JP2001151115A - 無人搬送車 - Google Patents
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Abstract
おいて、全ての車輪の接地を確実に行なうと共に、作業
時に偏った荷重が作用しても安定して荷重を受けること
ができる。 【解決手段】 無人搬送車12の本体フレーム15の底
部の四隅部に位置して、4個の車輪26を設け、そのう
ち1個の車輪を本体フレーム15の底部に取付け、残り
の車輪を、本体フレーム15の下部にシャフト47を中
心に上下に揺動可能に設けられた揺動フレーム44に取
付ける。これにより、4輪を常に接地させた状態で無人
搬送車12を走行させることができる。また、シリンダ
装置51のシリンダチューブ54を揺動フレーム44に
固定し、ロッド56を自在撓み軸59を介して本体フレ
ーム15に連結する。そして、シリンダチューブ54の
出入口に開閉弁を接続し、ロボットアームの作業時に
は、開閉弁を閉じて油がシリンダチューブ54に対して
出入りしないようにして本体フレーム15と揺動フレー
ム44とを一体化する。
Description
ムの底部の四隅部に設ける構成の無人搬送車に関する。
は、上部に荷台を設けて部品搬送用として使用したり、
ロボットアームを搭載して移動ロボットとして構成した
りする。このような部品搬送用の無人搬送車や移動ロボ
ットは、近年、例えば自動車用部品の組立てラインや、
半導体装置の製造ライン(クリーンルーム)等に採用さ
れてきている。
床面に設けられた走行路に沿って移動する。この無人搬
送車の走行機構としては、図10に示す4輪のものや、
図11に示す6輪のものが供されていた。即ち、図10
に示すものは、無人搬送車1の前後方向(図で左右方
向)の中間部の左右両側に位置して夫々駆動輪2を備え
ると共に、前後の中央部に位置して夫々フリーキャスタ
ー3を備えて構成されている。また、図11に示すもの
は、無人搬送車4の前後方向の中間部に左右一対の駆動
輪5を備えると共に、四隅部に位置して夫々フリーキャ
スター6を備えて構成されている。ところが、上記構成
では、走行路(停止位置)が完全に平坦であれば良い
が、僅かでも凹凸があると、全ての車輪が確実に接地せ
ずに一部が浮上がってしまう不具合がある。これに対
し、無人搬送車においては、図12に示す3輪構造も採
用されており、これにより簡単な構造で済ませることが
できる。即ち、図12に示すものは、無人搬送車7の前
部中央部に1個の駆動輪8を有すると共に、後部左右部
に夫々キャスター9を有して構成されている。しかしな
がら、3輪のものでは、常に3個の車輪を確実に接地さ
せることはできるが、例えばロボットアームが動作して
重心位置が変わったり、ワークが載置されるなどによっ
て1輪8しか設けられていない側(図12で左側)の角
部に大きな荷重が作用した場合等には、無人搬送車が傾
いて他の部分が浮上がって傾くことが起こる。
しては、本体フレームの底部の少なくとも四隅部に車輪
を設けて十分な安定性が得られるようにすることが好ま
しく、この場合、走行路の床面に僅かな凹凸があった場
合でも、各車輪が確実に接地した状態で走行できるよう
にすることが要求される。そのため、各車輪を確実に接
地させるために、サスペンション構造を採用することも
行われてきている。
車輪がばねを介して支持されることとなるため、特に無
人搬送車にロボットアームを搭載して移動ロボットとし
て構成した場合、ロボットアームによる作業時に無人搬
送車が振動したり、ロボットアームの移動によって重心
位置が変化すると、荷重が大きく作用する側の車輪を支
えるばねが大きく圧縮され、そのために本体フレームが
傾いてアーム先端の位置ずれを招き、作業精度が低下し
てしまうという不具合を生ずる。
で、その目的は、全ての車輪の接地が確実になされて安
定して走行することができると共に、偏った位置に荷重
が作用しても本体フレームが傾いたりすることのない無
人搬送車を提供するにある。
本体フレームと、この本体フレームの底部の四隅部に配
置される車輪を備え、それら車輪のうち、少なくとも1
輪を前記本体フレームに対して上下方向に移動可能に設
けられた支持部材に取付けて上下動可能とした走行機構
