JP2001141360A - 真空乾燥機 - Google Patents
真空乾燥機Info
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- JP2001141360A JP2001141360A JP32069599A JP32069599A JP2001141360A JP 2001141360 A JP2001141360 A JP 2001141360A JP 32069599 A JP32069599 A JP 32069599A JP 32069599 A JP32069599 A JP 32069599A JP 2001141360 A JP2001141360 A JP 2001141360A
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- Japan
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- vacuum
- vacuum dryer
- drying tank
- drying
- exhaust
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 真空乾燥機に用いる真空ポンプのオイルに乾
燥槽に入れた被乾燥体に残存した洗浄剤が溶け込んでオ
イルを劣化させてしまう。このオイルの交換を不要と
し、コストアップの低減、乾燥機の可動率の向上を図
る。 【解決手段】 乾燥槽1内を真空ポンプ14で真空に引
きながら乾燥させる真空乾燥機であって、乾燥槽1に通
じる排気通路3中で真空ポンプ14の乾燥槽1側に被乾
燥体に残存して排気中に含まれる洗浄剤を液化して回収
するコールドトラップ18を設けた。
燥槽に入れた被乾燥体に残存した洗浄剤が溶け込んでオ
イルを劣化させてしまう。このオイルの交換を不要と
し、コストアップの低減、乾燥機の可動率の向上を図
る。 【解決手段】 乾燥槽1内を真空ポンプ14で真空に引
きながら乾燥させる真空乾燥機であって、乾燥槽1に通
じる排気通路3中で真空ポンプ14の乾燥槽1側に被乾
燥体に残存して排気中に含まれる洗浄剤を液化して回収
するコールドトラップ18を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乾燥槽の内部に入れ
た物体を乾燥させるための真空乾燥機の改良に関するも
のである。
た物体を乾燥させるための真空乾燥機の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】光学繊維束を製造する工程では最初に光
学繊維素線を作るために、例えば三重素線の紡糸を行っ
てとぐろ状に収容し、その後に所定の長さに切断してい
る。この光学繊維素線を洗浄して繊維の外側に付着した
ごみ、汚れ、ガラス屑を取り除き、真空乾燥機により乾
燥させている。この洗浄は従来フロンを使用して行って
いたが、フロンの全廃に伴って別の洗浄剤、例えばジメ
チルシロキサン類溶剤に変更した。しかし、フロンによ
る洗浄後の乾燥時間に対して別の洗浄剤であるジメチル
シロキサン類溶剤では8倍もの時間を要するようになっ
た。そこで、乾燥時間の短縮のために真空乾燥機によっ
て乾燥させることで乾燥時間の短縮を図ることとした。
学繊維素線を作るために、例えば三重素線の紡糸を行っ
てとぐろ状に収容し、その後に所定の長さに切断してい
る。この光学繊維素線を洗浄して繊維の外側に付着した
ごみ、汚れ、ガラス屑を取り除き、真空乾燥機により乾
燥させている。この洗浄は従来フロンを使用して行って
いたが、フロンの全廃に伴って別の洗浄剤、例えばジメ
チルシロキサン類溶剤に変更した。しかし、フロンによ
る洗浄後の乾燥時間に対して別の洗浄剤であるジメチル
シロキサン類溶剤では8倍もの時間を要するようになっ
た。そこで、乾燥時間の短縮のために真空乾燥機によっ
て乾燥させることで乾燥時間の短縮を図ることとした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、真空乾
燥機では乾燥槽の内部を真空ポンプで排気しており、こ
の洗浄剤であるジメチルシロキサン類溶剤は排気の中に
含まれ、真空ポンプのオイルに溶け込んでオイルを劣化
させてしまうという問題が発生した。この解決手段とし
ては所定時間使用したところでオイルを抜き取って全て
