして、そ
の読取り口5の上部の本体29内には、読取装置とし
て、レンズ(複数のレンズ群で構成してもよい)3、ス
リット(入光絞り機構)6、センサ(CCD)4が各々
配列してある。そして、金属等の平面に、後記で詳述す
るポイントマーカ等を介してドットで作成のコードに読
取り口5に当てると、光源体2の反射光によって、セン
サ(CCD)4に映像を得る。
【0008】金属等の表面のコードは、ポイントマーカ
(NC制御装置を介してポンチをセットし、金属等にド
ットとしてマーキングする装置)を介して複数個のドッ
トの集合として作成する。尚、ポンチには、先が尖塔で
ある、円錐と角錐のものがある。そこで、円錐のポンチ
を用いて作成したドットと、光源体2とセンサ(CC
D)4の関係の概念を示す図2を参照して説明する。
尚、図2(A)は全体の概念図、図2(B)はドット部
の拡大図である。
【0009】金属表面にポンチで作成のドットは、傾斜
状の凹部に形成され、ほぼ半鏡面化していて、光源体2
からの入射光の反射角がレンズ3に垂直に入光する条件
において、光源体の入射角度α、ポンチの傾斜開き角度
γ、ドットの傾斜角度β(=γ/2+90)、ドットの傾斜
角度βに対する垂直線(A)、入射角(δ)と反射角
(δ)と定義する。そして、β≧90≧αの範囲におい
て、前記角度の関係は、α=2β-270となる。その結果
は、図3に示すように、各角度の関係が得られ、星印
(β≦160)が実用範囲である。
【0010】即ち、この実用化可能な範囲においては、
ドットからの反射光がレンズ4に垂直に入光するので、
ドットはセンサに明るい映像(白)となる。しかし、加
工されていない他の個所は、センサ4には垂直とは異な
る入射角になるので、センサ4で感知されず、暗い映像
(黒)となる。従って、金属表面における前記ドットの
有無は、白と黒のコードとして識別可能となる。
【0011】なお、前記のように、ドットの有無を、白
(ドット不作成個所)と黒(ドット作成個所)で識別さ
れるので、それらの面積比は、1:1が望ましい。そこ
で、前記と異なる先端部が球状のポンチで、ドットを作
成したときには、その凹部はほぼ半鏡面化しているの
で、その反射光は球面反射となり、その円錐形のドット
(黒)と不作成部(白)との面積比は、1:1になら
ず、その識別性は劣ることになる。一方、円錐又は角錐
のポンチの先端部が尖塔であるときには、前記図2に示
すように、反射光をセンサ4が映像するので、その白黒
の識別性は良好であり、特に、円錐より4角錐が望まし
い。
【0012】次に、金属にコードを製作するにあたっ
て、アルミニューム等の柔らかい金属にポイントマーカ
で、コードをドット径dを0.3mm、ドットの間隔s
を0.3mmで作成する場合について説明する。図4
(A)に示す基準コード(X軸、Y軸)は、連続したド
ットで形成する必要があるので、ドットの間隔sを0.
