[go: up one dir, main page]

JP2001143006A - 電子決裁文書の自動作成システム - Google Patents

電子決裁文書の自動作成システム

Info

Publication number
JP2001143006A
JP2001143006A JP32563799A JP32563799A JP2001143006A JP 2001143006 A JP2001143006 A JP 2001143006A JP 32563799 A JP32563799 A JP 32563799A JP 32563799 A JP32563799 A JP 32563799A JP 2001143006 A JP2001143006 A JP 2001143006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
base paper
electronic
document
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32563799A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Sato
昭徳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Institute of Research Ltd
Original Assignee
Daiwa Institute of Research Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Institute of Research Ltd filed Critical Daiwa Institute of Research Ltd
Priority to JP32563799A priority Critical patent/JP2001143006A/ja
Publication of JP2001143006A publication Critical patent/JP2001143006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の電子決裁文書の原紙データの作成
作業を簡単で効率的に行うことを可能にする電子決裁文
書の自動作成システムを提供する。 【解決手段】 クライアントとサーバとを含むネットワ
ークにおいて、原紙データの作成を許可されたクライア
ント又はサーバは、異なるフォーム及び異なる処理の流
れを持つ複数の電子決裁文書の各々のフォームを定義し
たフォーム定義ファイルと処理の流れを定義した流れ定
義ファイルとを定義する定義ファイル設定手段と、電子
決裁文書に共通の原紙データ作成プログラムを用い、且
つ定義ファイル設定手段により定義された内容に基づい
て電子決裁文書の各々に対応する複数の原紙データを例
えばウエブブラウザで使用可能な形式で作成する原紙デ
ータ作成手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子決裁文書の自動
作成システムに関し、特に異なる種類の電子決裁文書の
原紙データを共通のプログラムにより作成するシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】企業や官庁等において「交通費申請書」
や「稟議書」など各種の決裁文書を作成し、上長の決裁
を受けることが行われている。例えば「交通費申請書」
に必要事項を記入して、上長の決裁を受ける場合、交通
費申請書の原紙に必要事項を記入し、それを上長に提出
して決裁をあおぐ。この場合、原紙は予め作成してキャ
ビネット等の所定位置に確保しておき、必要に応じてそ
の原紙を取り出して必要事項を記入することにより起票
をすることになる。そして起票した文書は所定の回付ル
ール(例えば、課長→事業部受付→業務部長)にしたが
って審査される。
【0003】近年、コンピュータの発達及びネットワー
クの発達に対応して、これらの決裁文書を電子化して、
ペーパレス化を促進する動きがある(例えば、特開平6
−231143号公報、特開平10−49598号公報
等を参照)。従来の電子決裁文書の原紙に対応するデー
タ(以下、原紙データをいう)は、文書の種類毎に別々
のプログラムを用いて作成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子決裁文書の原紙に
対応するデータを、フィールドの属性や処理の流れが異
なる文書の種類毎に別々のプログラムを用いて作成する
のでは、文書の種類の数と同じ数のプログラムが必要と
なる。このため、従来の電子決裁文書の原紙データの作
成方法は汎用性に欠けるという問題がある。即ち、新た
な種類の電子決裁文書を作成する場合には、その都度そ
の種類の原紙データを作成するためのプログラムを作成
しなければならないので、原紙データの作成作業が極め
て煩雑で非効率的であるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術における問
題に鑑み、複数種類の電子決裁文書の各々の原紙データ
を共通の原紙データ作成プログラムを用いて作成可能に
することにより、原紙データの作成作業を簡単で効率的
に行うことを可能にする電子決裁文書の自動作成システ
ムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により提供されるものは、クライアントとサ
ーバとを含むネットワークにおいて、異なるフォーム及
び異なる回付ルールを持つ複数の電子決裁文書の各々の
フォームを定義したフォーム定義ファイルと電子決裁文
書の回付ルールを定義した回付ルール定義ファイルとを