と、シリンダチューブ内にロッドを有したピストンを往
復移動可能に設け、前記ピストンの移動に伴い当該ピス
トンの両側に位置して設けられた一対の出入口を通じて
前記シリンダチューブ内の非圧縮性流体が外部に流出す
ると共に外部から非圧縮性流体が前記シリンダチューブ
内に流入するように構成され、前記シリンダチューブお
よびロッドのうち一方を前記上下動可能にされた車輪の
前記支持部材に連結し他方を前記本体フレームに連結し
たシリンダ装置と、このシリンダ装置の前記一対の出入
口に接続され、開状態で前記一対の出入口を通じての非
圧縮性流体の出入りを自由にし、閉状態で前記出入口を
通じての非圧縮性流体の出入りを禁止して前記上下動可
能にされた車輪の上下動を拘束する開閉弁と、停止時に
前記開閉弁を閉状態に制御する制御手段とを具備してな
るものである。
は、シリンダ装置の出入口に接続された開閉弁を開いて
おく。すると、上下動可能に設けられた車輪が自由に上
下できるようになるので、走行する路面に凹凸があった
場合、その上下動可能な車輪が本体フレームに対して上
下する。このため無人搬送車は、常に四隅部の車輪が接
地した状態で走行するようになり、安定した走行を行う
ことができる。
閉弁を閉じる。すると、非圧縮性流体がシリンダチュー
ブ内に封じ込められて出入口を通じての出入りが阻止さ
れるので、ピストンがシリンダチューブに対して移動で
きなくなる。このため、上下動可能な車輪の上下動が拘
束されるので、移動ロボットとして構成した場合、ロボ
ットアームが動作することによって重心位置が変化して
も、本体フレームが傾くようなことがない。
の出入口を開閉弁を介して非圧縮性流体を貯留するタン
クに接続したので、シリンダチューブ内におけるピスト
ンの両側の室のうち、一方の室にピストンのロッドが通
っているなどの理由で、シリンダチューブからの非圧縮
性流体の流出量とシリンダチューブへの非圧縮性流体の
流入量が異なっていても正常に動作する。
置より上方に設けられているので、シリンダチューブ内
に空気が侵入するおそれがなく、開閉弁を閉じた場合の
ピストンの動きを確実に阻止することができる。請求項
4の発明では、四隅部に設けられる車輪のうち1輪を本
体フレームに設けると共に残りの3輪を揺動フレームに
設けたので、3輪が上下動可能に設けられていても、シ
リンダ装置としては1個で済み、製造コストの低減化を
図ることができる。
用した一実施例につき図1ないし図8を参照しながら説
明する。図8は、本実施例に係る移動ロボット11の外
観構成を示しており、この移動ロボット11は、全体と
して前後(図で左右)にやや長い矩形箱状に構成された
無人搬送車12上に、例えば多関節(6軸)型アームか
らなるロボットアーム13を搭載して構成されている。
この場合、前記ロボットアーム13は、無人搬送車12
の天板14の後端側(図で右端側)部位に位置して取付
けられており、図示はしないが、その先端に交換可能に
取付けられたハンド等のツールにより、ワークの受け渡
しや、部品の組付け、加工、検査等の各種の作業を行な
うようになっている。
に示すような、いわば骨組み(躯体)を構成するラック
状の本体フレーム15に、後述する走行機構16を組込
んで構成されている。また、この本体フレーム15に
は、図1に示すように、前記ロボットアーム13を駆動
制御するロボットアーム用コントロールユニット17
や、走行機構16を駆動制御する走行用コントロールユ
ニット18等がユニット化された状態で組込まれるよう
になっている。これと共に、後述する走行機構の各モー
タやロボットアーム13の各軸のモータ等の電源となる
図示しないバッテリや、そのバッテリの充電装置19も
組付けられている。
記天板14が取付けられており、図示はしないが、この
天板14上には、ワークを積載する受け台や治具等が配
設されるようになっている。さらに、本体フレーム15
の前後左右の側壁部外面には、夫々カバー20(図8に
一部のみ図示)が取付けられている。詳しく図示はしな
いが、これらカバー20には、障害物センサ21(図8
に一側面の2個のみ図示)や、前記充電装置19のコネ
クタ22等が設けられている。
ないし図7も参照して述べる。この走行機構16は、無
人搬送車12(本体フレーム15)の底部に、図4に示
す配置にて、4個の車輪23〜26を有して構成され