3mm以下で作成する必要がある。この条件で作成する
と、ドットの隣接部が歪んだりして、ポンチをしない個
所(白)であるにも拘わらず、ポンチした(黒)として
処理されることが生ずる。
【0013】そこで、二次元コードを作成するにあたっ
て、ドットとドットの間隔を従来の規格に比して広く作
成する。例えば、図4(B)に示すように、ドット径d
を0.3mm、ドットの間隔sを0.5mmに作成す
る。このように作成すると、前記したような、ドットに
よる隣接個所に影響を与えることがない。しかしなが
ら、このコードは、図4(A)に示す基準コード(X
軸、Y軸におけるドットが連続)である条件を満たさな
いので、従来の二次元コードリーダでは解読できない。
【0014】そこで、その解決策の一例として、レンズ
の絞りを開けたり、焦点距離をずらせてぼかした映像と
してセンサに映像することが考えられるが、他のコード
の解像に影響するので好ましくない。しかし、他の方法
として、連続すべき個所(X軸、Y軸)のドットの直径
d(0.3mm)は既知であり、ドットの間隔sを検出
し、検出さた間隔s(0.5mm)に対して、間隔の比
(5/3)で、各ドットを拡大修正する。この修正された
センサの映像(図4(C)参照)は、(X軸、Y軸)が
連続となり、従来の規格を満たすので、従来の二次元コ
ードリーダで解読できる。
【0015】次に、図5(A)に示すように、ヘアライ
ン処理を施してある金属にポイントマーカでコードを作
成し、このコードをセンサ4に映像すると、図5(B)
に示すように、図5(A)に示す光源体2の位置に対応
するヘアラインがコードと共に映像される。この結果、
コード処理が困難になり、誤読を生じさせることとにな
る。
【0016】そこで、前記ヘアラインの消去を考慮し
て、図6に示すコードリーダを提示する。尚、図6
(A)は概念を示す断面図、図6(B)はA〜A矢視図
である。このコードリーダは、前記図1に示す構成にお
ける照明設備が異なり、読取り口5からレンズ3にかけ
て、読取り口の形状(円形や角状形等)の内周に沿っ
て、複数段の光源体2a、2b、2cが設置してある。
なお、この光源体2の一段当たりの数は、照射光量等を
考慮して適宜選定する。又、前記ヘアラインを消去する
ために、前記光源体2の内面に拡散板20を設ける。こ
の拡散板20は、光拡散樹脂板等で構成し、前記ヘアラ
インをセンサ4に映像されない程度に拡散するものであ
る。その結果、ヘアラインが施してある金属に、コード
を作成しても、センサ4にヘアライン像が映像されない
ので簡便にコードを読取ることができる。
【0017】又、前記図6に示すコードリーダは、複数
段の光源体2a〜2cが設けてあり、それらの光源体を
選択することによって、読取り口5に向かっての照射角
度(図2に示すα)を容易に変更することができるの
で、ドットを形成のポンチの種々の傾斜開き角度γに対
応することができる。尚、前記図1、図6に示すコード
リーダは、光源体(照明設備)とレンズ等で構成の読取
装置は一体に形成してあるが、各々、別体で構成しても
よいし、更には、前記は二次元コードについて説明した
が、一次元コードに適用できることはいうまでもない。
【0018】次に、図7は、種々のコードリーダについ
ての断面図であり、図7(A)は、図1に示すコードリ
ーダと同じ構成であるが、レンズ3の焦点距離を異にし
て、読取り口5の上部に長い本体29を設け、その本体
29の全体、又は、一部において可視部(透明体で形成
するか、又は、覗き窓を形成する)30を設ける。この
可視部30によって、読取り口5の縁部5bを1次元コ
ード(又は、2次元コード)に当てたとき、コードの位
置が判り、当てる位置の修正が容易である。従って、こ
の効果を発揮する限り、コードリーダの何れに可視部3
0を形成してもよい。
【0019】又、図7(B)は、本体29を読取り口5
の縁部5bまで延設し、読取り口5の筒体5aを摺動可
能に取り付けてあると共に、光源体2の拡散板20を筒
体5aの下部に設ける構造である。このため、このコー
ドリーダは、光源体2の上下位置を、読取り口5の縁部
5bに対して容易に変更できる。また、拡散板20を、
読取り口5の縁部5bより上昇した位置にセットする
と、読取り口5の縁部5bだけが1次元コード(又は、
2次元コード)に当たって汚れるが、拡散板20には影
響がない。以上のように、読取り口5の筒体5aを昇降
可能にすると、光源体2の位置変更が可能となると共
に、拡散板20の汚れ防止を図ることができる。尚、こ
の図7(B)に示すコードリーダにおける拡散板20
は、拡散板20の汚れ防止を図る効果が生じないが、図
7(A)と同じ構造であってもよい。
【0020】図7(C)は、図7(A)と異なり、読取
り口5内に設置の光源体2を、読取り口5の縁部5bに
対して傾斜状に取り付ける構造である。この様に、光源
体2を傾斜状に取り付けると、図2(B)に示すよう
に、傾斜状の凹部に形成のドットに対して、光源体2か
らの入射角度αが異なる。そのため、1次元コード(又
は2次元コード)は、読取り口5の縁部5bに対して離
隔(h)した位置で読むことができ、このような用途に
対して、簡便に適用できる。
【0021】次に、図8は、円錐のポンチと角錐のポン
チでドットを形成した場合の二次元コードであり、前記
において、白黒の識別性は円錐より4角錐が望ましいこ
