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JP2001143794A - シート状導電路接続用コネクタおよびその使用方法 - Google Patents

シート状導電路接続用コネクタおよびその使用方法

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Publication number
JP2001143794A
JP2001143794A JP32743599A JP32743599A JP2001143794A JP 2001143794 A JP2001143794 A JP 2001143794A JP 32743599 A JP32743599 A JP 32743599A JP 32743599 A JP32743599 A JP 32743599A JP 2001143794 A JP2001143794 A JP 2001143794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
sheet
housing
connector
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32743599A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakajo
俊明 中條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP32743599A priority Critical patent/JP2001143794A/ja
Publication of JP2001143794A publication Critical patent/JP2001143794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】FPCをコネクタに確実に接続する。 【解決手段】ハウジング16には、スライド穴18が設
けられ、スライダ5は前後方向に一定の範囲内で摺動可
能なようにスライド穴18内に取り付けられている。ス
ライド穴18のスライダ5の下側は、隙間19が設けら
れ、ハウジング16の隙間19に面する面に弾性を有す
る接触リード17が固着されている。スライダ5を挿入
前の位置に引き出した状態では、スライダ5の下面のF
PC装着面20の後ろ側に設けたFPC通過用逃げ7が
接触リード17の先端に対向している。また、スライダ
5には、逃げ7の後方に続いて突き当て部15が設けら
れ、この突き当て部15の下側には、出っ張り部8が設
けられている。FPC装着面20の逃げ7より前側の部
分からなる加圧面21と接触リード17の先端との上下
方向における位置の間隔は、外部端子3を含むFPC2
の厚さよりも小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状導電路接
続用コネクタおよびその使用方法に関し、特にハウジン
グにスライダを押し込むことによりシート状導電路であ
るFPC(Flexible Printed Cir
cuit:フレキシブルプリント回路基板)を接続する
コネクタおよびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6、図7および図8は、それぞれ従来
のFPC接続用コネクタおよびその使用方法を説明する
ための断面図である。
【0003】この従来のFPC接続用コネクタは、ハウ
ジング36の底面に設けた凸部23を基板11に設けた
コネクタ取り付け穴13に嵌合させてハウジング36を
位置決めして基板11に固定する。
【0004】ハウジング36には、前面から後面に貫通
するスライド穴18が設けられ、スライダ35がスライ
ド穴18内において、図示しない案内機構に案内されて
前後方向に一定の範囲内で摺動可能なように取り付けら
れている。スライド穴18のスライダ35の下側は、隙
間19が設けられいてる。ハウジング36の隙間19に
面する面に弾性を有する接触リード17が固着され、接
触リード17の先端はスライダ35の方向および後ろ向
きの斜め方向を向き、接触リード17の後端部分である
コネクタリード9がハウジング36の後ろ側で基板11
上の基板パッド10に半田付けされている。
【0005】まず、スライダ35を図6に示す挿入前の
位置に置く。この時、スライダ35の下面であるFPC
装着面40の後ろ側に設けた湾曲した凹面からなる逃げ
37が接触リード17の先端に対向している。この状態
でFPC2を前面から隙間19に挿入し、図7に示すよ
うにFPC2の先端をハウジング36の後部に設けた突
き当て部45に突き当てる。
【0006】次に、図8に示すように、スライダ35を
後方へ移動させる。この時は、スライダ35のFPC装
着面40の前側に設けた加圧面41がFPC2を接触リ
ード17に押し付け、FPC2の外部端子3を接触リー
ド17に接触させる。
【0007】この従来のFPC接続用コネクタでは、F
