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JP2001129023A - ロック装置 - Google Patents

ロック装置

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JP2001129023A
JP2001129023A JP31506799A JP31506799A JP2001129023A JP 2001129023 A JP2001129023 A JP 2001129023A JP 31506799 A JP31506799 A JP 31506799A JP 31506799 A JP31506799 A JP 31506799A JP 2001129023 A JP2001129023 A JP 2001129023A
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JP
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lock
hook
handle
operation handle
stretcher
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JP31506799A
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Yutaka Sakamoto
豊 坂本
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Delta Tooling Co Ltd
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Delta Tooling Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロック及びロック解除を片手で簡単に素早く
行うことができ、信頼性及び汎用性の高いロック装置を
提供すること。 【解決手段】 取付枠2に操作ハンドル6を回動自在に
取り付けるとともに、取付枠2に偏心カム12を介して
フック8を回動自在に連結した。また、操作ハンドル6
を操作することによりフック8をロック位置とロック解
除位置との間で揺動させ、偏心カム12をリンク機構を
介して回転させることによりロック位置にあるフック8
の回転中心をロック解除位置の回転中心より下降させる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックの荷台あ
るいは傷病者を搬送する救急車等に取り付けられ、荷台
上の荷物や、救急車内に傷病者を運搬するストレッチャ
等の固定に適したロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ストレッチャは傷病者を救急車内に搬送
するために使用され、救急車内に搬送後ストレッチャを
除振台等に載置し、さらにロック装置によりストレッチ
ャを除振台等に固定しているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のストレッチャの
ロック装置には、一般にラチェット機構が採用されてお
り、ストレッチャをロックする場合、フックを起こし前
進させてラチェット機構によりロックする一方、ロック
を解除する場合、爪を外すとともにフックを後退させる
必要があった。
【0004】したがって、必然的に両手を使用する必要
があり、操作が面倒であるばかりでなく、ロック及びロ
ック解除を素早く行うことができなかった。
【0005】また、トラックの荷台に積載された荷物を
固定するためのロック装置も種々提案されているが、ス
トレッチャあるいは他の装置を固定することのできる汎
用性のあるロック装置は少なかった。
【0006】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、ロック及びロック解
除を片手で簡単に素早く行うことができ、信頼性及び汎
用性の高いロック装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、取付枠
と、該取付枠に回動自在に取り付けられた操作ハンドル
と、上記取付枠に偏心カムを介して回動自在に連結され
たフックとを備え、上記操作ハンドルを操作することに
より上記フックをロック位置とロック解除位置との間で
揺動させ、上記偏心カムをリンク機構を介して回転させ
ることによりロック位置にあるフックの回転中心をロッ
ク解除位置の回転中心より下降させたことを特徴とする
ロック装置である。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、上記フッ
クに長孔を穿設し、上記操作ハンドルにアームを介して
連結された揺動軸を上記長孔に遊挿させたことを特徴と