定義する定義ファイル設定手段と、定義設定手段により
定義された内容に基づいて電子決裁文書の各々に対応す
る複数の原紙データを画面上で使用可能な形式で作成す
る原紙データ作成手段と、原紙データを格納する原紙デ
ータ格納手段と、作成された原紙データを用いて所望の
電子決裁文書の起票のために必要なデータを格納する入
力データ格納テーブルを作成するための入力データ格納
テーブル作成手段と、を備え、クライアントのうち電子
決裁文書の原紙データの作成を許可されたクライアント
(2)又はサーバ(3)は、複数の電子決裁文書のそれ
ぞれに対応する複数の原紙データを作成可能であり、ク
ライアントのすべては、所望の原紙データに入力データ
格納テーブルを用いて必要な入力データを入力して所望
の電子決裁文書を起票可能であり、サーバ(3)は前記
回付ルールにしたがって、起票された電子決裁文書を回
付可能であるようにした、ことを特徴とする電子決裁文
書の自動作成システムである。
【0007】定義設定手段により定義された内容に基づ
いて、画面上で使用可能な複数の原紙データを作成でき
る。また、任意の電子決裁文書の原紙データを作成可能
になる。定義ファイル設定手段及び原紙データ作成手段
のいずれか又は両方は、サーバに設けてもよい。
【0008】サーバに定義ファイル格納手段を備えるこ
とにより、電子決裁文書の原紙データの作成を許可され
た任意のクライアントは、そのクライアントの持つ画面
を見ながら作成した定義ファイルに基づいて原紙データ
を作成することに代えて、サーバ内の定義ファイル格納
手段の内容を利用して原紙データを作成することができ
る。
【0009】また、定義ファイル設定手段により定義さ
れるファイルは原紙データ作成プログラムで使用可能な
データの形式であれば何でもよいので、クライアントは
使用言語を意識することなく画面を見ながら定義ファイ
ルを作成できる。複数の原紙データは、電子決裁文書を
起票する際に使用する起票用原紙データと、電子決裁文
書の審査をする際に使用する審査用原紙データと、電子
決裁文書の審査状況を確認するための状況確認用原紙デ
ータと、電子決裁文書の起票データがサーバに受け付け
られた際に発行される起票受付画面の原紙データと、電
子決裁文書の審査データがサーバに受け付けられた際に
発行される審査受付画面の原紙データとを含んでいる。
【0010】これらの原紙データを作成しておくことに
より、任意のクライアントにおいてユーザが電子決裁文
書を利用する際に、原紙データのコピーを用いて起票画
面、起票受付画面、審査画面、審査受付画面、及び状況
確認画面を簡単に表示して利用することができる。画面
がウエブブラウザである場合に、使用可能な形式は、少
なくともHTML(Hyper Text Marku
p Language)形式とSGML(Standa
rd Generalized Markup Lan
guage)形式のいずれかである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の実施の形態による電子
決裁文書の自動作成システムを示す概略ブロック図であ
る。図において、1はネットワークである。ネットワー
ク1は、電子決裁文書の原紙データの作成を許可された
クライアント2と任意のクライアント4とを含む複数の
クライアントとサーバ3とを含む。クライアント2又は
4とサーバ3とはネットワーク5を介して接続される。
【0012】電子決裁文書の原紙データの作成を許可さ
れたクライアント2は、定義ファイル設定手段21と、
原紙データ作成手段22と、入力データ格納テーブル作
成手段23とを備えている。入力データ格納テーブル作
成手段は他のすべてのクライアントにも設けられてい
る。定義ファイル設定手段21は、後に図3及び図4に
より詳述するように、異なるフォーム及び異なる回付ル
ールを持つ異なる電子決裁文書の各々のフォームを定義
したフォーム定義ファイルと回付ルールを定義した回付
ルール定義ファイルとを定義するものである。
【0013】原紙データ作成手段22は、複数の電子決
裁文書に共通の原紙データ作成プログラムを用いて、定
義設定手段21により定義された内容に基づいて電子決
裁文書の各々に対応する複数の原紙データを画面上で使
用可能な形式、例えば、ウエブブラウザで使用可能なH
TML形式又はSGML形式、で作成するものである。
【0014】サーバ3はクライアント2内の定義ファイ
ル設定手段21により設定された異なるフォーム及び異
なる回付ルールを格納する定義ファイル格納手段31を
備えている。クライアント2内の原紙データ作成手段2
2は、定義ファイル設定手段21からの定義ファイルを
直接使用する代わりに、サーバ3内の定義ファイル格納
手段31から読み出した定義ファイルに基づいて複数の
原紙データを作成してもよい。
【0015】また、原紙データ作成手段22はサーバ3
にも存在していてもよい。あるいは原紙データ作成手段
22をサーバ3にのみ存在させる形態でもよい。原紙デ
ータ作成手段22により作成される複数の原紙データ
は、本発明の実施の形態においては、電子決裁文書を起
票する際に使用する起票用原紙データと、電子決裁文書
の起票データがサーバ3に受け付けられた際に発行され
る起票受付画面の原紙データと、電子決裁文書の審査を
する際に使用する審査用原紙データと、電子決裁文書の
審査データがサーバ3に受け付けられた際に発行される
審査受付画面の原紙データと、電子決裁文書の審査状況
を確認するための状況確認用原紙データとである。原紙
データは上記のものに限定されず、他の原紙データを作
成してもよい。これらの原紙データはサーバ3内の起票
用原紙データ格納手段32、起票受付原紙データ格納手
段33、審査用原紙データ格納手段34、審査受付原紙
データ格納手段35、及び状況確認用原紙データ格納手