PC2を挿入する場合に必要距離だけFPC2がコネク
タ内部に挿入されたかどうか確認することが、FPC2
を確実にコネクタに接続するための重要な注意項目の一
つとなっている。このために、通常FPC2を人間が手
でコネクタに挿入するとき、突き当て部45に突き当た
ったかどうか手の感覚によって判断するという手法が採
用されている。しかしながら、この手法では、あくまで
も人間の手の感触による判断が入るため、コネクタへの
FPCの挿入において、実際には必要量挿入されないの
にFPCが必要量だけ挿入されたとする誤って判断する
ことによる誤操作が発生し、十分に生産品質を確保でき
ないという欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のFPC接続用コ
ネクタでは、FPCをコネクタに必要量挿入したか否か
の判断が難しく、誤操作が発生し、FPCのコネクタへ
の接続が不完全であることがあった。
【0009】そこで、例えば実開平06−088083
号公報、特開平10−214659号公報には、所定場
所までFPCが挿入されたことを視覚的に確認するため
の覗き窓を設けたコネクタ構造が開示されている。この
コネクタは必要量FPCが挿入されたことを人間の手の
感触だけではなく視覚的にも確認しているので、コネク
タにFPCを必要量挿入したことの確認が容易となる。
これらの従来のコネクタでは、必要量FPCを挿入した
ことを確認した後に、人間の指等で外力を加えスライダ
をコネクタ内へ押し込んで、FPCのコネクタへの接続
を完了していた。
【0010】本発明の目的の一つは、覗き窓を設けるこ
となく、FPCの挿入時にFPCが必要分挿入されたこ
とを人間が視覚的に判断できるFPC接続用コネクタを
提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、FPCを挿入すると
自動的にコネクタへのFPCの接続および固定が完了す
るFPC接続用コネクタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のシート状導電路
接続用コネクタは、ハウジング(図2の16)と、この
ハウジングに対し完全に挿入された状態である挿入後の
位置から一定の距離だけ引き出された状態である挿入前
の位置の間で前後に移動可能なように取り付けられ前側
からシート状電導路(図2の2)が挿入される隙間(図
2の19)を前記ハウジングとの間に有するスライダ
(図2の5)と、前記ハウジングの前記隙間を介して前
記スライダに対向する面に設けられた弾性を有する接触
リード(図2の17)と、前記スライダの前記隙間を介
して前記ハウジングに対向するシート装着面(図2の2
0)の前記スライダが前記挿入前の位置にある時に前記
接触リードの先端に対向する位置に設けられたシート状
導電路通過用の逃げ(図2の7)と、前記シート装着面
の前記スライダが前記挿入前の位置にある時に前記接触
リードの先端より後方に設けられ前記隙間に挿入された
シート状導電路の先端が突き当たる突き当て部(図2の
15)と、前記シート装着面の前記スライダが前記挿入
後の位置にある時に前記接触リードの先端が対向する位
置に設けられ前記隙間に挿入されたシート状導電路を前
記接触リードに押し付ける加圧面(図2の21)とを含
むことを特徴とし、前記突き当て部の前記隙間を介して
前記ハウジングに対向する側に前側に斜めに出っ張る出
っ張り部(図2の8)を設けることが望ましく、前記ス
ライダは、前記ハウジングに設けられた前面から後面に
貫通するスライド穴に摺動自在に挿入され、前記スライ
ダ部の側部に設けられた凸部(図1の22)が前記ハウ
ジングの前記スライド穴の側部に設けられた長穴からな
るスライドガイド(図1の14)内を摺動するようにす
ることもできる。
【0013】本発明は、上述のシート状導電路接続用コ
ネクタの使用方法で、前記スライダが前記挿入前の位置
にあるときに前側からシート状導電路を前記隙間に挿入
し、シート状導電路の先端が前記突き当て部を押すこと
により前記スライダを前記挿入後の位置まで移動させる
ことを特徴とし、前記スライダが前記挿入後の位置に移
動したことを目視により確認して前記シート状導電路が
接続されたことを判断するようにすることができ、さら
に、前記挿入後の位置にある前記スライダを前記挿入前
の位置に戻してから前記隙間に挿入されていたシート状
導電路を前記隙間から引き抜いて外すようにすることも
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1(a)および(b)は、それぞれ本発
明の実施の形態のFPC接続用コネクタ4の平面図およ
び側面図であり、図2は図1(a)に示すAA断面図で
ある。
【0016】本実施の形態のFPC接続用コネクタ4
は、ハウジング16の底面に設けた凸部23を基板11
に設けたコネクタ取り付け穴13に嵌合させてハウジン
グ16を位置決めして基板11に固定する。
【0017】ハウジング16には、前面から後面に貫通
するスライド穴18が設けられ、スライダ5がスライド
穴18内に挿入されている。スライダ5の側部に設けら