とに言及したが、ここでは基準コード(X軸、Y軸)に
対しても、角錐のポンチを使用するのが好ましいことを
説明する。図8(A)は円錐のポンチで、ドットの径d
(0.3mm)、ドット間隔sを0.5mmで作成、図
8(B)は角錐ポンチで、正方形のドットt(0.3m
m)、ドット間隔sを0.5mmで作成したものであ
る。そして、円錐のポンチで作成の基準コード(X軸)
における捜査ラインL1、L2に対し、ドット間の空白
は、δ1、δ2と異なる。一方、角錐のポンチで作成の
基準コード(X軸)における捜査ラインL1、L2に対
し、ドット間の空白は、理論的には、δとなって同じで
ある。
【0022】このことは、基準コード(X軸)(基準コ
ード(Y軸))において、ドット間に空白がある状態で
作成の2次元コードにおいて、基準コード(X軸、Y
軸)を捜査するときに、同じ間隔の空白を作成する「角
錐のポンチ」の方が、簡便である。即ち、捜査ラインL
1、L2において、ドットとドットの空白δが、許容誤
差内で同じある角錐のポンチ方が、基準コード(X軸、
Y軸)を簡便に見いだすことができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1のコードリーダは、光源体をド
ットの傾斜開き角度に対応して配置することによって、
ほぼ半鏡面反射するドットに対しても読取ることができ
る。請求項2のコードリーダは、光源体を読取り口から
スリットにかけて複数段に設置することによって、容易
に、種種のドットの傾斜開き角度に対処することができ
る。請求項3のコードリーダは、光源体を読取り口の内
周に複数個配置することによって、コードに均一に照射
できて正確な読取が可能になる。請求項4のコードリー
ダは、光源体の内面に拡散板を設置するものであり、ヘ
アライン処理を施してある金属におけるドットであって
も、そのヘアラインを消去して読取ることができる。請
求項5のコードリーダは、ドットを四角錐に形成するの
で、その反射光による白と黒の識別をより確実に行え
る。請求項6のコードリーダは、柔らかい金属にドット
(コード)の形成を可能にすると共に、従来のコードリ
ーダにおけるコード処理で行うことができる。請求項7
のコードリーダは、読取り口の上部に可視部を設けてあ
るので、コードを読み取るとき、コードの位置が判り、
容易に位置修正ができる。又、請求項8のコードリーダ
は、読取り口の筒体内に光源体が設置してあり、その筒
体は本体に対して摺動可能に取り付けてあるので、光源
体の位置を容易に変更できる。請求項9のコードリーダ
は、読取り口の筒体内に光源体が設置してあり、その光
源体は読取口の縁部に対して傾斜状に設けてあるので、
1次元コード(又は2次元コード)を読取り口5の縁部
5bに対して離隔(h)した位置で読むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コードリーダの概念を示す断面図である。
【図2】(A)は金属面に形成のドットとコードリーダ
の概念図、(B)はドット部の拡大図である。
【図3】光源体の入射角度α、ポンチの傾斜開き角度
γ、ドットの傾斜角度β(=γ/2+90)の関係を示す図
である。
【図4】(A)は従来の規格による二次元コード、
(B)はドット間隔を従来に比して広く作成した二次元
コード、(C)は拡大修正した二次元コードである。
【図5】(A)は金属のヘアラインにおける概観図、
(B)はそのセンサでの映像図である。
【図6】他の構成のコードリーダであって、(A)は概
念を示す断面図、(B)はA〜A矢視図である。
【図7】(A)(B)(C)は、種々のコードリーダの
断面図である。
【図8】(A)は円錐ポンチ、(B)は角錐ポンチで作
成のドットである。
【符号の説明】
2、2a〜2c 光源体 3 レンズ 4 センサ 5 読取り口 5a 筒体 5b 縁部 29 本体

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取り口の上方部に、光源体、レンズ、
    センサを配列し、金属等の表面にドットで形成のコード
    を読取るコードリーダであって、 前記光源体を前記ドットの傾斜開き角度に対応して配置
    することを特徴とするコードリーダ。
  2. 【請求項2】 光源体を読取り口からレンズにかけて複
    数段に設置することを特徴とする請求項1のコードリー
    ダ。
  3. 【請求項3】 光源体を読取り口の内周に複数個配置す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2のコードリー
    ダ。
  4. 【請求項4】 光源体の内面に拡散板を設置することを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つの請求
    項のコードリーダ。
  5. 【請求項5】 ドットを四角錐に形成することを特徴と
    する請求項1から請求項4のいずれか一つの請求項のコ
    ードリーダ。
  6. 【請求項6】 ドットで形成の二次元コードにおいて、
    ドット間隔を広く形成し、センサでの映像における前記
    ドットを、その広くした間隔比に修正して処理を行うこ
    とを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一つの