る。これら車輪23〜26は、無人搬送車12の底部の
四隅部に位置しており、そのうち一方の対角つまり左前
部及び右後部に位置する一対のものが駆動輪23及び2
4とされていると共に、他方の対角つまり右前部及び左
後部に位置する一対のものが従動輪たるキャスター25
及び26とされている。
示すように、前記駆動輪23,24は、駆動モータ27
及びステアリングモータ28等と共にユニット化され、
次のようにして駆動ユニット29として構成されてい
る。即ち、旋回フレーム30は、ほぼ円板状をなすと共
に図で右部から下方に延びるモータ取付部30aを一体
に有している。前記駆動モータ27は、前記モータ取付
部30aに横向きに取付けられ、この駆動モータ27の
回転軸27aに、減速機31を介して前記駆動輪23が
連結されている。
開口した円筒状のリム23aの外周にタイヤ23bを有
して構成され、前記モータ取付部30aから図で左方に
突出して取付けられた軸受筒32に軸受33を介して水
平軸を中心に回転自在に支持されている。そして、前記
減速機31は、周知のハーモニックドライブ(商品名)
からなり、前記駆動モータ27の回転軸27aに取付け
られたウエーブ・ジェネレータ34、前記駆動輪23の
リム23aに取付けられたフレクスプライン35、前記
モータ取付部30aと軸受筒32との間に挟まれた形態
で設けられたサーキュラ・スプライン36を備えて構成
されている。
放した薄形円筒状をなす取付フレーム37の内周部に軸
受38を介して垂直軸を中心に回転(旋回)自在に支持
されていると共に、前記取付フレーム37に下向きに取
付けられた前記ステアリングモータ28に減速機39を
介して連結されている。この場合も、減速機39は、周
知のハーモニックドライブ(商品名)からなり、前記ス
テアリングモータ28の回転軸28aに取付けられたウ
エーブ・ジェネレータ40、前記旋回フレーム30の上
面に取付けられたフレクスプライン41、前記取付フレ
ーム37に設けられたサーキュラ・スプライン42を備
えて構成されている。
駆動モータ27の駆動により前記駆動輪23が回転駆動
され、また、ステアリングモータ28の駆動により、前
記旋回フレーム30が垂直軸を中心に回動されて駆動輪
23が駆動モータ27等と共に旋回されて操舵がなされ
るようになっている。そして、これら駆動モータ27及
びステアリングモータ28は、前記走行用コントロール
ユニット18により制御されるようになっている。ま
た、前記取付フレーム37の外周部には、取付フランジ
37aが設けられ、この取付フランジ37aにてボルト
締めにより、無人搬送車12の底部に取付けられるよう
になっている。
させて示すように、キャスター25,36は、車輪26
aを支持プレート26bに対して水平軸を中心に回転可
能に取付けて構成されると共に、その支持プレート26
bを取付プレート43に対して垂直軸を中心に回転自在
に取付けて構成されている。このキャスター26は、前
記取付プレート43が無人搬送車12の底部にボルト締
めにより取付けられるようになっている。これにて、キ
ャスター26は、回転フリーな車輪26aが、無人搬送
車12の進行方向に追従して旋回するように構成されて
いる。
輪この場合右後部に位置する駆動輪24(駆動ユニット
29)は、前記本体フレーム15の底部に取付けられ、
残りの3輪つまり駆動輪23(駆動ユニット29)並び
にキャスター25及び26は、前記本体フレーム15の
下部に揺動可能に設けられた支持部材としての揺動フレ
ーム44に取付けられるようになっている。
5の底部は、前後方向にやや長尺な矩形枠状をなすので
あるが、そのうち右後部(図では右下部)の隅部に位置
して駆動ユニット取付板45が取付けられている。この
場合、駆動ユニット取付板45は、円形の取付孔45a
を有して構成され、本体フレーム15に斜め方向に延び
て設けられた補強板46と該本体フレーム15との間に
掛け渡された形態で取付けられている。前記駆動ユニッ
ト29(駆動輪24)は、前記取付孔45aに下方から
嵌込まれた形態で、前記取付フレーム37の取付フラン
ジ37aが、駆動ユニット取付板45にボルト締めされ
ることにより、本体フレーム15に取付けられている。
示すように、長方形の一部(図5では右下部)を切除し