れた凸部22がスライド穴18の側面に設けられた前後
方向に長い長穴からなるスライダガイド14に摺動自在
に嵌め込まれて案内され、スライダ5は前後方向に一定
の範囲(図2および図3に示す挿入前の位置から図5に
示す挿入後の位置までで、図2にスライダ5の前面の移
動範囲で示すスライド可動範囲6)内で摺動可能なよう
にスライド穴18内に取り付けられている。
【0018】スライド穴18のスライダ5の下側は、隙
間19が設けられいて、後述のようにFPC2を前から
隙間19に挿入する。ハウジング16の隙間19に面す
る面に接触リード17が固着され、接触リード17の先
端はスライダ35の方向および後ろ向きの斜め方向を向
き、可動範囲12内で弾性変形する。接触リード17の
後端部分であるコネクタリード9がハウジング36の後
ろ側で基板11上の基板パッド10に半田付けされてい
る。
【0019】図2に示すようにスライダ5を挿入前の位
置に引き出した状態では、スライダ5の下面であるFP
C装着面20の後ろ側に設けた湾曲した凹面からなるF
PC通過用逃げ7が接触リード17の先端に対向してい
る。また、スライダ5には、逃げ7の後方に続いてスラ
イダ5の移動方向に対し直角で前向きの面からなる突き
当て部15が設けられ、さらに、この突き当て部15の
下側には、前方および下方の斜め方向に向いた出っ張り
部8が設けられている。スライダ5のFPC装着面20
の逃げ7より前側の部分からなる加圧面21と外力を受
けていない状態の接触リード17の先端との上下方向に
おける位置の間隔は、外部端子3を含むFPC2の厚さ
よりも小さい。
【0020】図3、図4および図5は、それぞれ本実施
の形態のFPC接続用コネクタ4へのFPC2の接続方
法を順を追って示す断面図である。
【0021】図3に示す状態でFPC2を前面から方向
23に送って隙間19に挿入し、図4に示すようにFP
C2の先端を逃げ7で接触リード17の先端を回避し
て、さらに後方へ送り、突き当て部15に突き当てる。
この際に出っ張り部8があるためにFPC2の先端は、
突き当て部15から外れることなく確実に突き当たる。
【0022】さらに、FPC2に方向23の力を加える
と、その力が突き当て部15に伝えられ、スライダ5が
後方へ図5に示す挿入後の位置まで移動する。この時
は、スライダ5の加圧面21がFPC2を接触リード1
7に押し付け、FPC2の外部端子3を接触リード17
に接触させる。
【0023】また、FPC接続用コネクタ4に挿入され
たFPC2を外す場合は、スライダ5を挿入時と逆の前
方向にスライドさせて挿入前の位置へ移動させることに
より、接触リード17の先端が逃げ7に対向するように
なり、接触リード17によるFPC2の固定が解除さ
れ、FPC2を挿入時と逆に前へ引っ張ることにより、
コネクタ4から外すことができる。
【0024】かかる構成の本実施の形態においては、コ
ネクタ4にFPC2を挿入後にスライダ5が可動範囲6
だけ動くことにより、FPC2が接触リード17との接
続を得るのに必要な距離だけコネクタ4の内部に挿入さ
れたものと判定でき、スライダ5の動きを目視にて確認
すれば、FPC2のコネクタ4への接続の完了を確認で
き、このような確認を行うことにより、FPC2のコネ
クタ4への誤挿入を防止できる。
【0025】しかも、本実施の形態のFPC接続用コネ
クタでは、スライダ5が所定の移動を完了して挿入後の
位置に来ると、接触リード17の弾性力により、接触リ
ード17とスライダ5の加圧面21とがFPC2を挟み
込むようになっているので、コネクタ4へのFPC2の
固定も同時に達成される。このように、FPC2を隙間
19内へ押し込むだけで、別に手でスライダ5を押し込
む操作を必要としないでFPC2のコネクタ4への電気
的な接続および機械的な連結が同時に達成されるので、
FPC2のコネクタへの接続を素早く、簡単に行うこと
ができる。
【0026】上述の実施の形態では、FPCをコネクタ
に挿入する場合について説明したが、本発明はFPCに
限られず、FFC(Flexible Flat Ca
ble:フレキシブルフラットケーブル)をコネクタへ
挿入する場合等についても適応することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のシート状導電路接続用コネクタ
は、覗き窓等を設けることなく、スライダの移動量を外
観から視覚的に確認するだけで、シート状導電路が完全
に接続、固定されたことを確認でき、シート状導電路の
コネクタへの接続の誤りを防止することができる。ま
た、本発明のシート状導電路接続用コネクタは、シート
状導電路のコネクタへの接続作業が素早く、簡単にでき
る効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)は、それぞれ本発明の実施
の形態のFPC接続用コネクタの平面図および断面図で
ある。
【図2】図1に示すFPC接続用コネクタの側面図であ
る。
【図3】図1に示すFPC接続用コネクタのFPC2を
挿入する前の状態を示す断面図である。
