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JP2001149477A - 循環式吸入麻酔器 - Google Patents

循環式吸入麻酔器

Info

Publication number
JP2001149477A
JP2001149477A JP33407699A JP33407699A JP2001149477A JP 2001149477 A JP2001149477 A JP 2001149477A JP 33407699 A JP33407699 A JP 33407699A JP 33407699 A JP33407699 A JP 33407699A JP 2001149477 A JP2001149477 A JP 2001149477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
valve
manual
bellows
reservoir
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33407699A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Ando
俊治 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKOMA IKA KOGYO KK
Original Assignee
AKOMA IKA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AKOMA IKA KOGYO KK filed Critical AKOMA IKA KOGYO KK
Priority to JP33407699A priority Critical patent/JP2001149477A/ja
Publication of JP2001149477A publication Critical patent/JP2001149477A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 麻酔器を手動と自動に切替えたときガスの濃
度が変化するのを防止し、手動操作中に手動バッグが潰
れたり膨らみ過ぎになるのを防止する。 【解決手段】 リザーバベローズ13の内部を麻酔回路
の循環路8に連通し、リザーバベローズ13の外周空間
12bを駆動ガスポート14、自動・手動切替弁19を
介して手動バッグ20と人工呼吸器に接続する。リザー
バベローズ13の内部に上向きの排気ポート16を設け
て駆動ガスポート14に連通し、背圧室18を駆動ガス
ポート14に連通したダイヤフラム弁でオーバーフロー
弁15を構成し、手動側に圧力調整弁21を設ける。手
動バッグ20を圧縮・解放するとべローズ13が伸縮し
て、内部のガスを吸気として供給する作用と呼気を流入
させる作用を交互に行ない、自動・手動切替弁19をど
ちらに切替えてもガス質、濃度は変化しない。バッグ2
0が膨らみベローズ13が伸びる呼気時に、圧力差でオ
ーバーフロー弁15が開き、ガスがバッグ20に流れて
その潰れを防止し、膨らみ過ぎれば圧縮時に圧力調整弁
21から逃げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、患者に麻酔ガス
や酸素を供給する回路を、手動モードと自動モードに随
時切換えて使用するようにした循環式吸入麻酔器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 従来使用されている循環式吸入麻酔器
の回路には、図5、図6に示すものがある。図5におい
て、aは吸気弁a1 をもつ吸気路、bは呼気弁b1 をも
つ呼気路、cは炭酸ガス吸収装置で、これらによって閉
じた循環路dが形成され、これに新鮮ガス管e1 と自動
・手動切替弁e2 が接続され、自動・手動切替弁e2 に
手動バッグfとベローズユニットgが切替え自在に接続
されている。f1 は、手動時のガス圧が一定以上のとき
ガスを逃がす圧力調整弁である。
【0003】ベローズユニットgは、ケースg1 内にリ
ザーバベローズg2 を備え、リザーバベローズg2 内に
ガス出入ポートg3 が連通され、且つダイヤフラム弁型
のオーバーフロー弁hが設けられ、ケースg1 とリザー