のオイルを交換しなければならず、余分な工数、コスト
アップにつながってしまうという不具合が発生してい
た。
燥機では乾燥槽の内部を真空ポンプで排気しており、こ
の洗浄剤であるジメチルシロキサン類溶剤は排気の中に
含まれ、真空ポンプのオイルに溶け込んでオイルを劣化
させてしまうという問題が発生した。この解決手段とし
ては所定時間使用したところでオイルを抜き取って全て
のオイルを交換しなければならず、余分な工数、コスト
アップにつながってしまうという不具合が発生してい
た。
【0004】本発明は、上述した不具合に着目して成さ
れたもので、オイル交換を不要としてコストアップの低
減を図るとともに、稼働率の向上を図ることのできる真
空乾燥機を提供することを目的とするものである。
れたもので、オイル交換を不要としてコストアップの低
減を図るとともに、稼働率の向上を図ることのできる真
空乾燥機を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明真空乾燥機は、乾
燥槽内を真空に引きながら内部に入れた被乾燥体を乾燥
させる真空乾燥機において、前記乾燥槽に通じる給気通
路と排気通路とを有し、前記排気通路の真空ポンプの乾
燥槽側に被乾燥体に残存した洗浄剤を液化して回収する
手段を設けた。
燥槽内を真空に引きながら内部に入れた被乾燥体を乾燥
させる真空乾燥機において、前記乾燥槽に通じる給気通
路と排気通路とを有し、前記排気通路の真空ポンプの乾
燥槽側に被乾燥体に残存した洗浄剤を液化して回収する
手段を設けた。
【0006】本発明真空乾燥機は、乾燥槽内を真空に引
くときに被乾燥体に残存する洗浄剤を真空ポンプの手前
側の排気通路内で回収することで、洗浄剤が真空ポンプ
の中に入らないようにして真空ポンプの劣化を防止す
る。
くときに被乾燥体に残存する洗浄剤を真空ポンプの手前
側の排気通路内で回収することで、洗浄剤が真空ポンプ
の中に入らないようにして真空ポンプの劣化を防止す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による真空乾
燥機を示しており、内部に乾燥させる物体、例えば光学
繊維素線を入れて乾燥させるための乾燥槽1は内部を密
封することができる構造になっている。乾燥槽1には給
気通路2と排気通路3と乾燥槽1内の真空度を確認する
ための真空計4が接続されている。給気通路2は、1μ
程度までの大きめのごみを捕獲するための第1のフィル
ター5、給気量を調節するための給気バルブ6、給気量
を微調節するためのニードルバルブ7、給気動作に切換
えるための電磁弁8、0.1μ程度までのごみを捕獲す
るための第2のフィルター9を大気側から順次に配置し
てある。
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による真空乾
燥機を示しており、内部に乾燥させる物体、例えば光学
繊維素線を入れて乾燥させるための乾燥槽1は内部を密
封することができる構造になっている。乾燥槽1には給
気通路2と排気通路3と乾燥槽1内の真空度を確認する
ための真空計4が接続されている。給気通路2は、1μ
程度までの大きめのごみを捕獲するための第1のフィル
ター5、給気量を調節するための給気バルブ6、給気量
を微調節するためのニードルバルブ7、給気動作に切換
えるための電磁弁8、0.1μ程度までのごみを捕獲す
るための第2のフィルター9を大気側から順次に配置し
てある。
【0008】排気通路3は、乾燥槽1の排気口10から
順次に排気量を調節するための排気バルブ11、排気量
を微調節するためのニードルバルブ12、排気動作に切
換えるための電磁弁13が配置されている。更に、乾燥
槽1の内部を排気して真空とする油回転ポンプ14、オ
イルミストトラップ15、排気ダクト16、オイルミス
トトラップ15の下方に設けた液だれ受け17が配置さ
れている。そして、電磁弁13と油回転ポンプ14との
間の排気通路に乾燥槽1から排気される気体を冷却して
液化し、気体に含まれる洗浄剤を回収するためのコール
ドトラップ18を設け、そのコールドトラップ18の下
方には回収した洗浄剤の排出バルブ19、排出バルブ1
9の排出口に受け20を配置してある。
順次に排気量を調節するための排気バルブ11、排気量
を微調節するためのニードルバルブ12、排気動作に切
換えるための電磁弁13が配置されている。更に、乾燥
槽1の内部を排気して真空とする油回転ポンプ14、オ