段36にそれぞれ格納される。
【0016】任意のクライアント内の入力データ格納テ
ーブル作成手段23は、起票時に使用する入力データ格
納テーブル37を作成する。入力データ格納テーブル3
7はサーバ3内に格納される。サーバ3はまた、起票時
にクライアント2により入力される各種の数値、例えば
交通費や出張旅費等の金額、を個人別や用途別に累積す
る等の各種の演算を行う演算手段38も備えている。
【0017】図2は図1のシステムの動作を説明するフ
ローチャートである。図3、図4及び図5は「交通費申
請書」という電子決裁文書の原紙データの定義ファイル
を作成する際に表示される画面例を示す図である。交通
費申請書の原紙データの作成動作を図2から図5により
説明する。まず、原紙データの作成を許可されたクライ
アント2におけるパーソナルコンピュータにおいて、
「原紙データ自動作成プログラム」のアイコンをクリッ
クする等により原紙データ自動作成プログラムを選択す
る。すると、モニタには図3に示す画面のうち、左側の
“Label”と“Text”と“添付ファイル”との
みが表示された画面が表示される。回付先のアドレスの
確認のためにURL(Uniform Resourc
e Locator)及びメールアドレスを表示しても
よい。
【0018】この状態で図2のステップS21でフィー
ルドの定義設定を行う。この定義設定は、まず、画面上
の“Label”をマウスによりドラッグして作成した
いフィールド位置に移動する。すると図3に示すように
「ラベルBox」が表示され、そのラベルBoxに定義
したい内容を入力する。図3の状態では「交通費申請
書」というタイトルを画面上で定義しようとしていると
ころである。即ち、「交通費申請書」というタイトルを
表示したい位置に“Label”をドラッグすると、そ
の位置に黒い点が表示され、その位置でタイトルを囲む
長方形の左上隅の横位置、縦位置、タイトルの幅及び高
さ(図においてはそれぞれ17、1、24、1)を自動
的に定義し、枠の有無を定義する。図において各欄の下
向き矢印はプルダウン可能であることを示す。したがっ
て、枠の欄では「なし」が選択されている。次に入力方
式を選択する。入力方式としては「コンスタント」と
「自動入力」とがある。「コンスタント」入力方式で
は、原紙データの作成段階で設定される固定の文字が入
力される。「自動」入力方式では、原紙データを作成後
に任意のクライアントがウエブブラウザを用いてこの原
紙データから起票する場合に、そのクライアントの所属
部署名や氏名等が自動的に入力される。図3に示すラベ
ルBoxを用いるフィールドの設定では「コンスタン
ト」を設定する。「コンスタント」入力方式が選択され
ると、ラベルBoxの下に「コンスタント値を入力して
下さい」といったメッセージが表示される。図3では、
原紙データ作成者はこのメッセージに応答して「交通費
申請書」と入力し、OKのボタンをマウスによりクリッ
クした状態を示している。以下、マウスによりボタンを
クリックすることを、ボタンを押すという。この入力の
結果、図3に示されているように原紙のタイトルとして
画面上に「交通費申請書」が表示される。
【0019】同様にして、「提出日」、「部署」、「社
員コード」、「氏名」等の欄をそれぞれラベルBoxを
用いて定義する。次に図3の画面の左側に示される“T
ext”をドラッグすると図4に示すようにテキストB
oxが表示され、上記ラベルBoxを使用したのと同様
にして各欄を定義する。図4においては氏名の欄を定義
しているところであり、入力方式として自動入力を選択
した結果、フィールド名として、「役職名」、「氏名
(漢字)」、「氏名(カナ)」等から「氏名(漢字)」
を選択したところを示している。
【0020】さらに、この申請書の回付先に人が不在の
場合に転送先を明示したり、その他のメッセージを付し
たりするために、「コメント」欄に任意のコメントを記
入することができる。さらに、任意の文書を添付ファイ
ルにしてこの申請書と共に回付先に送ることもできる。
例えば契約申請書を起票する場合は大量の文書が必要と
なることがある場合があり、このような場合に「添付フ
ァイル」を利用する。
【0021】さらに回付先のURLやメールアドレスを
表示させて回付先を確認することもできる。次に図2の
ステップS22で、電子決済文書の処理の流れの定義、
即ち、回付ルールを設定する。この動作は図5に示す画
面の下側に示されるように認印を押すことが出来る人の
条件を設定する動作である。2つの×印の間で処理の流
れが設定されている。処理の流れの方向を示す矢印はマ
ウスを動かす動作により任意の数だけ作成できる。申請
者からの回付ルールは、図5においては、申請者→所属
長→業務部受付→業務部長、と定義されている。回付ル
ールの経由点は、画面上に表示される「認印」の表を用
いて定義する。即ち、任意の印を選択すると画面上に
「認印」の表が表示される。図5においては2つの黒点
で示されている「業務部長受付」の位置の認印が選択さ
れており、この「業務部長受付」の表示を「社内受付」
に変更する場合は、画面上の表内の「社内受付」をマウ
スによりクリックし、OKであれば表の右上にある×印
をクリックすることにより「社内受付」を確定する。
【0022】以上により、フィールドの定義と処理の流
れの定義の設定が終了する。原紙データ作成者は設定さ
れた画面データを保存する場合は、画面上の確認ボタン
をクリックすることにより図2のステップS24にて画
面データを原紙データ作成者の定義ファイルとして設定
すると共に、サーバ3内の定義ファイル格納手段31に
画像定義ファイル311および処理定義ファイル312
として保存する。
【0023】サーバ3内の定義ファイル格納手段31
は、図2に示すように複数の電子決済文書のそれぞれの