バベローズg2 の間に駆動ガスポートg4 が連通されて
いる。駆動ガスポートg4 には人工呼吸器iが接続さ
れ、人工呼吸器iによる吸気時には、ダイヤフラム弁h
1 の上面に人工呼吸器iの圧力が作用して排気ポートh
2 を閉じているが、呼気時には呼気と新鮮ガスによって
リザーバベローズh1 内の圧力が上昇し、リザーバベロ
ーズh1 が伸び切る圧力に上昇すれば、ダイヤフラム弁
h1 は上昇して排気ポートh2 が開いてガスを逃がす。
【0004】この装置において、手動の場合は手動バッ
グfを手で伸縮させ、自動の場合は自動・手動切替弁e
2 を人工呼吸器iに切り替えるが、使用中にガスの濃度
が施術者によって随時調節されるため、例えば手動モー
ドから自動モードに切替えたとき、手動バッグfを含め
た手動系内のガス濃度とリザーバベローズg2 内のガス
濃度が必ずしも同一ではなく、リザーバベローズg2 か
ら循環路dにわたる自動系の回路内が、元の手動時の濃
度に戻るまでには時間を要する。新鮮ガスを多量に流し
ておくと比較的短時間で濃度を回復するが、このような
使用方法だと、ガスが浪費されて不経済であるばかりで
なく、逃がしたガスの処理で環境を汚染する不都合があ
る。自動モードから手動モードに切替えるときも同じ問
題が生じる。
【0005】図6の装置は、手動モードと自動モードに
ベローズユニットgを共通して使用するもので、手動バ
ッグfと人工呼吸器iを自動・手動切替弁e2 で切替え
てこれらの内部の駆動ガスの圧力をリザーバベローズg
2 の外圧として作用させており、手動と自動を切替えて
もリザーバベローズg2 を出入りするガスの濃度の変化
はない。しかし、この装置では、手動バッグfが駆動側
のガスの漏れにより潰れた状態になったり、手動バッグ
fを取付けるときの不手際で潰れた状態になることがあ
り、またベローズユニットg内の駆動ガス量が多過ぎて
手動バッグが膨らみ過ぎて操作がし難くくなることがあ
る。膨らみ過ぎているときは、循環路dの圧力が常に高
いので呼気にならないという問題がある。このようなバ
ッグfの内圧を修正する手段として、バッグfに送排気
弁jを介して駆動ガス源を接続し、送排気弁jを操作し
て手動バッグfの内圧を調節するが、装置が複雑になり
操作も面倒である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、手動モード
と自動モードを切替えてもガス濃度が変化せず、また手
動バッグの膨らみの調節が容易な循環式吸入麻酔器を得
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段は、請求項1に記載したとおり、吸気弁をもつ吸
気路と、マスクと、呼気弁をもつ呼気路と、炭酸ガス吸
収装置を直列に接続して循環路を形成し、該循環路に新
鮮ガス管とガス出入ポートを設け、該ガス出入ポートを
ベローズユニットのリザーバベローズの内部に連通し、
該リザーバベローズの周囲空間に、駆動ガスポートを介
して駆動ガスの変動する圧力を作用させて、リザーバベ
ローズを伸縮させる循環式吸入麻酔器において、リザー
バベローズの内部と駆動ガスポートの間に、リザーバベ
ローズが膨脹したときのリザーバベローズの内外の圧力
差に応動して開弁してリザーバベローズ内のガスを駆動
ガスポート側に流すオーバーフロー弁を設け、前記駆動
ガスポートに自動・手動切替弁を介して手動バッグと人
工呼吸器を接続し、手動側に駆動ガス圧の上限を規制す
る圧力調整弁を設けたことを特徴とする。
【0008】この手段によれば、手動モードのとき、手
動バッグの膨らみ行程の後期にオーバーフロー弁が開い
て該手動バッグにガスが流入するので、手動バッグが潰
れ状態になるのが防止され、ガスが入り過ぎたときは、
バッグを圧縮する吸気時に圧力調整弁が開いて排出され
る。また、手動モードと自動モードのいずれの場合も、
循環路にはリザーバベローズからガスが送られるから、
モードを切替えてもガス濃度が変化しない。
【0009】前記オーバーフロー弁は、請求項2に記載
したように、リザーバベローズ内を駆動ガスポートに連
通する排気ポートと、該排気ポートを開閉する弁体をも
ち、リザーバベローズの内外の圧力差に応動するダイヤ
フラム弁とで構成することが好ましい形態であり、この
手段によれば、オーバーフロー弁が圧力差によって確実