た如き板状をなし、図5に示すように、左前部(図5で
右上部)に位置して上記取付孔45aと同様の円形の取
付孔44aを有すると共に、右前部及び左後部(図5で
は左下部及び右上部)に位置して前記キャスター25及
び26が夫々取付けられるキャスター取付部44b及び
44cを有して構成されている。詳しく図示はしない
が、前記駆動ユニット29(駆動輪23)は前記取付孔
44a部分にボルト締めにより取付けられ、各キャスタ
ー25及び26の取付プレート43が夫々キャスター取
付部44b及び44cにボルト締めにより取付けられる
ようになっている。
の揺動フレーム44の下面部には、前記取付孔44a及
びキャスター取付部44bのすぐ後ろ側(図5で右側)
に位置して、左右方向全体に延びる揺動軸としてのシャ
フト47が回転可能に支持されている。このとき、揺動
フレーム44の下面部には、内部に軸受48を有する軸
受ハウジング49が、左端側に2個、右端側に2個の合
計4個取付けられており、それら軸受48を前記シャフ
ト47が貫通するように設けられている。
寄りの左右の側縁部から下方に延びて一対のシャフト取
付板50が設けられており、これらシャフト取付板50
に前記シャフト47の両端部が固定されている。これに
て、前記揺動フレーム44は、本体フレーム15に対し
て、左右方向に水平に延びるシャフト47(図4にAで
示す)を中心に上下に揺動可能に取付けられているので
ある。
体フレーム15)の底部には、走行路の床面に敷設され
たガイドラインを検出するガイドセンサや、床面の停止
位置に敷設された停止マーカを検出するマーカセンサな
どが設けられている。
15との間には、図1及び図2に示すシリンダ装置51
が設けられる。このシリンダ装置51は、両端にロッド
カバー52およびヘッドカバー53を取付けたシリンダ
チューブ54内にピストン55を往復移動可能に設けて
なり、そのピストン55に連結されたロッド56はロッ
ドカバー52から上方に突出されている。そして、揺動
フレーム44には取付座57が延設されており、この取
付座57にシリンダチューブ54のロッドカバー52が
にねじによって固定されている。また、本体フレーム1
5の中段部分には、連結片部58が延設されており、こ
の連結片部58にロッド56が自在撓み軸59を介して
連結されている。
の両端部に球面軸受59b,59bを取付け、更にこれ
ら球面軸受59b,59bに取付軸59c,59cの球
状頭59d,59dを連結して構成したもので、取付軸
59c,59cがロッド56および連結片部58に固定
されている。このような自在撓み軸59は、剛性軸59
aが取付軸59c,59cに対して傾くことができるも
のである。
には、ピストン55の両側に位置する出入口60および
61が形成されており、これら出入口60および61に
は、電磁開閉弁62および63の一方の接続口62aお
よび63aが直接接続されている。そして、電磁開閉弁
62および63の他方の接続口62bおよび63bに
は、プラスチック製の可撓パイプ64および65の一端
部が接続されており、それら可撓パイプ64および65
の他端部は本体フレーム15にシリンダチューブ54よ
り上方に位置して配設されたタンク66に接続されてい
る。なお、電磁開閉弁62および63は走行用コントロ
ールユニット18によって制御される。
よび63、可撓パイプ64および65、タンク66で構
成される閉ループ内には、タンク66内の上方にある空
気層を除いて非圧縮性流体である油が充満されている。
なお、可撓パイプ64および65の他端部はタンク66
内に挿入されて当該タンク66内の油中に入れられてい
る。そして、タンク66がシリンダチューブ54より上
方に位置していることにより、シリンダチューブ54内
に油を充填する作業時において、シリンダチューブ54
内から空気が抜け出易くすると共に、シリンダチューブ
54内が油で満たされた後は当該シリンダチューブ54
内に空気が侵入することのないようにしている。
記のように構成された移動ロボット11は、無人搬送車
12の走行機構16により工場の床面に設けられた走行
路に沿って走行する。この走行時には、ロボットアーム
13は図8に示すように本体フレーム15の上方に収め
られて移動ロボット11全体としての重心が図4に示す