    請求項のコードリーダ。
  7. 【請求項7】 読取り口の上方部に、光源体、レンズ、
    センサを配列し、金属等の表面にドットで形成のコード
    を読取るコードリーダであって、 読取り口の上部に可視部を設けることを特徴とするコー
    ドリーダ。
  8. 【請求項8】 読取り口の上方部に、光源体、レンズ、
    センサを配列し、金属等の表面にドットで形成のコード
    を読取るコードリーダであって、 読取り口の筒体内に光源体を設置し、 この筒体を本体に摺動可能に取り付けることを特徴とす
    るコードリーダ。
  9. 【請求項9】 読取り口の上方部に光源体、レンズ、セ
    ンサを配列し、金属等の表面にドットで形成のコードを
    読取るコードリーダであって、 読取り口の筒体内に光源体を設置し、 この光源体を読取口の縁部に対して傾斜状に設けること
    を特徴とするコードリーダ。
JP33758299A 1999-09-22 1999-11-29 コードリーダ Pending JP2001160115A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33758299A JP2001160115A (ja) 1999-09-22 1999-11-29 コードリーダ
PCT/JP2000/006160 WO2001022348A1 (fr) 1999-09-22 2000-09-08 Lecteur de code

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-268366 1999-09-22
JP26836699 1999-09-22
JP33758299A JP2001160115A (ja) 1999-09-22 1999-11-29 コードリーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001160115A true JP2001160115A (ja) 2001-06-12

Family

ID=26548285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33758299A Pending JP2001160115A (ja) 1999-09-22 1999-11-29 コードリーダ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2001160115A (ja)
WO (1) WO2001022348A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157431A1 (ja) * 2008-06-26 2009-12-30 住友金属工業株式会社 二次元コード読取装置、二次元コード読取方法、中心軸に直交する断面が略円形の部材の製造履歴情報管理方法、及び、該管理方法を用いた前記部材の製造方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6994261B2 (en) 2000-08-10 2006-02-07 Novo Nirdisk A/S Support for a cartridge for transferring an electronically readable item of information from the cartridge to an electronic circuit
JP4762131B2 (ja) 2003-03-24 2011-08-31 ノボ・ノルデイスク・エー/エス 薬用カートリッジの透明な電子マーキング
US8197449B2 (en) 2005-05-10 2012-06-12 Novo Nordisk A/S Injection device comprising an optical sensor
WO2007116090A1 (en) 2006-04-12 2007-10-18 Novo Nordisk A/S Absolute position determination of movably mounted member in medication delivery device
JP5896747B2 (ja) 2009-02-13 2016-03-30 ノボ・ノルデイスク・エー/エス 医療用デバイス及びカートリッジ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4820911A (en) * 1986-07-11 1989-04-11 Photographic Sciences Corporation Apparatus for scanning and reading bar codes
JP3026867B2 (ja) * 1991-10-25 2000-03-27 オリンパス光学工業株式会社 ハンドスキャナ
JPH0575855U (ja) * 1992-03-11 1993-10-15 勝弘 白畑 バーコードリーダ内蔵型携帯用ターミナル装置
JPH062464U (ja) * 1992-05-28 1994-01-14 日本電気精器株式会社 バーコードリーダの投光装置