画像定義ファイル311および処理定義ファイル312
を格納する。これらの定義ファイルの内容は、後に説明
する原紙データ作成プログラムが使用可能な形式であれ
ばどんなものでもよく、したがって非HTML形式、例
えばSGML形式で記載されてもよい。このため、ユー
ザは、HTML形式を意識することなく画面を見ながら
簡単に定義ファイルを作成できる。
【0024】次に原紙データを作成するときは、図2の
ステップS25で、サーバ3内の定義ファイル格納手段
31から作成したい原紙データに対応する文書を選択す
る。この選択は、サーバ3から定義ファイルの一覧表を
読み出し、その中から作成したい文書に対応する定義フ
ァイルを選択することにより行われる。定義ファイルが
選択されるとステップS26でその定義ファイルがモニ
タに表示される。定義ファイルをサーバから読み出して
表示させることに代えて、原紙データを作成中のクライ
アントがその文書に対応する定義ファイルを保持してい
る場合は、そのクライアントが保持している定義ファイ
ルを読み出して表示させてもよい。
【0025】次いで、ステップS27の判断で、表示さ
れた画面(図5に示したような画面)を見て原紙として
完成されていれば、画面上の画面作成ボタンをマウスに
よりクリックする。すると、ステップS28で原紙デー
タ作成プログラムが動作して、読み出した定義ファイル
の内容に基づいて、「起票用原紙データ」、「起票受付
原紙データ」、「審査用原紙データ」、「審査受付原紙
データ」、及び「状況確認用原紙データ」のいずれかを
ブラウザで使用可能な形式、例えばHTML形式又はS
GML形式で作成し、サーバ3のそれぞれの格納手段3
2、33、34、35、36に格納する。
【0026】次いで任意のクライアントが起票時に入力
する入力データを格納する「入力データ格納テーブル」
をステップS29で作成し、そのテーブルをサーバ3内
の入力データ格納テーブル37に格納する。図6は図2
における原紙データ作成ステップS28をより詳細に説
明するフロチャートである。図において、ステップS6
1で、起票用、審査用および状況確認用の原紙データ画
面の共通フィールドをブラウザで使用可能な形式でセッ
トする。共通フィールドとは、例えば図9に示す画面上
の上側に示されている、「起票」と、「承認」と、「否
認」のいずれの種類かを示すフィールドで、起票用原紙
データの共通フィールドのデフォルト状態では「起票」
の前のマークに黒をセットし、審査用原紙データの共通
フィールドのデフォルト状態では「承認」の前のマーク
に黒をセットし、状況確認用原紙データの共通フィール
ドでは処理状況に応じて「承認」又は「否認」の前のマ
ークに黒をセットする。
【0027】次いでステップS62で、図3を用いて説
明した各原紙データ画面のラベルBOXの定義内容をブ
ラウザで使用可能な形式でセットする。次いでステップ
S63で、図4を用いて説明した各原紙データ画面のテ
キストBOXの定義内容をブラウザで使用可能な形式で
セットする。次いでステップS64で、図5を用いて説
明した各原紙データの処理の流れ(回付ルール)の表示
論理をブラウザで使用可能な形式でセットする。
【0028】以上の動作により、原紙データの作成が終
了する。原紙データが作成された後は、サーバ3にブラ
ウザで使用可能な形式で格納されている原紙データのコ
ピーを、任意のクライアントのモニタに表示させ、提出
年月日、部署名、社員ID、氏名、金額等必要な動的デ
ータを入力して電子決済文書を起票する。
【0029】演算手段38(図1参照)は、入力された
金額等の数字を、例えば個人別、用途別に累計して、入
力データ格納テーブル37内の所定エリアに格納する。
次に、原紙データを用いて起票をし、審査をし、又は審
査状況を確認する方法を説明する。 (1)起票の方法 原紙データを用いた起票の仕方を図7〜図12により説
明する。まず、任意のクライアントにおいて、起票者が
起票したい文書の原紙データのアドレスを指定する。す
ると、そのクライアントはウエブブラウザを介してサー
バ3に接続されて、原紙データの一覧表がクライアント
側のモニタに表示される。起票者がその一覧表の中から
起票したい文書のタイトルをクリックして選択すると、
サーバ3は図7に示すログイン画面をクライアント側の
モニタに表示させる。起票者はログイン画面にユーザI
Dとパスワードを入力し、OKのボタンをクリックす
る。
【0030】すると、サーバ3は図8に示す出力動作を
する。即ち、選択された文書の原紙データから共通フィ
ールドのデータと、ラベルのデータと、入力エリアのデ
ータと、フロー1の論理により得られるデータと、フロ
ー2の論理により得られるデータとをクライアントに出
力する。フロー1の論理により得られるデータとは、起
票した文書の回付ルールのうち、起票者の氏名および印
影の表示論理にしたがって得られるデータであり、ログ
イン画面で起票者が入力したユーザIDとパスワード
は、サーバ3内のユーザ・テーブル81の内容と照合さ
れて、対応する起票者の氏名および印影のデータがクラ
イアントに送られる。フロー2の論理により得られるデ
ータとは、起票した文書の審査先の氏名の表示論理にし
たがって得られるデータであり、ログイン画面で起票者
が入力したユーザIDとパスワードは、サーバ3のユー
ザ・テーブル81の内容と照合されて、対応する審査先
の係長名のデータがクライアントに送られる。
【0031】この結果、図9に示すような起票画面がク
ライアント側のモニタに表示される。この画像は、図5
に示したような原紙データの画像と同じである。次いで
起票者は、図9の画像の入力エリアに提出年月日、部署
名、社員ID、氏名、等の動的なデータを入力し、審査
先を選択する。一例として入力エリアに「××××を申
