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JP2001130945A - 製鋼スラグを利用した水和硬化体 - Google Patents

製鋼スラグを利用した水和硬化体

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Publication number
JP2001130945A
JP2001130945A JP2000286348A JP2000286348A JP2001130945A JP 2001130945 A JP2001130945 A JP 2001130945A JP 2000286348 A JP2000286348 A JP 2000286348A JP 2000286348 A JP2000286348 A JP 2000286348A JP 2001130945 A JP2001130945 A JP 2001130945A
Authority
JP
Japan
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steelmaking slag
silica
hydrated
slag
hydration reaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000286348A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Numata
哲始 沼田
Yasuto Miyata
康人 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENGAN KANKYO KAIHATSU SHIGEN RIYOU CENTER KK
Original Assignee
ENGAN KANKYO KAIHATSU SHIGEN RIYOU CENTER KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ENGAN KANKYO KAIHATSU SHIGEN RIYOU CENTER KK filed Critical ENGAN KANKYO KAIHATSU SHIGEN RIYOU CENTER KK
Priority to JP2000286348A priority Critical patent/JP2001130945A/ja
Publication of JP2001130945A publication Critical patent/JP2001130945A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04Waste materials; Refuse
    • C04B18/14Waste materials; Refuse from metallurgical processes
    • C04B18/141Slags
    • C04B18/142Steelmaking slags, converter slags
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/08Slag cements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 風砕処理の施されてない製鋼スラグを用い、
しかも使用中にCaOの水和反応による破壊の起こらな
いコンクリートやモルタルのような水和硬化体を提供す
る。 【解決手段】 製鋼スラグを含有する骨材と、潜在水硬
性を有するシリカ含有物質とポゾラン反応性を有するシ
リカ含有物質のうち1種または2種を50重量%以上含
有し、水和反応によって硬化する結合材と、を有してな
ることを特徴とする製鋼スラグを利用した水和硬化体な
ど。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所の副産物の
一つである製鋼スラグの有効利用法、詳しくは製鋼スラ
グを利用したコンクリートやモルタルのような水和硬化
体に関する。
【0002】
【従来の技術】製鋼スラグは、鉄分を多く含む高比重で
硬質な物質であるため土木建築材料への有効利用が期待
されているが、下記のような問題があるためその利用範
囲は制限されている。
【0003】すなわち、製鋼スラグ中には精錬時に使用
した酸化カルシウム(CaO)の一部が未反応の状態で
残存しており、このCaOが雨水や海水などの水分と接
触すると水和反応を起こしてCa(OH)2 を形成する
が、この反応に伴って生じる著しい体積膨張によりそれ
を利用した構造物などが破壊する。
【0004】現状では、大気中に長期間放置して未反応
のCaOの水和反応を進行させる自然エージング処理
や、蒸気や温水を用いて短期間で水和反応を進行させる
蒸気あるいは温水エージング処理によって、その水浸膨
張比(JIS A 5015)が1.5%以下に低減さ
れてから、埋立用材料、道路路盤材、ケーソン中詰め材
などの用途に利用されている。
【0005】一方、未反応のCaOを完全に除去する方
法として、溶融状態の製鋼スラグを高速気流中で急冷凝
固させる風砕処理がある。風砕処理された製鋼スラグは
コンクリートなどの水和硬化体に用いられているが、そ
の粒径が細かいために細骨材にしか用いることができ
ず、また、エージング処理に比べ著しくコストがかかる
ため、その使用量は僅かである。