JP3455079B2 (ja) * 1992-09-28 2003-10-06 オリンパス光学工業株式会社 ドットコード
JP2719287B2 (ja) * 1992-10-30 1998-02-25 オプテックス株式会社 凹凸コード判読装置
JP2740728B2 (ja) * 1993-09-28 1998-04-15 株式会社テック シンボル読取装置
JPH08315062A (ja) * 1995-05-15 1996-11-29 Tec Corp 2次元シンボル読取装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157431A1 (ja) * 2008-06-26 2009-12-30 住友金属工業株式会社 二次元コード読取装置、二次元コード読取方法、中心軸に直交する断面が略円形の部材の製造履歴情報管理方法、及び、該管理方法を用いた前記部材の製造方法
JP2010009274A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Sumitomo Metal Ind Ltd 二次元コード読取装置、二次元コード読取方法、中心軸に直交する断面が略円形の部材の製造履歴情報管理方法、及び、該管理方法を用いた前記部材の製造方法
US8651382B2 (en) 2008-06-26 2014-02-18 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Two-dimensional code reading device, two-dimensional code reading method, method of controlling manufacturing history information of member having substantially circular section orthogonal to the central axis thereof, and method of manufacturing the member using the control method

Also Published As

Publication number Publication date
WO2001022348A1 (fr) 2001-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2567556T3 (es) Aparato y método para una detección segura de un artículo y un método de seguridad de acceso a información asociada con el artículo
ES2210502T3 (es) Metodo y dispositivo de registro.
CN103861275B (zh) 提高的扫描设备设计
JP4570389B2 (ja) レーザマーキングによる2次元コードの形成方法、及びレーザマーキング装置
CN100433038C (zh) 用于读取具有编码信息的符号的方法
CN1993714A (zh) 具有安全单元的数据载体及其制造方法
JP4300329B1 (ja) 情報記録のための媒体、情報読み取り装置、情報入力システム
JP2005138169A (ja) レーザマーキング装置、レーザマーキング方法、及び被マーキング体
WO2008076580A1 (en) Aiming system and method for diffuser illumination systems
JP2001160115A (ja) コードリーダ
DE29924323U1 (de) Träger für Muster und Lesegerät zur Positionsbestimmung
WO2021070721A1 (ja) 標示部材
JP2001506189A (ja) 半透明の合成材料の対象物に印を付ける方法、特にこのように印を付けた眼用レンズ、および対応した読み取り装置
JP2005222157A (ja) 2次元コード,2次元コードの形成装置及び形成方法並びに2次元コードの読取装置及び読取方法
JP4540397B2 (ja) 2次元コード,2次元コードの形成装置及び形成方法並びに2次元コードの読取装置及び読取方法
JP2004334288A (ja) 刻印文字認識装置及び認識方法
EP3629224B1 (en) Mobile imaging barcode scanner
US6715686B1 (en) Device for recording information in different modes
JP3821879B2 (ja) ゴムシールの検査装置
WO2019189140A2 (ja) 光学モジュール
JPH09128483A (ja) 文字認識方法
JPH06328275A (ja) 鋼製小物へのコードマークマーキング方法及びコードマーク付鋼製小物
WO1999060515A1 (en) Device for recording information in different modes
JP2007011653A (ja) エンボス文字列読取方法および装置
JPH08320915A (ja) 画像認識装置