キャスタ25及び26を結ぶ対角線Bより駆動輪23側
となるようにする。また、電磁開閉弁62,63を開状
態にして、シリンダチューブ54内の油が出入口60,
61を通じて出入り自由となる。これにより、揺動フレ
ーム44は本体フレーム15に対して相対的に上下揺動
自在となる。
ム15に対して相対的に上下に揺動、例えば上方に揺動
する場合、揺動フレーム44の揺動に伴ってシリンダチ
ューブ54が上下するため、ピストン55がシリンダチ
ューブ54に対して相対的に下方に移動する。すると、
ピストン55の下側の室の油が押されて出入口61から
流出し、電磁開閉弁63、可撓パイプ65を通ってタン
ク66内に流入する。一方、ピストン55の上側の室は
減圧されるため、タンク66内に溜められている油が可
撓パイプ64、電磁開閉弁62を介して出入口60から
流入する。
は、上記とは逆にピストン55の上側の室から油がタン
ク66内に流出され、下側の室にタンク66内の油が流
入するようになる。このようなシリンダチューブ54に
対する油の自由な出入りが確保されることによって、揺
動フレーム44が自由に揺動できるようになる。
する際、シリンダチューブ54はシャフト47を中心と
する円弧を描きながら上下に移動する。しかしながら、
ロッド56はシリンダチューブ54に対して直線的にし
か移動できないため、シリンダチューブ54が円弧を描
きながら上下に移動すると、ロッド56の傾き角が変化
する。この場合、本実施例では、ロッド56と連結片部
59との間が自在撓み軸58によって連結されているの
で、そのロッド56の傾きは自在撓み軸58によって吸
収され、ロッド56に無理な力が作用するおそれはな
い。
無人搬送車12の底部の一方の対角に駆動輪23,24
を配し、他方の対角にキャスター25,26を配したの
で、最小の数の駆動輪23,24で、前後進はもとより
横行も可能となり、いずれの場合もバランス良く走行で
き、しかも、小さな回転半径での旋回(スピンターン)
も可能となる。さらには、ステアリングモータ28によ
り駆動輪23及び24の向きを自在に変更できて操舵が
容易となり、またこれに伴い、それら駆動輪23及び2
4を同回転数で制御すれば良いので、回転数制御も容易
となる。
ることは難しく、少なくとも床面に敷設されたガイドラ
イン等によって僅かながら凹凸があることは避けられな
い。このような事情の下、仮に全ての車輪23〜26が
確実に接地せずに一部が浮上がってしまうことが起こる
と、無人搬送車12の走行が不安定になると共に、無人
搬送車12の停止状態でのロボットアーム13の動作時
にがた(傾き)が生じてアーム先端の位置ずれを招き作
業精度が低下する不具合を生ずることになる。
〜26のうち、駆動輪23並びにキャスター24及び2
5が1個の揺動フレーム44に取付けられているので、
それら3輪を常に接地させた状態とすることができ、こ
れと共に、残りの駆動輪24については、前記揺動フレ
ーム44に対して相対的に上下に揺動(シャフト47を
軸心として回動)する本体フレーム15に取付けられて
いるので、その駆動輪24を他の3輪に追従させて接地
させることができる。これにて、従来のようなサスペン
ション機構を設けずとも、常に全ての車輪23〜26を
接地させて安定して走行、停止させることが可能とな
る。
作業時には、電磁開閉弁61,62を閉じた状態にす
る。すると、シリンダチューブ54に対する油の自由な
出入りが阻止され、ピストン55の上下両側の室内に非
圧縮性流体である油が封じ込められた状態になるので、
ピストン55とシリンダチューブ54とは相対的に上下
移動することができなくなる。このため、揺動フレーム
44の本体フレーム15に対する上下動が拘束され、揺
動フレーム44が本体フレーム15に固定された状態と
なる。
向にアームを延ばして作業を行ない、また、天板14上
に重量物が載置されることもあるので、無人搬送車12
の角部等の偏った位置に大きな荷重が作用することがあ
る。この場合、仮に開閉弁61,62が閉じられていな
いとすると、大きな荷重が偏った位置に作用して、全体
の重心が図4において2個のキャスタ25及び26を結
ぶ対角線Bよりも駆動輪24側に移動したとすると、揺
動フレーム44が駆動輪23を床面から浮き上がらせる
方向に揺動し、その結果、本体フレーム15が傾いてし