請します」を入力し、審査先を選択した後の画面を図1
0に示す。この画面が起票画面としてOKであれば送信
ボタンを押す。すると起票画面のデータはサーバ3に転
送され、サーバ3において、図11に示すように、入力
データを受け付け、入力データ及び演算手段38による
入力データの演算結果を入力データ格納テーブル37に
格納し、処理状況を処理状況格納テーブル111に格納
し、起票受付原紙データ格納手段33に格納されている
原紙データに基づいて受付メッセージを作成する。入力
データ格納テーブル37には、入力エリアに入力された
データである「××××を申請します」と、入力者の氏
名が自動的に格納される。処理状況テーブル111には
フロー1のレコードとして、起票済であることと、起票
の日時とが自動的に格納される。
【0032】受付メッセージはクライアント側のモニタ
に図12のように表示される。起票がなされた後は、起
票があった旨を審査先のクライアントに電子メール、電
話、ファクシミリ等の手段により通知するようにしても
よい。 (2)審査の方法 起票後の文書の審査の方法を図13〜図17により説明
する。まず、審査先のクライアントは、自端末に到着し
ている文書のリストから、審査しようとする文書を選択
し、その画面のアドレスを指定する。すると、そのクラ
イアントはウエブブラウザを介してサーバ3に接続さ
れ、サーバ3は図13に示すログイン画面を審査先のク
ライアントのモニタに表示させる。審査者はログイン画
面に審査先である自己のユーザIDとパスワードを入力
し、OKのボタンをクリックする。
【0033】すると、サーバ3は図14に示す出力動作
をする。即ち、選択された文書の原紙データから審査用
の共通フィールドのデータと、ラベルのデータと、入力
エリアのデータと、入力データを入手して表示する論理
と、フロー1の論理により得られるデータと、フロー2
の論理により得られるデータとをクライアントに出力す
る。フロー1の論理により得られるデータとは、図11
に示した処理状況テーブル111の内容に基づいて状況
を入手してクライアント側のモニタに表示する論理によ
り得られるデータである。即ち、処理状況テーブル11
1のフロー1レコードから起票者の氏名および印影を入
手してフロー1の論理にしたがって審査画面にその氏名
および印影を表示する。また、フロー2の論理により得
られるデータとは、ユーザテーブル81から審査者の氏
名および印影を入手してクライアント側のモニタに表示
する論理により得られるデータである。ログイン画面で
審査者が入力したユーザIDとパスワードは、サーバ3
のユーザ・テーブルで照合されて、対応する審査者の氏
名、印影、および部署名のデータがクライアントに送ら
れる。
【0034】この結果、図15に示すような審査画面が
クライアント側のモニタに表示される。図示のように、
共通フィールドでは「承認」の前のマークに黒が設定さ
れている。ラベルの部分には申請内容が表示される。入
力エリアの部分には「××××を申請します」と表示さ
れている。回付ルールの部分には起票者の氏名と印影、
および審査者の氏名と印影が表示されている。審査画面
においては、入力エリアの内容に対して追加や変更はで
きない。この画面の内容を審査者が承認する場合は、送
信ボタンを押す。否認する場合は共通フィールドの「否
認」を選択する。「否認」が選択されると、クライアン
ト側のモニタでは、図15に示す審査画面からその1つ
前の図14に示す画面に戻る。「送信」ボタンが押され
ると、図16に示すように、サーバ3は入力データを受
け付け、処理状況をフロー2に関する処理状況テーブル
112に格納し、審査受付原紙データ格納手段35に格
納されている原紙データに基づいて受付メッセージを作
成する。処理状況テーブル112にはフロー2のレコー
ドとして、審査先名と、承認したことと承認の日時とが
自動的に格納される。
【0035】受付メッセージはクライアント側のモニタ
に図17のように表示される。 (3)状況確認の方法 任意のクライアントから送信した文書の処理状況がどう
なっているかを確認する状況確認の方法を図18〜図2
0により説明する。まず、状況確認を要求するクライン
トは、送信済の文書のタイトルの一覧表をサーバ3から
入手してモニタに表示させ、状況を調べたい文書のタイ
トルを選択する。すると、その文書に対応する状況確認
時のログイン画面が図18のように表示され、状況確認
のボタンを押すと、サーバ3は図19に示す出力動作を
する。即ち、選択された文書の原紙データから状況確認
用の共通フィールドのデータと、ラベルのデータと、入
力エリアのデータと、入力エリアの入力データを入手し
て表示する論理により得られるデータと、フロー1の論
理により得られるデータと、フロー2の論理により得ら
れるデータとをクライアントに出力する。入力データは
入力データ格納テーブル37から得る。フロー1の論理
により得られるデータとは、処理状況テーブルのフロー
1のレコードから得られる起票者の氏名および印影のデ
ータであり、これを入手してフロー1の論理にしたがっ
て状況確認画面にその氏名および印影を表示する。ま
た、フロー2の論理により得られるデータとは、処理状
況テーブルのフロー2のレコードから得られる審査者
名、承認したこと、および承認の日時のデータである。
【0036】ログイン画面で審査者が入力したユーザI
Dとパスワードは、サーバ3のユーザ・テーブル81で
照合されて、対応する状況確認者の氏名、印影、および
部署名のデータがクライアントに送られる。この結果、
図20に示すような状況確認画面がクライアント側のモ
ニタに表示される。図示のように、共通フィールドの
「承認」の前のマークに黒が設定されている場合は、審
査先における審査が承認されていることを示し、「否
認」の前にマークが付けられている場合は、審査の結果