【0006】したがって、風砕処理を行わずに製鋼スラ
グをテトラポットや漁礁などの構造物に用いられるコン
クリートやモルタルのような水和硬化体に利用できれ
ば、製鋼スラグの有効利用が著しく促進すると期待され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、風砕処
理の施されてない製鋼スラグをコンクリートやモルタル
のような水和硬化体に利用した例は、未だ開示されてい
ない。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、風砕処理の施されてない製鋼スラグを
用い、しかも使用中にCaOの水和反応による破壊が起
こらないコンクリートやモルタルのような水和硬化体を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、製鋼スラグ
を含有する骨材と、潜在水硬性を有するシリカ含有物質
とポゾラン反応性を有するシリカ含有物質のうち1種ま
たは2種を50重量%以上含有する水和反応によって硬
化する結合材とを有してなることを特徴とする製鋼スラ
グを利用した水和硬化体により解決される。
【0010】コンクリートやモルタルのような水和硬化
体は、天然砕石や山砂などからなる粒度の異なる骨材
(細骨材と粗骨材)とセメントのような水和反応によっ
て硬化する結合材とを有する混合物に水が添加されたも
のである。
【0011】上述のように、製鋼スラグは鉄分を多く含
む高比重で硬質な物質であり、しかも種々の粒度を有し
ているため、コンクリートやモルタルのような水和硬化
体の細骨材や粗骨材に利用できる。また、テトラポット
や漁礁などに使用される場合は、その比重をアップでき
るのでより好ましい材料といえる。しかし、風砕処理の
施されてない製鋼スラグを用いると、テトラポットや漁
礁などに成形後CaOの水和反応が起こりテトラポット
や漁礁などが使用中に破壊する。
【0012】本発明者らが水和硬化体の骨材(細骨材お
よび粗骨材)に風砕処理の施されてない製鋼スラグを適
用できるかどうかを検討したところ、セメントなどの結
合材に潜在水硬性を有するシリカ含有物質とポゾラン反
応性を有するシリカ含有物質のうち1種または2種を5
0重量%以上含有させれば、破壊に至るようなCaOの
水和反応が起こらないことが明らかになった。
【0013】潜在水硬性を有するシリカ含有物質とポゾ
ラン反応性を有するシリカ含有物質が有効な理由は、製
鋼スラグ中の未反応のCaOが水の存在下でこうしたシ
リカ含有物質と反応して不溶性のl・CaO−m・Si
2 −n・H2 Oゲルを形成するので、著しい体積膨張
を伴うCaOの水和反応が抑制されるためである。ま
た、l・CaO−m・SiO2 −n・H2 Oゲルの形成
により水和硬化体の高強度化も図れる。
【0014】製鋼スラグの有効利用の観点からは、水和
硬化体の骨材に100%製鋼スラグを用いることが好ま
しいが、従来から用いられている天然砕石や山砂など骨
材の一部を製鋼スラグで置換しても、水和硬化体として
問題のないものが得られる。
【0015】潜在水硬性を有するシリカ含有物質に高炉
水砕スラグを用い、かつその結合材中の含有量を55重
量%以上にすれば、オートクレーブ処理しても大幅な強
度低下が起こらない。
【0016】ポゾラン反応性を有するシリカ含有物質と
して、フライアッシュおよび/またはシリカフュームを
用いることは、CaOの水和反応を抑制する上でより効
果的である。しかし、その結合材中の含有量が20重量
%を超えると、水和硬化体のワーカビリティーが低下す
るばかりでなく、強度低下も起こるので、その含有量を
20重量%以下にすることが好ましい。
【0017】製鋼スラグの有効利用を促進する上では、
結合材にも用いられることが好ましい。しかし、その含
有量が20重量%を超えると、骨材に含有された製鋼ス
ラグのCaOの水和反応を抑制するために添加された潜
在水硬性またはポゾラン反応性を有するシリカ含有物質
の効果が減少し、CaOの水和反応が起こり易くなるの
で、20重量%以下にする必要がある。
【0018】骨材あるいは結合材に含有させる製鋼スラ
グが事前にエージング処理された製鋼スラグである方
が、より完全に未反応のCaOの水和反応を抑制する上
で好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明である製鋼スラグを用いた
水和硬化体の骨材と結合材と水の割合は、通常のコンク
リートやモルタルの場合と同様でよい。
【0020】製鋼スラグとしては、転炉、電気炉、混銑
車などで発生したスラグのみならず溶銑予備処理スラグ
も用いることができる。
【0021】エージング処理された製鋼スラグを用いる
場合、そのエージング方法は問わないが、その水浸膨張
比が0.5%以下のものが望ましい。
【0022】ポゾラン反応性を有するシリカ含有物質と
しては、フライアッシュやシリカフュームの他に、シリ
カゲルやガラスカレットなどを用いることができる。
【0023】まだ固まってない水和硬化体のワーカビリ
ティーを確保するため、コンクリートに通常用いられて
いる減衰剤などの混和剤を添加してもよい。
【0024】水和硬化体の混練方法、打設・成形方法、
養生は通常のコンクリートやモルタルの場合と同様でよ
い。また、早期に硬化させる場合、コンクリートの場合
と同様な蒸気やオートクレーブによる処理を行えばよ
い。
【0025】なお、コスト高にはなるが、本発明の製鋼
スラグの一部に風砕処理された製鋼スラグを用いること