まうおそれがある。
2,63を閉じることにより、4個の車輪23〜26が
接地した状態で本体フレーム15と揺動フレーム44と
が一体化されるため、偏った位置に大きな荷重が作用し
ても、揺動フレーム44が揺動するようなことがなく、
ロボットアーム13による作業時に無人搬送車12が傾
くといった不具合の発生を未然に防止することができ
る。
23〜26の接地が確実になされて、無人搬送者22の
安定した走行を行なうことができると共に、偏った位置
に荷重が作用しても安定しても本体フレーム44が傾く
といったおそれがなく、信頼性の向上を図ることができ
る。
キャスタ25,26を揺動フレーム44に設けたので、
4輪のうち3輪を上下動可能としながら、その3輪の上
下動を拘束するためのシリンダ装置51としては1セッ
トで済み、製造コストの低減化を図ることができる。
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。シリンダチューブ54を本体フレー
ム15側に連結し、ロッド56を揺動フレーム44側に
連結するようにしても良い。図9に示すように、4輪2
3〜26の全てを個々にサスペンション機構67を介し
て本体フレーム15に上下動可能に取付け、それら各輪
23〜26を支持するサスペンション機構67の支持部
材68と本体フレーム15との間にシリンダ装置51
(図9には図示しない)を設ける構成としても良い。4
輪のうち2輪を本体フレーム15に上下方向に揺動可能
に取付けられた揺動フレームに取付け、その揺動フレー
ムの上下動をシリンダ装置により拘束する構成としても
良い。無人搬送車12は、ロボットアーム13を設けず
にワーク搬送用として構成しても良い。
の側面図
な断面図
本体フレームの底面図
相当図
はロボットアーム、15は本体フレーム、16は走行機
構、23,24は駆動輪、25,26はキャスター(従
動輪)、29は駆動ユニット、44は揺動フレーム(支
持部材)、47はシャフト、51はシリンダ装置、54
はシリンダチューブ、55はピストン、56はロッド、
58は自在撓み軸、62,63は電磁開閉弁、66はタ
ンクを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 本体フレームと、 この本体フレームの底部の四隅部に配置される車輪を備
え、それら車輪のうち、少なくとも1輪を前記本体フレ
ームに対して上下方向に移動可能に設けられた支持部材
に取付けて上下動可能とした走行機構と、 シリンダチューブ内にロッドを有したピストンを往復移
動可能に設け、前記ピストンの移動に伴い当該ピストン
の両側に位置して設けられた一対のポートを通じて前記
シリンダチューブ内の非圧縮性流体が外部に流出すると
共に外部から非圧縮性流体が前記シリンダチューブ内に
流入するように構成され、前記シリンダチューブおよび
ロッドのうち一方を前記上下動可能にされた車輪の前記
支持部材に連結し他方を前記本体フレームに連結したシ
リンダ装置と、 このシリンダ装置の前記一対の出入口に接続され、開状
態で前記一対の出入口を通じての非圧縮性流体の出入り
を自由にし、閉状態で前記出入口を通じての非圧縮性流
体の出入りを禁止して前記上下動可能にされた車輪の上
下動を拘束する開閉弁と、 停止時に前記開閉弁を閉状態に制御する制御手段とを具
備してなる無人搬送車。 - 【請求項2】 前記シリンダ装置の一対の出入口は、前
記開閉弁を介して非圧縮性流体を貯留するタンクに接続
されていることを特徴とする請求項1記載の無人搬送
車。 - 【請求項3】 前記タンクは、前記シリンダ装置より上
方に設けられていることを特徴とする請求項2記載の無
人搬送車。 - 【請求項4】 前記支持部材は本体フレームの下部に上
下方向に揺動可能に設けられた揺動フレームからなり、
前記四隅部に設けられる車輪のうち1輪を前記本体フレ
ームに設けると共に残りの3輪を前記揺動フレームに設
け、前記シリンダ装置の前記シリンダチューブおよびロ
ッドのうち、一方を前記揺動フレームに連結し他方を前
記本体フレームに連結したことを特徴とする請求項1な
いし3のいずれかに記載の無人搬送車。
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