が否認されたことを示している。ラベルの部分には申請
内容が表示される。入力エリアの部分には例えば「××
××を申請します」と表示されている。回付ルールの部
分には起票者の氏名と印影および起票日時が表示される
とともに、審査者の氏名と印影および承認日時が表示さ
れている。状況確認画面においても、入力エリアの内容
に対して追加や変更はできない。送信ボタンを押すと、
このクライアント側の状況確認画面は消滅する。
【0037】なお、上記実施例では起票後の文書の審査
において「承認」又は「否認」のいずれかがなされる
が、起票後の文書を却下し、又は差し戻すようにするこ
ともできる。この場合は、図15の画面上に「○却
下」、「○差し戻し」という項目を設けて、審査者がマ
ークするようにすればよい。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願発
明により複数種類の電子決裁文書の各々の原紙データを
共通の原紙データ作成プログラムを用いて作成すること
により、原紙データの作成作業を簡単で効率的に行うこ
とが可能になり、その審査も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による電子決裁文書の自動
作成システムを示す概略ブロック図である。
【図2】図1のシステムの動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】電子決裁文書の原紙データの定義ファイルを作
成する際に表示される画面例を示す図である。
【図4】電子決裁文書の原紙データの定義ファイルを作
成する際に表示される画面例を示す図である。
【図5】電子決裁文書の原紙データの定義ファイルを作
成する際に表示される画面例を示す図である。
【図6】図2における原紙データ作成ステップS28を
より詳細に説明するフロチャートである。
【図7】起票時のログイン画面を示す図である。
【図8】起票時のサーバの動作を説明する図である。
【図9】起票中の起票画面を示す図である。
【図10】起票後の起票画面を示す図である。
【図11】起票受付時のサーバの動作を説明する図であ
る。
【図12】起票受付画面を示す図である。
【図13】審査時のログイン画面を示す図である。
【図14】審査時のサーバの動作を説明する図である。
【図15】審査画面を示す図である。
【図16】審査受付画面作成時のサーバの動作を説明す
る図である。
【図17】審査受付画面を示す図である。
【図18】状況確認時のログイン画面を示す図である。
【図19】状況確認画面作成時のサーバの動作を説明す
る図である。
【図20】状況確認画面を示す図である。
【符号の説明】
1…イントラネットシステム 2…電子決裁文書の原紙データの作成を許可されたクラ
イアント 3…サーバ 4…クライアント 21…定義ファイル設定手段 22…原紙データ作成手段 23…入力データ格納データ作成手段 31…定義ファイル格納手段 32…起票用原紙データ格納手段 33…起票受付用原紙データ格納手段 35…審査受付原紙データ格納手段 36…状況確認用原紙データ格納手段 37…入力データ格納テーブル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント(2,4)とサーバ(3)
    とを含むネットワークにおいて、 異なるフォーム及び異なる回付ルールを持つ複数の電子
    決裁文書の各々のフォームを定義したフォーム定義ファ
    イルと前記電子決裁文書の回付ルールを定義した回付ル
    ール定義ファイルとを定義する定義ファイル設定手段
    (21)と、 前記複数の電子決裁文書に共通の原紙データ作成プログ
    ラムを用い、且つ前記定義ファイル設定手段により定義
    された内容に基づいて前記電子決裁文書の各々に対応す
    る複数の原紙データを画面上で使用可能な形式で作成す
    る原紙データ作成手段(22)と、 前記原紙データを格納する原紙データ格納手段(32〜
    36)と、 作成された原紙データを用いて所望の電子決裁文書の起
    票のために必要なデータを格納する入力データ格納テー
    ブルを作成するための入力データ格納テーブル作成手段
    (23)と、 を備え、 前記クライアントのうち電子決裁文書の原紙データの作
    成を許可されたクライアント(2)又はサーバ(3)
    は、前記複数の電子決裁文書のそれぞれに対応する複数
    の原紙データを作成可能であり、 前記クライアントのすべては、所望の原紙データに前記
    入力データ格納テーブルを用いて必要な入力データを入
    力して所望の電子決裁文書を起票可能であり、 前記サーバ(3)は前記回付ルールにしたがって、前記
    起票された電子決裁文書を回付可能であるようにした、 ことを特徴とする電子決裁文書の自動作成システム。
  2. 【請求項2】 前記クライアント(2,4)のうち電子
    決裁文書の原紙データの作成を許可されたクライアント
    (2)は、前記定義ファイル設定手段(21)と、前記
    原紙データ作成手段(22)とを備えており、 前記サーバ(3)は、前記原紙データ格納手段(32〜
    36)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
    電子決裁文書の自動作成システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバ(3)は、前記定義ファイル
    設定手段(21)と前記原紙データ作成手段(22)の
    少なくとも一方を備えており、 前記クライアントのうち電子決裁文書の原紙データの作
    成を許可されたクライアント(2)は、前記定義ファイ