も可能であり、水和硬化体としての特性が損なわれるこ
とはない。
【0026】
【実施例】(実施例1)まず、蒸気エージング処理され
水浸膨張比が0.5%の転炉スラグからなる骨材(細骨
材と粗骨材)に、セメントからなる結合材と水を表1に
示す割合で配合した基準試料No.1を作製した。そし
て、試料No.1の結合材をブレーン比表面積4000
cm2 /gの高炉水砕スラグ微粉末で25〜100重量
%置換させたり、フライアッシュまたはシリカフューム
で50重量%置換させて試料2〜10を作製した。
【0027】そして、作製後28日が経過した時点で、
JIS A 1108にしたがって圧縮強度を測定し
た。また、作製後28日が経過した試料を180℃で5
時間のオートクレーブ処理した後の圧縮強度も測定し
た。
【0028】オートクレーブ処理後の測定を行った理由
は、作製後28日が経過した試料中にまだ未反応のCa
Oが残っていれば、オートクレーブ処理により水和反応
が促進され圧縮強度がオートクレーブ処理を行わない場
合より低下するので、未反応のCaOの残存程度を予測
できるためである。
【0029】結果を表2に示す。結合材を高炉水砕スラ
グ微粉末、フライアッシュ、シリカフュームなどのシリ
カ含有物質で50重量%未満しか置換してない試料に
は、作製後28日経過すると亀裂が認められた。また、
これらの試料はオートクレーブ処理により破壊し、圧縮
強度の測定が不可能であった。
【0030】一方、シリカ含有物質で50重量%以上置
換した試料では、亀裂やオートクレーブ処理による破壊
は認められず、強度的にも水和硬化体として問題ないも
の得られている。
【0031】なお、高炉水砕スラグ微粉末が50重量%
のときは、オートクレーブ処理によって強度が低下する
が、破壊が起こることがないので水和硬化体としては利
用可能である。オートクレーブ処理によって圧縮強度を
低下させないためには、高炉水砕スラグ微粉末を55重
量%以上含有させる必要がある。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】(実施例2)表1に示す基準試料No.1
の結合材を高炉水砕スラグ微粉末とフライアッシュとシ
リカフュームが種々の割合で配合された混合物で置換し
た試料No.11〜19を作製し、実施例1と同様な試
験を行った。なお、高炉水砕スラグ微粉末、フライアッ
シュ、シリカフュームはいずれも実施例1で用いたもの
と同じものである。
【0035】結果を表3に示す。高炉水砕スラグ微粉末
とフライアッシュとシリカフュームが種々の割合で配合
された混合物の置換量が50重量%以上であれば、作製
後28日経過しても亀裂が発生することなく、また、オ
ートクレーブ処理により破壊することもないことがわか
る。強度的にも水和硬化体として問題ない。
【0036】
【表3】
【0037】(実施例3)表1に示す基準となる試料N
o.1の結合材を高炉水砕スラグ微粉末とフライアッシ
ュとシリカフュームと転炉スラグが種々の割合で配合さ
れた混合物で置換した試料No.20〜31を作製し、
実施例1と同様な試験を行った。なお、高炉水砕スラグ
微粉末、転炉スラグ、フライアッシュ、シリカフューム
はいずれも実施例1で用いたものと同じものである。
【0038】結果を表4に示す。結合材を転炉スラグで
20重量%以下の範囲内で置換しても、亀裂やオートク
レーブ処理による破壊が生じることはない。しかし、2
0重量%を超えるとオートクレーブ処理により亀裂が発
生し、水和硬化体として使用できない。
【0039】
【表4】
【0040】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、風砕処理の行われてない製鋼スラグを用い、
しかも使用中にCaOの水和反応による破壊が起こらな
いコンクリートやモルタルのような水和硬化体を提供で
きる。
【0041】したがって、製鋼スラグの有効利用が促進
され、省資源や環境保全に大いに貢献できる。
【0042】本発明の水和硬化体は従来のコンクリート
よりも強度が高く、しかも高比重であるため、テトラポ
ットや漁礁用として好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 18:08 C04B 18:14 C 18:14 ) Z ) 111:20 111:20 B09B 3/00 ZAB

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製鋼スラグを含有する骨材と、ポゾラン
    反応性を有するシリカ含有物質であるフライアッシュを
    50重量%以上含有し、水和反応によって硬化する結合
    材と、を有してなることを特徴とする製鋼スラグを利用
    した水和硬化体。
  2. 【請求項2】 前記水和反応によって硬化する結合材に
    製鋼スラグが20重量%以下含有されることを特徴とす
    る請求項1に記載の製鋼スラグを利用した水和硬化体。
  3. 【請求項3】 前記製鋼スラグがエージング処理された
    製鋼スラグであることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の製鋼スラグを利用した水和硬化体。
JP2000286348A 2000-09-21 2000-09-21 製鋼スラグを利用した水和硬化体 Pending JP2001130945A (ja)

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