に作用する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1において、1は本発明の循環
式吸入麻酔器、2は患者に被せるマスク、3は炭酸ガス
吸収装置であり、逆止弁の構造をもつ吸気弁5を設けた
吸気路4と呼気弁7を設けた呼気路6が、マスク2と炭
酸ガス吸収装置3にわたって平行に接続されて、吸気路
4、マスク2、呼気路6及び炭酸ガス吸収装置3を直列
にした循環路8を形成している。この循環路8における
炭酸ガス吸収装置3の下流側には新鮮ガス管9が接続さ
れ、炭酸ガス吸収装置3の上流側にはガス出入ポート1
0が接続されている。
【0011】なお、循環路8における新鮮ガス管9とガ
ス出入ポート10の接続位置は、図示のものと逆であっ
てもよいし、前記上流側又は下流側の一方のみに接続し
てもよい。
【0012】ベローズユニット11は、ケース12の底
部12aにリザーバベローズ13の下端の開口部が固定
され、このリザーバベローズ13内にガス出入ポート1
0が連通し、リザーバベローズ13の周囲空間12bに
駆動ガスポート14が接続されている。リザーバベロー
ズ13は、自由状態で弱い伸び方向の弾力をもち、これ
が伸びたとき、その頂面が当接するストッパ12cが、
ケース12の頂部に設けてある。
【0013】そして、リザーバベローズ13内には、オ
ーバーフロー弁15が設けられており、このオーバーフ
ロー弁15は、リザーバベローズ13内に開口すると共
に駆動ガスポート14に連通する排気ポート16と、排
気ポート16の開口を開閉するダイヤフラム弁17と、
その上部の背圧室18と、背圧室18を駆動ガスポート
14に連通する通路18aからなる。このオーバーフロ
ー弁15は、ダイヤフラム弁17の両面の圧力が等しい
場合は自重で閉じているが、べローズ13内の圧力が外
部の圧力すなわち背圧室18の圧力よりも水柱2〜3cm
程度高くなれば開弁される。また、この圧力差が生じた
ときは、リザーバベローズ13はストッパ12cに当接
するまで伸びている。
【0014】駆動ガスポート14には、管路19a,1
9bをもつ自動・手動切替弁19が接続され、管路19
aは、手動バッグ20に接続されると共に圧力調整弁2
1を介して余剰ガス管22に接続され、管路19bは人
工呼吸器23に接続されている。
【0015】この装置1にあって、麻酔又は人工呼吸を
行なうときは、新鮮ガス管9から麻酔ガス又は酸素ガス
を新鮮ガスとして常時供給し、炭酸ガス吸収装置3で炭
酸ガスを吸収させた呼気に混合させ、患者の容態を診な
がら手動バッグ20又は人工呼吸器を操作して、この混
合したガスを患者に吸入させる。
【0016】手動操作したいときは、自動・手動切替弁
19を手動バッグ20側に切替えて、手動バッグ20を
圧縮して吸気させ、バッグ20を解放して呼気させる操
作を繰返すが、手動バッグ20を圧縮すると、図2に示
すようにリザーバベローズ13の周囲空間12b内の圧
力が上昇してリザーバベローズ13が短縮し、べローズ
13内のガスを、矢印方向に炭酸ガス吸収装置3、吸気
弁5を経てマスク2内に送る。このときダイヤフラム弁
17に作用する全圧力は、背圧室18側が大きいので、
オーバーフロー弁15は閉じたままである。
【0017】次にバッグ20の手を緩めると、周囲空間
12b内の圧力が低下して、図3に示すように患者の呼
気が呼気弁7を経てリザーバべローズ13内に入って該
リザーバベローズ13が伸び、周囲空間12bから出る
ガスでバッグ20が膨らむ。そして膨らみの途中で図4
に示すようにべローズ13の上端がストッパ12cに当
接すると、周囲空間12bを圧縮する作用がなくなるた
め、該空間12b及び背圧室18の圧力低下が大きく、
オーバーフロー弁15が開いて、呼気と炭酸ガス吸収装
置3を経た新鮮ガスが手動バッグ20に流入する。
【0018】そして再び手動バッグ20を圧縮すると、
手動バッグ20内のガスは、背圧室18に入ってオーバ
ーフロー弁15を閉じると共に、周囲空間12bに入っ
てリザーバベローズ13を圧縮し、べローズ13内のガ
スを炭酸ガス吸収装置3、吸気弁5を経てマスク2に供
給する。つまりオーバーフロー弁15は、吸気時及び呼
気時に逆止弁として作用している。手動バッグ20が、
呼気時に、呼気及び追加される新鮮ガスによって膨らみ
過ぎたときは、バッグ20を強く押して圧力調整弁21
からガスを逃がす。
【0019】次に自動・手動切替弁19を仮想線で示す