する。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、上記ア
ームに凹部を形成し、上記操作ハンドルに対し摺動自在
に取り付けられたロックピンを上記凹部に嵌入させるこ
とにより上記フックをロックする一方、上記凹部から上
記ロックピンを離脱させることによりロック解除を行う
ようにしたことを特徴とする。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、上記操作
ハンドルに対し摺動自在のロック解除ハンドルを設け、
該ロック解除ハンドルに上記ロックピンを突設させたこ
とを特徴とする。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、上記操作
ハンドルに弾性部材を係止し、ロック解除位置にあるフ
ックとロック位置にあるフックに対し、上記弾性部材の
付勢力を逆方向に作用させたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるロック装置
を救急車内に取り付け、傷病者を運搬するストレッチャ
を固定するために使用した場合を例に取り、図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1及び図2は、救急車内に取り付けられ
るストレッチャ除振台を示しており、傷病者を載せたス
トレッチャを載置し、ストレッチャに入力される振動を
吸収(除振)することにより、傷病者に加わる負担を軽
減する。
【0014】図1及び図2に示されるように、ストレッ
チャ除振台は、前部ロック装置FLと後部ロック装置R
Lとを備えており、図1に示されるロック解除状態で傷
病者を載せたストレッチャを載置した後、図2に示され
るように、ストレッチャの前部及び後部を前部ロック装
置FL及び後部ロック装置RLでロックすることにより
ストレッチャを固定する。
【0015】本発明にかかるロック装置Lは、例えば上
記後部ロック装置RLとして使用することができる。
【0016】図3乃至図8に示されるように、ロック装
置Lは、ストレッチャ除振台に取り付けられる取付枠2
と、取付枠2の中央部に設けられ略平行に延在する一対
の取付部4,4に回転軸5を介して回動自在に取り付け
られた略U字状の操作ハンドル6と、ストレッチャをロ
ックするためのフック8とを備えている。
【0017】フック8は、取付部4,4に螺着されたブ
ラケット10に偏心カム12を介して回動自在に取り付
けられており、その中間部には長孔8aが穿設されてい
る。この長孔8aには揺動軸14が遊挿されており、揺
動軸14の両端は第1アーム16,16の一端に枢着さ
れるとともに、第1アーム16,16の他端は、第2ア
ーム18,18の一端とともに取付ボルト19,19に
より操作ハンドル6に枢着されている。第2アーム1
8,18の他端は、第3アーム20,20の一端に枢着
され、第3アーム20,20の他端には、偏心カム12
に連結された連結軸22に固定されている。
【0018】また、第1アーム16,16の取付ボルト
19,19近傍の外周部には、ロックピン(後述)が嵌
入する凹部16a,16aが形成されている。
【0019】さらに、偏心カム12の近傍のフック8に
はスプリング係止部24が設けられており、スプリング
係止部24に一端が係止されたトーションスプリング2
6の他端は取付枠2に係止されている。フック8は、こ
のトーションスプリング26の弾性力により、ロック解
除位置では矢印A方向に付勢されるとともに、ロック位
置では矢印Aの逆方向に付勢されている。
【0020】なお、28,30はそれぞれスペーサを示
している。
【0021】操作ハンドル6の内側には、略U字状のロ
ック解除ハンドル32が設けられており、取付ボルト1
9,19はロック解除ハンドル32に穿設された長孔
(図示せず)に遊挿され、長孔の近傍にはロックピン3
4,34が内方に向かって突設されている。ロック解除
ハンドル32には、さらに別の長孔32a,32aが穿
設されており、この長孔32a,32aに遊挿されたピ
ン36,36を介してロック解除ハンドル32は操作ハ
ンドル6に摺動自在に取り付けられている。
【0022】なお、ロック解除ハンドル32のグリップ
部32bは操作ハンドル6のグリップ部6aに近接して
略平行に延在しており、ロック解除ハンドル32の下端
部32c,32c(グリップ部32bの反対側の端部)
には、コイルスプリング(図示せず)の一端が係止され
るとともに、コイルスプリングの他端は、操作ハンドル
6の下端部に植設されたピン38,38に係止されてい
る。
【0023】また、取付枠2の両側にはアジャストボル
ト40,40が設けられており、その内側の取付枠2に
はアジャストボルト40,40と平行に延在する長孔2
a,2aが穿設されている。さらに、この長孔2a,2
aに遊挿された固定ボルト42,42は、アジャストボ