イルミストトラップ15、排気ダクト16、オイルミス
トトラップ15の下方に設けた液だれ受け17が配置さ
れている。そして、電磁弁13と油回転ポンプ14との
間の排気通路に乾燥槽1から排気される気体を冷却して
液化し、気体に含まれる洗浄剤を回収するためのコール
ドトラップ18を設け、そのコールドトラップ18の下
方には回収した洗浄剤の排出バルブ19、排出バルブ1
9の排出口に受け20を配置してある。
【0009】コールドトラップ18には能力を増すため
に専用の不凍液を入れてあり、ハンディクーラー21か
らの管路をコールドトラップ18の不凍液中に挿入して
不凍液を−20℃まで冷却している。なお、このハンデ
ィクーラー21はタイマー22によりON,OFFを行
って損失を少なくしている。また、電磁弁13とコール
ドトラップ18との間には逆流防止バルブ23が配設さ
れている。この逆流防止バルブ23は、乾燥槽1内を大
気圧に戻す際に給気側電磁弁8を開き、排気側電磁弁1
3を同時に閉じて高真空である油回転ポンプ14を停止
するときに、乾燥槽1側に油回転ポンプ14のオイルや
それらと混ざった洗浄剤が戻ろうとするのを排気側電磁
弁13から油回転ポンプ14までの配管内を瞬時に大気
圧とすることで防止するものである。
に専用の不凍液を入れてあり、ハンディクーラー21か
らの管路をコールドトラップ18の不凍液中に挿入して
不凍液を−20℃まで冷却している。なお、このハンデ
ィクーラー21はタイマー22によりON,OFFを行
って損失を少なくしている。また、電磁弁13とコール
ドトラップ18との間には逆流防止バルブ23が配設さ
れている。この逆流防止バルブ23は、乾燥槽1内を大
気圧に戻す際に給気側電磁弁8を開き、排気側電磁弁1
3を同時に閉じて高真空である油回転ポンプ14を停止
するときに、乾燥槽1側に油回転ポンプ14のオイルや
それらと混ざった洗浄剤が戻ろうとするのを排気側電磁
弁13から油回転ポンプ14までの配管内を瞬時に大気
圧とすることで防止するものである。
【0010】次に本発明の真空乾燥機による作用を説明
する。乾燥槽1の蓋(図示せず)を開いて洗浄剤で洗浄
した光学繊維素線を乾燥槽1の内部に配置して蓋を閉
じ、給気通路2の電磁弁8が閉鎖された事を確認してか
ら電磁弁13を開くと共に真空乾燥機の運転を行い油回
転ポンプ14を作動させる。このとき排気バルブ11、
ニードルバルブ12を調節して排気量を調節する。光学
繊維素線に残存して蒸発した洗浄剤は乾燥槽1内部の空
気とともに排気通路3内をコールドトラップ18まで送
られる。コールドトラップ18内では洗浄剤を含んだ空
気は不凍液により冷却され、洗浄剤は液化してコールド
トラップ18の下部の排出バルブ19の部分に溜まる。
洗浄剤の除去された空気は油回転ポンプ14により排気
ダクト16まで送られて外部の大気中に排気される。乾
燥が終了したならば、給気通路の各バルブを開いて乾燥
槽1内に大気を入れ、乾燥槽1の蓋を開いて光学繊維素
線を取り出す。
する。乾燥槽1の蓋(図示せず)を開いて洗浄剤で洗浄
した光学繊維素線を乾燥槽1の内部に配置して蓋を閉
じ、給気通路2の電磁弁8が閉鎖された事を確認してか
ら電磁弁13を開くと共に真空乾燥機の運転を行い油回
転ポンプ14を作動させる。このとき排気バルブ11、
ニードルバルブ12を調節して排気量を調節する。光学
繊維素線に残存して蒸発した洗浄剤は乾燥槽1内部の空
気とともに排気通路3内をコールドトラップ18まで送
られる。コールドトラップ18内では洗浄剤を含んだ空
気は不凍液により冷却され、洗浄剤は液化してコールド
トラップ18の下部の排出バルブ19の部分に溜まる。
洗浄剤の除去された空気は油回転ポンプ14により排気
ダクト16まで送られて外部の大気中に排気される。乾
燥が終了したならば、給気通路の各バルブを開いて乾燥
槽1内に大気を入れ、乾燥槽1の蓋を開いて光学繊維素
線を取り出す。
【0011】以上説明してきた技術内容によれば、以下
に示すような各種の構成が得られる。
に示すような各種の構成が得られる。
【0012】1.乾燥槽内を真空に引きながら内部に入
れた被乾燥体を乾燥させる真空乾燥機において、前記乾
燥槽に通じる給気通路と排気通路とを有し、前記排気通
路の途中に被乾燥体に残存した洗浄剤を液化して回収す
る手段を設けたことを特徴とする真空乾燥機。
れた被乾燥体を乾燥させる真空乾燥機において、前記乾