    ル設定手段(21)と前記データ作成手段(22)のう
    ち前記原紙データの作成を許可されたクライアントに設
    けられるもの以外と、前記原紙データ格納手段(32〜
    36)とを備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の電子決裁文書の自動作成システム。
  4. 【請求項4】 前記複数の原紙データは、前記電子決裁
    文書を起票する際に使用する起票用原紙データと、前記
    電子決裁文書の審査をする際に使用する審査用原紙デー
    タと、前記電子決裁文書の審査状況を確認するための状
    況確認用原紙データとを含んでいることを特徴とする請
    求項1から3のいずれか一項に記載の電子決裁文書の自
    動作成システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の原紙データは、前記電子決裁
    文書の起票データが前記サーバに受け付けられた際に発
    行される起票受付画面の原紙データと、前記電子決裁文
    書の審査データが前記サーバに受け付けられた際に発行
    される審査受付画面の原紙データとを含むことを特徴と
    する請求項4に記載の電子決裁文書の自動作成システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記原紙データには、所望の申請をする
    機能、任意の添付ファイルを付加する機能、任意のコメ
    ントを付加する機能、および前記原紙データの回付先の
    アドレスを表示する機能の少なくとも1つが付与されて
    いることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に
    記載の電子決裁文書の自動作成システム。
  7. 【請求項7】 前記サーバは、前記原紙データが作成さ
    れて回付先に送信された時に、該回付先に対して前記原
    紙データの送信があった旨を通知する手段を備えること
    を特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の電
    子決裁文書の自動作成システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバは、前記原紙データが回付先
    で却下又は差し戻しされた時に、前記原紙データを回付
    前の状態に戻す手段を有することを特徴とする請求項1
    から7のいずれか一項に記載の電子決裁文書の自動作成
    システム。
  9. 【請求項9】 前記サーバは、前記原紙データに含まれ
    る数値を演算する手段を備えることを特徴とする電子決
    裁文書の自動作成システム。
  10. 【請求項10】 前記画面がウエブブラウザである場合
    に、前記画面上で使用可能な形式は少なくともHTML
    形式とSGML形式のいずれかである請求項1から9の
    いずれか一項に記載の電子決裁文書の自動作成システ
    ム。
JP32563799A 1999-11-16 1999-11-16 電子決裁文書の自動作成システム Pending JP2001143006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32563799A JP2001143006A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 電子決裁文書の自動作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32563799A JP2001143006A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 電子決裁文書の自動作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001143006A true JP2001143006A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18179073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32563799A Pending JP2001143006A (ja) 1999-11-16 1999-11-16 電子決裁文書の自動作成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001143006A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003308312A (ja) * 2002-04-12 2003-10-31 Murata Mach Ltd 文書サーバ及び文書処理プログラム
JP2004537134A (ja) * 2001-07-27 2004-12-09 エスアーペー アクチエンゲゼルシャフト ブラウザ対応ヒューマンインターフェイスデスクリプションを生成し且つ処理するための方法およびシステム
KR20050021706A (ko) * 2003-08-25 2005-03-07 이응렬 네트워크 기반의 견적서를 갖는 품의서 제공 시스템 및 방법
WO2005103971A1 (ja) * 2004-03-31 2005-11-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha ワークフロー管理装置