ルト40,40と螺合する取付タブ44,44により保
持されている。
【0024】上記構成の本発明にかかるロック装置Lの
作用について、図3乃至図8に加えて図9及び図10を
参照しながら以下説明する。
【0025】ストレッチャのロックが解除されている場
合には、図1に示されるように、ストレッチャの出し入
れの妨げにならないようロック装置Lの全体がストレッ
チャ除振台の上面より下側に収納されている。
【0026】このロック解除時には、図3乃至図5に示
されるように、操作ハンドル6は押下されており、ロッ
ク解除ハンドル32も操作ハンドル6とともに下降し、
そのグリップ部32bは操作ハンドル6のグリップ部6
aに最も接近した位置にある。この時、フック8は第1
アーム16,16等のリンク機構を介して略水平に保持
されており、第1アーム16,16の側部はロックピン
34,34に当接している。
【0027】また、偏心カム12の回転中心(連結軸2
2の中心(図10のa))はフック8の回転中心(偏心
カム12が遊挿された円孔の中心(図10のb))より
も下側にあり、揺動軸14がフック8の長孔8aの上部
に位置した状態で、フック8は、弾性部材であるトーシ
ョンスプリング26の弾性力により矢印A方向に付勢さ
れている。
【0028】傷病者を載せたストレッチャを救急車内に
搬送し、除振台に載置した後、ストレッチャをロックす
る場合には、図9に示されるように、操作ハンドル6の
グリップ部6aを持ち上げると、ロック解除ハンドル3
2も同時に持ち上がる。この時、フック8の中間部に遊
挿された揺動軸14は矢印B方向に回転するので、フッ
ク8はロック位置(起立位置)に向かって回転する。
【0029】図9は、思案点直前の状態を示しており、
トーションスプリング26の弾性力は、思案点ではフッ
ク8の回転中心に作用し、思案点よりロック解除位置側
では、トーションスプリング26の弾性力は、矢印A方
向に作用する一方、思案点よりロック位置側では矢印A
の逆方向(B方向)に作用する。
【0030】したがって、操作ハンドル6をさらに持ち
上げ、フック8が思案点を通過すると、上述したように
トーションスプリング26の弾性力が矢印B方向に作用
するとともに、さらに揺動軸14がフック8の長孔8a
に遊挿されていることから、フック8は矢印B方向に急
激に回転し、フック8の先端(ロック部)はストレッチ
ャの被ロック部と当接する。この時、揺動軸14は長孔
8aのグリップ部6a側の端部に位置している。
【0031】この状態から操作ハンドル6をさらに持ち
上げると、揺動軸14は長孔8aに沿って図10に示さ
れるロック位置まで移動し、第1アーム16,16の取
付ボルト19,19端部側に形成された凹部16a,1
6aにロックピン34,34が嵌入する。この時、ロッ
ク解除ハンドル32は、その下端部に係止されたコイル
スプリングの付勢力により操作ハンドル6のグリップ部
6aから最も離反した位置まで移動し、保持される。
【0032】なお、操作ハンドル6が、ロック解除位置
(図3乃至図5の状態)から、図9の状態を経由してロ
ック位置(図6乃至図8あるいは図10の状態)まで移
動する間に、偏心カム12は、第2及び第3アーム1
8,18,20,20を介してほぼ半回転する。したが
って、ロック解除位置では、フック8の回転中心よりも
下側に位置していた偏心カム12の回転中心が、ロック
位置ではフック8の回転中心よりも上側に位置すること
から、ロックに際し、フック8は、偏心カム12の作用
で徐々に下降し、ストレッチャの被ロック部(図示せ
ず)を確実にロックするとともに、第1アーム16,1
6の凹部16a,16aへのロックピン34,34の嵌
入により外部からの振動でロックが解除することはな
い。
【0033】ストレッチャのロックを解除したい場合に
は、操作ハンドル6のグリップ部6aとロック解除ハン
ドル32のグリップ部32aを握り、コイルスプリング
の付勢力に抗してグリップ部32aをグリップ部6aに
接近させると、ロックピン34,34が第1アーム1
6,16の凹部16a,16aから離脱する。
【0034】その後、操作ハンドル6をロック解除ハン
ドル32とともに下降させると、リンク機構を介してフ
ック8が偏心カム12廻りに回転して、ロック解除位置
に到達する。
【0035】なお、上記ロック装置Lは、ストレッチャ
除振台に固定ボルト42,42により固定されている
が、固定ボルト42,42は取付枠2の長孔2a,2a
に遊挿されていることから、アジャストボルト40,4
0を回転させることにより前後位置を適宜調節すること
ができ、ストレッチャのバラツキを吸収してストレッチ
ャを確実にロックすることができる。
【0036】また、上記実施の形態において、引張スプ
リングによりロック解除ハンドル32をロック位置に向
かって付勢する構成としたが、引張スプリングに代え
て、操作ハンドル6のグリップ部6aとロック解除ハン
ドル32のグリップ部32bとの間に圧縮スプリングを