燥槽に通じる給気通路と排気通路とを有し、前記排気通
路の途中に被乾燥体に残存した洗浄剤を液化して回収す
る手段を設けたことを特徴とする真空乾燥機。
【0013】2.第1項に記載の真空乾燥機において、
前記乾燥槽内を排気して真空にするための真空ポンプが
前記回収手段の大気側の前記排気通路中に設けられてい
ることを特徴とする真空乾燥機。
前記乾燥槽内を排気して真空にするための真空ポンプが
前記回収手段の大気側の前記排気通路中に設けられてい
ることを特徴とする真空乾燥機。
【0014】3.第2項に記載の真空乾燥機において、
前記真空ポンプは油回転ポンプであることを特徴とする
真空乾燥機。
前記真空ポンプは油回転ポンプであることを特徴とする
真空乾燥機。
【0015】4.第1項乃至第3項のうちの1項に記載
の真空乾燥機において、前記回収手段はコールドトラッ
プであることを特徴とする真空乾燥機。
の真空乾燥機において、前記回収手段はコールドトラッ
プであることを特徴とする真空乾燥機。
【0016】5.第4項に記載の真空乾燥機において、
前記コールドトラップは不凍液を入れて前記排気通路を
冷却するとともに前記不凍液中には前記不凍液を冷却す
るための手段が設けられていることを特徴とする真空乾
燥機。
前記コールドトラップは不凍液を入れて前記排気通路を
冷却するとともに前記不凍液中には前記不凍液を冷却す
るための手段が設けられていることを特徴とする真空乾
燥機。
【0017】6.第5項に記載の真空乾燥機において、
前記不凍液を冷却する手段はハンディクーラーであるこ
とを特徴とする真空乾燥機。
前記不凍液を冷却する手段はハンディクーラーであるこ
とを特徴とする真空乾燥機。
【0018】7.第1項乃至第6項のうちの1項に記載
の真空乾燥機において、回収手段は−20℃まで冷却さ
れていることを特徴とする真空乾燥機。
の真空乾燥機において、回収手段は−20℃まで冷却さ
れていることを特徴とする真空乾燥機。
【0019】8.第1項乃至第7項のうちの1項に記載
の真空乾燥機において、前記給気通路と排気通路には給
排気を切換えるための電磁弁が設けられていることを特
徴とする真空乾燥機。
の真空乾燥機において、前記給気通路と排気通路には給
排気を切換えるための電磁弁が設けられていることを特
徴とする真空乾燥機。
【0020】9.第1項乃至第8項のうちの1項に記載
の真空乾燥機において、前記給気通路と排気通路には給
排気量を調整するためのバルブが設けられていることを
特徴とする真空乾燥機。
の真空乾燥機において、前記給気通路と排気通路には給
排気量を調整するためのバルブが設けられていることを
特徴とする真空乾燥機。
【0021】10.第8項に記載の真空乾燥機におい
て、前記排気通路中の前記電磁弁と前記コールドトラッ
プとの間には逆流防止バルブが配設されていることを特
徴とする真空乾燥機。
て、前記排気通路中の前記電磁弁と前記コールドトラッ
プとの間には逆流防止バルブが配設されていることを特
徴とする真空乾燥機。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、真空乾燥機の乾燥槽内
を真空に引く排気通路の真空ポンプの乾燥槽側に被乾燥
体に残存した洗浄剤を回収する手段を設け、被乾燥体に
残存する洗浄剤を真空ポンプの手前側の排気通路内で回
収するので、洗浄剤が真空ポンプの中に入らないように
でき、真空ポンプ内のオイルに洗浄剤が溶け込むことが
なくなり、オイル交換を不要としてオイル交換に伴うコ
ストアップの低減を図るとともに、稼働率の向上を図る
ことができる。
を真空に引く排気通路の真空ポンプの乾燥槽側に被乾燥
体に残存した洗浄剤を回収する手段を設け、被乾燥体に
残存する洗浄剤を真空ポンプの手前側の排気通路内で回
収するので、洗浄剤が真空ポンプの中に入らないように
でき、真空ポンプ内のオイルに洗浄剤が溶け込むことが
なくなり、オイル交換を不要としてオイル交換に伴うコ
ストアップの低減を図るとともに、稼働率の向上を図る
ことができる。
【図1】本発明の真空乾燥機を示す図である。
1 乾燥槽 2 給気通路 3 排気通路 6 給気バルブ 7 ニードルバルブ 8 電磁弁 11 排気バルブ 12 ニードルバルブ 13 電磁弁 14 油回転ポンプ 16 排気ダクト 18 コールドトラップ 21 ハンディクーラー 23 逆流防止バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B201 AA46 BB95 CC15 3L113 AA01 AB10 AC24 AC45 AC46 AC67 AC79 AC86 BA23 DA04 DA06