US7890855B2 (en) 2001-07-27 2011-02-15 Sap Ag Method and computer system for separating and processing layout information and data of a document

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004537134A (ja) * 2001-07-27 2004-12-09 エスアーペー アクチエンゲゼルシャフト ブラウザ対応ヒューマンインターフェイスデスクリプションを生成し且つ処理するための方法およびシステム
JP2008198229A (ja) * 2001-07-27 2008-08-28 Sap Ag ブラウザ対応ヒューマンインターフェイスデスクリプションを生成し且つ処理するための方法およびシステム
US7890855B2 (en) 2001-07-27 2011-02-15 Sap Ag Method and computer system for separating and processing layout information and data of a document
US8037407B2 (en) 2001-07-27 2011-10-11 Sap Ag Method and computer system for creating and processing a browser compliant human interface description
JP2003308312A (ja) * 2002-04-12 2003-10-31 Murata Mach Ltd 文書サーバ及び文書処理プログラム
KR20050021706A (ko) * 2003-08-25 2005-03-07 이응렬 네트워크 기반의 견적서를 갖는 품의서 제공 시스템 및 방법
WO2005103971A1 (ja) * 2004-03-31 2005-11-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha ワークフロー管理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230050784A1 (en) Document processing service for displaying comments included in messages
US7917412B1 (en) Method and system for collecting information
US20040162895A1 (en) Web site management with electronic storefront and page categorization
US20050289461A1 (en) System and method for digital content processing and distribution
US20020082857A1 (en) Method and apparatus for providing an online document and input form creation and storage system
JPH1185727A (ja) 通信ネットワークを介して電子的にアンケートを行う調査方法及びそれに使用される装置
WO2002019790A2 (en) Marketing collateral repository and supporting data management and communication environment
WO2002046878A2 (en) Layout generator system and method
US20020069247A1 (en) Business network platform method and system
JP7635461B2 (ja) 情報処理装置、およびその制御方法とプログラム
JP2021124914A (ja) 情報処理システム、情報処理方法
US20090013262A1 (en) Systems and methods for providing document collaboration using a front and back framework
JP2002117215A (ja) 特許管理システム
US20010032145A1 (en) Method for using a web-based marketing and/or management tool
CN113435669B (zh) 接入工作流的优化方法、装置、电子设备和可读存储介质
JP2001143006A (ja) 電子決裁文書の自動作成システム
JP2007149121A (ja) Faq作成方法
JPH11306100A (ja) 審査支援システムに特徴を有する通信ネットワーク上の投稿閲覧システム
JP2002015097A (ja) アンケート処理方法および処理システム
JP4944060B2 (ja) グループウェアサーバ装置、グループウェアサーバプログラム及びグループウェアサーバ装置の動作方法
US20060218164A1 (en) Document management device and document management program
JP2005141423A (ja) 電子的フォーム提供システム
US20030033222A1 (en) Electronic shop management system
JP2002236701A (ja) 段階的情報表示方法
JP2023003560A (ja) サービス提供システム、情報処理システム、設定方法、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228