ように人工呼吸器23側に切替えて人工呼吸器23を作
動すると、人工呼吸器23側のガスは、手動モードのと
きと同様に周囲空間12bに出入りしてべローズ13を
伸縮させ、吸気時にはリザーバベローズ13内のガスが
患者側に送られ、呼気時には患者の呼気と新鮮ガスはべ
ローズ13に入り、その一部がオーバーフロー弁15を
通って人工呼吸器23側に流れるが、オーバーフロー弁
15は逆止弁の作用をするので、人工呼吸器のガスがべ
ローズ13内に流れることはなく、べローズ13内のガ
スの質または濃度は手動時と同じであり、人工呼吸器2
3に余剰のガスが入れば、人工呼吸器23に設けた図外
の弁から流出する。更に自動・手動切替弁19を手動側
に切替えて手動バッグ20を操作しても、べローズ13
内から送り出されるガスの質または濃度は変化しない。
【0020】前記の実施の形態において、圧力調整弁2
1を手動バッグ20の近くに設けているが、駆動ガスが
流通する手動側の経路であればどこへ設置してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなとおり、請求項1
の手段によれば、装置を手動モードと自動モードに切替
えても、リザーバベローズに入ったガスが常に患者に供
給されるので、ガスの質または濃度は変化しない。また
手動バッグを解放するたびに、ガスがオーバーフロー弁
から手動バッグに流入するので、手動バッグが膨らまな
いで操作不能になることは防止でき、手動バッグにガス
が入り過ぎても圧力調整弁から押し出すことができるか
ら、手動バッグを操作しやすい膨らみにしておくことが
できる効果がある。
【0022】また請求項2の手段によれば、オーバーフ
ロー弁をダイヤフラム弁で構成したので、べローズ内外
の圧力差が僅かであっても弁の開閉動作が確実に行なわ
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の回路図
【図2】 吸気状態を示す回路図
【図3】 呼気状態の初期を示す回路図
【図4】 呼気状態の後期を示す回路図
【図5】 従来例の回路図
【図6】 他の従来例の回路図
【符号の説明】
2 マスク 3 炭酸ガス吸収装置 5
吸気弁 7 呼気弁 8 循環路 9 新鮮ガス管 10 ガス出入ポート 11 手動バッグ1
12 ケース 12b 周囲空間 12c ストッパ 1
3 リザーバベローズ 14 駆動ガスポート 15 オーバーフロー弁 16 排気ポート 17 ダイヤフラム弁
19 自動・手動切替弁 20 手動バッグ 21 圧力調整弁 2
2 新鮮ガス管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気弁をもつ吸気路と、マスクと、呼気
    弁をもつ呼気路と、炭酸ガス吸収装置を直列に接続して
    循環路を形成し、該循環路に新鮮ガス管とガス出入ポー
    トを設け、該ガス出入ポートをベローズユニットのリザ
    ーバベローズの内部に連通し、該リザーバベローズの周
    囲空間に、駆動ガスポートを介して駆動ガスの変動する
    圧力を作用させて、リザーバベローズを伸縮させる循環
    式吸入麻酔器において、リザーバベローズの内部と駆動
    ガスポートの間に、リザーバベローズが膨脹したときの
    リザーバベローズの内外の圧力差に応動して開弁してリ
    ザーバベローズ内のガスを駆動ガスポート側に流すオー
    バーフロー弁を設け、前記駆動ガスポートに自動・手動
    切替弁を介して手動バッグと人工呼吸器を接続し、手動
    側に駆動ガス圧の上限を規制する圧力調整弁を設けたこ
    とを特徴とする循環式吸入麻酔器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記オーバーフロー
    弁を、リザーバベローズ内を駆動ガスポートに連通する
    排気ポートと、該排気ポートを開閉する弁体をもち、リ
    ザーバベローズの内外の圧力差に応動するダイヤフラム
    弁とで構成したことを特徴とする循環式吸入麻酔器。
JP33407699A 1999-11-25 1999-11-25 循環式吸入麻酔器 Withdrawn JP2001149477A (ja)

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