【図4】図1に示すFPC接続用コネクタのFPC2を
挿入している状態を示す断面図である。
【図5】図1に示すFPC接続用コネクタのFPC2の
挿入完了後の状態を示す断面図である。
【図6】従来のFPC接続用コネクタのFPC2を挿入
する前の状態を示す断面図である。
【図7】従来のFPC接続用コネクタのFPC2を挿入
している状態を示す断面図である。
【図8】従来のFPC接続用コネクタのFPC2の挿入
完了後の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 FPC 3 外部端子 4 コネクタ 5 スライダ 7 逃げ 8 出っ張り部 9 コネクタリード 10 基板パッド 11 基板 13 コネクタ取り付け穴 14 スライダガイド 15 突き当て部 16 ハウジング 17 接触リード 18 スライド穴 19 隙間 20 FPC装着面 21 加圧面 22 凸部 23 凸部 35 スライダ 36 ハウジング 37 逃げ 40 FPC装着面 41 加圧面 45 突き当て部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングに対し完
    全に挿入された状態である挿入後の位置から一定の距離
    だけ引き出された状態である挿入前の位置の間で前後に
    移動可能なように取り付けられ前側からシート状電導路
    が挿入される隙間を前記ハウジングとの間に有するスラ
    イダと、前記ハウジングの前記隙間を介して前記スライ
    ダに対向する面に設けられた弾性を有する接触リード
    と、前記スライダの前記隙間を介して前記ハウジングに
    対抗するシート装着面の前記スライダが前記挿入前の位
    置にある時に前記接触リードの先端に対向する位置に設
    けられたシート状導電路通過用の逃げと、前記シート装
    着面の前記スライダが前記挿入前の位置にある時に前記
    接触リードの先端より後方に設けられ前記隙間に挿入さ
    れたシート状導電路の先端が突き当たる突き当て部と、
    前記シート装着面の前記スライダが前記挿入後の位置に
    ある時に前記接触リードの先端が対向する位置に設けら
    れ前記隙間に挿入されたシート状導電路を前記接触リー
    ドに押し付ける加圧面とを含むことを特徴とするシート
    状導電路接続用コネクタ
  2. 【請求項2】 前記突き当て部の前記隙間を介して前記
    ハウジングに対抗する側に前側に斜めに出っ張る出っ張
    り部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のシート
    状導電路接続用コネクタ
  3. 【請求項3】 前記スライダは、前記ハウジングに設け
    られた前面から後面に貫通するスライド穴に摺動自在に
    挿入され、前記スライダ部の側部に設けられた凸部が前
    記ハウジングの前記スライド穴の側部に設けられた長穴
    からなるスライダガイド内を摺動することを特徴とする
    請求項1または2に記載のシート状導電路接続用コネク
  4. 【請求項4】 前記スライダが前記挿入前の位置にある
    ときに前側からシート状導電路を前記隙間に挿入し、シ
    ート状導電路の先端が前記突き当て部を押すことにより
    前記スライダを前記挿入後の位置まで移動させることを
    特徴とする請求項1、2または3に記載のシート状導電
    路接続用コネクタの使用方法。
  5. 【請求項5】 前記スライダが前記挿入後の位置に移動
    したことを目視により確認して前記シート状導電路が接
    続されたことを判断することを特徴とする請求項4に記
    載のシート状導電路接続用コネクタの使用方法。
  6. 【請求項6】 前記挿入後の位置にある前記スライダを
    前記挿入前の位置に戻してから前記隙間に挿入されてい
    たシート状導電路を前記隙間から引き抜いて外すことを
    特徴とする請求項4または5に記載のシート状導電路接
    続用コネクタの使用方法。
JP32743599A 1999-11-17 1999-11-17 シート状導電路接続用コネクタおよびその使用方法 Pending JP2001143794A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012049005A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Yazaki Corp コネクタ構造
JP2016085812A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 第一精工株式会社 電気コネクタ

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Date Code Title Description
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Effective date: 20031216