設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、操作ハン
ドルを操作することによりフックをロック位置とロック
解除位置との間で揺動させ、偏心カムをリンク機構を介
して回転させることによりロック位置にあるフックの回
転中心をロック解除位置の回転中心より下降させるよう
にしたので、ロックを確実に行うことができる。
【0038】また、請求項2に記載の発明によれば、フ
ックに長孔を穿設し、操作ハンドルにアームを介して連
結された揺動軸を長孔に遊挿させるようにしたので、フ
ックをロック位置に向かって素早く移動させることがで
きる。
【0039】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
操作ハンドルに対し摺動自在に取り付けられたロックピ
ンをアームに形成された凹部に嵌入させることによりフ
ックをロックする一方、凹部からロックピンを離脱させ
ることによりロック解除を行うようにしたので、簡単な
操作でロックあるいはロック解除を素早く行うことがで
きる。
【0040】また、請求項4に記載の発明によれば、操
作ハンドルに対し摺動自在に設けられたロック解除ハン
ドルにロックピンを突設させたので、ロック解除ハンド
ルを片手で操作するだけの簡単な操作でロックあるいは
ロック解除を行うことができる。
【0041】また、請求項5に記載の発明によれば、ロ
ック解除位置にあるフックとロック位置にあるフックに
対し、操作ハンドルに係止された弾性部材の付勢力を逆
方向に作用させるようにしたので、ロックあるいはロッ
ク解除を素早く行うことができるとともに、フックをロ
ック解除位置あるいはロック位置に確実に保持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるロック装置を適用したストレ
ッチャ除振台のロック解除時の斜視図である。
【図2】 図1のストレッチャ除振台のロック時の斜視
図である。
【図3】 ロック解除時のロック装置の斜視図である。
【図4】 図3のロック装置の一部を切り取った斜視図
である。
【図5】 図3のロック装置の一部を切り取った別の斜
視図である。
【図6】 ロック時のロック装置の斜視図である。
【図7】 図6のロック装置の一部を切り取った斜視図
である。
【図8】 図6のロック装置の平面図である。
【図9】 ロック装置の作動を説明するための一部を切
り取った側面図である。
【図10】 ロック装置の作動を説明するための一部を
切り取った別の側面図である。
【符号の説明】
2 取付枠 2a 長孔 4 取付部 5 回転軸 6 操作ハンドル 6a グリップ部 8 フック 10 ブラケット 12 偏心カム 14 揺動軸 16 第1アーム 16a 凹部 18 第2アーム 19 取付ボルト 20 第3アーム 22 連結軸 24 スプリング係止部 26 トーションスプリング 28,30 スペーサ 32 ロック解除ハンドル 32a 長孔 32b グリップ部 34 ロックピン 36,38 ピン 40 アジャストボルト 42 固定ボルト 44 取付タブ L ロック装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付枠と、該取付枠に回動自在に取り付
    けられた操作ハンドルと、上記取付枠に偏心カムを介し
    て回動自在に連結されたフックとを備え、上記操作ハン
    ドルを操作することにより上記フックをロック位置とロ
    ック解除位置との間で揺動させ、上記偏心カムをリンク
    機構を介して回転させることによりロック位置にあるフ
    ックの回転中心をロック解除位置の回転中心より下降さ
    せたことを特徴とするロック装置。
  2. 【請求項2】 上記フックに長孔を穿設し、上記操作ハ
    ンドルにアームを介して連結された揺動軸を上記長孔に
    遊挿させた請求項1に記載のロック装置。
  3. 【請求項3】 上記アームに凹部を形成し、上記操作ハ
    ンドルに対し摺動自在に取り付けられたロックピンを上
    記凹部に嵌入させることにより上記フックをロックする
    一方、上記凹部から上記ロックピンを離脱させることに
    よりロック解除を行うようにした請求項2に記載のロッ
    ク装置。
  4. 【請求項4】 上記操作ハンドルに対し摺動自在のロッ
    ク解除ハンドルを設け、該ロック解除ハンドルに上記ロ
    ックピンを突設させた請求項3に記載のロック装置。
  5. 【請求項5】 上記操作ハンドルに弾性部材を係止し、
    ロック解除位置にあるフックとロック位置にあるフック
    に対し、上記弾性部材の付勢力を逆方向に作用させた請
    求項1乃至4のいずれか1項に記載のロック装置。
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