Claims (1)
- 【請求項1】 乾燥槽内を真空に引きながら内部に入れ
た被乾燥体を乾燥させる真空乾燥機において、前記乾燥
槽に通じる給気通路と排気通路とを有し、前記排気通路
の途中に被乾燥体に残存した洗浄剤を液化して回収する
手段を設けたことを特徴とする真空乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32069599A JP2001141360A (ja) | 1999-11-11 | 1999-11-11 | 真空乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32069599A JP2001141360A (ja) | 1999-11-11 | 1999-11-11 | 真空乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001141360A true JP2001141360A (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=18124321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32069599A Withdrawn JP2001141360A (ja) | 1999-11-11 | 1999-11-11 | 真空乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001141360A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033737A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Hisaka Works Ltd | 超音波洗浄方法およびその装置 |
WO2007094242A1 (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-23 | Arkray, Inc. | 脱気装置およびそれを備えた液体クロマトグラフィ装置 |
CN100486720C (zh) * | 2002-03-05 | 2009-05-13 | 周政明 | 具多用途密闭式洗净、真空干燥的方法及其装置 |
-
1999
- 1999-11-11 JP JP32069599A patent/JP2001141360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033737A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Hisaka Works Ltd | 超音波洗浄方法およびその装置 |
CN100486720C (zh) * | 2002-03-05 | 2009-05-13 | 周政明 | 具多用途密闭式洗净、真空干燥的方法及其装置 |
WO2007094242A1 (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-23 | Arkray, Inc. | 脱気装置およびそれを備えた液体クロマトグラフィ装置 |
US8495906B2 (en) | 2006-02-16 | 2013-07-30 | Arkray, Inc. | Degasifier and liquid chromatograph equipped therewith |
JP5324913B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2013-10-23 | アークレイ株式会社 | 脱気装置およびそれを備えた液体クロマトグラフィ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040901 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050928 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070206 |